JPH0516526B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516526B2 JPH0516526B2 JP60134918A JP13491885A JPH0516526B2 JP H0516526 B2 JPH0516526 B2 JP H0516526B2 JP 60134918 A JP60134918 A JP 60134918A JP 13491885 A JP13491885 A JP 13491885A JP H0516526 B2 JPH0516526 B2 JP H0516526B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- pulse
- output
- electrode
- contact piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は可動体の位置検出装置に関するもので
ある。
ある。
[従来の技術]
例えば、時針の位置を検出して報時を行う報時
時計において、本出願人が先に出願した特開昭60
−66180号のものがある。これは、2列の複数の
電極上を時針の回転に連動して接片を相対的に摺
動させ、一方の列の電極に供給した位相のずれた
パルスが、他方の列のどの電極から生じるかによ
つて時針の位置を検出して報時を行うものであ
る。
時計において、本出願人が先に出願した特開昭60
−66180号のものがある。これは、2列の複数の
電極上を時針の回転に連動して接片を相対的に摺
動させ、一方の列の電極に供給した位相のずれた
パルスが、他方の列のどの電極から生じるかによ
つて時針の位置を検出して報時を行うものであ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のものでは、パルスの出力端子と入力端子
とをそれぞれ有しているため回路から導出する端
子は少くとも7本必要とするものであつた。その
ため、ICのチツプサイズが大きくなるとともに
ワイヤーボンデイング費用がかかり、歩留りが悪
く、実装の信頼性が低いものであつた。
とをそれぞれ有しているため回路から導出する端
子は少くとも7本必要とするものであつた。その
ため、ICのチツプサイズが大きくなるとともに
ワイヤーボンデイング費用がかかり、歩留りが悪
く、実装の信頼性が低いものであつた。
本発明は、入出力端子数を減らすことによつて
上記欠点を解消するようにしたものである。
上記欠点を解消するようにしたものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、接片を2列の電極上を摺動させ、各
電極に接続した複数の入出力兼用端子にそれぞれ
位相の異なつたパルスを供給し、このパルスとこ
のパルスによつて電極、接片および電流方向性を
有した素子を介して入力されたパルスとを受けて
上記接片と電極との位置関係を検出するようにし
たものである。
電極に接続した複数の入出力兼用端子にそれぞれ
位相の異なつたパルスを供給し、このパルスとこ
のパルスによつて電極、接片および電流方向性を
有した素子を介して入力されたパルスとを受けて
上記接片と電極との位置関係を検出するようにし
たものである。
[実施例]
第1図において、円板Dには同心円状に2列に
複数の電極ES1〜ES4、EC1〜EC4を形成してあ
る。電極ES1〜ES4はそれぞれ入出力兼用端子IO1
〜IO4に接続してあり、電極EC1〜EC4はそれぞれ
ダイオードD1〜D4を介して端子IO1〜IO4に接続
してある。Aは時針(図示せず)に連動して回転
する接片で、移動装置である時針軸Bに固着して
ある。接片Aの接点a1は外側の電極上を摺動し、
接点a2は内側の電極上を摺動する。接片Aの接点
a2が接している内側の電極と、このとき接点a1が
接している外側の電極とは共通の入出力兼用端子
に接続されていないものとなるように電極を配置
してある。例えば、図示のように接点a2が電極
EC1に接しているときは、接点a1は電極ES2〜
ES4のいずれかと接し、電極ES1と接することは
ないのである。これによつて、内側の4種類の電
極とこれらに接続される外側の3種類の電極との
12種類の組合わせにより、第2図のようなマトリ
クス回路が構成され、1〜12時を検出することが
できる。この検出が正時より充分前に行われるよ
うに、各電極は正時の位置より延長して形成して
ある。
複数の電極ES1〜ES4、EC1〜EC4を形成してあ
る。電極ES1〜ES4はそれぞれ入出力兼用端子IO1
〜IO4に接続してあり、電極EC1〜EC4はそれぞれ
ダイオードD1〜D4を介して端子IO1〜IO4に接続
してある。Aは時針(図示せず)に連動して回転
する接片で、移動装置である時針軸Bに固着して
ある。接片Aの接点a1は外側の電極上を摺動し、
接点a2は内側の電極上を摺動する。接片Aの接点
a2が接している内側の電極と、このとき接点a1が
接している外側の電極とは共通の入出力兼用端子
に接続されていないものとなるように電極を配置
してある。例えば、図示のように接点a2が電極
EC1に接しているときは、接点a1は電極ES2〜
ES4のいずれかと接し、電極ES1と接することは
ないのである。これによつて、内側の4種類の電
極とこれらに接続される外側の3種類の電極との
12種類の組合わせにより、第2図のようなマトリ
クス回路が構成され、1〜12時を検出することが
できる。この検出が正時より充分前に行われるよ
うに、各電極は正時の位置より延長して形成して
ある。
この検出を行うための回路を示したのが第3図
である。同図において、PGはパルス供給回路で、
その出力端子のΦ1〜Φ4からはそれぞれ第4図の
ように位相の異なるパルスが順次発生する。T1
〜T8はインバータ、G1〜G12はゲート回路、E
はエンコーダ、Lはラツチ回路である。
である。同図において、PGはパルス供給回路で、
その出力端子のΦ1〜Φ4からはそれぞれ第4図の
ように位相の異なるパルスが順次発生する。T1
〜T8はインバータ、G1〜G12はゲート回路、E
はエンコーダ、Lはラツチ回路である。
つぎに動作について説明する。第1図の接片A
が図示の状態にあるとき、パルス供給回路PGの
端子Φ1からパルスが発生すると、これはインバ
ータT1を介して端子IO1に供給される。このパ
ルスはゲート回路G1〜G3に供給されるとともに
ダイオードD1および接片Aを介して端子IO2に入
力される。そのため、端子IO2が“1”になり、
インバータT4の出力が“0”になつて、ゲート
回路G1の出力が“1”になる。他のゲート回路
G2〜G12の出力は全て“0”であり、このときエ
ンコーダEから1時を表すBCDコード出力が発
生する。このコード出力は、第4図RDのパルス
によつてラツチ回路Lにラツチされる。
が図示の状態にあるとき、パルス供給回路PGの
端子Φ1からパルスが発生すると、これはインバ
ータT1を介して端子IO1に供給される。このパ
ルスはゲート回路G1〜G3に供給されるとともに
ダイオードD1および接片Aを介して端子IO2に入
力される。そのため、端子IO2が“1”になり、
インバータT4の出力が“0”になつて、ゲート
回路G1の出力が“1”になる。他のゲート回路
G2〜G12の出力は全て“0”であり、このときエ
ンコーダEから1時を表すBCDコード出力が発
生する。このコード出力は、第4図RDのパルス
によつてラツチ回路Lにラツチされる。
そして、正時に閉じるスイツチ(図示せず)の
出力によつて、ラツチ回路Lの内容に対応した回
数だけ報時を行うものである。
出力によつて、ラツチ回路Lの内容に対応した回
数だけ報時を行うものである。
図示の状態から接片Aが回転し、電極EC1と
ES3が導通すると、端子Φ1からのパルスは端子
IO3に供給され、第3図のゲート回路G2の出力が
“1”になる。このときエンコーダEからは2時
のコード出力が発生する。
ES3が導通すると、端子Φ1からのパルスは端子
IO3に供給され、第3図のゲート回路G2の出力が
“1”になる。このときエンコーダEからは2時
のコード出力が発生する。
以下、同様にして、接片Aの回転に伴つてゲー
ト回路G3〜G12の出力が順次“1”になり、エン
コーダEから3〜12時のコード出力が発生する。
ト回路G3〜G12の出力が順次“1”になり、エン
コーダEから3〜12時のコード出力が発生する。
ところで、出力用インバータT1,T3,T5,T7
については、例えば第5図のような構成のものを
用いるものである。すなわち、Nチヤンネルトラ
ンジスタnと出力端子との間に抵抗Rを接続した
ものを用いる。これは以下の理由による。例えば
第3図示の状態において、端子Φ1からパルスが
発生したときには、インバータT3の出力は“0”
に、すなわち第4図のNチヤンネルトランジスタ
nがオンになつている。このとき抵抗Rがない
と、端子IO1からの“1”のパルスが端子IO2に
供給されても端子IO2は“0”に保持されたまま
となり、“1”に反転しない。そこで、抵抗Rを
挿入することによつて端子IO2を“0”より
“1”を優先させるようにしたものである。これ
によつて、入力されたパルスを取り込むことがで
きるのである。
については、例えば第5図のような構成のものを
用いるものである。すなわち、Nチヤンネルトラ
ンジスタnと出力端子との間に抵抗Rを接続した
ものを用いる。これは以下の理由による。例えば
第3図示の状態において、端子Φ1からパルスが
発生したときには、インバータT3の出力は“0”
に、すなわち第4図のNチヤンネルトランジスタ
nがオンになつている。このとき抵抗Rがない
と、端子IO1からの“1”のパルスが端子IO2に
供給されても端子IO2は“0”に保持されたまま
となり、“1”に反転しない。そこで、抵抗Rを
挿入することによつて端子IO2を“0”より
“1”を優先させるようにしたものである。これ
によつて、入力されたパルスを取り込むことがで
きるのである。
他のインバータT3,T5,T7についても同様で
ある。
ある。
なお上記の実施例では、端子IO1〜IO4のそれ
ぞれに対してダイオードを設けたが、これに代え
て第6図のように接片Aに直列にダイオードD5
を接続するようにしもよい。これによればダイオ
ードが一つですむ。
ぞれに対してダイオードを設けたが、これに代え
て第6図のように接片Aに直列にダイオードD5
を接続するようにしもよい。これによればダイオ
ードが一つですむ。
つぎに24時間表示の時計に用いた例について説
明する。第7図において、円板Dには、6種類ず
つの電極EI1〜EI6およびEO1〜EO6を2列に形成
してある。各電極からは入出力兼用端子IO5〜
IO10を導出してある。これらの電極と接片Aとに
よつて第8図のようなマトリクス回路が構成され
る。
明する。第7図において、円板Dには、6種類ず
つの電極EI1〜EI6およびEO1〜EO6を2列に形成
してある。各電極からは入出力兼用端子IO5〜
IO10を導出してある。これらの電極と接片Aとに
よつて第8図のようなマトリクス回路が構成され
る。
なお、検出用の回路は第3図と同様に構成され
るので省略する。
るので省略する。
端子IO5〜IO10に第9図示のようなそれぞれ位
相の異なつたパルスを供給することによつて上記
の例と同様にして1〜24時が検出される。
相の異なつたパルスを供給することによつて上記
の例と同様にして1〜24時が検出される。
なお上記の実施例では電極を固定しておき接片
を回転させたが、逆に接片を固定しておいて電極
を回転させるようにしてもよい。
を回転させたが、逆に接片を固定しておいて電極
を回転させるようにしてもよい。
また時針の表示位置の検出にとどまらず、種々
の可動体の位置検出に適用することができる。例
えば、直線状に複数の電極を2列に配設し、スラ
イドつまみに連動して各列の電極上に接片を摺動
させてスライドつまみの位置を検出し、音響機器
のボリユームを調整するようにしてもよい。
の可動体の位置検出に適用することができる。例
えば、直線状に複数の電極を2列に配設し、スラ
イドつまみに連動して各列の電極上に接片を摺動
させてスライドつまみの位置を検出し、音響機器
のボリユームを調整するようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明によれば、入出力端子を兼用したので、
端子数がすくなくてすみ、回路のチツプサイズが
小さくてすみ、ワイヤーボンデイテング費用がす
くなくなり、実装の信頼性が向上する。
端子数がすくなくてすみ、回路のチツプサイズが
小さくてすみ、ワイヤーボンデイテング費用がす
くなくなり、実装の信頼性が向上する。
第1図は本発明の電極構成の一例を示した正面
図、第2図は第1図の電極およびダイオードによ
つて構成されるマトリクス回路を示した回路図、
第3図は検出を行うための回路構成の一例を示し
た論理回路図、第4図は動作説明のためのタイム
チヤート、第5図は第3図の一部の構成を詳細に
示した電気回路図、第6図および第7図はそれぞ
れ電極構成の他の例を示した正面図、第8図は第
7図の電極によつて構成されるマトリクス回路を
示した回路図、第9図は動作説明のためのタイム
チヤートである。 ES1〜ES4……電極、EC1〜EC4……電極、A…
…接片、B……時針軸、D1〜D6……ダイオード、
IO1〜IO4……入出力兼用端子、PG……パルス供
給回路、G1〜G12……ゲート回路、E……エンコ
ーダ、EI1〜EI6……電極、EO1〜EO6……電極、
IO5〜IO10……入出力兼用端子。
図、第2図は第1図の電極およびダイオードによ
つて構成されるマトリクス回路を示した回路図、
第3図は検出を行うための回路構成の一例を示し
た論理回路図、第4図は動作説明のためのタイム
チヤート、第5図は第3図の一部の構成を詳細に
示した電気回路図、第6図および第7図はそれぞ
れ電極構成の他の例を示した正面図、第8図は第
7図の電極によつて構成されるマトリクス回路を
示した回路図、第9図は動作説明のためのタイム
チヤートである。 ES1〜ES4……電極、EC1〜EC4……電極、A…
…接片、B……時針軸、D1〜D6……ダイオード、
IO1〜IO4……入出力兼用端子、PG……パルス供
給回路、G1〜G12……ゲート回路、E……エンコ
ーダ、EI1〜EI6……電極、EO1〜EO6……電極、
IO5〜IO10……入出力兼用端子。
Claims (1)
- 1 基板上に形成した2列の複数の電極と、各列
の電極に弾接しこの弾接した電極間を導通させる
接片と、この接片および上記基板のいずれか一方
を移動させ上記接片を上記各列の電極上を相対的
に摺動させる移動装置と、上記各電極に接続され
た複数の入出力兼用端子と、この各入出力兼用端
子にそれぞれ位相の異なつたパルスを順次供給す
るパルス供給回路と、このパルス供給回路から出
力されたパルスおよびこのパルスによつて上記電
極、上記接片および電流方向性を有した素子を介
して入力されたパルスとを受けて出力を生じる出
力回路とからなる位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13491885A JPS61292519A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13491885A JPS61292519A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61292519A JPS61292519A (ja) | 1986-12-23 |
| JPH0516526B2 true JPH0516526B2 (ja) | 1993-03-04 |
Family
ID=15139577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13491885A Granted JPS61292519A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61292519A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292517A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Seiko Clock Inc | アラーム針駆動装置及びこれを用いた時計 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134919A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体制御装置 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP13491885A patent/JPS61292519A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61292519A (ja) | 1986-12-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |