JPH0516210U - 接着剤塗布装置 - Google Patents
接着剤塗布装置Info
- Publication number
- JPH0516210U JPH0516210U JP7304591U JP7304591U JPH0516210U JP H0516210 U JPH0516210 U JP H0516210U JP 7304591 U JP7304591 U JP 7304591U JP 7304591 U JP7304591 U JP 7304591U JP H0516210 U JPH0516210 U JP H0516210U
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- work
- pressing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークの厚さが変わっても、接着剤の塗布が
均一、かつ安定して行えるようにした接着剤塗布装置を
得る。 【構成】 コーティングロール4に向かうワーク2の進
行経路に配置したワーク2の接近感知センサ6と、コー
ティングロール4の昇降機構43の昇降部分44に連結
したブラケット52に配置して、コーティングロール4
の下面高さよりもわずかに低い高さにおいて、ワーク2
上面21にばね51を介して接する押さえロール5と、
押さえロール5の上方に配置した押さえロール5の押圧
力検出センサ7とを備える。
均一、かつ安定して行えるようにした接着剤塗布装置を
得る。 【構成】 コーティングロール4に向かうワーク2の進
行経路に配置したワーク2の接近感知センサ6と、コー
ティングロール4の昇降機構43の昇降部分44に連結
したブラケット52に配置して、コーティングロール4
の下面高さよりもわずかに低い高さにおいて、ワーク2
上面21にばね51を介して接する押さえロール5と、
押さえロール5の上方に配置した押さえロール5の押圧
力検出センサ7とを備える。
Description
【0001】
本考案は、テーブル上を横方向に走行移動する被加工体、所謂ワークの上面に 接着剤を塗布する接着剤塗布装置に関する。
【0002】
テーブル上を横方向に走行移動する連続、あるいは非連続のワークの上面にコ ーティングロールを用いて接着剤を均一に塗布し、次工程で別のワークと接着す るとした接着剤塗布装置は各種の生産工程でよく用いられる。この場合、コーテ ィングロールは、ワークの上面高さに接着剤のコーティング厚さを加えた高さに 下面を置くように調整する。コーティングロールはその両端の軸受けを縦向きの ガイドレールに装着して両者間に目盛りを刻み、角ねじスピンドルで吊っており 、該角ねじスピンドルに螺合しためねじ付きブッシュをモータ駆動によって回転 させ、目盛りを読んでコーティングロールの配置高さを変える。そして、ワーク の上面高さに接着剤のコーティング厚さを加えた高さにコーティングロール下面 を置くようにコーティングロール高さを調整する操作を、モータの正逆小回転で 、目盛りを見ながら行う。又、ワークに反りや曲がりがあっても、これを矯正し て均一にコーティングできるように、昇降調整ができるばね反発力を用いた押さ えロールを設けている場合も多い。
【0003】
しかしながら、前記従来の接着剤塗布装置は、コーティングロールの接着剤塗 布厚さが不均一になりやすい難点がある。すなわち、ワークの厚さは必ずしも一 定でなく、許容誤差内のばらつきを有して準備される。これに対して、前記コー ティングロールは、ワークの称呼厚さ、つまり標準厚さを前提としてこれに接着 剤塗布厚さを加算した高さに下面を置くように位置決めする。従って、一定高さ にセットしたコーティングロールに対して、ワークの厚さが許容誤差内で変化す ると、わずかな値ではあるがそのまま、接着剤層の厚さ変動になってしまい、後 工程での接着強度等の接着結果に影響を生じることがある。しかし、このワーク の厚さ変動を把握するために、例えば、厚さ検出用ロールセンサを設けても、こ れではワークの局部的厚さを検出するだけであり、不十分である。 本考案は、ワークに厚さ変動や反り、曲がり等があっても接着剤塗布を均一に 行えるようにした接着剤塗布装置を提供することを目的とする。
【0004】
本考案に係る接着剤塗布装置は、横方向に移動するワークの上面に接着剤を塗 布する構造としたコーティングロールを有する接着剤塗布装置であって、前記コ ーティングロールに向かうワークの進行経路に配置したワークの接近感知センサ と、前記コーティングロールの昇降機構の昇降部分に連結したブラケットに配置 して、前記コーティングロールの下面高さよりも僅かに低い高さにおいてワーク 上面にばねを介して接する押さえロールと、前記押さえロールの上方に配置した 押さえロール押圧力検出センサとを備えて構成する。
【0005】
押さえロールはコーティングロールの昇降に連動して上下し、又コーティング ロールの下面高さよりわずかに低い高さでもって、ばねを介してワーク上面を押 圧する。コーティングロールは、ワークが接近すると、接近感知センサの動作で 降下を開始する。そして、被加工体を前記押さえロールが設定した押圧力で押圧 すると、押圧力検出センサの動作で降下は停止する。又、設定押圧力以外の条件 では、これらコーティングロール、押さえロールは連動して昇降調整を継続する 。従って、ワークに厚さ変動、反り、曲がり等があると、押さえロールが昇降し て押圧力が変わり、コーティングロールと共に昇降して追従調整を行い、設定押 圧力において停止し、コーティングロールは所定の接着剤塗布厚さを保持する。
【0006】
図1は、本考案の接着剤塗布装置の一実施例を示す説明図、図2は、図1の接 着剤塗布装置の別の時点における説明図である。 図中、1は接着剤塗布装置、11は接着剤塗布装置1の鉄骨フレーム、12は 同じく駆動ロール、2はワーク、21はワーク2の上面、3は接着剤、4はコー ティングロール、41は補助ロール、42は下面側受けロール、43はコーティ ングロール4の昇降機構、44は同じく昇降部分である。又、5は押さえロール 、51は押さえロール5の押圧用のばね、52は押さえロール5とコーティング ロール4とを連結するブラケット、6は接近感知センサ、7は押圧力検出センサ である。 図1に示すように、接着剤塗布装置1は鉄骨フレーム11上に駆動ロール12 を並べ、その上方にコーティングロール4と押さえロール5を配置している。
【0007】 駆動ロール12上を横方向に移動するワーク2の上面21に、接着剤3を均一 に塗布するためのコーティングロール4は、その側方に補助ロール41を並べ、 前者はこの図1で反時計回りに、後者は時計回りに、ワーク2の走行速度に一致 した周速でもって駆動回転する。コーティングロール4と補助ロール41との間 隙上部に接着剤容器31を配置し、ここから接着剤を補給する。コーティングロ ール4の下方に、前記駆動ロール12と同一高さで下面側受けロール42を置き 、駆動ロール12と同一周速で駆動回転する。コーティングロール4は昇降機構 43の昇降部分44に装着される。この場合、昇降機構43は、縦向きガイドレ ール45と、昇降部分44及びこれに連結した角ねじスピンドル46と、それに 螺合するギヤ付きめねじブッシュ47、及び駆動用モータ48からなる。なお、 昇降部分44は軸受けであり、その縦側面がガイドレール45内を摺動昇降する 。
【0008】 押さえロール5はコーティングロール4の側方に配置し、両端を押圧用ばね5 1で上方から回転自在に押圧する。詳細には、コーティングロール4の昇降部分 44に連結したブラケット52の下面側に揺動アーム53を配置し、この揺動ア ーム53の先端に押さえロール5を回転自在に装着する。そして揺動アーム53 とブラケット52との間にコイル状の押圧用ばね51を置く。この押さえロール 5の下方付近の鉄骨フレーム11に光電型としたワーク2の接近感知センサ6を 配置する。又、押さえロール5の両端部上方に設けた押圧片54と、その上方の ブラケット52との間に圧電素子を用いた押さえロール5の押圧力検出センサ7 を配置する。そして、前記接近感知センサ6の感知信号を図示を省略したコーテ ィングロール降下開始制御回路に入力し、コーティングロール4昇降駆動用モー タ48を起動してコーティングロール4の降下を開始する。次に押圧力検出セン サ7の検出信号を図示を省略したコーティングロール降下停止制御回路に入力し て、モータ48を停止しコーティングロール4の降下を止める。
【0009】 なお、押圧力検出センサ7の信号出力範囲はある許容幅を持つように設定し、 これを越える範囲については、コーティングロール4を再度昇降させるように、 モータ48を制御する。更に、コーティングロール4の降下停止時点では、コー ティングロール4の下面と、移動するワーク2の上面21との間に、予め設定し た適正な接着剤塗布厚さに相当する間隙を置くように、押さえロール5との関係 配置高さに調整しておくが、この間隙は接着剤の種類、物性等によってその都度 、再調整することは勿論である。
【0010】 本実施例の接着剤塗布装置1は以上のように構成する。従って、運転開始時に は図1に示すように、ワーク2の接近を、接近感知センサ6が感知して、コーテ ィングロール4と押さえロール5が降下し、押圧力検出センサ7により、設定し た押圧力で停止し、所定の厚さの接着剤塗布を行う。以後は図2に示すように、 稼働中にワーク2の厚さが変動して、押さえロール5の押圧力が設定値を外れる と、コーティングロール4と押さえロール5は連動して昇降し、押圧力が設定値 になると停止する。その時、コーティングロール4の下面はワーク2の上面21 との間に前記適正な間隙を置く。このように押さえロール5が設定押圧力になっ て停止するため、ワーク2に反りや曲がりがある程度存在しても、接着剤塗布厚 さに影響しない。又、押さえロール5の設定押圧力でもつて制御を行うため、ワ ーク2の局部的な凹所等はかなり吸収され、安定した塗布ができる。一つの工程 が終わり、次工程でワーク2が別物になって厚さが大きく変更した場合にも、前 記構成であることにより、自動的に押さえロール5とコーティングロール4とが 昇降停止し、設定した押圧力と接着剤塗布厚さになる。従って、その都度の人為 的昇降調整操作は不要であり、わずかな確認と微調整で済む。
【0011】 本考案の接着剤塗布装置は、前記実施例以外にも種々の変形が可能である。例 えば、接近感知センサを静電型、あるいはレバー接触型とし、押圧力検出センサ を歪みゲージ型のものにしてもよい。又、各センサの配置位置も、センサの方式 に応じて変更可能である。
【0012】
本考案に係る接着剤塗布装置によれば、ワークの厚さが変更し、あるいは多少 の反りや曲がりがあっても、接着剤の塗布が均一、かつ安定して行える。
【図1】本考案の一実施例を示す接着剤塗布装置の説明
図である。
図である。
【図2】図1の接着剤塗布装置の別の時点における説明
図である。
図である。
1 接着剤塗布装置 2 ワーク 3 接着剤 4 コーティングロール 5 押さえロール 6 接近感知センサ 7 押圧力検出センサ 21 上面 43 昇降機構 44 昇降部分 51 ばね 52 ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】 横方向に移動するワークの上面に接着剤
を塗布する構造としたコーティングロールを有する接着
剤塗布装置であって、 前記コーティングロールに向かうワークの進行経路に配
置したワークの接近感知センサと、 前記コーティングロールの昇降機構の昇降部分に連結し
たブラケットに配置して、前記コーティングロールの下
面高さよりもわずかに低い高さにおいて、ワーク上面に
ばねを介して接する押さえロールと、 前記押さえロールの上方に配置した押さえロール押圧力
検出センサとを備えたことを特徴とする接着剤塗布装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991073045U JP2567454Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 接着剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991073045U JP2567454Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 接着剤塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516210U true JPH0516210U (ja) | 1993-03-02 |
| JP2567454Y2 JP2567454Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=13507007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991073045U Expired - Fee Related JP2567454Y2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 接着剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567454Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113891789A (zh) * | 2019-05-24 | 2022-01-04 | 豪迈股份公司 | 用于对构件覆层的方法以及覆层设备 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52120163U (ja) * | 1976-03-10 | 1977-09-12 | ||
| JPS59136168A (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-04 | Meinan Mach Works Inc | 糊付機への単板の挿入方法 |
| JPS62113503A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | 長谷川鉄工株式会社 | 木工用糊付機 |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP1991073045U patent/JP2567454Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52120163U (ja) * | 1976-03-10 | 1977-09-12 | ||
| JPS59136168A (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-04 | Meinan Mach Works Inc | 糊付機への単板の挿入方法 |
| JPS62113503A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-25 | 長谷川鉄工株式会社 | 木工用糊付機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113891789A (zh) * | 2019-05-24 | 2022-01-04 | 豪迈股份公司 | 用于对构件覆层的方法以及覆层设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567454Y2 (ja) | 1998-04-02 |
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Legal Events
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