JPH0516165U - マレツト - Google Patents
マレツトInfo
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- JPH0516165U JPH0516165U JP7102391U JP7102391U JPH0516165U JP H0516165 U JPH0516165 U JP H0516165U JP 7102391 U JP7102391 U JP 7102391U JP 7102391 U JP7102391 U JP 7102391U JP H0516165 U JPH0516165 U JP H0516165U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- rotary shaft
- striking
- rotating shaft
- cam surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000010437 gem Substances 0.000 description 4
- 229910001751 gemstone Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 非常に小さな力を断続的に連続して印加する
ことのできる装置を提供する。 【構成】 回転軸1に駆動カム1が一体的に取り付けら
れており、そのカム面2aに係合するカム面3aを有す
るカム3が回転軸1に対して回転フリーに取り付けてい
る。回転軸1が回転すると、従動カム3が右方に押さ
れ、回転軸1が所定角度回転した時にカム面の係合が解
け、カム3はばね部材4によって瞬時に左方に押し戻さ
れる。その左方への運動を打撃子6に伝達して被加工物
を叩く。この力を更に弱くして伝達するため、ばね部材
13によって右方に押されている打撃バー10を前記打
撃子6で叩くようにすれば、打撃バー10の先端15に
は更に弱い力を与えることができる。
ことのできる装置を提供する。 【構成】 回転軸1に駆動カム1が一体的に取り付けら
れており、そのカム面2aに係合するカム面3aを有す
るカム3が回転軸1に対して回転フリーに取り付けてい
る。回転軸1が回転すると、従動カム3が右方に押さ
れ、回転軸1が所定角度回転した時にカム面の係合が解
け、カム3はばね部材4によって瞬時に左方に押し戻さ
れる。その左方への運動を打撃子6に伝達して被加工物
を叩く。この力を更に弱くして伝達するため、ばね部材
13によって右方に押されている打撃バー10を前記打
撃子6で叩くようにすれば、打撃バー10の先端15に
は更に弱い力を与えることができる。
Description
【0001】
本考案は、マレット、より詳細には、小さな力を断続的に連続して多数加える ことのできる木槌の一種に属するマレットに関する。
【0002】
小さな力を断続的に連続して加えたい場合、例えば、指環等の製作、修理にお いて、金属製のリング内に宝石を固定する場合に、前記リングから上方に延長し ている何本かの爪を前記宝石の上に折り曲げて該宝石を固定するようにしている が、このような場合に、前記爪を折り曲げるために該爪に力を加えなければなら ないが、その力が非常に小さなものでなければ、宝石を壊してしまう。しかし、 小さな力をいくら加えていても爪を折り曲げることはできず、そのため、小さな 力を断続的に何回も加えて折り曲げるようにしているが、それを機械的に作業性 よく行うための装置がなかった。
【0003】
本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、指環等の加工、修理に 限定されるものではなく、必要に応じて任意所望の作業に使用し得るものである が、非常に小さな力を断続的に連続して印加することのできる装置を提供するこ とを目的としてなされたものである。
【0004】
本考案は、上記目的を達成するために、(1)回転軸と、該回転軸の一端に一 体的に設けられかつ該回転軸の駆動源側に面した側にカム面を有する駆動カムと 、前記回転軸に対して回動自在であってかつ前記駆動カムのカム面に係合するカ ム面を有する従動カムと、該従動カムを前記駆動カムに対して押圧するばね部材 と、前記従動カムと一体的に連結されかつ前記回転軸を内包して該回転軸の前記 駆動源側と反対の方向に延長する連結部材と、該連結部材と一体でかつ前記回転 軸と同軸の位置に取り付けられた打撃子よりなり、前記駆動カムのカム面が前記 回転軸の回転に応じて前記従動カムを前記回転軸の前記原動源側へ押し、所定角 度回転した時に前記カム面の係合が解除されて前記従動カムが前記ばね部材によ って急激に押し戻されるように形成されていることを特徴としたものであり、更 には、上記(1)に加えて、(2)前記打撃子に対して所定の間隙をもって対向 しかつ前記回転軸に同軸に配設された打撃バーと、該打撃バーを前記打撃子の方 向に押圧しているばね部材とを有し、該打撃バーの端部を前記打撃子が急激に押 し戻された時に該打撃子で叩いて該打撃バーを前記ばね部材に抗して押し出すよ うにしたことを特徴としたものである。以下、本考案の実施例に基いて説明する 。
【0005】 図1は、本考案によるマレットの一実施例を説明するための構成図で、(a) 図は打撃子が打撃バーを叩いている時の状態を示す図、(b)図は叩く直前の状 態を示す図を示し、図中、1は回転軸で、該回転軸の図示しない右端には該回転 軸1を回転するための原動機、例えば、モータが取り付けられている。この回転 軸1の先端(図示では左端)側には駆動用カム2が一体的に取り付けられている 。2aは、このカム2のカム面で、このカム面2aは原動機に近い方の側に設け られており、図示の場合、回転軸1が1回転する間にカム面2aの係合面がa点 からb点まで移動し、距離Lだけ原動機側に徐々に移動し、b点に達した時に、 a点に瞬時に戻るようになっている。3は前記の駆動カム2に追従する従動カム で、この従動カム3は前記駆動カム2のカム面2aに追従するカム面3aを有し 、回転軸1が1回転する間に(a)図に示す位置から(b)図に示す位置まで、 つまり距離Lだけ右側に徐々に移動する。換言すれば、(a)図においては、カ ム面2aと3aは全面が係合しているが、この状態から回転軸1の回転に従って 、カム3は、カム面3aがカム面2aによって徐々に右側に移動されてカム面2 aとの係合面が徐々に減少し、(b)図に示した位置に達した時(つまり回転軸 1が1回転した時)にカム面2aと3aとの係合面が0になり、カム3がばね部 材4によって左方に押し戻されて、瞬時に(a)図に示した状態になる。つまり 、図において、4はばね部材で、該ばね部材4は前記カム3を常にカム面3aが カム面2aに係合するように左側に押している。従って、前述のようにして、回 転軸1を回転すると、カム3は該カム3のカム面3aがカム2のカム面2aとの 係合によって徐々に右方に移動され、距離Lだけ移動された時に(つまり回転軸 1が1回転した時に)瞬時に左方に押し戻される。この押し戻される時の力を利 用すれば、回転軸1が1回転するごとに打撃力を与えることができる。
【0006】 5は前述のごとき動作をするカム3の動きを回転軸1の先端部に伝達するため の連結部材で、該連結部材5は、図示例の場合、円筒状体で構成され、該円筒状 体5の中に前記カム3が例えばねじ込み式に固定され、この連結部材5が前記ば ね4によって左方に押圧されている。この連結部材5は前記カム2を含む回転軸 1を内包しており、カム3が前述のごとくして軸方向に移動する時、該カム3の 移動に従って軸方向に往復動する。従って、この連結部材5の先端部でかつ回転 軸1と同軸の位置に打撃子6を取り付けておくと、該打撃子6が回転軸1が1回 転する毎に1往復し、特に、矢印A方向へ移動する時に瞬時に移動するので、こ の時のエネルギーを打撃子6で叩く時の力に利用すれば、回転軸1の回転に応じ てつまり回転軸1が1回転するごとに打撃子6で1回叩くことができる。なお、 7は連結部材5(従って、カム3)が回転軸の軸まわりに回転しないようにする ためのスプライン軸である。
【0007】 本考案は、上述のように、打撃子6を用いて被加工物を加工することが可能で あるが、このままだと、打撃力は比較的大きなばね4のばね力によって定ってし まい、弱い打撃力とすることが困難である。そこで、本考案の他の実施例として は、前記打撃子6の力を更に小さくして被加工物に伝達する打撃バー10が用い られる。この打撃バー10は前記回転軸1の前方に該回転軸1と同軸にかつ該回 転軸1の軸方向に移動可能に、かつ、その端部が前記打撃6に対して最高に離れ ている状態の(b)図に示す状態の時に間隔D(D<L)の間隔をもって配設さ れている。すなわち、打撃バー10は、該打撃バー10に直交して延長するピン 11と、該ピン11の両端部を受け入れる溝12とにより軸方向に移動可能に取 り付けられ、かつ、ばね部材13によって常時打撃子6の方向に押されて(b) 図に示す状態となっている。ここで、今、前述のようにして、打撃子6が(b) 図に示す状態から(a)図に示す状態に瞬時に戻ると、打撃子6が打撃バー10 の端部14を叩くので、打撃バー10はばね部材13に抗して矢印B方向に移動 するので、この時の力を利用して、打撃バー10の端部15で被加工物体を叩く ことができる。この打撃バー10の移動距離、叩く時の力の大きさ等は、該打撃 バーの軸方向の位置、換言すれば、距離Dを変えることによって、また、ばね1 3の強さを変えることによって所望の大きさにすることができる。なお、以上に は回転軸1が1回転するごとに1回打撃力を得る例について説明したが、カム面 を改変することによって1回転の間に数回、或いは、数回転の間に1回、打撃力 を与えるようにすることも可能である。
【0008】
以上の説明から明らかなように、本考案によると、回転軸の回転運動を該回転 軸の軸方向における往復運動に変換することができ、その往復運動を利用して断 続的に連続する打撃力を得ることができ、更には、その打撃力を更に小さいもの にして伝達することができる。
【図1】 本考案によるマレットの一実施例を説明する
ための要部構成図で、(a)図は打撃力を与えている時
の状態を示す図、(b)図は打撃力を与える直前の状態
を示す図である。
ための要部構成図で、(a)図は打撃力を与えている時
の状態を示す図、(b)図は打撃力を与える直前の状態
を示す図である。
1…回転軸、2…駆動カム、2a…カム面、3…従動カ
ム、3a…カム面、4…ばね部材、5…連結部材、6…
打撃子、7…スプライン軸、10…打撃バー、11…ピ
ン、12…溝、13…ばね部材、14,15…バー10
の端部。
ム、3a…カム面、4…ばね部材、5…連結部材、6…
打撃子、7…スプライン軸、10…打撃バー、11…ピ
ン、12…溝、13…ばね部材、14,15…バー10
の端部。
Claims (2)
- 【請求項1】 回転軸と、該回転軸の一端に一体的に設
けられかつ該回転軸の駆動源側に面した側にカム面を有
する駆動カムと、前記回転軸に対して回動自在であって
かつ前記駆動カムのカム面に係合するカム面を有する従
動カムと、該従動カムを前記駆動カムに対して押圧する
ばね部材と、前記従動カムと一体的に連結されかつ前記
回転軸を内包して該回転軸の前記駆動源側と反対の方向
に延長する連結部材と、該連結部材と一体でかつ前記回
転軸と同軸の位置に取り付けられた打撃子よりなり、前
記駆動カムのカム面が前記回転軸の回転に応じて前記従
動カムを前記回転軸の前記原動源側へ押し、所定角度回
転した時に前記カム面の係合が解除されて前記従動カム
が前記ばね部材によって急激に押し戻されるように形成
されていることを特徴とするマレット。 - 【請求項2】 前記打撃子に対して所定の間隙をもって
対向しかつ前記回転軸に同軸に配設された打撃バーと、
該打撃バーを前記打撃子の方向に押圧しているばね部材
とを有し、該打撃バーの端部を前記打撃子が急激に押し
戻された時に該打撃子で叩いて該打撃バーを前記ばね部
材に抗して押し出すようにしたことを特徴とする請求項
1に記載のマレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102391U JP2526704Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | マレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102391U JP2526704Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | マレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516165U true JPH0516165U (ja) | 1993-03-02 |
| JP2526704Y2 JP2526704Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=13448517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7102391U Expired - Fee Related JP2526704Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | マレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526704Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178623U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-21 | ||
| JP2013117160A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Bomag Gmbh | 道路仕上げ装置の突き固めビームの振幅を調節する方法及びその装置並びに突き固めビーム及び道路仕上げ装置 |
| JP2023552312A (ja) * | 2021-02-09 | 2023-12-15 | アイメディコム カンパニー リミテッド | 整形外科用インパクター |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP7102391U patent/JP2526704Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178623U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-21 | ||
| JP2013117160A (ja) * | 2011-12-01 | 2013-06-13 | Bomag Gmbh | 道路仕上げ装置の突き固めビームの振幅を調節する方法及びその装置並びに突き固めビーム及び道路仕上げ装置 |
| JP2023552312A (ja) * | 2021-02-09 | 2023-12-15 | アイメディコム カンパニー リミテッド | 整形外科用インパクター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526704Y2 (ja) | 1997-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |