JPH05162123A - 樹脂用ペレタイザー - Google Patents

樹脂用ペレタイザー

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JPH05162123A
JPH05162123A JP3329015A JP32901591A JPH05162123A JP H05162123 A JPH05162123 A JP H05162123A JP 3329015 A JP3329015 A JP 3329015A JP 32901591 A JP32901591 A JP 32901591A JP H05162123 A JPH05162123 A JP H05162123A
Authority
JP
Japan
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resin
cutter
nozzle
plate
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP3329015A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sugawara
俊夫 菅原
Juichi Omori
寿一 大森
Tsuyoshi Yamashita
剛志 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical Sekisui Plastics Co Ltd
Priority to JP3329015A priority Critical patent/JPH05162123A/ja
Publication of JPH05162123A publication Critical patent/JPH05162123A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/02Making granules by dividing preformed material
    • B29B9/06Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出機のノズルダイから押し出された溶融樹
脂の冷却を合理的にかつ効率良く行うことができて、ノ
ズルダイが過度に冷却されるといった不具合が発生し難
くされるとともに、切断された樹脂同士が溶着したり、
カッターに粘着したりする事態を可及的に低減できよう
にされた樹脂のホットカット装置を提供する。 【構成】 ノズル孔3が設けられたノズルダイ2を有
し、このノズルダイ2のノズル孔3から樹脂を溶融状態
で押し出すようにされた押出機1と、ノズル孔3から押
し出された直後の樹脂を該ノズル孔3から切り離すよう
に切断する板状カッター20と、この板状カッター20
を上記ノズル孔3に対して直交する方向に往復運動させ
るカッター駆動手段と、を備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機のノズルダイを
通じて押し出される加熱溶融状態の樹脂をぺレット状に
切断するようにされた樹脂用ペレタイザーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、熱可塑性樹脂を加熱溶融させ
ながら押出機のノズルダイ(押出ヘッド)から押し出
し、この押し出された溶融樹脂をペレット状に加工・処
理する方式として、コールドカット方式(ストランドカ
ット方式ともいう)とホットカット方式とが知られてい
る。コールドカット方式は、押出機のノズルダイから溶
融した樹脂をストランド状(細い棒状)に押し出し、押
し出された樹脂を冷却水槽を通して冷却した後、適当な
カッターで切断するようになす。この方式では、溶融粘
性の高い樹脂でも冷却水槽を長くすること等により完全
に冷却硬化させることができるので、樹脂がカッターに
粘着したり切断されたペレット状の樹脂同士が溶着した
りする不具合を生じ難くできる反面、押出機のノズルダ
イとカッターとの間に冷却水槽を設置する必要があるた
め装置の据え付け面積が大きくなるとともに、ストラン
ド状に押し出された樹脂がカッターで切断される以前に
折れてしまうことがあるため、修復処置等が必要とな
り、処理効率が低くなり易いといった欠点がある。
【0003】それに対し、ホットカット方式では、押出
機のノズルダイ近傍にロータリーカッターが配設され、
押出機のノズルダイから押し出された直後の溶融樹脂を
そのカッターで切断するようにされるので、装置を比較
的コンパクトに構成できるとともに、処理効率を高く維
持することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如くのホットカット方式で溶融樹脂をペレット状に切断
するようにされた従来の樹脂用ペレタイザーは、通常、
押出機のノズルダイに複数のノズル孔が同一ピッチ円上
に所定角度間隔をもって並ぶように配列形成されるとと
もに、ノズルダイにおけるノズル孔の出口側に位置する
押出面が平坦面とされ、また、ロータリーカッターは、
その回転軸線が上記押出面に直交するように配されてそ
の刃先が押出面と平行な面を描くように回転せしめら
れ、かつ、ノズルダイから押し出される樹脂を冷却すべ
く、ノズルダイの外方からこのノズルダイに向けて冷却
媒体(水、空気等)を噴射する構成となっている。
【0005】このような構成を有する従来のホットカッ
ト装置においては、冷却媒体の噴射口と押し出された溶
融樹脂とが比較的離れており、しかも、冷却媒体がノズ
ルダイに直接吹きつけられたりカッターに遮られたりす
るので、押し出された溶融樹脂自体の冷却が不充分とな
る、あるいは、ノズルダイが過度に冷却されるといった
不具合が発生し易く、さらに、複数のノズル孔がカッタ
ーの回転方向に沿って見ると重なるように配列形成され
ているため、各ノズル孔から押し出された溶融樹脂はカ
ッターの回転方向に沿った順序で次々に切断されてカッ
ターの回転方向に向けて放逐されるが、冷却が不充分な
ことが多いので切断された樹脂同士が衝突して溶着した
り、カッターに粘着したりする問題が生じていた。
【0006】また、例えば、特開昭59−178208
号公報には、上述の如き問題を解消すべく、平坦な押出
面を有するノズルダイに複数のノズル孔を所定間隔あけ
て一列に並べて形成するとともに、ロータリーカッター
の回転軸線を上記ノズル孔の配列方向に沿うように配し
て、各ノズル孔から押し出された溶融樹脂をカッターで
略同時に掻き取るようにして切断し、その後カッターに
付着した樹脂を冷却するとともにカッターを払い落とし
爪に衝接させて付着した樹脂を払い落とすようにされた
樹脂用ペレタイザーが提案されている。
【0007】しかしながら、かかる樹脂のホットカット
装置では、ロータリーカッターでノズル孔から押し出さ
れた溶融樹脂を掻き取るとともに、ロータリーカッター
を払い落とし爪に衝接させて樹脂を払い落とす構成とさ
れるので、それを実現するにはロータリーカッターに適
度な弾力性と剛性とを持たせることが要求され、その結
果、ロータリーカッターの構造や材質が複雑かつ高価な
ものとなってしまうとともに、付着した樹脂の払い落と
し時にロータリーカッターの刃先に比較的大きな衝撃が
加えられることからカッターが損傷を受け易くその寿命
を長く維持できなくなるといった欠点がある。
【0008】上述のように、従来の樹脂用ペレタイザー
にあっては、ノズル孔から押し出された溶融樹脂をロー
タリーカッターで切断するようにされているため、いず
れの手法を採るにしても、ロータリーカッターの回転軌
跡内には押し出された樹脂を冷却する冷却手段を配置す
ることができず、ノズル孔から比較的離れた位置に冷却
媒体を噴射する噴射ノズル等を配置して冷却媒体を樹脂
に向けて噴射するようにされるが、押し出された樹脂に
向けて噴射された冷却媒体はロータリーカッターにより
遮られるので、樹脂の冷却が充分にかつ効率良く行われ
ているとはいい難い。
【0009】かかる点に鑑み本発明は、押出機のノズル
ダイから押し出された溶融樹脂の冷却を合理的にかつ充
分に行うことができて、切断された樹脂同士が溶着した
り、カッターに粘着したりする事態を可及的に低減で
き、しかも、装置構成を複雑化させることなく簡素な構
成のもとで、処理効率を高く維持できるようにされた樹
脂用ペレタイザーを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係る樹脂用ペレタイザーは、ノズル孔が設
けられたノズルダイを有し、このノズルダイのノズル孔
から樹脂を溶融状態で押し出すようにされた押出機と、
上記ノズル孔から押し出された直後の樹脂を該ノズル孔
から切り離すように切断する板状カッターと、この板状
カッターを上記ノズル孔に対して直交する方向に往復運
動させるカッター駆動手段と、を具備して構成される。
【0011】本発明に係る樹脂用ペレタイザーの好まし
い態様としては、各種の冷却手段を付設することが挙げ
られる。具体的には、板状カッター内に冷却媒体が導入
されるように構成すること、ノズルダイ近傍にノズル孔
から押し出された直後の樹脂を冷却する冷却媒体を吹き
つけるための噴射ノズルを配設すること、あるいは、ノ
ズル孔から押し出されて板状カッターにより切断された
ペレット状の樹脂の落下位置にそれを滑らせながら冷却
する傾斜冷却床を配設すこと等が挙げられる。
【0012】また、本発明において、ノズルダイに複数
のノズル孔を板状カッターの往復運動に沿う方向に対し
て直交する方向に並ぶように配列形成することが好まし
く、この場合、ノズル孔は断面円形状あるいは断面矩形
状等適宜の形状のものを選定してよい。また、板状カッ
ターの刃先を当該板状カッターの往復運動に沿う方向に
対して直交する方向から若干傾斜させるような形状にし
てもよい。
【0013】
【作 用】上述の如くの構成とされる本発明に係る樹脂
用ペレタイザーにおいては、板状カッターがカッター駆
動手段によって往復運動させられることにより、ノズル
孔から押し出された溶融樹脂が間欠的に切断され、切断
された樹脂は重力に従って自然落下することになる。従
って、切断されたペレット状の樹脂同士は切断時の離間
距離を保持したままなので、それらが衝突して溶着する
ような事態が低減される。
【0014】また、溶融樹脂の切断手段として板状カッ
ターが用いられるので、板状カッターの冷却をその中に
冷却媒体を導入することにより容易に達成でき、さら
に、板状カッターはノズル孔を開閉するように往復運動
するので、噴射ノズルを板状カッターの下方に配するこ
とができ、その噴射ノズルから溶融樹脂に向けて噴射さ
れた冷却媒体は当該板状カッターがノズル孔に対して引
き込まれているときには押し出された溶融樹脂に直接吹
きつけられ、板状カッターがノズル孔に対して突き出さ
れているときには切断されたペレット状の樹脂と板状カ
ッターとに直接吹きつけられることになるので、樹脂及
びカッターの冷却が極めて合理的かつ効率良く行われ、
ノズルダイが過度に冷却されるといった不具合が回避さ
れることになる。
【0015】その結果、押し出された樹脂は切断時には
冷却媒体によって少なくともその外表面が硬化する程度
には冷却されるので、カッターに粘着したりする事態が
可及的に低減される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明に係る樹脂用ペレタイザーの主
要部を概略的に示し、図において、押出機1には、搬送
押出手段としてのスクリューコンベア(図示省略)が備
えられており、その搬送終端側の下部に、複数のノズル
孔3が鉛直下方にその出口側開口を向けた状態で水平方
向に沿って配列形成(図には一つしか現れていない)さ
れたノズルダイ2が装着されている。なお、図示はされ
ていないが、押出機1の周囲にはヒーターが配設されて
おり、押出機1の搬送始端側にはホッパー等から破砕さ
れた熱可塑性樹脂が投入されるようになっている。押出
機1は、投入された樹脂をスクリューコンベアでさらに
破砕しつつ加熱溶融させて搬送し、ノズルダイ2のノズ
ル孔3を通じて外部に押し出すようにされている。
【0017】そして、上記ノズルダイ2の下方には、ノ
ズル孔3から押し出された溶融樹脂を切断する板状カッ
ター20と、この板状カッター20を、ノズル孔3を開
閉するが如くに水平方向に往復運動させるカッター駆動
手段10と、板状カッター20を冷却するための冷却手
段と、押し出された樹脂を冷却する冷却手段としての噴
射ノズル44と、板状カッター20により切断されて落
下したペレット状の樹脂を冷却する冷却手段としての傾
斜冷却床50と、が配されている。
【0018】カッター駆動手段10は、図2をも参照す
ればよくわかるように、駆動源としてのギヤードモータ
ー11と、このモーター11の駆動軸11aに円盤状の
カム12が連結固定されている。カム12にはその回転
中心から偏心した位置に変形楕円状のカム溝13が形成
されており、このカム溝13にはそこを摺動するように
クランクピン15が緩く嵌合せしめられている。カム溝
13は図3に示される如くに、カム12の回転中心0か
ら短軸側の一方の頂点までの距離がaとされ、他方の頂
点までの距離がaより長いbとされ、回転中心から長軸
側の2つの頂点までの距離は等しくされている。
【0019】上記クランクピン15は、カム側アーム1
4(図2,図3参照)の一端側に結合されており、カム
側アーム14の他端側は壁部5に固定されたブラケット
18に軸支された連結ピン16に相対回動できないよう
に固く結合されている。また、連結ピン16の反アーム
14側には、一端側にレーストラック状の案内孔22
(図3)が形成されたカッター側アーム21の他端側が
相対回動できないように固く結合されている。
【0020】従って、カム側アーム14とカッター側ア
ーム21とは、常時、交差角αを保持したまま連結ピン
16を回動中心としてカム12の回転に応じて俯仰動作
に似た運動を行う。そして、上記カッター側アーム21
の案内孔22には、板状カッター20が固定された受け
台25に螺着された案内ピン23が嵌挿されている。上
記受け台25は水平方向に伸びる2本の案内ロッド27
に摺動可能に支持されており、板状カッター20は、ノ
ズルダイ2の下端押出面に僅かな隙間をあけた状態で突
き出され、また、そこから引き込まれるようにされてい
る。
【0021】このような構成を有するカッター駆動手段
10においては、モーター11によりカム12が回転せ
しめられると、クランクピン15がカム溝13を摺動
し、それに合わせて、カム側アーム14とカッター側ア
ーム21とが交差角αを保持したまま連結ピン16を回
動中心として図1に示される状態と図3に示される状態
とを交互にとる。その際、案内孔22の側周が案内ピン
23を押動するので、受け台25が板状カッター20を
伴った状態で案内ロッド27に案内されて水平方向に運
動し、板状カッター20がノズル孔3から押し出された
溶融樹脂をそれに直交する方向から間欠的に切断するよ
うにされる。なお、板状カッター20は図4に示される
如くに、刃先が進行(切断)方向に対して傾斜して形成
されているので、各ノズル孔3から押し出された溶融樹
脂は一斉ではなくその傾斜角度に応じた時間差をもって
切断されることになる。
【0022】次に、上記ノズルダイ2下方に配された、
板状カッター20を冷却するための冷却手段,押し出さ
れた樹脂を冷却する冷却手段としての噴射ノズル44,
板状カッター20により切断されて落下したペレット状
の樹脂を冷却する冷却手段としての傾斜冷却床50を順
次説明する。板状カッター20内には、図4に示される
如くに、3本の通路と盲栓33,34とでコ字状の冷却
通路35が形成されており、この冷却通路35の入口側
及び出口側にはそれぞれニップル31,32を介してコ
イル状に巻かれた可撓性ホース30,30が接続され、
それらのホースを通じて板状カッター20に対する冷却
媒体(例えば冷却された水あるいは冷却ガス)の給排が
行われるようにされている。
【0023】また、押し出された樹脂を冷却する冷却手
段としての噴射ノズル44は、導管40に連結さた分配
管42に複数個、その開口をノズル孔3に向けた状態で
固定されており、ノズル孔3から押し出された溶融樹脂
に向けて冷却媒体(例えば空気あるいはミスト等)を噴
射するようにされている。さらに、板状カッター20に
より切断されて落下したペレット状の樹脂を冷却する冷
却手段としての傾斜冷却床50は、板状カッター20に
より切断された樹脂を受けることができるように、ノズ
ルダイ2のやや前方寄りの下方に位置せしめられ、水平
面に対して落下したペレット状の樹脂が滑り落ちる程度
の角度をもて傾斜せしめられた状態でブラケット54に
支持されている。この傾斜冷却床50にはホース51を
通じて冷却媒体(冷却された水等)が供給されて内部を
循環した後ホース52から排出されるようにされてい
る。
【0024】上述の如くの構成とされる本実施例の樹脂
用ペレタイザーにおいては、板状カッター20がカッタ
ー駆動手段10によって往復運動させられることによ
り、ノズル孔3から押し出された溶融樹脂が間欠的に切
断され、切断された樹脂は重力に従って自然落下するこ
とになる。従って、切断されたペレット状の樹脂同士は
切断時の離間距離を保持したままなので、それらが衝突
して溶着するような事態が低減される。
【0025】また、溶融樹脂の切断手段として板状カッ
ター20が用いられるので、板状カッター20の冷却を
その中に冷却媒体を導入することにより容易に達成で
き、さらに、板状カッター20はノズル孔3を開閉する
ように往復運動するので、噴射ノズル44を板状カッタ
ー20の下方に配することができ、その噴射ノズル44
から溶融樹脂に向けて噴射された冷却媒体は当該板状カ
ッター20がノズル孔3に対して引き込まれているとき
には押し出された溶融樹脂に直接吹きつけられ、板状カ
ッター20がノズル孔に対して突き出されているときに
は切断されたペレット状の樹脂と板状カッター20とに
直接吹きつけられることになるので、樹脂及びカッター
の冷却が極めて合理的かつ効率良く行われ、ノズルダイ
2が過度に冷却されるといった不具合が回避されること
になる。
【0026】その結果、押し出された樹脂は切断時には
冷却媒体によって少なくともその外表面が硬化する程度
には冷却されるので、カッターに粘着したりする事態が
可及的に低減される。また、切断されたペレット状の樹
脂は、傾斜冷却床50上を滑り落ちながら冷却されるの
で、例えこの時点で粘性が残っていたとしても傾斜冷却
床50上で確実に冷却されて硬化せしめられる。
【0027】なお、上述の例においては、カッター駆動
手段10としてカムが用いられているが、カッター駆動
手段10としては、板状カッターを往復運動させ得るも
のであれば、任意の機構を採用することができ、例え
ば、流体圧シリンダを用いたものや、工作機械の早戻り
機構に似たリンク機構を用いたもの等でもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係る樹脂用ペレタイザーによれば、押出機のノズルダイ
から押し出された溶融樹脂の冷却を充分にかつ合理的に
行うことができて、ノズルダイが過度に冷却されるとい
った不具合が発生し難くされるとともに、切断された樹
脂同士が溶着したり、カッターに粘着したりする事態を
可及的に低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂用ペレタイザーの一実施例の
主要部を示す側面図。
【図2】図1に示される実施例の正面図。
【図3】図1に示される実施例の動作説明に供される
図。
【図4】図1に示される実施例に使用される板状カッタ
ーの斜視図。
【符号の説明】
1−押出機 2−ノズルダイ 3−ノズル孔 10−カッター駆動手段 11−モーター 12−カム 13−カム溝 20−板状カッター 35−冷却通路 44−噴射ノズル 50−傾斜冷却床

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル孔が設けられたノズルダイを有
    し、このノズルダイのノズル孔から樹脂を溶融状態で押
    し出すようにされた押出機と、上記ノズル孔から押し出
    された直後の樹脂を該ノズル孔から切り離すように切断
    する板状カッターと、この板状カッターを上記ノズル孔
    に対して直交する方向に往復運動させるカッター駆動手
    段と、を具備して構成される樹脂用ペレタイザー。
  2. 【請求項2】 板状カッター内に冷却媒体が導入される
    ように構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    樹脂用ペレタイザー。
  3. 【請求項3】 ノズルダイ近傍にノズル孔から押し出さ
    れた直後の樹脂を冷却する冷却媒体を吹きつけるための
    噴射ノズルが配設されていることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の樹脂用ペレタイザー。
  4. 【請求項4】 ノズル孔から押し出されて板状カッター
    により切断されたペレット状の樹脂の落下位置にそれを
    滑らせながら冷却する傾斜冷却床が配設されていること
    を特徴とする請求項1,2及び3のいずれかに記載の樹
    脂用ペレタイザー。
JP3329015A 1991-12-12 1991-12-12 樹脂用ペレタイザー Pending JPH05162123A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113524490A (zh) * 2021-07-21 2021-10-22 六安市叶集区聚诚高分子材料有限公司 一种tpe颗粒防残渣粘结切粒机构
CN113771257A (zh) * 2021-10-09 2021-12-10 山东沪鸽口腔材料股份有限公司 一种软弹性树脂料造粒机

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