JPH0516372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516372Y2 JPH0516372Y2 JP1987110541U JP11054187U JPH0516372Y2 JP H0516372 Y2 JPH0516372 Y2 JP H0516372Y2 JP 1987110541 U JP1987110541 U JP 1987110541U JP 11054187 U JP11054187 U JP 11054187U JP H0516372 Y2 JPH0516372 Y2 JP H0516372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking body
- locking
- protruding state
- glass door
- stepped groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、スライド式の建具例えば引違い窓の
ガラス戸や引戸の戸に配設され、ガラス戸や戸を
締めたときにこれらが自動的にロツクされるよう
にした建具用ロツク機構に関する。
ガラス戸や引戸の戸に配設され、ガラス戸や戸を
締めたときにこれらが自動的にロツクされるよう
にした建具用ロツク機構に関する。
(従来の技術)
一般に、住宅家屋やビル等の建物の出入口や窓
に取付けられた建具には防犯用に各種構造の錠前
が夫々配設されている。
に取付けられた建具には防犯用に各種構造の錠前
が夫々配設されている。
ところで、建具に配設されている従前の錠前
は、何れも操作を手動で行なわなければならなか
つた。その結果、外出時に錠前をかけ忘れ、建具
を非ロツク状態のままにして外出することが屡々
あり、甚だ不用心であつた。
は、何れも操作を手動で行なわなければならなか
つた。その結果、外出時に錠前をかけ忘れ、建具
を非ロツク状態のままにして外出することが屡々
あり、甚だ不用心であつた。
一方、近年建物の窓等にはアルミ製やステンレ
ス製のサツシが数多く使用されている。これは、
第10図に示す如く、壁の開口に嵌着された窓枠
22と、窓枠22内に左右方向へ摺動自在に嵌め
込まれた二枚のガラス戸23と、ガラス戸23を
ロツクする錠前24とから構成されて居り、水密
性、気密性及び遮音性等に優れたものである。
ス製のサツシが数多く使用されている。これは、
第10図に示す如く、壁の開口に嵌着された窓枠
22と、窓枠22内に左右方向へ摺動自在に嵌め
込まれた二枚のガラス戸23と、ガラス戸23を
ロツクする錠前24とから構成されて居り、水密
性、気密性及び遮音性等に優れたものである。
ところが、前記サツシに於いても、錠前24が
手動式である為、前記欠点は何ら改善されておら
ず、防犯上問題があつた。
手動式である為、前記欠点は何ら改善されておら
ず、防犯上問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、上記の問題点を解消する為に創案さ
れたものであり、その目的はスライド式の建具を
締めたときにこれが自動的にロツクされるように
した建具用ロツク機構を提案するにある。
れたものであり、その目的はスライド式の建具を
締めたときにこれが自動的にロツクされるように
した建具用ロツク機構を提案するにある。
(問題点を解決する為の手段)
本件考案は、一対のスライド式建具に於いて、
内側の建具の縦桟の側面にほぼ水平状に固設さ
れ、その上面側に切欠部を設けた支持筒9と;支
持筒9内へ前後方向へ移動自在に設けられ、その
前端部に段付溝10を、また上端面にラツク4a
を有する板状の係止体4と;支持筒9の奥部に収
納され、係止体4の先端部を外側の建具側へ常時
突出するよう附勢する弾性体5と;外側の建具の
縦桟の側面に設けられ、係止体4の先端部を係止
する被係止体6と;係止体4の段付溝10を挿通
せしめて係止体4の軸方向と垂直方向に移動自在
に配設され、その太径部15aが段付溝10の段
部4bと係合することにより係止体4を非突出状
態に保持すると共に、その細径部15bが段付溝
10の段部4cと係合することにより、係止体4
を突出状態に保持する作動体15と;作動体15
の太径部15aを係止体段付溝10の段部4bへ
常時係合させるよう附勢する弾性体16と;外側
の建具の縦桟に固設され、建具の閉鎖時に作動体
15と当接することにより前記弾性体16の弾性
力に抗して作動体15を移動させ、係止体4を突
出状態に切換えるストツパー17と;ラツク4a
に噛合するギア20を有し、係止体4を突出状態
から非突出状態にする操作手段8とを考案の基本
構成とするものである。
内側の建具の縦桟の側面にほぼ水平状に固設さ
れ、その上面側に切欠部を設けた支持筒9と;支
持筒9内へ前後方向へ移動自在に設けられ、その
前端部に段付溝10を、また上端面にラツク4a
を有する板状の係止体4と;支持筒9の奥部に収
納され、係止体4の先端部を外側の建具側へ常時
突出するよう附勢する弾性体5と;外側の建具の
縦桟の側面に設けられ、係止体4の先端部を係止
する被係止体6と;係止体4の段付溝10を挿通
せしめて係止体4の軸方向と垂直方向に移動自在
に配設され、その太径部15aが段付溝10の段
部4bと係合することにより係止体4を非突出状
態に保持すると共に、その細径部15bが段付溝
10の段部4cと係合することにより、係止体4
を突出状態に保持する作動体15と;作動体15
の太径部15aを係止体段付溝10の段部4bへ
常時係合させるよう附勢する弾性体16と;外側
の建具の縦桟に固設され、建具の閉鎖時に作動体
15と当接することにより前記弾性体16の弾性
力に抗して作動体15を移動させ、係止体4を突
出状態に切換えるストツパー17と;ラツク4a
に噛合するギア20を有し、係止体4を突出状態
から非突出状態にする操作手段8とを考案の基本
構成とするものである。
(作用)
前記ロツク機構は、スライド式の建具例えば引
違い窓のガラス戸が開いているときには一方のガ
ラス戸に設けた係止体が非突出状態で保持され、
該係止体と他方のガラス戸に設けた被係止体とが
非係止状態になつている。その結果、ガラス戸
は、建具枠つまり窓枠に沿つて左右方向へ移動自
在となる。
違い窓のガラス戸が開いているときには一方のガ
ラス戸に設けた係止体が非突出状態で保持され、
該係止体と他方のガラス戸に設けた被係止体とが
非係止状態になつている。その結果、ガラス戸
は、建具枠つまり窓枠に沿つて左右方向へ移動自
在となる。
そして、前記状態から、ガラス戸を締めると、
係止体の保持状態が作動手段により解除され、該
係止体が弾性体の附勢力によりガラス戸から外突
して他方のガラス戸に設けた被係止体に係止され
る。その結果、ガラス戸は、自動的にロツクさ
れ、移動不能となる。
係止体の保持状態が作動手段により解除され、該
係止体が弾性体の附勢力によりガラス戸から外突
して他方のガラス戸に設けた被係止体に係止され
る。その結果、ガラス戸は、自動的にロツクさ
れ、移動不能となる。
一方、ガラス戸のロツクを解除する場合には操
作手段により係止体を突出状態から非突出状態に
する。そうすると、係止体と被係止体との係止が
解除され、ガラス戸を開けることができる。
作手段により係止体を突出状態から非突出状態に
する。そうすると、係止体と被係止体との係止が
解除され、ガラス戸を開けることができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案の実施例に係る建具用ロツク機
構を配設した引違い式の窓用サツシの概略正面図
であつて、1は窓枠(建具枠)、2はガラス戸
(建具)、3はロツク機構である。
構を配設した引違い式の窓用サツシの概略正面図
であつて、1は窓枠(建具枠)、2はガラス戸
(建具)、3はロツク機構である。
前記窓枠1は、上枠1a、下枠1b及び縦枠1
cから成り、壁の開口に嵌着されている。又、ガ
ラス戸2は、上桟2a、下桟2b、縦桟2c及び
窓ガラス2dから成り、窓枠1内に一対嵌め込ま
れ、窓枠1に設けたガイドレール及びガラス戸2
に設けた戸車により窓枠1に沿つて左右方向へ移
動自在となつている。
cから成り、壁の開口に嵌着されている。又、ガ
ラス戸2は、上桟2a、下桟2b、縦桟2c及び
窓ガラス2dから成り、窓枠1内に一対嵌め込ま
れ、窓枠1に設けたガイドレール及びガラス戸2
に設けた戸車により窓枠1に沿つて左右方向へ移
動自在となつている。
尚、窓枠1及びガラス戸2の各部材の素材には
アルミニウム合金、ステンレス及びスチール等が
使用されている。
アルミニウム合金、ステンレス及びスチール等が
使用されている。
一方、ロツク機構3は、サツシの中央部に配設
されて居り、各ガラス戸2を締めたときにこれら
を自動的にロツクするものである。
されて居り、各ガラス戸2を締めたときにこれら
を自動的にロツクするものである。
即ち、ロツク機構3は、第2図乃至第5図に示
す如く、係止体4、弾性体5、被係止体6、作動
手段7及び操作手段8等から構成されている。
す如く、係止体4、弾性体5、被係止体6、作動
手段7及び操作手段8等から構成されている。
前記係止体4は、一対のガラス戸2のうち内側
のガラス戸2の縦桟2cに前後方向へ移動自在に
配設されている。
のガラス戸2の縦桟2cに前後方向へ移動自在に
配設されている。
具体的には、係止体4は、板形状を呈して居
り、縦桟2cの外側面に設けた支持筒9内に、前
後方向へ移動自在に収納支持されている。又、係
止体4の先端部には凸状の段付溝10が形成され
ている。更に、係止体の一側部にはラツク4aが
形成されている。
り、縦桟2cの外側面に設けた支持筒9内に、前
後方向へ移動自在に収納支持されている。又、係
止体4の先端部には凸状の段付溝10が形成され
ている。更に、係止体の一側部にはラツク4aが
形成されている。
尚、前記支持筒9は、縦桟2cの外側面にネジ
11で固定された支持板12に連設されて居り、
収納された係止体4のラツク4aの一部が露出す
べく切欠かれている。
11で固定された支持板12に連設されて居り、
収納された係止体4のラツク4aの一部が露出す
べく切欠かれている。
前記弾性体5は、係止体4をその一部つまり先
端部が縦桟2cから外側のガラス戸2側へ常時外
突すべく附勢するものである。
端部が縦桟2cから外側のガラス戸2側へ常時外
突すべく附勢するものである。
本実施例に於いては、弾性体5には圧縮スプリ
ングが使用されて居り、これは支持筒9内で且つ
係止体4と支持筒9の間に介装されている。
ングが使用されて居り、これは支持筒9内で且つ
係止体4と支持筒9の間に介装されている。
前記被係止体6は、外側のガラス戸2の縦桟2
cに設けられ、突出状態の係止体4の先端部と係
止し得るものである。
cに設けられ、突出状態の係止体4の先端部と係
止し得るものである。
本実施例に於いては、被係止体6は、コ字状を
呈して居り、縦桟2cの内側面にネジ13で固定
された支持板14に立設され、係止体4の先端部
と対向状態になつている。
呈して居り、縦桟2cの内側面にネジ13で固定
された支持板14に立設され、係止体4の先端部
と対向状態になつている。
前記作動手段7は、係止体4と外側のガラス戸
2の縦桟2cとの間に介設され、各ガラス戸2が
開いているときには係止体4を非突出状態に保持
し得ると共に、各ガラス戸2を締めたときには前
記保持状態が解除されて係止体4を突出可能にし
得るものである。
2の縦桟2cとの間に介設され、各ガラス戸2が
開いているときには係止体4を非突出状態に保持
し得ると共に、各ガラス戸2を締めたときには前
記保持状態が解除されて係止体4を突出可能にし
得るものである。
具体的には、作動手段7は、係止体4の先端部
に形成された段付溝10と、支持筒9に配設さ
れ、係止体4に当接する作動体15と、作動体1
5を所定方向へ附勢する弾性体16と、外側のガ
ラス戸2の縦桟2cに配設され、作動体15に当
接してこれを弾性体16の附勢力に抗して所定量
移動させるストツパー17とから成る。
に形成された段付溝10と、支持筒9に配設さ
れ、係止体4に当接する作動体15と、作動体1
5を所定方向へ附勢する弾性体16と、外側のガ
ラス戸2の縦桟2cに配設され、作動体15に当
接してこれを弾性体16の附勢力に抗して所定量
移動させるストツパー17とから成る。
前記作動体15は、係止体4の段付溝10内に
位置すべく支持筒9の先端部に、ガラス戸2の移
動方向に沿つて移動自在且つ抜止め不能に挿通支
持されて居り、段付溝10の段部4bに当接し得
る大径軸部15aと、大径軸部15aに連設され
て段付溝10の底部4cに当接し得る小径軸部1
5bと、各軸部15a,15bに連設されて支持
筒9からの抜止めを防止する抜止め部15cとを
備えている。
位置すべく支持筒9の先端部に、ガラス戸2の移
動方向に沿つて移動自在且つ抜止め不能に挿通支
持されて居り、段付溝10の段部4bに当接し得
る大径軸部15aと、大径軸部15aに連設され
て段付溝10の底部4cに当接し得る小径軸部1
5bと、各軸部15a,15bに連設されて支持
筒9からの抜止めを防止する抜止め部15cとを
備えている。
又、弾性体16は、作動体15の大径軸部15
aが係止体4の段付溝10内に位置すべく該作動
体15を一方向へ附勢するものであり、該弾性体
16には圧縮スプリングが使用され、これは支持
筒9と作動体15の抜止め部15cとの間に介装
されている。
aが係止体4の段付溝10内に位置すべく該作動
体15を一方向へ附勢するものであり、該弾性体
16には圧縮スプリングが使用され、これは支持
筒9と作動体15の抜止め部15cとの間に介装
されている。
更に、ストツパー17は、ガラス戸2を締めた
ときに作動体15に当接し、該作動体15をその
小径軸部15bが係止体4の段付溝10内に位置
すべく弾性体16の附勢力に抗して所定量移動さ
せるものであり、該ストツパー17はL字状を呈
し、外側のガラス戸2の縦桟2c前面にネジ18
により固定されている。
ときに作動体15に当接し、該作動体15をその
小径軸部15bが係止体4の段付溝10内に位置
すべく弾性体16の附勢力に抗して所定量移動さ
せるものであり、該ストツパー17はL字状を呈
し、外側のガラス戸2の縦桟2c前面にネジ18
により固定されている。
而して、ガラス戸2が開いているときには弾性
体16の附勢力により作動体15の大径軸部15
aが係止体4の段付溝10内に位置し、該大径軸
部15aに段付溝10の段部4bが当接した状態
になつている。その結果、係止体4は、突出不能
になつて非突出状態で保持されている(第3図乃
至第5図参照)。
体16の附勢力により作動体15の大径軸部15
aが係止体4の段付溝10内に位置し、該大径軸
部15aに段付溝10の段部4bが当接した状態
になつている。その結果、係止体4は、突出不能
になつて非突出状態で保持されている(第3図乃
至第5図参照)。
又、ガラス戸2を締めたときには作動体15に
ストツパー17が当接し、該ストツパー17が作
動体15をその小径軸部15bが係止体4の段付
溝10内に位置すべく移動させる。これにより、
係止体4と作動体15の係止が解除される。その
結果、係止体4は、弾性体5の附勢力により外側
のガラス戸2側へ移動し、突出状態になる。この
とき、係止体4は、その先端部が被係止体6に係
止されると共に、段付溝10の底部4cが作動体
15の小径軸部15bに当接してその移動が規制
される(第6図及び第7図参照)。
ストツパー17が当接し、該ストツパー17が作
動体15をその小径軸部15bが係止体4の段付
溝10内に位置すべく移動させる。これにより、
係止体4と作動体15の係止が解除される。その
結果、係止体4は、弾性体5の附勢力により外側
のガラス戸2側へ移動し、突出状態になる。この
とき、係止体4は、その先端部が被係止体6に係
止されると共に、段付溝10の底部4cが作動体
15の小径軸部15bに当接してその移動が規制
される(第6図及び第7図参照)。
前記操作手段8は、係止体4を突出状態から非
突出状態にするものである。
突出状態にするものである。
具体的には、操作手段8は、係止体4に形成さ
れたラツク4aと、支持板12に軸19を介して
枢着され、ラツク4aに噛合するピニオン20
と、ピニオン20に連設された操作レバー21と
から構成されて居り、操作レバー21を所定方向
へ回動することにより、係止体4を突出状態から
非突出状態にすることができる。
れたラツク4aと、支持板12に軸19を介して
枢着され、ラツク4aに噛合するピニオン20
と、ピニオン20に連設された操作レバー21と
から構成されて居り、操作レバー21を所定方向
へ回動することにより、係止体4を突出状態から
非突出状態にすることができる。
而して、前記ロツク機構3は、各ガラス戸2が
開いているときには弾性体16の附勢力により作
動体15の大径軸部15aが係止体4の段付溝1
0内に位置し、該大径軸部15aに段付溝10の
段部4bが当接して係止体4が非突出状態に保持
されている。その結果、係止体4と被係止体6と
が非係止状態になり、各ガラス戸2は窓枠1に沿
つて左右方向へ移動可能となる。
開いているときには弾性体16の附勢力により作
動体15の大径軸部15aが係止体4の段付溝1
0内に位置し、該大径軸部15aに段付溝10の
段部4bが当接して係止体4が非突出状態に保持
されている。その結果、係止体4と被係止体6と
が非係止状態になり、各ガラス戸2は窓枠1に沿
つて左右方向へ移動可能となる。
前記状態からガラス戸2を締めると、作動体1
5にストツパー17が当接し、該ストツパー17
が作動体15をその小径軸部15bが係止体4の
段付溝10内に位置すべく弾性体16の附勢力に
抗して移動させる。そうすると、係止体4と作動
体15の係止が解除され、係止体4が弾性体5の
附勢力により外側のガラス戸2側へ移動して突出
状態になり、被係止体6に係止される。その結
果、ガラス戸2は、自動的にロツクされて移動不
能となる。
5にストツパー17が当接し、該ストツパー17
が作動体15をその小径軸部15bが係止体4の
段付溝10内に位置すべく弾性体16の附勢力に
抗して移動させる。そうすると、係止体4と作動
体15の係止が解除され、係止体4が弾性体5の
附勢力により外側のガラス戸2側へ移動して突出
状態になり、被係止体6に係止される。その結
果、ガラス戸2は、自動的にロツクされて移動不
能となる。
一方、ガラス戸2のロツクを解除する場合には
操作レバー21を所定方向へ回動させる。そうす
ると、ピニオン20及びラツク4aにより係止体
4が突出位置から非突出位置に移動して係止体4
と被係止体6との係止が解除され、ガラス戸2は
窓枠1に沿つて左右方向へ移動可能となる。尚、
係止体4を非突出状態にしてガラス戸2を開ける
と、作動体15が弾性体16の附勢力により移動
し、その大径軸部15aが係止体4の段付溝10
内に位置することになる。その結果、係止体4
は、その段部4bが作動体15の大径軸部15a
に当接し、非突出状態で保持される。
操作レバー21を所定方向へ回動させる。そうす
ると、ピニオン20及びラツク4aにより係止体
4が突出位置から非突出位置に移動して係止体4
と被係止体6との係止が解除され、ガラス戸2は
窓枠1に沿つて左右方向へ移動可能となる。尚、
係止体4を非突出状態にしてガラス戸2を開ける
と、作動体15が弾性体16の附勢力により移動
し、その大径軸部15aが係止体4の段付溝10
内に位置することになる。その結果、係止体4
は、その段部4bが作動体15の大径軸部15a
に当接し、非突出状態で保持される。
上記実施例に於いては、ロツク機構3を窓用サ
ツシに配設したが、他の実施例に於いては、これ
を引戸の戸や他の構造の引違い窓に配設するよう
にしても良く、或は従前の錠前と一緒に使用して
も良いことは勿論である。例えば、第8図に示す
如く、一対のスライド式建具の閉状態に於いて互
いに重なり合う縦桟2cがこれの複数個所に埋設
された永久磁石25により密接するようにしたス
ライド式建具に、前記ロツク機構3を配設するよ
うにしても良い。又、第9図に示す如く、一対の
スライド式建具の閉状態に於いて互いに重なり合
う縦桟2cの一方にシール材26をネジ27によ
り取付け、これと相対する他方の縦桟2cとが気
密状態になるようにしたスライド式建具に、前記
ロツク機構3を配設するようにしても良い。
ツシに配設したが、他の実施例に於いては、これ
を引戸の戸や他の構造の引違い窓に配設するよう
にしても良く、或は従前の錠前と一緒に使用して
も良いことは勿論である。例えば、第8図に示す
如く、一対のスライド式建具の閉状態に於いて互
いに重なり合う縦桟2cがこれの複数個所に埋設
された永久磁石25により密接するようにしたス
ライド式建具に、前記ロツク機構3を配設するよ
うにしても良い。又、第9図に示す如く、一対の
スライド式建具の閉状態に於いて互いに重なり合
う縦桟2cの一方にシール材26をネジ27によ
り取付け、これと相対する他方の縦桟2cとが気
密状態になるようにしたスライド式建具に、前記
ロツク機構3を配設するようにしても良い。
(考案の効果)
上述の通り、本考案の建具用ロツク機構は、引
違い窓のガラス戸や引戸の戸を締めたときにこれ
らが自動的にロツクされるように構成した為、外
出時にはガラス戸や戸を締めれば、これらが自動
的にロツクされることになり、ロツクを忘れても
何ら支障を来たすこともなく、極めて安全であ
る。又、自動的にロツクされる為、操作ミスも皆
無となる。
違い窓のガラス戸や引戸の戸を締めたときにこれ
らが自動的にロツクされるように構成した為、外
出時にはガラス戸や戸を締めれば、これらが自動
的にロツクされることになり、ロツクを忘れても
何ら支障を来たすこともなく、極めて安全であ
る。又、自動的にロツクされる為、操作ミスも皆
無となる。
第1図は本考案の実施例に係る建具用ロツク機
構を配設した窓用サツシの概略正面図、第2図は
要部の正面図、第3図は第2図の−線縦断面
図、第4図は第2図の−線横断面図、第5図
は第2図の−線横断面図、第6図はロツクさ
れた状態を示し、第3図同様の縦断面図、第7図
はロツクされた状態を示し、第4図同様の横断面
図、第8図は他の実施例を示し、第7図同様の横
断面図、第9図は更に他の実施例を示し、第7図
同様の横断面図、第10図は従前の窓用サツシの
概略正面図である。 3はロツク機構、4は係止体、5は弾性体、6
は被係止体、7は作動手段、8は操作手段。
構を配設した窓用サツシの概略正面図、第2図は
要部の正面図、第3図は第2図の−線縦断面
図、第4図は第2図の−線横断面図、第5図
は第2図の−線横断面図、第6図はロツクさ
れた状態を示し、第3図同様の縦断面図、第7図
はロツクされた状態を示し、第4図同様の横断面
図、第8図は他の実施例を示し、第7図同様の横
断面図、第9図は更に他の実施例を示し、第7図
同様の横断面図、第10図は従前の窓用サツシの
概略正面図である。 3はロツク機構、4は係止体、5は弾性体、6
は被係止体、7は作動手段、8は操作手段。
Claims (1)
- 一対のスライド式建具に於いて、内側の建具の
縦桟の側面にほぼ水平状に固設され、その上面側
に切欠部を設けた支持筒9と;支持筒9内へ前後
方向へ移動自在に設けられ、その前端部に段付溝
10を、また上端面にラツク4aを有する板状の
係止体4と;支持筒9の奥部に収納され、係止体
4の先端部を外側の建具側へ常時突出するよう附
勢する弾性体5と;外側の建具の縦桟の側面に設
けられ、係止体4の先端部を係止する被係止体6
と;係止体4の段付溝10を挿通せしめて係止体
4の軸方向と垂直方向に移動自在に配設され、そ
の太径部15aが段付溝10の段部4bと係合す
ることにより係止体4を非突出状態に保持すると
共に、その細径部15bが段付溝10の段部4c
と係合することにより、係止体4を突出状態に保
持する作動体15と;作動体15の太径部15a
を係止体段付溝10の段部4bへ常時係合させる
よう附勢する弾性体16と;外側の建具の縦桟に
固設され、建具の閉鎖時に作動体15と当接する
ことにより前記弾性体16の弾性力に抗して作動
体15を移動させ、係止体4を突出状態に切換え
るストツパー17と;ラツク4aに噛合するギア
20を有し、係止体4を突出状態から非突出状態
にする操作手段8とから構成したことを特徴とす
る建具用ロツク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987110541U JPH0516372Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987110541U JPH0516372Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6414878U JPS6414878U (ja) | 1989-01-25 |
| JPH0516372Y2 true JPH0516372Y2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=31347797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987110541U Expired - Lifetime JPH0516372Y2 (ja) | 1987-07-17 | 1987-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516372Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004038141A1 (en) * | 2002-10-24 | 2004-05-06 | Assa Abloy Financial Services Ab | A self-latching device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4992639U (ja) * | 1972-11-27 | 1974-08-10 | ||
| JPS5422151Y2 (ja) * | 1975-06-19 | 1979-08-03 | ||
| JPS59168467U (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-10 | ナショナル住宅産業株式会社 | ロツク装置 |
-
1987
- 1987-07-17 JP JP1987110541U patent/JPH0516372Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6414878U (ja) | 1989-01-25 |
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