JPH0516892U - パイプストレージ装置 - Google Patents
パイプストレージ装置Info
- Publication number
- JPH0516892U JPH0516892U JP7120991U JP7120991U JPH0516892U JP H0516892 U JPH0516892 U JP H0516892U JP 7120991 U JP7120991 U JP 7120991U JP 7120991 U JP7120991 U JP 7120991U JP H0516892 U JPH0516892 U JP H0516892U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- racking
- storage device
- pipes
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パイプ搬出入の自由度が大きく、パイプ搬出
入に付随する作業の安全性を高め得るパイプストレージ
装置、種々の口径のパイプを格納し得る汎用性の高いパ
イプストレージ装置を提供する。 【構成】 石油掘削装置等で使用する多数のパイプを口
径別に分類して多列・多段に格納する為のパイプストレ
ージ装置は、左右に並設された1対のパイプラッキング
装置11からなるパイプ収納装置10と、パイプ収納装
置10との間でパイプを搬出入するパイプ搬出入装置5
0とを備え、各パイプラッキング装置11は、ラッキン
グフレーム支持ピラー12に後端部において片持状に夫
々支持され且つ上下方向適当間隔おきに多段に平行に前
方下がり傾斜状に配設された複数のラッキングフレーム
13を備えている。
入に付随する作業の安全性を高め得るパイプストレージ
装置、種々の口径のパイプを格納し得る汎用性の高いパ
イプストレージ装置を提供する。 【構成】 石油掘削装置等で使用する多数のパイプを口
径別に分類して多列・多段に格納する為のパイプストレ
ージ装置は、左右に並設された1対のパイプラッキング
装置11からなるパイプ収納装置10と、パイプ収納装
置10との間でパイプを搬出入するパイプ搬出入装置5
0とを備え、各パイプラッキング装置11は、ラッキン
グフレーム支持ピラー12に後端部において片持状に夫
々支持され且つ上下方向適当間隔おきに多段に平行に前
方下がり傾斜状に配設された複数のラッキングフレーム
13を備えている。
Description
【0001】
本考案は、石油掘削装置等で使用する多数のパイプを口径別に分類して多列・ 多段に格納する為のパイプストレージ装置に関するものである。
【0002】
洋上で石油掘削を行うセミサブ型リグや船型リグなどの石油掘削装置において は、ドリルパイプ(外径3.5 、5.0 インチ)、ドリルカラー(外径4.6 、6.5 、 8.0 、9.5 インチ)、ライザーパイプ及びケーシングパイプ(外径7.0 、9.6 、 13.4、20.0、30.0インチ)など種々の口径の多数のパイプが使用される。 前記種々の口径の多数のパイプを種類と口径別に分類して格納する為、石油掘 削装置には、通常ドリルパイプストレージ、ライザーストレージ、ケーシングス トレージなどのパイプストレージが設けられ、これらパイプは対応するパイプス トレージに多くは多列・多段に俵積み状に積み重ねて格納してある。そして、こ れらパイプのハンドリングの為、ブリッジクレーンやパイプハンドラー等の搬送 装置も設けられている。
【0003】 ここで、ドリルパイプは、外径の種類も少ないことから、図17に図示のよう なドリルパイプ専用のパイプストレージ装置100に格納することも多い。この パイプストレージ装置100は、ラッキングフレーム支持ピラー101に複数の ラッキングフレーム102を多段に且つ一端部において回動自在に枢着し、各ラ ッキングフレーム102を上下に回動させる油圧シリンダ103を設け、ラッキ ングフレーム支持ピラー101の上端にパイプ搬出入装置104を設け、複数の ラッキングフレーム102の自由端側にエレベータピラー105を設け、エレベ ータピラー105にパイプ110を1本ずつ昇降させるパイプ昇降機106を設 けた構造のものである。 パイプ110の搬出時には上段側のラッキングフレーム102上の前列側(エ レベータピラー105側)のパイプ110から順にパイプ昇降機106で上昇さ せてパイプ搬出入装置104へ受渡し、またパイプ110の格納時にはパイプ搬 出入装置104から受け取ったパイプ110をパイプ昇降機106で下降させて 、下段側のラッキングフレーム102から順にパイプ110を格納していくよう に構成してある。
【0004】 一方、特公昭51−30351号公報、特公昭52−1548号公報には、多 段に設けた複数の傾斜状のラッキングフレーム上に複数のパイプを分類して格納 し、これらラッキングフレームの外端側からパイプを投入可能に構成するととも に、これらラッキングフレームの内端部をパイプ自動選別装置に接続し、このパ イプ自動選別装置により所望のパイプを適宜選択して外部へ搬出可能に構成して なるパイプ自動選別取り出し装置が記載されている。
【0005】
前記ドリルパイプストレージ、ケーシングストレージなどのパイプストレージ に多数のパイプを俵積み状に格納するパイプ格納方式では、洋上の動揺条件下に おいて荷崩れが発生し易いこと、パイプ搬出入時クレーンのワイヤなどをパイプ に掛け回す玉掛け作業など重筋労働を伴うこと、パイプ搬出入の自動化が難しい こと、等の問題がある。
【0006】 前記図17に図示のパイプストレージ装置では、パイプの搬出入順序が固定的 に決められ、パイプの搬出は上段のラッキングフレームから順々に行う必要があ り、またパイプの搬入は下段のラッキングフレームから順々に行う必要があるの で、掘削スケシュールが制約され、掘削スケシュールを変更する場合には、パイ プストレージ装置に格納してあるパイプの入れ換えを行う必要があること、パイ プ搬出入装置が高所にあるため高所での玉掛け作業を行なわなければならないこ と、ラッキングフレーム間の間隔が固定されているので、種々の口径のパイプを 格納できないこと、などの問題がある。
【0007】 前記公報に記載のパイプ自動選別取り出し装置は、パイプの自動選別用の装置 であり、本質的に多数のパイプを格納するのに適したものではないこと、パイプ の搬入の自動化を図る為の改善が全くなされていないこと、などの問題がある。 本考案の目的は、パイプの搬出入の順序の自由度が大きく、パイプ搬出入に付 随する作業(玉掛け作業など)の安全性を高め得るパイプストレージ装置、種々 の口径のパイプを格納し得る汎用性の高いパイプストレージ装置を提供すること である。
【0008】
請求項1に係るパイプストレージ装置は、石油掘削装置等で使用する多数のパ イプを口径別に分類して多列・多段に格納する為のパイプストレージ装置におい て、ラッキングフレーム支持ピラーに後端部において片持状に夫々支持され且つ 上下方向適当間隔おきに多段に平行に配設された複数のラッキングフレームを有 する1対のパイプラッキング装置であってパイプの全長以下の所定間隔あけて左 右に並設された1対のパイプラッキング装置を有するパイプ収納装置と、前記パ イプ収納装置の前方に配設され、パイプ収納装置の左右に対応する各対のラッキ ングフレームに対して択一的にパイプを搬出入可能なパイプ搬出入装置とを備え たことを特徴とするものである。
【0009】 請求項2に係るパイプストレージ装置は、請求項1の装置において、前記パイ プ収納装置の各パイプラッキング装置の複数のラッキングフレームは、前方下が り傾斜状に配設されたことを特徴とするものである。
【0010】 請求項3に係るパイプストレージ装置は、請求項2の装置において、前記パイ プ収納装置の各パイプラッキング装置のラッキングフレーム支持ピラーは、複数 のラッキングフレームの後端部を昇降自在に案内する昇降用ガイド手段と、複数 のラッキングフレームの間隔を可変させる間隔可変手段と、複数のラッキングフ レームの後端部を昇降不能にロックするロック手段とを備えたことを特徴とする ものである。
【0011】 請求項4に係るパイプストレージ装置は、請求項2の装置において、前記各ラ ッキングフレームの前端側部分には、最前列のパイプを係止解除可能に係止する ストッパ手段と、このストッパ手段と協働して最前列のパイプを出し入れするパ イプ出し入れ手段とを設けたことを特徴とするものである。
【0012】 請求項5に係るパイプストレージ装置は、請求項4の装置において、前記パイ プ搬出入装置は、左右のパイプラッキング装置の前方において左右に延びる水平 な昇降フレームと、昇降フレームの両端部を昇降自在に案内する少なくとも1対 のガイド柱部材と、昇降フレームの両端部をガイド柱部材に沿って昇降させる昇 降手段と、昇降フレームに設けられ左右に対応する1対のラッキングフレームの パイプ出し入れ手段と協働して1対のラッキングフレームの最前列にパイプを出 し入れするパイプ搬出入手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0013】
請求項1に係るパイプストレージ装置は、石油掘削装置等で使用する多数のパ イプを口径別に分類して多列・多段に格納する為のパイプストレージ装置であり 、このパイプストレージ装置においては、パイプ収納装置がパイプの全長以下の 所定距離空けて左右に並設された左右1対のパイプラッキング装置を有し、各パ イプラッキング装置は、そのラッキングフレーム支持ピラーに後端部において片 持状に夫々支持され且つ上下方向適当間隔おきに多段に平行に配設された複数の ラッキングフレームを有しているので、左右に対応する各対のラッキングフレー ムに複数列のパイプを架橋状に格納することが出来る。 前記パイプストレージ装置のパイプ搬出入装置は、パイプ収納装置の前方に配 設され、パイプ収納装置の左右に対応する各対のラッキングフレームに対して択 一的にパイプを搬出入可能に構成されているので、各段のラッキングフレームに 対して自由にパイプを搬出入でき、パイプ搬出入の順序の自由度が大きくなる。 更に、最下段のラッキングフレームに対してもパイプを搬出入できるので、外 部に対してパイプを授受する際には最下段の低い位置においてパイプを授受出来 るから、このパイプの授受に付随する作業(玉掛け作業など)の作業性・安全性 が向上する。
【0014】 請求項2に係るパイプストレージ装置においては、基本的に請求項1と同様の 作用が得られるが、前記パイプ収納装置の各パイプラッキング装置の複数のラッ キングフレームは、前方下がり傾斜状に配設されているので、各段のラッキング フレーム上の複数列のパイプは自重により常に前方へ即ちパイプ搬出入装置の方 へ付勢されるため、パイプの搬出の為の機構が簡単化する。
【0015】 請求項3に係るパイプストレージ装置においては、基本的に請求項2と同様の 作用が得られるが、前記パイプ収納装置の各パイプラッキング装置のラッキング フレーム支持ピラーは、複数のラッキングフレームの後端部を昇降自在に案内す る昇降用ガイド手段と、複数のラッキングフレームの間隔を可変させる間隔可変 手段と、複数のラッキングフレームの後端部を昇降不能にロックするロック手段 とを備えているので、必要に応じてラッキングフレーム間間隔を変えて固定する ことが出来るから、種々の口径のパイプを格納可能となり、汎用性に優れる。
【0016】 請求項4に係るパイプストレージ装置においては、基本的に請求項2と同様の 作用が得られるが、前記各ラッキングフレームの前端側部分には、最前列のパイ プを係止解除可能に係止するストッパ手段と、このストッパ手段と協働して最前 列のパイプを出し入れするパイプ出し入れ手段とを設けたので、パイプ搬出入装 置との間で能率的にパイプの搬出入を行うことが出来る。
【0017】 請求項5に係るパイプストレージ装置においては、基本的に請求項4と同様の 作用が得られるが、前記パイプ搬出入装置は、左右のパイプラッキング装置の前 方において左右に延びる水平な昇降フレームと、昇降フレームの両端部を昇降自 在に案内する少なくとも1対のガイド柱部材と、昇降フレームの両端部をガイド 柱部材に沿って昇降させる昇降手段と、昇降フレームに設けられ左右に対応する 1対のラッキングフレームのパイプ出し入れ手段と協働して1対のラッキングフ レームの最前列にパイプを出し入れするパイプ搬出入手段とを備えている。 従って、パイプの搬出入時には、昇降フレームを選択された段のラッキングフ レームのレベルまで上昇させ、次にその段の左右1対のラッキングフレームのパ イプ出し入れ手段と協働してパイプ搬出入手段によりパイプを搬出入し、その後 昇降フレームを最下位置まで下降させればよい。外部のクレーン等との間でパイ プを授受する際には昇降フレームを最下位置に保持した状態にてパイプの授受を 行うことで、玉掛け作業などの作業性・作業能率を高めることができる。
【0018】
前記作用の項で説明したように本考案によれば、次のような効果が得られる。 請求項1に係るパイプストレージ装置によれば、パイプ収納装置が左右1対の パイプラッキング装置を有し、その各々はそのラッキングフレーム支持ピラーに 後端部において片持状に夫々支持され且つ上下方向適当間隔おきに多段に平行に 配設された複数のラッキングフレームを有するので、左右に対応する各対のラッ キングフレームに複数列のパイプを架橋状に格納することが出来る。 前記パイプ収納装置の左右に対応する各対のラッキングフレームに対して択一 的にパイプを搬出入可能なパイプ搬出入装置を設けたので、各段のラッキングフ レームに対して自由にパイプを搬出入でき、パイプ搬出入の順序の自由度が大き くなる。 更に、最下段のラッキングフレームに対してもパイプを搬出入できる ので、外部に対してパイプを授受する際には最下段の低い位置においてパイプを 授受出来るから、このパイプの授受に付随する作業(玉掛け作業など)の作業性 ・安全性が向上する。
【0019】 請求項2に係るパイプストレージ装置によれば、基本的に請求項1と同様の効 果が得られるが、前記複数のラッキングフレームは前方下がり傾斜状に配設され ているので、各段のラッキングフレーム上の複数列のパイプは自重により常に前 方へ即ちパイプ搬出入装置の方へ付勢されるため、パイプの搬出の為の機構が簡 単化する。
【0020】 請求項3に係るパイプストレージ装置によれば、基本的に請求項2と同様の効 果が得られるが、前記パイプ収納装置の各パイプラッキング装置のラッキングフ レーム支持ピラーに、昇降用ガイド手段と、間隔可変手段と、ロック手段とを設 けたことにより、必要に応じてラッキングフレーム間間隔を変えて固定すること が出来るから、種々の口径のパイプを格納可能となり、汎用性に優れる。
【0021】 請求項4に係るパイプストレージ装置によれば、基本的に請求項2と同様の効 果が得られるが、前記各ラッキングフレームの前端側部分に、ストッパ手段と、 このストッパ手段と協働して最前列のパイプを出し入れするパイプ出し入れ手段 とを設けたので、パイプ搬出入装置との間で能率的にパイプの搬出入を行うこと が出来る。
【0022】 請求項5に係るパイプストレージ装置によれば、基本的に請求項4と同様の効 果が得られるが、前記パイプ搬出入装置が、水平な昇降フレームと、これを昇降 自在に案内するガイド柱部材と、昇降フレームを昇降させる昇降手段と、1対の ラッキングフレームの最前列にパイプを出し入れするパイプ搬出入手段とを備え ているので、選択された所望の段のラッキングフレームに対してパイプの搬出入 を能率的に行うことが出来ること、外部のクレーン等との間でパイプを授受する 際には昇降フレームを最下位置に保持した状態にてパイプの授受を行うことで、 玉掛け作業などの作業性・作業能率を高め得ること、などの効果が得られる。
【0023】
以下、本考案の実施例について図面に基いて説明する。 本実施例は、通称セミサブ型リグと称する洋上石油掘削装置用のパイプストレ ージ装置であって、ドリルパイプ及びドリルカラー又はケーシングパイプを収納 する為のパイプストレージ装置に本考案を適用した場合の実施例である。 図1に示すように、この石油掘削装置は、ドリリングタワー1と、ライザーパ イプを収納する為のパイプストレージ装置2と、ケーシングパイプを収納する為 のパイプストレージ装置3と、本考案に係るドリルパイプ(又はドリルカラー) Pを収納する為のパイプストレージ装置4と、各パイプストレージ装置2〜4に パイプを搬入しまた各パイプストレージ装置2〜4からドリリングタワー1にパ イプを搬出したりする為の自走式のパイプ搬送装置5とを備えており、ドリリン グタワー1内及びドリルフロア1a上には、パイプ接続・分離装置、ウインチ装 置、トップドライブ装置、ラッキングボード及びラッキングアーなどが設けられ ている。
【0024】 次に、パイプストレージ装置4について説明する。尚、図2に図示のように前 後左右方向を定義して説明する。 図2〜図4に示すように、パイプストレージ装置4は、ドリルパイプPの全長 より短い間隔をあけて左右に並設された1対のパイプラッキング装置11を有す るパイプ収納装置10と、パイプ収納装置10にドリルパイプPを搬出入する為 のパイプ搬出入装置50とを備えている。尚、パイプ収納装置10は、パイプ搬 出入装置50の前側と後側に対向状に夫々配設されているが、前後のパイプ収納 装置10は同様な構成なので、後側のパイプ収納装置10について以下に説明す る。
【0025】 パイプ収納装置10の左右のパイプラッキング装置11は、夫々ラッキングフ レーム支持ピラー12とラッキングフレーム支持ピラー12に上下方向所定間隔 おきに11段に平行に配設された略直方体状の11組のラッキングフレーム13 などを備え、これらラッキングフレーム13は、夫々その後端部においてラッキ ングフレーム支持ピラー12に片持状に支持されるとともに前方下がり傾斜状に 配設され、左右に対応する各対のラッキングフレーム13のうち下方から1段目 と2段目のラッキングフレーム13には、5インチのドリルパイプPが複数列架 橋状に収納され、3段目から11段目のラッキングフレーム13には、3.5 イン チのドリルパイプPが複数列架橋状に収納されている。 また、左右のパイプラッキング装置11には、11段目のラッキングフレーム 13に収納されたドリルパイプPが浮き上がるのを防止する為の押さえフレーム 14がラッキングフレーム支持ピラー12に後端部で片持状に支持されて夫々設 けられ、また、1段目のラッキングフレーム13を除く各段のラッキングフレー ム13の下端前部には、下側のラッキングフレーム13に収納されたドリルパイ プPが浮き上がるのを防止する為のクッション性を有するシート部材15が装着 されている。
【0026】 次に、左右のパイプラッキング装置11の各ラッキングフレーム13の前端側 部分に設けられ最前列のドリルパイプPを出し入れする為のパイプ出し入れ機構 20について説明する。尚、各パイプ出し入れ機構20は同様な構成なので、左 側のパイプラッキング装置11の3段目のラッキングフレーム13に設けられた パイプ出し入れ機構20について説明する。 図5・図6に示すように、パイプ出し入れ機構20は、ラッキングフレーム1 3の前端側部分に配設された可動アーム21と、可動アーム21を図示のように 前後方向に所定ストローク移動駆動する油圧シリンダ23とを備え、可動アーム 21は、左右1対のアーム部材22を連結して構成され、各アーム部材22の前 端部には、ラッキングフレーム13上の最前列のドリルパイプPを受け止める為 の受部22aが形成され、受部22aはラッキングフレーム13の上板16に前 後方向向きに形成された開口部16aから上方に突出している。可動アーム21 の左右両側に夫々位置するラッキングフレーム13の内板部材17A・17Bに は、前後方向向きに長孔17aが夫々形成され、可動アーム21は左右の長孔1 7aに移動自在に係合する前後のピン24を介して左右の内板部材17A・17 Bに支持されている。
【0027】 次に、左右のパイプラッキング装置11の各ラッキングフレーム13の前端側 部分に設けられ、パイプ出し入れ機構20により最前列のドリルパイプPを出し 入れする際にこのドリルパイプPを係止解除可能に係止するストッパ機構30に ついて説明する。尚、各ストッパ機構30は同様な構成なので、左側のパイプラ ッキング装置11の3段目のラッキングフレーム13に設けられたストッパ機構 30について説明する。 図7〜図10に示すように、ストッパ機構30は、可動アーム21と略同じ長 さのガイド部材31であって前後のピン24を介して可動アーム21に連動連結 されたガイド部材31と、ラッキングフレーム13の内板部材17Cと固定板部 材17Dに夫々形成された上下方向向きの長孔17bに遊嵌状に挿通したピン3 2及びピン32より少し長いピン33と、ピン32・33に設けられドリルパイ プPを係止する為の係止部34aを有するストッパ部材34と、内板部材17C と固定板部材17Dに装着されたピン35とピン35に枢着されたウェイト36 と、内板部材17Cにブラケット37を介して設けられたアーム部材38と、ア ーム部材38を回動駆動させる為の油圧シリンダー39などを備えている。
【0028】 ガイド部材31には傾斜ガイド部31bを有するガイド溝31aが前後方向向 きに形成され、ピン32・33の右端部にはスペーサ40と係合部材41とが装 着され、ピン32・33の左端部にはスペーサ40が装着され、アーム部材38 には係合部材41が係合する係合部38aが形成され、油圧シリンダ39のロッ ドを伸長させると、アーム部材38と係合部材41とを介してピン33の左端部 がガイド部材31のガイド溝31aに嵌入し、ロッドを退入させると、ピン33 の左端部がガイド溝31aから離隔する。 ラッキングフレーム13からドリルパイプPを出し入れしないときには、油圧 シリンダ39のロッドは退入していてピン33の左端部はガイド溝31aから離 隔し、図9に示すように、ウェイト36によりピン33を介してストッパ部材3 4が押し上げられ、ストッパ部材34の係止部34aはラッキングフレーム13 の上板16の前端に形成された開口部16bから突出し、最前列のドリルパイプ Pを可動アーム21の受部22aとともに係止している。
【0029】 前記状態から最前列のドリルパイプPをラッキングフレーム13から取り出す ときには、一旦油圧シリンダ23のロッドを所定ストローク伸長させ、油圧シリ ンダ39のロッドを伸長させてピン33の左端部をガイド溝31aの後部に嵌入 させた後、油圧シリンダ23のロッドを退入させてストッパ部材34を下方に退 入させる。この状態では、ストッパ部材34の係止部34aが開口部16bより 下方に退入し、ドリルパイプPは可動アーム21の受部22aのみで係止される 。次に、油圧シリンダ23のロッドを伸長させて可動アーム21を前方に駆動す ると、ガイド部材31が前方に移動する。ピン33の左端部がガイド溝31aの 傾斜ガイド部31bに摺接すると、ピン33を介してストッパ部材34の係止部 34aが開口部16bから次第に突出し、第2列以後のドリルパイプPはストッ パ部材34により係止され、最前列のドリルパイプPのみ可動アーム21の受部 22aで受け止められる。次に、可動アーム21が所定ストローク前方に移動し 、可動アーム21により取り出されたドリルパイプPが後述するパイプ搬出入装 置50のパイプ搬出入機構65に受け渡される。その後可動アーム21をラッキ ングフレーム13へ退入させると、ピン33の左端部がガイド部材31のガイド 溝31aの前部に摺接してストッパ部材34が下方に退入し、最前列のドリルパ イプPは、可動アーム21の受部22aのみで係止される。 一方、ドリルパイプPをラッキングフレーム13の最前列に取り入れるときに は、ピン33の左端部をガイド溝31aから離隔させた状態で、可動アーム21 を前方に所定ストローク移動させ、次に、パイプ搬出入機構65から可動アーム 21にドリルパイプPが受け渡され、その後可動アーム21がラッキングフレー ム13に退入するときに、可動アーム21上のドリルパイプPがストッパ部材3 4の係止部34aに当接すると、係止部34aが下方に退入し、その間可動アー ム21上のドリルパイプPがラッキングフレーム13の最前列に移送される。
【0030】 次に、パイプ搬出入装置50について説明する。 図2に示すように、パイプ搬出入装置50は、パイプ収納装置10の前方にお いて左右に水平に延び且つ左右のパイプラッキング装置11の間隔より十分長い 昇降フレーム51であって、その左右両端部に夫々腕部51aを有する昇降フレ ーム51と、昇降フレーム51の左右の腕部51aの前後両端部に対応して夫々 立設されガイド溝52aを有するガイド柱部材52と、昇降フレーム51をガイ ド柱部材52に沿って昇降させる為の昇降機構55と、昇降フレーム51に左右 のパイプラッキング装置11に対応させて設けられた左右1対のパイプ搬出入機 構65と、昇降フレーム51の右端部に設けられた基端ストッパ72と、昇降フ レーム51の左端部に設けられた移動ストッパ機構75などを備えている。 図11に示すように、昇降機構55は、4本のガイド柱部材52に夫々並設さ れた柱部材56と、各柱部材56に設けられた油圧シリンダ57、1対のプーリ 58、及び1対のプーリ58に掛装されたワイヤ59と、左右の腕部51aの前 後両端部に夫々設けられた枠部材60と、各枠部材60に設けられガイド柱部材 52のガイド溝52aに転動自在に係合した上下1対のガイド輪61及びガイド 柱部材52の外端に転動自在に当接した上下1対の転動輪62とを備え、各ワイ ヤ59の一端部は対応する枠部材60に連結され、各油圧シリンダ57を同期駆 動することによりワイヤ59を介して昇降フレーム51は1段目のラッキングフ レーム13に対応した位置と11段目のラッキングフレーム13に対応した位置 とに亙って昇降駆動される。
【0031】 左右のパイプ搬出入機構65は、各ラッキングフレーム13に設けられたパイ プ出し入れ機構20と協働して左右に対応する1対のラッキングフレーム13の 最前列のドリルパイプPを出し入れする為のものである。 図12に示すように、各パイプ搬出入機構65は、昇降フレーム51に設けら れたブラケット66にピン67を介して回動自在に設けられた前後1対の回動ア ーム本体68と、前後の回動アーム本体68の先端部にピン69を介して回動自 在に夫々設けられた回動アーム70と、昇降フレーム51に設けられた前後1対 の油圧シリンダ71であってロッドが前後の回動アーム70に夫々連結された油 圧シリンダ71などで構成され、油圧シリンダ71のロッドを退入させると、2 点鎖線で図示したように、回動アーム本体68と回動アーム70は下降してパイ プ搬出入機構65側に移動してきた対応するパイプ出し入れ機構20の可動アー ム21との間でドリルパイプPを授受できる姿勢となり、ロッドを進出させると 、実線で図示したように、回動アーム本体68と回動アーム70は上昇してドリ ルパイプPを回動アーム本体68の基端部で保持できる姿勢となる。
【0032】 基端ストッパ72と移動ストッパ機構75は、左右のパイプ搬出入機構65に 保持されたドリルパイプPを所定位置に位置決めする為のものである。 図13に示すように、基端ストッパ72は昇降フレーム51の右側の腕部51 aに設けられた1対のブラケット73とこれらブラケット73に固着されたスト ッパ部材74とで構成され、移動ストッパ機構75は、昇降フレーム51の左端 部に設けられ左右方向向きの長孔76aを有する前後1対の板部材76と、左右 の長孔76aに移動自在に係合した左右のピン77に装着されたストッパ部材7 8と、ロッドが右側のピン77に連結された油圧シリンダ79などで構成されて いる。
【0033】 このように構成されたパイプストレージ装置4の作用について説明する。尚、 3段目のラッキングフレーム13にドリルパイプPを搬出入する場合を例に説明 する。 ドリルパイプPを搬出する場合には、図4に示すように、パイプ搬出入装置5 0の昇降フレーム51を1段目のラッキングフレーム13に対応する最下降位置 に位置させるとともに、3段目の左右に対応するラッキングフレーム13のスト ッパ機構30のピン33をガイド部材31のガイド溝31aに嵌入させた状態と する。次に、移動ストッパ機構75の油圧シリンダ79を駆動してストッパ部材 78を昇降フレーム51の左端部に移動させる。次に、昇降機構55により左右 のパイプ搬出入機構65を3段目のラッキングフレーム13に対応する位置に上 昇させ、その後、左右のパイプ搬出入機構65の後側の油圧シリンダ71のロッ ドを退入させて、後側の回動アーム本体68と回動アーム70を下降させる。次 に、3段目の左右の可動アーム21を前方に進出させて左右のラッキングフレー ム13の最前列のドリルパイプPを取り出し、このトリルパイプPをパイプ搬出 入機構65側に移送する。
【0034】 次に、左右のパイプ搬出入機構65の後側の油圧シリンダ71のロッドを伸長 させて回動アーム本体68と回動アーム70を上昇させる。このとき、ドリルパ イプPは左右の回動アーム70ですくい上げられるとともに、回動アーム本体6 8の基端部側に転動して保持される。次に、移動ストッパ機構75の油圧シリン ダ79を駆動し、ストッパ部材78によりドリルパイプPの右端部を基端ストッ パ72のストッパ部材74に当接させて位置決めし、その後、左右の可動アーム 21をラッキングフレーム13側に退入させる。次に、パイプ搬出入装置50の 昇降フレーム51を最下降位置に下降させて、パイプ搬送装置5により左右のパ イプ搬出入機構65に保持されているドリルパイプPを搬出する。
【0035】 一方、ドリルパイプPを搬入する場合には、移動ストッパ機構75のストッパ 部材78を昇降フレーム51の左端部に移動させるとともに、パイプ搬出入装置 50の昇降フレーム51を最下降位置に位置させた状態において、パイプ搬送装 置5によりドリルパイプPを左右のパイプ搬出入機構65に載置する。次に、移 動ストッパ機構75の油圧シリンダ79を駆動してドリルパイプPを位置決めす る。次に、昇降機構55を駆動して左右のパイプ搬出入機構65を3段目のラッ キングフレーム13に対応する位置に上昇させる。次に、ピン33をガイド溝3 1aから隔離させた状態で、左右の可動アーム21を前方に駆動し、その後前記 同様してドリルパイプPをパイプ搬出入機構65から可動アーム21に授受する 。次に、左右の可動アーム21をラッキングフレーム13側に退入させてラッキ ングフレーム13に搬入する。尚、3段目以外の各段のラッキングフレーム13 にドリルパイプPを搬出入する場合にも、前記同様にすればよい。
【0036】 このように、パイプ搬出入装置50は、パイプ収納装置10の左右に対応する 各対のラッキングフレーム13に対して択一的にドリルパイプPを搬出入可能に 構成されているので、各段のラッキングフレーム13に対して自由にドリルパイ プPを搬出入でき、パイプ搬出入の順序の自由度が大きくなる。また、パイプ搬 送装置5に対してドリルパイプPを授受する際には、最下段の低い位置において ドリルパイプPを授受できるので、ドリルパイプPの授受に付随する作業(玉掛 け作業など)の作業性・安全性が向上する。 更に、各段のラッキングフレーム13は、前方下がり傾斜状に配設され、各段 のラッキングフレーム13上の複数列のドリルパイプPは自重により常に前方の パイプ搬出入装置50側に付勢されるため、パイプ出し入れ機構20の構成を簡 単化することが出来る。加えて、パイプ出し入れ機構20はストッパ機構30と 協働して最前列のドリルパイプPを出し入れするので、パイプ搬出入装置50と の間で能率的にドリルパイプPを搬出入することが出来る。
【0037】
本実施例のパイプストレージ装置3は、ラッキングフレーム13A間の間隔を 可変できるように構成したものである。尚、前記実施例と同様の部材には同様の 符号を付して説明を省略する。 図14〜図16に示すように、ラッキングフレーム支持ピラー12Aの4隅部 には、夫々円柱状の昇降用ガイド柱部材80が設けられ、10段に構成されたラ ッキングフレーム13Aのうち最下段のラッキングフレーム13Aの後端部はラ ッキングフレーム支持ピラー12Aに固定して支持され、最下段以外のラッキン グフレーム13Aの後端部は、4本の昇降用ガイド柱部材80に昇降自在に配設 され、最下段より3段目から5段目のラッキングフレーム13Aの後端部の左右 の側壁部は、夫々左右の平行リンク機構81を介して連結され、6段目から10 段目のラッキングフレーム13Aの後端部の左右の側壁部は、夫々左右の平行リ ンク機構82を介して連結され、左右の平行リンク機構81は夫々油圧シリンダ 83により伸縮駆動され、左右の平行リンク機構82は夫々油圧シリンダ84に より伸縮駆動される。また、ラッキングフレーム支持ピラー12Aの後側には、 3段目から5段目のラッキングフレーム13Aを昇降不能に固定する為のロック 装置85が配設され、ラッキングフレーム支持ピラー12Aの左右両側には、6 段目から10段目のラッキングフレーム13Aを昇降不能に固定する為のロック 装置86が夫々配設され、各ロック装置85・86はロック部材87、連結部材 88及び油圧シリンダ89などで構成されている。
【0038】 更に、2段目のラッキングフレーム13Aの後側下部とラッキングフレーム支 持ピラー12Aの後側下端間に油圧シリンダ91が配設され、2段目のラッキン グフレーム13Aは油圧シリンダ91により昇降駆動される。 また、ラッキングフレーム支持ピラー12Aの後側には、2段目のラッキング フレーム13Aを昇降不能に固定する為のロック装置92が配設され、ロック装 置92はロック部材93、油圧シリンダ94などで構成される。
【0039】 このように構成されたパイプストレージ装置3においては、油圧シリンダ94 を駆動或いは油圧シリンダ83・84を駆動して平行リンク機構81・82を伸 縮駆動することにより、ラッキングフレーム13A間の間隔を変えることが出来 、また、間隔を変えた後にロック装置92及び85・86によりその間隔を固定 することが出来るので、ドリルパイプP以外に種々の口径のケーシングパイプも 収納することが可能になり、パイプストレージ装置3の汎用性を高めることが出 来る。 尚、前記パイプストレージ装置4・3は石油掘削用パイプ以外に種々のパイプ の収納に適用出来ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】石油掘削装置の斜視図である。
【図2】パイプストレージ装置の斜視図である。
【図3】パイプストレージ装置の平面図である。
【図4】パイプストレージ装置の側面図である。
【図5】ラッキングフレームの部分平面図である。
【図6】ラッキングフレームの部分側面図である。
【図7】図6の7−7線断面図である。
【図8】図5の8−8線断面図である。
【図9】図5の9−9線断面図である。
【図10】図6の10−10線断面図である。
【図11】図3の11矢視図である。
【図12】パイプ搬出入機構の側面図である。
【図13】基端ストッパと移動ストッパ機構の正面図で
ある。
ある。
【図14】別実施例に係るパイプストレージ装置の図2
相当図である。
相当図である。
【図15】別実施例に係るパイプストレージ装置の部分
平面図である。
平面図である。
【図16】別実施例に係るパイプストレージ装置の側面
図である。
図である。
【図17】従来技術に係るパイプストレージ装置の側面
図である。
図である。
P ドリルパイプ 4・3 パイプストレージ装置 10・10A パイプ収納装置 11・11A パイプラッキング装置 12・12A ラッキングフレーム支持ピラー 13・13A ラッキングフレーム 20 パイプ出し入れ機構 30 ストッパ機構 50 パイプ搬出入装置 51 昇降フレーム 52 ガイド柱部材 55 昇降機構 65 パイプ搬出入機構 80 昇降用ガイド柱部材 81・82 平行リンク機構 83・84 油圧シリンダ 85・86 ロック装置
Claims (5)
- 【請求項1】 石油掘削装置等で使用する多数のパイプ
を口径別に分類して多列・多段に格納する為のパイプス
トレージ装置において、 ラッキングフレーム支持ピラーに後端部において片持状
に夫々支持され且つ上下方向適当間隔おきに多段に平行
に配設された複数のラッキングフレームを有する1対の
パイプラッキング装置であってパイプの全長以下の所定
間隔あけて左右に並設された1対のパイプラッキング装
置を有するパイプ収納装置と、 前記パイプ収納装置の前方に配設され、パイプ収納装置
の左右に対応する各対のラッキングフレームに対して択
一的にパイプを搬出入可能なパイプ搬出入装置と、 を備えたことを特徴とするパイプストレージ装置。 - 【請求項2】 前記パイプ収納装置の各パイプラッキン
グ装置の複数のラッキングフレームは、前方下がり傾斜
状に配設されたことを特徴とする請求項1に記載のパイ
プストレージ装置。 - 【請求項3】 前記パイプ収納装置の各パイプラッキン
グ装置のラッキングフレーム支持ピラーは、複数のラッ
キングフレームの後端部を昇降自在に案内する昇降用ガ
イド手段と、複数のラッキングフレームの間隔を可変さ
せる間隔可変手段と、複数のラッキングフレームの後端
部を昇降不能にロックするロック手段とを備えたことを
特徴とする請求項2に記載のパイプストレージ装置。 - 【請求項4】 前記各ラッキングフレームの前端側部分
には、最前列のパイプを係止解除可能に係止するストッ
パ手段と、このストッパ手段と協働して最前列のパイプ
を出し入れするパイプ出し入れ手段とを設けたことを特
徴とする請求項2に記載のパイプストレージ装置。 - 【請求項5】 前記パイプ搬出入装置は、左右のパイプ
ラッキング装置の前方において左右に延びる水平な昇降
フレームと、昇降フレームの両端部を昇降自在に案内す
る少なくとも1対のガイド柱部材と、昇降フレームの両
端部をガイド柱部材に沿って昇降させる昇降手段と、昇
降フレームに設けられ左右に対応する1対のラッキング
フレームのパイプ出し入れ手段と協働して1対のラッキ
ングフレームの最前列にパイプを出し入れするパイプ搬
出入手段とを備えたことを特徴とする請求項4に記載の
パイプストレージ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991071209U JPH086150Y2 (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | パイプストレージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991071209U JPH086150Y2 (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | パイプストレージ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516892U true JPH0516892U (ja) | 1993-03-02 |
| JPH086150Y2 JPH086150Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=13454066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991071209U Expired - Lifetime JPH086150Y2 (ja) | 1991-08-10 | 1991-08-10 | パイプストレージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086150Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100936267B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2010-01-12 | (주)세우 | 파이프 운송용 대차 |
| JP2023026254A (ja) * | 2021-08-13 | 2023-02-24 | 株式会社ケー・エフ・シー | 鋼管移動機構及びトンネル補強工法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5015721A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-19 |
-
1991
- 1991-08-10 JP JP1991071209U patent/JPH086150Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5015721A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-19 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100936267B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2010-01-12 | (주)세우 | 파이프 운송용 대차 |
| JP2023026254A (ja) * | 2021-08-13 | 2023-02-24 | 株式会社ケー・エフ・シー | 鋼管移動機構及びトンネル補強工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH086150Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1246998B1 (en) | Horizontal pipe handling device | |
| EP1916379B1 (en) | Horizontal pipes handling system | |
| US7665944B2 (en) | Pipe pick-up and laydown apparatus and method | |
| EP1748148A2 (en) | Pipe handling system, a pipe handling assembly and a method of handling pipes | |
| CN109577886A (zh) | 一种适用于煤矿井下钻机的自动加卸杆装置 | |
| US20090257848A1 (en) | Apparatus for handling and racking pipes | |
| CN204283256U (zh) | 一种钻杆输送装置 | |
| CN113697348A (zh) | 机器人、料箱转移装置、料箱转移系统及料箱转移方法 | |
| CN1383467A (zh) | 杆件装载器 | |
| EP0061473B1 (en) | System for transferring pipe | |
| JPH0516892U (ja) | パイプストレージ装置 | |
| CN104302865A (zh) | 用于将管体运入和运离钻机的管架和方法 | |
| CN113863875B (zh) | 自动化液压钻杆盒系统及管具处理方法 | |
| US20100183419A1 (en) | Stabilized Device For Moving A Plurality Of Containers | |
| CN204283258U (zh) | 一种钻杆盒和钻杆输送装置 | |
| CN216866612U (zh) | 修井装置 | |
| JPH05132147A (ja) | 角管及び形鋼の段積み装置及び段積み方法 | |
| CN216104100U (zh) | 挂篮取放装置 | |
| CN213928277U (zh) | 井口作业装置及修井机 | |
| CN214456229U (zh) | 一种吊笼下料运输装置 | |
| JP2000204900A (ja) | 資材収容箱ストッカ―及び資材収容箱の移載方法 | |
| JPH0544384A (ja) | パイプ格納装置 | |
| CN222797467U (zh) | 一种独立接卸双根系统 | |
| CN223676206U (zh) | 一种多管柱自动分离与输送装置 | |
| JPH0539107A (ja) | 円筒状物品の立体倉庫 |