JPH05166253A - テープデッキ - Google Patents

テープデッキ

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JPH05166253A
JPH05166253A JP3351586A JP35158691A JPH05166253A JP H05166253 A JPH05166253 A JP H05166253A JP 3351586 A JP3351586 A JP 3351586A JP 35158691 A JP35158691 A JP 35158691A JP H05166253 A JPH05166253 A JP H05166253A
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light
prism
tape
light emitting
prisms
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Masaharu Mori
正 治 森
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線基板の加工組立作業の簡略化並びに配線
の簡略化などを容易に行うことができて不良品の発生並
びに製造コストなども容易に低減できるようにすると共
に、テープ終始端を確実に検出することができるように
する。 【構成】 テープ終始端を検出する発光体及び受光体を
備えるテープデッキにおいて、発光体からの光を両側方
に送出させる中央プリズムと、中央プリズムからの光を
受光体に案内する両側プリズムとを設けると共に、中央
プリズムの各発光面を対応する両側プリズム側への所定
角度回動させて取り付けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカセット,オーデ
ィオカセット又はディジタル記録カセットなどを装着し
て記録又は再生などを行うビデオテープレコーダなどに
組み込まれるテープデッキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気テープ終始端に透明なテープ
を連設させ、その透明テープを通過する発光体からの光
を受光体に入射させ、磁気テープ終始端を検出する技術
がある。
【0003】この場合、配線基板にホルダを立設させ、
該ホルダに発光体を取り付けてテープと略同一高さ位置
に配置させると共に、デッキシャーシに受光体を設けて
いるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来技術
においては、配線基板にホルダを立設させ、該ホルダに
発光体を取り付けてテープと略同一高さ位置に配置させ
ていたから、配線基板の加工組立時、基板から突出する
ホルダを損傷させ易いと共に、デッキシャーシに設ける
受光体を配線基板に接続される配線が必要である等の構
造上及び組立作業上の問題があった。
【0005】また、上記問題点を解決するため、本出願
人において先に出願された実願平3−79492号「テ
ープデッキ」におけるように、単に、テープ終始端を検
出する発光体及び受光体を備えるテープデッキにおい
て、発光体からの光を両側方に送出させる中央プリズム
と、中央プリズムからの光を受光体に案内する両側プリ
ズムとを設けるような構成を採ることは、両側プリズム
において中央プリズムからの受光が正確でなく、場合に
よっては受光量が少なくてテープ終始端を検出し得ない
という問題が生じる。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、構造上及び組立作業上の問題を解決して配線基
板の加工組立作業の簡略化並びに配線の簡略化などを容
易に行い得、不良品の発生並びに製造コストなども容易
に低減でき、しかも、テープ終始端を確実に検出できる
テープデッキを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、テープ終始端を検出する発光体及び受光
体を備えるテープデッキにおいて、発光体からの光を両
側方に送出させる中央プリズムと、中央プリズムからの
光を受光体に案内する両側プリズムとを設けると共に、
中央プリズムの各発光面を対応する両側プリズム側へ所
定角度回動させて取り付けたことを特徴とするものであ
る。
【0008】
【作用】上記構成とすることにより、中央プリズム及び
両側プリズムをデッキシャーシ側に設けることで、発光
体及び受光体を配線基板に直付け固定させることがで
き、従来に比べて配線基板の加工組立作業の簡略化並び
に配線の簡略化などを容易に行うことができ、不良品の
発生並びに製造コストなども容易に低減できることとな
る。
【0009】また、両側プリズムにおいては中央プリズ
ムからの受光が正確となり、受光量が増大してテープ終
始端を確実に検出することができるようになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は要部の正面説明図、図2はVHSビデオテー
プレコーダの平面図、図3はVHSビデオテープレコー
ダの底面図、図4はカセット装着を示す平面説明図、図
5はカセット装着を示す正面説明図である。
【0011】図において、1は平面視矩形状のデッキシ
ャーシ、2は録画再生ヘッドなどを取付ける回転自在な
ヘッドシリンダ、3,4はレール5,6を介して摺動案
内するスライド体7,8に立設させてVHSビデオカセ
ット9の磁気テープ9aを前記シリンダ2に巻装させる
テープローディングピン、10,11はカセット9のテ
ープリールを係合軸支させる供給及び巻取リール軸、1
2はオーディオ信号などを入出力させるヘッド、13は
消去ヘッド、14はキャプスタン、15はピンチローラ
である。
【0012】また、図中、16は前記カセット9を支持
するカセットホルダ、17,18は前記シャーシ1上面
に立設させてカセット9出入位置乃至記録再生位置にカ
セットホルダ16を移動自在に取付ける左右ガイド板、
19は前記キャプスタン14を回転させるテープ走行モ
ータ、20はテープローディングレバー21及びカセッ
トローディングギヤ22,22などを駆動するローディ
ングモータであり、ローディングモータ20によってロ
ーディングレバー21を摺動させて前記ローディングピ
ン3,4を往復動させると共に、ローディングモータ2
0によってローディングギヤ22,22を正逆転させて
前記カセットホルダ16を往復動させるように構成して
いる。
【0013】さらに、図1,図4及び図5に示す如く、
録画再生回路及びモータ制御回路などを形成する配線基
板23を備え、該基板23を前記シャーシ1下面にビス
24止め固定させると共に、発光体である発光ダイオー
ド25及び受光体であるフォトトランジスタ26,26
を前記基板23に直付け固定させる。
【0014】また、四角柱形のアクリル樹脂製の中央プ
リズム27を備え、インサート成形加工によって設けた
フック28によってシャーシ1に中央プリズム27を係
止固定させ、中央プリズム27の下端面を前記発光ダイ
オード25に対向配置させると共に、中央プリズム27
の上端部に左右反射面29,30を形成し、中央プリズ
ム27の反射面29,30を介して発光ダイオード25
からの光を両側方に送出させるように構成している。
【0015】また、アクリル樹脂製の両側プリズム3
1,32を備え、左右ガイド板17,18に一体形成し
たフック33,33を介して各ガイド板17,18外側
面に両側プリズム31,32を係止固定させ、両側プリ
ズム31,32の下端面をフォトトランジスタ26,2
6に対向配置させるもので、録画再生位置のカセット9
の検視孔33a,33a,34,34と、カセットテー
プ9a終始端の透明テープ35,36とを介し、発光ダ
イオード25の光を、中央プリズム27から両側プリズ
ム31,32に送出させ、フォトトランジスタ26,2
6に入射させ、テープ9aの終端及び始端を検出させる
ように構成している。
【0016】また、図1の如く、中央プリズム27上端
の各反射面29,30を前面視でX形に交叉させて形成
し、縦長の長円に形成されるカセット9両側の検視孔3
4,34の上下幅に対向させて各反射面29,30の上
下幅を容易に大きく形成できるように構成すると共に、
右側のプリズム32のようにクランク形に折曲げ形成
し、他の部品を迂回するように延出させることも行え
る。
【0017】ところで、中央プリズム27と両側プリズ
ム31,32との位置関係は平面視した場合図6に示す
ような状態が標準状態とされている。即ち、中央プリズ
ム27の中心点Oを通る直交軸のうち縦軸をY軸,横軸
をX軸とすると、両側プリズム31,32はX軸に対し
て角度が7度(JIS規格による)傾いて取付けられて
いる。
【0018】従って、中央プリズム27においては、そ
の発光面27a,27bもX軸に対して7度の角度を有
して形成されている(図7参照)。しかしながら、この
状態だと下部の発光ダイオード25からの光は矢印中
Α,Βで示す如く、中央プリズム27の中心点Oよりず
れて発光面27a,27bに添って進むため、左側のプ
リズム31においてはその中心より下側に集光すること
となり、また、右側のプリズム32においてはその中心
より上側に集光することとなる。
【0019】即ち、この配置状態では、両側プリズム3
1,32において中央プリズム27からの受光が正確で
なく、場合によっては受光量が少なくてテープ9a終始
端を検出し得ないという事態が生じる。
【0020】そこで、図6の状態から図8に矢印Dで示
すように、中央プリズム27を時計方向に所定角度(本
実施例では0.8度)回動させて取付ける(図8参
照)。この場合、中央プリズム27においては、その発
光面27a,27bはX軸に対してそれぞれ7.8度,
6.2度となる(図9参照)。
【0021】こうすると、下部の発光ダイオード25か
らの光は中央プリズム27の各反射面29,30を経て
矢印E,Fで示す如く、発光面27a,27bに添って
進むため、両側プリズム31,32においては丁度その
中心付近に受光することができてテープ終始端を確実に
検出することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、テー
プ終始端を検出する発光体及び受光体を備えるテープデ
ッキにおいて、発光体からの光を両側方に送出させる中
央プリズムと、中央プリズムからの光を受光体に案内す
る両側プリズムとを設けると共に、中央プリズムの各発
光面を対応する両側プリズム側へ所定角度回動させて取
付けたので、中央プリズム及び両側プリズムをデッキシ
ャーシ側に設けることにより、発光体及び受光体を配線
基板に直付け固定させることができ、配線基板の加工組
立作業の簡略化並びに配線の簡略化などを容易に行うこ
とができ、不良品の発生並びに製造コストなども容易に
低減できる。また、両側プリズムにおいては中央プリズ
ムからの受光量を大きくすることができ、テープ終始端
を確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る要部の正面説明図である。
【図2】本発明に係るビデオテープレコーダの平面図で
ある。
【図3】本発明に係るビデオテープレコーダの底面図で
ある。
【図4】本発明に係るカセット装着を示す平面説明図で
ある。
【図5】本発明に係るカセット装着を示す正面説明図で
ある。
【図6】本発明に係る比較状態の要部の平面説明図であ
る。
【図7】図6の中央プリズムの拡大平面図である。
【図8】本発明に係る実施例の要部の平面説明図であ
る。
【図9】図8の中央プリズムの拡大平面図である。
【符号の説明】
9a テープ 25 発光ダイオード(発光体) 26 フォトトランジスタ(受光体) 27 中央プリズム 27a,27b 発光面 31,32 両側プリズム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ終始端を検出する発光体及び受光
    体を備えるテープデッキにおいて、発光体からの光を両
    側方に送出させる中央プリズムと、中央プリズムからの
    光を受光体に案内する両側プリズムとを設けると共に、
    中央プリズムの各発光面を対応する両側プリズム側へ所
    定角度回動させて取り付けたことを特徴とするテープデ
    ッキ。
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SG1996006355A SG49800A1 (en) 1991-09-03 1992-09-02 Photo-electric end of tape detector
US07/939,933 US5311030A (en) 1991-09-03 1992-09-02 Tape end detecting device for tape decks using center and side prisms for directing light
GB9521098A GB2292475B (en) 1991-09-03 1992-09-02 A tape end detecting device
GB9507198A GB2287575B (en) 1991-09-03 1992-09-02 A tape end detecting device
FR9210490A FR2683662B1 (fr) 1991-09-03 1992-09-02 Dispositif de detection de fin de bande, pour platine de bande magnetique.
GB9218598A GB2259804B (en) 1991-09-03 1992-09-02 A tape end detecting device

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62164249A (ja) * 1986-01-14 1987-07-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置
JPS6368131U (ja) * 1986-10-20 1988-05-09

Patent Citations (2)

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