JPH051687A - 回転翼形油回転真空ポンプによる気体の吸排装置及び該装置を用いたヘリウム漏れ検出器 - Google Patents
回転翼形油回転真空ポンプによる気体の吸排装置及び該装置を用いたヘリウム漏れ検出器Info
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- JPH051687A JPH051687A JP3217338A JP21733891A JPH051687A JP H051687 A JPH051687 A JP H051687A JP 3217338 A JP3217338 A JP 3217338A JP 21733891 A JP21733891 A JP 21733891A JP H051687 A JPH051687 A JP H051687A
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- tank
- gas
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/28—Safety arrangements; Monitoring
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
- G01M3/202—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material using mass spectrometer detection systems
- G01M3/205—Accessories or associated equipment; Pump constructions
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】部分的にオイルが充填された閉鎖タンクに浸漬
された回転翼形回転真空ポンプによる気体の吸排装置の
提供。 【構成】装置はタンク9内部に配置されたオイルシール
交換用オイルポンプ20をさらに含んでおり、オイルシ
ール構成用オイルをノイズ防止ガスと混合し得るノイズ
防止装置を備えており、真空ポンプによる気体の吸込み
がタンクの壁を貫通する吸込管21によって行なわれ、
真空ポンプによって吸込まれた気体が逆止弁を介して充
填オイルレベルの上方にあるタンクのスペースに排出さ
れ、吸込まれた気体を排出するためにスペースを外部に
連通させる開口がタンクの壁に設けられており、ノイズ
防止ガスがタンクの壁を貫通するパイプ24によってタ
ンクの外部からノイズ防止ガスを混合するノイズ防止装
置内へと導入される。
された回転翼形回転真空ポンプによる気体の吸排装置の
提供。 【構成】装置はタンク9内部に配置されたオイルシール
交換用オイルポンプ20をさらに含んでおり、オイルシ
ール構成用オイルをノイズ防止ガスと混合し得るノイズ
防止装置を備えており、真空ポンプによる気体の吸込み
がタンクの壁を貫通する吸込管21によって行なわれ、
真空ポンプによって吸込まれた気体が逆止弁を介して充
填オイルレベルの上方にあるタンクのスペースに排出さ
れ、吸込まれた気体を排出するためにスペースを外部に
連通させる開口がタンクの壁に設けられており、ノイズ
防止ガスがタンクの壁を貫通するパイプ24によってタ
ンクの外部からノイズ防止ガスを混合するノイズ防止装
置内へと導入される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転翼形油回転真空ポ
ンプによる吸排装置及び該装置を用いたヘリウム漏れ検
出器に関する。
ンプによる吸排装置及び該装置を用いたヘリウム漏れ検
出器に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明による装置は、吸込んだ気体によ
って吸排ステーションが汚染されることを防止し得る。
ヘリウム漏れ検出器の場合にはこのような汚染の防止が
特に重要である。かかる漏れ検出器は主として図1に示
す2つの部から構成される。
って吸排ステーションが汚染されることを防止し得る。
ヘリウム漏れ検出器の場合にはこのような汚染の防止が
特に重要である。かかる漏れ検出器は主として図1に示
す2つの部から構成される。
【0003】ベーンポンプ1とベーンポンプ遮断弁2と
吸気弁3と被検密閉室に接続される入口4とを含む吸排
ステーション、入口弁6を含み吸排ステーションに接続
されたガス分析装置5。
吸気弁3と被検密閉室に接続される入口4とを含む吸排
ステーション、入口弁6を含み吸排ステーションに接続
されたガス分析装置5。
【0004】分析装置5は入口4から装置に侵入するヘ
リウムの量を検出及び測定する。かかる検出器は例えば
フランス特許第1、474、137号より公知である。
リウムの量を検出及び測定する。かかる検出器は例えば
フランス特許第1、474、137号より公知である。
【0005】以下の手順で試験を行なう。
【0006】弁3と6とを閉じ、弁2を開き、入口4を
被検密閉室に接続する。ポンプ1を起動して密閉室を真
空に引く。次いで、弁2を閉じる。ここで、入口弁6を
開き、被検密閉室の壁にヘリウムジェットを噴射しなが
ら測定を行なう。被検密閉室に漏れが生じているとき、
ヘリウムは該密閉室に侵入し入口4を通って分析装置5
に入る。分析装置5はヘリウムの存在を検出及び測定
し、この結果として、被検密閉室の漏れを検出及び測定
する。
被検密閉室に接続する。ポンプ1を起動して密閉室を真
空に引く。次いで、弁2を閉じる。ここで、入口弁6を
開き、被検密閉室の壁にヘリウムジェットを噴射しなが
ら測定を行なう。被検密閉室に漏れが生じているとき、
ヘリウムは該密閉室に侵入し入口4を通って分析装置5
に入る。分析装置5はヘリウムの存在を検出及び測定
し、この結果として、被検密閉室の漏れを検出及び測定
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被検密
閉室にヘリウムを「噴射」していないのに分析装置5が
漏れ信号を検出することがときたま生じる。その原因は
例えば、ヘリウムを回路に導入して行なった先の試験の
際に、装置がヘリウムで汚染されたためである。その結
果、最新の試験の際に装置の壁及び構成素子からの脱ガ
スが発生し、この「バックグラウンドノイズ」が漏れと
して誤認される。
閉室にヘリウムを「噴射」していないのに分析装置5が
漏れ信号を検出することがときたま生じる。その原因は
例えば、ヘリウムを回路に導入して行なった先の試験の
際に、装置がヘリウムで汚染されたためである。その結
果、最新の試験の際に装置の壁及び構成素子からの脱ガ
スが発生し、この「バックグラウンドノイズ」が漏れと
して誤認される。
【0008】このような汚染を解決する1つの方法とし
て、弁3を閉じ弁2を開いた状態に維持して、ベーンポ
ンプ1による吸排を所定時間行なうことがある。「バッ
クグラウンドノイズ」が極めて大きい際には吸排時間が
極めて長くなり、例えば2時間に及ぶ場合もある。これ
までは、特にベーンポンプのタンクの壁及びタンクに収
容されたオイルからの脱ガスが汚染の原因であると考え
られており、また、このような脱ガスは極めて緩慢に生
じると考えられてきた。
て、弁3を閉じ弁2を開いた状態に維持して、ベーンポ
ンプ1による吸排を所定時間行なうことがある。「バッ
クグラウンドノイズ」が極めて大きい際には吸排時間が
極めて長くなり、例えば2時間に及ぶ場合もある。これ
までは、特にベーンポンプのタンクの壁及びタンクに収
容されたオイルからの脱ガスが汚染の原因であると考え
られており、また、このような脱ガスは極めて緩慢に生
じると考えられてきた。
【0009】しかしながら、ベーンポンプのタンク内部
のオイル面の上方の自由スペース19においてヘリウム
濃度が増大することが汚染の原因であろうと推測される
ようになった。
のオイル面の上方の自由スペース19においてヘリウム
濃度が増大することが汚染の原因であろうと推測される
ようになった。
【0010】従って、この自由スペースの汚染を定期的
に除去する必要がある。このために、真空ポンプに空気
又は不活性ガスを導入する種々の解決方法が提案され
た。その一例が欧州特許第0、158、168号であ
る。しかしながら、これらの解決方法はいづれも、真空
ポンプの動作の邪魔になる変更(特別な逆止システム、
ポンプの複数段加圧等)を要したり、又は実用に向かな
いほどの負担(吸排の際に制御すべき種々の弁の付加)
が課せらることとなった。
に除去する必要がある。このために、真空ポンプに空気
又は不活性ガスを導入する種々の解決方法が提案され
た。その一例が欧州特許第0、158、168号であ
る。しかしながら、これらの解決方法はいづれも、真空
ポンプの動作の邪魔になる変更(特別な逆止システム、
ポンプの複数段加圧等)を要したり、又は実用に向かな
いほどの負担(吸排の際に制御すべき種々の弁の付加)
が課せらることとなった。
【0011】
【課題を解決するための手段】真空ポンプの漏れを減少
させその到達圧力性能を改善するオイルシールは、不断
に交換される。種々のオイルシール交換システムが可能
である。特に、ノイズ防止システムを構成するためにタ
ンクのガスとタンクのオイルから得られる噴射オイルと
を混合させるシステムを備えたオイルポンプを含む強制
潤滑装置が知られている。このシステムの目的は、真空
ポンプが極めて少量の気体に対して作動する際、ときに
は単独で作動する際のポンプの騒音を抑制する圧縮性且
つ緩衝性の潤滑流体を生じさせることである。
させその到達圧力性能を改善するオイルシールは、不断
に交換される。種々のオイルシール交換システムが可能
である。特に、ノイズ防止システムを構成するためにタ
ンクのガスとタンクのオイルから得られる噴射オイルと
を混合させるシステムを備えたオイルポンプを含む強制
潤滑装置が知られている。このシステムの目的は、真空
ポンプが極めて少量の気体に対して作動する際、ときに
は単独で作動する際のポンプの騒音を抑制する圧縮性且
つ緩衝性の潤滑流体を生じさせることである。
【0012】本発明は、このような汚染の問題に対する
簡単で廉価な解決方法を得るために、ノイズ防止システ
ムを備えた強制潤滑装置を真空ポンプ収容タンクの汚染
除去に使用できるという着想に基づく。この際、噴射オ
イルに混合するガスとして、従来のようにタンクの気体
でなく、タンクの外部から吸引される気体(例えば空
気)を使用する。
簡単で廉価な解決方法を得るために、ノイズ防止システ
ムを備えた強制潤滑装置を真空ポンプ収容タンクの汚染
除去に使用できるという着想に基づく。この際、噴射オ
イルに混合するガスとして、従来のようにタンクの気体
でなく、タンクの外部から吸引される気体(例えば空
気)を使用する。
【0013】本発明の目的は、部分的にオイルが充填さ
れた閉鎖タンクに浸漬された回転翼形油回転真空ポンプ
による気体の吸排装置であって、タンク内部に配置され
たオイルシール交換用オイルポンプをさらに含んでお
り、オイルポンプが、オイルシール構成用オイルをノイ
ズ防止ガスと混合し得るノイズ防止装置を備えており、
真空ポンプによる気体の吸込みがタンクの壁を貫通する
吸込管によって行なわれ、真空ポンプによって吸込まれ
た気体が逆止弁を介して充填オイルレベルの上方にある
タンクのスペースに排出され、吸込まれた気体を排出す
るためにスペースを外部に連通させる開口がタンクの壁
に設けられており、ノイズ防止ガスがタンクの壁を貫通
するパイプによってタンクの外部からノイズ防止ガスを
混合するノイズ防止装置内へと導入されることを特徴と
する回転翼形油回転真空ポンプによる気体の吸排装置を
提供することである。
れた閉鎖タンクに浸漬された回転翼形油回転真空ポンプ
による気体の吸排装置であって、タンク内部に配置され
たオイルシール交換用オイルポンプをさらに含んでお
り、オイルポンプが、オイルシール構成用オイルをノイ
ズ防止ガスと混合し得るノイズ防止装置を備えており、
真空ポンプによる気体の吸込みがタンクの壁を貫通する
吸込管によって行なわれ、真空ポンプによって吸込まれ
た気体が逆止弁を介して充填オイルレベルの上方にある
タンクのスペースに排出され、吸込まれた気体を排出す
るためにスペースを外部に連通させる開口がタンクの壁
に設けられており、ノイズ防止ガスがタンクの壁を貫通
するパイプによってタンクの外部からノイズ防止ガスを
混合するノイズ防止装置内へと導入されることを特徴と
する回転翼形油回転真空ポンプによる気体の吸排装置を
提供することである。
【0014】
【実施例】添付図面に示す非限定実施例に関する以下の
記載より本発明がさらに十分に理解されその利点が明ら
かにされよう。
記載より本発明がさらに十分に理解されその利点が明ら
かにされよう。
【0015】図1は、ベーンポンプ1とポンプ遮断弁2
と吸気弁3と被検密閉室に接続すべき接続プラグ4とを
含み点線矩形Aで囲まれた吸排ステーションを含む漏れ
検出ベンチを示す。ガス分析装置5は、入口弁6を備え
た入口管によって吸排ステーションに接続されている。
と吸気弁3と被検密閉室に接続すべき接続プラグ4とを
含み点線矩形Aで囲まれた吸排ステーションを含む漏れ
検出ベンチを示す。ガス分析装置5は、入口弁6を備え
た入口管によって吸排ステーションに接続されている。
【0016】ベーンポンプ1は回転子7と固定子8とを
含む。固定子8は、部分的にオイル10で充填されたタ
ンク9の内部に配置されている。
含む。固定子8は、部分的にオイル10で充填されたタ
ンク9の内部に配置されている。
【0017】吸込管11は固定子の内部をタンクの外部
に接続し、逃がしチャネル12は固定子の内部を逆止弁
13を介してタンクの内部に接続する。タンク9は、開
口14によって外部と連通している。連結管15によっ
て接続プラグ4は吸込管11に連結されている。この連
結管15は遮断弁2を備えている。吸気弁3は接続プラ
グ4と遮断弁2との間に配置され、連結管15を外部と
連通させ得る。
に接続し、逃がしチャネル12は固定子の内部を逆止弁
13を介してタンクの内部に接続する。タンク9は、開
口14によって外部と連通している。連結管15によっ
て接続プラグ4は吸込管11に連結されている。この連
結管15は遮断弁2を備えている。吸気弁3は接続プラ
グ4と遮断弁2との間に配置され、連結管15を外部と
連通させ得る。
【0018】本発明によれば、真空ポンプのオイルシー
ルを交換するために、ノイズ防止システムを備えたオイ
ルポンプを含む強制潤滑装置を使用する。ガスを潤滑用
オイルに混合することによってノイズ防止システムを構
成する。このノイズ防止ガスは好ましくは空気である。
ルを交換するために、ノイズ防止システムを備えたオイ
ルポンプを含む強制潤滑装置を使用する。ガスを潤滑用
オイルに混合することによってノイズ防止システムを構
成する。このノイズ防止ガスは好ましくは空気である。
【0019】オイルポンプはオイルタンク内部に配置さ
れるのが有利である。例えばベーンポンプを使用しても
よい。この場合、真空ポンプの回転子の軸とオイルポン
プの回転子の軸とが一致するので、これらの軸を同時に
起動又は停止させることが可能である。
れるのが有利である。例えばベーンポンプを使用しても
よい。この場合、真空ポンプの回転子の軸とオイルポン
プの回転子の軸とが一致するので、これらの軸を同時に
起動又は停止させることが可能である。
【0020】図2は、真空ポンプに結合されたノイズ防
止システムを備えたオイルポンプの概略図である。全体
がタンク9の内部に配置されている。タンク9は壁の断
片だけが図示されている。オイルポンプ20は吸込管2
1を介して、タンク10のオイルと例えば空気から成る
ガスとの混合物を吸引する。
止システムを備えたオイルポンプの概略図である。全体
がタンク9の内部に配置されている。タンク9は壁の断
片だけが図示されている。オイルポンプ20は吸込管2
1を介して、タンク10のオイルと例えば空気から成る
ガスとの混合物を吸引する。
【0021】作動中、ポンプ20によって吸引されオイ
ル取込管によって噴射されたオイルは、ベンチュリ管2
3を介して加速される。パイプ24はタンク9の壁を貫
通しており非汚染空気を導入し得る。タンク内部側のパ
イプ24の末端はオイルポンプのボディ25に螺合され
ている。同じくポンプボディに設けられたベンチュリ管
23は、一方でパイプ24及びオイル取込管22と連通
し、他方で吸込管21と連通している。
ル取込管によって噴射されたオイルは、ベンチュリ管2
3を介して加速される。パイプ24はタンク9の壁を貫
通しており非汚染空気を導入し得る。タンク内部側のパ
イプ24の末端はオイルポンプのボディ25に螺合され
ている。同じくポンプボディに設けられたベンチュリ管
23は、一方でパイプ24及びオイル取込管22と連通
し、他方で吸込管21と連通している。
【0022】ベンチュリ管の内部側の吸気パイプ24の
末端で負圧が生じる。この負圧は、移動オイル層による
空気の吸排に起因する。従って、潤滑オイルのガス化が
確保され、その結果としてポンプのノイズ防止が確保さ
れる。
末端で負圧が生じる。この負圧は、移動オイル層による
空気の吸排に起因する。従って、潤滑オイルのガス化が
確保され、その結果としてポンプのノイズ防止が確保さ
れる。
【0023】オイルポンプにノイズ防止ガスを導入する
ことは、ポンプの到達圧力に不利な影響を与える。実際
には、音レベルと到達圧力とを以下のように調整する。
吸気パイプ24のヘッド26のねじを締付けると、ベン
チュリ管の内部のオイル速度が増し、従って、噴射空気
の量が増す。音レベルは減少するが、到達圧力は高い。
ヘッド26のねじを弛めると、ベンチュリ管の内部のオ
イル速度が減り、噴射空気の量が減る。音レベルは増加
するが、到達圧力は低い。吸排装置を作動させながらタ
ンクのオイル充填オリフィスを介して調整を行なう。ヘ
ッド26とポンプボディ25との間に配置されたばね2
7はノイズ防止システムの調整を助ける。
ことは、ポンプの到達圧力に不利な影響を与える。実際
には、音レベルと到達圧力とを以下のように調整する。
吸気パイプ24のヘッド26のねじを締付けると、ベン
チュリ管の内部のオイル速度が増し、従って、噴射空気
の量が増す。音レベルは減少するが、到達圧力は高い。
ヘッド26のねじを弛めると、ベンチュリ管の内部のオ
イル速度が減り、噴射空気の量が減る。音レベルは増加
するが、到達圧力は低い。吸排装置を作動させながらタ
ンクのオイル充填オリフィスを介して調整を行なう。ヘ
ッド26とポンプボディ25との間に配置されたばね2
7はノイズ防止システムの調整を助ける。
【0024】管28と逆流防止装置29とによってオイ
ルシールを形成するために、真空ポンプにオイル−空気
混合物を導入する。該混合物は点Bで真空ポンプの圧縮
室に侵入する(図1参照)。
ルシールを形成するために、真空ポンプにオイル−空気
混合物を導入する。該混合物は点Bで真空ポンプの圧縮
室に侵入する(図1参照)。
【0025】真空ポンプの吸込みによって特定気体(例
えばヘリウム)が吸い出されると、この気体は、オイル
タンクに排出される。ノイズ防止パイプから吸い出され
た空気もオイルタンクに排出される。しかしながらこの
空気は前記特定気体を全く又はほとんど含まない。タン
クの開口14を介してオイルレベルの上方のタンクのス
ペースの汚染が除去される。
えばヘリウム)が吸い出されると、この気体は、オイル
タンクに排出される。ノイズ防止パイプから吸い出され
た空気もオイルタンクに排出される。しかしながらこの
空気は前記特定気体を全く又はほとんど含まない。タン
クの開口14を介してオイルレベルの上方のタンクのス
ペースの汚染が除去される。
【0026】この結果、真空ポンプの吸込の際には、吸
い出された気体が再循環されないのでこの気体の部分圧
が極めて低い、タンク外部に排出される気体はオイルで
希釈されオイルに飛沫同伴するのでポンプの汚染が除去
される。
い出された気体が再循環されないのでこの気体の部分圧
が極めて低い、タンク外部に排出される気体はオイルで
希釈されオイルに飛沫同伴するのでポンプの汚染が除去
される。
【0027】吸排装置を停止する際には、膜30とばね
31とを含む逆流防止装置29が真空ポンプへのオイル
の流入を阻止し、その結果として、ノイズ防止ガスの流
入を防ぐ。
31とを含む逆流防止装置29が真空ポンプへのオイル
の流入を阻止し、その結果として、ノイズ防止ガスの流
入を防ぐ。
【0028】管28をオイルポンプの噴射ノズル33に
接続するために、管32を管28に連結してもよい。
接続するために、管32を管28に連結してもよい。
【0029】この吸排装置をヘリウム漏れ検出器に使用
する場合には、タンクの外部に位置するパイプ24の末
端を検出器のパネルに固定し、検出器を作動させる際
は、「真空」バイパスを要せずに、上記の外部末端の近
傍をヘリウムジェットによって飽和し、吸排回路を迅速
にヘリウム汚染し、装置のヘリウムセルの動作の良否を
検査し得る。従って、装置の起動及び装置の制御に要す
る時間を短縮し、また双方の操作の中間時間も短縮し得
る。
する場合には、タンクの外部に位置するパイプ24の末
端を検出器のパネルに固定し、検出器を作動させる際
は、「真空」バイパスを要せずに、上記の外部末端の近
傍をヘリウムジェットによって飽和し、吸排回路を迅速
にヘリウム汚染し、装置のヘリウムセルの動作の良否を
検査し得る。従って、装置の起動及び装置の制御に要す
る時間を短縮し、また双方の操作の中間時間も短縮し得
る。
【0030】ヘリウムで飽和後の装置の回収待機中は、
上記の外部末端から圧縮空気バーストを送り込んで真空
回路から残留ヘリウムをほぼ瞬時に掃去する。
上記の外部末端から圧縮空気バーストを送り込んで真空
回路から残留ヘリウムをほぼ瞬時に掃去する。
【0031】本発明によれば、吸排装置を大幅に変更す
ることなく、また別の装置の付加及びユーザー操作の変
更を要せずに回転翼形油回転真空ポンプを軽量気体の吸
排に使用し得る。
ることなく、また別の装置の付加及びユーザー操作の変
更を要せずに回転翼形油回転真空ポンプを軽量気体の吸
排に使用し得る。
【0032】本発明をヘリウム漏れ検出器に使用する
と、試験所要時間を短縮することが可能である。
と、試験所要時間を短縮することが可能である。
【図1】図1は公知の漏れ検出ベンチの概略図である。
【図2】図2は、ノイズ防止システムを備えたオイルシ
ール交換用オイルポンプの概略図である。
ール交換用オイルポンプの概略図である。
9 タンク
10 オイル
20 オイルポンプ
21 吸込管
22 オイル取込管
23 ベンチュリ管
24 パイプ
25 ポンプボディ
26 パイプヘッド
27 ばね
28 管
29 逆流防止装置
30 膜
31 ばね
32 管
33 噴射ノズル
Claims (5)
- 【請求項1】 部分的にオイルが充填された閉鎖タンク
に浸漬された回転翼形油回転真空ポンプによる気体の吸
排装置であって、前記タンク内部に配置されたオイルシ
ール交換用オイルポンプをさらに含んでおり、該オイル
ポンプが、オイルシール構成用オイルをノイズ防止ガス
と混合し得るノイズ防止装置を備えており、前記真空ポ
ンプによる気体の吸込みがタンクの壁を貫通する吸込管
によって行なわれ、前記真空ポンプによって吸込まれた
気体が逆止弁を介して充填オイルレベルの上方にある前
記タンクのスペースに排出され、吸込まれた気体を排出
するために前記スペースを外部に連通させる開口が前記
タンクの壁に設けられており、前記ノイズ防止ガスが、
前記タンクの壁を貫通するパイプによって前記タンクの
外部から前記ノイズ防止ガスを混合する前記ノイズ防止
装置内へと導入されることを特徴とする回転翼形油回転
真空ポンプによる気体の吸排装置。 - 【請求項2】 前記オイルポンプがベーンポンプである
ことを特徴とする請求項1に記載の吸排装置。 - 【請求項3】 前記オイルと前記ノイズ防止ガスとの混
合がベンチュリ管で行なわれることを特徴とする請求項
1又は2に記載の吸排装置。 - 【請求項4】 オイルシール交換回路内の、前記オイル
ポンプと前記真空ポンプへの侵入点との間に、逆止シス
テムが配置されていることを特徴とする請求項1から3
のいづれか一項に記載の吸排装置。 - 【請求項5】 吸排ステーションとヘリウム分析装置と
を含んでおり、吸排ステーションが請求項1から4のい
づれか一項に記載の吸排装置を含むことを特徴とするヘ
リウム漏れ検出器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9010709A FR2666382B1 (fr) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | Dispositif de pompage d'un gaz par une pompe a palettes et a joint d'huile et application aux detecteurs de fuites a helium. |
| FR9010709 | 1990-08-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051687A true JPH051687A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=9399886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3217338A Pending JPH051687A (ja) | 1990-08-28 | 1991-08-28 | 回転翼形油回転真空ポンプによる気体の吸排装置及び該装置を用いたヘリウム漏れ検出器 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
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