JPH0516656Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516656Y2 JPH0516656Y2 JP1985138792U JP13879285U JPH0516656Y2 JP H0516656 Y2 JPH0516656 Y2 JP H0516656Y2 JP 1985138792 U JP1985138792 U JP 1985138792U JP 13879285 U JP13879285 U JP 13879285U JP H0516656 Y2 JPH0516656 Y2 JP H0516656Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- playback
- recording
- circuit
- switch
- transistor
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、テープレコーダーに関し、特にタイ
マー装置を利用して動作切換を制御する制御回路
に係る。
マー装置を利用して動作切換を制御する制御回路
に係る。
(ロ) 従来の技術
ステレオ装置と組合わせて使用されるテープデ
ツキと呼ばれるテープレコーダーは、タイマー装
置との協働によつて留守録音や目覚し再生等の動
作を行なう機能を備えている。斯かるタイマー制
御動作を行なう機構としては、録音又は再生動作
状態における一時停止状態にテープレコーダーを
セツトした状態において電源が供給されると一時
停止動作を解除する機械式のものとプランジヤー
の吸引力を利用して停止状態より各動作状態に切
換えるようにした電気式のものとがあり、電気的
に行なう技術としては例えば実公昭56−19247号
公報に開示されたものがある。
ツキと呼ばれるテープレコーダーは、タイマー装
置との協働によつて留守録音や目覚し再生等の動
作を行なう機能を備えている。斯かるタイマー制
御動作を行なう機構としては、録音又は再生動作
状態における一時停止状態にテープレコーダーを
セツトした状態において電源が供給されると一時
停止動作を解除する機械式のものとプランジヤー
の吸引力を利用して停止状態より各動作状態に切
換えるようにした電気式のものとがあり、電気的
に行なう技術としては例えば実公昭56−19247号
公報に開示されたものがある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
タイマーによる制御動作を電子的に行なうよう
に構成されたテープレコーダーは各入力操作に対
応して各動作切換を行なう操作回路を備えている
が、斯かる操作回路は、電源供給動作が行なわれ
るとリセツトされ、その後タイマー動作のための
制御信号が入力されるように構成されている。そ
のためタイマー動作を行なうための制御信号は電
源投入後所定時間出力させる必要があり、斯かる
動作を行なうために時定数回路を備えている。そ
して、正確なタイマー動作を行なうためには前記
操作回路がリセツトされて定常動作を行なう状態
になるまで制御信号が出力されるように時定数回
路の時定数を大きくする必要がある。斯かる時定
数回路の時定数を大きくすればするほど正確なタ
イマー動作を行なうことが出来るものの次のよう
な問題がある。即ちタイマー動作が行なわれた直
後に停止操作等を行なつても時定数回路が動作状
態にあるためタイマーによる制御信号が入力され
ることになり再度動作切換が行なわれることにな
る。本考案は、斯かる点を改良した制御回路を提
供しようとするものである。
に構成されたテープレコーダーは各入力操作に対
応して各動作切換を行なう操作回路を備えている
が、斯かる操作回路は、電源供給動作が行なわれ
るとリセツトされ、その後タイマー動作のための
制御信号が入力されるように構成されている。そ
のためタイマー動作を行なうための制御信号は電
源投入後所定時間出力させる必要があり、斯かる
動作を行なうために時定数回路を備えている。そ
して、正確なタイマー動作を行なうためには前記
操作回路がリセツトされて定常動作を行なう状態
になるまで制御信号が出力されるように時定数回
路の時定数を大きくする必要がある。斯かる時定
数回路の時定数を大きくすればするほど正確なタ
イマー動作を行なうことが出来るものの次のよう
な問題がある。即ちタイマー動作が行なわれた直
後に停止操作等を行なつても時定数回路が動作状
態にあるためタイマーによる制御信号が入力され
ることになり再度動作切換が行なわれることにな
る。本考案は、斯かる点を改良した制御回路を提
供しようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案の制御回路は、再生操作により切換えら
れる再生用スイツチと、録音操作により切換えら
れる録音用スイツチと、前記再生用スイツチ及び
録音用スイツチの切換により制御信号が入力され
ると各動作に対応した切換信号を出力する再生用
出力端子及び録音用出力端子を有する操作回路
と、電源投入時所定時間充電されるコンデンサー
と、タイマーによる録音動作及び再生動作を選択
する選択スイツチと、前記コンデンサーの充電動
作が行なわれている間導通状態になると共に前記
選択スイツチを介して前記操作回路に再生制御信
号及び録音制御信号を入力せしめるスイツチング
トランジスターと、前記操作回路の再生用出力端
子に切換信号が出力されると導通状態になると共
に前記コンデンサーを速やかに充電せしめる充電
用トランジスターとより構成されている。
れる再生用スイツチと、録音操作により切換えら
れる録音用スイツチと、前記再生用スイツチ及び
録音用スイツチの切換により制御信号が入力され
ると各動作に対応した切換信号を出力する再生用
出力端子及び録音用出力端子を有する操作回路
と、電源投入時所定時間充電されるコンデンサー
と、タイマーによる録音動作及び再生動作を選択
する選択スイツチと、前記コンデンサーの充電動
作が行なわれている間導通状態になると共に前記
選択スイツチを介して前記操作回路に再生制御信
号及び録音制御信号を入力せしめるスイツチング
トランジスターと、前記操作回路の再生用出力端
子に切換信号が出力されると導通状態になると共
に前記コンデンサーを速やかに充電せしめる充電
用トランジスターとより構成されている。
(ホ) 作用
本考案は、タイマー制御動作によつて入力され
る制御信号により操作回路の再生用出力端子に切
換信号が出力されると導通状態になる充電用トラ
ンジスターを設け、該充電用トランジスターによ
りタイマー動作を制御するべく設けられているコ
ンデンサーを速やかに充電するようにしたもので
ある。
る制御信号により操作回路の再生用出力端子に切
換信号が出力されると導通状態になる充電用トラ
ンジスターを設け、該充電用トランジスターによ
りタイマー動作を制御するべく設けられているコ
ンデンサーを速やかに充電するようにしたもので
ある。
(ヘ) 実施例
図示した回路は、本考案の制御回路の一実施例
である。図において、1,2及び3は、夫々録音
用操作釦、再生用操作釦及び停止用操作釦を操作
することによつて閉成されると共に各操作釦への
操作力を断つと開放状態に自己復帰する録音用ス
イツチ、再生用スイツチ及び停止用スイツチであ
り、各々接地されている第1端子1a,2a,3
a及び第2端子1b,2b,3bを備えている。
4は前記録音用スイツチ1の第2端子1bに接続
されている録音用入力端子5、再生用スイツチ2
の第2端子2bに接続されている再生用入力端子
6及び停止用スイツチ3の第2端子3bに接続さ
れている停止用入力端子7を有する操作回路であ
り、録音用スイツチ1の閉成により録音用入力端
子5にL(低い)レベルの信号が入力されるとH
(高い)レベルの切換信号を出力する録音用出力
端子8及び再生用スイツチ2の閉成により再生用
入力端子6にLレベルの信号が入力されるとHレ
ベルの切換信号を出力する再生用出力端子9を備
えていると共に停止用スイツチ3の閉成により停
止用入力端子7にLレベルの信号が入力されると
前記録音用出力端子8及び再生用出力端子9に出
力されていたHレベルの信号がリセツトされてL
レベルに反転するように構成されている。また前
記操作回路4は、電源投入時内部に組込まれてい
る回路をリセツトするリセツト回路を備えている
と共に早送り用スイツチ、巻戻し用スイツチ及び
一時停止用スイツチによる制御機能も備えている
が斯かる点の説明は省略した。10は操作回路4
に設けられている再生用出力端子9にHレベルの
切換信号が出力されると動作状態になる再生切換
回路であり、駆動機構等を再生動作状態にする作
用を有している。11は前記操作回路4に設けら
れている録音用出力端子8にHレベルの切換信号
が出力されると動作状態になる録音切換回路であ
り、増幅回路等を再生状態より録音状態に切換え
る作用を有している。12はタイマー動作による
録音動作及び再生動作を選択する選択スイツチで
あり、前記操作回路4の再生用入力端子6に接続
されている再生側端子12p、開放されている不
動作端子12a、逆流防止用ダイオード13,1
4を介して再生用入力端子6及び録音用入力端子
5に接続されている録音側端子12r及び可動端
子12bを備えている。15はコレクタが前記選
択スイツチ12の可動端子12bに接続されてい
ると共にエミツタが接地されている第1スイツチ
ングトランジスター、16はコレクタが抵抗17
を介して前記第1スイツチングトランジスター1
5のベースに接続されていると共にエミツタが電
源に接続されている第2スイツチングトランジス
ターであり、そのベースは抵抗18及びコンデン
サー19より成る時定数回路20を介して接地さ
れている。21はコレクタが発光ダイオード22
及び抵抗23を介して電源に接続されていると共
にエミツタが接地されている表示用トランジスタ
ーであり、そのベースは抵抗24を介して前記操
作回路4の再生用出力端子9に接続されている。
25はコレクタが前記時定数回路20を構成する
コンデンサー19の充電端子に接続されていると
共にエミツタが抵抗26を介して電源に接続され
ている充電用トランジスターであり、そのベース
は抵抗27を介して前記表示用トランジスター2
1のコレクタに接続されている。斯かる回路構成
において、時定数回路20の時定数は操作回路4
に電源が供給されてリセツト回路が動作した後定
常動作を行なう状態になるまでに要する時間より
も充分長くなるように設定されている。また、充
電用トランジスター25の導通によるコンデンサ
ー19の充電動作は速やかに行なわれるように抵
抗26の値は設定されている。以上の如く、本考
案の制御回路は構成されており、次に動作につい
て説明する。
である。図において、1,2及び3は、夫々録音
用操作釦、再生用操作釦及び停止用操作釦を操作
することによつて閉成されると共に各操作釦への
操作力を断つと開放状態に自己復帰する録音用ス
イツチ、再生用スイツチ及び停止用スイツチであ
り、各々接地されている第1端子1a,2a,3
a及び第2端子1b,2b,3bを備えている。
4は前記録音用スイツチ1の第2端子1bに接続
されている録音用入力端子5、再生用スイツチ2
の第2端子2bに接続されている再生用入力端子
6及び停止用スイツチ3の第2端子3bに接続さ
れている停止用入力端子7を有する操作回路であ
り、録音用スイツチ1の閉成により録音用入力端
子5にL(低い)レベルの信号が入力されるとH
(高い)レベルの切換信号を出力する録音用出力
端子8及び再生用スイツチ2の閉成により再生用
入力端子6にLレベルの信号が入力されるとHレ
ベルの切換信号を出力する再生用出力端子9を備
えていると共に停止用スイツチ3の閉成により停
止用入力端子7にLレベルの信号が入力されると
前記録音用出力端子8及び再生用出力端子9に出
力されていたHレベルの信号がリセツトされてL
レベルに反転するように構成されている。また前
記操作回路4は、電源投入時内部に組込まれてい
る回路をリセツトするリセツト回路を備えている
と共に早送り用スイツチ、巻戻し用スイツチ及び
一時停止用スイツチによる制御機能も備えている
が斯かる点の説明は省略した。10は操作回路4
に設けられている再生用出力端子9にHレベルの
切換信号が出力されると動作状態になる再生切換
回路であり、駆動機構等を再生動作状態にする作
用を有している。11は前記操作回路4に設けら
れている録音用出力端子8にHレベルの切換信号
が出力されると動作状態になる録音切換回路であ
り、増幅回路等を再生状態より録音状態に切換え
る作用を有している。12はタイマー動作による
録音動作及び再生動作を選択する選択スイツチで
あり、前記操作回路4の再生用入力端子6に接続
されている再生側端子12p、開放されている不
動作端子12a、逆流防止用ダイオード13,1
4を介して再生用入力端子6及び録音用入力端子
5に接続されている録音側端子12r及び可動端
子12bを備えている。15はコレクタが前記選
択スイツチ12の可動端子12bに接続されてい
ると共にエミツタが接地されている第1スイツチ
ングトランジスター、16はコレクタが抵抗17
を介して前記第1スイツチングトランジスター1
5のベースに接続されていると共にエミツタが電
源に接続されている第2スイツチングトランジス
ターであり、そのベースは抵抗18及びコンデン
サー19より成る時定数回路20を介して接地さ
れている。21はコレクタが発光ダイオード22
及び抵抗23を介して電源に接続されていると共
にエミツタが接地されている表示用トランジスタ
ーであり、そのベースは抵抗24を介して前記操
作回路4の再生用出力端子9に接続されている。
25はコレクタが前記時定数回路20を構成する
コンデンサー19の充電端子に接続されていると
共にエミツタが抵抗26を介して電源に接続され
ている充電用トランジスターであり、そのベース
は抵抗27を介して前記表示用トランジスター2
1のコレクタに接続されている。斯かる回路構成
において、時定数回路20の時定数は操作回路4
に電源が供給されてリセツト回路が動作した後定
常動作を行なう状態になるまでに要する時間より
も充分長くなるように設定されている。また、充
電用トランジスター25の導通によるコンデンサ
ー19の充電動作は速やかに行なわれるように抵
抗26の値は設定されている。以上の如く、本考
案の制御回路は構成されており、次に動作につい
て説明する。
まず、タイマー動作を選択する選択スイツチ1
2が図示した不動作位置にある場合即ち通常の動
作について説明する。電源スイツチ(図示せず)
を閉成すると増幅回路(図示せず)等に電源が供
給されると共に操作回路4に電源が供給される。
該操作回路4に電源が供給されると該操作回路4
内に組込まれているリセツト回路の働きによつて
リセツト動作が行なわれ、該操作回路4に設けら
れている再生用出力端子9及び録音用出力端子8
にLレベルの信号が出力された状態になる。斯か
る状態にあるときに再生用操作釦を操作すると再
生用スイツチ2が閉成され操作回路4に設けられ
ている再生用入力端子6にLレベルの信号が入力
される。該再生用入力端子6にLレベルの信号が
入力されると操作回路4内に組込まれている論理
回路(図示せず)及びスイツチング回路(図示せ
ず)等の働きによつて再生用出力端子9にHレベ
ルの信号が出力される。前記再生用出力端子9に
Hレベルの信号が出力されると再生切換回路10
が動作状態になり、テープレコーダーを再生動作
状態にせしめる。また、前記再生用出力端子9に
Hレベルの信号が出力されると表示用トランジス
ター21のベースにバイアス電流が供給され該表
示用トランジスター21は導通状態になる。該表
示用トランジスター21が導通状態になるとその
コレクタに負荷として接続されている発光ダイオ
ード22が点灯駆動され、該発光ダイオード22
の点灯によつて再生動作状態にあることを認知す
ることが出来る。斯かる再生動作状態にあるとき
に停止操作をすると停止用操作釦によつて停止用
スイツチ3が閉成され、停止用入力端子7にLレ
ベルの信号が入力される。該停止用入力端子7に
Lレベルの信号が入力されると操作回路4がリセ
ツトされ再生用出力端子9に出力されていたHレ
ベルの信号はLレベルに反転する。その結果、再
生切換回路10が不動作状態になると共に表示用
トランジスター21が非導通状態になり、テープ
レコーダーは停止状態になる。このように再生動
作は行なわれるが、次に録音動作について説明す
る。斯かる録音動作は、録音用操作釦を操作しな
がら再生用操作釦を操作することによつて行なわ
れる。斯かる操作を行なうと録音用スイツチ1の
閉成によつて操作回路4の録音用入力端子5にL
レベルの信号が入力されると共に再生用スイツチ
2の閉成によつて再生用入力端子6にLレベルの
信号が入力される。録音用入力端子5及び再生用
入力端子6にLレベルの信号が入力されると録音
用出力端子8及び再生用出力端子9にHレベルの
信号が出力される。録音用出力端子8にHレベル
の信号が出力されると録音切換回路11が動作状
態になり増幅回路等を録音動作を行なう状態に切
換える。また、再生用出力端子9にHレベルの信
号が出力されると再生切換回路10が動作状態に
なつて駆動機構を動作状態にする結果テープレコ
ーダーは録音動作状態になる。そして、斯かる録
音動作状態にあるとき表示用トランジスター21
はバイアスされて導通状態となり、発光ダイオー
ド22を点灯駆動せしめるので該発光ダイオード
22による表示動作が行なわれる。斯かる録音動
作状態にあるときに停止操作をすると前述したよ
うに操作回路4がリセツトされるのでテープレコ
ーダーは停止状態に復帰せしめられる。
2が図示した不動作位置にある場合即ち通常の動
作について説明する。電源スイツチ(図示せず)
を閉成すると増幅回路(図示せず)等に電源が供
給されると共に操作回路4に電源が供給される。
該操作回路4に電源が供給されると該操作回路4
内に組込まれているリセツト回路の働きによつて
リセツト動作が行なわれ、該操作回路4に設けら
れている再生用出力端子9及び録音用出力端子8
にLレベルの信号が出力された状態になる。斯か
る状態にあるときに再生用操作釦を操作すると再
生用スイツチ2が閉成され操作回路4に設けられ
ている再生用入力端子6にLレベルの信号が入力
される。該再生用入力端子6にLレベルの信号が
入力されると操作回路4内に組込まれている論理
回路(図示せず)及びスイツチング回路(図示せ
ず)等の働きによつて再生用出力端子9にHレベ
ルの信号が出力される。前記再生用出力端子9に
Hレベルの信号が出力されると再生切換回路10
が動作状態になり、テープレコーダーを再生動作
状態にせしめる。また、前記再生用出力端子9に
Hレベルの信号が出力されると表示用トランジス
ター21のベースにバイアス電流が供給され該表
示用トランジスター21は導通状態になる。該表
示用トランジスター21が導通状態になるとその
コレクタに負荷として接続されている発光ダイオ
ード22が点灯駆動され、該発光ダイオード22
の点灯によつて再生動作状態にあることを認知す
ることが出来る。斯かる再生動作状態にあるとき
に停止操作をすると停止用操作釦によつて停止用
スイツチ3が閉成され、停止用入力端子7にLレ
ベルの信号が入力される。該停止用入力端子7に
Lレベルの信号が入力されると操作回路4がリセ
ツトされ再生用出力端子9に出力されていたHレ
ベルの信号はLレベルに反転する。その結果、再
生切換回路10が不動作状態になると共に表示用
トランジスター21が非導通状態になり、テープ
レコーダーは停止状態になる。このように再生動
作は行なわれるが、次に録音動作について説明す
る。斯かる録音動作は、録音用操作釦を操作しな
がら再生用操作釦を操作することによつて行なわ
れる。斯かる操作を行なうと録音用スイツチ1の
閉成によつて操作回路4の録音用入力端子5にL
レベルの信号が入力されると共に再生用スイツチ
2の閉成によつて再生用入力端子6にLレベルの
信号が入力される。録音用入力端子5及び再生用
入力端子6にLレベルの信号が入力されると録音
用出力端子8及び再生用出力端子9にHレベルの
信号が出力される。録音用出力端子8にHレベル
の信号が出力されると録音切換回路11が動作状
態になり増幅回路等を録音動作を行なう状態に切
換える。また、再生用出力端子9にHレベルの信
号が出力されると再生切換回路10が動作状態に
なつて駆動機構を動作状態にする結果テープレコ
ーダーは録音動作状態になる。そして、斯かる録
音動作状態にあるとき表示用トランジスター21
はバイアスされて導通状態となり、発光ダイオー
ド22を点灯駆動せしめるので該発光ダイオード
22による表示動作が行なわれる。斯かる録音動
作状態にあるときに停止操作をすると前述したよ
うに操作回路4がリセツトされるのでテープレコ
ーダーは停止状態に復帰せしめられる。
以上の如く通常の動作は行なわれるが、次にタ
イマー装置による制御動作について説明する。ま
ず設定した時間に再生動作を開始させるタイマー
動作について説明する。斯かる操作は選択スイツ
チ12を操作して再生側端子12pに切換えると
共にタイマー装置を希望する時刻にセツトするこ
とによつて行なわれる。斯かる状態において、設
定された時刻になるとタイマー装置を通してテー
プレコーダーに電源が供給される。テープレコー
ダーに電源が供給されると操作回路4及び増幅回
路に電源が供給されると共に第2スイツチングト
ランジスター16のエミツタ・ベース間及び抵抗
18を通してコンデンサー19に充電電流が流れ
る。その結果第2スイツチングトランジスター1
6がバイアスされて導通状態になると共に該第2
スイツチングトランジスター16のエミツタ・コ
レクタ間及び抵抗17を通して第1スイツチング
トランジスター15のベースにバイアス電流が供
給され該第1スイツチングトランジスター15は
導通状態になる。そして、該第1スイツチングト
ランジスター15及び第2スイツチングトランジ
スター16は時定数回路20によつて設定された
時間の間導通状態に保持されるが、その時間は前
記操作回路4のリセツト動作が行なわれて定常動
作状態になるまでに要する時間より十分長くなる
ように設定されている。従つて前記操作回路4が
リセツトされて定常動作状態になるとき再生用入
力端子6は選択スイツチ12と第1スイツチング
トランジスター15によつて接地された状態にあ
るため、該再生用入力端子6にLレベルの信号が
入力されることになる。その結果、操作回路4の
再生用出力端子9にHレベルの切換信号が出力さ
れ、前述したように再生切換回路10が動作状態
になつてテープレコーダーの再生動作状態が構成
されると共に表示用トランジスター21の導通に
よつて発光ダイオード22が点灯駆動せしめられ
る。また前記表示用トランジスター21が導通状
態になると充電用トランジスター25がバイアス
されて導通状態に反転せしめられ、抵抗26及び
該充電用トランジスター25のエミツタ・コレク
タ間を通して時定数回路20を構成するコンデン
サー19に充電電流が供給される。その結果、該
コンデンサー19の充電動作が速やかに行なわ
れ、その充電動作が終了すると第2スイツチング
トランジスター16のバイアス電流が断たれるの
で該第2スイツチングトランジスター16及び第
1スイツチングトランジスター15は非導通状態
に反転復帰せしめられる。斯かる動作が行なわれ
てタイマーによる再生動作が行なわれるが、次に
録音動作即ち留守録音動作について説明する。斯
かる動作は選択スイツチ12を操作して録音側端
子12rに切換えると共にタイマー装置を希望す
る時刻セツトすることによつて行なわれる。斯か
る状態において、設定された時刻になるとタイマ
ー装置を通してテープレコーダーに電源が供給さ
れ、前述した動作によつて第1スイツチングトラ
ンジスター15及び第2スイツチングトランジス
ター16が導通状態になる。操作回路4に電源が
供給されてリセツト動作が行なわれた後定常動作
状態になると選択スイツチ12及び第1スイツチ
ングトランジスター15の導通によつて該操作回
路4に設けられている録音用入力端子5及び再生
用入力端子6にLレベルの信号が入力されること
になる。その結果、操作回路4に設けられている
再生用出力端子9及び録音用出力端子8にHレベ
ルの切換信号が出力され、前述したように再生切
換回路10及び録音切換回路11が動作状態にな
つてテープレコーダーの録音動作状態が構成され
ると共に表示用トランジスター21の導通によつ
て発光ダイオード22が点灯駆動せしめられる。
また、前記表示用トランジスター21が導通状態
になると前述したように充電用トランジスター2
5が導通状態に反転し、時定数回路20を構成す
るコンデンサー19を速やかに充電せしめる。斯
かるコンデンサー19の充電動作が行なわれる結
果第1スイツチングトランジスター15及び第2
スイツチングトランジスター16は直ちに非導通
状態に反転復帰せしめられる。
イマー装置による制御動作について説明する。ま
ず設定した時間に再生動作を開始させるタイマー
動作について説明する。斯かる操作は選択スイツ
チ12を操作して再生側端子12pに切換えると
共にタイマー装置を希望する時刻にセツトするこ
とによつて行なわれる。斯かる状態において、設
定された時刻になるとタイマー装置を通してテー
プレコーダーに電源が供給される。テープレコー
ダーに電源が供給されると操作回路4及び増幅回
路に電源が供給されると共に第2スイツチングト
ランジスター16のエミツタ・ベース間及び抵抗
18を通してコンデンサー19に充電電流が流れ
る。その結果第2スイツチングトランジスター1
6がバイアスされて導通状態になると共に該第2
スイツチングトランジスター16のエミツタ・コ
レクタ間及び抵抗17を通して第1スイツチング
トランジスター15のベースにバイアス電流が供
給され該第1スイツチングトランジスター15は
導通状態になる。そして、該第1スイツチングト
ランジスター15及び第2スイツチングトランジ
スター16は時定数回路20によつて設定された
時間の間導通状態に保持されるが、その時間は前
記操作回路4のリセツト動作が行なわれて定常動
作状態になるまでに要する時間より十分長くなる
ように設定されている。従つて前記操作回路4が
リセツトされて定常動作状態になるとき再生用入
力端子6は選択スイツチ12と第1スイツチング
トランジスター15によつて接地された状態にあ
るため、該再生用入力端子6にLレベルの信号が
入力されることになる。その結果、操作回路4の
再生用出力端子9にHレベルの切換信号が出力さ
れ、前述したように再生切換回路10が動作状態
になつてテープレコーダーの再生動作状態が構成
されると共に表示用トランジスター21の導通に
よつて発光ダイオード22が点灯駆動せしめられ
る。また前記表示用トランジスター21が導通状
態になると充電用トランジスター25がバイアス
されて導通状態に反転せしめられ、抵抗26及び
該充電用トランジスター25のエミツタ・コレク
タ間を通して時定数回路20を構成するコンデン
サー19に充電電流が供給される。その結果、該
コンデンサー19の充電動作が速やかに行なわ
れ、その充電動作が終了すると第2スイツチング
トランジスター16のバイアス電流が断たれるの
で該第2スイツチングトランジスター16及び第
1スイツチングトランジスター15は非導通状態
に反転復帰せしめられる。斯かる動作が行なわれ
てタイマーによる再生動作が行なわれるが、次に
録音動作即ち留守録音動作について説明する。斯
かる動作は選択スイツチ12を操作して録音側端
子12rに切換えると共にタイマー装置を希望す
る時刻セツトすることによつて行なわれる。斯か
る状態において、設定された時刻になるとタイマ
ー装置を通してテープレコーダーに電源が供給さ
れ、前述した動作によつて第1スイツチングトラ
ンジスター15及び第2スイツチングトランジス
ター16が導通状態になる。操作回路4に電源が
供給されてリセツト動作が行なわれた後定常動作
状態になると選択スイツチ12及び第1スイツチ
ングトランジスター15の導通によつて該操作回
路4に設けられている録音用入力端子5及び再生
用入力端子6にLレベルの信号が入力されること
になる。その結果、操作回路4に設けられている
再生用出力端子9及び録音用出力端子8にHレベ
ルの切換信号が出力され、前述したように再生切
換回路10及び録音切換回路11が動作状態にな
つてテープレコーダーの録音動作状態が構成され
ると共に表示用トランジスター21の導通によつ
て発光ダイオード22が点灯駆動せしめられる。
また、前記表示用トランジスター21が導通状態
になると前述したように充電用トランジスター2
5が導通状態に反転し、時定数回路20を構成す
るコンデンサー19を速やかに充電せしめる。斯
かるコンデンサー19の充電動作が行なわれる結
果第1スイツチングトランジスター15及び第2
スイツチングトランジスター16は直ちに非導通
状態に反転復帰せしめられる。
以上の如くタイマー装置による再生動作及び録
音動作は行なわれるが、切換動作が行なわれて再
生用出力端子9にHレベルの切換信号が出力され
ると時定数回路20を構成するコンデンサー19
の充電動作を速やかに行なうことによつて第1ス
イツチングトランジスター15及び第2スイツチ
ングトランジスター16を直ちに非導通状態に反
転復帰せしめるようにしたので、タイマーによる
再生又は録音動作が開始された直後に停止操作を
行なつても何等支障なくテープレコーダーを停止
状態にすることが出来る。
音動作は行なわれるが、切換動作が行なわれて再
生用出力端子9にHレベルの切換信号が出力され
ると時定数回路20を構成するコンデンサー19
の充電動作を速やかに行なうことによつて第1ス
イツチングトランジスター15及び第2スイツチ
ングトランジスター16を直ちに非導通状態に反
転復帰せしめるようにしたので、タイマーによる
再生又は録音動作が開始された直後に停止操作を
行なつても何等支障なくテープレコーダーを停止
状態にすることが出来る。
(ト) 考案の効果
本考案の制御回路は、タイマー動作時操作回路
の再生用出力端子より切換信号が出力されると該
操作回路への制御信号の入力動作を制御するべく
設けられているコンデンサーの充電動作を速やか
に行なうようにしたので、タイマーによる再生動
作又は録音動作開始直後に停止操作等を行なつて
も再度再生動作又は録音動作のための制御信号が
操作回路に入力されることはなく、停止状態等へ
の切換動作を支障なく行なうことが出来る。従つ
て、タイマーによる電源供給時操作回路への制御
信号の入力動作を制御するべく設けられている時
定数回路の時定数を充分大きくすることが出来る
ので、時定数の設定を容易にすることが出来ると
いう利点を本考案は有している。また、コンデン
サーの充電動作を行なうべく設けられている充電
用トランジスターの動作を導通状態にあるとき発
光ダイオードを点灯させてテープレコーダーが再
生動作状態にあることを表示するべく設けられて
いる表示用トランジスターによつて制御するよう
にしたので、充電用トランジスターの動作を制御
するための制御素子を別個に設ける場合と比較し
て回路構成が簡単になり、本考案の実用的価値は
非常に高いものである。
の再生用出力端子より切換信号が出力されると該
操作回路への制御信号の入力動作を制御するべく
設けられているコンデンサーの充電動作を速やか
に行なうようにしたので、タイマーによる再生動
作又は録音動作開始直後に停止操作等を行なつて
も再度再生動作又は録音動作のための制御信号が
操作回路に入力されることはなく、停止状態等へ
の切換動作を支障なく行なうことが出来る。従つ
て、タイマーによる電源供給時操作回路への制御
信号の入力動作を制御するべく設けられている時
定数回路の時定数を充分大きくすることが出来る
ので、時定数の設定を容易にすることが出来ると
いう利点を本考案は有している。また、コンデン
サーの充電動作を行なうべく設けられている充電
用トランジスターの動作を導通状態にあるとき発
光ダイオードを点灯させてテープレコーダーが再
生動作状態にあることを表示するべく設けられて
いる表示用トランジスターによつて制御するよう
にしたので、充電用トランジスターの動作を制御
するための制御素子を別個に設ける場合と比較し
て回路構成が簡単になり、本考案の実用的価値は
非常に高いものである。
図示した回路は、本考案の制御回路の一実施例
である。 主な図番の説明、1……録音用スイツチ、2…
…再生用スイツチ、3……停止用スイツチ、4…
…操作回路、10……再生切換回路、11……録
音切換回路、12……選択スイツチ、15……第
1スイツチングトランジスター、16……第2ス
イツチングトランジスター、19……コンデンサ
ー、20……時定数回路、21……表示用トラン
ジスター、25……充電用トランジスター。
である。 主な図番の説明、1……録音用スイツチ、2…
…再生用スイツチ、3……停止用スイツチ、4…
…操作回路、10……再生切換回路、11……録
音切換回路、12……選択スイツチ、15……第
1スイツチングトランジスター、16……第2ス
イツチングトランジスター、19……コンデンサ
ー、20……時定数回路、21……表示用トラン
ジスター、25……充電用トランジスター。
Claims (1)
- 再生操作により切換えられる再生用スイツチ
と、録音操作により切換えられる録音用スイツチ
と、前記再生用スイツチ及び録音用スイツチの切
換により制御信号が入力されると各動作に対応し
た切換信号を出力する再生用出力端子及び録音用
出力端子を有する操作回路と、電源投入時所定時
間充電されるコンデンサーと、タイマーによる録
音動作及び再生動作を選択する選択スイツチと、
前記コンデンサーの充電動作が行なわれている間
導通状態になると共に前記選択スイツチを介して
前記操作回路に再生制御信号及び録音制御信号を
入力せしめるスイツチングトランジスターと、前
記操作回路の再生用出力端子に切換信号が出力さ
れると導通状態になると共に発光ダイオードを点
灯駆動する表示用トランジスターと、該表示用ト
ランジスターによつて動作が制御されると共に該
表示用トランジスターが導通状態にあるときバイ
アスされて導通状態になる充電用トランジスター
とより成り、タイマーによる録音動作及び再生動
作時前記操作回路の再生用出力端子に切換信号が
出力されると前記表示用トランジスターの導通状
態への反転により前記充電用トランジスターを導
通状態に反転せしめ、以つて該充電用トランジス
ターを通して供給される電流により前記コンデン
サーを速やかに充電するようにしたことを特徴と
するテープレコーダーの制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138792U JPH0516656Y2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138792U JPH0516656Y2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248025U JPS6248025U (ja) | 1987-03-25 |
| JPH0516656Y2 true JPH0516656Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=31044091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985138792U Expired - Lifetime JPH0516656Y2 (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516656Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6316029Y2 (ja) * | 1980-07-30 | 1988-05-09 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP1985138792U patent/JPH0516656Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248025U (ja) | 1987-03-25 |
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