JPH05166306A - デジタルオーディオ信号再生装置 - Google Patents
デジタルオーディオ信号再生装置Info
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- JPH05166306A JPH05166306A JP33036991A JP33036991A JPH05166306A JP H05166306 A JPH05166306 A JP H05166306A JP 33036991 A JP33036991 A JP 33036991A JP 33036991 A JP33036991 A JP 33036991A JP H05166306 A JPH05166306 A JP H05166306A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタルオーディオ再生装置において、駆動
系のクロック周波数を変更することなく再生速度を変更
可能とすることを目的とする。 【構成】 CLVサーボ回路108、信号処理回路11
5等の駆動系は、システムクロック発振回路121から
の一定周波数のシステムクロックに同期して動作する。
信号処理回路115からのオーディオデータは、システ
ムクロックに同期して再生速度変換回路123内のデー
タメモリに書き込まれるた後、再生クロック発振回路1
23からの周波数可変の再生クロックに同期して順次読
み出され、L/R分離回路116に出力される。このと
き、データメモリに書き込まれるデータ量が所定量に達
するとポーズ制御信号によって駆動系がポーズ状態にさ
れ、データ量に余裕が生じると駆動系のポーズ状態が解
除され再生状態に戻される。再生速度制御回路123
は、信号処理回路115からのエラー信号がアクティブ
になる期間では、オーディオデータの取込みを中断する
一方、L/R分離回路116へのオーディオデータの出
力は継続して、データエラーを吸収する。
系のクロック周波数を変更することなく再生速度を変更
可能とすることを目的とする。 【構成】 CLVサーボ回路108、信号処理回路11
5等の駆動系は、システムクロック発振回路121から
の一定周波数のシステムクロックに同期して動作する。
信号処理回路115からのオーディオデータは、システ
ムクロックに同期して再生速度変換回路123内のデー
タメモリに書き込まれるた後、再生クロック発振回路1
23からの周波数可変の再生クロックに同期して順次読
み出され、L/R分離回路116に出力される。このと
き、データメモリに書き込まれるデータ量が所定量に達
するとポーズ制御信号によって駆動系がポーズ状態にさ
れ、データ量に余裕が生じると駆動系のポーズ状態が解
除され再生状態に戻される。再生速度制御回路123
は、信号処理回路115からのエラー信号がアクティブ
になる期間では、オーディオデータの取込みを中断する
一方、L/R分離回路116へのオーディオデータの出
力は継続して、データエラーを吸収する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、再生速度を変更させる
ことのできるデジタルオーディオ再生装置に関する。
ことのできるデジタルオーディオ再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばCD(コンパクトディスク)など
のオーディオ再生による音楽に合わせて電子楽器を演奏
するような場合に、特に初心者などの場合には、CDの
演奏テンポに鍵盤操作がついていけなくなり、再生速度
を下げたいことがしばしば生じる。その他、好みに応じ
てCDの再生速度を調整し、その再生音に合わせて演奏
したい場合がある。そのようなときに、CDプレーヤの
再生速度を調整できれば便利である。
のオーディオ再生による音楽に合わせて電子楽器を演奏
するような場合に、特に初心者などの場合には、CDの
演奏テンポに鍵盤操作がついていけなくなり、再生速度
を下げたいことがしばしば生じる。その他、好みに応じ
てCDの再生速度を調整し、その再生音に合わせて演奏
したい場合がある。そのようなときに、CDプレーヤの
再生速度を調整できれば便利である。
【0003】図7は、再生速度を変更可能な従来のCD
プレーヤの回路ブロックの構成図である。CD101
は、CD回路ブロックの特には図示しないホルダー部に
セットされる。
プレーヤの回路ブロックの構成図である。CD101
は、CD回路ブロックの特には図示しないホルダー部に
セットされる。
【0004】システム制御回路113は、例えばマイク
ロプロセッサであり、CD101の駆動時に、CLV(C
onstant Linear Verocity)サーボ回路108、フォーカ
スサーボ回路104、送りサーボ回路107及びトラッ
キングサーボ回路105にサーボ制御信号を出力する。
ロプロセッサであり、CD101の駆動時に、CLV(C
onstant Linear Verocity)サーボ回路108、フォーカ
スサーボ回路104、送りサーボ回路107及びトラッ
キングサーボ回路105にサーボ制御信号を出力する。
【0005】また、システム制御回路113は、CD操
作部114での再生速度の設定内容に従ってクロック選
択回路119を制御する。これにより、クロック選択回
路119は、CLVサーボ回路108や信号処理回路1
15などで用いるクロックパルスを発生する発振器を例
えば#1〜#3の複数の発振器120から選択し、そこから
出力されるマスタークロックを各回路へ供給する。
作部114での再生速度の設定内容に従ってクロック選
択回路119を制御する。これにより、クロック選択回
路119は、CLVサーボ回路108や信号処理回路1
15などで用いるクロックパルスを発生する発振器を例
えば#1〜#3の複数の発振器120から選択し、そこから
出力されるマスタークロックを各回路へ供給する。
【0006】次に、CLVサーボ回路108は、CD1
01を回転駆動させるスピンドルモータ102の回転数
の制御を行って、CD101の各トラックの線速度が一
定になるように制御する。
01を回転駆動させるスピンドルモータ102の回転数
の制御を行って、CD101の各トラックの線速度が一
定になるように制御する。
【0007】またフォーカスサーボ回路104は、レー
ザービームの反射光の状態からフォーカス誤差を検出
し、そのフォーカス誤差に基づいて、光ピックアップ1
03内の対物レンズを光軸方向に制御、駆動するもので
ある。また、送りサーボ回路107は、CD101のト
ラック中央からのレーザービームのずれを検出しなが
ら、光ピックアップ103を送りモータ106によって
半径方向に移動させる。またディスクの偏芯等による速
い動きに対しては、トラッキングサーボ回路105によ
り、光ピックアップ103自体をトラックに追従させ
る。
ザービームの反射光の状態からフォーカス誤差を検出
し、そのフォーカス誤差に基づいて、光ピックアップ1
03内の対物レンズを光軸方向に制御、駆動するもので
ある。また、送りサーボ回路107は、CD101のト
ラック中央からのレーザービームのずれを検出しなが
ら、光ピックアップ103を送りモータ106によって
半径方向に移動させる。またディスクの偏芯等による速
い動きに対しては、トラッキングサーボ回路105によ
り、光ピックアップ103自体をトラックに追従させ
る。
【0008】このように、送りサーボ回路107とトラ
ッキングサーボ回路105により、光ピックアップ10
3から照射されるレーザービームが、CD101のトラ
ック中央に正確に照射されるように制御される。このC
D101のレーザービームが照射される側には、ピット
と呼ばれる突起が刻まれており、これによりデジタル信
号が記録されている。そして、光ピックアップ107
は、照射したレーザービームの反射光の光量に基づいて
ピットの有無を検出しており、ピットの有無及びその長
さに対応したデジタル信号が読み出され、再生信号とし
てデータ抽出回路110に入力する。
ッキングサーボ回路105により、光ピックアップ10
3から照射されるレーザービームが、CD101のトラ
ック中央に正確に照射されるように制御される。このC
D101のレーザービームが照射される側には、ピット
と呼ばれる突起が刻まれており、これによりデジタル信
号が記録されている。そして、光ピックアップ107
は、照射したレーザービームの反射光の光量に基づいて
ピットの有無を検出しており、ピットの有無及びその長
さに対応したデジタル信号が読み出され、再生信号とし
てデータ抽出回路110に入力する。
【0009】この再生信号は、一種のパルス列で、その
パルス幅は3から11までの長さの変化があるため、こ
のパルスを微分すると、部分的にパルスの抜けた、非連
続のパルス列になる。そのため、データ抽出回路110
内に設けられる特には図示しないクロック抽出用PLL
(Phase Locked Loop) を用いて上記再生信号の非連続な
パルス列が連続パルス列に変換されることにより、ビッ
トクロックが抽出される。
パルス幅は3から11までの長さの変化があるため、こ
のパルスを微分すると、部分的にパルスの抜けた、非連
続のパルス列になる。そのため、データ抽出回路110
内に設けられる特には図示しないクロック抽出用PLL
(Phase Locked Loop) を用いて上記再生信号の非連続な
パルス列が連続パルス列に変換されることにより、ビッ
トクロックが抽出される。
【0010】ここで、CDの信号の1フレームは、特に
は図示しないが、588ビットのビットクロックで構成
され、各フレームの先頭にはフレーム同期信号が設けら
れている。また、L、R各チャネルの6サンプル分(12
サンプルデータワード)が1フレームに入るので、1フ
レームの時間は1/fs ×6 (sec) となり(fs:サンプリ
ング周波数)、この周波数は7.35KHz である。以上の1
フレームが588 ビットで構成され、読み出されるビット
クロックは、7.35KHz ×588 =4.3218MHz となる。但し
これは、後述するCD再生速度が標準速度の場合であ
る。この7.35KHzのクロックは、次のフレーム同期回路
111でのフレーム同期信号の検出のために用いられ
る。
は図示しないが、588ビットのビットクロックで構成
され、各フレームの先頭にはフレーム同期信号が設けら
れている。また、L、R各チャネルの6サンプル分(12
サンプルデータワード)が1フレームに入るので、1フ
レームの時間は1/fs ×6 (sec) となり(fs:サンプリ
ング周波数)、この周波数は7.35KHz である。以上の1
フレームが588 ビットで構成され、読み出されるビット
クロックは、7.35KHz ×588 =4.3218MHz となる。但し
これは、後述するCD再生速度が標準速度の場合であ
る。この7.35KHzのクロックは、次のフレーム同期回路
111でのフレーム同期信号の検出のために用いられ
る。
【0011】続いて、フレーム同期回路111は、デー
タ抽出回路110から出力されるビットクロックを用い
てフレーム同期信号を検出する。更に、検出されたフレ
ーム同期信号を用いて、各フレーム内のEFM(Eight
to Fourteen Modulation)変調方式で変調されている1
4ビットのデジタルデータ(サブコード及びオーディオ
データ等)が、EFM復調回路112で復調される。
タ抽出回路110から出力されるビットクロックを用い
てフレーム同期信号を検出する。更に、検出されたフレ
ーム同期信号を用いて、各フレーム内のEFM(Eight
to Fourteen Modulation)変調方式で変調されている1
4ビットのデジタルデータ(サブコード及びオーディオ
データ等)が、EFM復調回路112で復調される。
【0012】ここで、デジタルデータの各ビットの論理
「1」と論理「0」は、どのような確率で発生するかは
分からない。そして、光ピックアップ103がCD10
1上のピットからデジタルデータを電気信号として検出
する場合に、論理「1」又は「0」の一方が長く続くと
直流分が発生し、また、ビット間隔情報が途切れてしま
う。このような状態は、光ピックアップ103の出力に
基づいて制御動作を行うフォーカスサーボ回路104そ
の他のサーボ回路において誤動作を招く原因となる。
「1」と論理「0」は、どのような確率で発生するかは
分からない。そして、光ピックアップ103がCD10
1上のピットからデジタルデータを電気信号として検出
する場合に、論理「1」又は「0」の一方が長く続くと
直流分が発生し、また、ビット間隔情報が途切れてしま
う。このような状態は、光ピックアップ103の出力に
基づいて制御動作を行うフォーカスサーボ回路104そ
の他のサーボ回路において誤動作を招く原因となる。
【0013】そこで、このような直流分をできる限り取
り除くため、CD105に記録すべきデジタルデータの
連続するビットにおいて、論理「1」又は「0」の一方
が長く続かないようなデータ変換が行われ、CD101
に記録される。これをEFM変調と呼ぶ。このようにし
て、CD101に記録されたEFM変調信号を再生する
ために、EFM復調回路112において上記変調処理と
逆の復調処理が行われる。
り除くため、CD105に記録すべきデジタルデータの
連続するビットにおいて、論理「1」又は「0」の一方
が長く続かないようなデータ変換が行われ、CD101
に記録される。これをEFM変調と呼ぶ。このようにし
て、CD101に記録されたEFM変調信号を再生する
ために、EFM復調回路112において上記変調処理と
逆の復調処理が行われる。
【0014】上述のようにして、EFM復調されたデー
タのうち、オーディオデータが信号処理回路115へ、
サブコードがシステム制御回路113へ入力する。な
お、サブコードは本発明には特には関連しないため、そ
の説明は省略する。
タのうち、オーディオデータが信号処理回路115へ、
サブコードがシステム制御回路113へ入力する。な
お、サブコードは本発明には特には関連しないため、そ
の説明は省略する。
【0015】信号処理回路115は、EFM復調回路1
12から入力されるオーディオデータを、CIRC(Cro
ss Interleaved Reed-Solomon Code) と呼ばれるコード
に基づいて誤り訂正処理を行うとともに、デ・インタリ
ーブ処理を行って、フレーム単位で16ビットのデジタ
ルオーディオデータの各サンプルの復元を行う。
12から入力されるオーディオデータを、CIRC(Cro
ss Interleaved Reed-Solomon Code) と呼ばれるコード
に基づいて誤り訂正処理を行うとともに、デ・インタリ
ーブ処理を行って、フレーム単位で16ビットのデジタ
ルオーディオデータの各サンプルの復元を行う。
【0016】その後、16ビットのデジタルオーディオ
データの各サンプルは、L/R分離回路124でステレ
オの左チャネル出力Lと右チャネル出力Rに分離され、
それぞれがD/A変換部117L、117Rでアナログ
信号に変換された後、LPF118L、118Rを介し
てアナログのオーディオデータとして特には図示しない
サウンドシテムなどに出力される。
データの各サンプルは、L/R分離回路124でステレ
オの左チャネル出力Lと右チャネル出力Rに分離され、
それぞれがD/A変換部117L、117Rでアナログ
信号に変換された後、LPF118L、118Rを介し
てアナログのオーディオデータとして特には図示しない
サウンドシテムなどに出力される。
【0017】前述したように、システム制御回路113
は、CD操作部114での再生速度の設定内容に従って
クロック選択回路119を制御し、例えば#1〜#3の複数
の発振器120のうち1つを選択させる。
は、CD操作部114での再生速度の設定内容に従って
クロック選択回路119を制御し、例えば#1〜#3の複数
の発振器120のうち1つを選択させる。
【0018】例えばCD操作部114において標準の再
生速度が選択されている場合には、システム制御回路1
13は、クロック選択回路119に対して、例えば第1
発振器120(#1)から出力される7.35KHz のクロック
信号を選択させ、このマスタークロックは、CLVサー
ボ回路108、信号処理回路115、L/R分離回路1
16及びD/A変換器117L、117Rに供給され
る。
生速度が選択されている場合には、システム制御回路1
13は、クロック選択回路119に対して、例えば第1
発振器120(#1)から出力される7.35KHz のクロック
信号を選択させ、このマスタークロックは、CLVサー
ボ回路108、信号処理回路115、L/R分離回路1
16及びD/A変換器117L、117Rに供給され
る。
【0019】ここで、CLVサーボ回路108、スピン
ドルモータ102、CD101、データ抽出回路110
内に設けられるクロック抽出用PLL、及び分周器10
9から構成される部分は、PLLを構成し、CLVサー
ボ動作を行っている。これらの回路のうち、CLVサー
ボ回路108は、PLLの位相比較器に相当し、分周器
109から出力される分周クロックとクロック選択回路
119から出力されるマスタークロックとの位相比較を
行う。この位相比較動作によって生じた誤差電圧は、ス
ピンドルモータ102に出力され、そこでのモータ駆動
電圧を制御する。そして、スピンドルモータ102、C
D101、及びデータ抽出回路110内に設けられるク
ロック抽出用PLLが、PLLのループフィルを含むV
COの役割りを有し、上述のCLVサーボ回路108か
らの誤差電圧に基づいて制御される駆動電圧がスピンド
ルモータ102を駆動し、デジタル抽出回路110から
抽出されるビットクロックの周波数を決定する。
ドルモータ102、CD101、データ抽出回路110
内に設けられるクロック抽出用PLL、及び分周器10
9から構成される部分は、PLLを構成し、CLVサー
ボ動作を行っている。これらの回路のうち、CLVサー
ボ回路108は、PLLの位相比較器に相当し、分周器
109から出力される分周クロックとクロック選択回路
119から出力されるマスタークロックとの位相比較を
行う。この位相比較動作によって生じた誤差電圧は、ス
ピンドルモータ102に出力され、そこでのモータ駆動
電圧を制御する。そして、スピンドルモータ102、C
D101、及びデータ抽出回路110内に設けられるク
ロック抽出用PLLが、PLLのループフィルを含むV
COの役割りを有し、上述のCLVサーボ回路108か
らの誤差電圧に基づいて制御される駆動電圧がスピンド
ルモータ102を駆動し、デジタル抽出回路110から
抽出されるビットクロックの周波数を決定する。
【0020】上述のようにして、分周器109からCL
Vサーボ回路108に入力する分周クロックの周波数
は、CDの再生速度が標準速度の場合には、第1発振器
120(#1)からクロック選択回路119を介して入力
されるマスタークロックの7.35KHz の周波数に完全にロ
ックされる。このとき、分周器109に入力するビット
クロックの周波数は、 7.35kHz ×588 =4.3218MHz となる。そして、このビットクロックは、基準に用いら
れる水晶発振子の周波数と同程度の精度と安定度を有す
ることになる。もちろん、CD101の各トラックの再
生中の線速度は常に一定に保たれる。
Vサーボ回路108に入力する分周クロックの周波数
は、CDの再生速度が標準速度の場合には、第1発振器
120(#1)からクロック選択回路119を介して入力
されるマスタークロックの7.35KHz の周波数に完全にロ
ックされる。このとき、分周器109に入力するビット
クロックの周波数は、 7.35kHz ×588 =4.3218MHz となる。そして、このビットクロックは、基準に用いら
れる水晶発振子の周波数と同程度の精度と安定度を有す
ることになる。もちろん、CD101の各トラックの再
生中の線速度は常に一定に保たれる。
【0021】また、上述の駆動系の制御に同期して、標
準の再生速度に対応する第1発振器120(#1)からの
マスタークロックが、信号処理回路115、L/R分離
回路116及びD/A変換器117L、117Rに供給
されることにより、標準の再生速度に正確に対応したデ
ジタルオーディオ信号の再生処理が実行される。
準の再生速度に対応する第1発振器120(#1)からの
マスタークロックが、信号処理回路115、L/R分離
回路116及びD/A変換器117L、117Rに供給
されることにより、標準の再生速度に正確に対応したデ
ジタルオーディオ信号の再生処理が実行される。
【0022】一方、CD操作部114において再生速度
が変更された場合には、クロック選択回路119に対し
て、他の第2又は第3発振器120(#2又は#3)から出
力される他の周波数を有するクロック信号を選択させ、
このマスタークロックによって各回路の処理速度が変化
する。
が変更された場合には、クロック選択回路119に対し
て、他の第2又は第3発振器120(#2又は#3)から出
力される他の周波数を有するクロック信号を選択させ、
このマスタークロックによって各回路の処理速度が変化
する。
【0023】即ち、通常、PLLのロックする範囲(ロ
ックレンジ)は、位相比較器の入力周波数の数パーセン
ト程度であるが、この入力周波数を変えると、ロックし
た状態で、PLLの出力周波数を、任意に変更すること
ができる。従って、CLVサーボ回路108へのマスタ
ークロックのクロック周波数を変えることにより、ロッ
クの状態を保ちつつCDの再生スピードが変更されるの
である。
ックレンジ)は、位相比較器の入力周波数の数パーセン
ト程度であるが、この入力周波数を変えると、ロックし
た状態で、PLLの出力周波数を、任意に変更すること
ができる。従って、CLVサーボ回路108へのマスタ
ークロックのクロック周波数を変えることにより、ロッ
クの状態を保ちつつCDの再生スピードが変更されるの
である。
【0024】上述の駆動系の制御に同期して、変更され
た再生速度に対応する第2又は第3の発振器120(#2
又は#3)からのマスタークロックが、信号処理回路11
5、L/R分離回路116及びD/A変換器117L、
117Rに供給されることにより、変更された再生速度
に正確に対応したデジタルオーディオ信号の再生処理が
実行される。
た再生速度に対応する第2又は第3の発振器120(#2
又は#3)からのマスタークロックが、信号処理回路11
5、L/R分離回路116及びD/A変換器117L、
117Rに供給されることにより、変更された再生速度
に正確に対応したデジタルオーディオ信号の再生処理が
実行される。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、CDプレーヤなどの再生速度を変化させる場合、C
LVサーボ回路や信号処理回路などへ供給されるクロッ
クの周波数を変化させることにより再生速度を変化させ
ていた。
来、CDプレーヤなどの再生速度を変化させる場合、C
LVサーボ回路や信号処理回路などへ供給されるクロッ
クの周波数を変化させることにより再生速度を変化させ
ていた。
【0026】ここで前述したように、CDの駆動系はC
LVサーボ回路108を中心とするPLLによって制御
されるため、クロック周波数を変化させた場合に所望の
再生速度が得られるように予め各クロック周波数毎に回
路各部を調整しなければならなず、回路構成が複雑なっ
てしまうという問題点を有している。
LVサーボ回路108を中心とするPLLによって制御
されるため、クロック周波数を変化させた場合に所望の
再生速度が得られるように予め各クロック周波数毎に回
路各部を調整しなければならなず、回路構成が複雑なっ
てしまうという問題点を有している。
【0027】また、クロック周波数を遅くした場合に、
CLVサーボ回路108などにおけるサーボ動作や、早
送り、早戻し又は選局動作などが遅くなってしまい機器
の性能を悪くするおそれがあった。
CLVサーボ回路108などにおけるサーボ動作や、早
送り、早戻し又は選局動作などが遅くなってしまい機器
の性能を悪くするおそれがあった。
【0028】一方、特にCDプレーヤは、外部からのシ
ョック等の物理的な振動に対して光ピックアップが針飛
びを起こし、曲の再生が乱れたり中断してしまったりす
るという弱点を有する。この弱点は、ダンパー部材等の
改良によりある程度は改善されているが、針飛びを完全
に吸収することはできなかった。
ョック等の物理的な振動に対して光ピックアップが針飛
びを起こし、曲の再生が乱れたり中断してしまったりす
るという弱点を有する。この弱点は、ダンパー部材等の
改良によりある程度は改善されているが、針飛びを完全
に吸収することはできなかった。
【0029】本発明の課題は、駆動系のクロック周波数
を変更することなくデジタルオーディオ信号の再生速度
を変更可能とすると同時に、針飛びなどのオーディオデ
ータの検出エラーの吸収をも可能とすることにある。
を変更することなくデジタルオーディオ信号の再生速度
を変更可能とすると同時に、針飛びなどのオーディオデ
ータの検出エラーの吸収をも可能とすることにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディジタル信
号処理を行いながら記録媒体から所定の速度でオーディ
オデータを読み出す読出し手段を有するコンパクトディ
スクプレーヤ、デジタルオーディオテープレコーダ又は
ミニディスクプレーヤなどのデジタルオーディオ信号再
生装置を前提とする。
号処理を行いながら記録媒体から所定の速度でオーディ
オデータを読み出す読出し手段を有するコンパクトディ
スクプレーヤ、デジタルオーディオテープレコーダ又は
ミニディスクプレーヤなどのデジタルオーディオ信号再
生装置を前提とする。
【0031】本発明の第1の態様は、次のような構成を
有する。まず、オーディオデータを一時記憶するための
第1及び第2のバッファ記憶手段を有する。
有する。まず、オーディオデータを一時記憶するための
第1及び第2のバッファ記憶手段を有する。
【0032】まず、次のようなバッファ制御手段を有す
る。即ち、バッファ制御手段は、前述した所定の速度で
読み出されるオーディオデータを前述した所定の速度で
第1又は第2のバッファ記憶手段のうち何れか一方に書
き込むと共に、他方のバッファ記憶手段に書き込まれて
いるオーディオデータをそれが書き込まれた順に前述し
た所定の速度以下の任意の再生速度で順次読み出して出
力する制御動作を行う。このとき、バッファ制御手段
は、上述の制御動作の実行時に、書込み側のバッファ記
憶手段に書き込まれたオーディオデータの量が所定量を
越えた時点で読出し手段に対して記録媒体からのオーデ
ィオデータの読み出し動作を一時停止させる。また、バ
ッファ制御手段は、読出し側のバッファ記憶手段から全
てのオーディオデータが読み出された時点で読出し手段
に対して記録媒体からのオーディオデータの読み出し動
作を再開させると共に、書込み側のバッファ記憶手段と
読出し側のバッファ記憶手段とを交換して各バッファ記
憶手段に対する上述した書込み動作及び読出し動作を再
開する。これらの動作と同時に、バッファ制御手段は、
読出し手段において記録媒体からのオーディオデータの
読出し時にエラーが検出されている期間では書込み側の
バッファ記憶手段へのオーディオデータの書込み動作を
中断する制御を行う。
る。即ち、バッファ制御手段は、前述した所定の速度で
読み出されるオーディオデータを前述した所定の速度で
第1又は第2のバッファ記憶手段のうち何れか一方に書
き込むと共に、他方のバッファ記憶手段に書き込まれて
いるオーディオデータをそれが書き込まれた順に前述し
た所定の速度以下の任意の再生速度で順次読み出して出
力する制御動作を行う。このとき、バッファ制御手段
は、上述の制御動作の実行時に、書込み側のバッファ記
憶手段に書き込まれたオーディオデータの量が所定量を
越えた時点で読出し手段に対して記録媒体からのオーデ
ィオデータの読み出し動作を一時停止させる。また、バ
ッファ制御手段は、読出し側のバッファ記憶手段から全
てのオーディオデータが読み出された時点で読出し手段
に対して記録媒体からのオーディオデータの読み出し動
作を再開させると共に、書込み側のバッファ記憶手段と
読出し側のバッファ記憶手段とを交換して各バッファ記
憶手段に対する上述した書込み動作及び読出し動作を再
開する。これらの動作と同時に、バッファ制御手段は、
読出し手段において記録媒体からのオーディオデータの
読出し時にエラーが検出されている期間では書込み側の
バッファ記憶手段へのオーディオデータの書込み動作を
中断する制御を行う。
【0033】次に、読出し手段において記録媒体からの
オーディオデータの読出し時にエラーが検出された後に
正常状態に復帰した時点で、読出し手段に対してエラー
検出時の読出し位置からの記録媒体からの前記オーディ
オデータの読出し動作を指示する中断再開制御手段を有
する。同手段は、例えばエラー発生時のサブコード中の
絶対時間データを保持し、正常状態に復帰した時点で読
出し手段に対してその絶対時間データによる頭出しと再
生再開を指示する回路である。
オーディオデータの読出し時にエラーが検出された後に
正常状態に復帰した時点で、読出し手段に対してエラー
検出時の読出し位置からの記録媒体からの前記オーディ
オデータの読出し動作を指示する中断再開制御手段を有
する。同手段は、例えばエラー発生時のサブコード中の
絶対時間データを保持し、正常状態に復帰した時点で読
出し手段に対してその絶対時間データによる頭出しと再
生再開を指示する回路である。
【0034】本発明の第2の態様は、次のような構成を
有する。まず、オーディオデータを一時記憶するための
バッファ記憶手段を有する。次に、次のようなバッファ
制御手段を有する。
有する。まず、オーディオデータを一時記憶するための
バッファ記憶手段を有する。次に、次のようなバッファ
制御手段を有する。
【0035】即ち、バッファ制御手段は、前述した所定
の速度で読み出されるオーディオデータを前述した所定
の速度でバッファ記憶手段に書き込むと共に、バッファ
記憶手段に書き込まれているオーディオデータをそれが
書き込まれた順に前述した所定の速度以下の任意の再生
速度で順次読み出して出力する制御動作を行う。このと
き、バッファ制御手段は、上述の制御動作の実行時に、
バッファ記憶手段に記憶されているオーディオデータの
量が所定量を越えた時点で読出し手段に対し前記記録媒
体からのオーディオデータの読み出し動作を一時停止さ
せる。また、バッファ制御手段は、バッファ記憶手段に
記憶されているオーディオデータの量が所定量を下回っ
た時点で読出し手段に対して記録媒体からの前記オーデ
ィオデータの読み出し動作を再開させる。これらの動作
と同時に、バッファ制御手段は、読出し手段において記
録媒体からのオーディオデータの読出し時にエラーが検
出されている期間ではバッファ記憶手段へのオーディオ
データの書込み動作を中断する制御を行う。
の速度で読み出されるオーディオデータを前述した所定
の速度でバッファ記憶手段に書き込むと共に、バッファ
記憶手段に書き込まれているオーディオデータをそれが
書き込まれた順に前述した所定の速度以下の任意の再生
速度で順次読み出して出力する制御動作を行う。このと
き、バッファ制御手段は、上述の制御動作の実行時に、
バッファ記憶手段に記憶されているオーディオデータの
量が所定量を越えた時点で読出し手段に対し前記記録媒
体からのオーディオデータの読み出し動作を一時停止さ
せる。また、バッファ制御手段は、バッファ記憶手段に
記憶されているオーディオデータの量が所定量を下回っ
た時点で読出し手段に対して記録媒体からの前記オーデ
ィオデータの読み出し動作を再開させる。これらの動作
と同時に、バッファ制御手段は、読出し手段において記
録媒体からのオーディオデータの読出し時にエラーが検
出されている期間ではバッファ記憶手段へのオーディオ
データの書込み動作を中断する制御を行う。
【0036】そして、本発明の第1の態様と同様の中断
再開制御手段を有する。上述の本発明の各態様におい
て、再生速度を設定する再生速度設定手段を更に有する
ように構成することができる。
再開制御手段を有する。上述の本発明の各態様におい
て、再生速度を設定する再生速度設定手段を更に有する
ように構成することができる。
【0037】
【作用】読出し手段による記録媒体からオーディオデー
タを読み出すときの速度は例えば記録媒体の標準再生速
度の2倍に対応するような所定の速度に固定される。こ
の結果、駆動系によるサーボ制御を安定化させることが
できると共に、回路構成も簡略化させることができる。
タを読み出すときの速度は例えば記録媒体の標準再生速
度の2倍に対応するような所定の速度に固定される。こ
の結果、駆動系によるサーボ制御を安定化させることが
できると共に、回路構成も簡略化させることができる。
【0038】この場合、オーディオデータは前述した所
定の速度以下の任意の再生速度で再生されることになる
ため、読出し手段によって記録媒体から読み出されたオ
ーディオデータがオーバーフローをおこさないようにす
るために、1つ又は2つのバッファ記憶手段を用いてオ
ーディオデータの速度変換を行い、バッファ記憶手段の
記憶量に基づいて、その記憶容量に余裕がなくなったら
読出し手段に対して記録媒体からのオーディオデータの
読み出し動作を一時停止させ、再び余裕が生じたら読出
し手段に対して記録媒体からのオーディオデータの読み
出し動作を再開させるように制御することにより、任意
の再生速度でオーディオデータを再生することができ
る。
定の速度以下の任意の再生速度で再生されることになる
ため、読出し手段によって記録媒体から読み出されたオ
ーディオデータがオーバーフローをおこさないようにす
るために、1つ又は2つのバッファ記憶手段を用いてオ
ーディオデータの速度変換を行い、バッファ記憶手段の
記憶量に基づいて、その記憶容量に余裕がなくなったら
読出し手段に対して記録媒体からのオーディオデータの
読み出し動作を一時停止させ、再び余裕が生じたら読出
し手段に対して記録媒体からのオーディオデータの読み
出し動作を再開させるように制御することにより、任意
の再生速度でオーディオデータを再生することができ
る。
【0039】上述の制御動作と同時に、バッファ制御手
段が、読出し手段において記録媒体からのオーディオデ
ータの読出し時にエラーが検出されている期間では、バ
ッファ記憶手段へのオーディオデータの書込み動作を中
断する制御を行い、また、中断再開制御手段が、中断再
開時に、読出し手段に対してエラー検出時の読出し位置
からの記録媒体からの記オーディオデータの読出し動作
を指示する。
段が、読出し手段において記録媒体からのオーディオデ
ータの読出し時にエラーが検出されている期間では、バ
ッファ記憶手段へのオーディオデータの書込み動作を中
断する制御を行い、また、中断再開制御手段が、中断再
開時に、読出し手段に対してエラー検出時の読出し位置
からの記録媒体からの記オーディオデータの読出し動作
を指示する。
【0040】この動作により、途中で針飛び等のオーデ
ィオデータの検出エラーが発生しても、バッファ記憶手
段の記憶容量に対応する時間の範囲内で正常状態に復帰
すれば、オーディオデータは途切れることなく連続的に
再生することができる。
ィオデータの検出エラーが発生しても、バッファ記憶手
段の記憶容量に対応する時間の範囲内で正常状態に復帰
すれば、オーディオデータは途切れることなく連続的に
再生することができる。
【0041】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
つき詳細に説明する。全体構成及び原理動作 図1は、本発明による再生速度を変更可能なCDプレー
ヤの回路ブロックの構成図である。
つき詳細に説明する。全体構成及び原理動作 図1は、本発明による再生速度を変更可能なCDプレー
ヤの回路ブロックの構成図である。
【0042】図7の従来例と異なる点としてまず、CL
Vサーボ回路108に与えられるマスタークロックとし
ては、システムクロック発振回路121からのCDの標
準再生速度の2倍の速度に対応する周波数のシステムク
ロックが与えられる。従って、CDの駆動系は標準再生
速度の2倍に対応する速度で動作することになる。
Vサーボ回路108に与えられるマスタークロックとし
ては、システムクロック発振回路121からのCDの標
準再生速度の2倍の速度に対応する周波数のシステムク
ロックが与えられる。従って、CDの駆動系は標準再生
速度の2倍に対応する速度で動作することになる。
【0043】また、信号処理回路115も、駆動系と同
様にシステムクロック発振回路121からのシステムク
ロックに同期して誤り訂正処理とデ・インタリーブ処理
を実行し、オーディオデータの各サンプルの復元を行
う。従って、出力されるオーディオデータもシステムク
ロックに同期している。
様にシステムクロック発振回路121からのシステムク
ロックに同期して誤り訂正処理とデ・インタリーブ処理
を実行し、オーディオデータの各サンプルの復元を行
う。従って、出力されるオーディオデータもシステムク
ロックに同期している。
【0044】次に、信号処理回路115から出力される
オーディオデータは、L/R分離回路116に送られる
前に再生速度制御回路123に入力する。再生速度変換
回路123は、上記オーディオデータを、システムクロ
ック発振回路121からのシステムクロックに同期して
内部のデータメモリに書き込む一方、このようにしてデ
ータメモリに書き込まれてゆく上記オーディオデータ
を、再生クロック発振回路123からの周波数可変の再
生クロックに同期して順次読み出し、L/R分離回路1
16に出力する。そして、L/R分離回路116及びD
/A変換器117L、117Rは、再生クロック発振回
路123からの再生クロックに同期してステレオのオー
ディオデータをアナログオーディオデータに順次変換し
出力する。従って、最終的に得られるオーディオデータ
の再生速度は、周波数可変の再生クロックに同期するこ
とになる。
オーディオデータは、L/R分離回路116に送られる
前に再生速度制御回路123に入力する。再生速度変換
回路123は、上記オーディオデータを、システムクロ
ック発振回路121からのシステムクロックに同期して
内部のデータメモリに書き込む一方、このようにしてデ
ータメモリに書き込まれてゆく上記オーディオデータ
を、再生クロック発振回路123からの周波数可変の再
生クロックに同期して順次読み出し、L/R分離回路1
16に出力する。そして、L/R分離回路116及びD
/A変換器117L、117Rは、再生クロック発振回
路123からの再生クロックに同期してステレオのオー
ディオデータをアナログオーディオデータに順次変換し
出力する。従って、最終的に得られるオーディオデータ
の再生速度は、周波数可変の再生クロックに同期するこ
とになる。
【0045】ここで、再生クロックの周波数はシステム
クロックの周波数より高くはならないように設定される
ため、再生速度制御回路123においては、単位時間あ
たりにシステムクロックに同期して信号処理回路115
からデータメモリに書き込まれるオーディオデータの数
が、同じ単位時間あたりに再生クロックに同期してデー
タメモリからL/R分離回路116に読み出されるオー
ディオデータの数以上となる。
クロックの周波数より高くはならないように設定される
ため、再生速度制御回路123においては、単位時間あ
たりにシステムクロックに同期して信号処理回路115
からデータメモリに書き込まれるオーディオデータの数
が、同じ単位時間あたりに再生クロックに同期してデー
タメモリからL/R分離回路116に読み出されるオー
ディオデータの数以上となる。
【0046】そこで、再生速度制御回路123は、内部
のデータメモリの書込み側でデータのオーバーフローが
発生しないようにするために、データメモリに書き込ま
れるデータ数が所定数に達すると、システム制御回路1
13及び信号処理回路115に対して出力されるポーズ
制御信号によってポーズ指示を行う。この結果、システ
ム制御回路113は、駆動系をポーズ状態にし、信号処
理回路115からのオーディオデータの出力が一時停止
される。
のデータメモリの書込み側でデータのオーバーフローが
発生しないようにするために、データメモリに書き込ま
れるデータ数が所定数に達すると、システム制御回路1
13及び信号処理回路115に対して出力されるポーズ
制御信号によってポーズ指示を行う。この結果、システ
ム制御回路113は、駆動系をポーズ状態にし、信号処
理回路115からのオーディオデータの出力が一時停止
される。
【0047】その後、再生速度制御回路123は、内部
のデータメモリにおけるデータ数に余裕が生じると、シ
ステム制御回路113及び信号処理回路115に対して
出力されるポーズ制御信号によるポーズ指示を解除す
る。この結果、システム制御回路113は、駆動系をポ
ーズ状態から再生状態に戻し、信号処理回路115から
のオーディオデータの出力が再開される。
のデータメモリにおけるデータ数に余裕が生じると、シ
ステム制御回路113及び信号処理回路115に対して
出力されるポーズ制御信号によるポーズ指示を解除す
る。この結果、システム制御回路113は、駆動系をポ
ーズ状態から再生状態に戻し、信号処理回路115から
のオーディオデータの出力が再開される。
【0048】一方、信号処理回路115は、CD101
にショックが加わるなどの理由でオーディオデータを連
続的に再生できなくなった場合、システム制御回路11
3と再生速度制御回路123に出力するエラー信号をア
クティブにする。この結果、システム制御回路113
は、エラーが発生した時点の再生位置を記憶する。この
再生位置は、エラーが発生した時点でEFM復調回路1
12から出力されているサブコード中の絶対時間データ
として認識可能である。また、再生速度制御回路123
は、信号処理回路115からのオーディオデータのデー
タメモリへの書込み動作を中断する。但し、再生速度制
御回路123は、データメモリからのオーディオデータ
の読出し動作は継続して行う。
にショックが加わるなどの理由でオーディオデータを連
続的に再生できなくなった場合、システム制御回路11
3と再生速度制御回路123に出力するエラー信号をア
クティブにする。この結果、システム制御回路113
は、エラーが発生した時点の再生位置を記憶する。この
再生位置は、エラーが発生した時点でEFM復調回路1
12から出力されているサブコード中の絶対時間データ
として認識可能である。また、再生速度制御回路123
は、信号処理回路115からのオーディオデータのデー
タメモリへの書込み動作を中断する。但し、再生速度制
御回路123は、データメモリからのオーディオデータ
の読出し動作は継続して行う。
【0049】そして、信号処理回路115において、信
号処理状態がエラー状態から正常な状態に復帰すると、
信号処理回路115は上記エラー信号を正常な状態に対
応する論理レベルに戻す。これを受けてシステム制御回
路113は、保持していたエラー発生時点の再生位置の
情報に基づいて頭出し制御を行い、その位置からのオー
ディオデータの再生を再開する。これと共に、再生速度
制御回路123は、信号処理回路115から入力される
上記再生再開位置からのオーディオデータのデータメモ
リへの書込みを再開する。
号処理状態がエラー状態から正常な状態に復帰すると、
信号処理回路115は上記エラー信号を正常な状態に対
応する論理レベルに戻す。これを受けてシステム制御回
路113は、保持していたエラー発生時点の再生位置の
情報に基づいて頭出し制御を行い、その位置からのオー
ディオデータの再生を再開する。これと共に、再生速度
制御回路123は、信号処理回路115から入力される
上記再生再開位置からのオーディオデータのデータメモ
リへの書込みを再開する。
【0050】以上のようにして、本実施例では、CDの
駆動系の駆動速度を標準再生速度に対応する速度に保持
したまま、オーディオデータの再生速度を再生クロック
発振回路123からの周波数可変の再生クロックに同期
させることができる。このため、CD操作部114から
システム制御回路113を介して再生クロック発振回路
123における再生クロックの周波数を変更可能とする
ことにより、ユーザはCDの再生速度を簡単に変更する
ことができる。更に、途中で針飛び等のオーディオデー
タの検出エラーが発生しても、再生速度制御回路123
内のデータメモリの記憶容量に対応する時間の範囲内で
正常状態に復帰すれば、オーディオデータは途切れるこ
となく連続的に再生することができる。詳細構成及び具体的動作 図2は、図1の再生速度制御回路123を中心とする部
分の詳細な回路構成図である。
駆動系の駆動速度を標準再生速度に対応する速度に保持
したまま、オーディオデータの再生速度を再生クロック
発振回路123からの周波数可変の再生クロックに同期
させることができる。このため、CD操作部114から
システム制御回路113を介して再生クロック発振回路
123における再生クロックの周波数を変更可能とする
ことにより、ユーザはCDの再生速度を簡単に変更する
ことができる。更に、途中で針飛び等のオーディオデー
タの検出エラーが発生しても、再生速度制御回路123
内のデータメモリの記憶容量に対応する時間の範囲内で
正常状態に復帰すれば、オーディオデータは途切れるこ
となく連続的に再生することができる。詳細構成及び具体的動作 図2は、図1の再生速度制御回路123を中心とする部
分の詳細な回路構成図である。
【0051】再生速度制御回路123は、データメモリ
201とアドレスカウンタ202を主要部とする#1と#2
の2系統のオーディオデータの記憶系統を有している。
そして、システムクロック発振回路121からのシステ
ムクロックに同期して、一方の記憶系統に信号処理回路
115からのオーディオデータがシステムクロックに同
期して書き込まれているときには、他方の記憶系統から
オーディオデータが再生クロックに同期して読み出され
てL/R分離回路116に出力されている。
201とアドレスカウンタ202を主要部とする#1と#2
の2系統のオーディオデータの記憶系統を有している。
そして、システムクロック発振回路121からのシステ
ムクロックに同期して、一方の記憶系統に信号処理回路
115からのオーディオデータがシステムクロックに同
期して書き込まれているときには、他方の記憶系統から
オーディオデータが再生クロックに同期して読み出され
てL/R分離回路116に出力されている。
【0052】そして、書込み側の記憶系統において、ア
ドレスカウンタ202が指定するアドレスがデータメモ
リ201の最大記憶容量に対応するアドレスに達する
と、システム制御回路113及び信号処理回路115に
ハイレベルのポーズ制御信号が出力される。この状態に
なっても、読出し側の記憶系統では再生クロックに同期
したオーディオデータの読出し動作が継続されている。
ドレスカウンタ202が指定するアドレスがデータメモ
リ201の最大記憶容量に対応するアドレスに達する
と、システム制御回路113及び信号処理回路115に
ハイレベルのポーズ制御信号が出力される。この状態に
なっても、読出し側の記憶系統では再生クロックに同期
したオーディオデータの読出し動作が継続されている。
【0053】その後、読出し側の記憶系統において、ア
ドレスカウンタ202が指定するアドレスがデータメモ
リ201の最大記憶容量に対応するアドレスに達する
と、上記ポーズ制御信号がローレベルに戻されると共
に、書込みが行われるべき記憶系統と読出しが行われる
べき記憶系統が交換される。この結果、上記読み出し動
作に連続して、今まで書込み側であった記憶系統のデー
タメモリ201から再生クロックに同期してオーディオ
データが読み出される。
ドレスカウンタ202が指定するアドレスがデータメモ
リ201の最大記憶容量に対応するアドレスに達する
と、上記ポーズ制御信号がローレベルに戻されると共
に、書込みが行われるべき記憶系統と読出しが行われる
べき記憶系統が交換される。この結果、上記読み出し動
作に連続して、今まで書込み側であった記憶系統のデー
タメモリ201から再生クロックに同期してオーディオ
データが読み出される。
【0054】そして、書込みが行われるべき記憶系統と
読出しが行われるべき記憶系統は、モード切換回路22
1から出力されるもモード切換信号によって決定され
る。一方、信号処理回路115は、オーディオデータの
信号処理時にエラーを検出した場合、システム制御回路
113と再生速度制御回路123に出力するエラー信号
ERRをハイレベルにする。この結果、書込み側のアド
レスカウンタ202はアドレスデータADRSのカウン
ト動作を中断する。従って、信号処理回路115からの
オーディオデータのデータメモリ201への書込み動作
は中断される。但し、読出し側のアドレスカウンタ20
2はアドレスデータADRSのカウント動作を継続して
おり、読出し側のデータメモリ201からのオーディオ
データの読出し動作は継続して行われる。
読出しが行われるべき記憶系統は、モード切換回路22
1から出力されるもモード切換信号によって決定され
る。一方、信号処理回路115は、オーディオデータの
信号処理時にエラーを検出した場合、システム制御回路
113と再生速度制御回路123に出力するエラー信号
ERRをハイレベルにする。この結果、書込み側のアド
レスカウンタ202はアドレスデータADRSのカウン
ト動作を中断する。従って、信号処理回路115からの
オーディオデータのデータメモリ201への書込み動作
は中断される。但し、読出し側のアドレスカウンタ20
2はアドレスデータADRSのカウント動作を継続して
おり、読出し側のデータメモリ201からのオーディオ
データの読出し動作は継続して行われる。
【0055】そして、信号処理回路115において、信
号処理状態がエラー状態から正常な状態に復帰すると、
信号処理回路115は上記エラー信号ERRをローレベ
ルに戻す。これを受けて書込み側のアドレスカウンタ2
02はアドレスデータADRSのカウント動作を中断し
た値から再開する。従って、信号処理回路115からの
入力が再開されたオーディオデータのデータメモリ20
1への書込み動作が再開される。
号処理状態がエラー状態から正常な状態に復帰すると、
信号処理回路115は上記エラー信号ERRをローレベ
ルに戻す。これを受けて書込み側のアドレスカウンタ2
02はアドレスデータADRSのカウント動作を中断し
た値から再開する。従って、信号処理回路115からの
入力が再開されたオーディオデータのデータメモリ20
1への書込み動作が再開される。
【0056】以上の概略動作を実現するための更に詳細
な動作を次に説明する。まず、CD操作部114におい
て、特には図示しない再生開始スイッチ(プレイスイッ
チ)が押されると、システム制御回路113から一定時
間ハイレベルとなるリセット信号が出力される。このリ
セット信号がハイレベルとなる時間は、例えばスピンド
ルモータ102の回転が安定化する時間より長い時間に
予め設定される。
な動作を次に説明する。まず、CD操作部114におい
て、特には図示しない再生開始スイッチ(プレイスイッ
チ)が押されると、システム制御回路113から一定時
間ハイレベルとなるリセット信号が出力される。このリ
セット信号がハイレベルとなる時間は、例えばスピンド
ルモータ102の回転が安定化する時間より長い時間に
予め設定される。
【0057】このリセット信号は、それがローレベルか
らハイレベルに立ち上がるタイミングで、信号処理回路
115に入力して内部のデータ処理用のRAM等をリセ
ットすると共に、#1と#2の各データメモリ201、#1と
#2の各アドレスカウンタ202の各内容をリセットし、
更に、オア回路219を介して#1と#2の各フリップフロ
ップ回路(F/F、以下同じ)207をリセットする。
らハイレベルに立ち上がるタイミングで、信号処理回路
115に入力して内部のデータ処理用のRAM等をリセ
ットすると共に、#1と#2の各データメモリ201、#1と
#2の各アドレスカウンタ202の各内容をリセットし、
更に、オア回路219を介して#1と#2の各フリップフロ
ップ回路(F/F、以下同じ)207をリセットする。
【0058】この状態で、モード切換回路221は、ロ
ーレベルのモード切換信号を出力する。このローレベル
のモード切換信号は、#1と#2のゲート203をオフし、
#1と#2のゲート204をオンする。ゲート203と20
4は、システムクロック発振回路121から出力される
システムクロックであるW1CK及び再生クロック発振
回路123から出力される再生クロックであるR1CK
を、#1の記憶系統と#2の記憶系統のうちのどちらに出力
するかを振り分ける回路である。今、#1と#2のゲート2
03がオフされ#1と#2のゲート204がオンされると、
システムクロック発振回路121からの書込み制御用の
クロックW1CKは#2の記憶系統のアンドゲート209
に出力され、再生クロック発振回路123からの読出し
制御用のクロックR1CKは#1の記憶系統のアンドゲー
ト209に出力される。
ーレベルのモード切換信号を出力する。このローレベル
のモード切換信号は、#1と#2のゲート203をオフし、
#1と#2のゲート204をオンする。ゲート203と20
4は、システムクロック発振回路121から出力される
システムクロックであるW1CK及び再生クロック発振
回路123から出力される再生クロックであるR1CK
を、#1の記憶系統と#2の記憶系統のうちのどちらに出力
するかを振り分ける回路である。今、#1と#2のゲート2
03がオフされ#1と#2のゲート204がオンされると、
システムクロック発振回路121からの書込み制御用の
クロックW1CKは#2の記憶系統のアンドゲート209
に出力され、再生クロック発振回路123からの読出し
制御用のクロックR1CKは#1の記憶系統のアンドゲー
ト209に出力される。
【0059】CDの再生動作開始時のリセット信号がロ
ーレベルに戻った状態では、#1と#2の各アンドゲート2
09には、ローレベルのリセット信号がインバータ21
0で反転されたハイレベル信号とF/F207からのロ
ーレベルの出力信号がインバータ208で反転されたハ
イレベル信号が入力している。
ーレベルに戻った状態では、#1と#2の各アンドゲート2
09には、ローレベルのリセット信号がインバータ21
0で反転されたハイレベル信号とF/F207からのロ
ーレベルの出力信号がインバータ208で反転されたハ
イレベル信号が入力している。
【0060】一方、信号処理回路115から出力される
エラー信号ERRは、エラーが検出されていない状態で
はローレベルとなっているため、#1と#2のアンドゲート
222はオフとなり、その出力をインバータ223で反
転した出力EA及びEBは共にハイレベルとなる。EA
信号は#1のアンドゲート209へ、EB信号は#2のアン
ドゲート209へそれぞれ入力される。
エラー信号ERRは、エラーが検出されていない状態で
はローレベルとなっているため、#1と#2のアンドゲート
222はオフとなり、その出力をインバータ223で反
転した出力EA及びEBは共にハイレベルとなる。EA
信号は#1のアンドゲート209へ、EB信号は#2のアン
ドゲート209へそれぞれ入力される。
【0061】この結果、#1と#2の各アンドゲート209
がオンとなり、読出し制御用のクロックR1CKは#1の
記憶系統のアドレスカウンタ202に入力し、書込み制
御用のクロックW1CK#2の記憶系統のアドレスカウン
タ202に入力する。
がオンとなり、読出し制御用のクロックR1CKは#1の
記憶系統のアドレスカウンタ202に入力し、書込み制
御用のクロックW1CK#2の記憶系統のアドレスカウン
タ202に入力する。
【0062】従って、図3(a) のようにリセット信号が
ローレベルに戻った時刻t0以後、信号処理回路115が
エラーを検出せずEA信号及びEB信号が図3(c) 及び
(f)のようにハイレベルとなっていれば、#1のアドレス
カウンタ202は、図3(d)のように値が順次増加する
読出し制御用の#1のアドレスデータADRSを出力し、
#2のアドレスカウンタ202は、図3(g) のように値が
順次増加する書込み制御用の#2のアドレスデータADR
Sを出力する。
ローレベルに戻った時刻t0以後、信号処理回路115が
エラーを検出せずEA信号及びEB信号が図3(c) 及び
(f)のようにハイレベルとなっていれば、#1のアドレス
カウンタ202は、図3(d)のように値が順次増加する
読出し制御用の#1のアドレスデータADRSを出力し、
#2のアドレスカウンタ202は、図3(g) のように値が
順次増加する書込み制御用の#2のアドレスデータADR
Sを出力する。
【0063】一方、ローレベルのモード切換信号は、#1
と#2のゲート205をオフし、#1と#2のゲート206を
オンする。ゲート205と206は、信号処理回路11
5から出力されるオーディオデータを#1の記憶系統と#2
の記憶系統のうちのどちらのデータメモリ201に書き
込ませるかを振り分け、また、#1の記憶系統と#2の記憶
系統のうちのどちらのデータメモリ201からオーディ
オデータを読み出してL/R分離回路116に出力する
かを振り分ける回路である。今、#1と#2のゲート205
がオフされ#1と#2のゲート206がオンされると、信号
処理回路115からのオーディオデータは#2のデータメ
モリ201に書き込まれ、L/R分離回路116に出力
されるオーディオデータは#1のデータメモリ201から
読み出されるオーディオデータとなる。
と#2のゲート205をオフし、#1と#2のゲート206を
オンする。ゲート205と206は、信号処理回路11
5から出力されるオーディオデータを#1の記憶系統と#2
の記憶系統のうちのどちらのデータメモリ201に書き
込ませるかを振り分け、また、#1の記憶系統と#2の記憶
系統のうちのどちらのデータメモリ201からオーディ
オデータを読み出してL/R分離回路116に出力する
かを振り分ける回路である。今、#1と#2のゲート205
がオフされ#1と#2のゲート206がオンされると、信号
処理回路115からのオーディオデータは#2のデータメ
モリ201に書き込まれ、L/R分離回路116に出力
されるオーディオデータは#1のデータメモリ201から
読み出されるオーディオデータとなる。
【0064】また、ローレベルのモード切換信号がイン
バータ215で反転された信号とハイレベルのEB信号
は#2のアンドゲート214をオンにし、ローレベルのモ
ード切換信号がインバータ215で反転信号は#1のアン
ドゲート214をオンにする。このため、システムクロ
ック発振回路121から出力されるシステムクロックで
あるクロックW2CKが書込みクロックとして#2のデー
タメモリ201に入力し、再生クロック発振回路123
から出力される再生クロックであるクロックR2CKが
読出しクロックとして#1のデータメモリ201に入力す
る。
バータ215で反転された信号とハイレベルのEB信号
は#2のアンドゲート214をオンにし、ローレベルのモ
ード切換信号がインバータ215で反転信号は#1のアン
ドゲート214をオンにする。このため、システムクロ
ック発振回路121から出力されるシステムクロックで
あるクロックW2CKが書込みクロックとして#2のデー
タメモリ201に入力し、再生クロック発振回路123
から出力される再生クロックであるクロックR2CKが
読出しクロックとして#1のデータメモリ201に入力す
る。
【0065】クロックW1CKとそれに同期して増加す
る書込み制御用のアドレスデータADRSとクロックW
2CKの関係を図4(a) 、(b) 及び(d) に示し、クロッ
クR1CKとそれに同期して増加する読出し制御用のア
ドレスデータADRSとクロックR2CKとの関係を図
4(e) 、(g) 、(h) に示す。図4に示されるようにW1
CKとW2CK及びR1CKとR2CKは、それぞれ位
相が180度ずつずれている。
る書込み制御用のアドレスデータADRSとクロックW
2CKの関係を図4(a) 、(b) 及び(d) に示し、クロッ
クR1CKとそれに同期して増加する読出し制御用のア
ドレスデータADRSとクロックR2CKとの関係を図
4(e) 、(g) 、(h) に示す。図4に示されるようにW1
CKとW2CK及びR1CKとR2CKは、それぞれ位
相が180度ずつずれている。
【0066】このため、クロックW1CKがローレベル
からハイレベルに立ち上がるタイミングでアドレスデー
タADRSがn−1、n、n+1、n+2、・・・とい
うように増加し、各アドレスデータが確定しているクロ
ックW2CKがローレベルからハイレベルに立ち上がる
タイミングでデータメモリ201へのオーディオデータ
の書込みが行われる。同様に、クロックR1CKがロー
レベルからハイレベルに立ち上がるタイミングでアドレ
スデータADRSがm−1、m、m+1、m+2、・・
・というように増加し、各アドレスデータが確定してい
るクロックR2CKがローレベルからハイレベルに立ち
上がるタイミングでデータメモリ201からのオーディ
オデータの読出しが行われる。
からハイレベルに立ち上がるタイミングでアドレスデー
タADRSがn−1、n、n+1、n+2、・・・とい
うように増加し、各アドレスデータが確定しているクロ
ックW2CKがローレベルからハイレベルに立ち上がる
タイミングでデータメモリ201へのオーディオデータ
の書込みが行われる。同様に、クロックR1CKがロー
レベルからハイレベルに立ち上がるタイミングでアドレ
スデータADRSがm−1、m、m+1、m+2、・・
・というように増加し、各アドレスデータが確定してい
るクロックR2CKがローレベルからハイレベルに立ち
上がるタイミングでデータメモリ201からのオーディ
オデータの読出しが行われる。
【0067】以上の動作の結果、図3(a) のようにリセ
ット信号がローレベルに戻った時刻t0以後、信号処理回
路115からのオーディオデータ群Aは、図3(g) に示
されるようにシステムクロック発振回路121からのク
ロックW1CKに同期して順次増加する#2のアドレスデ
ータADRS及びに基づいて、図3(j) に示されるよう
に#2のデータメモリ201に順次書き込まれてゆく。こ
れに並行して、#1のデータメモリ201からは、図3
(d) に示されるように再生クロック発振回路123から
のクロックR1CKに同期して順次増加する#1のアドレ
スデータADRSに基づいて、無音(振幅が0)のオー
ディオデータ群が図3(k) に示されるように順次読み出
され、L/R分離回路116に出力される。
ット信号がローレベルに戻った時刻t0以後、信号処理回
路115からのオーディオデータ群Aは、図3(g) に示
されるようにシステムクロック発振回路121からのク
ロックW1CKに同期して順次増加する#2のアドレスデ
ータADRS及びに基づいて、図3(j) に示されるよう
に#2のデータメモリ201に順次書き込まれてゆく。こ
れに並行して、#1のデータメモリ201からは、図3
(d) に示されるように再生クロック発振回路123から
のクロックR1CKに同期して順次増加する#1のアドレ
スデータADRSに基づいて、無音(振幅が0)のオー
ディオデータ群が図3(k) に示されるように順次読み出
され、L/R分離回路116に出力される。
【0068】上述の動作が続いて、#2の書込み側の記憶
系統において、#2のアドレスカウンタ202が指定する
#2のアドレスデータADRSが#2のデータメモリ201
の最大記憶容量に対応するアドレスを示す時刻t1に達す
ると、図3(h) に示されるように#2のアドレスカウンタ
202からキャリーCRが出力される。#2のアンドゲー
ト211には、このキャリーCRが入力すると共に、ロ
ーレベルのモード切換信号がインバータ217で反転さ
れたハイレベル信号が入力する。この結果、#2のF/F
207がセットされ、その出力がローレベルからハイレ
ベルに立ち上がる。この信号は、オア回路220を介し
て図3(i) に示されるようなポーズ制御信号としてシス
テム制御回路113及び信号処理回路115に出力され
る。
系統において、#2のアドレスカウンタ202が指定する
#2のアドレスデータADRSが#2のデータメモリ201
の最大記憶容量に対応するアドレスを示す時刻t1に達す
ると、図3(h) に示されるように#2のアドレスカウンタ
202からキャリーCRが出力される。#2のアンドゲー
ト211には、このキャリーCRが入力すると共に、ロ
ーレベルのモード切換信号がインバータ217で反転さ
れたハイレベル信号が入力する。この結果、#2のF/F
207がセットされ、その出力がローレベルからハイレ
ベルに立ち上がる。この信号は、オア回路220を介し
て図3(i) に示されるようなポーズ制御信号としてシス
テム制御回路113及び信号処理回路115に出力され
る。
【0069】この結果、時刻t1以後、システム制御回路
113は、駆動系をポーズ状態にし、図3(j) に示され
るように信号処理回路115からのオーディオデータの
出力が一時停止される。
113は、駆動系をポーズ状態にし、図3(j) に示され
るように信号処理回路115からのオーディオデータの
出力が一時停止される。
【0070】また、時刻t1でハイレベルに変化した#2の
F/F207の出力は#2のインバータ208によって反
転され、その結果得られるローレベル信号は#2のアンド
ゲート209をオフする。これにより、#2のアドレスカ
ウンタ202は、キャリーCRを出力して自らリセット
状態に変化した後、図3(g) に示すようにカウントアッ
プ動作を停止した状態となる。
F/F207の出力は#2のインバータ208によって反
転され、その結果得られるローレベル信号は#2のアンド
ゲート209をオフする。これにより、#2のアドレスカ
ウンタ202は、キャリーCRを出力して自らリセット
状態に変化した後、図3(g) に示すようにカウントアッ
プ動作を停止した状態となる。
【0071】一方、#1の読出し側の記憶系統では、時刻
t1を過ぎても、#1のアドレスデータADRSが#1のデー
タメモリ201の最大記憶容量に対応するアドレスに達
していないため、#1のデータメモリ201からのオーデ
ィオデータの読出し動作が継続されている。
t1を過ぎても、#1のアドレスデータADRSが#1のデー
タメモリ201の最大記憶容量に対応するアドレスに達
していないため、#1のデータメモリ201からのオーデ
ィオデータの読出し動作が継続されている。
【0072】その後、#1の読出し側の記憶系統におい
て、#1のアドレスカウンタ202が指定する#1のアドレ
スデータADRSが#1のデータメモリ201の最大記憶
容量に対応するアドレスを示す時刻t2に達すると、図3
(e) に示されるように#1のアドレスカウンタ202から
キャリーCRが出力される。#1のアンドゲート212に
は、このキャリーCRが入力すると共に、ローレベルの
モード切換信号がインバータ216で反転されたハイレ
ベル信号が入力する。この結果、#1のアンドゲート21
2がオンされ、そのハイレベルに立ち上がった出力がオ
ア回路218及び219を介してセット状態にある#2の
F/F207をリセットし、その出力がハイレベルから
ローレベルに立ち下がる。従って、オア回路220から
システム制御回路113及び信号処理回路115に出力
されるポーズ制御信号も図3(i) に示されるようにロー
レベルに戻る。
て、#1のアドレスカウンタ202が指定する#1のアドレ
スデータADRSが#1のデータメモリ201の最大記憶
容量に対応するアドレスを示す時刻t2に達すると、図3
(e) に示されるように#1のアドレスカウンタ202から
キャリーCRが出力される。#1のアンドゲート212に
は、このキャリーCRが入力すると共に、ローレベルの
モード切換信号がインバータ216で反転されたハイレ
ベル信号が入力する。この結果、#1のアンドゲート21
2がオンされ、そのハイレベルに立ち上がった出力がオ
ア回路218及び219を介してセット状態にある#2の
F/F207をリセットし、その出力がハイレベルから
ローレベルに立ち下がる。従って、オア回路220から
システム制御回路113及び信号処理回路115に出力
されるポーズ制御信号も図3(i) に示されるようにロー
レベルに戻る。
【0073】この結果、時刻t2以後、システム制御回路
113は、駆動系をポーズ状態から再生状態に戻し、図
3(j) に示されるように信号処理回路115からのオー
ディオデータの出力が再開される。
113は、駆動系をポーズ状態から再生状態に戻し、図
3(j) に示されるように信号処理回路115からのオー
ディオデータの出力が再開される。
【0074】一方、時刻t2において、モード切換回路2
21は、オア回路218の出力の立ち上がりに同期し
て、図3(b) に示されるようにモード切換信号をローレ
ベルからハイレベルに立ち上げる。
21は、オア回路218の出力の立ち上がりに同期し
て、図3(b) に示されるようにモード切換信号をローレ
ベルからハイレベルに立ち上げる。
【0075】このハイレベルのモード切換信号は、#1と
#2のゲート203をオンし、#1と#2のゲート204をオ
フする。この結果、時刻t2以前までの状態とは逆に、シ
ステムクロック発振回路121からの書込み制御用のク
ロックW1CKは#1の記憶系統のアンドゲート209を
介して#1のアドレスカウンタ202に入力し、再生クロ
ック発振回路123からの読出し制御用のクロックR1
CKは#2の記憶系統のアンドゲート209を介して#2の
アドレスカウンタ202に入力する。
#2のゲート203をオンし、#1と#2のゲート204をオ
フする。この結果、時刻t2以前までの状態とは逆に、シ
ステムクロック発振回路121からの書込み制御用のク
ロックW1CKは#1の記憶系統のアンドゲート209を
介して#1のアドレスカウンタ202に入力し、再生クロ
ック発振回路123からの読出し制御用のクロックR1
CKは#2の記憶系統のアンドゲート209を介して#2の
アドレスカウンタ202に入力する。
【0076】この結果、時刻t2以後、#1のアドレスカウ
ンタ202は、図3(d) のように値が順次増加する書出
し制御用の#1のアドレスデータADRSを出力し、#2の
アドレスカウンタ202は、図3(g) のように値が順次
増加する読出し制御用の#2のアドレスデータADRSを
出力する。
ンタ202は、図3(d) のように値が順次増加する書出
し制御用の#1のアドレスデータADRSを出力し、#2の
アドレスカウンタ202は、図3(g) のように値が順次
増加する読出し制御用の#2のアドレスデータADRSを
出力する。
【0077】一方、ハイレベルのモード切換信号は、#1
と#2のゲート205をオンし、#1と#2のゲート206を
オフする。これにより、時刻t2以前までの状態とは逆
に、信号処理回路115からのオーディオデータは#1の
データメモリ201に書き込まれ、L/R分離回路11
6に出力されるオーディオデータは#2のデータメモリ2
01から読み出されるオーディオデータとなる。
と#2のゲート205をオンし、#1と#2のゲート206を
オフする。これにより、時刻t2以前までの状態とは逆
に、信号処理回路115からのオーディオデータは#1の
データメモリ201に書き込まれ、L/R分離回路11
6に出力されるオーディオデータは#2のデータメモリ2
01から読み出されるオーディオデータとなる。
【0078】また、ハイレベルのモード切換信号とハイ
レベルのEA信号は、#1のアンドゲート213をオンに
し、また、ハイレベルのモード切換信号は、#2のアンド
ゲート213をオンにする。このため、システムクロッ
ク発振回路121から出力されるシステムクロックであ
るクロックW2CKが書込みクロックとして#1のデータ
メモリ201に入力し、再生クロック発振回路123か
ら出力される再生クロックであるクロックR2CKが読
出しクロックとして#2のデータメモリ201に入力す
る。
レベルのEA信号は、#1のアンドゲート213をオンに
し、また、ハイレベルのモード切換信号は、#2のアンド
ゲート213をオンにする。このため、システムクロッ
ク発振回路121から出力されるシステムクロックであ
るクロックW2CKが書込みクロックとして#1のデータ
メモリ201に入力し、再生クロック発振回路123か
ら出力される再生クロックであるクロックR2CKが読
出しクロックとして#2のデータメモリ201に入力す
る。
【0079】以上の動作の結果、時刻t2以後、信号処理
回路115からのオーディオデータ群Bは、図3(d) に
示されるようにシステムクロック発振回路121からの
クロックW1CKに同期して順次増加する#1のアドレス
データADRS及びに基づいて、図3(j) に示されるよ
うに#1のデータメモリ201に順次書き込まれてゆく。
これに並行して、#2のデータメモリ201からは、図3
(g) に示されるように再生クロック発振回路123から
のクロックR1CKに同期して順次増加する#2のアドレ
スデータADRSに基づいて、時刻t2以前に書き込まれ
ていたオーディオデータ群Aが図3(k) に示されるよう
に順次読み出され、L/R分離回路116に出力され
る。
回路115からのオーディオデータ群Bは、図3(d) に
示されるようにシステムクロック発振回路121からの
クロックW1CKに同期して順次増加する#1のアドレス
データADRS及びに基づいて、図3(j) に示されるよ
うに#1のデータメモリ201に順次書き込まれてゆく。
これに並行して、#2のデータメモリ201からは、図3
(g) に示されるように再生クロック発振回路123から
のクロックR1CKに同期して順次増加する#2のアドレ
スデータADRSに基づいて、時刻t2以前に書き込まれ
ていたオーディオデータ群Aが図3(k) に示されるよう
に順次読み出され、L/R分離回路116に出力され
る。
【0080】上述の動作が続いて、#1の書込み側の記憶
系統において、#1のアドレスカウンタ202が指定する
#1のアドレスデータADRSが#1のデータメモリ201
の最大記憶容量に対応するアドレスを示す時刻t3に達す
ると、図3(e) に示されるように#1のアドレスカウンタ
202からキャリーCRが出力される。#1のアンドゲー
ト211には、このキャリーCRが入力すると共に、ハ
イレベルのモード切換信号が入力する。この結果、#1の
F/F207がセットされ、その出力がローレベルから
ハイレベルに立ち上がる。この信号はオア回路220を
介して図3(i)に示されるようなポーズ制御信号として
システム制御回路113及び信号処理回路115に出力
される。
系統において、#1のアドレスカウンタ202が指定する
#1のアドレスデータADRSが#1のデータメモリ201
の最大記憶容量に対応するアドレスを示す時刻t3に達す
ると、図3(e) に示されるように#1のアドレスカウンタ
202からキャリーCRが出力される。#1のアンドゲー
ト211には、このキャリーCRが入力すると共に、ハ
イレベルのモード切換信号が入力する。この結果、#1の
F/F207がセットされ、その出力がローレベルから
ハイレベルに立ち上がる。この信号はオア回路220を
介して図3(i)に示されるようなポーズ制御信号として
システム制御回路113及び信号処理回路115に出力
される。
【0081】この結果、時刻t3以後再び、システム制御
回路113は、駆動系をポーズ状態にし、図3(j) に示
されるように信号処理回路115からのオーディオデー
タの出力が再び一時停止される。
回路113は、駆動系をポーズ状態にし、図3(j) に示
されるように信号処理回路115からのオーディオデー
タの出力が再び一時停止される。
【0082】また、時刻t3でハイレベルに変化した#1の
F/F207の出力は#1のインバータ208によって反
転され、その結果得られるローレベル信号は#1のアンド
ゲート209をオフする。これにより、#1のアドレスカ
ウンタ202は、キャリーCRを出力して自らリセット
状態に変化した後、図3(d) に示すようにカウントアッ
プ動作を停止した状態となる。
F/F207の出力は#1のインバータ208によって反
転され、その結果得られるローレベル信号は#1のアンド
ゲート209をオフする。これにより、#1のアドレスカ
ウンタ202は、キャリーCRを出力して自らリセット
状態に変化した後、図3(d) に示すようにカウントアッ
プ動作を停止した状態となる。
【0083】一方、#2の読出し側の記憶系統では、時刻
t3を過ぎても、#2のアドレスデータADRSが#2のデー
タメモリ201の最大記憶容量に対応するアドレスに達
していないため、#2のデータメモリ201からのオーデ
ィオデータの読出し動作が継続されている。
t3を過ぎても、#2のアドレスデータADRSが#2のデー
タメモリ201の最大記憶容量に対応するアドレスに達
していないため、#2のデータメモリ201からのオーデ
ィオデータの読出し動作が継続されている。
【0084】その後、#2の読出し側の記憶系統におい
て、#2のアドレスカウンタ202が指定する#2のアドレ
スデータADRSが#2のデータメモリ201の最大記憶
容量に対応するアドレスを示す時刻t4に達すると、図3
(h) に示されるように#2のアドレスカウンタ202から
キャリーCRが出力される。#2のアンドゲート212に
は、このキャリーCRが入力すると共に、ハイレベルの
モード切換信号が入力する。この結果、#2のアンドゲー
ト212がオンされ、そのハイレベルに立ち上がった出
力がオア回路218及び219を介してセット状態にあ
る#1のF/F207をリセットし、その出力がハイレベ
ルからローレベルに立ち下がる。従って、オア回路22
0からシステム制御回路113及び信号処理回路115
に出力されるポーズ制御信号も図3(i) に示されるよう
にローレベルに戻る。
て、#2のアドレスカウンタ202が指定する#2のアドレ
スデータADRSが#2のデータメモリ201の最大記憶
容量に対応するアドレスを示す時刻t4に達すると、図3
(h) に示されるように#2のアドレスカウンタ202から
キャリーCRが出力される。#2のアンドゲート212に
は、このキャリーCRが入力すると共に、ハイレベルの
モード切換信号が入力する。この結果、#2のアンドゲー
ト212がオンされ、そのハイレベルに立ち上がった出
力がオア回路218及び219を介してセット状態にあ
る#1のF/F207をリセットし、その出力がハイレベ
ルからローレベルに立ち下がる。従って、オア回路22
0からシステム制御回路113及び信号処理回路115
に出力されるポーズ制御信号も図3(i) に示されるよう
にローレベルに戻る。
【0085】この結果、時刻t4以後、システム制御回路
113は、駆動系をポーズ状態から再生状態に戻し、図
3(j) に示されるように信号処理回路115からのオー
ディオデータの出力が再開される。
113は、駆動系をポーズ状態から再生状態に戻し、図
3(j) に示されるように信号処理回路115からのオー
ディオデータの出力が再開される。
【0086】一方、時刻t4において、モード切換回路2
21は、オア回路218の出力の立ち上がりに同期し
て、図3(b) に示されるようにモード切換信号をハイレ
ベルからローレベルに戻す。
21は、オア回路218の出力の立ち上がりに同期し
て、図3(b) に示されるようにモード切換信号をハイレ
ベルからローレベルに戻す。
【0087】このローレベルのモード切換信号は、#1と
#2のゲート203をオフし、#1と#2のゲート204をオ
ンする。従って、時刻t4以後は、時刻t0以後の状態と同
じ状態となり、信号処理回路115からのオーディオデ
ータ群Cは、図3(g) に示されるようにシステムクロッ
ク発振回路121からのクロックW1CKに同期して順
次増加する#2のアドレスデータADRS及びに基づい
て、図3(j) に示されるように#2のデータメモリ201
に順次書き込まれてゆく。これに並行して、#1のデータ
メモリ201からは、図3(d) に示されるように再生ク
ロック発振回路123からのクロックR1CKに同期し
て順次増加する#1のアドレスデータADRSに基づい
て、時刻t4以前に書き込まれていたオーディオデータ群
Bが図3(k)に示されるように順次読み出され、L/R
分離回路116に出力される。
#2のゲート203をオフし、#1と#2のゲート204をオ
ンする。従って、時刻t4以後は、時刻t0以後の状態と同
じ状態となり、信号処理回路115からのオーディオデ
ータ群Cは、図3(g) に示されるようにシステムクロッ
ク発振回路121からのクロックW1CKに同期して順
次増加する#2のアドレスデータADRS及びに基づい
て、図3(j) に示されるように#2のデータメモリ201
に順次書き込まれてゆく。これに並行して、#1のデータ
メモリ201からは、図3(d) に示されるように再生ク
ロック発振回路123からのクロックR1CKに同期し
て順次増加する#1のアドレスデータADRSに基づい
て、時刻t4以前に書き込まれていたオーディオデータ群
Bが図3(k)に示されるように順次読み出され、L/R
分離回路116に出力される。
【0088】以上説明した動作によって、駆動系の速度
を標準再生速度に対応する速度に保持したまま、CD操
作部114からの操作によって再生クロック発振回路1
23から出力されるクロックR1CK及びR2CKを変
更することにより、オーディオデータの再生速度を任意
に変更することができる。この場合、駆動系の速度はC
Dの標準再生速度の2倍に対応する速度になるように設
定され、オーディオデータの再生速度はCDの標準再生
速度以下の範囲になるように設定可能であるため、オー
ディオデータの再生速度をCDの標準再生速度以上から
標準再生速度以下までの広い範囲になるように設定可能
である。
を標準再生速度に対応する速度に保持したまま、CD操
作部114からの操作によって再生クロック発振回路1
23から出力されるクロックR1CK及びR2CKを変
更することにより、オーディオデータの再生速度を任意
に変更することができる。この場合、駆動系の速度はC
Dの標準再生速度の2倍に対応する速度になるように設
定され、オーディオデータの再生速度はCDの標準再生
速度以下の範囲になるように設定可能であるため、オー
ディオデータの再生速度をCDの標準再生速度以上から
標準再生速度以下までの広い範囲になるように設定可能
である。
【0089】次に、信号処理回路115でのオーディオ
データの信号処理においてエラーが検出された場合の動
作について説明する。まず、再生速度制御回路123か
らシステム制御回路113及び信号処理回路115にポ
ーズ制御信号を出力するための制御機構は、上述のエラ
ーが検出されていない場合と全く同様である。
データの信号処理においてエラーが検出された場合の動
作について説明する。まず、再生速度制御回路123か
らシステム制御回路113及び信号処理回路115にポ
ーズ制御信号を出力するための制御機構は、上述のエラ
ーが検出されていない場合と全く同様である。
【0090】今、図5の時刻t0以後、信号処理回路11
5からのオーディオデータがシステムクロック発振回路
121からのクロックW1CKに同期して順次増加する
#2のアドレスデータADRS及びに基づいてデータメモ
リ201に順次書き込まれ、再生クロック発振回路12
3からのクロックR1CKに同期して順次増加する#1の
アドレスデータADRSに基づいて#1のデータメモリ2
01からオーディオデータが順次読み出されL/R分離
回路116に出力される途中の時刻t1で、信号処理回路
115からハイレベルのエラー信号ERRが出力される
と、この信号とローレベルのモード切換信号がインバー
タ224で反転された信号とによって#2のアンドゲート
222がオンとなり、図5(f) に示されるようにEB信
号がローレベルになる。
5からのオーディオデータがシステムクロック発振回路
121からのクロックW1CKに同期して順次増加する
#2のアドレスデータADRS及びに基づいてデータメモ
リ201に順次書き込まれ、再生クロック発振回路12
3からのクロックR1CKに同期して順次増加する#1の
アドレスデータADRSに基づいて#1のデータメモリ2
01からオーディオデータが順次読み出されL/R分離
回路116に出力される途中の時刻t1で、信号処理回路
115からハイレベルのエラー信号ERRが出力される
と、この信号とローレベルのモード切換信号がインバー
タ224で反転された信号とによって#2のアンドゲート
222がオンとなり、図5(f) に示されるようにEB信
号がローレベルになる。
【0091】この結果、#2のアンドゲート209がオフ
となって、図5(g) に示されるように、#2のアドレスカ
ウンタ202が#2のアドレスデータADRSのカウント
動作を中断し、同時に#2のアンドゲート214がオフと
なって、図5(j) に示されるように、#2のデータメモリ
201へのオーディオデータ群Aの書込み動作が中断さ
れる。一方、EA信号はハイレベルのままであるため、
#1のアンドゲート209はオンのままであり、図5(d)
に示されるように、#1のアドレスカウンタ202は#1の
アドレスデータADRSのカウント動作を継続し、同時
に#1のアンドゲート214を介してR2CKが#1のデー
タメモリ201に入力され続けるため、図5(k) に示さ
れるように、#1のデータメモリ201からのオーディオ
データの読出しは継続される。
となって、図5(g) に示されるように、#2のアドレスカ
ウンタ202が#2のアドレスデータADRSのカウント
動作を中断し、同時に#2のアンドゲート214がオフと
なって、図5(j) に示されるように、#2のデータメモリ
201へのオーディオデータ群Aの書込み動作が中断さ
れる。一方、EA信号はハイレベルのままであるため、
#1のアンドゲート209はオンのままであり、図5(d)
に示されるように、#1のアドレスカウンタ202は#1の
アドレスデータADRSのカウント動作を継続し、同時
に#1のアンドゲート214を介してR2CKが#1のデー
タメモリ201に入力され続けるため、図5(k) に示さ
れるように、#1のデータメモリ201からのオーディオ
データの読出しは継続される。
【0092】その後、時刻t2で、信号処理回路115か
らエラー信号ERRがローレベルに戻ると、#2のアンド
ゲート222がオフに戻り、図5(f) に示されるように
EB信号がハイレベルに戻る。
らエラー信号ERRがローレベルに戻ると、#2のアンド
ゲート222がオフに戻り、図5(f) に示されるように
EB信号がハイレベルに戻る。
【0093】この結果、#2のアンドゲート209がオン
に戻って、図5(g) に示されるように、#2のアドレスカ
ウンタ202が#2のアドレスデータADRSのカウント
動作を再開し、同時に#2のアンドゲート214もオンに
戻って、図5(j) に示されるように、#2のデータメモリ
201へのオーディオデータ群Aの書込み動作が再開さ
れる。
に戻って、図5(g) に示されるように、#2のアドレスカ
ウンタ202が#2のアドレスデータADRSのカウント
動作を再開し、同時に#2のアンドゲート214もオンに
戻って、図5(j) に示されるように、#2のデータメモリ
201へのオーディオデータ群Aの書込み動作が再開さ
れる。
【0094】上述のような再生速度制御回路123での
動作に並行して、システム制御回路113は、図6の動
作フローチャートで示される制御動作を実行する。な
お、この動作フローチャートは、システム制御回路11
3が特には図示しないROMに記憶された制御プログラ
ムを実行する動作として実現される。
動作に並行して、システム制御回路113は、図6の動
作フローチャートで示される制御動作を実行する。な
お、この動作フローチャートは、システム制御回路11
3が特には図示しないROMに記憶された制御プログラ
ムを実行する動作として実現される。
【0095】まず、システム制御回路113は、ステッ
プS1で信号処理回路115からのエラー信号ERRの
状態を監視しており、エラー信号ERRがローレベルで
エラーが発生していなければ、ステップS1の判定がN
OとなってステップS2に進み、ここで特には図示しな
いレジスタTに、現在EFM復調回路112から出力さ
れているサブコード中の絶対時間データABSを格納す
る。
プS1で信号処理回路115からのエラー信号ERRの
状態を監視しており、エラー信号ERRがローレベルで
エラーが発生していなければ、ステップS1の判定がN
OとなってステップS2に進み、ここで特には図示しな
いレジスタTに、現在EFM復調回路112から出力さ
れているサブコード中の絶対時間データABSを格納す
る。
【0096】次に、図5の時刻t1でエラーが発生してエ
ラー信号ERRがハイレベルとなると、ステップS1の
判定がYESとなってステップS3に進み、ここでエラ
ーの解除を待機する状態となる。
ラー信号ERRがハイレベルとなると、ステップS1の
判定がYESとなってステップS3に進み、ここでエラ
ーの解除を待機する状態となる。
【0097】続いて、図5の時刻t2で正常状態に戻りエ
ラー信号ERRがローレベルに戻ると、ステップS3の
判定がYESとなって、ステップS4に進み、ここでレ
ジスタTに保持されていた中断再生位置に対応する絶対
時間データABSでCDの頭出し制御を行い、CDの再
生を再開する。
ラー信号ERRがローレベルに戻ると、ステップS3の
判定がYESとなって、ステップS4に進み、ここでレ
ジスタTに保持されていた中断再生位置に対応する絶対
時間データABSでCDの頭出し制御を行い、CDの再
生を再開する。
【0098】以上のような制御動作によって、時刻t2で
#2のデータメモリ201へのオーディオデータ群Aの書
込み動作が再開された時点では、時刻t1で再生が中断し
た時点から連続するオーディオデータがデータメモリ2
01上の連続するアドレスに書き込まれることになる。
#2のデータメモリ201へのオーディオデータ群Aの書
込み動作が再開された時点では、時刻t1で再生が中断し
た時点から連続するオーディオデータがデータメモリ2
01上の連続するアドレスに書き込まれることになる。
【0099】時刻t3とt4の間のエラー期間でも上述の時
刻t1とt2の間のエラー期間と同様の制御動作が行われ
る。一方、図5の時刻t5以後、信号処理回路115から
のオーディオデータがシステムクロック発振回路121
からのクロックW1CKに同期して順次増加する#1のア
ドレスデータADRS及びに基づいてデータメモリ20
1に順次書き込まれ、再生クロック発振回路123から
のクロックR1CKに同期して順次増加する#2のアドレ
スデータADRSに基づいて#2のデータメモリ201か
らオーディオデータ順次読み出されL/R分離回路11
6に出力される途中の時刻t6で、信号処理回路115か
らハイレベルのエラー信号ERRが出力されると、この
信号とハイレベルのモード切換信号とによって#1のアン
ドゲート222がオンとなり、図5(c) に示されるよう
にEA信号がローレベルになる。
刻t1とt2の間のエラー期間と同様の制御動作が行われ
る。一方、図5の時刻t5以後、信号処理回路115から
のオーディオデータがシステムクロック発振回路121
からのクロックW1CKに同期して順次増加する#1のア
ドレスデータADRS及びに基づいてデータメモリ20
1に順次書き込まれ、再生クロック発振回路123から
のクロックR1CKに同期して順次増加する#2のアドレ
スデータADRSに基づいて#2のデータメモリ201か
らオーディオデータ順次読み出されL/R分離回路11
6に出力される途中の時刻t6で、信号処理回路115か
らハイレベルのエラー信号ERRが出力されると、この
信号とハイレベルのモード切換信号とによって#1のアン
ドゲート222がオンとなり、図5(c) に示されるよう
にEA信号がローレベルになる。
【0100】この結果、#1のアンドゲート209がオフ
となって、図5(d) に示されるように、#1のアドレスカ
ウンタ202が#1のアドレスデータADRSのカウント
動作を中断し、同時に#1のアンドゲート213がオフと
なって、図5(j) に示されるように、#1のデータメモリ
201へのオーディオデータ群Bの書込み動作が中断さ
れる。一方、EB信号はハイレベルのままであるため、
#2のアンドゲート209はオンのままであり、図5(g)
に示されるように、#2のアドレスカウンタ202は#2の
アドレスデータADRSのカウント動作を継続し、同時
に#2のアンドゲート213を介してR2CKが#2のデー
タメモリ201に入力され続けるため、図5(k) に示さ
れるように、#2のデータメモリ201からのオーディオ
データ群Aの読出しは継続される。
となって、図5(d) に示されるように、#1のアドレスカ
ウンタ202が#1のアドレスデータADRSのカウント
動作を中断し、同時に#1のアンドゲート213がオフと
なって、図5(j) に示されるように、#1のデータメモリ
201へのオーディオデータ群Bの書込み動作が中断さ
れる。一方、EB信号はハイレベルのままであるため、
#2のアンドゲート209はオンのままであり、図5(g)
に示されるように、#2のアドレスカウンタ202は#2の
アドレスデータADRSのカウント動作を継続し、同時
に#2のアンドゲート213を介してR2CKが#2のデー
タメモリ201に入力され続けるため、図5(k) に示さ
れるように、#2のデータメモリ201からのオーディオ
データ群Aの読出しは継続される。
【0101】その後、時刻t7で、信号処理回路115か
らエラー信号ERRがローレベルに戻ると、#1のアンド
ゲート222がオフに戻り、図5(c) に示されるように
EA信号がハイレベルに戻る。
らエラー信号ERRがローレベルに戻ると、#1のアンド
ゲート222がオフに戻り、図5(c) に示されるように
EA信号がハイレベルに戻る。
【0102】この結果、#1のアンドゲート209がオン
に戻って、図5(d) に示されるように、#1のアドレスカ
ウンタ202が#1のアドレスデータADRSのカウント
動作を再開し、同時に#1のアンドゲート214もオンに
戻って、図5(j) に示されるように、#1のデータメモリ
201へのオーディオデータ群Bの書込み動作が再開さ
れる。
に戻って、図5(d) に示されるように、#1のアドレスカ
ウンタ202が#1のアドレスデータADRSのカウント
動作を再開し、同時に#1のアンドゲート214もオンに
戻って、図5(j) に示されるように、#1のデータメモリ
201へのオーディオデータ群Bの書込み動作が再開さ
れる。
【0103】このときのシステム制御回路113の動作
は、前述した時刻t1とt2の間のエラー期間における動作
と全く同様である。以上の説明から理解されるように、
再生途中で針飛び等のオーディオデータの検出エラーが
発生しても、正常状態に復帰した後、書込み側のアドレ
スデータADRSがデータメモリ201の最大記憶容量
に対応するアドレスに達するまでの時間が、読出し側の
アドレスデータADRSが同じく最大記憶容量に対応す
るアドレスに達するまでの時間を越えなければ、オーデ
ィオデータの再生速度を任意に変更することができると
同時に、オーディオデータを途切れることなく連続的に
再生することができる。他の実施例 上述した実施例において、再生速度制御回路123内に
は2系統の記憶機構が設けられたが、データの書込みと
読み出しを同時に行えるようなタイプのデータメモリを
使用すれば、1系統の記憶機構で上述の実施例の場合と
同様の機能を実現できる。この場合、データメモリに記
憶されているオーディオデータの量が所定量を越えた時
点で駆動系にポーズが指示され、その後所定量を下回っ
た時点でポーズが解除されるような制御を行えばよい。
は、前述した時刻t1とt2の間のエラー期間における動作
と全く同様である。以上の説明から理解されるように、
再生途中で針飛び等のオーディオデータの検出エラーが
発生しても、正常状態に復帰した後、書込み側のアドレ
スデータADRSがデータメモリ201の最大記憶容量
に対応するアドレスに達するまでの時間が、読出し側の
アドレスデータADRSが同じく最大記憶容量に対応す
るアドレスに達するまでの時間を越えなければ、オーデ
ィオデータの再生速度を任意に変更することができると
同時に、オーディオデータを途切れることなく連続的に
再生することができる。他の実施例 上述した実施例において、再生速度制御回路123内に
は2系統の記憶機構が設けられたが、データの書込みと
読み出しを同時に行えるようなタイプのデータメモリを
使用すれば、1系統の記憶機構で上述の実施例の場合と
同様の機能を実現できる。この場合、データメモリに記
憶されているオーディオデータの量が所定量を越えた時
点で駆動系にポーズが指示され、その後所定量を下回っ
た時点でポーズが解除されるような制御を行えばよい。
【0104】なお、上述した実施例は、本発明をコンパ
クトディスクプレーヤに適用した実施例であるが、本発
明はこれに限られるものではなく、デジタルオーディオ
テープレコーダ(DAT)や現在規格化が進められてい
るミニディスクプレーヤなどのデジタルオーディオ信号
再生装置に広く適用することが可能である。
クトディスクプレーヤに適用した実施例であるが、本発
明はこれに限られるものではなく、デジタルオーディオ
テープレコーダ(DAT)や現在規格化が進められてい
るミニディスクプレーヤなどのデジタルオーディオ信号
再生装置に広く適用することが可能である。
【0105】
【発明の効果】本発明によれば、読出し手段が記録媒体
からオーディオデータを読み出すときの速度は所定の速
度に固定できるため、駆動系によるサーボ制御を安定化
させることが可能となると共に、回路構成も簡略化させ
ることが可能となる。
からオーディオデータを読み出すときの速度は所定の速
度に固定できるため、駆動系によるサーボ制御を安定化
させることが可能となると共に、回路構成も簡略化させ
ることが可能となる。
【0106】この場合、オーディオデータの再生時に、
読出し手段に対して記録媒体からのオーディオデータの
読み出し動作を一時停止させ又は再開させる制御動作
は、CDなどに対して通常のポーズ指示又はポーズ解除
指示を行う制御動作として実現できるため、従来のCD
装置などの回路構成を大幅に変更することなく再生速度
の変換機構を実現することが可能となる。
読出し手段に対して記録媒体からのオーディオデータの
読み出し動作を一時停止させ又は再開させる制御動作
は、CDなどに対して通常のポーズ指示又はポーズ解除
指示を行う制御動作として実現できるため、従来のCD
装置などの回路構成を大幅に変更することなく再生速度
の変換機構を実現することが可能となる。
【0107】また、本発明では、途中で針飛び等のオー
ディオデータの検出エラーが発生しても、バッファ記憶
手段の記憶容量に対応する時間の範囲内で正常状態に復
帰すれば、オーディオデータは途切れることなく連続的
に再生することができる。
ディオデータの検出エラーが発生しても、バッファ記憶
手段の記憶容量に対応する時間の範囲内で正常状態に復
帰すれば、オーディオデータは途切れることなく連続的
に再生することができる。
【図1】本発明によるCD回路ブロックの実施例の構成
図である。
図である。
【図2】再生速度制御回路を中心とする部分の詳細な回
路構成図である。
路構成図である。
【図3】再生速度制御回路の動作タイミングチャート
(その1)である。
(その1)である。
【図4】再生速度制御回路の動作タイミングチャート
(その2)である。
(その2)である。
【図5】再生速度制御回路の動作タイミングチャート
(その3)である。
(その3)である。
【図6】システム制御回路の動作フローチャートであ
る。
る。
【図7】従来のCD回路ブロックの構成図である。
101 CD 102 スピンドルモータ 103 光ピックアップ 104 フォーカスサーボ回路 105 トラッキングサーボ回路 106 送りモータ 107 送りサーボ回路 108 CLVサーボ回路 109 分周器 110 データ抽出回路 111 フレーム同期回路 112 EFM復調回路 113 システム制御回路 115 信号処理回路 116 L/R分離回路 117L、117R D/A変換器 118L、118R ローパスフィルタ(LPF) 121 システムクロック発振回路 122 再生クロック発振回路 123 再生速度制御回路 201 データメモリ 202 アドレスカウンタ 203、204、205、206 ゲート 207 フリップフロップ回路(F/F) 208、210、215、216、217、223、2
24 インバータ 209、211、212、213、214、222
アンドゲート 218、219、220 オア回路 221 モード切換回路221
24 インバータ 209、211、212、213、214、222
アンドゲート 218、219、220 オア回路 221 モード切換回路221
Claims (3)
- 【請求項1】 ディジタル信号処理を行いながら記録媒
体から所定の速度でオーディオデータを読み出す読出し
手段を有するデジタルオーディオ信号再生装置におい
て、 前記オーディオデータを一時記憶するための第1及び第
2のバッファ記憶手段と、 前記所定の速度で読み出されるオーディオデータを前記
所定の速度で前記第1又は第2のバッファ記憶手段のう
ち何れか一方に書き込むと共に、他方のバッファ記憶手
段に書き込まれている前記オーディオデータをそれが書
き込まれた順に前記所定の速度以下の任意の再生速度で
順次読み出して出力する制御動作を行い、該制御動作の
実行時に、書込み側のバッファ記憶手段に書き込まれた
前記オーディオデータの量が所定量を越えた時点で前記
読出し手段に対して前記記録媒体からの前記オーディオ
データの読み出し動作を一時停止させ、読出し側のバッ
ファ記憶手段から全てのオーディオデータが読み出され
た時点で前記読出し手段に対して前記記録媒体からの前
記オーディオデータの読み出し動作を再開させると共に
前記書込み側のバッファ記憶手段と前記読出し側のバッ
ファ記憶手段とを交換して前記各バッファ記憶手段に対
する前記書込み動作及び読出し動作を再開する制御を行
い、同時に前記読出し手段において前記記録媒体からの
前記オーディオデータの読出し時にエラーが検出されて
いる期間では前記書込み側のバッファ記憶手段への前記
オーディオデータの書込み動作を中断する制御を行うバ
ッファ制御手段と、 前記読出し手段において前記記録媒体からの前記オーデ
ィオデータの読出し時にエラーが検出された後に正常状
態に復帰した時点で、前記読出し手段に対してエラー検
出時の読出し位置からの前記記録媒体からの前記オーデ
ィオデータの読出し動作を指示する中断再開制御手段
と、 を有することを特徴とするデジタルオーディオ信号再生
装置。 - 【請求項2】 ディジタル信号処理を行いながら記録媒
体から所定の速度でオーディオデータを読み出す読出し
手段を有するデジタルオーディオ信号再生装置におい
て、 前記オーディオデータを一時記憶するためのバッファ記
憶手段と、 前記所定の速度で読み出されるオーディオデータを前記
所定の速度で前記バッファ記憶手段に書き込むと共に、
該バッファ記憶手段に書き込まれている前記オーディオ
データをそれが書き込まれた順に前記所定の速度以下の
任意の再生速度で順次読み出して出力する制御動作を行
い、該制御動作の実行時に、前記バッファ記憶手段に記
憶されている前記オーディオデータの量が所定量を越え
た時点で前記読出し手段に対して前記記録媒体からの前
記オーディオデータの読み出し動作を一時停止させ、前
記バッファ記憶手段に記憶されている前記オーディオデ
ータの量が所定量を下回った時点で前記読出し手段に対
して前記記録媒体からの前記オーディオデータの読み出
し動作を再開させる制御を行い、同時に前記読出し手段
において前記記録媒体からの前記オーディオデータの読
出し時にエラーが検出されている期間では前記バッファ
記憶手段への前記オーディオデータの書込み動作を中断
する制御を行うバッファ制御手段と、 前記読出し手段において前記記録媒体からの前記オーデ
ィオデータの読出し時にエラーが検出された後に正常状
態に復帰した時点で、前記読出し手段に対してエラー検
出時の読出し位置からの前記記録媒体からの前記オーデ
ィオデータの読出し動作を指示する中断再開制御手段
と、 を有することを特徴とするデジタルオーディオ信号再生
装置。 - 【請求項3】 前記再生速度を設定する再生速度設定手
段を更に有することを特徴とする請求項1又は2の何れ
か1項に記載のデジタルオーディオ信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33036991A JPH05166306A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | デジタルオーディオ信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33036991A JPH05166306A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | デジタルオーディオ信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05166306A true JPH05166306A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18231837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33036991A Pending JPH05166306A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | デジタルオーディオ信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05166306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5848239A (en) * | 1996-09-30 | 1998-12-08 | Victory Company Of Japan, Ltd. | Variable-speed communication and reproduction system |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP33036991A patent/JPH05166306A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5848239A (en) * | 1996-09-30 | 1998-12-08 | Victory Company Of Japan, Ltd. | Variable-speed communication and reproduction system |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010227 |