JPH0516151U - ドリリングねじ締め工具 - Google Patents

ドリリングねじ締め工具

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JPH0516151U
JPH0516151U JP7221091U JP7221091U JPH0516151U JP H0516151 U JPH0516151 U JP H0516151U JP 7221091 U JP7221091 U JP 7221091U JP 7221091 U JP7221091 U JP 7221091U JP H0516151 U JPH0516151 U JP H0516151U
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JP
Japan
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drilling screw
tightening
drilling
screw tightening
tapping
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JP7221091U
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正人 今井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、建築分野における屋根材、外壁材
等を固定材等にドリリングねじで固着する際に、ドリリ
ングねじのねじがこわれたり、ねじ頭がとばないで締着
することにある。 【構成】 ドリリングねじ締め工具2には、その回転駆
動側のソケット部9に、被固定材6を開孔してねじ付け
するドリリングねじ締め部7を配設している。そして、
上記ドリリングねじ締め部7の外周部に締付深さ突出部
21を設けて、タッピング終了時に上記締付深さ突出部
21の先端が被固定材6に当たってソケット部4の回り
止め部9からドリリングねじ締め部7の係止部16がは
ずれてクラッチオフ状態となるようにしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築分野における屋根材、外壁材等を固定材等にドリリングねじで 固着するドリリングねじ締め工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
屋根材等を固定材等に固着するのに、自ら穿孔して螺着できる、いわゆるセル フドリリングねじが使用されている。セルフドリリングねじは、デッキプレ−ト 等の所定の位置に穿孔して取り付けられるので、便利で、広く使用されつつある 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記ドリリングねじの固定において、ドリリングねじの下穴をあけるときには 十分なトルクが必要である反面、続いて行なわれるタッピングではそれ以下の小 さいトルクでないと、ねじをこわしてしまうそれがあり、またドリリングねじを 締め込みすぎると、ねじの頭とびの原因にもなる。
【0004】 しかし、従来のドリリングねじ締め工具では、ソケット部にドリリングねじ締 め部をクラッチ係合して所要のトルクでタッピング加工でできるようにしている が、タッピッグの終了時にドリリングねじ締め工具を停止しなければならないも のであった。そのため、作業の能率が上がりにくく、またドリリングねじ締着の 歩留り率が高くなるものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、屋 根材等の被固定材にドリリングねじ用の下穴、タップを穿設し、ドリリングねじ で締着するドリリングねじ締め工具において、回転駆動側のソケット部に被固定 材を開孔してねじ付けするドリリングねじ締め部を配設し、上記ドリリングねじ 締め部の外周部に締付深さ検出部を設けるとともにタッピング用ボ−ル挿入孔を 開孔し、ソケット部にドリリングねじ締め部を所定量だけドリリングねじの軸方 向に前進後退可能に上記タッピング用ボ−ル挿入孔にタッピング用ボ−ルを挿入 し、上記ソケット部にドリリングねじ締め部の回り止め部を設けてドリリングね じ締め部の係止部に係合自在に配設するとともに、ドリリングのときにドリリン グねじ締め部に抗してクラッチ用弾性材を縮んで上記回り止め部に係止部が係合 し、タッピングのときにドリリングねじ締め部のねじ締め量に対応してクラッチ 用弾性材が伸びて上記回り止め部に係止部を半クラッチの滑動自在の状態とし、 そしてタッピングが終了するときに、上記締付深さ検出部の先端が被固定材に当 たって回り止め部から係止部がはずれた状態となることを特徴とするドリリング ねじ締め工具を提供するにある。
【0006】
【作用】
本考案にあっては、ドリリングねじ締め工具で被固定材をドリリングし、タッ ピングしてその終了時になると、被固定材にドリリングねじ締め部の締付深さ検 出部の先端が当たって、クラッチ用弾性材に抗してソケット部が後方側へ移動し 、係止部が回り止め部からはずれて、ソケット部からドリリングねじ締め部に回 転力が伝達しなくなる。そのため、ドリリングねじが回転しなくなり、ねじの破 損防止やねじ頭のとびの防止がはかれて作業能率を向上できる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を実施例にもとづいて説明する。図1以下は、本考案の一実施例 である。ドリリングねじ1のドリリングねじ締め工具2は、図1のように後部に シャンク3を突設したソケット部4に、前部にドリリングねじ1の頭部5を挿着 して被固定材6に締着するドリリングねじ締め部7を連結して形成している。
【0008】 シャンク3には、図1、図2のように棒状としたシャンク本体8の中央の外周 部に回り止め部9を軸対称状に突き出している。その後方部には図のように所定 径の締付深さ調整ナット10を螺着し、前方の外周部はタッピング用ボ−ル11 が遊嵌自在の所定幅の係止溝12を周設している。そしてまた、シャンク3の前 端面には、図のように所定深さの収容孔13を凹設してコイルスプリングのクラ ッチ用弾性材14を収容し、ドリリングねじ締め部7を常時弾性的に前方側へ押 圧するようにしている。
【0009】 ドリリングねじ締め部7は、図1、図2のように段落状の筒状となっていて、 その後方側の後筒体15を上記したクラッチ部4の前方部に嵌装しているととも に、後端部に半円状に切欠した係止部16を2または4個軸対称状に設けて、上 記した回り止め部9に係止できるようにしている。そして、このドリリングねじ 締め部7の外周面に、図のように円形状のタッピング用ボ−ル孔17を開孔して いて、係止溝12にタッピング用ボ−ル11を装着してドリリングねじ締め部7 をクラッチ用弾性材14を抗して一定量前進後退できるようにしている。
【0010】 18はドリリングねじ締め部7の側周面を被覆しているドリリングねじ1の締 付深さ検出用筒で、上記した締付深さ調整ナット10で軸受部19を介して取り 付けて回転できるようにしており、締付深さ調整ナット10の位置調整によって ドリリングねじ1の締付深さを調整できるようにしている。
【0011】 上記した締付深さ検出用筒18の先端部にはねじ20を穿設してナイロン材等 の筒状の締付深さ検出部21を取替可能に螺着しており、この締付深さ検出部2 1が被固定材6に当たるとストッパ−となるようにしている。
【0012】 そのため、被固定材6に締付深さ検出部21が当たると、タッピング時にドリ リングねじ締め部7に対してソケット部4を後退するようにでき、ドリリングね じ締め部7の係止部16がソケット部4の回り止め部9から離れて、いわゆる半 クラッチ状態となってドリリングねじ1を所定通りに締め込むことができ、締着 するとドリリングねじ締め部7に回転伝達しなくなるようにしている。
【0013】 図3は、本考案のドリリングねじ締め工具2を使用してドリリングねじ1を被 固定材6に締着する状態を示し、上記係止部16を回り止め部9に係止した、ク ラッチオンの状態のものである。
【0014】 図4は、上記ドリリングねじ締め工具2の締付深さ検出部21が被固定材6に 当り、係止部16が回り止め部9から離れて半クラッチ状態となってドリリング ねじ1を締着する状態のもので、ドリリングねじ1のねじやねじ頭を損傷しない で行なえるものである。図5、図6のように、屋根材、外壁材の継合わせ部に能 率よく締着できるものである。
【0015】 なお、締付深さ検出部の先端位置は、締付深さ検出用筒の螺着位置の調整で修 正可能であり、また締付深さ検出部を締付深さ検出用筒と一体的に形成してもよ いものである。また、締付深さ検出部としては、完全な筒状の形状に限るもので なく、上記した本考案の趣旨の範囲でくし歯状や三脚状等の適宜な形状とするこ ともできるものである。
【0016】 また、実施例では、手動式の工具について説明したが、ドリリングねじが自動 的に供給する自動式のものについても適用可能である。またさらに、被固定材の デッキプレ−トは、波形状、平面状、その他であってもよく、床面、壁面、その 他のものについても広く利用することができる。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案にあっては、ドリリングねじ締め工具で被固定材をドリリ ングし、タッピングしてその終了時になると、被固定材にドリリングねじ締め部 の締付深さ検出部の先端が当たって、クラッチ用弾性材に抗してソケット部が後 方側へ移動し、係止部が回り止め部からはずれて、ソケット部からドリリングね じ締め部に回転力が伝達しなくなる。そのため、ドリリングねじが回転しなくな り、ねじの破損防止やねじ頭のとびの防止がはかれて作業能率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の中央縦半側断面図、
【図2】同上の一部省略した分解斜視図、
【図3】同上のドリリング状態説明用の一部省略した側
断面図、
【図4】同上のタッピング状態説明用の一部省略した側
断面図、
【図5】同上のドリリングねじの締着状態の一側断面
図、
【図6】同上のドリリングねじの締着状態の他の側断面
図。
【符号の説明】
1…ドリリングねじ 2…ドリリングねじ締
め工具 4…シャンク部 6…被固定材 7…ドリリングねじ締め部 9…回り止め部 11…タッビング用ボ−ル 14…クラッチ用弾性
材 16…係止部 17…タッビング用ボ
−ル挿入孔 18…締付深さ検出用筒 21…締付深さ検出部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根材等の被固定材にドリリングねじ用
    の下穴、タップを穿設し、ドリリングねじで締着するド
    リリングねじ締め工具において、 回転駆動側のソケット部に被固定材を開孔してねじ付け
    するドリリングねじ締め部を配設し、上記ドリリングね
    じ締め部の外周部に締付深さ検出部を設けるとともにタ
    ッピング用ボ−ル挿入孔を開孔し、ソケット部にドリリ
    ングねじ締め部を所定量だけドリリングねじの軸方向に
    前進後退可能に上記タッピング用ボ−ル挿入孔にタッピ
    ング用ボ−ルを挿入し、 上記ソケット部にドリリングねじ締め部の回り止め部を
    設けてドリリングねじ締め部の係止部に係合自在に配設
    するとともに、ドリリングのときにドリリングねじ締め
    部に抗してクラッチ用弾性材を縮んで上記回り止め部に
    係止部が係合し、タッピングのときにドリリングねじ締
    め部のねじ締め量に対応してクラッチ用弾性材が伸びて
    上記回り止め部に係止部を半クラッチの滑動自在の状態
    とし、そしてタッピングが終了するときに、上記締付深
    さ検出部の先端が被固定材に当たって回り止め部から係
    止部がはずれた状態となることを特徴とするドリリング
    ねじ締め工具。
JP7221091U 1991-08-13 1991-08-13 ドリリングねじ締め工具 Pending JPH0516151U (ja)

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JP7221091U JPH0516151U (ja) 1991-08-13 1991-08-13 ドリリングねじ締め工具

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JPH0516151U true JPH0516151U (ja) 1993-03-02

Family

ID=13482654

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JP7221091U Pending JPH0516151U (ja) 1991-08-13 1991-08-13 ドリリングねじ締め工具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018512291A (ja) * 2015-03-02 2018-05-17 ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト ねじ止め装置及びねじ

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