JPH051637B2 - - Google Patents
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- JPH051637B2 JPH051637B2 JP58143631A JP14363183A JPH051637B2 JP H051637 B2 JPH051637 B2 JP H051637B2 JP 58143631 A JP58143631 A JP 58143631A JP 14363183 A JP14363183 A JP 14363183A JP H051637 B2 JPH051637 B2 JP H051637B2
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- Japan
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- rate
- lock
- signal
- waves
- phase
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/64—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
- G01C19/66—Ring laser gyrometers
- G01C19/661—Ring laser gyrometers details
- G01C19/665—Ring laser gyrometers details control of the cavity
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
- Lasers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、角速度センサのロツクインレートを
最小化する装置に関し、更に詳細には、リングレ
ーザ角速度センサのロツクインレート現象に関係
した出力信号を発生する判別装置に関する。さら
に、本発明は、ロツクインレートを表わす判別信
号を使用し、リングレーザ角速度センサのロツク
インレートに作用する装置を提供するものであ
る。
最小化する装置に関し、更に詳細には、リングレ
ーザ角速度センサのロツクインレート現象に関係
した出力信号を発生する判別装置に関する。さら
に、本発明は、ロツクインレートを表わす判別信
号を使用し、リングレーザ角速度センサのロツク
インレートに作用する装置を提供するものであ
る。
リングレーザ角速度センサは、発明者
Podgorskiによる米国特許第4152071号及び第
3390606号、及び発明者Killpatrickによる米国特
許第3373650号及び第3467472号に記載されてお
り、これら特許は本出願人に譲渡されている。
Podgorskiによる米国特許第4152071号及び第
3390606号、及び発明者Killpatrickによる米国特
許第3373650号及び第3467472号に記載されてお
り、これら特許は本出願人に譲渡されている。
リングレーザ角速度センサは、オプテイカル閉
ループ路に沿つて反対方向に進行する2つの単色
波を発生する。この単色波は通常2つのレーザビ
ームである。オプテイカル閉ループ路が回転する
と、光波が進む有効路の長さが変化する。オプテ
イカル閉ループ路は共振空胴を形成し、そこに光
波の持続振動が生じると、各波の波長は、閉ルー
プ路の回転により一方が増加し他方が減少する。
このように、閉ループ路の角度回転により2つの
波に周波数差が生じ、この周波数は角度回転の速
度に比例している。
ループ路に沿つて反対方向に進行する2つの単色
波を発生する。この単色波は通常2つのレーザビ
ームである。オプテイカル閉ループ路が回転する
と、光波が進む有効路の長さが変化する。オプテ
イカル閉ループ路は共振空胴を形成し、そこに光
波の持続振動が生じると、各波の波長は、閉ルー
プ路の回転により一方が増加し他方が減少する。
このように、閉ループ路の角度回転により2つの
波に周波数差が生じ、この周波数は角度回転の速
度に比例している。
リングレーザ角速度センサの例として、米国特
許第3390606号及び第4152071号が挙げられる。こ
れらにおいて示されたリングレーザセンサは、3
つのコーナミラーにより形成された三角形リング
レーザ空間を成している、熱的及び機械的にほぼ
安定したブロツクを有している。この空間は、た
とえばヘリウム及びネオンガスから成るガスで充
満されている。従来の例では、コーナミラーの一
つは、いく分透過性を有し、反対方向に進行する
各波の一部をレーザ空胴から取り出し、ビーム結
合器においてヘテロダイン化して干渉パターンを
生ずる。干渉パターンは、角度回転レートの尺度
である、2つのビームのヘテロダインオプテイカ
ル周波数のビート周波数を検知する光検出器によ
り検出される。従つて、この光検出器の出力は、
2つの対向して進む波の位相差に関係した信号で
ある。
許第3390606号及び第4152071号が挙げられる。こ
れらにおいて示されたリングレーザセンサは、3
つのコーナミラーにより形成された三角形リング
レーザ空間を成している、熱的及び機械的にほぼ
安定したブロツクを有している。この空間は、た
とえばヘリウム及びネオンガスから成るガスで充
満されている。従来の例では、コーナミラーの一
つは、いく分透過性を有し、反対方向に進行する
各波の一部をレーザ空胴から取り出し、ビーム結
合器においてヘテロダイン化して干渉パターンを
生ずる。干渉パターンは、角度回転レートの尺度
である、2つのビームのヘテロダインオプテイカ
ル周波数のビート周波数を検知する光検出器によ
り検出される。従つて、この光検出器の出力は、
2つの対向して進む波の位相差に関係した信号で
ある。
リングレーザ角速度センサに関連した現象に
“ロツクイン”と呼称されている現象がある。ロ
ツクインとは、オプテイカル閉ループ路の回転速
度がロツクインレートと呼称される臨界値以下に
ある状態のことであり、このロツクインレート以
下では2つの波はただ一つの周波数で振動する。
ロツクイン現象は、2つの波のエネルギ結合によ
るものと考えられており、その主な原因はミラー
面における後方散乱である。エネルギ結合の他の
原因としては、開口作用やガス媒体とが挙げられ
る。
“ロツクイン”と呼称されている現象がある。ロ
ツクインとは、オプテイカル閉ループ路の回転速
度がロツクインレートと呼称される臨界値以下に
ある状態のことであり、このロツクインレート以
下では2つの波はただ一つの周波数で振動する。
ロツクイン現象は、2つの波のエネルギ結合によ
るものと考えられており、その主な原因はミラー
面における後方散乱である。エネルギ結合の他の
原因としては、開口作用やガス媒体とが挙げられ
る。
低い回転速度におけるロツクインの影響を除去
するため、装置を、大半の時間、ロツクインから
保護するようにセンサにバイアスをかけている。
米国特許第3373650号には、周波数差を変化して、
大半の時間、ある周波数が存在するようにしたバ
イアス装置が示されている。このバイアス技術
は、一般にデイザリングと呼称されている。この
デイザリングは、センサを前後に交互に振動させ
ることにより得られ、また2つの対向して進む波
を光学的に変化して2つの波形に影響を与えるこ
とによつても得ることができる。リングレーザ角
速度センサにバイアスをかける他の方法には、ロ
ツクインレートより十分速い速度でセンサを回転
させて行なうものがある。この技術もまたオプテ
イカル装置を有し、これにより波の周波数を十分
分離して、低い回転速度においても周波数差が生
じるようにしている。
するため、装置を、大半の時間、ロツクインから
保護するようにセンサにバイアスをかけている。
米国特許第3373650号には、周波数差を変化して、
大半の時間、ある周波数が存在するようにしたバ
イアス装置が示されている。このバイアス技術
は、一般にデイザリングと呼称されている。この
デイザリングは、センサを前後に交互に振動させ
ることにより得られ、また2つの対向して進む波
を光学的に変化して2つの波形に影響を与えるこ
とによつても得ることができる。リングレーザ角
速度センサにバイアスをかける他の方法には、ロ
ツクインレートより十分速い速度でセンサを回転
させて行なうものがある。この技術もまたオプテ
イカル装置を有し、これにより波の周波数を十分
分離して、低い回転速度においても周波数差が生
じるようにしている。
しかし上述のバイアス技術は、対向して進行す
る2つの波に常にいくらかのエネルギ結合が存在
するため、ロツクインの作用はあまり除去されて
いない。特に、デイザドリングレーザ角速度セン
サにおいては、閉ループ路の回転速度は、各振動
の最後、すなわち方向転換点において、ゼロを通
過し、これら方向転換点において、代表的なジヤ
イロ出力にロツクイン誤差が累積する。このロツ
クイン誤差の累積は、この分野においてはランダ
ムドリフトとして知られている。米国特許第
4152071号は、対向して進行する波のレーザ通路
を変化して各センサのロツクインレートを減少す
るようにした装置を示している。ロツクインレー
トの値を最適化すなわち最小化すれば、ランダム
ドリフト、すなわちロツクイン誤差の最も最小化
される(なお、センサのスケールフアクタは、シ
ステムに一定レートをバイアスしたロツクインレ
ートに関係している)。米国特許第4152071号で
は、ミラーの一つを透過した波の一方の一部を使
用して、ロツクインレートを表わす判別信号を得
ている。また、この米国特許第4152071号では、
どちらかの波の強さの変化は、ロツクインレート
を表わしている。
る2つの波に常にいくらかのエネルギ結合が存在
するため、ロツクインの作用はあまり除去されて
いない。特に、デイザドリングレーザ角速度セン
サにおいては、閉ループ路の回転速度は、各振動
の最後、すなわち方向転換点において、ゼロを通
過し、これら方向転換点において、代表的なジヤ
イロ出力にロツクイン誤差が累積する。このロツ
クイン誤差の累積は、この分野においてはランダ
ムドリフトとして知られている。米国特許第
4152071号は、対向して進行する波のレーザ通路
を変化して各センサのロツクインレートを減少す
るようにした装置を示している。ロツクインレー
トの値を最適化すなわち最小化すれば、ランダム
ドリフト、すなわちロツクイン誤差の最も最小化
される(なお、センサのスケールフアクタは、シ
ステムに一定レートをバイアスしたロツクインレ
ートに関係している)。米国特許第4152071号で
は、ミラーの一つを透過した波の一方の一部を使
用して、ロツクインレートを表わす判別信号を得
ている。また、この米国特許第4152071号では、
どちらかの波の強さの変化は、ロツクインレート
を表わしている。
本発明のリングレーザ角速度センサの判別装置
は、対向して進行する波の位相差から得られたセ
ンサのロツクインレートを表わす判別信号を出力
する。この判別信号は、リングレーザ角速度セン
サにおける対向して進む波間のエネルギ結合を変
化し、ロツクインレートの値を最小レートに制御
する閉ループ制御装置において使用される。
は、対向して進行する波の位相差から得られたセ
ンサのロツクインレートを表わす判別信号を出力
する。この判別信号は、リングレーザ角速度セン
サにおける対向して進む波間のエネルギ結合を変
化し、ロツクインレートの値を最小レートに制御
する閉ループ制御装置において使用される。
また、センサのロツクインレートに関係した制
御信号を得るのに、波間の位相差に応答する制御
装置を使用している。この制御信号を用いてセン
サのロツクインレートに影響を与えている。
御信号を得るのに、波間の位相差に応答する制御
装置を使用している。この制御信号を用いてセン
サのロツクインレートに影響を与えている。
レーザ角速度センサにおける対向して進む波の
動作は、多くのレーザ技術により分析されてい
る。図面の簡単な説明の直前に挙げた表(式の一
覧)の式(1)は、周知の“ロツクイン”式でありこ
れは1971年発行の「レーザ応用」vo11,第150頁
に記載された、Frederick Aronowitzによる
「レーザジヤイロ」において示されている。補遺
1の式(1)は次のとおりである。
動作は、多くのレーザ技術により分析されてい
る。図面の簡単な説明の直前に挙げた表(式の一
覧)の式(1)は、周知の“ロツクイン”式でありこ
れは1971年発行の「レーザ応用」vo11,第150頁
に記載された、Frederick Aronowitzによる
「レーザジヤイロ」において示されている。補遺
1の式(1)は次のとおりである。
(1) Ψ〓=Θ〓+ΩLsin(Ψ+α)ロツクイン式
ここで、Ψ〓は波間の位相差Ψの変化率、Θ〓はセ
ンサの入力レート、ΩLはセンサのロツクインレ
ートである。
ンサの入力レート、ΩLはセンサのロツクインレ
ートである。
式(1)の左側は、レーザ角速度センサの対向して
進行する波間の位相差の変化率を表わしている。
ロツクイン誤差がないと仮定すると、位相差にお
ける変化率は、オプテイカル閉ループ路の回転速
度に直接的に関係する。この回転速度は、式(1)の
等式の右側の第1項により表示されている。しか
し、ロツクイン誤差があると、このようにはなら
ない。式(1)の右側の項は、代表的なリングレーザ
出力におけるロツクイン誤差の関数を示してい
る。この出力は、波の周波数差に関係した回転の
尺度として波の位相差における変化から得られ
る。
進行する波間の位相差の変化率を表わしている。
ロツクイン誤差がないと仮定すると、位相差にお
ける変化率は、オプテイカル閉ループ路の回転速
度に直接的に関係する。この回転速度は、式(1)の
等式の右側の第1項により表示されている。しか
し、ロツクイン誤差があると、このようにはなら
ない。式(1)の右側の項は、代表的なリングレーザ
出力におけるロツクイン誤差の関数を示してい
る。この出力は、波の周波数差に関係した回転の
尺度として波の位相差における変化から得られ
る。
通常のリングレーザ角速度センサにおいて、オ
プテイカル閉ループ路を進行する各波の一部分は
光学的に結合され、ヘテロダイン化されて、干渉
パターンを形成する。干渉パターンは、波の位相
差に関する情報を含んでおり、かつ2つの波の位
相差の変化率を決定するのに使用することができ
さらに、閉ループ路の回転に関係した出力信号を
得るのに有効である。このように、センサの出力
回転情報を得るには、一般に干渉パターンを使用
している。
プテイカル閉ループ路を進行する各波の一部分は
光学的に結合され、ヘテロダイン化されて、干渉
パターンを形成する。干渉パターンは、波の位相
差に関する情報を含んでおり、かつ2つの波の位
相差の変化率を決定するのに使用することができ
さらに、閉ループ路の回転に関係した出力信号を
得るのに有効である。このように、センサの出力
回転情報を得るには、一般に干渉パターンを使用
している。
本発明は、回転測定に有効な、同じ干渉パター
ンから得た位相情報を信号処理し、センサのロツ
クインレートを表わす判別信号を供給する装置を
提供するものである。本発明のロツクインレート
判別信号を使用しているフイードバツク制御装置
を、センサシステムのロツクインレートの最小化
に使用することもできる。また、本発明の別の形
態では、制御装置は、干渉パターンから得られた
位相情報を処理し、リングレーザシステムを変化
する制御信号を得て、ロツクインレートを最小化
している。
ンから得た位相情報を信号処理し、センサのロツ
クインレートを表わす判別信号を供給する装置を
提供するものである。本発明のロツクインレート
判別信号を使用しているフイードバツク制御装置
を、センサシステムのロツクインレートの最小化
に使用することもできる。また、本発明の別の形
態では、制御装置は、干渉パターンから得られた
位相情報を処理し、リングレーザシステムを変化
する制御信号を得て、ロツクインレートを最小化
している。
表に示した数式において、ロツクイン誤差が非
常に小さい場合、位相の変化率は、閉ループ路の
回転速度にほぼ等しい。従つて、位相角の変化
は、入力回転角度の変化に直接的に関係する。さ
らに、ロツクインレートが入力回転速度よりかな
り小さいと仮定すれば、ロツクイン誤差関数(式
(1)の右側の項)は、式(2)に示したように入力回転
角度によつて表現できる。変数を置換し(式(3))、
積分し(式(4))、再び変数を置換(式(5))するこ
とにより、入力回転角度Θ、入力回転速度ω、オ
フセツト項αの関数として、対向して進む波の瞬
間位相差Ψを表現することができる。式(5)は、位
相差Ψが、ロツクインレートΩL、入力回転速度
ω及び入力回転角度Θの余弦関数により形成され
たロツクイン誤差関数だけ差引かれた入力回転角
度Θに関係している。このように通常センサの干
渉パターンから得られる瞬間位相差は、センサの
ロツクインレートに関係した情報を含んでいる。
常に小さい場合、位相の変化率は、閉ループ路の
回転速度にほぼ等しい。従つて、位相角の変化
は、入力回転角度の変化に直接的に関係する。さ
らに、ロツクインレートが入力回転速度よりかな
り小さいと仮定すれば、ロツクイン誤差関数(式
(1)の右側の項)は、式(2)に示したように入力回転
角度によつて表現できる。変数を置換し(式(3))、
積分し(式(4))、再び変数を置換(式(5))するこ
とにより、入力回転角度Θ、入力回転速度ω、オ
フセツト項αの関数として、対向して進む波の瞬
間位相差Ψを表現することができる。式(5)は、位
相差Ψが、ロツクインレートΩL、入力回転速度
ω及び入力回転角度Θの余弦関数により形成され
たロツクイン誤差関数だけ差引かれた入力回転角
度Θに関係している。このように通常センサの干
渉パターンから得られる瞬間位相差は、センサの
ロツクインレートに関係した情報を含んでいる。
代表的なレーザ角速度センサにおいて、対向し
て進む波の一部をヘテロダイン化することによ
り、2つの波の瞬間位相差と呼称されている2つ
の波の位相関係を表わす干渉パターンを生じてい
る。通常、干渉パターンから有効な情報を得るの
に位相検出装置を使用しており、この装置は一般
に、発生した干渉パターンに関係した空間的位置
における光の強さを測定する光検出器を含んでい
る。光検出器の出力は、一定のオフセツト位相角
αだけずれた、2つの波の位相差の正弦または余
弦関数により表示できる。オフセツト位相角は、
干渉パターンに関する配置に起因した、光検出器
により実際に検出された瞬間位相差と、2つの波
の瞬間位相差との間の差である。さらに、干渉パ
ターンのしま間隔の1/4だけ離間した2つの光検
出器を用いることは周知のことである。各光検出
器の出力は、2つの波の位相差の正弦及び余弦関
数を表わしている。このようにすることにより、
信号処理装置を使用して最小及び最大数を計数
し、1秒当りの計数の形でオプテイカル閉ループ
路の回転速度情報を得ることができる。1秒当り
の計数の形態のこの出力に、センサ装置の適当な
スケールフアクタを掛ければ、上述したような角
度回転の尺度及び角度回転レートを得ることがで
きる。
て進む波の一部をヘテロダイン化することによ
り、2つの波の瞬間位相差と呼称されている2つ
の波の位相関係を表わす干渉パターンを生じてい
る。通常、干渉パターンから有効な情報を得るの
に位相検出装置を使用しており、この装置は一般
に、発生した干渉パターンに関係した空間的位置
における光の強さを測定する光検出器を含んでい
る。光検出器の出力は、一定のオフセツト位相角
αだけずれた、2つの波の位相差の正弦または余
弦関数により表示できる。オフセツト位相角は、
干渉パターンに関する配置に起因した、光検出器
により実際に検出された瞬間位相差と、2つの波
の瞬間位相差との間の差である。さらに、干渉パ
ターンのしま間隔の1/4だけ離間した2つの光検
出器を用いることは周知のことである。各光検出
器の出力は、2つの波の位相差の正弦及び余弦関
数を表わしている。このようにすることにより、
信号処理装置を使用して最小及び最大数を計数
し、1秒当りの計数の形でオプテイカル閉ループ
路の回転速度情報を得ることができる。1秒当り
の計数の形態のこの出力に、センサ装置の適当な
スケールフアクタを掛ければ、上述したような角
度回転の尺度及び角度回転レートを得ることがで
きる。
表の式(5)において、位相差の正弦及び余弦関数
により表わされた2つの光検出器の出力が、入力
レートωがロツクインレートより十分に大きいと
仮定すれば、これは式(6)及び式(7)のようになる。
さらに式(6)及び(7)を共通の三角法恒等式を用いて
展開すれば、式(6)及び(7)は式(8)及び(9)のようにな
る。
により表わされた2つの光検出器の出力が、入力
レートωがロツクインレートより十分に大きいと
仮定すれば、これは式(6)及び式(7)のようになる。
さらに式(6)及び(7)を共通の三角法恒等式を用いて
展開すれば、式(6)及び(7)は式(8)及び(9)のようにな
る。
式(8)及び(9)は、Θ=ωtであるので2つの波の
位相差の正弦及び余弦関数が、周波数ωにおける
基本成分、サイン(Θ)及びコサイン(Θ)を有
していることを表わしている。なお、Θは、2つ
の対向して進む波における2π位相差の倍数に相
当するので、サインΘは閉ループ路の回転に応じ
て非常に急速に変化する。さらに、これらは2ω
における第2調波成分と“D.C”成分、すなわち
摂動項を有する摂動を有している。式(8),(9)にお
けるD.C.摂動項は次のとおりである。
位相差の正弦及び余弦関数が、周波数ωにおける
基本成分、サイン(Θ)及びコサイン(Θ)を有
していることを表わしている。なお、Θは、2つ
の対向して進む波における2π位相差の倍数に相
当するので、サインΘは閉ループ路の回転に応じ
て非常に急速に変化する。さらに、これらは2ω
における第2調波成分と“D.C”成分、すなわち
摂動項を有する摂動を有している。式(8),(9)にお
けるD.C.摂動項は次のとおりである。
ΩL/2ωcosα,ΩL/2ωsinα
式(8),(9)のD.C.摂動項に入力レートωを掛け各
積の二乗を加算することにより、ロツクインレー
トΩLを表わす出力信号及びランダムドリフトの
表示が得られる。
積の二乗を加算することにより、ロツクインレー
トΩLを表わす出力信号及びランダムドリフトの
表示が得られる。
〔ω(ΩL/2ωcosα)〕2
+〔ω(ΩL/2ωsinα)〕2=ΩL 2/2
なお、αはほぼ定であるので、式(8)または(9)の
いずれかのD.C.項は、ロツクインレートを表わす
信号を得るのに十分であるが、両方の項を二乗し
かつ加算して信号の感度を最大にすることが望ま
しい。
いずれかのD.C.項は、ロツクインレートを表わす
信号を得るのに十分であるが、両方の項を二乗し
かつ加算して信号の感度を最大にすることが望ま
しい。
このように閉ループ路の回転運動に応じた2つ
の波の位相差の挙動は、センサのロツクインレー
トを決定する情報を含み、これを適当に処号処理
することにより、センサのロツクインレートを表
わす判別信号を得ることができる。さらに、2つ
の対向して進行する波のそれぞれの一部をヘテロ
ダイン化することにより得られた干渉パターンは
位相情報を提供し、この情報からロツクイン判別
信号を得ることができる。位相情報から得られた
ロツクインレートを表わすロツクインレート判別
信号を、米国特許第4152071号に示すような制御
装置の単一ビーム信号のかわりに使用して、ロツ
クインレートを最小化することができる。
の波の位相差の挙動は、センサのロツクインレー
トを決定する情報を含み、これを適当に処号処理
することにより、センサのロツクインレートを表
わす判別信号を得ることができる。さらに、2つ
の対向して進行する波のそれぞれの一部をヘテロ
ダイン化することにより得られた干渉パターンは
位相情報を提供し、この情報からロツクイン判別
信号を得ることができる。位相情報から得られた
ロツクインレートを表わすロツクインレート判別
信号を、米国特許第4152071号に示すような制御
装置の単一ビーム信号のかわりに使用して、ロツ
クインレートを最小化することができる。
第1図は、リングレーザジヤイロにおいて周知
の、干渉パターンをモニタする位相検出装置10
と、本発明の原理を用いたロツクインレート判別
信号発生装置100を示している。位相検出装置
10は、干渉パターン9に応じて、位相検出装置
10の表面11に表示される出力位相信号を供給
する。この信号はリングレーザ角速度センサにお
ける対向して進む各波の一部をヘテロダイン化す
ることによつて得られる。光検出器12,13は
干渉しまの間隔の1/4だけ離間して配置され、そ
の出力は2つの波の位相差の正弦及び余弦関数を
表わしている。光検出器の出力位相信号は、乗算
器20,22、ローパスフイルタ25,26、二
乗回路30,31、加算回路40、及び入力レー
ト信号発生器35とを含むロツクインレート判別
信号発生装置100に送られる。光検出器12
は、第1乗算器20に送られ、位相差の正弦関数
を表わした第1出力位相信号15を供給する。光
検出器13は、第2乗算器22に送られ、位相差
の余弦関数を表わした第2出力位相信号16を供
給する。第1及び第2位相信号は、式(8),及び(9)
においてそれぞれ数学的に表わされている。各乗
算器20,22は、入力レート信号発生器35か
らの第2入力信号を受信する。この入力レート信
号発生器35は、センサの2つの波の同相周波数
差に関係した基準信号を発生する。この信号は、
ある状況においてはオプテイカル閉ループ路の回
転速度ωに直接的に関係している。後述するよう
に、一定レートまたはデイザリングによりセンサ
にバイアスをかける制御信号は、入力レート信号
発生器35の出力信号及び関数を供給する。なお
光学的にバイアスがかけられたセンサ、すなわち
2つの波の通路に挿入された波変化装置は、閉ル
ープ路を直接的に回転することなく周波数差を変
化することができる。
の、干渉パターンをモニタする位相検出装置10
と、本発明の原理を用いたロツクインレート判別
信号発生装置100を示している。位相検出装置
10は、干渉パターン9に応じて、位相検出装置
10の表面11に表示される出力位相信号を供給
する。この信号はリングレーザ角速度センサにお
ける対向して進む各波の一部をヘテロダイン化す
ることによつて得られる。光検出器12,13は
干渉しまの間隔の1/4だけ離間して配置され、そ
の出力は2つの波の位相差の正弦及び余弦関数を
表わしている。光検出器の出力位相信号は、乗算
器20,22、ローパスフイルタ25,26、二
乗回路30,31、加算回路40、及び入力レー
ト信号発生器35とを含むロツクインレート判別
信号発生装置100に送られる。光検出器12
は、第1乗算器20に送られ、位相差の正弦関数
を表わした第1出力位相信号15を供給する。光
検出器13は、第2乗算器22に送られ、位相差
の余弦関数を表わした第2出力位相信号16を供
給する。第1及び第2位相信号は、式(8),及び(9)
においてそれぞれ数学的に表わされている。各乗
算器20,22は、入力レート信号発生器35か
らの第2入力信号を受信する。この入力レート信
号発生器35は、センサの2つの波の同相周波数
差に関係した基準信号を発生する。この信号は、
ある状況においてはオプテイカル閉ループ路の回
転速度ωに直接的に関係している。後述するよう
に、一定レートまたはデイザリングによりセンサ
にバイアスをかける制御信号は、入力レート信号
発生器35の出力信号及び関数を供給する。なお
光学的にバイアスがかけられたセンサ、すなわち
2つの波の通路に挿入された波変化装置は、閉ル
ープ路を直接的に回転することなく周波数差を変
化することができる。
乗算器20,22の各出力は、表に示した式(10)
及び(11)の数式で示されている。ローパスフイルタ
25,26を通過する際、乗算器20,22の各
出力は、式(10)及び(11)の等式の右側の最初の2つの
項がフイルタ除去される。ローパスフイルタ2
5,26の各出力は、それぞれ二乗回路30,3
1を通過し、加算装置40により加算される。加
算装置40の出力は、本発明のロツクインレート
判別信号である一定極性の出力信号である。この
信号はリングレーザ角速度センサのロツクインレ
ートΩLを表わしている。
及び(11)の数式で示されている。ローパスフイルタ
25,26を通過する際、乗算器20,22の各
出力は、式(10)及び(11)の等式の右側の最初の2つの
項がフイルタ除去される。ローパスフイルタ2
5,26の各出力は、それぞれ二乗回路30,3
1を通過し、加算装置40により加算される。加
算装置40の出力は、本発明のロツクインレート
判別信号である一定極性の出力信号である。この
信号はリングレーザ角速度センサのロツクインレ
ートΩLを表わしている。
第2図は、入力バイアスを有するリングレーザ
角速度センサを示している。第2図のリングレー
ザジヤイロ200は、三角形のオプテイカル閉ル
ープ路構成を用いている。機械的に及び熱的に安
定したブロツク221は、周知の方法でレーザガ
ス及び支持ミラー222,223,224を含む
空所である。ミラー224は光学装置225が位
相検出装置10の表面11上に干渉パターンを投
影できるように部分的に透過性を有している。ミ
ラー222は、入力制御装置231を有するトラ
ンスデユーサ230に接続し、ミラー223は、
入力制御装置241を有するトランスデユーサ2
40に接続している。出力位相信号15,16を
有する光検出器12,13の出力は、第1図に示
したロツクインレート判別信号発生器100に送
られる。判別信号発生器100の出力は、変調信
号発生器260の出力を第2入力として受ける同
期検出器250に送られる。同期検出器250の
出力は、差動増幅器270に送られる。差動増幅
器270は、第1入力として同期検出器250の
出力と、第2入力として変調信号発生器260の
出力を受信する。増幅器270の出力は、入力制
御装置241に送られ、かつ位相反転増幅器28
0を介して入力制御装置231に送られる。第2
図に示した実施例は、判別信号発生器100を除
けば、基本的には米国特許第4152071号に記載さ
れているものと同様である。
角速度センサを示している。第2図のリングレー
ザジヤイロ200は、三角形のオプテイカル閉ル
ープ路構成を用いている。機械的に及び熱的に安
定したブロツク221は、周知の方法でレーザガ
ス及び支持ミラー222,223,224を含む
空所である。ミラー224は光学装置225が位
相検出装置10の表面11上に干渉パターンを投
影できるように部分的に透過性を有している。ミ
ラー222は、入力制御装置231を有するトラ
ンスデユーサ230に接続し、ミラー223は、
入力制御装置241を有するトランスデユーサ2
40に接続している。出力位相信号15,16を
有する光検出器12,13の出力は、第1図に示
したロツクインレート判別信号発生器100に送
られる。判別信号発生器100の出力は、変調信
号発生器260の出力を第2入力として受ける同
期検出器250に送られる。同期検出器250の
出力は、差動増幅器270に送られる。差動増幅
器270は、第1入力として同期検出器250の
出力と、第2入力として変調信号発生器260の
出力を受信する。増幅器270の出力は、入力制
御装置241に送られ、かつ位相反転増幅器28
0を介して入力制御装置231に送られる。第2
図に示した実施例は、判別信号発生器100を除
けば、基本的には米国特許第4152071号に記載さ
れているものと同様である。
第2図のセンサの入力バイアス装置290は、
接続装置291を介してセンサ200に接続して
いる。入力バイアス装置290は、前述したよう
な種々のバイアス技術を用いている。説明上、入
力バイアス装置は、回転モードにおいてセンサ2
00を前後に振動させることにより、米国特許第
3373650号に示したような正弦運動を生ずるもの
とすると、式(8),(9)において、ωの値は、センサ
200の入力運動である。入力バイアスが大半の
時間、ロツクインレートよりかなり大きくかつバ
イアス以外の初期入力運動より大きい正弦運動で
ある場合には、ωの値は、バイアス運動となる。
このような場合、ωの値は補遺1の式(12)に示すよ
うな正弦関数で表わされる。この式においてfdは
センサの前後回転、すなわち閉ループ路の光学的
前後運動のデイザ周波数である。前後に振動する
回転運動を生ずる一般的な技術には、周知の方法
で、センサ200を含むばね−質量装置において
使用されている圧電装置があり、たとえば米国特
許第3373650号に示されている。
接続装置291を介してセンサ200に接続して
いる。入力バイアス装置290は、前述したよう
な種々のバイアス技術を用いている。説明上、入
力バイアス装置は、回転モードにおいてセンサ2
00を前後に振動させることにより、米国特許第
3373650号に示したような正弦運動を生ずるもの
とすると、式(8),(9)において、ωの値は、センサ
200の入力運動である。入力バイアスが大半の
時間、ロツクインレートよりかなり大きくかつバ
イアス以外の初期入力運動より大きい正弦運動で
ある場合には、ωの値は、バイアス運動となる。
このような場合、ωの値は補遺1の式(12)に示すよ
うな正弦関数で表わされる。この式においてfdは
センサの前後回転、すなわち閉ループ路の光学的
前後運動のデイザ周波数である。前後に振動する
回転運動を生ずる一般的な技術には、周知の方法
で、センサ200を含むばね−質量装置において
使用されている圧電装置があり、たとえば米国特
許第3373650号に示されている。
機械的デイザドセンサにおいて、回転の誘導速
度は、バイアスを除いた閉ループ路の回転速度よ
りもかなり大きい。よつて、誘導瞬間回転速度は
2つの波の周波数差にほとんど等しい。従つて、
ばね−質量装置に結合した圧電装置は、入力レー
ト信号発生装置35の出力信号を発生する角速度
センサして使用できる。また、振動運動を発生す
る圧電装置に供給される信号を、入力レート信号
発生装置35の出力信号として使用することもで
きる。なお、誘導バイアスが除去されていない場
合には、発生器35の出力信号及び関数は、回転
速度を表わす通常のセンサ出力信号により得るこ
とができる。
度は、バイアスを除いた閉ループ路の回転速度よ
りもかなり大きい。よつて、誘導瞬間回転速度は
2つの波の周波数差にほとんど等しい。従つて、
ばね−質量装置に結合した圧電装置は、入力レー
ト信号発生装置35の出力信号を発生する角速度
センサして使用できる。また、振動運動を発生す
る圧電装置に供給される信号を、入力レート信号
発生装置35の出力信号として使用することもで
きる。なお、誘導バイアスが除去されていない場
合には、発生器35の出力信号及び関数は、回転
速度を表わす通常のセンサ出力信号により得るこ
とができる。
光学的バイアスを使用した場合でも、入力レー
ト信号発生装置35の出力信号及び関数を供給す
るのに同様の技術を使用することができる。さら
に、一定バイアスを使用した場合、発生装置35
は、選択されたバイアスに関係した信号を発生す
る。
ト信号発生装置35の出力信号及び関数を供給す
るのに同様の技術を使用することができる。さら
に、一定バイアスを使用した場合、発生装置35
は、選択されたバイアスに関係した信号を発生す
る。
第3図は、入力バイアス290が式(12)に示した
バイアスである場合の、光検出装置10の応答す
なわち光検出器12,13の出力を示している。
また、第3図は、式(12)による機械的デイザドリン
グレーザ角速度センサにおける式(8)及び(9)の摂動
項、すなわち調波成分及びD.C.項を表わしたグラ
フである。式(8)及び(9)の摂動項は、干渉パターン
の強さにおいて観察でき、これは光検出器12,
13の出力位相信号に含まれている。式(12)による
振動バイアス運動が反転する時、すなわち方向転
換する時、分母ωの値はゼロに至り、よつて各方
向転換時点において摂動項は表面上激増する。し
かし実際には、導き出すのに使用した近似が成立
しない。従つて、摂動項の合計は、各デイザ期間
において2回生ずる第3図のインターバルT1及
びT2に示すように、有限最小値及び最大値にな
る。
バイアスである場合の、光検出装置10の応答す
なわち光検出器12,13の出力を示している。
また、第3図は、式(12)による機械的デイザドリン
グレーザ角速度センサにおける式(8)及び(9)の摂動
項、すなわち調波成分及びD.C.項を表わしたグラ
フである。式(8)及び(9)の摂動項は、干渉パターン
の強さにおいて観察でき、これは光検出器12,
13の出力位相信号に含まれている。式(12)による
振動バイアス運動が反転する時、すなわち方向転
換する時、分母ωの値はゼロに至り、よつて各方
向転換時点において摂動項は表面上激増する。し
かし実際には、導き出すのに使用した近似が成立
しない。従つて、摂動項の合計は、各デイザ期間
において2回生ずる第3図のインターバルT1及
びT2に示すように、有限最小値及び最大値にな
る。
摂動項を取り出すため、ロツクインレート判別
信号発生装置100は、各出力位相信号15,1
6それぞれに、信号発生器35からの入力レート
信号ωを掛けることにより、式(10),(11)の摂動項を
生じることができる。さらに、乗算器20,22
により発生した積信号をローパスフイルタにかけ
た後、D.C.摂動項を表わす信号が発生する。
信号発生装置100は、各出力位相信号15,1
6それぞれに、信号発生器35からの入力レート
信号ωを掛けることにより、式(10),(11)の摂動項を
生じることができる。さらに、乗算器20,22
により発生した積信号をローパスフイルタにかけ
た後、D.C.摂動項を表わす信号が発生する。
二乗されかつ加算された時、D.C.摂動項は、ロ
ツクインレートΩLの二乗に関係したロツクイン
レート判別信号を発生する。本発明の説明は、正
弦バイアスに関して述べてきたが、一定レートの
バイアスでも使用し得る。理解する上で重要なこ
とは、入力レート信号発生器35の出力信号は閉
ループ路の外見上の運動すなわち2つの波の周波
数差を近似する特性を有していることである。な
お、一定レートバイアスを使用した場合、一定信
号を使用すればよい。
ツクインレートΩLの二乗に関係したロツクイン
レート判別信号を発生する。本発明の説明は、正
弦バイアスに関して述べてきたが、一定レートの
バイアスでも使用し得る。理解する上で重要なこ
とは、入力レート信号発生器35の出力信号は閉
ループ路の外見上の運動すなわち2つの波の周波
数差を近似する特性を有していることである。な
お、一定レートバイアスを使用した場合、一定信
号を使用すればよい。
第2図の制御装置は、位相検出装置10及び判
別信号発生装置100を除いて、米国特許第
4152071号に示した制御装置と基本的には同じで
ある。この米国特許第4152071号の制御装置は、
単一ビームの強さに応答する。特に重要なこと
は、この米国特許の制御装置は、2つの波のエネ
ルギ結合により生じた単一ビームの強さの変化に
応答し、ロツクインレートを表わす判別信号を生
ずることである。ロツクインレート判別信号を得
て、制御装置は2つの波のレーザ通路を、ロツク
インレートが最小になる状態に調節する。従つて
第2図の制御装置が、2つの波により生じた干渉
パターンから得られた、2つの波の位相差の位相
情報に応答するということを除けば、第2図の制
御装置は米国特許第4152071号の制御装置と同じ
目的を有し、かつ、この装置と同様のものであ
る。
別信号発生装置100を除いて、米国特許第
4152071号に示した制御装置と基本的には同じで
ある。この米国特許第4152071号の制御装置は、
単一ビームの強さに応答する。特に重要なこと
は、この米国特許の制御装置は、2つの波のエネ
ルギ結合により生じた単一ビームの強さの変化に
応答し、ロツクインレートを表わす判別信号を生
ずることである。ロツクインレート判別信号を得
て、制御装置は2つの波のレーザ通路を、ロツク
インレートが最小になる状態に調節する。従つて
第2図の制御装置が、2つの波により生じた干渉
パターンから得られた、2つの波の位相差の位相
情報に応答するということを除けば、第2図の制
御装置は米国特許第4152071号の制御装置と同じ
目的を有し、かつ、この装置と同様のものであ
る。
第2図に示した制御装置の動作について、簡単
に説明する。この制御装置の変調信号発生装置2
60は、トランスデユーサ230,240にそれ
ぞれ接続したミラー222,223の位置を調節
する変調信号を発生する。従つて、ロツクインレ
ート判別信号Dは、発生装置260の変調信号に
関係した成分を有し、さらにこの信号は−入力と
して発生装置260の出力を有する同期検出器2
50により復調される。これは、レーザ通路の変
化でセンサのロツクインレートに、判別信号に相
当する変化が生ずるためである。同期検出器25
0の出力は、判別信号が、最小のロツクインレー
トに相当する値を有する状態に、ミラー222,
223の平均位置を駆動するD.C.信号である。
に説明する。この制御装置の変調信号発生装置2
60は、トランスデユーサ230,240にそれ
ぞれ接続したミラー222,223の位置を調節
する変調信号を発生する。従つて、ロツクインレ
ート判別信号Dは、発生装置260の変調信号に
関係した成分を有し、さらにこの信号は−入力と
して発生装置260の出力を有する同期検出器2
50により復調される。これは、レーザ通路の変
化でセンサのロツクインレートに、判別信号に相
当する変化が生ずるためである。同期検出器25
0の出力は、判別信号が、最小のロツクインレー
トに相当する値を有する状態に、ミラー222,
223の平均位置を駆動するD.C.信号である。
第4図は、ロツクインレート判別信号発生装置
100において示した本発明の原理を用いた制御
装置を示している。光検出器12の出力位相信号
15は、前と同様の出力信号及び関数を有する入
力レート信号発生器35の出力を掛ける第1乗算
器40aに送られる。これら2つの信号の積は乗
算器420aに送られる。また、光検出器13の
出力位相信号16は、基準信号発生器35の出力
を掛ける乗算器410bに送られる。これら2つ
の信号の積は乗算器420bに送られる。乗算器
420aは、乗算器410aの積出力に変調信号
発生器460の出力を掛ける。乗算器410bの
積出力は、乗算器420bにおいて、変調信号発
生器460の出力と乗算される。乗算器420
a,420bの積は、それぞれローパスフイルタ
430a,430bを通り、さらに二乗回路44
0a,440bにおいて二乗される。二乗回路4
40a,440bの出力は加算回路450におい
て加算され、増幅器470に送られる。増幅器4
70の他の入力は、変調信号発生器460の出力
である。増幅器470の出力は、第2図の増幅器
270の出力と同様に、トランスデユーサ24
0,230に送られる。
100において示した本発明の原理を用いた制御
装置を示している。光検出器12の出力位相信号
15は、前と同様の出力信号及び関数を有する入
力レート信号発生器35の出力を掛ける第1乗算
器40aに送られる。これら2つの信号の積は乗
算器420aに送られる。また、光検出器13の
出力位相信号16は、基準信号発生器35の出力
を掛ける乗算器410bに送られる。これら2つ
の信号の積は乗算器420bに送られる。乗算器
420aは、乗算器410aの積出力に変調信号
発生器460の出力を掛ける。乗算器410bの
積出力は、乗算器420bにおいて、変調信号発
生器460の出力と乗算される。乗算器420
a,420bの積は、それぞれローパスフイルタ
430a,430bを通り、さらに二乗回路44
0a,440bにおいて二乗される。二乗回路4
40a,440bの出力は加算回路450におい
て加算され、増幅器470に送られる。増幅器4
70の他の入力は、変調信号発生器460の出力
である。増幅器470の出力は、第2図の増幅器
270の出力と同様に、トランスデユーサ24
0,230に送られる。
第4図の制御装置の動作は、構成装置の配置及
び中間信号を除けば、第2図の装置と同様であ
る。また、第2図の増幅器270の出力信号と第
4図の増幅器470の出力信号とは、基本的には
同じである。乗算器420a,420bは、同期
検出器として働き、乗算器410a,410bに
より位相信号から得られた積における個々の摂動
項に応答する。第4図の回路は、結合前に光検出
器12,13の出力位相信号の変調を同期的に検
出するという利点を有している。
び中間信号を除けば、第2図の装置と同様であ
る。また、第2図の増幅器270の出力信号と第
4図の増幅器470の出力信号とは、基本的には
同じである。乗算器420a,420bは、同期
検出器として働き、乗算器410a,410bに
より位相信号から得られた積における個々の摂動
項に応答する。第4図の回路は、結合前に光検出
器12,13の出力位相信号の変調を同期的に検
出するという利点を有している。
正弦バイアスを使用し、かつ入力レート信号発
生装置35の出力が、デイザ周波数である周波数
を有している場合、変調信号発生器460の出力
は、乗算または除算により信号発生器35の出力
から得られる。また、ある状態では、発生器46
0の出力が信号発生器35の出力のサブハーモニ
ツク成分である場合、良好な動作が得られる。こ
の場合、たとえば発生器460を2つの回路(図
示せず)に分割して、発生器460の出力が信号
発生器35の出力信号の周波数の半分の周波数を
有するようにしている。言い換えれば、レーザ通
路の変調周波数が、第2図の入力バイアス290
により得られたバイアス周波数の1/2となる。
生装置35の出力が、デイザ周波数である周波数
を有している場合、変調信号発生器460の出力
は、乗算または除算により信号発生器35の出力
から得られる。また、ある状態では、発生器46
0の出力が信号発生器35の出力のサブハーモニ
ツク成分である場合、良好な動作が得られる。こ
の場合、たとえば発生器460を2つの回路(図
示せず)に分割して、発生器460の出力が信号
発生器35の出力信号の周波数の半分の周波数を
有するようにしている。言い換えれば、レーザ通
路の変調周波数が、第2図の入力バイアス290
により得られたバイアス周波数の1/2となる。
第2図及び第4図に示した信号路におけるロー
パスフイルタの位置は、予定した関数を生ずるよ
うな他の位置であつてもよい。たとえば、ローパ
スフイルタを、二乗した後の信号路に配置しても
よい。これらまたは他の改変は、信号処理技術の
分野において周知である。本発明及び米国特許第
4152071号におけるオプテイカル閉ループ路は、
オプテイカル閉ループ路を形成する1つまたは複
数のミラーの位置を変化することにより、ロツク
インレート判別信号に応じて変化するようになつ
ている。ミラーの位置を変化する方法は、2つの
波のエネルギ結合すなわちロツクインレートを変
化する有効な方法である。しかし、レーザのゲイ
ン制御の他、2つの波の通路における素子による
位相分離を含む、オプテイカル閉ループ路を変化
する他の方法も可能である。従つて、オプテイカ
ル閉ループ路の変化は、エネルギ結合を変化し
て、センサのロツクインレートの変化を生じるい
かなる方法をも含んでいる。
パスフイルタの位置は、予定した関数を生ずるよ
うな他の位置であつてもよい。たとえば、ローパ
スフイルタを、二乗した後の信号路に配置しても
よい。これらまたは他の改変は、信号処理技術の
分野において周知である。本発明及び米国特許第
4152071号におけるオプテイカル閉ループ路は、
オプテイカル閉ループ路を形成する1つまたは複
数のミラーの位置を変化することにより、ロツク
インレート判別信号に応じて変化するようになつ
ている。ミラーの位置を変化する方法は、2つの
波のエネルギ結合すなわちロツクインレートを変
化する有効な方法である。しかし、レーザのゲイ
ン制御の他、2つの波の通路における素子による
位相分離を含む、オプテイカル閉ループ路を変化
する他の方法も可能である。従つて、オプテイカ
ル閉ループ路の変化は、エネルギ結合を変化し
て、センサのロツクインレートの変化を生じるい
かなる方法をも含んでいる。
第1−4図に示した本発明において、リングレ
ーザ角速度センサのロツクインレートを表わす信
号は、2つの対向して進む波の位相差の情報から
得ることができる。また、本発明は、判別信号を
閉ループ制御装置において使用し、2つの波のエ
ネルギ結合を変化し、センサのロツクインレート
を最小にし、よつてランダムドリフト及び/また
はスケールフアクタを改良している。さらに、位
相情報を用いる制御装置を、センサのロツクイン
レートを最小化するように構成することもでき
る。本発明の原理を用いた実施例において、セン
サの2つの波の位相差に関係した情報は、2つの
波の一部をヘテロダイン化することにより得られ
た干渉パターンから得られる。本発明の実施例で
は、2つの波をヘテロダイン化して得られた干渉
パターンを使用しているが、必要な位相情報を得
るのに他の技術を使用してもよい。
ーザ角速度センサのロツクインレートを表わす信
号は、2つの対向して進む波の位相差の情報から
得ることができる。また、本発明は、判別信号を
閉ループ制御装置において使用し、2つの波のエ
ネルギ結合を変化し、センサのロツクインレート
を最小にし、よつてランダムドリフト及び/また
はスケールフアクタを改良している。さらに、位
相情報を用いる制御装置を、センサのロツクイン
レートを最小化するように構成することもでき
る。本発明の原理を用いた実施例において、セン
サの2つの波の位相差に関係した情報は、2つの
波の一部をヘテロダイン化することにより得られ
た干渉パターンから得られる。本発明の実施例で
は、2つの波をヘテロダイン化して得られた干渉
パターンを使用しているが、必要な位相情報を得
るのに他の技術を使用してもよい。
さらに、本実施例では、三角形のオプテイカル
閉ループ路及び回転入力バイアスに関して示され
ているが、矩形のオプテイカル閉ループ路を含む
他のオプテイカル閉ループ路を使用することも可
能で、これらも本発明の思想の範囲に入るもので
ある。また、2つの対向して進む波の周波数を変
化するのに使用するバイアス技術は、一定レート
バイアス技術の他、両方を変化するものであつて
もよい。
閉ループ路及び回転入力バイアスに関して示され
ているが、矩形のオプテイカル閉ループ路を含む
他のオプテイカル閉ループ路を使用することも可
能で、これらも本発明の思想の範囲に入るもので
ある。また、2つの対向して進む波の周波数を変
化するのに使用するバイアス技術は、一定レート
バイアス技術の他、両方を変化するものであつて
もよい。
本発明は、リングレーザ角速度センサに関して
述べているが、本発明の原理は、他の形態の電磁
波にも適用できる。
述べているが、本発明の原理は、他の形態の電磁
波にも適用できる。
また、本発明の原理は、第1図及び第4図に示
すように、アナログ回路により実施しているが、
デイジタル回路またはマイクロプロセツサ等によ
つても実施し得る。このように、本発明は様々に
改変し得、本実施例に限定されない。
すように、アナログ回路により実施しているが、
デイジタル回路またはマイクロプロセツサ等によ
つても実施し得る。このように、本発明は様々に
改変し得、本実施例に限定されない。
表 (式の一覧)
(1) Ψ〓=Θ〓+ΩLsin(Ψ+α)ロツクインの式
where:Ψ〓=波間の位相差Ψの変化率
Θ〓=センサの入力レート
ΩL=センサのロツクインレート
(2) Ψ〓=Θ〓+ΩLsin(Θ+α)
ΩL≪Θ〓=ω=Ψ〓
ΔΨΔΘ
(3) Ψ〓=ω+ΩLsin(ωτ+α)
Θ〓をωに及びΘをωτに置換
(4) Ψ=∫Ψ〓=ωτ−ΩL/ωcos(ωτ+α)
(5) Ψ=Θ−ΩL/ωcos(Θ+α)
ωτをΘに置換
(8) sinΨ=sinΘ−ΩL/2ωcos
(2Θ+α)−ΩL/2ωcosα
(9) cosΨ=cosΘ+ΩL/2ωsin
(2Θ+α)−ΩL/2ωsinα
(10) ωsinΨ=ωsinΘ−ΩL/2cos
(2Θ+α)−ΩL/2cosα
(11) ωcosΨ=ωcosΘ+ΩL/2cos
(2Θ+α)−ΩL/2sinα
(12) ω=Ksin(2πfdt)
第1図はロツクインレート判別信号発生器のブ
ロツク図、第2図は第1図の判別信号発生器を用
いたリングレーザ角速度センサのブロツク図、第
3図は本発明の判別信号を表わしたグラフ、第4
図は第2図の制御装置の他の実施例を示したブロ
ツク図、補遺1は本発明を理解するのに有効な数
式を示している。 9…干渉パターン、10…位相検出装置、1
2,13…光検出器、20,22,410a,4
10b,420a,420b…乗算器、25,2
6,430a,430b…ローパスフイルタ、3
0,31,440a,440b…二乗回路、10
0…ロツクインレート判別信号発生装置、200
…リングレーザジヤイロ、231,241…入力
制御装置、230,240…トランスデユーサ、
250…同期検出器、260…変調信号発生装
置、280…位相反転増幅器、290…入力バイ
アス装置。
ロツク図、第2図は第1図の判別信号発生器を用
いたリングレーザ角速度センサのブロツク図、第
3図は本発明の判別信号を表わしたグラフ、第4
図は第2図の制御装置の他の実施例を示したブロ
ツク図、補遺1は本発明を理解するのに有効な数
式を示している。 9…干渉パターン、10…位相検出装置、1
2,13…光検出器、20,22,410a,4
10b,420a,420b…乗算器、25,2
6,430a,430b…ローパスフイルタ、3
0,31,440a,440b…二乗回路、10
0…ロツクインレート判別信号発生装置、200
…リングレーザジヤイロ、231,241…入力
制御装置、230,240…トランスデユーサ、
250…同期検出器、260…変調信号発生装
置、280…位相反転増幅器、290…入力バイ
アス装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 閉ループ路に沿つて反対方向に進む2つのレ
ーザ波を発生し、各レーザ波の周波数が上記閉ル
ープ路の回転の関数である角速度センサであつ
て、少なくとも大半の時間、上記2つのレーザ波
の周波数を分離させるように上記レーザ波の少な
くとも一方に周波数バイアスをかけるバイアス手
段を含み、上記2つのレーザ波の周波数差を検出
して角速度センサの回転角度を表す出力信号を発
生し、ロツクインレートの回転速度以下では上記
2つのレーザ波の周波数が共通周波数にロツクイ
ンする角速度センサのロツクインレートを表す信
号を発生する装置において: 上記2つのレーザ波に応答し、上記2つのレー
ザ波の間の位相差の正弦関数および余弦関数をそ
れぞれ表す第1および第2の位相信号を発生する
位相検出手段と: 上記2つのレーザ波の周波数差に関連した基準
信号を与える手段と; 上記第1の位相信号と上記基準信号との積に応
答するとともに、上記第2の位相信号と上記基準
信号との積に応答し、上記角速度センサの上記ロ
ツクインレートを表す判別信号を与える手段と を備えることを特徴とする、角速度センサのロツ
クインレートを表わす信号を発生する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US405452 | 1982-08-05 | ||
| US06/405,452 US4657392A (en) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | Lock-in rate discriminate apparatus for ring laser angular rate sensors |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947788A JPS5947788A (ja) | 1984-03-17 |
| JPH051637B2 true JPH051637B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=23603758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58143631A Granted JPS5947788A (ja) | 1982-08-05 | 1983-08-05 | 角速度センサのロツクインレ−トを表わす信号を発生する装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4657392A (ja) |
| EP (1) | EP0100993B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5947788A (ja) |
| CA (1) | CA1208034A (ja) |
| DE (1) | DE3381179D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE34121E (en) * | 1987-01-30 | 1992-11-03 | Litton Systems, Inc. | Method and system for correcting random walk errors induced by rate reversals in a dithered ring laser gyroscope |
| US4844615A (en) * | 1987-01-30 | 1989-07-04 | Litton Systems, Inc. | Method and system for correcting random walk errors induced by rate reversals in a dithered ring laser gyroscope |
| US5442442A (en) * | 1987-10-28 | 1995-08-15 | Litton Systems, Inc. | Ring laser gyroscope scale factor error control apparatus and method control apparatus and method |
| US4884283A (en) * | 1988-12-20 | 1989-11-28 | Litton Systems, Inc. | Ring laser gyroscope mirror orientation system and method |
| US5774216A (en) * | 1993-11-30 | 1998-06-30 | Honeywell, Inc. | RLG dither noise injection by means of reference modulation |
| US5416584A (en) * | 1994-04-25 | 1995-05-16 | Honeywell Inc. | Sinusoidal noise injection into the dither of a ring laser gyroscope |
| US5517306A (en) * | 1994-06-15 | 1996-05-14 | Yakubovich; Evsey | Method and apparatus for measuring angular velocity of a transparent object |
| US6603562B1 (en) * | 1999-10-29 | 2003-08-05 | Yokogawa Electric Corporation | Two-dimensional positioning apparatus and method for measuring laser light from the apparatus |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2044984A (en) * | 1933-10-19 | 1936-06-23 | Ditto Inc | Duplicating machine |
| US4152071A (en) * | 1976-08-02 | 1979-05-01 | Honeywell Inc. | Control apparatus |
| US4415266A (en) * | 1978-04-07 | 1983-11-15 | Raytheon Company | Phase-locked loop laser gyroscope system |
| US4243324A (en) * | 1979-03-21 | 1981-01-06 | The Singer Company | Feedback system for controlling lock-in in spring suspended ring laser gyroscope |
| US4248534A (en) * | 1979-05-09 | 1981-02-03 | The Singer Company | Apparatus and method for the elimination of angular vibration induced errors in ring laser gyroscopes |
| IL61156A (en) * | 1979-11-05 | 1983-07-31 | Litton Systems Inc | Dithered ring laser with minimized mirror backscattering |
| US4320974A (en) | 1980-06-30 | 1982-03-23 | The Singer Company | Pathlength controller for a ring laser cyroscope |
| US4504146A (en) * | 1981-07-06 | 1985-03-12 | Honeywell Inc. | Ring laser gyro system |
| US4473297A (en) * | 1981-11-12 | 1984-09-25 | The Singer Company | Ring laser gyroscope utilizing phase detector for minimizing beam lock-in |
-
1982
- 1982-08-05 US US06/405,452 patent/US4657392A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-07-15 CA CA000432522A patent/CA1208034A/en not_active Expired
- 1983-08-02 DE DE8383107599T patent/DE3381179D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1983-08-02 EP EP83107599A patent/EP0100993B1/en not_active Expired
- 1983-08-05 JP JP58143631A patent/JPS5947788A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0100993A3 (en) | 1986-03-12 |
| US4657392A (en) | 1987-04-14 |
| EP0100993A2 (en) | 1984-02-22 |
| DE3381179D1 (de) | 1990-03-08 |
| CA1208034A (en) | 1986-07-22 |
| EP0100993B1 (en) | 1990-01-31 |
| JPS5947788A (ja) | 1984-03-17 |
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