JPH05166789A - 基板の洗浄乾燥装置 - Google Patents

基板の洗浄乾燥装置

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JPH05166789A
JPH05166789A JP35077291A JP35077291A JPH05166789A JP H05166789 A JPH05166789 A JP H05166789A JP 35077291 A JP35077291 A JP 35077291A JP 35077291 A JP35077291 A JP 35077291A JP H05166789 A JPH05166789 A JP H05166789A
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JP
Japan
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tank
cleaning
substrate
roller conveyor
plasma
Prior art date
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Pending
Application number
JP35077291A
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English (en)
Inventor
Masahiro Oishi
正浩 大石
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SPC Electronics Corp
Original Assignee
SPC Electronics Corp
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Publication date
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  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的]外部環境に影響されず、パーティクル付着を阻
止する。 [構成]複数の洗浄ユニットを並設してローラーコンベ
アで基板を搬送し、各洗浄ユニットの浸漬槽内に基板を
浸漬させ、超音波洗浄及びシャワー洗浄を行う洗浄手段
に続いて密閉されたローラーコンベアを有する乾燥槽、
プラズマ槽、アンローダ槽を並設し、各槽間にゲートバ
ルブをもうけ、乾燥槽には真空排気手段とローラーコン
ベアの上下に赤外線ヒータを設け、プラズマ槽には真空
排気手段とプラズマを発生させる高周波コイルとローラ
ーコンベアの上方に紫外線ランプを設け、アンローダ槽
には真空排気手段とスローリークバルブとを設けた基板
の洗浄乾燥装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の洗浄槽やシャワ
ー槽を有し、これらの洗浄槽へローラーコンベアにより
ガラス基板を順次送りながら洗浄し、乾燥させるガラス
基板等の洗浄乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示装置用ガラス基板を洗浄
する装置は、一般に、洗浄槽、超音波洗浄槽、温液槽等
の複数の洗浄槽やシャワー槽を並設し、ローラーコンベ
アにより順次移送させながら、各槽間に浸漬又はシャワ
ーにより洗浄し、更に別体に設置したエアーナイフ装
置、赤外線加熱装置、紫外線照射装置で乾燥させる洗浄
乾燥装置が用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記、洗
浄乾燥装置では、初期乾燥であるエアーナイフ装置以降
の処理乾燥機構が大気開放状態の為、装置外の環境によ
り塵埃等のパーティクルをよびこみ、ガラス基板に付着
するとともに湿度により水分乾燥に不都合が発生し、後
工程に影響をおよぼす要因となっていた。例として表1
にクラス10000のクリンルーム内におかれた洗浄乾
燥装置で洗浄したガラス基板0.1m2 当たりのパーテ
ィクル付着の平均の状態を示す。
【表1】
【0004】そこで、本発明においては外部環境に影響
されず、パーティクル付着を阻止し、基板を効率よく乾
燥することができるガラス基板等の洗浄乾燥装置を提供
するのが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、複数の洗浄ユニットを並設してローラーコ
ンベアで基板を搬送し、各洗浄ユニットの浸漬槽内に基
板を浸漬させ、超音波洗浄及びシャワーの洗浄を行う洗
浄手段に続いて密閉されたローラーコンベアを有する乾
燥槽、プラズマ槽、アンローダ槽を並設し、各槽間にゲ
ートバルブを設け、乾燥槽には真空排気手段と、ローラ
ーコンベアの上下に赤外線ヒータを設け、プラズマ槽に
は真空排気手段と、プラズマを発生させる高周波コイル
とローラーコンベアの上方に紫外線ランプを設け、アン
ローダ槽には真空排気手段とスローリークバルブとを設
けた基板の洗浄乾燥装置を構成したものである。
【0006】
【作用】本発明は前記のように構成したもので、各浸漬
槽内に基板を浸漬させて超音波洗浄及びシャワー洗浄を
行った基板をゲートバルブを開いて乾燥槽内にローラー
コンベアにて搬入してゲートバルブを閉じ、真空排気手
段にて真空状態にした後に赤外線ヒータで基板を予備加
熱させ、排出側のゲートバルブを開いて次ぎのプラズマ
槽に基板を移送し、ゲートバルブを閉じた後に、真空状
態で且つ不活性ガス雰囲気を形成せしめ、プラズマ発生
により乾燥させると同時に紫外線ランプで有機物の除去
を行う。その後排出側のゲートバルブを開いて次ぎのア
ンローダ槽に送り、そこで大気開放状態にした後に基板
を取り出す。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1、図2に基いて詳細に
説明する。洗浄手段Aはクリーンルーム内に5つの洗浄
ユニット1,2,3,4,5を直列に設置し、各洗浄ユ
ニット1,2,3,4,5にローラーコンベア6を配置
してガラス基板7を搬送洗浄するようになっている。
【0008】洗浄ユニットの基本構造は図2に示すよう
に、外槽8の内側にオーバフロー槽9に設け、その内側
に浸漬槽10を設けている。そして、外槽8、オーバフ
ロー槽9及び浸漬槽10に搬入口11と搬入口12とを
連通するように閉口している。又、浸漬槽10には搬入
口11から搬入口12に亘ってローラーコンベア6を設
けてガラス基板7を搬送する。この際、浸漬槽10内に
は液を十分に満たしてガラス基板7の上面が液に接する
ようになっており、浸漬槽10の搬入口11及び搬出口
12からオーバフローした液は夫々オーバフロー槽9内
に入り、外部に漏れないようになっている。そして、必
要に応じて外槽8内にポンプ13を設置してオーバフロ
ー槽9内の液を浸漬槽10に戻すようになっている。
【0009】次に、各洗浄ユニット1,2,……5につ
いて説明する。洗浄ユニット1はローダユニットで外槽
8のみで形成されており、搬入口11から搬入したガラ
ス基板7をローラーコンベア6で次の洗浄ユニット2に
送る。洗浄ユニット2は純水洗浄で純水を浸漬槽10内
に貯留し、ローラーコンベア6の中間に複数対のローラ
ーブラシ14,14を設置してガラス基板7の両面をこ
すり、浸漬槽10内の純水でこれを洗い、次の洗浄ユニ
ット3にガラス基板7を送るようになっている。尚、洗
浄ユニット2にはポンプ13を設置して、オーバフロー
した純水をオーバフロー槽9から浸漬槽10に戻し、常
時純水を充満させるようになっている。
【0010】洗浄ユニット3は超音波洗浄ユニットで、
浸漬槽10内にアルカリ或は中性の洗剤を入れ、底に周
波数10KHZ〜100MHZで作動する超音波振動子
15を固定し、超音波振動による洗浄を行う。そして、
ポンプ13でオーバフロー槽9内のオーバフローした洗
剤等を浸漬槽10に戻すようになっている。洗浄ユニッ
ト4はシャワーユニットで純水リンスを充満させる浸漬
槽10下面に加熱ヒータ16を設け、ローラコンベア6
の上方に純水シャワーノズル17を複数個設置して、純
水をガラス基板7の上面から流下させて洗浄を行い、浸
漬槽10に流下したリンス後の純水はオーバフローして
オーバフロー槽9に落下し、必要に応じてポンプ13で
浸漬槽10に戻すようになっている。そして、浸漬槽1
0の下面に設けた加熱ヒータ16で純水リンスを加熱
し、ガラス基板7を温熱水内に通過させるようになって
いる。
【0011】洗浄ユニット5はエアーナイフユニットで
ローラーコンベア6の上下に10μm〜1mmのスリッ
トをもった間隔をおいて、エアーナイフ18を設けてエ
アーを噴出させ、ガラス基板7上の水滴を吹き飛ばし、
下面のエアーナイフ槽10´に落下させ、エアーナイフ
槽10´からドレン(図示省略)で外部に放出する。
【0012】洗浄ユニット5から搬出されたガラス基板
7は乾燥手段Cの密閉された乾燥槽19、プラズマ槽2
0、アンローダ槽21にローラーコンベア6で順次搬送
するようになっており、各槽19,20,21の出入口
にはゲートバルブ22,23,24,25を設けて密閉
できるようになっている。又、乾燥槽19には油回転ポ
ンプやターボ分子ポンプ等で構成した真空排気手段26
とスローリークバルブ27とにローラーコンベア6の上
下に赤外線ヒータ28を設けている。
【0013】プラズマ槽20には真空排気手段29とス
ローリークバルブ30及び槽内に高周波コイル31を設
け、高周波コイル31に高周波電源32からマッチング
ボックス33を介して信号を送るようになっている。そ
して、ローラーコンベア6の上方には紫外線ラン34を
設置している。又、アンローダ槽20には真空排気手段
35とスローリークバルブ36と設けている。
【0014】乾燥手段は前記のように構成しているもの
で、ゲートバルブ22を開いて乾燥槽19内にガラス基
板7が搬入されると、ゲートバルブ22,23を閉じ真
空排気手段26で1×10ー3Torr〜1×10ー4To
rrまで排気し、赤外線ヒーター28で100℃〜20
0℃にガラス基板6を加熱する。所定時間経過後、ゲー
トバルブ23を開き、プラズマ槽20へガラス基板7を
移送させる。
【0015】プラズマ槽20ではあらかじめ真空排気手
段29で1×10ー3Torr〜1×10ー4Torrへ真
空排気させると共に、図面では省略したが下面からアル
ゴンガス等の不活性ガスを導入して不活性ガス雰囲気を
形成させておく。そして、ガラス基板7の搬入と共にゲ
ートバルブ23を閉じ、高周波電源29から周波数1
3.56MHZの高周波を供給し、マッチングボックス
33によりインビーダンス整合をとり高周波コイル31
を介してプラズマを立たせる。又、上部からは紫外線ラ
ンプ34から紫外線をガラス基板7に照射して有機物を
取り除きプラズマ効果によりガラス基板7の表面が活性
化される。
【0016】更に所定時間経過後、真空排気手段35に
より真空排気されたアンローダ槽21のゲートバルブ2
4を開いてガラス基板7をアンローダ槽21へ移送し、
その後ゲートバルブ24を閉じ、スローリークバルブ3
6を開けアンローダ槽21を大気に開放させる。大気開
放後にゲートバルブ25を開いてガラス基板7を取り出
す。前記一連の乾燥は一枚ごとのガラス基板7で繰返す
ように制御されている。
【0017】前記実施例をクラス10000のクリンル
ームに設置し、ガラス基板を洗浄した場合の基板0.1
2 当りのパーティクル付着の平均状態を表2に示す。
【表2】
【0018】表2と表1とを比較すると格段にパーティ
クルの付着量が減少していることがわかる。又、紫外線
とプラズマ効果により有機物の残査が減少すると共に、
真空処理のため、ガラス基板上の水分乾燥も格段と向上
を図ることができた。尚、前記実施例においてはガラス
基板の洗浄乾燥について説明したが、シリコンウエハに
も実施することができるもので、両者を含めて基板と称
す。
【0019】
【発明の効果】本発明は前記のような構成、作用を有す
るから、外部環境に影響されず、基板へのパーティクル
の付着量を極力減少させ、且つ効率よく乾燥させること
ができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板の洗浄乾燥装置の全体の設置
を示す搬略図。
【図2】洗浄ユニットの一例を示す斜視図。
【符号の説明】
A 洗浄手段 B クリーンルーム C 乾燥手段 1 洗浄ユニット 2 洗浄ユニット 3 洗浄ユニット 4 洗浄ユニット 5 洗浄ユニット 6 ローラーコンベア 7 基板(ガラス基板) 8 外槽 9 オーバフロー槽 10 浸漬槽 10´ エアーナイフ槽 11 搬入口 12 搬出口 13 ポンプ 14 ローラーブラシ 15 超音波振動子 16 加熱ヒータ 17 シャワーノズル 18 エアーナイフ 19 乾燥槽 20 プラズマ槽 21 アンローダ槽 22 ゲートバルブ 23 ゲートバルブ 24 ゲートバルブ 25 ゲートバルブ 26 真空排気手段 27 スローリークバルブ 28 赤外線ヒータ 29 真空排気手段 30 スローリークバルブ 31 高周波コイル 32 高周波電源 33 マッチングボックス 34 紫外線ランプ 35 真空排気手段 36 スローリークバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の洗浄ユニットを並設してローラー
    コンベアで基板を搬送し、各洗浄ユニットの浸漬槽内に
    基板を浸漬させ、超音波洗浄及びシャワーの洗浄を行う
    洗浄手段に続いて密閉されたローラーコンベアを有する
    乾燥槽、プラズマ槽、アンローダ槽を並設し、各槽間に
    ゲートバルブを設け、乾燥槽には真空排気手段と、ロー
    ラーコンベアの上下に赤外線ヒータを設け、プラズマ槽
    には真空排気手段と、プラズマを発生させる高周波コイ
    ルとローラーコンベアの上方に紫外線ランプを設け、ア
    ンローダ槽には真空排気手段とスローリークバルブとを
    設けたことを特徴とする基板の洗浄乾燥装置。
JP35077291A 1991-12-12 1991-12-12 基板の洗浄乾燥装置 Pending JPH05166789A (ja)

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