JPH05165533A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPH05165533A JPH05165533A JP3330223A JP33022391A JPH05165533A JP H05165533 A JPH05165533 A JP H05165533A JP 3330223 A JP3330223 A JP 3330223A JP 33022391 A JP33022391 A JP 33022391A JP H05165533 A JPH05165533 A JP H05165533A
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- JP
- Japan
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- hot water
- water
- valve
- flow rate
- hot
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給湯装置に関するもので、給湯に係る多種の
操作を一つの操作部で簡単に行うものである。 【構成】 給湯機2と出口20の間に第1弁口21、給
水源1と出口20の間に第2弁口22が設けてある。ま
た、第1弁口21か第2弁口22のいずれかを開いてい
る時は必ず他方を閉じた状態に弁体23、24を制御す
る弁制御器26と、給湯機2の湯温を制御する給湯機制
御器27とへ電気信号で指示する操作部35が設けられ
ている。これによって、湯・水の出し止め、湯・水切り
替え、湯温調節、流量調節を使用者が一つの操作部で簡
単にでき、かつ適温の出湯を小流量領域まで実現でき
る。
操作を一つの操作部で簡単に行うものである。 【構成】 給湯機2と出口20の間に第1弁口21、給
水源1と出口20の間に第2弁口22が設けてある。ま
た、第1弁口21か第2弁口22のいずれかを開いてい
る時は必ず他方を閉じた状態に弁体23、24を制御す
る弁制御器26と、給湯機2の湯温を制御する給湯機制
御器27とへ電気信号で指示する操作部35が設けられ
ている。これによって、湯・水の出し止め、湯・水切り
替え、湯温調節、流量調節を使用者が一つの操作部で簡
単にでき、かつ適温の出湯を小流量領域まで実現でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室、洗面、台所等で
湯・水の出し止めや所望の流量・温度を得る給湯装置に
関するものである。
湯・水の出し止めや所望の流量・温度を得る給湯装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の給湯装置に関し、例えば図
6に示すようなものがあった。(例えば実開昭61−1
8424号公報) 図3において、水道1は2系統に分岐され、給湯機2を
経た給湯管路3と、給水管路4とが定温給湯装置5に接
続されている。定温給湯装置5の内部では、給湯管路3
に湯量弁6が、また給水管路4に水量弁7が接続されて
おり、これら弁は湯と水の混合比を調節している。混合
管路8には、混合湯温を検出するサーミスタ9が設けら
れており、このサーミスタ9の信号と混合湯温を任意に
調節するコントローラ10の信号に基づき、制御装置1
1で湯量弁6と水量弁7の開度が制御される。混合湯は
混合管路8の端末に設けた蛇口12を経て、給湯対象で
ある浴槽13に供給される。湯量弁6と水量弁7は制御
装置11より制御される湯量弁モータ14と水量弁モー
タ15により駆動され、サーミスタ9の信号でフィード
バック制御するものである。
6に示すようなものがあった。(例えば実開昭61−1
8424号公報) 図3において、水道1は2系統に分岐され、給湯機2を
経た給湯管路3と、給水管路4とが定温給湯装置5に接
続されている。定温給湯装置5の内部では、給湯管路3
に湯量弁6が、また給水管路4に水量弁7が接続されて
おり、これら弁は湯と水の混合比を調節している。混合
管路8には、混合湯温を検出するサーミスタ9が設けら
れており、このサーミスタ9の信号と混合湯温を任意に
調節するコントローラ10の信号に基づき、制御装置1
1で湯量弁6と水量弁7の開度が制御される。混合湯は
混合管路8の端末に設けた蛇口12を経て、給湯対象で
ある浴槽13に供給される。湯量弁6と水量弁7は制御
装置11より制御される湯量弁モータ14と水量弁モー
タ15により駆動され、サーミスタ9の信号でフィード
バック制御するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成のものにおいては、次のような課題を
有していた。 (1)基本的に、給湯管路3の高温湯と給水管路4の水
とを、サーミスタ9の温度信号をフィードバックしなが
ら、湯量弁6と水量弁7の開度をそれぞれ調節制御して
高温湯と水の混合比を調節しながら、所望の湯温にして
蛇口6から給湯しようとするものである。しかし、実際
はこのような構成では、蛇口6の開き度合や湯量弁6及
び水量弁7の1次圧変動などが影響するなどして、実用
に供し得ないものであった。 (2)高温湯と水を混合し、所望の湯温制御ができると
仮定して、例えば台所等で出湯量を少なく絞って使いた
い場合、蛇口12で流量を絞る。それと連動して湯量弁
6および水量弁7の開度が必然的に絞られ、給湯機2を
流れる水量が燃焼下限流量を下回って、給湯機2の加熱
が停止することがある。つまり少量出湯時において、適
温湯が得られないという課題があった。 (3)近年の給湯機は、湯温を所望の湯温に設定するリ
モコンを備えたものが主流である。使用者は、湯温設定
を給湯機2の前記リモコンで行い、かつコントローラ1
0で、蛇口12からの出湯湯温を設定して、しかも湯の
出し止めや流量調節は蛇口12の把手を手で操作して使
用することになり、使用上わずらわしいなどの課題があ
った。
ような従来の構成のものにおいては、次のような課題を
有していた。 (1)基本的に、給湯管路3の高温湯と給水管路4の水
とを、サーミスタ9の温度信号をフィードバックしなが
ら、湯量弁6と水量弁7の開度をそれぞれ調節制御して
高温湯と水の混合比を調節しながら、所望の湯温にして
蛇口6から給湯しようとするものである。しかし、実際
はこのような構成では、蛇口6の開き度合や湯量弁6及
び水量弁7の1次圧変動などが影響するなどして、実用
に供し得ないものであった。 (2)高温湯と水を混合し、所望の湯温制御ができると
仮定して、例えば台所等で出湯量を少なく絞って使いた
い場合、蛇口12で流量を絞る。それと連動して湯量弁
6および水量弁7の開度が必然的に絞られ、給湯機2を
流れる水量が燃焼下限流量を下回って、給湯機2の加熱
が停止することがある。つまり少量出湯時において、適
温湯が得られないという課題があった。 (3)近年の給湯機は、湯温を所望の湯温に設定するリ
モコンを備えたものが主流である。使用者は、湯温設定
を給湯機2の前記リモコンで行い、かつコントローラ1
0で、蛇口12からの出湯湯温を設定して、しかも湯の
出し止めや流量調節は蛇口12の把手を手で操作して使
用することになり、使用上わずらわしいなどの課題があ
った。
【0004】そこで、本発明は上記従来の課題を解消す
るもので、湯水の出し止めや、流量調節、湯温調節、湯
水切り替えなどが、一つの操作部で簡単にできる給湯装
置を提供することを目的とする。
るもので、湯水の出し止めや、流量調節、湯温調節、湯
水切り替えなどが、一つの操作部で簡単にできる給湯装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、水を加熱して湯が供給される給湯機に接続す
る給湯入口と、給水源に接続する水入口と、湯・水を使
用するシャワーやカラン等に接続する出口と、前記給湯
入口と前記出口との間に設けた第1弁口と、前記水入口
と前記出口との間に設けた第2弁口と、前記第1弁口が
開状態のとき前記第2弁口が閉状態でかつ前記第2弁口
が開状態のとき前記第1弁口が閉状態に駆動される弁体
と、前記弁体を電気的に駆動制御して前記給湯入口から
前記出口へ流れる湯流量または前記水入口から前記出口
へ流れる水流量を制御する弁制御器と、前記給湯機の出
湯温度を制御する給湯機制御器へ電気信号を送出し出湯
温度を可変する湯温設定スイッチと前記弁制御器に電気
信号を送出し湯・水を切り替える湯水切替スイッチ及び
流量を調節する流量可変スイッチ及び湯・水を出し止め
する出停スイッチ等を有する操作部とを備えた構成を有
している。
するため、水を加熱して湯が供給される給湯機に接続す
る給湯入口と、給水源に接続する水入口と、湯・水を使
用するシャワーやカラン等に接続する出口と、前記給湯
入口と前記出口との間に設けた第1弁口と、前記水入口
と前記出口との間に設けた第2弁口と、前記第1弁口が
開状態のとき前記第2弁口が閉状態でかつ前記第2弁口
が開状態のとき前記第1弁口が閉状態に駆動される弁体
と、前記弁体を電気的に駆動制御して前記給湯入口から
前記出口へ流れる湯流量または前記水入口から前記出口
へ流れる水流量を制御する弁制御器と、前記給湯機の出
湯温度を制御する給湯機制御器へ電気信号を送出し出湯
温度を可変する湯温設定スイッチと前記弁制御器に電気
信号を送出し湯・水を切り替える湯水切替スイッチ及び
流量を調節する流量可変スイッチ及び湯・水を出し止め
する出停スイッチ等を有する操作部とを備えた構成を有
している。
【0006】
【作用】この構成によって、使用者は操作部の湯水切替
スイッチにより湯か水のどちらかを選択すると、その選
択にしたがって第1弁口か第2弁口のいずれかを開口す
るように、弁体を弁制御器が電気的に駆動制御するよう
に作用する。また、操作部の流量可変スイッチの操作に
したがって弁制御器が弁体を駆動し、前記弁体の開度が
制御され所望の流量が得られるように作用する。さらに
また、前記操作部の湯温設定スイッチが操作されると、
給湯機制御器に電気信号が伝達され、給湯機の出湯温度
が所望の温度になるように作用し、その湯がシャワーや
カラン等に接続される前記出口へ導かれる。
スイッチにより湯か水のどちらかを選択すると、その選
択にしたがって第1弁口か第2弁口のいずれかを開口す
るように、弁体を弁制御器が電気的に駆動制御するよう
に作用する。また、操作部の流量可変スイッチの操作に
したがって弁制御器が弁体を駆動し、前記弁体の開度が
制御され所望の流量が得られるように作用する。さらに
また、前記操作部の湯温設定スイッチが操作されると、
給湯機制御器に電気信号が伝達され、給湯機の出湯温度
が所望の温度になるように作用し、その湯がシャワーや
カラン等に接続される前記出口へ導かれる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について図1〜図5を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0008】図1〜図5において、水道1の水を加熱す
る給湯機2から、給湯管路3を介して湯が供給される給
湯入口16と、水道1から給水管路4を介して水が供給
される水入口17と、湯・水を使用するシャワー18や
カラン19等に接続する出口20と、前記給湯入口16
と前記出口20との間に設けた第1弁口21と、前記水
入口17と前記出口20との間に設けた第2弁口22
と、前記第1弁口21が開状態のとき前記第2弁口22
が閉状態でかつ前記第2弁口22が開状態のとき前記第
1弁口21が閉状態に駆動される弁体23、24とを備
えている。そして弁制御器26は前記弁体23、24を
電気的にモータ25で駆動制御して前記給湯入口16か
ら前記出口20へ流れる湯流量または前記水入口17か
ら前記出口20へ流れる水流量を制御する。
る給湯機2から、給湯管路3を介して湯が供給される給
湯入口16と、水道1から給水管路4を介して水が供給
される水入口17と、湯・水を使用するシャワー18や
カラン19等に接続する出口20と、前記給湯入口16
と前記出口20との間に設けた第1弁口21と、前記水
入口17と前記出口20との間に設けた第2弁口22
と、前記第1弁口21が開状態のとき前記第2弁口22
が閉状態でかつ前記第2弁口22が開状態のとき前記第
1弁口21が閉状態に駆動される弁体23、24とを備
えている。そして弁制御器26は前記弁体23、24を
電気的にモータ25で駆動制御して前記給湯入口16か
ら前記出口20へ流れる湯流量または前記水入口17か
ら前記出口20へ流れる水流量を制御する。
【0009】35は操作部で、前記給湯機2の出湯温度
を制御する給湯機制御器27へ電気信号を送出し出湯温
度を可変する湯温設定スイッチ28、29と、前記弁制
御器26に電気信号を送出し湯・水を切り替える湯水切
替スイッチ30及び流量を調節する流量可変スイッチ3
1、32及び湯・水を出し止めする出停スイッチ33、
34等を備えている。なお図1において36は、湯や水
の流量をより高い精度で制御するため設けられた流量セ
ンサで、37、38はシャワー18とカラン19とを切
り替えるための電磁弁である。
を制御する給湯機制御器27へ電気信号を送出し出湯温
度を可変する湯温設定スイッチ28、29と、前記弁制
御器26に電気信号を送出し湯・水を切り替える湯水切
替スイッチ30及び流量を調節する流量可変スイッチ3
1、32及び湯・水を出し止めする出停スイッチ33、
34等を備えている。なお図1において36は、湯や水
の流量をより高い精度で制御するため設けられた流量セ
ンサで、37、38はシャワー18とカラン19とを切
り替えるための電磁弁である。
【0010】次に上記構成の作用を説明する。使用者が
操作部35の湯水切替スイッチ30により湯か水のどち
らかを選択すると、その選択にしたがって第1弁口21
か第2弁口22のいずれかを開口するように、弁体2
3、24を弁制御器26で電気的にモータ25で駆動制
御するように作用する。
操作部35の湯水切替スイッチ30により湯か水のどち
らかを選択すると、その選択にしたがって第1弁口21
か第2弁口22のいずれかを開口するように、弁体2
3、24を弁制御器26で電気的にモータ25で駆動制
御するように作用する。
【0011】例えば、浴室のカランで湯を使用していて
水に切り替えたい場合、浴室のカラン近傍に設置された
図2に示す操作部35の湯水切替スイッチ30を押す
と、湯の使用を示すLED表示灯40が消灯し、水の使
用を示すLED表示灯39が点灯すると共に、弁制御器
26からの電気信号によりギヤモータ25が駆動され、
歯車41、42の運動伝達によって弁軸43が回転しな
がら軸方向に移動する。上記弁軸43の移動にともなっ
て、図4に示したように水側の弁体24が閉じ、湯側の
弁体23が開いた状態から図3に示すように、まず湯側
の弁体23も水側の弁体24も両方閉じた状態を経て、
さらに図5に示したように水側の弁体24だけが開いた
状態になる。なお、弁体23、24の位置は、ギヤモー
タ25のギヤケース44の内部に組み込まれた位置検出
手段45(図示せず)にて検出される。
水に切り替えたい場合、浴室のカラン近傍に設置された
図2に示す操作部35の湯水切替スイッチ30を押す
と、湯の使用を示すLED表示灯40が消灯し、水の使
用を示すLED表示灯39が点灯すると共に、弁制御器
26からの電気信号によりギヤモータ25が駆動され、
歯車41、42の運動伝達によって弁軸43が回転しな
がら軸方向に移動する。上記弁軸43の移動にともなっ
て、図4に示したように水側の弁体24が閉じ、湯側の
弁体23が開いた状態から図3に示すように、まず湯側
の弁体23も水側の弁体24も両方閉じた状態を経て、
さらに図5に示したように水側の弁体24だけが開いた
状態になる。なお、弁体23、24の位置は、ギヤモー
タ25のギヤケース44の内部に組み込まれた位置検出
手段45(図示せず)にて検出される。
【0012】また、操作部35の流量可変スイッチ3
1、32の操作にしたがって弁制御器26が弁体23、
24を駆動し、前記弁体23、24の開度が制御され所
望の流量が得られるように作用する。例えば、シャワー
18で湯を使用していてさらに湯の流量を多くしたい場
合、図2に示す操作部35の流量可変スイッチ31を指
で押すと、弁制御器26からの電気信号によりギヤモー
タ25が駆動され、弁軸43が軸方向に移動すると共に
図4で示す湯側の弁体23が第1弁口21の開度を大き
くし湯量を増加させる。この際、図1で示した流量セン
サ36が、弁制御器26へ流量信号をフィードバックし
ており、使用者が流量可変スイッチ31、32で指示し
た流量になるように、弁制御器26によってモータ25
および弁体23が自動制御される。
1、32の操作にしたがって弁制御器26が弁体23、
24を駆動し、前記弁体23、24の開度が制御され所
望の流量が得られるように作用する。例えば、シャワー
18で湯を使用していてさらに湯の流量を多くしたい場
合、図2に示す操作部35の流量可変スイッチ31を指
で押すと、弁制御器26からの電気信号によりギヤモー
タ25が駆動され、弁軸43が軸方向に移動すると共に
図4で示す湯側の弁体23が第1弁口21の開度を大き
くし湯量を増加させる。この際、図1で示した流量セン
サ36が、弁制御器26へ流量信号をフィードバックし
ており、使用者が流量可変スイッチ31、32で指示し
た流量になるように、弁制御器26によってモータ25
および弁体23が自動制御される。
【0013】さらにまた、前記操作部35の湯温設定ス
イッチ28、29が操作されると、給湯機制御器27に
電気信号が伝達され、給湯機2の出湯温度が所望の温度
になるように作用し、その湯がシャワー18やカラン1
9等に接続される出口20へ導かれる。例えば、シャワ
ー18で39℃の湯を浴びていて、少しぬるいと感じ4
1℃程度まで温度を高くしたい場合、図2の湯温設定ス
イッチ28を、液晶の表示部46の温度表示が41℃に
なるまで押す。そうすると給湯機制御器27に電気信号
が電送され、給湯機制御器27が給湯機2に内蔵された
ガス量制御弁(図示せず)やファン(図示せず)を制御
しガスバーナ(図示せず)の燃焼量が加減される。この
ようにして給湯機2の出湯温度が41℃になるように自
動制御され、その湯が給湯管路3、給湯入口16、第1
弁口21、出口20、流量センサ36、電磁弁37、を
通ってシャワー18へ供給される。
イッチ28、29が操作されると、給湯機制御器27に
電気信号が伝達され、給湯機2の出湯温度が所望の温度
になるように作用し、その湯がシャワー18やカラン1
9等に接続される出口20へ導かれる。例えば、シャワ
ー18で39℃の湯を浴びていて、少しぬるいと感じ4
1℃程度まで温度を高くしたい場合、図2の湯温設定ス
イッチ28を、液晶の表示部46の温度表示が41℃に
なるまで押す。そうすると給湯機制御器27に電気信号
が電送され、給湯機制御器27が給湯機2に内蔵された
ガス量制御弁(図示せず)やファン(図示せず)を制御
しガスバーナ(図示せず)の燃焼量が加減される。この
ようにして給湯機2の出湯温度が41℃になるように自
動制御され、その湯が給湯管路3、給湯入口16、第1
弁口21、出口20、流量センサ36、電磁弁37、を
通ってシャワー18へ供給される。
【0014】なお図2の優先スイッチ47を押して、表
示部46に優先の文字48が表示されてる状態にしてお
くことにより、図示していない例えば台所等に設置した
同じ給湯機2の操作リモコンから給湯機2の出湯温度を
変えようとしても、操作部35の設定が優先されて受け
付けないように作用する。したがって、浴室で安心して
シャワー18やカラン19を使用することができる。
示部46に優先の文字48が表示されてる状態にしてお
くことにより、図示していない例えば台所等に設置した
同じ給湯機2の操作リモコンから給湯機2の出湯温度を
変えようとしても、操作部35の設定が優先されて受け
付けないように作用する。したがって、浴室で安心して
シャワー18やカラン19を使用することができる。
【0015】また湯や水の出し止めは、予め湯水切替ス
イッチ30にて出したい方を設定しておき、出停スイッ
チ33、34を押す。例えばシャワー33から湯を出し
たい時は、湯側のLED表示灯40が点灯するように湯
水切替スイッチ30でしておき、シャワーの出停スイッ
チ33を押す。するとシャワーの表示灯49が点灯する
と共に、シャワー側の電磁弁37を開く。次いで図3の
ように湯側の弁体23も水側の弁体24も両方ともそれ
ぞれ第1弁口21、第2弁口22を閉じた状態から、図
5のように湯側の弁体23が第1弁口21を開いた状態
になる。この時シャワー18から出湯する流量は、前回
使用時に流量可変スイッチ31、32にて使用者が調節
設定した流量を弁制御器26が記憶しており、その流量
になるように弁制御器26が流量センサ36の信号も受
けながら自動的にモータ25および弁体23を制御する
ように作用する。
イッチ30にて出したい方を設定しておき、出停スイッ
チ33、34を押す。例えばシャワー33から湯を出し
たい時は、湯側のLED表示灯40が点灯するように湯
水切替スイッチ30でしておき、シャワーの出停スイッ
チ33を押す。するとシャワーの表示灯49が点灯する
と共に、シャワー側の電磁弁37を開く。次いで図3の
ように湯側の弁体23も水側の弁体24も両方ともそれ
ぞれ第1弁口21、第2弁口22を閉じた状態から、図
5のように湯側の弁体23が第1弁口21を開いた状態
になる。この時シャワー18から出湯する流量は、前回
使用時に流量可変スイッチ31、32にて使用者が調節
設定した流量を弁制御器26が記憶しており、その流量
になるように弁制御器26が流量センサ36の信号も受
けながら自動的にモータ25および弁体23を制御する
ように作用する。
【0016】また、シャワー18で湯を使用している状
態からカラン19に切り替えたい場合は、カラン側の出
停スイッチ34を押す。するとシャワー表示灯49が消
灯してカラン表示灯50が点灯すると共に、切替電磁弁
38が開き、その直後に切替電磁弁37が閉じる。すな
わち、シャワー18から湯が出る状態のままカラン19
からも出湯しはじめた後シャワー18の出湯を停止す
る。したがってシャワーとカランの切り替え時におい
て、給湯機2の出湯が一時停止することがないため、給
湯機の点消火による中冷え湯温変動を防止できる。
態からカラン19に切り替えたい場合は、カラン側の出
停スイッチ34を押す。するとシャワー表示灯49が消
灯してカラン表示灯50が点灯すると共に、切替電磁弁
38が開き、その直後に切替電磁弁37が閉じる。すな
わち、シャワー18から湯が出る状態のままカラン19
からも出湯しはじめた後シャワー18の出湯を停止す
る。したがってシャワーとカランの切り替え時におい
て、給湯機2の出湯が一時停止することがないため、給
湯機の点消火による中冷え湯温変動を防止できる。
【0017】次いでカラン19の湯を止めたい時は、操
作部34のカラン用出停スイッチ34を再度押すと、表
示灯50が消灯し、弁制御器26がモータ25を駆動
し、図3の状態に弁体23が第1弁口21を閉じ、次い
で電磁弁38を閉止する。この場合、もし電磁弁38が
先に閉じてから弁体23を閉じると電磁弁38による水
撃作用いわゆるウォータハンマという不具合を生じるこ
とになる。そこで上記のように、モータ25で駆動され
る弁体3を閉じてから電磁弁38を閉じることによりウ
ォータハンマを防止することができる。
作部34のカラン用出停スイッチ34を再度押すと、表
示灯50が消灯し、弁制御器26がモータ25を駆動
し、図3の状態に弁体23が第1弁口21を閉じ、次い
で電磁弁38を閉止する。この場合、もし電磁弁38が
先に閉じてから弁体23を閉じると電磁弁38による水
撃作用いわゆるウォータハンマという不具合を生じるこ
とになる。そこで上記のように、モータ25で駆動され
る弁体3を閉じてから電磁弁38を閉じることによりウ
ォータハンマを防止することができる。
【0018】この一実施例の構成によれば、上記したよ
うに湯や水の出し止めをはじめ、所望の湯温・湯量を得
ることが、操作部35のタッチ操作だけで簡単にでき
る。しかも、従来のように高温湯と水とを混合して所望
の湯温湯量を得る湯水混合装置とは基本的に方式が異な
り、例えばカラン19などにおいて絞った小流量で適温
湯を出すことが可能になる。すなわち従来の湯水混合装
置の場合、高温湯と水を混合して適温を得る構成である
ために、カラン19にて使用する適温湯量を少なく絞る
と湯量弁6および水量弁7の流量もそれぞれ必然的に少
なくならざるを得ない。つまりカラン19から出す湯量
よりも給湯機2を流れる水量は少ない。したがって給湯
機2を流れる水量が燃焼範囲水量を下回る。その結果、
給湯機2が燃焼運転を中止して加熱が行なわれなくな
り、出湯ができなくなっていた。この従来の課題に対
し、本発明の一実施例の構成の場合、湯側の弁体23が
第1弁口21を開いている場合は必ず水側の弁体24が
第2弁口22を閉じているため、カラン19から出す湯
の流量と給湯機2を流れる水量は同じである。したがっ
て、給湯機2の燃焼範囲水量の下限である毎分1〜2リ
ットル程度の小流量まで湯量を絞って使用することが可
能になる。
うに湯や水の出し止めをはじめ、所望の湯温・湯量を得
ることが、操作部35のタッチ操作だけで簡単にでき
る。しかも、従来のように高温湯と水とを混合して所望
の湯温湯量を得る湯水混合装置とは基本的に方式が異な
り、例えばカラン19などにおいて絞った小流量で適温
湯を出すことが可能になる。すなわち従来の湯水混合装
置の場合、高温湯と水を混合して適温を得る構成である
ために、カラン19にて使用する適温湯量を少なく絞る
と湯量弁6および水量弁7の流量もそれぞれ必然的に少
なくならざるを得ない。つまりカラン19から出す湯量
よりも給湯機2を流れる水量は少ない。したがって給湯
機2を流れる水量が燃焼範囲水量を下回る。その結果、
給湯機2が燃焼運転を中止して加熱が行なわれなくな
り、出湯ができなくなっていた。この従来の課題に対
し、本発明の一実施例の構成の場合、湯側の弁体23が
第1弁口21を開いている場合は必ず水側の弁体24が
第2弁口22を閉じているため、カラン19から出す湯
の流量と給湯機2を流れる水量は同じである。したがっ
て、給湯機2の燃焼範囲水量の下限である毎分1〜2リ
ットル程度の小流量まで湯量を絞って使用することが可
能になる。
【0019】従来の湯水混合装置で無理やり小流量で適
温出湯させるためには、水量弁7を閉じてコントローラ
10とは別に給湯機2のリモコン等で給湯機2の出湯温
度を高温から適温に変える指示の操作をし、さらに湯量
弁6を小流量にする指示をコントローラ10にて操作す
るといった極めて煩わしい操作をしなければならないこ
とになる。本発明の一実施例の構成の場合、操作部35
のタッチ操作だけで適温湯の小流量出湯、湯・水の出し
止め、シャワー・カラン切り替え、流量可変、湯温可変
等が簡単にできるという効果がある。また、湯側の弁体
23及び水側の弁体24を一つのモータ25で駆動でき
小型安価に実用化できる。
温出湯させるためには、水量弁7を閉じてコントローラ
10とは別に給湯機2のリモコン等で給湯機2の出湯温
度を高温から適温に変える指示の操作をし、さらに湯量
弁6を小流量にする指示をコントローラ10にて操作す
るといった極めて煩わしい操作をしなければならないこ
とになる。本発明の一実施例の構成の場合、操作部35
のタッチ操作だけで適温湯の小流量出湯、湯・水の出し
止め、シャワー・カラン切り替え、流量可変、湯温可変
等が簡単にできるという効果がある。また、湯側の弁体
23及び水側の弁体24を一つのモータ25で駆動でき
小型安価に実用化できる。
【0020】また、湯側・水側の流量可変及び開閉をす
る弁体23、弁体24をモータ25で駆動し、カラン・
シャワーの切り替えをする電磁弁37、38を設け、湯
水を出す際に電磁弁を先に開けてから、モータ25で弁
体を開く構成により、ウォータハンマを防止できる。さ
らに出湯中にシャワーとカランを切り替える際、電磁弁
37、38を両方とも開いた状態を経て一方を閉止する
構成により、切り替え時の湯温変動を防止できる。
る弁体23、弁体24をモータ25で駆動し、カラン・
シャワーの切り替えをする電磁弁37、38を設け、湯
水を出す際に電磁弁を先に開けてから、モータ25で弁
体を開く構成により、ウォータハンマを防止できる。さ
らに出湯中にシャワーとカランを切り替える際、電磁弁
37、38を両方とも開いた状態を経て一方を閉止する
構成により、切り替え時の湯温変動を防止できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の給湯装置に
よれば、湯・水の出し止め、湯・水切り替え、湯温調
節、流量調節を使用者が一つの操作部で簡単にでき、か
つ適温の出湯を小流量領域まで実現できる。
よれば、湯・水の出し止め、湯・水切り替え、湯温調
節、流量調節を使用者が一つの操作部で簡単にでき、か
つ適温の出湯を小流量領域まで実現できる。
【図1】本発明の一実施例における給湯装置の全体構成
図
図
【図2】同装置の操作部の一例を示す正面図
【図3】同装置の弁体の動作を示す断面図(全閉)
【図4】同装置の弁体の動作を示す断面図(湯側開)
【図5】同装置の弁体の動作を示す断面図(水側開)
【図6】従来の給水混合装置の構成図
2 給湯機 16 給湯入口 17 水入口 20 出口 21 第1弁口 22 第2弁口 23 弁体 24 弁体 26 弁制御器 27 給湯機制御器 28 湯温設定スイッチ 29 湯温設定スイッチ 30 湯温切替スイッチ 31 流量可変スイッチ 32 流量可変スイッチ 33 出停スイッチ 34 出停スイッチ 35 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // F16K 11/00 B 7001−3H 6909−3L F24D 17/00 F
Claims (1)
- 【請求項1】水を加熱して湯が供給される給湯機に接続
する給湯入口と、給水源に接続する水入口と、湯・水を
使用するシャワーやカラン等に接続する出口と、前記給
湯入口と前記出口との間に設けた第1弁口と、前記水入
口と前記出口との間に設けた第2弁口と、前記第1弁口
が開状態のとき前記第2弁口が閉状態でかつ前記第2弁
口が開状態のとき前記第1弁口が閉状態に駆動される弁
体と、前記弁体を電気的に駆動制御して前記給湯入口か
ら前記出口へ流れる湯流量または前記水入口から前記出
口へ流れる水流量を制御する弁制御器と、前記給湯機の
出湯温度を制御する給湯機制御器へ電気信号を送出し出
湯温度を可変する湯温設定スイッチと前記弁制御器に電
気信号を送出し湯・水を切り替える湯水切替スイッチ及
び流量を調節する流量可変スイッチ及び湯・水を出し止
めする出停スイッチ等を備えた操作部とからなる給湯装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33022391A JP3257005B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33022391A JP3257005B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05165533A true JPH05165533A (ja) | 1993-07-02 |
| JP3257005B2 JP3257005B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=18230233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33022391A Expired - Fee Related JP3257005B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3257005B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006134391A3 (en) * | 2005-06-17 | 2007-12-21 | Matthew Dickson | Multiple outlet water mixing unit and shower unit for use in hydrotherapy |
| JP2015218941A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 流量制御弁 |
| CN109717750A (zh) * | 2019-02-01 | 2019-05-07 | 东方河马(北京)科技有限公司 | 车载饮水机的水路控制系统以及方法 |
| JP2020147965A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | アール・ビー・コントロールズ株式会社 | 電子水栓 |
| CN112240416A (zh) * | 2019-10-30 | 2021-01-19 | 广东万和新电气股份有限公司 | 一种冷热水切换阀及具有其的燃气热水器 |
| JP2021025328A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | アール・ビー・コントロールズ株式会社 | 電子混合水栓 |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP33022391A patent/JP3257005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006134391A3 (en) * | 2005-06-17 | 2007-12-21 | Matthew Dickson | Multiple outlet water mixing unit and shower unit for use in hydrotherapy |
| JP2015218941A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 流量制御弁 |
| CN109717750A (zh) * | 2019-02-01 | 2019-05-07 | 东方河马(北京)科技有限公司 | 车载饮水机的水路控制系统以及方法 |
| JP2020147965A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | アール・ビー・コントロールズ株式会社 | 電子水栓 |
| JP2021025328A (ja) * | 2019-08-06 | 2021-02-22 | アール・ビー・コントロールズ株式会社 | 電子混合水栓 |
| CN112240416A (zh) * | 2019-10-30 | 2021-01-19 | 广东万和新电气股份有限公司 | 一种冷热水切换阀及具有其的燃气热水器 |
| CN112240416B (zh) * | 2019-10-30 | 2025-07-15 | 广东万和新电气股份有限公司 | 一种冷热水切换阀及具有其的燃气热水器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3257005B2 (ja) | 2002-02-18 |
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