JPH0516519B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516519B2 JPH0516519B2 JP27988386A JP27988386A JPH0516519B2 JP H0516519 B2 JPH0516519 B2 JP H0516519B2 JP 27988386 A JP27988386 A JP 27988386A JP 27988386 A JP27988386 A JP 27988386A JP H0516519 B2 JPH0516519 B2 JP H0516519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- keeper
- linkage
- link mechanism
- assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C19/00—Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
- E05C19/10—Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member
- E05C19/12—Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis
- E05C19/14—Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis with toggle action
- E05C19/145—Hook fastenings; Fastenings in which a link engages a fixed hook-like member pivotally mounted around an axis with toggle action flush
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64D—EQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
- B64D29/00—Power-plant nacelles, fairings or cowlings
- B64D29/06—Attaching of nacelles, fairings or cowlings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0911—Hooked end
- Y10T292/0913—Sliding and swinging
- Y10T292/0914—Operating means
- Y10T292/0917—Lever
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、航空機や宇宙船の分野で使用される
ラツチ(掛け金)に関し、特に、薄型(low−
profile)のオーバー・センター型(中心を越え
る形式)の引つ張りラツチ組立体に関する。
ラツチ(掛け金)に関し、特に、薄型(low−
profile)のオーバー・センター型(中心を越え
る形式)の引つ張りラツチ組立体に関する。
従来、オーバー・センター概念による様々な薄
型ラツチが、著しく寸法の小さい作業空間に使用
されている。ところが従来のラツチは、一般に、
負荷の下では調整や点検を行う場合でもごく限ら
れた範囲でしかアクセスできない。又一部の構造
では、アクセスが容易となつているが、その場合
は構造は複雑である。航空機や宇宙船の発達にと
もなつて、性能上の信頼性を確保するとともに、
アクセス性に優れた新しい形式のラツチが要求さ
れてきている。本発明は上記要求に応えるための
改良構造を提供するものである。
型ラツチが、著しく寸法の小さい作業空間に使用
されている。ところが従来のラツチは、一般に、
負荷の下では調整や点検を行う場合でもごく限ら
れた範囲でしかアクセスできない。又一部の構造
では、アクセスが容易となつているが、その場合
は構造は複雑である。航空機や宇宙船の発達にと
もなつて、性能上の信頼性を確保するとともに、
アクセス性に優れた新しい形式のラツチが要求さ
れてきている。本発明は上記要求に応えるための
改良構造を提供するものである。
本発明はキーパ組立体と協動して2個のボデイ
を互いに引つ張つて堅く固定するように、取り付
けられるべき構造体の表面と面一となるように取
り付けられる引つ張りラツチ組立体であつて; 前方の第1端部と後方の第2端部とを有するハ
ンドルと; キーパ組立体と係合するように形成された前方
の第1端部と該第1端部と反対側の後方の第2端
部とを有するキーパ係合部材と; 上記ハンドルを上記キーパ係合部材に連結する
ための手段を有し、該連結手段は、前方の第1端
部と後方の第2端部とを有するリンク機構と、上
記ハンドルを付勢するばね手段と、上記ハンドル
の移動により上記リンク機構が同時に移動するよ
うに上記ハンドルを上記リンク機構に係合させる
手段と、上記キーパ係合部材第2端部を上記リン
ク機構第2端部に回転自在に取り付ける手段と、
上記ハンドル第2端部を上記リンク機構第2端部
に回転自在に取り付ける手段とを含み、上記リン
ク機構の一部を上記2個のボデイの一方に設けた
取付部に取り付けるようになつており; 上記キーパ係合部材がキーパ組立体と係合した
時に上記ハンドルを上記リンク機構に固定する手
段が上記リンク機構に向かつて突出した状態で上
記ハンドルに回転自在に取り付けられており;か
つ、 上記ハンドルを上記リンク機構に固定するため
の上記手段は、上記取付部の前方の上記リンク機
構第1端部上に固定要素を含み、該固定要素を上
記ハンドル固定手段の一部に一時的に係合して取
り外し可能に固定するように構成され、それによ
り、上記ハンドル固定手段が上記ハンドルに対し
て上記構造体表面と面一となる関係が維持される
ようになつており、上記ハンドルは上記ハンドル
のばね手段の付勢力に対向する位置で上記リンク
機構に固定されることを特徴とする引つ張りラツ
チ組立体により前記課題を解決した。
を互いに引つ張つて堅く固定するように、取り付
けられるべき構造体の表面と面一となるように取
り付けられる引つ張りラツチ組立体であつて; 前方の第1端部と後方の第2端部とを有するハ
ンドルと; キーパ組立体と係合するように形成された前方
の第1端部と該第1端部と反対側の後方の第2端
部とを有するキーパ係合部材と; 上記ハンドルを上記キーパ係合部材に連結する
ための手段を有し、該連結手段は、前方の第1端
部と後方の第2端部とを有するリンク機構と、上
記ハンドルを付勢するばね手段と、上記ハンドル
の移動により上記リンク機構が同時に移動するよ
うに上記ハンドルを上記リンク機構に係合させる
手段と、上記キーパ係合部材第2端部を上記リン
ク機構第2端部に回転自在に取り付ける手段と、
上記ハンドル第2端部を上記リンク機構第2端部
に回転自在に取り付ける手段とを含み、上記リン
ク機構の一部を上記2個のボデイの一方に設けた
取付部に取り付けるようになつており; 上記キーパ係合部材がキーパ組立体と係合した
時に上記ハンドルを上記リンク機構に固定する手
段が上記リンク機構に向かつて突出した状態で上
記ハンドルに回転自在に取り付けられており;か
つ、 上記ハンドルを上記リンク機構に固定するため
の上記手段は、上記取付部の前方の上記リンク機
構第1端部上に固定要素を含み、該固定要素を上
記ハンドル固定手段の一部に一時的に係合して取
り外し可能に固定するように構成され、それによ
り、上記ハンドル固定手段が上記ハンドルに対し
て上記構造体表面と面一となる関係が維持される
ようになつており、上記ハンドルは上記ハンドル
のばね手段の付勢力に対向する位置で上記リンク
機構に固定されることを特徴とする引つ張りラツ
チ組立体により前記課題を解決した。
以上が本発明の要旨である。以下に本発明の2
つの実施例を詳細に説明する。以下の記載から明
らかなように、本発明は従来周知の技術に対して
著しく改良されたラツチ構造を提供するものであ
る。実施例の説明から明らかなように、本発明
は、取り付けブツシユの前方の位置において、ハ
ンドルをリンクに固定するという点に特殊性があ
る。更にハンドルがキーパ係合部材を捕獲し、組
立体に振動力が作用した場合でも、フツク部材
(係合部材)が解除されることを阻止するように
なつている。本発明による構造は、空力学的に同
一平面上の取り付け(すなわち、取り付けられる
べき構造体の表面と面一となるように取り付けら
れること)構造であり、負荷の下において機構の
点検や調整のために最大限にアクセスすることが
可能であり、このことは従来周知のオーバー・セ
ンター型のラツチでは得られないものである。更
に、ハンドルの位置設定構造が特殊であるので、
機構が開放される時にハンドルとリンクが一体的
に移動する。本発明の上記特徴及びその他の特徴
ならびに従来技術に対する利点を実施例により更
に詳細に説明する。
つの実施例を詳細に説明する。以下の記載から明
らかなように、本発明は従来周知の技術に対して
著しく改良されたラツチ構造を提供するものであ
る。実施例の説明から明らかなように、本発明
は、取り付けブツシユの前方の位置において、ハ
ンドルをリンクに固定するという点に特殊性があ
る。更にハンドルがキーパ係合部材を捕獲し、組
立体に振動力が作用した場合でも、フツク部材
(係合部材)が解除されることを阻止するように
なつている。本発明による構造は、空力学的に同
一平面上の取り付け(すなわち、取り付けられる
べき構造体の表面と面一となるように取り付けら
れること)構造であり、負荷の下において機構の
点検や調整のために最大限にアクセスすることが
可能であり、このことは従来周知のオーバー・セ
ンター型のラツチでは得られないものである。更
に、ハンドルの位置設定構造が特殊であるので、
機構が開放される時にハンドルとリンクが一体的
に移動する。本発明の上記特徴及びその他の特徴
ならびに従来技術に対する利点を実施例により更
に詳細に説明する。
次に図面により本発明の一実施例及びそれとは
別の実施例を説明する。図面において2つの実施
例の内、同様の部分には同一の符号が付してあ
る。
別の実施例を説明する。図面において2つの実施
例の内、同様の部分には同一の符号が付してあ
る。
第1図、第3図、第4図の実施例には本発明の
基本的な構成要素が示されている。本発明には、
基本的な構成要素として、ハンドル20と、キー
パ係合部材50と、ハンドル20をキーパ係合部
材50と連結するための手段とが設けてある。本
件明細書では、各要素の相対的な方向を分かりや
すく説明するために、前後及び上下等の用語を使
用するが、その様な方向等についての基準は全て
の場合に適用されるというものではなく、例え
ば、図示の方向に対して180度の角度だけ離れた
方向にハンドルが開くように実施例の装置を取り
付けることもできる。要するに、本発明の装置
は、様々な方向及び姿勢で取り付けることができ
る。又図示の実施例についての説明では、キーパ
係合部材をフツク部材と呼ぶ。
基本的な構成要素が示されている。本発明には、
基本的な構成要素として、ハンドル20と、キー
パ係合部材50と、ハンドル20をキーパ係合部
材50と連結するための手段とが設けてある。本
件明細書では、各要素の相対的な方向を分かりや
すく説明するために、前後及び上下等の用語を使
用するが、その様な方向等についての基準は全て
の場合に適用されるというものではなく、例え
ば、図示の方向に対して180度の角度だけ離れた
方向にハンドルが開くように実施例の装置を取り
付けることもできる。要するに、本発明の装置
は、様々な方向及び姿勢で取り付けることができ
る。又図示の実施例についての説明では、キーパ
係合部材をフツク部材と呼ぶ。
図示の実施例のハンドル20は典型的な溝形構
造であり、その中央頂部又は基部21の長手方向
の両方の縁から同一構造の1対の側壁部22,2
3が延びている。24はハンドル20の前端部
(第1端部)であり、25はハンドル20の後端
部(第2端部)である。基部21の概ね中央部に
は開口26が形成してある。開口26にはリベツ
ト27等の要素によりトリガー機構30が取り付
けてある。図示のトリガー機構30は周知の構造
であり、その上端壁部31は、トリガー固定状態
では、ハンドル基部21と同一平面上に並んでい
る。頂壁部31からは1対のアーム32,33が
ハンドル側壁部22,23と概ね並行に延びてい
る。各アーム32,33の最下端部は切り欠かれ
てフツク34,35となつており、その下側のリ
ンク機構(後述する)の一部をフツク34,35
内に保持するようになつている。リベツト27に
は一般的なばね36が取り付けてあり、トリガー
壁部31の一部を押し下げると、リベツト27を
中心にしてトリガー機構30が回転するようにな
つている。
造であり、その中央頂部又は基部21の長手方向
の両方の縁から同一構造の1対の側壁部22,2
3が延びている。24はハンドル20の前端部
(第1端部)であり、25はハンドル20の後端
部(第2端部)である。基部21の概ね中央部に
は開口26が形成してある。開口26にはリベツ
ト27等の要素によりトリガー機構30が取り付
けてある。図示のトリガー機構30は周知の構造
であり、その上端壁部31は、トリガー固定状態
では、ハンドル基部21と同一平面上に並んでい
る。頂壁部31からは1対のアーム32,33が
ハンドル側壁部22,23と概ね並行に延びてい
る。各アーム32,33の最下端部は切り欠かれ
てフツク34,35となつており、その下側のリ
ンク機構(後述する)の一部をフツク34,35
内に保持するようになつている。リベツト27に
は一般的なばね36が取り付けてあり、トリガー
壁部31の一部を押し下げると、リベツト27を
中心にしてトリガー機構30が回転するようにな
つている。
ハンドル20の後端部25において、各側壁部
22,23には合計1対のスロツト(長孔)4
0,42が設けてある。スロツト40,42は互
いに並んでおり、それらと係合するリンク機構の
部分に対して位置及び寸法が所定の関係となるよ
うに構成されている。40A,42Aは各スロツ
ト40,42の前端部であり、40B,42Bは
後端部である。各スロツト40,42の前方には
貫通孔44,45が設けてあり、リベツト又はそ
の類似物46が2個の孔44,45に通されて取
りつけられる。
22,23には合計1対のスロツト(長孔)4
0,42が設けてある。スロツト40,42は互
いに並んでおり、それらと係合するリンク機構の
部分に対して位置及び寸法が所定の関係となるよ
うに構成されている。40A,42Aは各スロツ
ト40,42の前端部であり、40B,42Bは
後端部である。各スロツト40,42の前方には
貫通孔44,45が設けてあり、リベツト又はそ
の類似物46が2個の孔44,45に通されて取
りつけられる。
51はフツク部材50の前端部(第1端部)で
あり、52は後端部(第2端部)である。第1端
部51にはフツクを形成する下向き延長部分が設
けてあり、第1図に仮想線で示すキーパ53を係
合状態で保持するようになつている。フツク部材
50の上記端部51は、キーパ53と係合した状
態では、フツク部材50の頂縁部54とそれに隣
接するハンドル頂部21との間に隙間が生じない
か、又はほとんど生じないように構成されてい
る。
あり、52は後端部(第2端部)である。第1端
部51にはフツクを形成する下向き延長部分が設
けてあり、第1図に仮想線で示すキーパ53を係
合状態で保持するようになつている。フツク部材
50の上記端部51は、キーパ53と係合した状
態では、フツク部材50の頂縁部54とそれに隣
接するハンドル頂部21との間に隙間が生じない
か、又はほとんど生じないように構成されてい
る。
フツク部材50の後端部52(第2端部)は後
方へ延びる1対のアーム55,56を形成してい
る。各アームには第1の後端部貫通孔57,58
が設けてあり、該第1貫通孔57,58の前方に
は、第2の貫通孔59,60が設けてある。
方へ延びる1対のアーム55,56を形成してい
る。各アームには第1の後端部貫通孔57,58
が設けてあり、該第1貫通孔57,58の前方に
は、第2の貫通孔59,60が設けてある。
本発明では第3の基本的な構成要素として、ハ
ンドル20をフツク部材50に連結するために以
下のような手段が設けてある。実施例では、同一
構造の1対のリンク70A,70Bを備えたリン
ク機構70(連結機構)が設けてある。各リンク
は前端部(第1端部)と後端部(第2端部)とを
有している。各リンクの前端部には孔71が設け
てある。これらの最前端部の孔71にはリベツト
又はピン73が挿入されている。ピン73は孔7
1に通されて両方の孔71から充分な長さだけ突
出しており、トリガー機構30のフツク部分3
4,35をピン73の突出部分で保持できるよう
になつている。各リンク70A,70Bの前部孔
71の後方には第2の孔72が設けてあり、仮想
線で示す航空機構造体の一部にラツチフツク組立
体を取り付けるためのブツシユ74を孔72に収
容するように構成されている。各リンク70A,
70Bの後端部(第2端部)には1対の第2孔が
設けてある。リンク第2端部の前側の孔75は支
点ピン76を収容するできるように寸法が設定し
てある。同心に並べた孔57,58,75にピン
76を挿入してその状態で保持することにより、
ピン76を中心にしてフツク部材50の第2端部
をリンク機構70の第2端部に回転自在に取り付
ける。各リンク70A,70Bのリンク機構第2
端部には、ハンドル第2端部25の各スロツト4
0,42と並ぶ位置に、1対の第2孔77が設け
てある。1列に並んだ孔77及びスロツト40,
42には支点ピン78が挿入されており、ピン7
8によりハンドルがリンク機構に回転自在に取り
付けてある。ピン78はスロツト40,42の両
端部の間を移動できる。各リンク後端部の上縁部
には、孔77に隣接した位置において、凹みすな
わちカム面79が形成してあり、ハンドルが第2
位置に設定された時、ピン78の一部を、そこに
はめ込んで保持するようになつている。この特徴
については、後述する実施例の作用説明において
更に詳細に説明する。
ンドル20をフツク部材50に連結するために以
下のような手段が設けてある。実施例では、同一
構造の1対のリンク70A,70Bを備えたリン
ク機構70(連結機構)が設けてある。各リンク
は前端部(第1端部)と後端部(第2端部)とを
有している。各リンクの前端部には孔71が設け
てある。これらの最前端部の孔71にはリベツト
又はピン73が挿入されている。ピン73は孔7
1に通されて両方の孔71から充分な長さだけ突
出しており、トリガー機構30のフツク部分3
4,35をピン73の突出部分で保持できるよう
になつている。各リンク70A,70Bの前部孔
71の後方には第2の孔72が設けてあり、仮想
線で示す航空機構造体の一部にラツチフツク組立
体を取り付けるためのブツシユ74を孔72に収
容するように構成されている。各リンク70A,
70Bの後端部(第2端部)には1対の第2孔が
設けてある。リンク第2端部の前側の孔75は支
点ピン76を収容するできるように寸法が設定し
てある。同心に並べた孔57,58,75にピン
76を挿入してその状態で保持することにより、
ピン76を中心にしてフツク部材50の第2端部
をリンク機構70の第2端部に回転自在に取り付
ける。各リンク70A,70Bのリンク機構第2
端部には、ハンドル第2端部25の各スロツト4
0,42と並ぶ位置に、1対の第2孔77が設け
てある。1列に並んだ孔77及びスロツト40,
42には支点ピン78が挿入されており、ピン7
8によりハンドルがリンク機構に回転自在に取り
付けてある。ピン78はスロツト40,42の両
端部の間を移動できる。各リンク後端部の上縁部
には、孔77に隣接した位置において、凹みすな
わちカム面79が形成してあり、ハンドルが第2
位置に設定された時、ピン78の一部を、そこに
はめ込んで保持するようになつている。この特徴
については、後述する実施例の作用説明において
更に詳細に説明する。
実施例には、上記以外の要素としてばね80が
設けてある。トリガー30によりハンドル20が
リンク機構70との固定係合状態から解除された
時に、ばね80がハンドルを開放方向に付勢する
ようになつている。実施例に採用したばね80
は、第1図及び第1A図、第1B図から明らかな
ように、特殊な形状である。ばね80には第1の
コイル形端部81が設けてあり、端部81が、ハ
ンドル第2端部25の下側の部分と、そこに取り
付けた軸受ブロツク89を支えている。ばね80
には第1端部81と一体に第2端部82が設けて
あり、第1端部81のコイル形部分84に対して
直角なコイル形部分83が第2端部82に設けて
ある。ばね80の第2端部82の位置は、フツク
部材50の後端部52の孔59,60間を延びる
ピン85によりばね端部82が支持状態で固定さ
れるように設定してある。ラツチフツク組立体を
装着した状態では、ばね第2端部82のコイル形
部分83はピン78を囲んだ状態でピン78によ
り固定される。
設けてある。トリガー30によりハンドル20が
リンク機構70との固定係合状態から解除された
時に、ばね80がハンドルを開放方向に付勢する
ようになつている。実施例に採用したばね80
は、第1図及び第1A図、第1B図から明らかな
ように、特殊な形状である。ばね80には第1の
コイル形端部81が設けてあり、端部81が、ハ
ンドル第2端部25の下側の部分と、そこに取り
付けた軸受ブロツク89を支えている。ばね80
には第1端部81と一体に第2端部82が設けて
あり、第1端部81のコイル形部分84に対して
直角なコイル形部分83が第2端部82に設けて
ある。ばね80の第2端部82の位置は、フツク
部材50の後端部52の孔59,60間を延びる
ピン85によりばね端部82が支持状態で固定さ
れるように設定してある。ラツチフツク組立体を
装着した状態では、ばね第2端部82のコイル形
部分83はピン78を囲んだ状態でピン78によ
り固定される。
次に第2図〜第11図により実施例の組立状態
での作動を説明する。第3図〜第11図にはラツ
チフツク組立体の種々の角度での解除及び固定状
態が断面で示されている。
での作動を説明する。第3図〜第11図にはラツ
チフツク組立体の種々の角度での解除及び固定状
態が断面で示されている。
第3図に示す状態では、フツク部材50がキー
パ組立体のキーパ53と全負荷状態で係合してい
る。図示のハンドルは閉鎖位置にあり、トリガー
30によりリンク機構ピン73に固定されてい
る。トリガー壁部31とハンドル頂部21は、い
ずれも、本発明を用いた航空機構造体の表面90
(仮想線で示す)と同一平面上に並んでいる。第
3図からは、本発明の許容作動範囲である背の低
い外皮(包絡面)が仮想線Eで示してある。第3
図〜第11図には、上記外皮に対するラツチフツ
ク組立体の位置関係が明瞭に示してある。第3図
から明らかなように、組立体の主要荷重線Lは、
キーパ53の中心と取り付けブツシユ74の中心
とを通過する平面により決定される。フツク部材
50をリンク機構70に取り付ける支点ピン76
は荷重線の下側の領域に位置している。荷重線に
沿つて張力荷重を付加すると、その荷重はラツチ
を閉鎖する方向に作用する。したがつて、このラ
ツチはオーバー・センター型である。
パ組立体のキーパ53と全負荷状態で係合してい
る。図示のハンドルは閉鎖位置にあり、トリガー
30によりリンク機構ピン73に固定されてい
る。トリガー壁部31とハンドル頂部21は、い
ずれも、本発明を用いた航空機構造体の表面90
(仮想線で示す)と同一平面上に並んでいる。第
3図からは、本発明の許容作動範囲である背の低
い外皮(包絡面)が仮想線Eで示してある。第3
図〜第11図には、上記外皮に対するラツチフツ
ク組立体の位置関係が明瞭に示してある。第3図
から明らかなように、組立体の主要荷重線Lは、
キーパ53の中心と取り付けブツシユ74の中心
とを通過する平面により決定される。フツク部材
50をリンク機構70に取り付ける支点ピン76
は荷重線の下側の領域に位置している。荷重線に
沿つて張力荷重を付加すると、その荷重はラツチ
を閉鎖する方向に作用する。したがつて、このラ
ツチはオーバー・センター型である。
フツク部材50を解除せずにハンドル20を開
く場合、第4図に示す如く、力F1をトリガー3
0に加える。付勢ばね36に打ち勝つて押し下げ
るだけの充分な力を及ぼすと、トリガーフツク部
分35がピン73から離れる方向に回転してハン
ドルが解除され、それにより、ハンドルが手動又
はばね80の付勢力F2により自由に回転できる
ようになる。
く場合、第4図に示す如く、力F1をトリガー3
0に加える。付勢ばね36に打ち勝つて押し下げ
るだけの充分な力を及ぼすと、トリガーフツク部
分35がピン73から離れる方向に回転してハン
ドルが解除され、それにより、ハンドルが手動又
はばね80の付勢力F2により自由に回転できる
ようになる。
ハンドルを第1すなわち開放位置まで回して
も、第5図及び第6図に示す如く、ラツチフツク
組立体はキーパ組立体に対して負荷状態のままで
ある。ハンドルは約90度だけ開き、このことは、
一般に15度以上は開かない従来のラツチのハンド
ルと比べ、大幅に異なつている。この時点でキー
パ53からフツク部材を解除せずに、組立体の点
検や調整を行うことができる。第5図の如く、ハ
ンドルが第1位置にある時、ピン78はスロツト
40,42の後端部40B,42Bに位置してい
る。
も、第5図及び第6図に示す如く、ラツチフツク
組立体はキーパ組立体に対して負荷状態のままで
ある。ハンドルは約90度だけ開き、このことは、
一般に15度以上は開かない従来のラツチのハンド
ルと比べ、大幅に異なつている。この時点でキー
パ53からフツク部材を解除せずに、組立体の点
検や調整を行うことができる。第5図の如く、ハ
ンドルが第1位置にある時、ピン78はスロツト
40,42の後端部40B,42Bに位置してい
る。
キーパ組立体からフツク部材50を解除するに
は、操作員がハンドルを第5図に示す位置から第
2位置に設定し、それにより、リンク70ならび
にフツク部材50をハンドル20の回転時に前方
へ移動するようにしなければならない。ハンドル
を第2位置に設定する場合、操作員はリンク機構
第2端部25に向かう方向の力F3をハンドル2
0に及ぼす。力F3は充分に大きくし、ばね80
の付勢力に打ち勝つてハンドルを移動させ、ピン
78を、スロツト40,42内において、初期位
置から前端部40A,42Aの第2位置まで移動
させる必要がある。この様に移動すると、ピン4
6が下向きに移動し、リンク70A,70Bの凹
み79で保持される位置を占める。
は、操作員がハンドルを第5図に示す位置から第
2位置に設定し、それにより、リンク70ならび
にフツク部材50をハンドル20の回転時に前方
へ移動するようにしなければならない。ハンドル
を第2位置に設定する場合、操作員はリンク機構
第2端部25に向かう方向の力F3をハンドル2
0に及ぼす。力F3は充分に大きくし、ばね80
の付勢力に打ち勝つてハンドルを移動させ、ピン
78を、スロツト40,42内において、初期位
置から前端部40A,42Aの第2位置まで移動
させる必要がある。この様に移動すると、ピン4
6が下向きに移動し、リンク70A,70Bの凹
み79で保持される位置を占める。
上記位置設定を行つた後に、力F3によりハン
ドルを第2位置に保持した状態で、第8図に矢印
F4で示す如く、ハンドルを回転させる。ピン4
6が凹み79で保持されているとともに、ピン7
8がスロツト40,42の前端部に位置している
ので、ハンドル20はリンク機構70と機械的に
連結している。従つてハンドル20に何等かの前
向きの力が加わつた場合、その力はリンク機構7
0を介してフツク部材50へ伝わる。そのために
支点ピン76が移動し、中心すなわち荷重線Lを
越える。フツク部材50は、第8図に矢印F5で
示す如く前方へ移動すると、キーパ組立体から解
除されて非係止状態となり、操作員が航空機構造
体の内部へアクセスできるようになる。
ドルを第2位置に保持した状態で、第8図に矢印
F4で示す如く、ハンドルを回転させる。ピン4
6が凹み79で保持されているとともに、ピン7
8がスロツト40,42の前端部に位置している
ので、ハンドル20はリンク機構70と機械的に
連結している。従つてハンドル20に何等かの前
向きの力が加わつた場合、その力はリンク機構7
0を介してフツク部材50へ伝わる。そのために
支点ピン76が移動し、中心すなわち荷重線Lを
越える。フツク部材50は、第8図に矢印F5で
示す如く前方へ移動すると、キーパ組立体から解
除されて非係止状態となり、操作員が航空機構造
体の内部へアクセスできるようになる。
フツク部材50がキーパ組立体から解除される
と、ハンドルを逆方向に再度回転させる。非係止
位置では、フツク部材が取り付けブツシユ74又
はキーパ53に着座でき、ピン46が凹み79か
ら外れた状態でばね30がハンドルを第1位置へ
戻す。ピン78はスロツト40,42の後端部の
位置へ再度戻る。この状態は第9図に示してあ
る。
と、ハンドルを逆方向に再度回転させる。非係止
位置では、フツク部材が取り付けブツシユ74又
はキーパ53に着座でき、ピン46が凹み79か
ら外れた状態でばね30がハンドルを第1位置へ
戻す。ピン78はスロツト40,42の後端部の
位置へ再度戻る。この状態は第9図に示してあ
る。
フツク組立体をキーパ組立体に再度、係止する
場合、操作員は、第10図に示す如く、ハンドル
を単に前方へ回すだけでよい。ピン78,76に
よる支点連結構造が構成されているので、フツク
部材50がハンドル20とともに前方へ移動す
る。この動作に対抗する荷重は存在しないので、
フツク部材50の解除時に必要であつたハンドル
の位置設定は、組立体の再係止作業には必要では
ない。第10図の如く、フツク部材50を再びキ
ーパ53の前部に位置決めすると、次にハンドル
を力F6により後方へ回してフツク部材をキーパ
と係合させる。ハンドルの移動により、支点ピン
76は後方及び下方へ移動して中心即ち荷重線L
を越える(第11図参照)。この状態になると、
ラツチ組立体は第5図に示す負荷状態で再び固定
される。ハンドルは前方へ押してトリガー30に
よりリンク機構ピン73と固定できる。
場合、操作員は、第10図に示す如く、ハンドル
を単に前方へ回すだけでよい。ピン78,76に
よる支点連結構造が構成されているので、フツク
部材50がハンドル20とともに前方へ移動す
る。この動作に対抗する荷重は存在しないので、
フツク部材50の解除時に必要であつたハンドル
の位置設定は、組立体の再係止作業には必要では
ない。第10図の如く、フツク部材50を再びキ
ーパ53の前部に位置決めすると、次にハンドル
を力F6により後方へ回してフツク部材をキーパ
と係合させる。ハンドルの移動により、支点ピン
76は後方及び下方へ移動して中心即ち荷重線L
を越える(第11図参照)。この状態になると、
ラツチ組立体は第5図に示す負荷状態で再び固定
される。ハンドルは前方へ押してトリガー30に
よりリンク機構ピン73と固定できる。
第12図〜第17図に本発明の別の実施例を示
す。この実施例では、リンク機構70とハンドル
20が前述の実施例と逆の状態で構成されてい
る。第12図から明らかなように、同一構造の1
対のリンク90A,90Bの各前端部に設けたピ
ン91A,91Bは、それぞれ、リンク側壁部か
ら他方のピンに向かつて僅かな距離だけ突出して
いる。ピン91A,91Bは連続構造のピンでは
なく、第13図〜第17図の如く、両者間をフツ
ク部材が通過できるようになつている。各リンク
90A,90Bの後端部において、1対の第2ピ
ン92A,92Bが各リンクの最下端部から互い
に反対方向へ突出している。各リンク90A,9
0Bの後端部には、孔93A,93Bが設けてあ
り、支点ピン76がそこを通過するようになつて
いる。リンク後端部の最上部には第2の貫通孔9
4A,94Bが設けてある。ピン78はそれらの
孔94A,94Bを通過している。
す。この実施例では、リンク機構70とハンドル
20が前述の実施例と逆の状態で構成されてい
る。第12図から明らかなように、同一構造の1
対のリンク90A,90Bの各前端部に設けたピ
ン91A,91Bは、それぞれ、リンク側壁部か
ら他方のピンに向かつて僅かな距離だけ突出して
いる。ピン91A,91Bは連続構造のピンでは
なく、第13図〜第17図の如く、両者間をフツ
ク部材が通過できるようになつている。各リンク
90A,90Bの後端部において、1対の第2ピ
ン92A,92Bが各リンクの最下端部から互い
に反対方向へ突出している。各リンク90A,9
0Bの後端部には、孔93A,93Bが設けてあ
り、支点ピン76がそこを通過するようになつて
いる。リンク後端部の最上部には第2の貫通孔9
4A,94Bが設けてある。ピン78はそれらの
孔94A,94Bを通過している。
ハンドル20の最後端縁部には2個の隣接した
円弧状表面95,96が形成されており、各表面
95,96の一端部が凹み97,98となつてい
る。ハンドル20はこの点が前述の実施例と異な
つている。
円弧状表面95,96が形成されており、各表面
95,96の一端部が凹み97,98となつてい
る。ハンドル20はこの点が前述の実施例と異な
つている。
トリガー機構30の方向は、そのフツク部分が
前方を向いており、前述の実施例のように後方を
向いた構造と異なつているが、これ以外の点は前
述の実施例と同様の構造である。
前方を向いており、前述の実施例のように後方を
向いた構造と異なつているが、これ以外の点は前
述の実施例と同様の構造である。
第13図、第14図には、ハンドルが開放し、
フツク部材50がキーパ53に固定された状態で
示されている。第13図の如く、ピン78はスロ
ツト40,42の後端部40B,42Bに戻つて
いる。フツク部材を解除してフツク組立体をキー
パ組立体から分離する場合には、第15図の如
く、力F3をリンク機構第2端部に向かう方向で
ハンドルに及ぼす。この力によりハンドルが下方
へ移動し、ピン78がスロツト40,42の前端
部40A,42Aに当接して第1凹み97が各リ
ンクピン92A,92B上に位置する。
フツク部材50がキーパ53に固定された状態で
示されている。第13図の如く、ピン78はスロ
ツト40,42の後端部40B,42Bに戻つて
いる。フツク部材を解除してフツク組立体をキー
パ組立体から分離する場合には、第15図の如
く、力F3をリンク機構第2端部に向かう方向で
ハンドルに及ぼす。この力によりハンドルが下方
へ移動し、ピン78がスロツト40,42の前端
部40A,42Aに当接して第1凹み97が各リ
ンクピン92A,92B上に位置する。
ハンドル20の第2位置への設定が完了した状
態で力F3をハンドルに及ぼし続け、ハンドルを
前方へ回転させる。ハンドル20は第2位置に設
定されているので、リンク機構とハンドルは一体
に移動してフツク部材をキーパ53から離して前
方の位置へ移動させ、それにより保持状態が解除
される。この行程において、ピン76は荷重線に
対して中心を越える形で移動させられる。
態で力F3をハンドルに及ぼし続け、ハンドルを
前方へ回転させる。ハンドル20は第2位置に設
定されているので、リンク機構とハンドルは一体
に移動してフツク部材をキーパ53から離して前
方の位置へ移動させ、それにより保持状態が解除
される。この行程において、ピン76は荷重線に
対して中心を越える形で移動させられる。
フツク部材を保持してラツチを負荷状態に再度
設定する場合には、第1位置にあるハンドルを単
に前方へ回し、第16図に示す如く、フツク部材
をキーパの前方かつキーパを覆う状態にすればよ
い。係止状態に戻す場合に、リンクピン92A,
92Bを凹み97で保持する必要はなく、このこ
とは、前述の実施例でピン46を凹み79で保持
する必要がないことと同様である。同様に、ハン
ドルを第2位置に設定する必要もない。
設定する場合には、第1位置にあるハンドルを単
に前方へ回し、第16図に示す如く、フツク部材
をキーパの前方かつキーパを覆う状態にすればよ
い。係止状態に戻す場合に、リンクピン92A,
92Bを凹み97で保持する必要はなく、このこ
とは、前述の実施例でピン46を凹み79で保持
する必要がないことと同様である。同様に、ハン
ドルを第2位置に設定する必要もない。
第17図には実施例の閉鎖固定位置が示してあ
る。
る。
2個の実施例についてリンク機構とハンドルと
の構造を比較すると、両方の実施例には、ハンド
ルをリンク機構に係合させるための手段に次のよ
うな2個の基本的な手段が含まれている。即ち、
(1)リンク機構に対して第1及び第2位置の間で交
互にハンドルの位置を設定するための手段がハン
ドルに設けてあり、該手段が、前者の実施例で
は、スロツトと堅い部材(ピン46)を含み、後
者の実施例では、円弧状表面95と凹み97とを
含み、(2)ハンドルが第2位置にある時に、堅い部
材と係合するための手段がリンク機構に設けてあ
り、具体的には、前者の実施例では、凹み79が
設けてあり、後者の実施例ではピン92A,92
Bが設けてある。両方の実施例とも、ハンドルが
第2位置にある時は、ハンドルの移動と同時にリ
ンク機構が移動するという点において同じ結果が
得られる。
の構造を比較すると、両方の実施例には、ハンド
ルをリンク機構に係合させるための手段に次のよ
うな2個の基本的な手段が含まれている。即ち、
(1)リンク機構に対して第1及び第2位置の間で交
互にハンドルの位置を設定するための手段がハン
ドルに設けてあり、該手段が、前者の実施例で
は、スロツトと堅い部材(ピン46)を含み、後
者の実施例では、円弧状表面95と凹み97とを
含み、(2)ハンドルが第2位置にある時に、堅い部
材と係合するための手段がリンク機構に設けてあ
り、具体的には、前者の実施例では、凹み79が
設けてあり、後者の実施例ではピン92A,92
Bが設けてある。両方の実施例とも、ハンドルが
第2位置にある時は、ハンドルの移動と同時にリ
ンク機構が移動するという点において同じ結果が
得られる。
仮にハンドルが閉鎖位置において後方へ移動す
ると、ラツチが誤つて開くが、第3図及び第17
図から明らかなように、その様な後方への移動は
完全に阻止されている。前者の実施例では、その
様な移動を阻止するための機構として、ピン46
をその後方に位置するリンク機構の隣接する端縁
部99に係止させる構造が採用されており、後者
の実施例では、凹み98をピン92A,92Bと
係止させる機構が採用されている。
ると、ラツチが誤つて開くが、第3図及び第17
図から明らかなように、その様な後方への移動は
完全に阻止されている。前者の実施例では、その
様な移動を阻止するための機構として、ピン46
をその後方に位置するリンク機構の隣接する端縁
部99に係止させる構造が採用されており、後者
の実施例では、凹み98をピン92A,92Bと
係止させる機構が採用されている。
前述の2個の実施例から明らかなように、本発
明特有の特徴を要約すると以下の通りである。(1)
トリガー機構がリンク機構に対して取り付けブツ
シユの前方の位置で固定される。従来の技術で
は、一般にトリガーはキーパ係合部材に固定され
ている。(2)ハンドルを(トリガー機構に介して)
リンク機構に固定する構造が特殊であるので、キ
ーパ係合部材をハンドルとリンク機構との間に形
成される空間内に確実に収容できる。この構造に
より、振動力が加わつた場合でも、ラツチが中心
を越えて移動することを防止できる。(3)ハンドル
とリンク機構第2端部との構造が特殊であるの
で、ハンドルを第2位置に設定する場合、ハンド
ルとリンク機構とを一体の構造体として同時に移
動させ、キーパ係合部材をキーパ組立体から解除
できる。(4)キーパ係合部材の形状は、ラツチが閉
鎖位置にある時、キーパ係合部材が隣接するハン
ドル頂部に極めて接近して位置するようになつて
おり、このことも、振動力によつてラツチが誤つ
て外れることを防止できる重要な特徴となつてい
る。(5)又、キーパ係合部材が負荷状態にある間
に、ハンドルを充分に開放して完全にアクセス可
能な状態を得ることができる。このことは、従来
技術では開放状態が不完全で、アクセスの程度が
制限されていたことと対照的である。
明特有の特徴を要約すると以下の通りである。(1)
トリガー機構がリンク機構に対して取り付けブツ
シユの前方の位置で固定される。従来の技術で
は、一般にトリガーはキーパ係合部材に固定され
ている。(2)ハンドルを(トリガー機構に介して)
リンク機構に固定する構造が特殊であるので、キ
ーパ係合部材をハンドルとリンク機構との間に形
成される空間内に確実に収容できる。この構造に
より、振動力が加わつた場合でも、ラツチが中心
を越えて移動することを防止できる。(3)ハンドル
とリンク機構第2端部との構造が特殊であるの
で、ハンドルを第2位置に設定する場合、ハンド
ルとリンク機構とを一体の構造体として同時に移
動させ、キーパ係合部材をキーパ組立体から解除
できる。(4)キーパ係合部材の形状は、ラツチが閉
鎖位置にある時、キーパ係合部材が隣接するハン
ドル頂部に極めて接近して位置するようになつて
おり、このことも、振動力によつてラツチが誤つ
て外れることを防止できる重要な特徴となつてい
る。(5)又、キーパ係合部材が負荷状態にある間
に、ハンドルを充分に開放して完全にアクセス可
能な状態を得ることができる。このことは、従来
技術では開放状態が不完全で、アクセスの程度が
制限されていたことと対照的である。
本発明は従来のラツチでは得られなかつた多数
の利点を1個の特殊な構造により得ることができ
る。本発明は実施例の構造に限定されるものでは
なく、実施例の構造は様々に変更することができ
る。
の利点を1個の特殊な構造により得ることができ
る。本発明は実施例の構造に限定されるものでは
なく、実施例の構造は様々に変更することができ
る。
第1図は本発明の引つ張りラツチ組立体の一実
施例の分解斜視図、第1A図は実施例に使用され
るばねの拡大上面図、第1B図は第1図及び第1
A図に示すばねの拡大側面図、第2図は閉鎖状態
における実施例の上面図、第3図は実施例を第2
図の概ね3−3断面で示す断面図、第4図は閉鎖
状態の引つ張りラツチ組立体に開放力を及ぼした
状態を示す第3図と同様の図、第5図は実施例の
ハンドルが開放位置にある状態での第3図及び第
4図と同様の図、第6図は第5図の上面図、第7
図は、外力によりハンドル及びリンク機構が係合
して同時に移動し、それによりキーパ係合部材が
キーパ組立体から解除される状態を示す実施例の
断面図、第8図はハンドル及びリンク機構が移動
してキーパ係合部材を解除する状態での第7図と
同様の図、第9図は引つ張りラツチ組立体が開放
解除位置にある状態での第5図〜第8図と同様の
図、第10図はキーパ係合部材がキーパ組立体と
固定される位置へ移動する状態での実施例の図、
第11図は第10図の動作状態の次の状態を示す
実施例の図、第12図は本発明の引つ張りラツチ
組立体の別の実施例のリンク機構の斜視図、第1
3図は第5図に示す実施例の状態に対応する別の
実施例の断面図、第14図は第13図の上面図、
第15図は第7図に示す状態に対応する第13図
の実施例の図、第16図はハンドルを回転させて
キーパ組立体部材をキーパ組立体に係合させる状
態を示す第15図と同様の図、第17図は完全閉
鎖固定状態にある上記別の実施例の断面図であ
る。 20……ハンドル、24……ハンドル第1端部
(前端部)、25……ハンドル第2端部(後端部)、
50……フツク部材、51……フツク部材第1端
部(前端部)、52……フツク部材第2端部(後
端部)、53……キーパ組立体、70……リンク
機構、80……ばね。
施例の分解斜視図、第1A図は実施例に使用され
るばねの拡大上面図、第1B図は第1図及び第1
A図に示すばねの拡大側面図、第2図は閉鎖状態
における実施例の上面図、第3図は実施例を第2
図の概ね3−3断面で示す断面図、第4図は閉鎖
状態の引つ張りラツチ組立体に開放力を及ぼした
状態を示す第3図と同様の図、第5図は実施例の
ハンドルが開放位置にある状態での第3図及び第
4図と同様の図、第6図は第5図の上面図、第7
図は、外力によりハンドル及びリンク機構が係合
して同時に移動し、それによりキーパ係合部材が
キーパ組立体から解除される状態を示す実施例の
断面図、第8図はハンドル及びリンク機構が移動
してキーパ係合部材を解除する状態での第7図と
同様の図、第9図は引つ張りラツチ組立体が開放
解除位置にある状態での第5図〜第8図と同様の
図、第10図はキーパ係合部材がキーパ組立体と
固定される位置へ移動する状態での実施例の図、
第11図は第10図の動作状態の次の状態を示す
実施例の図、第12図は本発明の引つ張りラツチ
組立体の別の実施例のリンク機構の斜視図、第1
3図は第5図に示す実施例の状態に対応する別の
実施例の断面図、第14図は第13図の上面図、
第15図は第7図に示す状態に対応する第13図
の実施例の図、第16図はハンドルを回転させて
キーパ組立体部材をキーパ組立体に係合させる状
態を示す第15図と同様の図、第17図は完全閉
鎖固定状態にある上記別の実施例の断面図であ
る。 20……ハンドル、24……ハンドル第1端部
(前端部)、25……ハンドル第2端部(後端部)、
50……フツク部材、51……フツク部材第1端
部(前端部)、52……フツク部材第2端部(後
端部)、53……キーパ組立体、70……リンク
機構、80……ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キーパ組立体と協動して2個のボデイを互い
に引つ張つて堅く固定するように、取り付けられ
るべき構造体の表面と面一となるように取り付け
られる引つ張りラツチ組立体であつて; 前方の第1端部と後方の第2端部とを有するハ
ンドルと; キーパ組立体と係合するように形成された前方
の第1端部と該第1端部と反対側の後方の第2端
部とを有するキーパ係合部材と; 上記ハンドルを上記キーパ係合部材に連結する
ための手段を有し、該連結手段は、前方の第1端
部と後方の第2端部とを有するリンク機構と、上
記ハンドルを付勢するばね手段と、上記ハンドル
の移動により上記リンク機構が同時に移動するよ
うに上記ハンドルを上記リンク機構に係合させる
手段と、上記キーパ係合部材第2端部を上記リン
ク機構第2端部に回転自在に取り付ける手段と、
上記ハンドル第2端部を上記リンク機構第2端部
に回転自在に取り付ける手段とを含み、上記リン
ク機構の一部を上記2個のボデイの一方に設けた
取付部に取り付けるようになつており; 上記キーパ係合部材がキーパ組立体と係合した
時に上記ハンドルを上記リンク機構に固定する手
段が上記リンク機構に向かつて突出した状態で上
記ハンドルに回転自在に取り付けられており;か
つ、 上記ハンドルを上記リンク機構に固定するため
の上記手段は、上記取付部の前方の上記リンク機
構第1端部上に固定要素を含み、該固定要素を上
記ハンドル固定手段の一部に一時的に係合して取
り外し可能に固定するように構成され、それによ
り、上記ハンドル固定手段が上記ハンドルに対し
て上記構造体表面と面一となる関係が維持される
ようになつており、上記ハンドルは上記ハンドル
のばね手段の付勢力に対向する位置で上記リンク
機構に固定されることを特徴とする、 引つ張りラツチ組立体。 2 上記キーパ係合部材は、上記ハンドルが上記
リンク機構に固定された時に上記ハンドルによつ
て閉じられるように構成されており、それによ
り、上記キーパ係合部材の上記ハンドルと直角な
方向への移動が制限されることを特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の引つ張りラツチ組立
体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/822,171 US4743052A (en) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | Tension latch assembly |
| US822171 | 1986-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174482A JPS62174482A (ja) | 1987-07-31 |
| JPH0516519B2 true JPH0516519B2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=25235356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61279883A Granted JPS62174482A (ja) | 1986-01-24 | 1986-11-26 | 引つ張りラツチ組立体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4743052A (ja) |
| JP (1) | JPS62174482A (ja) |
| DE (1) | DE3701341A1 (ja) |
| FR (1) | FR2596797B1 (ja) |
| GB (1) | GB2185778B (ja) |
Families Citing this family (47)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4858970A (en) * | 1987-12-18 | 1989-08-22 | Rexnord Holdings Inc. | Low profile latch |
| US4925221A (en) * | 1988-09-01 | 1990-05-15 | Vsi Corp. | Toggle latch with automatic safety catch |
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