JPH051683Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051683Y2 JPH051683Y2 JP1985076504U JP7650485U JPH051683Y2 JP H051683 Y2 JPH051683 Y2 JP H051683Y2 JP 1985076504 U JP1985076504 U JP 1985076504U JP 7650485 U JP7650485 U JP 7650485U JP H051683 Y2 JPH051683 Y2 JP H051683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- bent
- piece
- pieces
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は円筒形の物体をクランプするバンド式
クランプ、特に例えば鋼管の外側にゴムホースを
はめた時、ゴムホースが抜け出すのを防止するた
め締付けるために好適なバンド式クランプに関す
るものである。
クランプ、特に例えば鋼管の外側にゴムホースを
はめた時、ゴムホースが抜け出すのを防止するた
め締付けるために好適なバンド式クランプに関す
るものである。
(従来の技術)
この種のクランプとしては特公昭50−14702号
に開示されたものがある。このクランプは第5図
に示すようにバンド21の両端22,23をそろ
えてレバー24に固定し、バンドの一部に止め金
25を設けたものである。クランプするには支点
pの周りにレバー24を矢印のように倒し、レバ
ーを止め金25で抱持する。
に開示されたものがある。このクランプは第5図
に示すようにバンド21の両端22,23をそろ
えてレバー24に固定し、バンドの一部に止め金
25を設けたものである。クランプするには支点
pの周りにレバー24を矢印のように倒し、レバ
ーを止め金25で抱持する。
(考案が解決しようとする問題点)
この従来のクランプは構造簡単で、軽量であ
り、操作も簡便な利点がある。しかし、バンド2
1の両端22,23は予めレバー24に固着され
ているため、例えば鋼管とゴムホースとを連結す
る場合にはそのいずれかを予めバンド21に通し
ておく必要があり、既に連結し終つているものを
クランプする場合には使用できないこともある。
従つてクランプすべき部材の一端をバンドに通さ
なくとも周囲からクランプできるものが望まし
い。
り、操作も簡便な利点がある。しかし、バンド2
1の両端22,23は予めレバー24に固着され
ているため、例えば鋼管とゴムホースとを連結す
る場合にはそのいずれかを予めバンド21に通し
ておく必要があり、既に連結し終つているものを
クランプする場合には使用できないこともある。
従つてクランプすべき部材の一端をバンドに通さ
なくとも周囲からクランプできるものが望まし
い。
(問題点を解決するための手段)
本考案バンド式クランプはこの問題を解決する
ため、バンドの両端をそれぞれ折曲げて折曲げ片
を形成し、これ等折曲げ片を互いに掛合させて前
記バンドに密着保持する止め金を設け、円筒形の
物体をクランプするバンド式クランプにおいて、
バンドの両端を接近させて円形に曲げた時前記バ
ンドの一方の端部を円形の外方に一回折曲げて形
成した単一の外側折曲げ片と、前記バンドの他方
の端部を円形の内方に2回折曲げて前記外側折曲
げ片より長さが長くなるよう形成した二重の内側
折曲げ片と、前記円形に曲げたバンドの前記他方
の端部から内方に曲げ出した前記二重の内側折曲
げ片とこのバンドの他方の端部との間に前記外側
折曲げ片を挿入把持する状態にして被クランプ体
の周りに密着させて巻き付けた前記バンドの前記
一方の端部の内側から前記バンドの外側の前記他
方の端部を強固に保持する止め金とにより構成し
たことを特徴とする。
ため、バンドの両端をそれぞれ折曲げて折曲げ片
を形成し、これ等折曲げ片を互いに掛合させて前
記バンドに密着保持する止め金を設け、円筒形の
物体をクランプするバンド式クランプにおいて、
バンドの両端を接近させて円形に曲げた時前記バ
ンドの一方の端部を円形の外方に一回折曲げて形
成した単一の外側折曲げ片と、前記バンドの他方
の端部を円形の内方に2回折曲げて前記外側折曲
げ片より長さが長くなるよう形成した二重の内側
折曲げ片と、前記円形に曲げたバンドの前記他方
の端部から内方に曲げ出した前記二重の内側折曲
げ片とこのバンドの他方の端部との間に前記外側
折曲げ片を挿入把持する状態にして被クランプ体
の周りに密着させて巻き付けた前記バンドの前記
一方の端部の内側から前記バンドの外側の前記他
方の端部を強固に保持する止め金とにより構成し
たことを特徴とする。
(作用)
本考案では両端がフリーなバンドを使用するか
ら、クランプすべき物体をバンドの輪に通す必要
がなく、輪を物体の周りに巻き付ければよいから
操作が簡単である。
ら、クランプすべき物体をバンドの輪に通す必要
がなく、輪を物体の周りに巻き付ければよいから
操作が簡単である。
バンドの両端を折曲げるだけの簡単な操作で製
造できるから、現場でクランプすべき物体に応じ
て製造することができ、バンド式クランプを構成
する部品数が少なく、製造工程が少ないので安価
に製造することができる。
造できるから、現場でクランプすべき物体に応じ
て製造することができ、バンド式クランプを構成
する部品数が少なく、製造工程が少ないので安価
に製造することができる。
本考案では内側折曲げ片を外側折曲げ片より長
くしたため、内側折曲げ片をバンドに密着させる
よう倒す際、内側折曲げ片は挺子のレバーのよう
に作用するから軽い力で容易に倒すことができ、
特別な工具を必要としない。
くしたため、内側折曲げ片をバンドに密着させる
よう倒す際、内側折曲げ片は挺子のレバーのよう
に作用するから軽い力で容易に倒すことができ、
特別な工具を必要としない。
(実施例)
本考案の好適な実施例を第1図aに示し、必要
なバンドの幅、例えば7mm幅に切つたみがき帯鋼
板のバンド1を必要な長さに切り、一端を折曲げ
点2で外側に折曲げて外側折曲げ片3を形成す
る。バンド1の他端を外側折曲げ片3よりやや長
く内側に折曲げて折曲げ片4を形成し、この折曲
げ片4を更に内側に折曲げて内側折曲げ片5を形
成する。
なバンドの幅、例えば7mm幅に切つたみがき帯鋼
板のバンド1を必要な長さに切り、一端を折曲げ
点2で外側に折曲げて外側折曲げ片3を形成す
る。バンド1の他端を外側折曲げ片3よりやや長
く内側に折曲げて折曲げ片4を形成し、この折曲
げ片4を更に内側に折曲げて内側折曲げ片5を形
成する。
第1図bに示すように予め止め金6を点溶接な
どによりバンド1に固着しておく。或いは第1図
cに示すように固着せず折曲げて別体に準備して
もよい。
どによりバンド1に固着しておく。或いは第1図
cに示すように固着せず折曲げて別体に準備して
もよい。
例えば鋼管8の外側にはめたゴム管9をクラン
プするにはバンド1を第1図aに示すように開い
た状態からゴム管9の周りに掛け、第2図に示す
ように外側折曲げ片3を内側折曲げ片4,5とバ
ンド1との間に挿入する。この場合、内側折曲げ
片5の端部7(第1図参照)が外側折曲げ片3の
折曲げ点2に当るよう予め鋼管8及びゴム管9の
外径に合わせて、バンドの長さ、折曲げ片の位置
を決めておく。
プするにはバンド1を第1図aに示すように開い
た状態からゴム管9の周りに掛け、第2図に示す
ように外側折曲げ片3を内側折曲げ片4,5とバ
ンド1との間に挿入する。この場合、内側折曲げ
片5の端部7(第1図参照)が外側折曲げ片3の
折曲げ点2に当るよう予め鋼管8及びゴム管9の
外径に合わせて、バンドの長さ、折曲げ片の位置
を決めておく。
内側折曲げ片5の端部7と折曲げ点2とを当て
るように説明したが、必ずしも当てなくともよ
い。しかし、その場合は止め金6による保持を一
層強固にする必要がある。このようにすればクラ
ンプすべき物体の外径が多少変化しても、このク
ランプを使用することができる。
るように説明したが、必ずしも当てなくともよ
い。しかし、その場合は止め金6による保持を一
層強固にする必要がある。このようにすればクラ
ンプすべき物体の外径が多少変化しても、このク
ランプを使用することができる。
次に内側折曲げ片4,5を第2図の矢印の方向
に倒し、止め金6をバンド上に折曲げて、第4図
に示すように内側折曲げ片4,5を保持する。
に倒し、止め金6をバンド上に折曲げて、第4図
に示すように内側折曲げ片4,5を保持する。
バンド1の他方の端部を円形の内方に2回折曲
げて内側折曲げ片4,5を形成することによつ
て、バンド1の他端と内側折曲げ片4,5との間
に挿入した外側折曲げ片3を強固に把持するよう
一層折曲げるに必要な強度が得られる。
げて内側折曲げ片4,5を形成することによつ
て、バンド1の他端と内側折曲げ片4,5との間
に挿入した外側折曲げ片3を強固に把持するよう
一層折曲げるに必要な強度が得られる。
(考案の効果)
本考案のバンド式クランプは帯鋼の両端を折曲
げ、切断した帯鋼を点溶接して止め金とするか別
体の止め金を設けて、同一の単純な材料から簡単
に製造することができるので非常に安価である利
点がある。クランプすべき物体の一端をクランプ
の輪に通さなくともよいから操作が容易であり、
迅速に信頼性の高いクランプを行なうことができ
る。
げ、切断した帯鋼を点溶接して止め金とするか別
体の止め金を設けて、同一の単純な材料から簡単
に製造することができるので非常に安価である利
点がある。クランプすべき物体の一端をクランプ
の輪に通さなくともよいから操作が容易であり、
迅速に信頼性の高いクランプを行なうことができ
る。
第1図aは本考案バンド式クランプの好適な実
施例の正面図、第1図bは第1図aの矢視Aの部
分正面図、第1図cは止め金を別体に設けた場合
を示し、第2図は本考案バンド式クランプでクラ
ンプする途中の位置を示し、第3図は本考案バン
ド式クランプでクランプした状態を示し、第4図
は第3図の平面図、第5図は従来のバンド式クラ
ンプの一例の正面図である。 1……バンド、2……折曲げ点、3……外側折
曲げ片、4……折曲げ片、5……内側折曲げ片、
6……止め金、7……端部、8……鋼管、9……
ゴム管、21……バンド、22,23……バンド
の両端、24……レバー、25……止め金。
施例の正面図、第1図bは第1図aの矢視Aの部
分正面図、第1図cは止め金を別体に設けた場合
を示し、第2図は本考案バンド式クランプでクラ
ンプする途中の位置を示し、第3図は本考案バン
ド式クランプでクランプした状態を示し、第4図
は第3図の平面図、第5図は従来のバンド式クラ
ンプの一例の正面図である。 1……バンド、2……折曲げ点、3……外側折
曲げ片、4……折曲げ片、5……内側折曲げ片、
6……止め金、7……端部、8……鋼管、9……
ゴム管、21……バンド、22,23……バンド
の両端、24……レバー、25……止め金。
Claims (1)
- バンドの両端をそれぞれ折曲げて折曲げ片を形
成し、これ等折曲げ片を互いに掛合させて前記バ
ンドに密着保持する止め金を設け、円筒形の物体
をクランプするバンド式クランプにおいて、バン
ド1の両端を接近させて円形に曲げた時前記バン
ドの一方の端部を円形の外方に一回折曲げて形成
した単一の外側折曲げ片3と、前記バンドの他方
の端部を円形の内方に2回折曲げて前記外側折曲
げ片3より長さが長くなるよう形成した二重の内
側折曲げ片4,5と、前記円形に曲げたバンドの
前記他方の端部から内方に曲げ出した前記二重の
内側折曲げ片4,5とこのバンドの他方の端部と
の間に前記外側折曲げ片3を挿入把持する状態に
して被クランプ体の周りに密着させて巻き付けた
前記バンド1の前記一方の端部の内側から前記バ
ンド1の外側の前記他方の端部を強固に保持する
止め金6とにより構成したことを特徴とするバン
ド式クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985076504U JPH051683Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985076504U JPH051683Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193209U JPS61193209U (ja) | 1986-12-01 |
| JPH051683Y2 true JPH051683Y2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=30618705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985076504U Expired - Lifetime JPH051683Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051683Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11053938B2 (en) | 2017-05-12 | 2021-07-06 | Lg Electronics Inc. | Scroll compressor with oil separator |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219156B2 (ja) * | 1971-11-26 | 1977-05-26 |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP1985076504U patent/JPH051683Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11053938B2 (en) | 2017-05-12 | 2021-07-06 | Lg Electronics Inc. | Scroll compressor with oil separator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193209U (ja) | 1986-12-01 |
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