JPH05162100A - ロータリダイカッタ - Google Patents
ロータリダイカッタInfo
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- JPH05162100A JPH05162100A JP32895991A JP32895991A JPH05162100A JP H05162100 A JPH05162100 A JP H05162100A JP 32895991 A JP32895991 A JP 32895991A JP 32895991 A JP32895991 A JP 32895991A JP H05162100 A JPH05162100 A JP H05162100A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- blade
- punching
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- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 48
- 238000009966 trimming Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータリダイカッタの稼働時において打抜き
刃の刃受けとなる弾性層の表面の均一化を図る。 【構成】 ダイシリンダ1の外周に打抜き刃3を有する
抜き型3を取付ける。ダイシリンダ1に対して回転比が
異なるアンビルシリンダ10の外周に上記打抜き刃3の
刃受けとなる弾性層11を設ける。ダイシリンダ1の外
周には抜き型2の両側縁間に切削刃5を有するナイフボ
ード4を取付ける。互に逆方向に回転するダイシリンダ
1とアンビルシリンダ10とによるシートSの打抜きに
よって弾性層11の表面に生じる盛り上がり部を切削刃
5で削り取る。
刃の刃受けとなる弾性層の表面の均一化を図る。 【構成】 ダイシリンダ1の外周に打抜き刃3を有する
抜き型3を取付ける。ダイシリンダ1に対して回転比が
異なるアンビルシリンダ10の外周に上記打抜き刃3の
刃受けとなる弾性層11を設ける。ダイシリンダ1の外
周には抜き型2の両側縁間に切削刃5を有するナイフボ
ード4を取付ける。互に逆方向に回転するダイシリンダ
1とアンビルシリンダ10とによるシートSの打抜きに
よって弾性層11の表面に生じる盛り上がり部を切削刃
5で削り取る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、段ボールシート等の
シートを所定の形状に打抜くロータリダイカッタに関す
るものである。
シートを所定の形状に打抜くロータリダイカッタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ロータリダイカッタは、図6に示すよう
に、ダイシリンダ21とアンビルシリンダ22との間に
送り込まれるシートSをダイシリンダ21の外周に取付
けた抜き型23の打抜き刃24で所定の形状に打抜くよ
うにしている。
に、ダイシリンダ21とアンビルシリンダ22との間に
送り込まれるシートSをダイシリンダ21の外周に取付
けた抜き型23の打抜き刃24で所定の形状に打抜くよ
うにしている。
【0003】ロータリダイカッタによるシートの打抜き
方式には、図7(a)に示すように、平刃から成る打抜
き刃24の刃先を鋼製のアンビルシリンダ22の外周に
当接させて打抜くハードカット方式と、図7(b)に示
すように、鋸刃から成る打抜き刃24の刃先をアンビル
シリンダ22の外周に設けたウレタンゴム等の弾性層2
5に食い込ませて打抜くソフトカット方式とがある。
方式には、図7(a)に示すように、平刃から成る打抜
き刃24の刃先を鋼製のアンビルシリンダ22の外周に
当接させて打抜くハードカット方式と、図7(b)に示
すように、鋸刃から成る打抜き刃24の刃先をアンビル
シリンダ22の外周に設けたウレタンゴム等の弾性層2
5に食い込ませて打抜くソフトカット方式とがある。
【0004】ソフトカット方式のロータリダイカッタに
おいては、打抜き刃24の刃先が弾性層25の同一箇所
に食い込むと、弾性層25が早期に損傷するため、ダイ
シリンダ21とアンビルシリンダ22の回転比に、例え
ば、49:50のような僅小の差を与え、同時にアンビ
ルシリンダ22を軸方向に変位させて打抜き刃24の刃
先が同一箇所に食い込むのを避け、弾性層25の寿命の
向上を図るようにしている。
おいては、打抜き刃24の刃先が弾性層25の同一箇所
に食い込むと、弾性層25が早期に損傷するため、ダイ
シリンダ21とアンビルシリンダ22の回転比に、例え
ば、49:50のような僅小の差を与え、同時にアンビ
ルシリンダ22を軸方向に変位させて打抜き刃24の刃
先が同一箇所に食い込むのを避け、弾性層25の寿命の
向上を図るようにしている。
【0005】しかし、弾性層25は、シートの打抜き時
において打抜き刃24の繰り返しの食い込みを受けるた
め、摩耗し、しかもシートの打抜き形状は、ロット毎に
異なるため、弾性層25の各部における摩耗量に差が生
じ、弾性層25が偏摩耗する。この偏摩耗は、打抜き刃
24の切れ味を低下させ、あるいは打抜きの寸法精度に
影響を与えるため、ソフトカット方式のロータリダイカ
ッタにおいては、所定枚数のシートを打抜いたのち、弾
性層25の表面の均一化を図るようにしている。
において打抜き刃24の繰り返しの食い込みを受けるた
め、摩耗し、しかもシートの打抜き形状は、ロット毎に
異なるため、弾性層25の各部における摩耗量に差が生
じ、弾性層25が偏摩耗する。この偏摩耗は、打抜き刃
24の切れ味を低下させ、あるいは打抜きの寸法精度に
影響を与えるため、ソフトカット方式のロータリダイカ
ッタにおいては、所定枚数のシートを打抜いたのち、弾
性層25の表面の均一化を図るようにしている。
【0006】均一化を図る方法として、図8に示すよう
に、軸方向に分割された弾性層25のうち、摩耗の少な
い弾性層25を摩耗の大きい弾性層25と入れ替える、
いわゆるローテーションする方法と、アンビルシリンダ
22を回転させて切削刃により切削する方法とが従来か
ら知られている。
に、軸方向に分割された弾性層25のうち、摩耗の少な
い弾性層25を摩耗の大きい弾性層25と入れ替える、
いわゆるローテーションする方法と、アンビルシリンダ
22を回転させて切削刃により切削する方法とが従来か
ら知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のいず
れの方法もロータリダイカッタの停止時に行なう必要が
あるため、ロータリダイカッタの稼働率が低下し、かつ
相当の時間と労力を必要とする問題がある。
れの方法もロータリダイカッタの停止時に行なう必要が
あるため、ロータリダイカッタの稼働率が低下し、かつ
相当の時間と労力を必要とする問題がある。
【0008】この発明は、上記従来の問題点を解決し、
ロータリダイカッタの稼働時に弾性層の表面の均一化を
図ることを技術的的課題としている。
ロータリダイカッタの稼働時に弾性層の表面の均一化を
図ることを技術的的課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、一方向に回転駆動されるダ
イシリンダと、そのダイシリンダに対して異なる回転比
をもって逆方向に回転され、かつ軸方向に変位されるア
ンビルシリンダとから成り、前記ダイシリンダの外周に
取付けた抜き型の打抜き刃をアンビルシリンダの外周に
設けた弾性層に食い込ませて両シリンダ間に挿通される
シートを所定の形状に打抜くロータリダイカッタにおい
て、前記抜き型の両側縁間におけるダイシリンダの外周
にナイフボードを取付け、そのナイフボードの外周に前
記打抜き刃より刃たけが低く、ダイシリンダとアンビル
シリンダの回転差によって弾性層の少なくとも打抜き刃
の刃受けとなる有効幅の外周全体を均一に切削する切削
刃を設けた構成を採用したのである。
めに、この発明においては、一方向に回転駆動されるダ
イシリンダと、そのダイシリンダに対して異なる回転比
をもって逆方向に回転され、かつ軸方向に変位されるア
ンビルシリンダとから成り、前記ダイシリンダの外周に
取付けた抜き型の打抜き刃をアンビルシリンダの外周に
設けた弾性層に食い込ませて両シリンダ間に挿通される
シートを所定の形状に打抜くロータリダイカッタにおい
て、前記抜き型の両側縁間におけるダイシリンダの外周
にナイフボードを取付け、そのナイフボードの外周に前
記打抜き刃より刃たけが低く、ダイシリンダとアンビル
シリンダの回転差によって弾性層の少なくとも打抜き刃
の刃受けとなる有効幅の外周全体を均一に切削する切削
刃を設けた構成を採用したのである。
【0010】
【作用】ダイシリンダとアンビルシリンダとを逆方向に
回転し、その両シリンダ間にシートを送り込んで打抜き
を行なうと、打抜き刃がシートを打抜いた毎に切削刃の
刃先が弾性層の外周と接触する。このとき、ダイシリン
ダとアンビルシリンダは相対的に回転差をもって回転し
ているため、切削刃の刃先の接触位置は両シリンダの回
転毎に弾性層の周方向に変化する。このため、シート打
抜きによって弾性層に盛り上がり部が生じていると、切
削刃はその盛り上がり部を切削し弾性層の有効幅の外周
全体の均一化を図る。
回転し、その両シリンダ間にシートを送り込んで打抜き
を行なうと、打抜き刃がシートを打抜いた毎に切削刃の
刃先が弾性層の外周と接触する。このとき、ダイシリン
ダとアンビルシリンダは相対的に回転差をもって回転し
ているため、切削刃の刃先の接触位置は両シリンダの回
転毎に弾性層の周方向に変化する。このため、シート打
抜きによって弾性層に盛り上がり部が生じていると、切
削刃はその盛り上がり部を切削し弾性層の有効幅の外周
全体の均一化を図る。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図5に基
づいて説明する。図1に示すように、ダイシリンダ1の
外周には、抜き型2がねじ止め等の手段を介して着脱自
在に取付けられ、その抜き型2にシートを所定の形状に
打抜く打抜き刃3が設けられている。
づいて説明する。図1に示すように、ダイシリンダ1の
外周には、抜き型2がねじ止め等の手段を介して着脱自
在に取付けられ、その抜き型2にシートを所定の形状に
打抜く打抜き刃3が設けられている。
【0012】ダイシリンダ1の下方に設けられたアンビ
ルシリンダ10の外周にはウレタンゴム等から成る弾性
層11が設けられている。ここで弾性層11は、アンビ
ルシリンダ10の外周全体を被覆する筒状のものであっ
てもよく、軸方向に複数に分割されたものであってもよ
い。
ルシリンダ10の外周にはウレタンゴム等から成る弾性
層11が設けられている。ここで弾性層11は、アンビ
ルシリンダ10の外周全体を被覆する筒状のものであっ
てもよく、軸方向に複数に分割されたものであってもよ
い。
【0013】ダイシリンダ1およびアンビルシリンダ1
0のそれぞれは、矢印方向に回転駆動され、両シリンダ
1、10間に送り込まれるシートSは、打抜き刃3の刃
先が弾性層11に食い込む作用によって所定の形状に打
抜かれる。その打抜き時、打抜き刃3が弾性層11の同
一箇所に食い込むのを避けるため、従来のロータリダイ
カッタと同様に、ダイシリンダ1とアンビルシリンダ1
0の相互間において回転比を僅かに相違させ、かつアン
ビルシリンダ10を軸方向に往復変位させている。な
お、アンビルシリンダを軸方向に変位させる代りに、ダ
イシリンダ1を軸方向に往復変位させるようにしてもよ
い。
0のそれぞれは、矢印方向に回転駆動され、両シリンダ
1、10間に送り込まれるシートSは、打抜き刃3の刃
先が弾性層11に食い込む作用によって所定の形状に打
抜かれる。その打抜き時、打抜き刃3が弾性層11の同
一箇所に食い込むのを避けるため、従来のロータリダイ
カッタと同様に、ダイシリンダ1とアンビルシリンダ1
0の相互間において回転比を僅かに相違させ、かつアン
ビルシリンダ10を軸方向に往復変位させている。な
お、アンビルシリンダを軸方向に変位させる代りに、ダ
イシリンダ1を軸方向に往復変位させるようにしてもよ
い。
【0014】ダイシリンダ1の外周には、抜き型2の周
方向で対向する両側縁間にナイフボード4がねじ等の手
段を介して取付けられている。ナイフボード4の表面に
は切削刃5が設けられ、その切削刃5の刃たけhは、打
抜き刃3の刃たけHより低くなり、打抜き刃3の刃先が
弾性層11に食い込むシートの打抜き状態において切削
刃5の刃先が弾性層11の表面に接触するようになって
いる。
方向で対向する両側縁間にナイフボード4がねじ等の手
段を介して取付けられている。ナイフボード4の表面に
は切削刃5が設けられ、その切削刃5の刃たけhは、打
抜き刃3の刃たけHより低くなり、打抜き刃3の刃先が
弾性層11に食い込むシートの打抜き状態において切削
刃5の刃先が弾性層11の表面に接触するようになって
いる。
【0015】切削刃5として、図4(a)、(b)、
(c)に示したものを用いることができる。ここで、図
4(a)は鋸刃を示し、図4(b)は刃先の一側に面取
りを施した平片刃を示す。さらに、図4(c)は刃先の
両側に面取りを施した平両刃を示す。
(c)に示したものを用いることができる。ここで、図
4(a)は鋸刃を示し、図4(b)は刃先の一側に面取
りを施した平片刃を示す。さらに、図4(c)は刃先の
両側に面取りを施した平両刃を示す。
【0016】図3は、上記切削刃5の配置の一例を示
し、X字形に組合わされた複数の切削刃5をナイフボー
ド4の軸方向に千鳥状に設け、軸方向両端の切削刃5の
外端間の長さLを打抜き刃3の刃受けとなる弾性層11
の有効幅を切削できる幅寸法以上としている。
し、X字形に組合わされた複数の切削刃5をナイフボー
ド4の軸方向に千鳥状に設け、軸方向両端の切削刃5の
外端間の長さLを打抜き刃3の刃受けとなる弾性層11
の有効幅を切削できる幅寸法以上としている。
【0017】ここで、千鳥状配置の切削刃5は、隣接す
る切削刃5の対向端を軸方向で一致させてもよく、ある
いはオーバーラップさせてもよい。また、隣接する切削
刃5の対向端間にアンビルシリンダ10又はダイシリン
ダ1の軸方向変位量以下の間隔を設けてもよい。
る切削刃5の対向端を軸方向で一致させてもよく、ある
いはオーバーラップさせてもよい。また、隣接する切削
刃5の対向端間にアンビルシリンダ10又はダイシリン
ダ1の軸方向変位量以下の間隔を設けてもよい。
【0018】上記のように、ダイシリンダ1の外周に切
削刃5を有するナイフボード4を取付けることにより、
打抜き刃3がシートSを打抜いた毎に図2に示すよう
に、切削刃5の刃先が弾性層11の表面と接触する。
削刃5を有するナイフボード4を取付けることにより、
打抜き刃3がシートSを打抜いた毎に図2に示すよう
に、切削刃5の刃先が弾性層11の表面と接触する。
【0019】このとき、ダイシリンダ1とアンビルシリ
ンダ10とは、回転比が異なり、またダイシリンダ1と
アンビルシリンダ10の一方が軸方向に変位されている
ため、弾性層11の表面に対する切削刃5の接触位置
は、両シリンダ1、10の回転毎に弾性層11の周方向
に変化する。
ンダ10とは、回転比が異なり、またダイシリンダ1と
アンビルシリンダ10の一方が軸方向に変位されている
ため、弾性層11の表面に対する切削刃5の接触位置
は、両シリンダ1、10の回転毎に弾性層11の周方向
に変化する。
【0020】このため、シートSの打抜きによって弾性
層11の表面に盛り上がり部があると、その盛り上がり
部は切削刃5によって削りとられ、弾性層11の表面が
均一化される。
層11の表面に盛り上がり部があると、その盛り上がり
部は切削刃5によって削りとられ、弾性層11の表面が
均一化される。
【0021】切削刃5が図3に示すように、X字形に組
合わされて直線状の刃先6がダイシリンダ1の軸心に対
して傾斜していると、上記刃先6が弾性層11の表面の
盛り上がり部を削りとる位置は、刃先6の一端から他端
に移動することになる。このため、切削抵抗はきわめて
小さく、盛り上がり部を円滑に削り取ることができる。
合わされて直線状の刃先6がダイシリンダ1の軸心に対
して傾斜していると、上記刃先6が弾性層11の表面の
盛り上がり部を削りとる位置は、刃先6の一端から他端
に移動することになる。このため、切削抵抗はきわめて
小さく、盛り上がり部を円滑に削り取ることができる。
【0022】ロータリダイカッタにおいては、弾性層1
1の表面が摩耗して打抜き刃3の切れ味が低下すると、
従来と同様の機構によってダイシリンダ1とアンビルシ
リンダ10間の心間距離を短かくすることが行なわれ
る。その心間距離の調整後においてシートの打抜きを行
なうと、切削刃5は弾性層11の損傷部を含めて有効幅
の外周全体を均一に削り取る。
1の表面が摩耗して打抜き刃3の切れ味が低下すると、
従来と同様の機構によってダイシリンダ1とアンビルシ
リンダ10間の心間距離を短かくすることが行なわれ
る。その心間距離の調整後においてシートの打抜きを行
なうと、切削刃5は弾性層11の損傷部を含めて有効幅
の外周全体を均一に削り取る。
【0023】なお、切削刃5の配置は、図3に限定され
るものではない。例えば図5(a)に示すように、軸方
向の長さが弾性層11の有効幅に相当する一枚の切削刃
5aをダイシリンダ1の軸心に対して傾斜させて取付け
てもよい。あるいは、図5(b)に示すように、ダイシ
リンダ1の軸心に対して傾斜する短い切削刃5bを軸方
向に千鳥に設けてもよい。
るものではない。例えば図5(a)に示すように、軸方
向の長さが弾性層11の有効幅に相当する一枚の切削刃
5aをダイシリンダ1の軸心に対して傾斜させて取付け
てもよい。あるいは、図5(b)に示すように、ダイシ
リンダ1の軸心に対して傾斜する短い切削刃5bを軸方
向に千鳥に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るロータリ
ダイカッタにおいては、ダイシリンダの外周に切削刃を
有するナイフボードを取付けたので、シートの打抜きに
よって弾性層の表面に生じる盛り上がり部をロータリダ
イカッタの稼働時に自動的に削り取ることができ、弾性
層の表面を常に均一に保持することができる。このた
め、ロータリダイカッタの稼働率が低下せず、弾性層の
表面を均一にするための処理時間と労力とを省くことが
できる。
ダイカッタにおいては、ダイシリンダの外周に切削刃を
有するナイフボードを取付けたので、シートの打抜きに
よって弾性層の表面に生じる盛り上がり部をロータリダ
イカッタの稼働時に自動的に削り取ることができ、弾性
層の表面を常に均一に保持することができる。このた
め、ロータリダイカッタの稼働率が低下せず、弾性層の
表面を均一にするための処理時間と労力とを省くことが
できる。
【0025】また、ダイシリンダとアンビルシリンダの
心間距離を調整することによって弾性層の損傷部を含む
表面全体を均一に切削することができる。
心間距離を調整することによって弾性層の損傷部を含む
表面全体を均一に切削することができる。
【0026】さらに、弾性層の表面は、常に均一に保持
されるため、打抜き刃の切れ味の低下を防止し、打抜き
と同時に打抜き型に設けられる罫入れ刃によってシート
に罫線を入れる際の罫線管理も容易である。
されるため、打抜き刃の切れ味の低下を防止し、打抜き
と同時に打抜き型に設けられる罫入れ刃によってシート
に罫線を入れる際の罫線管理も容易である。
【図1】この発明に係るロータリダイカッタの一実施例
を示す縦断正面図
を示す縦断正面図
【図2】同上の作動状態を示す拡大断面図
【図3】同上のナイフボードの斜視図
【図4】(a)、(b)、(c)は同上の切削刃の例を
示す斜視図
示す斜視図
【図5】(a)、(b)は同上切削刃の他の配置の例を
示す斜視図
示す斜視図
【図6】従来のロータリダイカッタを示す縦断正面図
【図7】(a)、(b)はロータリダイカッタの打抜き
方式を示す断面図
方式を示す断面図
【図8】アンビルシリンダを示す斜視図
1 ダイシリンダ 2 抜き型 3 打抜き刃 4 ナイフボード 5 切削刃 10 アンビルシリンダ 11 弾性層
Claims (1)
- 【請求項1】 一方向に回転駆動されるダイシリンダ
と、そのダイシリンダに対して異なる回転比をもって逆
方向に回転されるアンビルシリンダとから成り、前記ダ
イシリンダの外周に取付けた抜き型の打抜き刃をアンビ
ルシリンダの外周に設けた弾性層に食い込ませて両シリ
ンダ間に挿通されるシートを所定の形状に打抜くロータ
リダイカッタにおいて、前記抜き型の両側縁間における
ダイシリンダの外周にナイフボードを取付け、そのナイ
フボードの外周に前記打抜き刃より刃たけが低く、ダイ
シリンダとアンビルシリンダの回転差によって弾性層の
少なくとも打抜き刃の刃受けとなる有効幅の外周全体を
均一に切削する切削刃を設けたことを特徴とするロータ
リダイカッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32895991A JPH0725078B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ロータリダイカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32895991A JPH0725078B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ロータリダイカッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05162100A true JPH05162100A (ja) | 1993-06-29 |
| JPH0725078B2 JPH0725078B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=18216026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32895991A Expired - Lifetime JPH0725078B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ロータリダイカッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725078B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200449956Y1 (ko) * | 2010-05-13 | 2010-08-25 | 김영점 | 골판지상자 제조용 로터리 커터장치 |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP32895991A patent/JPH0725078B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200449956Y1 (ko) * | 2010-05-13 | 2010-08-25 | 김영점 | 골판지상자 제조용 로터리 커터장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0725078B2 (ja) | 1995-03-22 |
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