JPH051639U - サイドウインドワイパー装置 - Google Patents
サイドウインドワイパー装置Info
- Publication number
- JPH051639U JPH051639U JP4817491U JP4817491U JPH051639U JP H051639 U JPH051639 U JP H051639U JP 4817491 U JP4817491 U JP 4817491U JP 4817491 U JP4817491 U JP 4817491U JP H051639 U JPH051639 U JP H051639U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- washer
- side wind
- door
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】サイドウインドのロアモールに沿って着脱可能
に装着することができるサイドウインドワイパー装置を
提供する。 【構成】ワイパモータ27、バッテリ32、ウオッシャ
タンク31、ウオッシャポンプ34、コントロールアン
プ33、減速ギヤ29、駆動ラック2b等はワイパケー
ス21内に納められ、ワイパアーム23、ワイパブレー
ド22を扇形動作させると共にウオッシャ液を吐出させ
る。ケース21は3ヶのブラケットによってドアパネル
とドアガラスの間に差込んで固定する。ドアガラスが全
閉されると主電源回路が構成されワイパ及び洗浄水作動
が動作スタンバイ状態となる。
に装着することができるサイドウインドワイパー装置を
提供する。 【構成】ワイパモータ27、バッテリ32、ウオッシャ
タンク31、ウオッシャポンプ34、コントロールアン
プ33、減速ギヤ29、駆動ラック2b等はワイパケー
ス21内に納められ、ワイパアーム23、ワイパブレー
ド22を扇形動作させると共にウオッシャ液を吐出させ
る。ケース21は3ヶのブラケットによってドアパネル
とドアガラスの間に差込んで固定する。ドアガラスが全
閉されると主電源回路が構成されワイパ及び洗浄水作動
が動作スタンバイ状態となる。
Description
【0001】
本考案は、自動車の前方ドアに設けられているドアガラス(サイドウインド)
を清拭するためのサイドウインドワイパー装置に関するものである。
【0002】
例えば運転者がドアガラスを透してドアミラーを見るとき、そのドアガラスが
汚れていたり、あるいは、雨水による水滴が付着されているときは、ドアミラー
に映っている像が見ずらいことから、そのドアガラスを清拭することが要求され
る。そこでこのドアガラス清拭のための手段としてサイドウインドワイパーが使
用されているが、このサイドウインドワイパーの従来構造として、図1に示す如
き構造のものがある。すなわち1は自動車の前方サイドドア、2はフロントガラ
ス、3はドアミラーを示し、そのサイドドア1にはドアガラス4が設けられてい
る。そしてこのドアガラス4が汚染されることで車室内から、ドアミラー3に映
る像が見ずらくなるため、そのドアガラス4の汚染時には、該ドアガラス4を清
拭するためのサイドウインドワイパー5のワイパブレード12がサイドドアのロ
アモール6に沿って位置されている。このサイドウインドワイパー5の機構は、
図2に示すように、サイドドア1内に組付けられているモータヨーク7に固定さ
れるワイパモータ8と、このワイパモータに連結杆9を介して連結されている揺
動軸10と、その揺動軸10に固定されるワイパアーム11と、このワイパアー
ム11に取付けられて前記ドアガラス4の表面に沿って扇形動作をするワイパブ
レード12が取付けられているものである。13はエンジンルーム内に設備され
ているウオッシャ液タンク(図示せず)よりホース14を介して接続されている
ウオッシャノズルを示す。
【0003】
そして必要時にウオッシャノズル13よりウオッシャ液を噴出させ、またワイ
パモータ8を駆動してワイパブレード12を扇形動作させることにより、ドアガ
ラス4を清拭することができるものである。
【0004】
ところがかかるサイドウインドワイパー装置の構造は自動車のサイドドア1に
組付けられているものであって、ドアに一旦取付けたサイドウインドワイパーは
取り外しすることができず、始終取付けたままである。
【0005】
従って、晴天時等のワイパを必要としないときは、そのサイドウインドワイパ
ーが邪魔となったり、またサイドウインドワイパーが設備されていることで車体
の見栄えが悪いという不具合があった。またかかる従来構造のサイドウインドワ
イパーは車体の生産ラインで組着けられるものであって、未装着車にあって、後
着けするということは困難であった。
【0006】
本考案はかかる従来のサイドウインドワイパーにおける不具合等に着目してな
されたもので、サイドウインドのロアモールに沿って着脱可能に装着することが
できるサイドウインドワイパー装置の開発である。すなわちサイドウインドのロ
アモール(ドアパネル)に沿って装着できる細長ケース内に、ワイパブレードを
扇形動作せしめるための駆動機構、その電源となるバッテリー及びウオッシャ液
タンク等を設備して、ワイパを必要とするときそのワイパをサイドウインドに装
着し、ワイパを必要としないときは、サイドウインドに装着したワイパを取外す
ことが容易となして従来の不具合を一掃することができるサイドウインドワイパ
ー装置を提供することにある。
【0007】
以下に本考案を図3乃至図7に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
【0008】
図3乃至図5において、21は細長形状に形成されているワイパケースであっ
て、このワイパケース21の外側にはワイパブレード22を支持するワイパアー
ム23が露出されている。このワイパアーム23の基端は駆動ピニオン24と一
体のピボットシャフト25に固定されており、その駆動ピニオン24は駆動ラッ
ク26に噛合されている。27はワイパケース21内に組込まれているワイパモ
ータであって、このワイパモータ27の駆動ギヤ28は減速ギヤ29を介して前
記駆動ラック26を往復動させるクランク機構30に連結されている。31はケ
ース21内に収納されているウオッシャタンク、32はバッテリー、33はコン
トロールアンプ、34はウオッシャポンプである。35はケース21の先端部よ
り突設されているウオッシャノズルであって、前記のウオッシャポンプ34が駆
動されることで、ウオッシャタンク31内の液がノズル35より注出されるもの
である。36はケース21の先端部において保持されて、ウインドガラス面と当
接されることにより閉路する主電源開閉ロール、37はリモコン38から放射す
る赤外線を受ける窓であって、この窓37の内部に赤外線で制御される赤外線ス
イッチ39が取付けられている。40はケース21の外側に取付けられている車
体取付けブラケット、41はドアガラス42に貼着せしめている赤外線不透過テ
ープであって、このテープ41にはドアガラス42が完全閉塞されたとき、前記
窓37と合致してリモコン38から照射される赤外線を赤外線スイッチ39へ照
射(透過)させることができる透過窓43が形成されている。すなわちドアガラ
ス42が閉塞されているときにのみ、リモコン38によるワイパ動作が可能とな
して、ドアガラス42が開放されているときはワイパが動作しないように構成さ
れているものである。
【0009】
以上が本実施例のサイドウインドワイパー装置の構成であるが、次にその作用
について述べると、そのサイドウインドワイパーは図5に示す如き細長い形状に
形成されており、そのブラケット40をサイドドアのドアパネル44と、ドアガ
ラス42との間に差し込み、そのブラケット40を利用してドアに安定固定させ
る。なおこのブラケット形状は各車種に対応するよう予め多種類を用意しておく
。そこで今、ドアガラスが完全に開放されているときは、主電源開閉ロール36
がドアガラスに当接されないために、主電源スイッチは開路されたままとなって
、ワイパが動作されることはない。ドアガラス42が閉塞されると、そのドアガ
ラス42によって主電源開閉ロール36が押圧され、これにより主電源スイッチ
が閉路されてワイパの動作スタンバイが保持されている。そこでドアガラス42
が完全閉塞されると窓37と透過窓43が一致し、従ってリモコン38による赤
外線がその透過窓43、窓37を経てケース21内に組込まれている赤外線スイ
ッチが動作してモータ27が駆動し、これによってワイパブレード22によるド
アガラス42の清拭がなされるものである。またこのときウオッシャポンプ34
を駆動すればノズル35より洗浄水をドアガラス42に向けて吹きつけることが
できる。
【0010】
上記実施例は、ウオッシャポンプがモータ式であったのに対し、図7に示す実
施例はプランジャー式のウオッシャ式ポンプを使用したものである。すなわち、
プランジャー式ポンプによればその動力源をワイパブレードを動作せしめるため
のモータ27の動力を利用して洗浄液の注出を行なうことができ、前記実施例の
ようにウオッシャポンプ駆動のためのモータを使用しないため、バッテリーの消
費量を少なくすることができ、バッテリーの寿命を長持ちさせることができる。
またプランジャ式ポンプはタンク31の近傍に設備する必要がないので、設計の
自由度が増しさらにワイパ全体形状の小型化にも役立つという特長がある。なお
44はプランジャロックプレート、45はプランジャリリースリンク、46はチ
ェックバルブである。
【0011】
このように本実施例のサイドウインドワイパー装置は、ワイパブレードを往復
動作せしめるための駆動機構及びウオッシャタンク、ウオッシャノズル、電源等
の必要機構を全て内装し、しかもサイドウインドのドアパネルに着脱自在に装着
することができる構造となしたものであるから、そのサイドウインドワイパーは
、必要とするときにのみ車体に取付け、それ以外のときは車体から取外しておく
こともできるので便利であって、運転の安全性に役立つ。さらには既存の車体に
車体改造することなくサイドウインドワイパー装置を設備することもきわめて容
易であってその実益は大なるものがある。
【0012】
【考案の効果】
以上のように本考案は、ケース21にワイパブレード22、ワイパアーム23
、ワイパモータ27、ウオッシャノズル35、ウオッシャ液タンク31、ウオッ
シャポンプ34、電源バッテリー32及びワイパウオッシャ制御機構33を装着
し、さらに上記ケース21の外側に取り付けられかつ車体ドアパネル44の上縁
とサイドウインドガラス42の間に挿入されるブラケット40とよりなるサイド
ウインドワイパー装置であるから、これによれば、ワイパブレードを往復動作せ
しめるための駆動機構及びウオッシャタンク、ウオッシャノズル、電源等の必要
機構を全て内装し、しかもサイドウインドのドアパネルに着脱自在に装着するこ
とができる構造となしたものであるから、そのサイドウインドワイパーは、必要
とするときにのみ車体に取付け、それ以外のときは車体から取外しておくことも
できるので、便利であって、運転の安全性に役立つ。さらには既存の車体に車体
改造することなくサイドウインドワイパー装置を設備することもきわめて容易で
あるという効果が得られる。
【図1】従来例の説明図。
【図2】従来例の駆動機構説明図。
【図3】本考案よりなるワイパ装置の実施例を示した外
観図。
観図。
【図4】本考案よりなるワイパ装置の実施例を示した内
部構造説明図。
部構造説明図。
【図5】本考案よりなるワイパ装置の実施例を示した取
付面構造説明図。
付面構造説明図。
【図6】本実施例よりなるワイパ装置の取付ドア部の説
明図。
明図。
【図7】本考案よりなるワイパ装置の他の実施例を示し
た内部構造説明図。
た内部構造説明図。
21:ワイパケース 22:ワイパブレード
23:ワイパアーム 24:駆動ピニオン
25:ピポットシャフト 26:駆動ラック
27:ワイパモータ 28:駆動ギヤ
29:減速ギヤ 30:クランク機構
31:ウオッシャタンク 32:バッテリー
33:コントロールアンプ 34:ウオッシャポ
ンプ 35:ウオッシャノズル 36:主電源開閉ロ
ール 37:窓 38:リモコン 39:赤外線スイッチ 40:車体取付ブラ
ケット 41:テープ 42:ドアガラス 43:透過窓 44:プランジャロ
ックプレート 45:プランジャリリースリンク 46:チェックバル
ブ
ンプ 35:ウオッシャノズル 36:主電源開閉ロ
ール 37:窓 38:リモコン 39:赤外線スイッチ 40:車体取付ブラ
ケット 41:テープ 42:ドアガラス 43:透過窓 44:プランジャロ
ックプレート 45:プランジャリリースリンク 46:チェックバル
ブ
Claims (2)
- 【請求項1】 ケース(21)にワイパブレード(2
2)、ワイパアーム(23)、ワイパモータ(27)、
ウオッシャノズル(35)、ウオッシャ液タンク(3
1)、ウオッシャポンプ(34)、電源バッテリー(3
2)及びワイパウオッシャ制御機構(33)を装着し、
さらに上記ケース(21)の外側に取り付けられかつ車
体ドアパネル(44)の上縁とサイドウインドガラス
(42)の間に挿入されるブラケット(40)とよりな
るサイドウインドワイパー装置。 - 【請求項2】 ワイパウオッシャ制御機構(33)は、
サイドウインドガラス(42)を透過する制御信号で制
御されることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のサイドウインドワイパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4817491U JPH051639U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | サイドウインドワイパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4817491U JPH051639U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | サイドウインドワイパー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051639U true JPH051639U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=12796028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4817491U Pending JPH051639U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | サイドウインドワイパー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051639U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113264011A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-08-17 | 东风柳州汽车有限公司 | 雨刮器、车辆前侧门和汽车 |
| CN116424268A (zh) * | 2023-05-04 | 2023-07-14 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 基于智能座舱的隐藏式汽车侧雨刮、控制方法以及车辆 |
| CN117125025A (zh) * | 2023-10-17 | 2023-11-28 | 重庆嘉陵全域机动车辆有限公司 | 一种全地形车除雾装置 |
| CN118894041A (zh) * | 2024-08-14 | 2024-11-05 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种具备侧雨刮器功能的汽车后视镜及汽车 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP4817491U patent/JPH051639U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113264011A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-08-17 | 东风柳州汽车有限公司 | 雨刮器、车辆前侧门和汽车 |
| CN116424268A (zh) * | 2023-05-04 | 2023-07-14 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 基于智能座舱的隐藏式汽车侧雨刮、控制方法以及车辆 |
| CN117125025A (zh) * | 2023-10-17 | 2023-11-28 | 重庆嘉陵全域机动车辆有限公司 | 一种全地形车除雾装置 |
| CN117125025B (zh) * | 2023-10-17 | 2026-08-04 | 重庆嘉陵全域机动车辆有限公司 | 一种全地形车除雾装置 |
| CN118894041A (zh) * | 2024-08-14 | 2024-11-05 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种具备侧雨刮器功能的汽车后视镜及汽车 |
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