JPH051675B2 - - Google Patents
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- JPH051675B2 JPH051675B2 JP59094953A JP9495384A JPH051675B2 JP H051675 B2 JPH051675 B2 JP H051675B2 JP 59094953 A JP59094953 A JP 59094953A JP 9495384 A JP9495384 A JP 9495384A JP H051675 B2 JPH051675 B2 JP H051675B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- recording
- video signal
- synchronization signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、磁気記録再生装置に関し、特にた
とえば音声信号と映像信号とを記録再生し通常記
録モードでは磁気テープに記録する映像信号に含
まれる同期信号に基づいてタイミングジエネレー
タやサーボ回路を動作させるような磁気記録再生
装置に関する。
とえば音声信号と映像信号とを記録再生し通常記
録モードでは磁気テープに記録する映像信号に含
まれる同期信号に基づいてタイミングジエネレー
タやサーボ回路を動作させるような磁気記録再生
装置に関する。
[従来技術]
従来、同一トラツクに時分割で映像信号と音声
信号を記録し、トラツキングサーボのためのパイ
ロツト信号を映像信号と音声信号の記録領域に周
波数多重で記録するような磁気記録再生装置の一
例として8ミリビデオがあつた。以下には、8ミ
リビデオの一般的な回路構成を従来例として説明
する。なお、この発明に関係のない色信号処理回
路やFMオーデイオ回路は省略する。
信号を記録し、トラツキングサーボのためのパイ
ロツト信号を映像信号と音声信号の記録領域に周
波数多重で記録するような磁気記録再生装置の一
例として8ミリビデオがあつた。以下には、8ミ
リビデオの一般的な回路構成を従来例として説明
する。なお、この発明に関係のない色信号処理回
路やFMオーデイオ回路は省略する。
第1図は8ミリビデオ規格のテープフオーマツ
トを簡略化した図である。図において、領域A1、
A2は音声(PCMオーデイオ)の記録領域を示
し、領域B1、B2はビデオ信号(映像信号)の記
録領域を示している。この第1図では、アジマス
角の異なる2つの回転磁気ヘツドで記録再生する
場合のフオーマツトを示しており、チヤネルCH
1には第1のヘツドで記録再生が行なわれ、チヤ
ネルCH2には第2のヘツドで記録再生が行なわ
れる。また、第1図の例では、同一トラツク上の
前半または後半の180°の部分にビデオ信号が記録
され、残りの部分に音声信号が記録される。この
ように、磁気テープの巻付角度が180°を越えてい
るため、第1のヘツドまたは第2のヘツドが音声
記憶領域に位置しているときは、第1および第2
の両方のヘツドで記録または再生が行なわれるこ
とになる。
トを簡略化した図である。図において、領域A1、
A2は音声(PCMオーデイオ)の記録領域を示
し、領域B1、B2はビデオ信号(映像信号)の記
録領域を示している。この第1図では、アジマス
角の異なる2つの回転磁気ヘツドで記録再生する
場合のフオーマツトを示しており、チヤネルCH
1には第1のヘツドで記録再生が行なわれ、チヤ
ネルCH2には第2のヘツドで記録再生が行なわ
れる。また、第1図の例では、同一トラツク上の
前半または後半の180°の部分にビデオ信号が記録
され、残りの部分に音声信号が記録される。この
ように、磁気テープの巻付角度が180°を越えてい
るため、第1のヘツドまたは第2のヘツドが音声
記憶領域に位置しているときは、第1および第2
の両方のヘツドで記録または再生が行なわれるこ
とになる。
第2図は従来の8ミリビデオの一般的な回路構
成を示したブロツク図である。図において、入力
端子1には、ビデオカメラやチユーナ等のビデオ
信号源からビデオ信号が入力される。このビデオ
信号は切換スイツチ2に与えられる。切換スイツ
チ2は、入力端子3から与えられる切換制御信号
に応答して切換えられる。すなわち、停止モード
および記録モードにおいてのみビデオ信号を通過
させ、それ以外のモードではビデオ信号を遮断す
るように切換えられる。切換スイツチ2の出力は
記録系回路4に与えられる。この記録系回路4は
ビデオ信号を磁気テープに磁気記録可能な信号に
変換するための回路である。記録系回路4から
は、2つの出力5および6が導出される。一方の
出力出力5は記録系回路4に含まれるAGC(自動
利得制御)回路のみを通したビデオ信号(EE)
である。他方の出力6は磁気テープに磁気記録可
能な信号すなわちFM変調されたFM輝度信号
(Y−FM)である。上記FM輝度信号6は、切換
スイツチ7に与えられる。この切換スイツチ7は
チヤネルCH1用のスイツチ7aとチヤネルCH
2用のスイツチ7bの2つのスイツチを含み、こ
れら各スイツチに上記ビデオ信号6が与えられ
る。また、各スイツチ7a,7bには、音声記録
再生処理回路8から記録音声信号9が与えられ
る。切換スイツチ7には、タイミングジエネレー
タ10からタイミングパルス11が切換制御信号
として与えられる。このタイミングパルス11に
よつて、切換スイツチ7はFM輝度信号6と記録
音声信号9とを切換える。スイツチ7aおよび7
bから出力される信号(FM輝度信号6または記
録音声信号9)は、それぞれ、混合器12aおよ
び12bに与えられ、タイミングジエネレータ1
0からのパイロツト信号13と混合される。な
お、このパイロツト信号13は、トラツキングサ
ーポを行なうための信号であり、1トラツクごと
に周波数の変化する4周波の信号である。混合器
12aおよび12bの出力は、それぞれ、アンプ
14aおよび14bを介して切換スイツチ15に
含まれるスイツチ15aおよび15bに与えられ
る。切換スイツチ15には、タイミングジエネレ
ータ10からのタイミングパルス16が切換制御
信号として与えられれる。このタイミングパルス
16よつて、切換スイツチ15は記録モードのと
きアンプ14a,14bの出力を通過させ、それ
以外のモードのときはアンプ14a,14bの出
力を遮断するように切換えられる。スイツチ15
a,15bの出力、すなわち出力端子j,lから
導出される記録信号は、それぞれ、ロータリトラ
ンス17a,17bを介してヘツド18a,18
bに与えられる。ヘツド18a,18bは与えら
れた記録信号を磁気テープ19に記録する。
成を示したブロツク図である。図において、入力
端子1には、ビデオカメラやチユーナ等のビデオ
信号源からビデオ信号が入力される。このビデオ
信号は切換スイツチ2に与えられる。切換スイツ
チ2は、入力端子3から与えられる切換制御信号
に応答して切換えられる。すなわち、停止モード
および記録モードにおいてのみビデオ信号を通過
させ、それ以外のモードではビデオ信号を遮断す
るように切換えられる。切換スイツチ2の出力は
記録系回路4に与えられる。この記録系回路4は
ビデオ信号を磁気テープに磁気記録可能な信号に
変換するための回路である。記録系回路4から
は、2つの出力5および6が導出される。一方の
出力出力5は記録系回路4に含まれるAGC(自動
利得制御)回路のみを通したビデオ信号(EE)
である。他方の出力6は磁気テープに磁気記録可
能な信号すなわちFM変調されたFM輝度信号
(Y−FM)である。上記FM輝度信号6は、切換
スイツチ7に与えられる。この切換スイツチ7は
チヤネルCH1用のスイツチ7aとチヤネルCH
2用のスイツチ7bの2つのスイツチを含み、こ
れら各スイツチに上記ビデオ信号6が与えられ
る。また、各スイツチ7a,7bには、音声記録
再生処理回路8から記録音声信号9が与えられ
る。切換スイツチ7には、タイミングジエネレー
タ10からタイミングパルス11が切換制御信号
として与えられる。このタイミングパルス11に
よつて、切換スイツチ7はFM輝度信号6と記録
音声信号9とを切換える。スイツチ7aおよび7
bから出力される信号(FM輝度信号6または記
録音声信号9)は、それぞれ、混合器12aおよ
び12bに与えられ、タイミングジエネレータ1
0からのパイロツト信号13と混合される。な
お、このパイロツト信号13は、トラツキングサ
ーポを行なうための信号であり、1トラツクごと
に周波数の変化する4周波の信号である。混合器
12aおよび12bの出力は、それぞれ、アンプ
14aおよび14bを介して切換スイツチ15に
含まれるスイツチ15aおよび15bに与えられ
る。切換スイツチ15には、タイミングジエネレ
ータ10からのタイミングパルス16が切換制御
信号として与えられれる。このタイミングパルス
16よつて、切換スイツチ15は記録モードのと
きアンプ14a,14bの出力を通過させ、それ
以外のモードのときはアンプ14a,14bの出
力を遮断するように切換えられる。スイツチ15
a,15bの出力、すなわち出力端子j,lから
導出される記録信号は、それぞれ、ロータリトラ
ンス17a,17bを介してヘツド18a,18
bに与えられる。ヘツド18a,18bは与えら
れた記録信号を磁気テープ19に記録する。
一方、前記記録系回路4から出力されるビデオ
信号5は切換スイツチ20に与えられる。また、
この切換スイツチ7には、後述の信号再生処理回
路21から出力される復調ビデオ信号22も与え
られる。切換スイツチ7は前記入力端子3から与
えられる切換制御信号に応答して、ビデオ信号5
と復調ビデオ信号22とを切換える。切換スイツ
チ20の出力は、ビデオ信号出力端子23に与え
られるとともに、同期信号分離回路24に与えら
れる。同期信号分離回路24は、与えられたビデ
オ信号5または22から複合同期信号を分離す
る。この分離された複合同期信号25はタイミン
グジエネレータ10に与えられるとともに垂直同
期信号分離回路26に与えられる。垂直同期信号
分離回路26は複合同期信号25から垂直同期信
号を分離し、サーボ回路27に与える。サーボ回
路27では、この垂直同期信号に基づいて、回転
ドラムおよびキヤプスタンの速度制御を行なう。
なお、サーボ回路27には、入力端子38から、
回路系を記録と再生で切換えるための制御信号が
与えられる。一方、タイミングジエネレータ10
は、8ミリビデオに設けられた各回路の駆動制御
に必要なタイミングパルスを発生するためのもの
である。前記複合同期信号25はタイミングパル
スを発生するための基準信号としてタイミングジ
エネレータ10に与えられる。すなわち、タイミ
ングジエネレータ10は、その内部に含むVCO
(図示せず)を分周した出力と前記複合同期信号
25とを位相比較することにより該VCOの発振
周波数(水平同期周波数の整数倍)が安定化す
る。そして、このVCOの発振周波数がタイミン
グジエネレータ10で作成されるすべてのタイミ
ングパルスの基準周波数となる。また、タイミン
グジエネレータ10には、入力端子28から、発
生パルスを記録モードと再生モードで切換えるた
めの記録再生制御信号(R/P)が与えられる。
さらに、入力端子29から、アフターレコーデイ
ングモードであること指令するためのPCMアフ
ターレコーデイング信号(PCM AFR)が与え
られる。さらにタイミングジエネレータ10に
は、前記サーボ回路27から信号30および31
が与えられる。信号30は、回転ドラムの回転位
置を検出するドラムパルスジエネレータの出力で
フリツプフロツプを駆動して得られる信号であ
る。信号31は、前記パイロツト信号13の周波
数を1トラツクごとに切換えるための信号であ
る。タイミングジエネレータ10は、複合同期信
号25、記録制御信号(R/P)、PCMアフター
レコーデイング信号(PCM AFR)、信号30、
信号31に基づいて、3本のタイミングパルス1
1,16,32と、パイロツト信号13とを発生
する。前述ごとく、タイミングパルス11および
16は、それぞれ、切換制御信号として切換スイ
ツチ7および15に与えられる。また、パイロツ
ト信号13は、混合器12aおよび12bに与え
られるとともに、サーボ回路27に与えられる。
なお、タイミングパルス32は、主として信号3
0を基準にして作成される信号であり、ビデオ記
録領域のみを抜き取るためのタイミングパルスで
ある。このタイミングパルス32は、音声記録再
生処理回路8、サーボ回路27に与えられるとと
もに、切換スイツチ33に切換制御信号として与
えられる。
信号5は切換スイツチ20に与えられる。また、
この切換スイツチ7には、後述の信号再生処理回
路21から出力される復調ビデオ信号22も与え
られる。切換スイツチ7は前記入力端子3から与
えられる切換制御信号に応答して、ビデオ信号5
と復調ビデオ信号22とを切換える。切換スイツ
チ20の出力は、ビデオ信号出力端子23に与え
られるとともに、同期信号分離回路24に与えら
れる。同期信号分離回路24は、与えられたビデ
オ信号5または22から複合同期信号を分離す
る。この分離された複合同期信号25はタイミン
グジエネレータ10に与えられるとともに垂直同
期信号分離回路26に与えられる。垂直同期信号
分離回路26は複合同期信号25から垂直同期信
号を分離し、サーボ回路27に与える。サーボ回
路27では、この垂直同期信号に基づいて、回転
ドラムおよびキヤプスタンの速度制御を行なう。
なお、サーボ回路27には、入力端子38から、
回路系を記録と再生で切換えるための制御信号が
与えられる。一方、タイミングジエネレータ10
は、8ミリビデオに設けられた各回路の駆動制御
に必要なタイミングパルスを発生するためのもの
である。前記複合同期信号25はタイミングパル
スを発生するための基準信号としてタイミングジ
エネレータ10に与えられる。すなわち、タイミ
ングジエネレータ10は、その内部に含むVCO
(図示せず)を分周した出力と前記複合同期信号
25とを位相比較することにより該VCOの発振
周波数(水平同期周波数の整数倍)が安定化す
る。そして、このVCOの発振周波数がタイミン
グジエネレータ10で作成されるすべてのタイミ
ングパルスの基準周波数となる。また、タイミン
グジエネレータ10には、入力端子28から、発
生パルスを記録モードと再生モードで切換えるた
めの記録再生制御信号(R/P)が与えられる。
さらに、入力端子29から、アフターレコーデイ
ングモードであること指令するためのPCMアフ
ターレコーデイング信号(PCM AFR)が与え
られる。さらにタイミングジエネレータ10に
は、前記サーボ回路27から信号30および31
が与えられる。信号30は、回転ドラムの回転位
置を検出するドラムパルスジエネレータの出力で
フリツプフロツプを駆動して得られる信号であ
る。信号31は、前記パイロツト信号13の周波
数を1トラツクごとに切換えるための信号であ
る。タイミングジエネレータ10は、複合同期信
号25、記録制御信号(R/P)、PCMアフター
レコーデイング信号(PCM AFR)、信号30、
信号31に基づいて、3本のタイミングパルス1
1,16,32と、パイロツト信号13とを発生
する。前述ごとく、タイミングパルス11および
16は、それぞれ、切換制御信号として切換スイ
ツチ7および15に与えられる。また、パイロツ
ト信号13は、混合器12aおよび12bに与え
られるとともに、サーボ回路27に与えられる。
なお、タイミングパルス32は、主として信号3
0を基準にして作成される信号であり、ビデオ記
録領域のみを抜き取るためのタイミングパルスで
ある。このタイミングパルス32は、音声記録再
生処理回路8、サーボ回路27に与えられるとと
もに、切換スイツチ33に切換制御信号として与
えられる。
一方、磁気テープ19に記録された信号は、ヘ
ツド18aおよび18bによつて再生され、それ
ぞれ、ロータリトランス17aおよび18bを介
して切換スイツチ34に含まれるスイツチ34a
および34bに与えられる。このスイツチ34に
は、前記タイミングジエネレータ10からのタイ
ミングパルス16が切換制御信号として与えられ
る。このタイミングパルス16によつて、切換ス
イツチ34は、前述の切換スイツチ15とは全く
逆の切換えが行なわれる。すなわち、切換スイツ
チ34は、再生モードおよびアフターレコーデイ
ングモードにおいてのみロータリトランス17a
および17bからのビデオ信号を通過させ、それ
以外のモードではビデオ信号を遮断するように切
換えられる。さらに、アフタレコーデイングモー
ドにおいては、ヘツド18aおよび18bが音声
記録領域に位置するときは、ビデオ信号を遮断す
るように切換えられる。スイツチ34aおよび3
4bの出力、すなわち出力端子aおよびbから導
出されるビデオ信号は、それぞれ、アンプ35a
および35bに与えられる。アンプ35aおよび
35bの出力は、それぞれ、切換スイツチ33に
含まれるスイツチ33aおよび33bに与えられ
る。この切換スイツチ33には、前記タイミング
ジエネレータ10からのタイミングパルス32が
切換え制御信号として与えられる。このタイミン
グパルスにより、切換スイツチ33は、アンプ3
5aおよび35bからの再生信号を、2つの信号
36および37に分離する。信号36は、第1図
に示すビデオ記録領域から再生されたFMビデオ
信号と該FMビデオ信号に周波数多重記録された
パイロツト信号である。一方、信号37は、第1
図の音声記録領域から再生されたPCM音声信号
とこのPCM音声信号に周波数多重記録されたパ
イロツト信号である。信号36は、輝度信号再生
処理回路21に与えられるとともに、サーボ回路
27に与えられる。輝度信号再生処理回路21で
は、FMビデオ信号のみを抜き取り、この抜き取
つたFMビデオ信号を元のビデオ信号に復調す
る。この復調されたビデオ信号22は、前述のご
とく、切換スイツチ20に与えられる。一方、サ
ーボ回路27は、信号36からパイロツト信号を
抜き取り、この抜き取つたパイロツト信号と前記
タイミングジエネレータ10から与えられるパイ
ロツト信号13とに基づいて、トラツキングサー
ボを行なう。信号37は、音声記録再生処理回路
8に与えられる。音声記録再生処理回路8では、
信号37からPCM音声信号を抜き取り、この抜
き取つたPCM音声信号の元のアナログ音声信号
に変換する。この変換されたアナログ音声信号
は、図示しないスピーカ等に与えられる。また、
音声記録処理回路8は、マイクやオーデイオプレ
ーヤ等の音声信号発生源から与えられるアナログ
音声信号をPCM音声信号に変換し、この変換さ
れたPCM音声信号を前記切換スイツチ7に与え
る。
ツド18aおよび18bによつて再生され、それ
ぞれ、ロータリトランス17aおよび18bを介
して切換スイツチ34に含まれるスイツチ34a
および34bに与えられる。このスイツチ34に
は、前記タイミングジエネレータ10からのタイ
ミングパルス16が切換制御信号として与えられ
る。このタイミングパルス16によつて、切換ス
イツチ34は、前述の切換スイツチ15とは全く
逆の切換えが行なわれる。すなわち、切換スイツ
チ34は、再生モードおよびアフターレコーデイ
ングモードにおいてのみロータリトランス17a
および17bからのビデオ信号を通過させ、それ
以外のモードではビデオ信号を遮断するように切
換えられる。さらに、アフタレコーデイングモー
ドにおいては、ヘツド18aおよび18bが音声
記録領域に位置するときは、ビデオ信号を遮断す
るように切換えられる。スイツチ34aおよび3
4bの出力、すなわち出力端子aおよびbから導
出されるビデオ信号は、それぞれ、アンプ35a
および35bに与えられる。アンプ35aおよび
35bの出力は、それぞれ、切換スイツチ33に
含まれるスイツチ33aおよび33bに与えられ
る。この切換スイツチ33には、前記タイミング
ジエネレータ10からのタイミングパルス32が
切換え制御信号として与えられる。このタイミン
グパルスにより、切換スイツチ33は、アンプ3
5aおよび35bからの再生信号を、2つの信号
36および37に分離する。信号36は、第1図
に示すビデオ記録領域から再生されたFMビデオ
信号と該FMビデオ信号に周波数多重記録された
パイロツト信号である。一方、信号37は、第1
図の音声記録領域から再生されたPCM音声信号
とこのPCM音声信号に周波数多重記録されたパ
イロツト信号である。信号36は、輝度信号再生
処理回路21に与えられるとともに、サーボ回路
27に与えられる。輝度信号再生処理回路21で
は、FMビデオ信号のみを抜き取り、この抜き取
つたFMビデオ信号を元のビデオ信号に復調す
る。この復調されたビデオ信号22は、前述のご
とく、切換スイツチ20に与えられる。一方、サ
ーボ回路27は、信号36からパイロツト信号を
抜き取り、この抜き取つたパイロツト信号と前記
タイミングジエネレータ10から与えられるパイ
ロツト信号13とに基づいて、トラツキングサー
ボを行なう。信号37は、音声記録再生処理回路
8に与えられる。音声記録再生処理回路8では、
信号37からPCM音声信号を抜き取り、この抜
き取つたPCM音声信号の元のアナログ音声信号
に変換する。この変換されたアナログ音声信号
は、図示しないスピーカ等に与えられる。また、
音声記録処理回路8は、マイクやオーデイオプレ
ーヤ等の音声信号発生源から与えられるアナログ
音声信号をPCM音声信号に変換し、この変換さ
れたPCM音声信号を前記切換スイツチ7に与え
る。
次に、第2図に示す8ミリビデオの動作を説明
する。なお、以下には、通常記録モードと通常再
生モードとアフターレコーデイングモードとに分
けて動作説明をするが、アフターレコーデイング
モードとは既にビデオ信号の記録された磁気テー
プに後から音声信号を記録するようなモードであ
る。
する。なお、以下には、通常記録モードと通常再
生モードとアフターレコーデイングモードとに分
けて動作説明をするが、アフターレコーデイング
モードとは既にビデオ信号の記録された磁気テー
プに後から音声信号を記録するようなモードであ
る。
通常記録モードの動作
まず、図示しないビデオ信号発生源からビデ
オ信号が入力端子1を介して切換スイツチ2に
与えられる。このとき、切換スイツチ2は、入
力端子3からの切換制御信号によつて、ビデオ
信号を通過させるように切換えられている。し
たがつて、入力端子1からのビデオ信号は、切
換スイツチ2を通過して記録系回路4に与えら
れる。記録系回路4では、入力されたビデオ信
号をAGC回路(図示せず)によつて一定のレ
ベルにする。この一定のレベルにされたビデオ
信号は、ビデオ信号5として切換スイツチ20
に与えられる。このとき切換スイツチ20は、
入力端子3からの切換制御信号によつて、上記
ビデオ信号5を通過させるように切換えられて
いる。切換スイツチ20を通過したビデオ信号
5は、出力端子23から出力される。一方、記
録系回路4の中では、前記一定レベルにされた
ビデオ信号がさらに、同期信号の直流レベルを
揃えるためにクランプされ、エンフアシスをか
けれ、FM変調される。このFM変調において
は、FMキヤリアとデビエーシヨンを規格値に
調整し、FM輝度信号6として出力される。こ
のFM輝度信号6は、切換スイツチ7に入力さ
れる。また、この切換スイツチ7には、音声記
録再生処理回路8からのPCM音声信号9が入
力される。切換スイツチ7は、タイミングジエ
ネレータ10からのタイミングパルス11によ
つて、各チヤネルごとに、ヘツド18a,18
bがビデオ記録領域(第1図参照)に位置する
ときはFM輝度信号を通過させ、ヘツド18
a,18bが音声記録領域に位置するときは
PCM音声信号9を通過させるように切換えら
れる。この切換スイツチ7のスイツチ7aおよ
び7bから出力される記録信号(チヤネルCH
1の記録信号およびチヤネルCH2の記録信
号)は、それぞれ、混合器12aおよび12b
に与えられ、タイミングジエネレータ10から
のパイロツト信号13と混合される。その後、
アンプ14aおよび14bに与えられて増幅さ
れ、切換スイツチ15のスイツチ15aおよび
15bに与えられる。このときスイツチ15
は、タイミングジエネレータ10からのタイミ
ングパルス16によつて、アンプ14aおよび
14bからの出力を通過させるように切換えら
れている。したがつて、アンプ14aおよび1
4bの出力は、切換スイツチ15を通過してそ
れぞれロータリトランス17aおよび17bに
与えられる。なお、このとき切換スイツチ34
のスイツチ34aおよび34bは、タイミング
ジエネレータ10からのタイミングパルス16
によつて、端子aとbとが接続され端子bとf
とが接続されるように切換えられている。した
がつて、記録モードにおいてはアンプ35aお
よび35bに記録信号が入つてこないようにさ
れている。上記のごとく、ロータリトランス1
7aおよび17bにアンプ14aおよび14b
からの記録信号が与えられることにより、ヘツ
ド18aおよび18bには記録電流が流れる。
これによつて、磁気テープ19にビデオ信号と
PCM音声信号とパイロツト信号とが記録され
る。なお、ビデオ信号とPCM音声信号とは、
第1図に示すように、同じトラツクの別々の領
域に記録される。また、パイロツト信号はビデ
オ記録領域および音声記録領域の2つの領域に
周波数多重で記録される。
オ信号が入力端子1を介して切換スイツチ2に
与えられる。このとき、切換スイツチ2は、入
力端子3からの切換制御信号によつて、ビデオ
信号を通過させるように切換えられている。し
たがつて、入力端子1からのビデオ信号は、切
換スイツチ2を通過して記録系回路4に与えら
れる。記録系回路4では、入力されたビデオ信
号をAGC回路(図示せず)によつて一定のレ
ベルにする。この一定のレベルにされたビデオ
信号は、ビデオ信号5として切換スイツチ20
に与えられる。このとき切換スイツチ20は、
入力端子3からの切換制御信号によつて、上記
ビデオ信号5を通過させるように切換えられて
いる。切換スイツチ20を通過したビデオ信号
5は、出力端子23から出力される。一方、記
録系回路4の中では、前記一定レベルにされた
ビデオ信号がさらに、同期信号の直流レベルを
揃えるためにクランプされ、エンフアシスをか
けれ、FM変調される。このFM変調において
は、FMキヤリアとデビエーシヨンを規格値に
調整し、FM輝度信号6として出力される。こ
のFM輝度信号6は、切換スイツチ7に入力さ
れる。また、この切換スイツチ7には、音声記
録再生処理回路8からのPCM音声信号9が入
力される。切換スイツチ7は、タイミングジエ
ネレータ10からのタイミングパルス11によ
つて、各チヤネルごとに、ヘツド18a,18
bがビデオ記録領域(第1図参照)に位置する
ときはFM輝度信号を通過させ、ヘツド18
a,18bが音声記録領域に位置するときは
PCM音声信号9を通過させるように切換えら
れる。この切換スイツチ7のスイツチ7aおよ
び7bから出力される記録信号(チヤネルCH
1の記録信号およびチヤネルCH2の記録信
号)は、それぞれ、混合器12aおよび12b
に与えられ、タイミングジエネレータ10から
のパイロツト信号13と混合される。その後、
アンプ14aおよび14bに与えられて増幅さ
れ、切換スイツチ15のスイツチ15aおよび
15bに与えられる。このときスイツチ15
は、タイミングジエネレータ10からのタイミ
ングパルス16によつて、アンプ14aおよび
14bからの出力を通過させるように切換えら
れている。したがつて、アンプ14aおよび1
4bの出力は、切換スイツチ15を通過してそ
れぞれロータリトランス17aおよび17bに
与えられる。なお、このとき切換スイツチ34
のスイツチ34aおよび34bは、タイミング
ジエネレータ10からのタイミングパルス16
によつて、端子aとbとが接続され端子bとf
とが接続されるように切換えられている。した
がつて、記録モードにおいてはアンプ35aお
よび35bに記録信号が入つてこないようにさ
れている。上記のごとく、ロータリトランス1
7aおよび17bにアンプ14aおよび14b
からの記録信号が与えられることにより、ヘツ
ド18aおよび18bには記録電流が流れる。
これによつて、磁気テープ19にビデオ信号と
PCM音声信号とパイロツト信号とが記録され
る。なお、ビデオ信号とPCM音声信号とは、
第1図に示すように、同じトラツクの別々の領
域に記録される。また、パイロツト信号はビデ
オ記録領域および音声記録領域の2つの領域に
周波数多重で記録される。
一方、前記切換スイツチ20を通過したビデ
オ信号5、同期信号分離回路24にも与えら
れ、その複合同期信号が分離される。この分離
された複合同期信号25は、タイミングジエネ
レータ10に与えられる。タイミングジエネレ
ータ10では、この複合同期信号25を基準と
して各種タイミングパルスを発生する。なお、
第2図では示されていないが、サーボ回路27
における回転ドラムサーボに送られる3.58MHz
の基準信号はこのタイミングジエネレータ10
で作成されている。また、上記複合同期信号2
5は垂直同期信号分離回路26に与えられ、そ
の垂直同期信号が分離される。この分離された
垂直同期信号はサーボ回路27に与えられる。
サーボ回路27では、この垂直同期信号に基づ
いて、回転ドラムの速度制御を行なつている。
さらに、サーボ回路27では、上記垂直同期信
号とキヤプスタンFG(Frequency Generator)
の信号を分周した信号とを位相比較してキヤプ
スタンの速度制御を行なつている。したがつ
て、サーボ回路27に垂直周期信号が与えられ
なくなると、サーボ回路27では回転ドラムお
よびキヤプスタンの速度制御が行なえなくな
る。一方、サーボ回路27からは、信号30が
タイミングジエネレータ10に与えられ、タイ
ミングジエネレータ10ではこの信号30を基
準としてビデオ記録領域に対応したタイミング
パルス32が出力される。このタイミングパル
ス18は切換スイツチ33の切換制御信号とし
て用いられている。
オ信号5、同期信号分離回路24にも与えら
れ、その複合同期信号が分離される。この分離
された複合同期信号25は、タイミングジエネ
レータ10に与えられる。タイミングジエネレ
ータ10では、この複合同期信号25を基準と
して各種タイミングパルスを発生する。なお、
第2図では示されていないが、サーボ回路27
における回転ドラムサーボに送られる3.58MHz
の基準信号はこのタイミングジエネレータ10
で作成されている。また、上記複合同期信号2
5は垂直同期信号分離回路26に与えられ、そ
の垂直同期信号が分離される。この分離された
垂直同期信号はサーボ回路27に与えられる。
サーボ回路27では、この垂直同期信号に基づ
いて、回転ドラムの速度制御を行なつている。
さらに、サーボ回路27では、上記垂直同期信
号とキヤプスタンFG(Frequency Generator)
の信号を分周した信号とを位相比較してキヤプ
スタンの速度制御を行なつている。したがつ
て、サーボ回路27に垂直周期信号が与えられ
なくなると、サーボ回路27では回転ドラムお
よびキヤプスタンの速度制御が行なえなくな
る。一方、サーボ回路27からは、信号30が
タイミングジエネレータ10に与えられ、タイ
ミングジエネレータ10ではこの信号30を基
準としてビデオ記録領域に対応したタイミング
パルス32が出力される。このタイミングパル
ス18は切換スイツチ33の切換制御信号とし
て用いられている。
通常再生モードの動作
磁気テープ19においてチヤネルCH1に記
録された信号はヘツド18aによつて再生さ
れ、チヤネルCH2に記録された信号はヘツド
18bによつて再生される。これらヘツド18
aおよび18bの再生出力は、それぞれ、ロー
タリトランス17aおよび17bを介してスイ
ツチ34aおよび34bの端子cおよびeに与
えられる。このときスイツチ34aおよび34
bは、タイミングジエネレータ10からのタイ
ミングパルス16によつて、端子aとcとが接
続され、端子bとeとが接続されるように切換
えられている。したがつて、ロータリトランス
17aおよび17bの出力は切換スイツチ34
を通過してそれぞれアンプ35aおよび3bに
与えられる。なお、このとき切換スイツチ15
のスイツチ15aおよび15bは、タイミング
パルス16によつて、端子gとkとが接続され
端子hとmとが接続されるように切換えられて
いる。したがつて、アンプ14aおよび14b
の出力は遮断され、アンプ35aおよび35b
に入力しないようにされている。アンプ35a
および35bの出力は、それぞれ、切換スイツ
チ33のスイツチ33aおよび33bに与えら
れる。この切換スイツチ33によつて、アンプ
35aおよび35bの出力は、FM輝度信号3
6とPCM音声信号37とに分離される。FM
輝度信号36にサーボ回路27に与えられ、該
FM輝度信号に重畳されている4周波パイロツ
ト信号がフイルタ等によつて抜き取られる。さ
らに、サーボ回路27では、FM輝度信号36
から抜き取つたパイロツト信号とタイミングジ
エネレータ10からのパイロツト信号13とを
掛け算し、隣酸クロストークのレベルを検出
し、それによつてヘツドがビデオトラツクの真
ん中を走行しているかどうかを検知し、もし外
れている場合はその片方の隣接トラツクからの
クロストーク量を誤差量とみなし、トラツキン
グサーボをかけている。このようなトラツキン
グサーボを、一般に、ATF(オートマチツク・
トラツク・フオローイング)と呼んでいる。ま
た、FM輝度信号36は輝度信号再生処理回路
21に入力され、ドロツプアウト補償回路を通
り、リミツタにかけられてから、FM復調さ
れ、元のビデオ信号22として出力される。こ
のビデオ信号22は、切換スイツチ20を通過
し、出力端子23から出力される。出力端子2
3から出力された信号は、CRTデイスプレイ
などに与えられる。なお、切換スイツチ20を
通過したビデオ信号22は記録時と同様に、同
期信号分離回路24および垂直同期信号分離回
路26によつてその複合同期信号および垂直同
期信号が分離される。複合同期信号はタイミン
グジエネレータ10に与えられ、タイミングパ
ルス発生のための基準信号として用いられる。
一方、切換スイツチ33で分離されたPCM音
声信号37は音声信号記録再生処理回路8に与
えられ元のアナログ音声信号に変換されて図示
しないスピーカなどに与えられる。
録された信号はヘツド18aによつて再生さ
れ、チヤネルCH2に記録された信号はヘツド
18bによつて再生される。これらヘツド18
aおよび18bの再生出力は、それぞれ、ロー
タリトランス17aおよび17bを介してスイ
ツチ34aおよび34bの端子cおよびeに与
えられる。このときスイツチ34aおよび34
bは、タイミングジエネレータ10からのタイ
ミングパルス16によつて、端子aとcとが接
続され、端子bとeとが接続されるように切換
えられている。したがつて、ロータリトランス
17aおよび17bの出力は切換スイツチ34
を通過してそれぞれアンプ35aおよび3bに
与えられる。なお、このとき切換スイツチ15
のスイツチ15aおよび15bは、タイミング
パルス16によつて、端子gとkとが接続され
端子hとmとが接続されるように切換えられて
いる。したがつて、アンプ14aおよび14b
の出力は遮断され、アンプ35aおよび35b
に入力しないようにされている。アンプ35a
および35bの出力は、それぞれ、切換スイツ
チ33のスイツチ33aおよび33bに与えら
れる。この切換スイツチ33によつて、アンプ
35aおよび35bの出力は、FM輝度信号3
6とPCM音声信号37とに分離される。FM
輝度信号36にサーボ回路27に与えられ、該
FM輝度信号に重畳されている4周波パイロツ
ト信号がフイルタ等によつて抜き取られる。さ
らに、サーボ回路27では、FM輝度信号36
から抜き取つたパイロツト信号とタイミングジ
エネレータ10からのパイロツト信号13とを
掛け算し、隣酸クロストークのレベルを検出
し、それによつてヘツドがビデオトラツクの真
ん中を走行しているかどうかを検知し、もし外
れている場合はその片方の隣接トラツクからの
クロストーク量を誤差量とみなし、トラツキン
グサーボをかけている。このようなトラツキン
グサーボを、一般に、ATF(オートマチツク・
トラツク・フオローイング)と呼んでいる。ま
た、FM輝度信号36は輝度信号再生処理回路
21に入力され、ドロツプアウト補償回路を通
り、リミツタにかけられてから、FM復調さ
れ、元のビデオ信号22として出力される。こ
のビデオ信号22は、切換スイツチ20を通過
し、出力端子23から出力される。出力端子2
3から出力された信号は、CRTデイスプレイ
などに与えられる。なお、切換スイツチ20を
通過したビデオ信号22は記録時と同様に、同
期信号分離回路24および垂直同期信号分離回
路26によつてその複合同期信号および垂直同
期信号が分離される。複合同期信号はタイミン
グジエネレータ10に与えられ、タイミングパ
ルス発生のための基準信号として用いられる。
一方、切換スイツチ33で分離されたPCM音
声信号37は音声信号記録再生処理回路8に与
えられ元のアナログ音声信号に変換されて図示
しないスピーカなどに与えられる。
アフターレコーデイングモードの動作
このアフターレコーデイングモードでは、ヘ
ツドがビデオ記録領域上に位置しているときは
磁気テープ19に記録されたビデオ信号を再生
する状態(したがつてロータリトランス17a
および17bの出力が切換スイツチ34を通過
してアンプ35aおよび35bに与えられる)
となり、ヘツドが音声記録領域上に位置してい
るときは音声信号を磁気テープ19に記録する
状態(したがつてアンプ14aおよび14bか
ら出力されるPCM音声信号が切換スイツチ1
5を通過してロータリトランス17aおよび1
7bに与えられる)となるように制御される。
各チヤネルについて、この再生状態と記録状態
との切換えが交互に起きているわけであるが、
タイミングジエネレータ10から出力されるタ
イミングパルル11および16によつて切換ス
イツチ7,15,34が切換えられるだけで、
他の回路系はすべて再生モードで動いている。
したがつて、再生ビデオ信号に含まれる同期信
号を用いて、タイミングジエネレータ10およ
びサーボ回路27はそれぞれの動作を行なつて
いる。そのため、ビデオ記録領域にビデオ信号
が記録されていない磁気テープにアフターレコ
ーデイングを行なう場合は、再生ビデオ信号に
よる同期信号が得られず、タイミングジエネレ
ータ10およびサーボ回路27はそれぞれの動
作を行なうことができなくなる。
ツドがビデオ記録領域上に位置しているときは
磁気テープ19に記録されたビデオ信号を再生
する状態(したがつてロータリトランス17a
および17bの出力が切換スイツチ34を通過
してアンプ35aおよび35bに与えられる)
となり、ヘツドが音声記録領域上に位置してい
るときは音声信号を磁気テープ19に記録する
状態(したがつてアンプ14aおよび14bか
ら出力されるPCM音声信号が切換スイツチ1
5を通過してロータリトランス17aおよび1
7bに与えられる)となるように制御される。
各チヤネルについて、この再生状態と記録状態
との切換えが交互に起きているわけであるが、
タイミングジエネレータ10から出力されるタ
イミングパルル11および16によつて切換ス
イツチ7,15,34が切換えられるだけで、
他の回路系はすべて再生モードで動いている。
したがつて、再生ビデオ信号に含まれる同期信
号を用いて、タイミングジエネレータ10およ
びサーボ回路27はそれぞれの動作を行なつて
いる。そのため、ビデオ記録領域にビデオ信号
が記録されていない磁気テープにアフターレコ
ーデイングを行なう場合は、再生ビデオ信号に
よる同期信号が得られず、タイミングジエネレ
ータ10およびサーボ回路27はそれぞれの動
作を行なうことができなくなる。
従来の磁気記録再生装置は以上のように構成
されているので、通常記録モードにおいて音声
信号だけを記録する場合、入力ビデオ信号によ
る複合同期信号が得られないので、タイミング
ジエネレータ10やサーボ回路27が正常に働
かない。このような欠点を解消するために、複
合同期信号発生源を別に設け、この複合同期信
号発生源から発生される複合同期信号に基づい
てタイミングジエネレータ10およびサーボ回
路27を動作させることが考えられるが、この
ような方法においても、再生時にモニタ画面に
は何も映像が映し出されないため、音声の頭出
しや高速再生における任意のテープ箇所の検索
が、モニタ画面を見ながら行なえないという新
たな欠点がある。
されているので、通常記録モードにおいて音声
信号だけを記録する場合、入力ビデオ信号によ
る複合同期信号が得られないので、タイミング
ジエネレータ10やサーボ回路27が正常に働
かない。このような欠点を解消するために、複
合同期信号発生源を別に設け、この複合同期信
号発生源から発生される複合同期信号に基づい
てタイミングジエネレータ10およびサーボ回
路27を動作させることが考えられるが、この
ような方法においても、再生時にモニタ画面に
は何も映像が映し出されないため、音声の頭出
しや高速再生における任意のテープ箇所の検索
が、モニタ画面を見ながら行なえないという新
たな欠点がある。
[発明の概要]
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、音声信号の記録時
に入力ビデオ信号があるかないかを検出し、もし
入力ビデオ信号がない場合は、音声記録の開始時
点からの時間を表わすような映像信号を内部で作
り出し、この映像信号を磁気テープに記録すると
ともにこの映像信号に含まれる同期信号に基づい
て所定の回路を動作させることにより、該所定の
回路を正常に動作させるとともに、再生時には磁
気テープに記録された時間を表わす映像をモニタ
画面を見て頭出や高速再生時の検索を可能にする
ような磁気記録再生装置を提供することを目的と
している。
去するためになされたもので、音声信号の記録時
に入力ビデオ信号があるかないかを検出し、もし
入力ビデオ信号がない場合は、音声記録の開始時
点からの時間を表わすような映像信号を内部で作
り出し、この映像信号を磁気テープに記録すると
ともにこの映像信号に含まれる同期信号に基づい
て所定の回路を動作させることにより、該所定の
回路を正常に動作させるとともに、再生時には磁
気テープに記録された時間を表わす映像をモニタ
画面を見て頭出や高速再生時の検索を可能にする
ような磁気記録再生装置を提供することを目的と
している。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は図面を参照して行なう詳細な説明から一層明
らかとなろう。
徴は図面を参照して行なう詳細な説明から一層明
らかとなろう。
[発明の実施例]
第3図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
である。図において、この実施例は、同期信号検
出回路39、切換スイツチ40および映像信号発
生回路41を新たに追加した以外は、第2図の従
来例と同様の構成であり、相当する部分には同一
の参照番号を付しその説明を省略する。
である。図において、この実施例は、同期信号検
出回路39、切換スイツチ40および映像信号発
生回路41を新たに追加した以外は、第2図の従
来例と同様の構成であり、相当する部分には同一
の参照番号を付しその説明を省略する。
第4図は第3図の実施例の特徴部分、すなわち
第2図の従来例に比べて新たに追加された部分を
示すブロツク図である。図において、入力端子1
は同期信号検出回路39に接続されるとともに、
切換スイツチ40の一方端子に接続される。この
同期信号検出回路39は、入力ビデオ信号中の複
合同期信号の有無を検出する回路である。同期信
号検出回路39の出力は、切換制御信号として切
換スイツチ40に与えられるとともに、映像信号
発生回路41に与えられる。切換スイツチ40
は、同期信号検出回路39の出力に応答して、入
力端子1からの入力ビデオ信号がある場合はその
信号を、ない場合は映像信号発生回路41からの
映像信号を選択して切換スイツチ2に与えるよう
に切換えられる。一方、映像信号発生回路41
は、複合同期信号発生回路411と、その分周比
が1/nに設定されている分周器412と、非同
期式カウンタ413と、キヤラクタジエネレータ
414と、混合器415とを含んで構成される。
複合同期信号発生回路411は、外部に4fsc(4
×カラーサブキヤリア周波数fsc=14.31818MHz)
の発振周波数である水晶振動子を付けるおとによ
り、複合同期信号を発生する回路である。この複
合同期信号発生回路411としては、たとえばチ
ツプ番号MN6064のC−MOSのIC(松下電子工業
(株)製)を使用することができる。分周器412は
複合同期信号発生回路411から出力される周波
数fsc(=3.579545MHz)の信号をn分の1に分周
する回路である。非同期式カウンタ413は分周
器412から与えられる周波数信号を計数するカ
ウンタであり、そのイネーブル端子には上述の同
期信号検出回路39の出力が与えられており、そ
のクリア端子には前記入力端子3からの信号すな
わち記録モードであるか再生モードであるかを表
わす信号が与えられている。キヤラクタジエネレ
ータ414は非同期式カウンタ413の計数出力
を対応するキヤラクタデータ(たとえば計数され
た時間を表わす数字データ)に変換し、そのデー
タをシリアルで出力する回路である。なお、キヤ
ラクタジエネレータ414は、複合同期信号発生
回路411から与えられる同期信号に基づいて、
モニタの所定の位置にキヤラクタを表示させるべ
くキヤラクタデータを出力する。このようなキヤ
ラクタジエネレータとしては、たとえばチツプ番
号MSM6207RSのIC(沖電気工業(株)製)を使用す
る。混合器415は、複合同期信号発生回路41
1から与えられる複合同期信号とキヤラクタジエ
ネレータ414から与えられるキヤラクタデータ
とを混合して複合映像信号を出力するための回路
である。この混合器415の出力は、切換スイツ
チ40の他方端子に与えられる。
第2図の従来例に比べて新たに追加された部分を
示すブロツク図である。図において、入力端子1
は同期信号検出回路39に接続されるとともに、
切換スイツチ40の一方端子に接続される。この
同期信号検出回路39は、入力ビデオ信号中の複
合同期信号の有無を検出する回路である。同期信
号検出回路39の出力は、切換制御信号として切
換スイツチ40に与えられるとともに、映像信号
発生回路41に与えられる。切換スイツチ40
は、同期信号検出回路39の出力に応答して、入
力端子1からの入力ビデオ信号がある場合はその
信号を、ない場合は映像信号発生回路41からの
映像信号を選択して切換スイツチ2に与えるよう
に切換えられる。一方、映像信号発生回路41
は、複合同期信号発生回路411と、その分周比
が1/nに設定されている分周器412と、非同
期式カウンタ413と、キヤラクタジエネレータ
414と、混合器415とを含んで構成される。
複合同期信号発生回路411は、外部に4fsc(4
×カラーサブキヤリア周波数fsc=14.31818MHz)
の発振周波数である水晶振動子を付けるおとによ
り、複合同期信号を発生する回路である。この複
合同期信号発生回路411としては、たとえばチ
ツプ番号MN6064のC−MOSのIC(松下電子工業
(株)製)を使用することができる。分周器412は
複合同期信号発生回路411から出力される周波
数fsc(=3.579545MHz)の信号をn分の1に分周
する回路である。非同期式カウンタ413は分周
器412から与えられる周波数信号を計数するカ
ウンタであり、そのイネーブル端子には上述の同
期信号検出回路39の出力が与えられており、そ
のクリア端子には前記入力端子3からの信号すな
わち記録モードであるか再生モードであるかを表
わす信号が与えられている。キヤラクタジエネレ
ータ414は非同期式カウンタ413の計数出力
を対応するキヤラクタデータ(たとえば計数され
た時間を表わす数字データ)に変換し、そのデー
タをシリアルで出力する回路である。なお、キヤ
ラクタジエネレータ414は、複合同期信号発生
回路411から与えられる同期信号に基づいて、
モニタの所定の位置にキヤラクタを表示させるべ
くキヤラクタデータを出力する。このようなキヤ
ラクタジエネレータとしては、たとえばチツプ番
号MSM6207RSのIC(沖電気工業(株)製)を使用す
る。混合器415は、複合同期信号発生回路41
1から与えられる複合同期信号とキヤラクタジエ
ネレータ414から与えられるキヤラクタデータ
とを混合して複合映像信号を出力するための回路
である。この混合器415の出力は、切換スイツ
チ40の他方端子に与えられる。
第5図は第3図および第4図に示す同期信号検
出回路39の回路構成の一例を示す図である。こ
の第5図の回路を簡単に説明すると、入力ビデオ
信号が、まずトランジスタTR1によつてその極
性が反転された後、回路390によつてクランプ
および積分される。その後、トランジスタTR2
によつてその極性が反転される。このトランジス
タTR2の出力が同期信号検出出力となる。
出回路39の回路構成の一例を示す図である。こ
の第5図の回路を簡単に説明すると、入力ビデオ
信号が、まずトランジスタTR1によつてその極
性が反転された後、回路390によつてクランプ
および積分される。その後、トランジスタTR2
によつてその極性が反転される。このトランジス
タTR2の出力が同期信号検出出力となる。
次に、上述の実施例の動作を説明する。まず、
記録モード時において、他のビデオ信号源(ビデ
オカメラやチユーナなど)から規定のインピーダ
ンスレベルで入力端子1にビデオ信号が入力され
る。このビデオ信号は、切換スイツチ40の一方
端に与えられるとともに、同期信号検出回路39
に与えられる。この同期信号検出回路39におい
て、同期信号の有無(すなわち入力ビデオ信号が
あるかないか)が検出される。同期信号がある場
合は入力ビデオ信号が切換スイツチ40を通過
し、逆に同期信号がない場合は映像信号発生回路
41からの出力が切換スイツチ40を通過するよ
うに、同期信号検出回路39の出力で切換スイツ
チ40に切換えが制御される。切換スイツチ40
を通過した入力ビデオ番号あるいは映像信号発生
回路41からの映像信号は切換スイツチ2の一方
端子に与えられ、このとき記録モードであるため
切換スイツチ2を通過して記録系回路4に与えら
れる。以後の動作は、第2図に示す従来例と全く
同様である。このように、入力端子1からの入力
ビデオ信号がない場合でも、映像信号発生回路4
1から発生される映像信号が記録系回路4に与え
られるため、この映像信号に含まれる同期信号が
同期信号分離回路24および垂直同期信号分離回
路26で分離される。したがつて、タイミングジ
エネレータ10には複合同期信号が与えられ、サ
ーボ回路27には垂直同期信号が与えられ、上記
両回路とも入力ビデオ信号がある場合と同様に正
常に動作する。一方、映像信号発生回路41から
の映像信号は、記録系回路4で磁気テープに記録
可能な信号に変調された後切換スイツチ7、混合
器12aおよび12b、アンプ14aおよび14
b、切換スイツチ15、ロータリトランス17a
および17bを通過した後ヘツド18aおよび1
8bに与えられ、磁気テープ上のビデオ記録領域
(第1図参照)に記録される。
記録モード時において、他のビデオ信号源(ビデ
オカメラやチユーナなど)から規定のインピーダ
ンスレベルで入力端子1にビデオ信号が入力され
る。このビデオ信号は、切換スイツチ40の一方
端に与えられるとともに、同期信号検出回路39
に与えられる。この同期信号検出回路39におい
て、同期信号の有無(すなわち入力ビデオ信号が
あるかないか)が検出される。同期信号がある場
合は入力ビデオ信号が切換スイツチ40を通過
し、逆に同期信号がない場合は映像信号発生回路
41からの出力が切換スイツチ40を通過するよ
うに、同期信号検出回路39の出力で切換スイツ
チ40に切換えが制御される。切換スイツチ40
を通過した入力ビデオ番号あるいは映像信号発生
回路41からの映像信号は切換スイツチ2の一方
端子に与えられ、このとき記録モードであるため
切換スイツチ2を通過して記録系回路4に与えら
れる。以後の動作は、第2図に示す従来例と全く
同様である。このように、入力端子1からの入力
ビデオ信号がない場合でも、映像信号発生回路4
1から発生される映像信号が記録系回路4に与え
られるため、この映像信号に含まれる同期信号が
同期信号分離回路24および垂直同期信号分離回
路26で分離される。したがつて、タイミングジ
エネレータ10には複合同期信号が与えられ、サ
ーボ回路27には垂直同期信号が与えられ、上記
両回路とも入力ビデオ信号がある場合と同様に正
常に動作する。一方、映像信号発生回路41から
の映像信号は、記録系回路4で磁気テープに記録
可能な信号に変調された後切換スイツチ7、混合
器12aおよび12b、アンプ14aおよび14
b、切換スイツチ15、ロータリトランス17a
および17bを通過した後ヘツド18aおよび1
8bに与えられ、磁気テープ上のビデオ記録領域
(第1図参照)に記録される。
次に、映像信号発生回路41の内部動作を詳細
に説明する。複合同期信号発生回路411は、外
付けの水晶発振器の発振周波数(4fSC=
14.31818MHz)を基準とし、91分周することによ
り水平同期周波数(FH=15.734kHz)を、さらに
262分周することにより垂直同期周波数(fV=60
Hz)を作り、その両信号から複合同期信号を作つ
て出力している。さらに、4fSCを4分周した周波
数信号が、複合同期信号発生回路411から出力
されているので(出力されていない場合は4fSCを
外部で4分周すればよい)、それを時間計測用の
基準クロツクとして使うため、都合の良い周波数
にまで分周器412で分周して落とす。この分周
器412の出力を、非同期式カウンタ413のク
ロツク端子に入力し、カウンタの段数やビツト数
により時間計測の間隔を決定することができる。
たとえば、fSCを分周器412でn分の1に分周
し、クロツク端子の入力が1Hzになつたとする
と、非同期式カウンタ413が4ビツトであれ
ば、キヤリ出力は24=16パルスに1回出ることに
なり、16秒間隔で時間計測をしていることにな
る。また、非同期式カウンタ413は、入力端子
3からの記録、再生の切換制御信号により、記録
のときだけカウント出力が出るようにされてい
る。さらに、同期信号検出回路39の出力を非同
期式カウンタ413のイネーブル端子に入力する
ことにより、非同期式カウンタ413は同期信号
がないときだけカウントを行なう。そのため、非
同期式カウンタ413は入力端子1からの入力ビ
デオ信号なしで音声を記録し始めたときから、カ
ウント動作に入り、刻々の記録時間を計測するこ
とになる。この非同期式カウンタ413の出力は
キヤラクタジエネレータ414に与えられる。キ
ヤラクタジエネレータ414は非同期式カウンタ
413によつて計測された時間を表わす数字のキ
ヤラクタデータをシリアル出力する。この出力
は、複合同期信号発生回路411の複合同期信号
の垂直同期信号と水平同期信号とにより、画面の
どの位置に数字を表示するかが決められている。
画面の垂直位置は垂直同期信号から水平同期信号
を数えて決定し、水平位置は水平同期信号から
fSCを計数することにより1つの画素を決定して
いる。キヤラクタジエネレータ414の出力と複
合同期信号発生回路411からの複合同期信号と
は、混合器415に与えられる。混合器415は
これら2つの出力を混合、すなわち複合同期信号
に文字パターンを重畳し、文字パターンの部分を
白レベル、文字のないところを黒レベルとし、入
力端子1からの入力ビデオ信号と同一レベルにし
て出力する。第6図では、画面上に「2」の数字
を表示した場合の混合器415の出力を示してい
る。なお、複合同期信号発生回路411から発生
される複合同期信号とキヤラクタジエネレータ4
14の出力とは同期しているので、複合同期信号
と文字パターンとが重なることはない。
に説明する。複合同期信号発生回路411は、外
付けの水晶発振器の発振周波数(4fSC=
14.31818MHz)を基準とし、91分周することによ
り水平同期周波数(FH=15.734kHz)を、さらに
262分周することにより垂直同期周波数(fV=60
Hz)を作り、その両信号から複合同期信号を作つ
て出力している。さらに、4fSCを4分周した周波
数信号が、複合同期信号発生回路411から出力
されているので(出力されていない場合は4fSCを
外部で4分周すればよい)、それを時間計測用の
基準クロツクとして使うため、都合の良い周波数
にまで分周器412で分周して落とす。この分周
器412の出力を、非同期式カウンタ413のク
ロツク端子に入力し、カウンタの段数やビツト数
により時間計測の間隔を決定することができる。
たとえば、fSCを分周器412でn分の1に分周
し、クロツク端子の入力が1Hzになつたとする
と、非同期式カウンタ413が4ビツトであれ
ば、キヤリ出力は24=16パルスに1回出ることに
なり、16秒間隔で時間計測をしていることにな
る。また、非同期式カウンタ413は、入力端子
3からの記録、再生の切換制御信号により、記録
のときだけカウント出力が出るようにされてい
る。さらに、同期信号検出回路39の出力を非同
期式カウンタ413のイネーブル端子に入力する
ことにより、非同期式カウンタ413は同期信号
がないときだけカウントを行なう。そのため、非
同期式カウンタ413は入力端子1からの入力ビ
デオ信号なしで音声を記録し始めたときから、カ
ウント動作に入り、刻々の記録時間を計測するこ
とになる。この非同期式カウンタ413の出力は
キヤラクタジエネレータ414に与えられる。キ
ヤラクタジエネレータ414は非同期式カウンタ
413によつて計測された時間を表わす数字のキ
ヤラクタデータをシリアル出力する。この出力
は、複合同期信号発生回路411の複合同期信号
の垂直同期信号と水平同期信号とにより、画面の
どの位置に数字を表示するかが決められている。
画面の垂直位置は垂直同期信号から水平同期信号
を数えて決定し、水平位置は水平同期信号から
fSCを計数することにより1つの画素を決定して
いる。キヤラクタジエネレータ414の出力と複
合同期信号発生回路411からの複合同期信号と
は、混合器415に与えられる。混合器415は
これら2つの出力を混合、すなわち複合同期信号
に文字パターンを重畳し、文字パターンの部分を
白レベル、文字のないところを黒レベルとし、入
力端子1からの入力ビデオ信号と同一レベルにし
て出力する。第6図では、画面上に「2」の数字
を表示した場合の混合器415の出力を示してい
る。なお、複合同期信号発生回路411から発生
される複合同期信号とキヤラクタジエネレータ4
14の出力とは同期しているので、複合同期信号
と文字パターンとが重なることはない。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、入力ビデオ
信号がなく音声信号のみを記録する場合、自動的
に複合同期信号を有するキヤラクタデータが入力
ビデオ信号の代わりに記録系回路に入力されるよ
うに構成したので、同期信号を基準として働く所
定の回路(サーボ回路やタイミングジエネレータ
等)が正常に働き、音声信号だけでも正常に記録
が行なえる。また、音声信号の記録開始からの経
過時間に対応するキヤラクタが磁気テープ上に記
録されるので、再生時の頭出しや高速再生による
音声検索を容易にすることができる。
信号がなく音声信号のみを記録する場合、自動的
に複合同期信号を有するキヤラクタデータが入力
ビデオ信号の代わりに記録系回路に入力されるよ
うに構成したので、同期信号を基準として働く所
定の回路(サーボ回路やタイミングジエネレータ
等)が正常に働き、音声信号だけでも正常に記録
が行なえる。また、音声信号の記録開始からの経
過時間に対応するキヤラクタが磁気テープ上に記
録されるので、再生時の頭出しや高速再生による
音声検索を容易にすることができる。
第1図は8ミリビデオ規格のテープフオーマツ
トの簡略図とそれに対応する再生出力を示す図で
ある。第2図は従来の8ミリビデオの一般的な回
路構成を示すブロツク図である。第3図はこの発
明の一実施例を示すブロツク図である。第4図は
第3図に示す実施例の特徴部分、すなわち第2図
の従来例に比べて新たに付け加えられた部分の構
成を示すブロツク図である。第5図は第3図に示
す同期信号検出回路39の回路構成の一例を示す
図である。第6図は画面に「2」を表示させた場
合の混合器415の出力を示す図である。 図において、39は同期信号検出回路、40は
切換スイツチ、41は映像信号発生回路、411
は複合同期信号発生回路、412は分周器、41
3は非同期式カウンタ、414はキヤラクタジエ
ネレータ、415は混合器を示す。
トの簡略図とそれに対応する再生出力を示す図で
ある。第2図は従来の8ミリビデオの一般的な回
路構成を示すブロツク図である。第3図はこの発
明の一実施例を示すブロツク図である。第4図は
第3図に示す実施例の特徴部分、すなわち第2図
の従来例に比べて新たに付け加えられた部分の構
成を示すブロツク図である。第5図は第3図に示
す同期信号検出回路39の回路構成の一例を示す
図である。第6図は画面に「2」を表示させた場
合の混合器415の出力を示す図である。 図において、39は同期信号検出回路、40は
切換スイツチ、41は映像信号発生回路、411
は複合同期信号発生回路、412は分周器、41
3は非同期式カウンタ、414はキヤラクタジエ
ネレータ、415は混合器を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 音声信号と映像信号とを記録するとき、該映
像信号に含まれる同期信号を基準として所定の回
路が動作を行なうような磁気記録再生装置におい
て、 音声信号を記録するとき、前記映像信号の入力
の有無を検出する映像信号有無検出手段、 水平同期信号と垂直同期信号とを含んだ複合同
期信号を発生するための複合同期信号発生手段、 前記音声信号の記録開始から時間の経過を計時
する計時手段、 前記計時手段の出力をその時間を表わすキヤラ
クタデータに変換するキヤラクタデータ変換手
段、 前記複合同期信号発生手段の出力と前記キヤラ
クタデータとを混合して複合映像信号を出力する
ための混合手段、 前記映像信号有無検出手段が映像信号のないこ
とを検出したことに応答して、前記混合手段から
出力される複合映像信号を前記音声信号とともに
記録し、かつ該複合映像信号に含まれる同期信号
に基づいて前記所定の回路を動作させる手段を備
えることを特徴とする、磁気記録再生装置。 2 前記所定の回路は、磁気記録再生装置内に設
けられた各回路の動作タイミングを制御するため
のタイミングパルスを発生するタイミングジエネ
レータを含む、特許請求の範囲第1項記載の磁気
記録再生装置。 3 前記所定の回路は、少なくとも回転ドラムの
回転速度を制御するためのサーボ回路を含む、特
許請求の範囲第1項または第2項記載の磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59094953A JPS60237779A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59094953A JPS60237779A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237779A JPS60237779A (ja) | 1985-11-26 |
| JPH051675B2 true JPH051675B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=14124302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59094953A Granted JPS60237779A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237779A (ja) |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59094953A patent/JPS60237779A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60237779A (ja) | 1985-11-26 |
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