JPH05168Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05168Y2 JPH05168Y2 JP12266988U JP12266988U JPH05168Y2 JP H05168 Y2 JPH05168 Y2 JP H05168Y2 JP 12266988 U JP12266988 U JP 12266988U JP 12266988 U JP12266988 U JP 12266988U JP H05168 Y2 JPH05168 Y2 JP H05168Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gantry
- tilting
- pulley
- fixed
- feed screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はCT装置用ガントリの傾動装置に係り、
特に省スペース化及び構成部品の簡略化に好適な
傾動装置に関する。
特に省スペース化及び構成部品の簡略化に好適な
傾動装置に関する。
従来の装置は、ガントリの仮想傾動中心から半
径距離の大きいフレーム下部の前後に固定端を設
け、チエーン端をそれに固定し、このチエーンを
巻取り巻戻し運動させることにより、仮想傾動中
心まわりにガントリを傾動させており、ガントリ
立位より最大傾動角度に至るまでに必要なストロ
ーク量が極めて大きかつた。
径距離の大きいフレーム下部の前後に固定端を設
け、チエーン端をそれに固定し、このチエーンを
巻取り巻戻し運動させることにより、仮想傾動中
心まわりにガントリを傾動させており、ガントリ
立位より最大傾動角度に至るまでに必要なストロ
ーク量が極めて大きかつた。
上記従来技術は、ガントリ立位より最大傾動角
度に至るまでに必要なチエーンのストローク量が
大きく、ガントリの省スペース化を進める上で特
に、ガントリの奥行き寸法を小さくするには限界
があるという問題点があつた。
度に至るまでに必要なチエーンのストローク量が
大きく、ガントリの省スペース化を進める上で特
に、ガントリの奥行き寸法を小さくするには限界
があるという問題点があつた。
本考案は目的はガントリ傾動装置の省スペース
化と構成部品の簡略化にある。
化と構成部品の簡略化にある。
上記目的は、仮想傾動中心を中心点として傾動
するガントリの傾動運動と同期する傾動機構部を
設け、この機構部において回転中心を有する部材
の、回転中心からの半径距離の小さい位置を直線
運動する動力シリンダで回転運動させることによ
り、ガントリ立位から最大傾動角度に至るまでに
必要なストローク量を小さくすることができるた
め、傾動装置の省スペース化と構成部品の簡略化
が達成される。
するガントリの傾動運動と同期する傾動機構部を
設け、この機構部において回転中心を有する部材
の、回転中心からの半径距離の小さい位置を直線
運動する動力シリンダで回転運動させることによ
り、ガントリ立位から最大傾動角度に至るまでに
必要なストローク量を小さくすることができるた
め、傾動装置の省スペース化と構成部品の簡略化
が達成される。
ガントリは仮想傾動中心を中心点として傾動運
動する。この傾動運動に同期する傾動機構部の一
部材を直線運動する動力シリンダで押引する。前
記部材と回転中心を有しており、これを中心点と
して回転運動する。ここで、例えば仮想傾動中心
点から仮想傾動中心を中心点として傾動する種々
の部材までの半径距離よりも、前記傾動機構部の
一部材の回転中心から動力シリンダ支持点までの
半径距離を十分小さくすれば、動力シリンダのス
トローク量を十分小さくすることができるので、
傾動装置を小さくすることができる。
動する。この傾動運動に同期する傾動機構部の一
部材を直線運動する動力シリンダで押引する。前
記部材と回転中心を有しており、これを中心点と
して回転運動する。ここで、例えば仮想傾動中心
点から仮想傾動中心を中心点として傾動する種々
の部材までの半径距離よりも、前記傾動機構部の
一部材の回転中心から動力シリンダ支持点までの
半径距離を十分小さくすれば、動力シリンダのス
トローク量を十分小さくすることができるので、
傾動装置を小さくすることができる。
以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図によ
り説明する。
り説明する。
第1図にCT装置用ガントリの概略構成を示す。
X線管装置1及び検出器2を搭載した回転板3は
フレーム4に支持されている。フレーム4は傾動
機構部5に支持されており、かつ傾動機構部5は
スタンド6に支持されている。フレーム4は仮想
傾動中心7を中心に前傾、後傾約20°傾動する。
仮想機構部5の傾動リンク8は回転中心9を中心
に回転し、その回転角度は、フレーム4の傾動角
度と同期している。傾動駆動部10はスタンド6
の内部に配置されており、送りねじ11の端部1
2は傾動リンク8に支持され、一方、シリンダ1
3の下部支点14はスタンド6に支持されてい
る。
X線管装置1及び検出器2を搭載した回転板3は
フレーム4に支持されている。フレーム4は傾動
機構部5に支持されており、かつ傾動機構部5は
スタンド6に支持されている。フレーム4は仮想
傾動中心7を中心に前傾、後傾約20°傾動する。
仮想機構部5の傾動リンク8は回転中心9を中心
に回転し、その回転角度は、フレーム4の傾動角
度と同期している。傾動駆動部10はスタンド6
の内部に配置されており、送りねじ11の端部1
2は傾動リンク8に支持され、一方、シリンダ1
3の下部支点14はスタンド6に支持されてい
る。
第2図に傾動駆動部の詳細構成を示す。スタン
ド6に電動機15が固定されており、出力軸には
Vプーリ16が取付いている。電動機15の出力
はVベルト17よりVプーリ18に摩擦伝動さ
れ、さらにVプーリ19からVベルト20により
Vプーリ21に摩擦伝動される。Vプーリ21に
伝動された動力は、自在軸継手22によりVプー
リ23に伝動され、さらにVベルト24によりV
プーリ25に摩擦伝動される。Vプーリ25には
送りナツト26がはめ込まれ固定されておりVプ
ーリ25と共に回転運動を行なう。送りナツト2
6は送りねじ11と噛み合つており、送りナツト
26が回転運動することにより送りねじ11が送
りねじ11の軸方向に直線運動を行なう。送りね
じ11の端部12は球面滑り軸受であり傾動リン
ク8に固定された軸27を支持している。一方、
シリンダ13の下部支点14は軸になつており、
スタンド6に設けた球面滑り軸受で支持してい
る。従つて、電動機15の動力は送りねじ11に
伝動され、送りねじ11の直線運動により傾動リ
ンク8は回転中心9を中心として回転運動する。
ド6に電動機15が固定されており、出力軸には
Vプーリ16が取付いている。電動機15の出力
はVベルト17よりVプーリ18に摩擦伝動さ
れ、さらにVプーリ19からVベルト20により
Vプーリ21に摩擦伝動される。Vプーリ21に
伝動された動力は、自在軸継手22によりVプー
リ23に伝動され、さらにVベルト24によりV
プーリ25に摩擦伝動される。Vプーリ25には
送りナツト26がはめ込まれ固定されておりVプ
ーリ25と共に回転運動を行なう。送りナツト2
6は送りねじ11と噛み合つており、送りナツト
26が回転運動することにより送りねじ11が送
りねじ11の軸方向に直線運動を行なう。送りね
じ11の端部12は球面滑り軸受であり傾動リン
ク8に固定された軸27を支持している。一方、
シリンダ13の下部支点14は軸になつており、
スタンド6に設けた球面滑り軸受で支持してい
る。従つて、電動機15の動力は送りねじ11に
伝動され、送りねじ11の直線運動により傾動リ
ンク8は回転中心9を中心として回転運動する。
第3図にガントリの傾動動作図を示す。傾動リ
ンク8の回転角度θ1は、仮想傾動中心7を中心と
したガントリの傾動角度θ2と同期する。即ち任意
のガントリ傾動角度において常にθ1=θ2となる。
ンク8の回転角度θ1は、仮想傾動中心7を中心と
したガントリの傾動角度θ2と同期する。即ち任意
のガントリ傾動角度において常にθ1=θ2となる。
また、αは一定である。
本実施例によれば、回転半径の極めて小さい傾
動リンク8を回転運動させるだけでガントリを仮
想傾動中心7を中心として傾動させることができ
るため、送りねじ11のストロークを短縮でき、
さらに、構成部品を簡略化することが可能なた
め、ガントリ傾動装置の省スペース化が可能とな
るという効果がある。
動リンク8を回転運動させるだけでガントリを仮
想傾動中心7を中心として傾動させることができ
るため、送りねじ11のストロークを短縮でき、
さらに、構成部品を簡略化することが可能なた
め、ガントリ傾動装置の省スペース化が可能とな
るという効果がある。
本考案によれば、ガントリ傾動装置の省スペー
ス化が可能となるので、ガントリ全幅及び奥行の
小型化ができるという効果がある。
ス化が可能となるので、ガントリ全幅及び奥行の
小型化ができるという効果がある。
第1図はCT装置用ガントリの概略構成図、第
2図は傾動駆動部の詳細構成図、第3図はガント
リの傾動動作図である。 1……X線管装置、2……検出器、3……回転
板、4……フレーム、5……傾動機構部、6……
スタンド、7……仮想傾動中心、8……傾動リン
ク、9……リンク回転中心、10……傾動駆動
部、11……送りネジ、12……送りネジ端部、
13……シリンダ、14……シリンダ下部支点、
15……電動機、16……Vプーリ、17……V
ベルト、18……Vプーリ、19……Vプーリ、
20……Vベルト、21……Vプーリ、22……
自在軸継手、23……Vプーリ、24……Vベル
ト、25……Vプーリ、26……送りナツト、2
7……軸。
2図は傾動駆動部の詳細構成図、第3図はガント
リの傾動動作図である。 1……X線管装置、2……検出器、3……回転
板、4……フレーム、5……傾動機構部、6……
スタンド、7……仮想傾動中心、8……傾動リン
ク、9……リンク回転中心、10……傾動駆動
部、11……送りネジ、12……送りネジ端部、
13……シリンダ、14……シリンダ下部支点、
15……電動機、16……Vプーリ、17……V
ベルト、18……Vプーリ、19……Vプーリ、
20……Vベルト、21……Vプーリ、22……
自在軸継手、23……Vプーリ、24……Vベル
ト、25……Vプーリ、26……送りナツト、2
7……軸。
Claims (1)
- 電動機と、自在軸継手と、プーリに固定した送
りナツトと、前記電動機と前記自在軸継手とを係
合するプーリ、ベルトから成る第1の巻掛伝動系
と、前記自在軸継手と前記送りナツトとを係合す
るプーリ、ベルトから成る第2の巻掛伝動系と、
前記送りナツトと噛み合いかつガントリの傾動部
側の固定軸に先端部が支持された送りねじと、前
記送りねじの先端部に固定した球面滑り軸受と、
前記送りナツトを固定したプーリの回転支持部を
設けたシリンダ筒と、ガントリの固定部側に支持
されるシリンダ筒下部の軸とから成る傾動駆動部
を具備し、ガントリの傾動運動と同期する傾動機
構部の部材を前記送りねじで回転運動させること
によりガントリの仮想傾動中心を中心点として傾
動させることを特徴とするCT装置用ガントリ傾
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12266988U JPH05168Y2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12266988U JPH05168Y2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245714U JPH0245714U (ja) | 1990-03-29 |
| JPH05168Y2 true JPH05168Y2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=31370814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12266988U Expired - Lifetime JPH05168Y2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05168Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP12266988U patent/JPH05168Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0245714U (ja) | 1990-03-29 |
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