JPH05169037A - 透明体中の不透明異物分別装置 - Google Patents
透明体中の不透明異物分別装置Info
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- JPH05169037A JPH05169037A JP35291991A JP35291991A JPH05169037A JP H05169037 A JPH05169037 A JP H05169037A JP 35291991 A JP35291991 A JP 35291991A JP 35291991 A JP35291991 A JP 35291991A JP H05169037 A JPH05169037 A JP H05169037A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コンベア等の搬送手段からの落下途中で行う不
透明異物の分別を精度良く的確に行えるようにする。 【構成】落下する透明体10a 及び不透明異物10b を
レーザ光線で横一直線に走査してその反射光をCCD型
イメージセンサで検出し、透明体であるか不透明異物で
あるかを、N個ずつ区分けしたCCDブロック毎に判別
し、その判別結果が不透明異物となったCCDブロック
に対応する1個のノズルブロックとこれに隣接するノズ
ルブロックとからエアーを噴射する。
透明異物の分別を精度良く的確に行えるようにする。 【構成】落下する透明体10a 及び不透明異物10b を
レーザ光線で横一直線に走査してその反射光をCCD型
イメージセンサで検出し、透明体であるか不透明異物で
あるかを、N個ずつ区分けしたCCDブロック毎に判別
し、その判別結果が不透明異物となったCCDブロック
に対応する1個のノズルブロックとこれに隣接するノズ
ルブロックとからエアーを噴射する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の透明体、例えば
回収されたカレット等のガラス片中から、石や陶磁器等
の不透明異物を検出して分別する透明体中の不透明異物
分別装置に関する。
回収されたカレット等のガラス片中から、石や陶磁器等
の不透明異物を検出して分別する透明体中の不透明異物
分別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、このような装置として特開
平3−75545号公報に記載されているものを既に提
案している。この従来の装置では、透明体中に不透明異
物が混在している対象物をコンベアで搬送し、該コンベ
アから分散して落下させながら、直線偏光レーザ光線で
横一直線に走査してその反射光を、偏光フィルタを介し
てCCD型イメージセンサで検出し、透明体であるか不
透明異物であるかをイメージセンサの各CCDの出力に
より判別する。
平3−75545号公報に記載されているものを既に提
案している。この従来の装置では、透明体中に不透明異
物が混在している対象物をコンベアで搬送し、該コンベ
アから分散して落下させながら、直線偏光レーザ光線で
横一直線に走査してその反射光を、偏光フィルタを介し
てCCD型イメージセンサで検出し、透明体であるか不
透明異物であるかをイメージセンサの各CCDの出力に
より判別する。
【0003】すなわち、透明体の場合には、レーザ光線
の大部分が透過して僅かな一部分のみが反射するが、そ
の反射光は直線偏光のままであるため偏光フィルタによ
りカットされる。これに対し、不透明異物の場合には、
乱反射して円偏光となってほとんどが偏光フィルタを通
過してCCDへ入光する。従って、CCDの出力は透明
体の場合にはごく小さく、不透明異物の場合には大きく
なるため、その差によって透明体と不透明異物とを判別
できる。そこで、不透明異物の場合には、コンベアから
の落下途中でエアーを噴き付けて透明体と分別する。
の大部分が透過して僅かな一部分のみが反射するが、そ
の反射光は直線偏光のままであるため偏光フィルタによ
りカットされる。これに対し、不透明異物の場合には、
乱反射して円偏光となってほとんどが偏光フィルタを通
過してCCDへ入光する。従って、CCDの出力は透明
体の場合にはごく小さく、不透明異物の場合には大きく
なるため、その差によって透明体と不透明異物とを判別
できる。そこで、不透明異物の場合には、コンベアから
の落下途中でエアーを噴き付けて透明体と分別する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コン
ベア等の搬送手段からの落下途中で行う不透明異物の分
別を精度良く的確に行えるようにすることにある。
ベア等の搬送手段からの落下途中で行う不透明異物の分
別を精度良く的確に行えるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明体中に不
透明異物が混在している対象物を搬送手段で搬送し、該
搬送手段から分散して落下させながら光線で横一直線に
走査してその反射光を、イメージセンサで検出し、透明
体であるか不透明異物であるかを各固体撮像素子の出力
により判別し、不透明異物の場合には、その落下途中で
エアーを噴き付けて透明体と分別する透明体中の不透明
異物分別装置において、次のような手段を備えたことを
特徴とする。
透明異物が混在している対象物を搬送手段で搬送し、該
搬送手段から分散して落下させながら光線で横一直線に
走査してその反射光を、イメージセンサで検出し、透明
体であるか不透明異物であるかを各固体撮像素子の出力
により判別し、不透明異物の場合には、その落下途中で
エアーを噴き付けて透明体と分別する透明体中の不透明
異物分別装置において、次のような手段を備えたことを
特徴とする。
【0006】すなわち、多数のノズルを、固体撮像素子
N個(但し、Nは正の整数)に対し1個の割合で対応さ
せて搬送手段からの落下方向と交差する方向に並べて配
置したノズルアレイと、1つのエアー供給源と、各ノズ
ルごとに設けられてエアー供給源からのエアーを各ノズ
ルから噴射するかしないかを切り換えることができるバ
ルブと、固体撮像素子センサからの出力を検出し、透明
体であるか不透明異物であるかを、固体撮像素子N個ご
とに判別する判別手段と、該判別手段の判別結果が不透
明異物となったN個の固体撮像素子に対応する1個のノ
ズルとこれに隣接するノズルとからエアーを噴射するよ
うに、バルブを制御するバルブ制御手段とを備えたもの
である。
N個(但し、Nは正の整数)に対し1個の割合で対応さ
せて搬送手段からの落下方向と交差する方向に並べて配
置したノズルアレイと、1つのエアー供給源と、各ノズ
ルごとに設けられてエアー供給源からのエアーを各ノズ
ルから噴射するかしないかを切り換えることができるバ
ルブと、固体撮像素子センサからの出力を検出し、透明
体であるか不透明異物であるかを、固体撮像素子N個ご
とに判別する判別手段と、該判別手段の判別結果が不透
明異物となったN個の固体撮像素子に対応する1個のノ
ズルとこれに隣接するノズルとからエアーを噴射するよ
うに、バルブを制御するバルブ制御手段とを備えたもの
である。
【0007】ノズルアレイの各ノズルはその配列方向に
細長くするのが良い。また、搬送手段としては、上面に
多数の凹凸を形成したベルトコンベアが望ましい。
細長くするのが良い。また、搬送手段としては、上面に
多数の凹凸を形成したベルトコンベアが望ましい。
【0008】
【作用】透明体及び不透明異物は搬送手段から横に散ら
ばって落下し、その落下途中で光の走査線上を通過して
固体撮像素子センサで光学的に検出され、透明体である
か不透明異物であるか、及び走査線上の区分けされたど
の範囲を通過したかが判別手段で判別される。そして、
不透明異物であった場合には、その通過した範囲に対応
する1個のノズルばかりでなく、それに隣接するノズル
からもエアーが噴射される。従って、不透明異物が落下
中に動揺したり向きを変えても、それを的確に分別でき
る。
ばって落下し、その落下途中で光の走査線上を通過して
固体撮像素子センサで光学的に検出され、透明体である
か不透明異物であるか、及び走査線上の区分けされたど
の範囲を通過したかが判別手段で判別される。そして、
不透明異物であった場合には、その通過した範囲に対応
する1個のノズルばかりでなく、それに隣接するノズル
からもエアーが噴射される。従って、不透明異物が落下
中に動揺したり向きを変えても、それを的確に分別でき
る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に従い詳細に説
明する。図1は本発明による不透明異物分別装置の一例
の全体の概要構成を示す。この装置は、ホッパ1と分散
フイーダ2と振動機3とベルトコンベア4とレーザ光走
査装置5とCCDカメラ6とエアー噴射装置7と回収容
器8とコンピュータ9とを備えている。
明する。図1は本発明による不透明異物分別装置の一例
の全体の概要構成を示す。この装置は、ホッパ1と分散
フイーダ2と振動機3とベルトコンベア4とレーザ光走
査装置5とCCDカメラ6とエアー噴射装置7と回収容
器8とコンピュータ9とを備えている。
【0010】カレット等の透明体中に石や陶磁器等の不
透明異物が混入している多数の対象物10は、ホッパ1
内に投入され、振動機3で振動される分散フィーダ上を
分散されながら搬送されてベルトコンベア4上に転載さ
れ、更に該ベルトコンベア4によって搬送されて終端か
ら分散して落下する。その落下途中で、レーザ光走査装
置5で横一直線に走査され、その反射光が偏光フィルタ
11を介してCCDカメラ6のCCD型イメージセンサ
12により検出される。該イメージセンサ12からの出
力をコンピュータ9で解析することにより、透明体であ
るか不透明異物であるかが判別され、その判別結果に従
ってエアー噴射装置7がコンピュータ9により制御され
る。そして、透明体10a の場合にはそのまま回収容器
8の透明体回収部8a 中に落下していくのに対し、不透
明異物10b の場合には、エアー噴射装置7からエアー
を噴射されることにより異物回収部8b 中に落下する。
透明異物が混入している多数の対象物10は、ホッパ1
内に投入され、振動機3で振動される分散フィーダ上を
分散されながら搬送されてベルトコンベア4上に転載さ
れ、更に該ベルトコンベア4によって搬送されて終端か
ら分散して落下する。その落下途中で、レーザ光走査装
置5で横一直線に走査され、その反射光が偏光フィルタ
11を介してCCDカメラ6のCCD型イメージセンサ
12により検出される。該イメージセンサ12からの出
力をコンピュータ9で解析することにより、透明体であ
るか不透明異物であるかが判別され、その判別結果に従
ってエアー噴射装置7がコンピュータ9により制御され
る。そして、透明体10a の場合にはそのまま回収容器
8の透明体回収部8a 中に落下していくのに対し、不透
明異物10b の場合には、エアー噴射装置7からエアー
を噴射されることにより異物回収部8b 中に落下する。
【0011】ベルトコンベア4の表面には、図2及び図
4に示すようにその長手方向(走行方向)に長い多数の
凸条13と多数の凹溝14とが、ベルトコンベア4の幅
員方向に交互に平行に形成されている。このようにベル
トコンベア4に多数の凹凸を形成するのは、対象物10
がベルトコンベア4から分離する際の分離性を良くする
とともに、そのムラを少なくしてベルトコンベア4から
の対象物10の落下軌跡が前後に大きく分かれないよう
にするためである。これが前後に大きく分かれると、レ
ーザ光走査装置5とCCDカメラ6とで行う対象物10
の検出、及びエアー噴射装置7のエアーによる分別を的
確に行えない。
4に示すようにその長手方向(走行方向)に長い多数の
凸条13と多数の凹溝14とが、ベルトコンベア4の幅
員方向に交互に平行に形成されている。このようにベル
トコンベア4に多数の凹凸を形成するのは、対象物10
がベルトコンベア4から分離する際の分離性を良くする
とともに、そのムラを少なくしてベルトコンベア4から
の対象物10の落下軌跡が前後に大きく分かれないよう
にするためである。これが前後に大きく分かれると、レ
ーザ光走査装置5とCCDカメラ6とで行う対象物10
の検出、及びエアー噴射装置7のエアーによる分別を的
確に行えない。
【0012】図4のような凹凸を形成したベルトコンベ
ア4からの落下軌跡と、それを形成しない単に平らなベ
ルトコンベアからの落下軌跡とを実験で確かめたとこ
ろ、凹凸を形成したベルトコンベア4の場合には図5に
示すように対象物10はほぼ同じ軌跡で落下するのに対
し、単に平らなベルトコンベアの場合には図6に示すよ
うに前後に全くバラバラに分かれて落下した。
ア4からの落下軌跡と、それを形成しない単に平らなベ
ルトコンベアからの落下軌跡とを実験で確かめたとこ
ろ、凹凸を形成したベルトコンベア4の場合には図5に
示すように対象物10はほぼ同じ軌跡で落下するのに対
し、単に平らなベルトコンベアの場合には図6に示すよ
うに前後に全くバラバラに分かれて落下した。
【0013】なお、ベルトコンベア4の凹凸は図7に示
すように、その幅員方向に長い多数の凸条15と多数の
凹溝16とを長手方向に交互に形成したもの、図8に示
すように多数の円形突起17をジクザクに設けたもの、
図9に示すように斜めの途切れた細長突部18を多数設
けたもの等であっても良い。
すように、その幅員方向に長い多数の凸条15と多数の
凹溝16とを長手方向に交互に形成したもの、図8に示
すように多数の円形突起17をジクザクに設けたもの、
図9に示すように斜めの途切れた細長突部18を多数設
けたもの等であっても良い。
【0014】エアー噴射装置7は、図2及び図10に示
すように横一列に並べられた例えば20個のノズルブロ
ック19と、該ノズルブロック19に一対一の関係で対
応させて同様に横一列に並べられた同数の電磁弁20
と、これら電磁弁20に共通の1個のレシーバタンク2
1とをベース22上に配置したものである。そして、該
エアー噴射装置7全体は図3に示すように架台23上に
斜めに設置され、ベルトコンベア4から落下する不透明
異物10b に向かって斜め上方からエアーを噴射できる
ようになっている。
すように横一列に並べられた例えば20個のノズルブロ
ック19と、該ノズルブロック19に一対一の関係で対
応させて同様に横一列に並べられた同数の電磁弁20
と、これら電磁弁20に共通の1個のレシーバタンク2
1とをベース22上に配置したものである。そして、該
エアー噴射装置7全体は図3に示すように架台23上に
斜めに設置され、ベルトコンベア4から落下する不透明
異物10b に向かって斜め上方からエアーを噴射できる
ようになっている。
【0015】図11から図14にノズルブロック19の
構造を示す。各ノズルブロック19は、同じ大きさの上
下の矩形板24・25を重合して構成されている。上側
の板24の下面の前部には、板24の前端面に至る浅い
凹部26が形成されているが、下側の板25にはこのよ
うな凹部がなく、これら上下の板24・25を重合して
凹部26の下面を下側の板25で閉塞することにより、
ノズルブロック19の前端面に、その配列方向に細長い
ノズル27が形成されている。また、上側の板24の下
面の後部と下側の板25の上面の後部には、それぞれの
後端面に至るネジ付きの半円溝28・29が形成され、
上下の板24・25を重合することによりこれら上下の
半円溝28・29が、対応する電磁弁20と配管接続す
るための接続用ネジ孔30を完成する。このネジ孔30
は凹部26を通じてノズル27と連通する。
構造を示す。各ノズルブロック19は、同じ大きさの上
下の矩形板24・25を重合して構成されている。上側
の板24の下面の前部には、板24の前端面に至る浅い
凹部26が形成されているが、下側の板25にはこのよ
うな凹部がなく、これら上下の板24・25を重合して
凹部26の下面を下側の板25で閉塞することにより、
ノズルブロック19の前端面に、その配列方向に細長い
ノズル27が形成されている。また、上側の板24の下
面の後部と下側の板25の上面の後部には、それぞれの
後端面に至るネジ付きの半円溝28・29が形成され、
上下の板24・25を重合することによりこれら上下の
半円溝28・29が、対応する電磁弁20と配管接続す
るための接続用ネジ孔30を完成する。このネジ孔30
は凹部26を通じてノズル27と連通する。
【0016】レシーバタンク21は図示省略したコンプ
レッサに接続されている。該レシーバタンク21に蓄え
られた圧縮空気は配管を通じて20個の電磁弁20に一
斉に供給される。従って、ある1個の電磁弁20が開く
と、それに対応する1個のノズルブロック19の細長い
ノズル27からエアーが噴射される。
レッサに接続されている。該レシーバタンク21に蓄え
られた圧縮空気は配管を通じて20個の電磁弁20に一
斉に供給される。従って、ある1個の電磁弁20が開く
と、それに対応する1個のノズルブロック19の細長い
ノズル27からエアーが噴射される。
【0017】図15に、本例の不透明異物分別装置の電
気的な概要構成を示す。レーザ光走査装置5は、レーザ
光源28と回転偏向器29と同期検出器30とを備えて
いる。レーザ光源28からのレーザ光は、回転偏向器2
9の回転するポリゴンミラーで反射されて横一直線のレ
ーザ走査光となり、レーザ光走査装置5から繰り返し出
射される。そのレーザ走査光は同期検出器30で検出さ
れ、該同期検出器30から1走査ごとに同期信号が出力
される。
気的な概要構成を示す。レーザ光走査装置5は、レーザ
光源28と回転偏向器29と同期検出器30とを備えて
いる。レーザ光源28からのレーザ光は、回転偏向器2
9の回転するポリゴンミラーで反射されて横一直線のレ
ーザ走査光となり、レーザ光走査装置5から繰り返し出
射される。そのレーザ走査光は同期検出器30で検出さ
れ、該同期検出器30から1走査ごとに同期信号が出力
される。
【0018】CCDカメラ6のイメージセンサ12は例
えば1024個のCCDを横一列に配列した、いわゆる
一次元イメージセンサであり、その各CCDからの出力
は、レーザ光走査装置5の同期検出器30からの同期信
号に従ってカメラコントローラ31により1走査ごとに
取り出され、2値化回路32で一定の閾値を基準に2値
電気信号に変換された後、コンピュータ9に取り込ま
れ、該コンピュータ9内のメモリに記憶される。各CC
Dから出力される電圧は、レーザ走査光で走査された対
象物10が透明体か不透明異物かで異なる。すなわち、
不透明異物10bからの反射光は主に円偏光となって偏
光フィルタ11を通過するのに対し、透明体10a から
の反射光は、僅かでしかも大部分が直線偏光で偏光フィ
ルタ11によって遮断されるため、各CCDからの出力
電圧は不透明異物10b の場合が透明体10a の場合よ
りもはるかに高い。
えば1024個のCCDを横一列に配列した、いわゆる
一次元イメージセンサであり、その各CCDからの出力
は、レーザ光走査装置5の同期検出器30からの同期信
号に従ってカメラコントローラ31により1走査ごとに
取り出され、2値化回路32で一定の閾値を基準に2値
電気信号に変換された後、コンピュータ9に取り込ま
れ、該コンピュータ9内のメモリに記憶される。各CC
Dから出力される電圧は、レーザ走査光で走査された対
象物10が透明体か不透明異物かで異なる。すなわち、
不透明異物10bからの反射光は主に円偏光となって偏
光フィルタ11を通過するのに対し、透明体10a から
の反射光は、僅かでしかも大部分が直線偏光で偏光フィ
ルタ11によって遮断されるため、各CCDからの出力
電圧は不透明異物10b の場合が透明体10a の場合よ
りもはるかに高い。
【0019】このような差は、同じ透明体及び同じ不透
明異物がレーザ光走査装置5の走査を複数回受けるよう
にして、その走査回数分のイメージセンサ12の出力に
ついてAND論理をとれば、一層大きくなる。そこで、
本例では、レーザ光走査装置5が2回走査を行う毎に、
イメージセンサ12からの2回分の出力を2値化後にA
ND論理する。
明異物がレーザ光走査装置5の走査を複数回受けるよう
にして、その走査回数分のイメージセンサ12の出力に
ついてAND論理をとれば、一層大きくなる。そこで、
本例では、レーザ光走査装置5が2回走査を行う毎に、
イメージセンサ12からの2回分の出力を2値化後にA
ND論理する。
【0020】本例の場合、イメージセンサ12のCCD
は1024個であるのに対し、エアー噴射装置7のノズ
ルブロック19の個数は20個とCCDの個数に比べて
はるかに少ない。そこで、本例では、ノズルブロック1
個に対してCCDを例えば51個ずつ対応させて102
4個のCCDを20個のブロックに区分けし、51個の
CCDによる各ブロック毎に透明・不透明の判別をする
ようになっている。なお、この場合、51×20=10
20となるので、1024個のCCDのうち4個が余り
となるが、横一列に配列したCCDのうち両端の2個ず
つのCCDについては、その出力を取り扱わないでこれ
らを除く1020個のCCDの出力を有効とする。
は1024個であるのに対し、エアー噴射装置7のノズ
ルブロック19の個数は20個とCCDの個数に比べて
はるかに少ない。そこで、本例では、ノズルブロック1
個に対してCCDを例えば51個ずつ対応させて102
4個のCCDを20個のブロックに区分けし、51個の
CCDによる各ブロック毎に透明・不透明の判別をする
ようになっている。なお、この場合、51×20=10
20となるので、1024個のCCDのうち4個が余り
となるが、横一列に配列したCCDのうち両端の2個ず
つのCCDについては、その出力を取り扱わないでこれ
らを除く1020個のCCDの出力を有効とする。
【0021】また、ある1つのCCDブロックにおいて
不透明異物であると判別した場合、そのCCDブロック
に対応する1個のノズルブロック19からエアーを噴射
するばかりでなく、該ノズルブロック19に隣接するそ
の両側2個のノズルブロック19からもエアーを同時に
噴射するように、バルブコントローラ33で電磁弁20
を制御する。
不透明異物であると判別した場合、そのCCDブロック
に対応する1個のノズルブロック19からエアーを噴射
するばかりでなく、該ノズルブロック19に隣接するそ
の両側2個のノズルブロック19からもエアーを同時に
噴射するように、バルブコントローラ33で電磁弁20
を制御する。
【0022】図16に、レーザ光走査装置5からのレー
ザ光による透明体10a 及び不透明異物10b の走査
と、その1走査目におけるイメージセンサ12のCCD
群の出力を連続して表したアナログ信号と、同様に2走
査目におけるイメージセンサ12のCCD群の出力を連
続して表したアナログ信号と、これらを2値化後にAN
D処理した同一走査ラインについてのAND信号と、上
記のように20個に区分けされたCCDブロックと、透
明・不透明の判別結果と、20個の電磁弁20の作動の
有無と、20個のノズルブロック19からのエアー噴射
の有無との関係を示す。また、図17に、1走査目及び
2走査目それぞれにおけるイメージセンサ12のCCD
群からのアナログ信号と、これらアナログ信号を2値化
回路32でそれぞれ2値化した2値信号と、その2値化
後にAND処理した同一走査ラインについてのAND信
号を示す。
ザ光による透明体10a 及び不透明異物10b の走査
と、その1走査目におけるイメージセンサ12のCCD
群の出力を連続して表したアナログ信号と、同様に2走
査目におけるイメージセンサ12のCCD群の出力を連
続して表したアナログ信号と、これらを2値化後にAN
D処理した同一走査ラインについてのAND信号と、上
記のように20個に区分けされたCCDブロックと、透
明・不透明の判別結果と、20個の電磁弁20の作動の
有無と、20個のノズルブロック19からのエアー噴射
の有無との関係を示す。また、図17に、1走査目及び
2走査目それぞれにおけるイメージセンサ12のCCD
群からのアナログ信号と、これらアナログ信号を2値化
回路32でそれぞれ2値化した2値信号と、その2値化
後にAND処理した同一走査ラインについてのAND信
号を示す。
【0023】図18に、コンピュータ9において行われ
る透明体か不透明異物かの判別動作、及び分別動作の流
れを示す。まず、ステップ51の初期設定においては、
区分けするCCDブロック1個当たりのCCDの個数、
すなわち1個のノズルブロック19毎に対応させるべき
CCDの単位数N(上記の例では51個)と、AND信
号の幅の大小により不透明・透明の判定をする際の基準
とする基準幅Tとが設定される。
る透明体か不透明異物かの判別動作、及び分別動作の流
れを示す。まず、ステップ51の初期設定においては、
区分けするCCDブロック1個当たりのCCDの個数、
すなわち1個のノズルブロック19毎に対応させるべき
CCDの単位数N(上記の例では51個)と、AND信
号の幅の大小により不透明・透明の判定をする際の基準
とする基準幅Tとが設定される。
【0024】この後、ステップ52で2値化回路32か
ら1走査目の2値信号を取り込んでメモリに記憶し、続
いて同様に2走査目の2値信号を取り込んでメモリに記
憶した後、これらをステップ54においてAND処理す
る。次に、同一走査ラインについて、ステップ55で各
AND信号の立上りアドレスと立下りアドレスとを検出
する。すなわち、各AND信号について、その立上りと
立下りは、横一列に配列したCCD群中のどの位置のC
CDに相当するかを検出し、CCDの配列順序に従った
その位置を各AND信号についてメモリに記憶する。
ら1走査目の2値信号を取り込んでメモリに記憶し、続
いて同様に2走査目の2値信号を取り込んでメモリに記
憶した後、これらをステップ54においてAND処理す
る。次に、同一走査ラインについて、ステップ55で各
AND信号の立上りアドレスと立下りアドレスとを検出
する。すなわち、各AND信号について、その立上りと
立下りは、横一列に配列したCCD群中のどの位置のC
CDに相当するかを検出し、CCDの配列順序に従った
その位置を各AND信号についてメモリに記憶する。
【0025】次のステップ56では、各AND信号は、
区分けしたCCDブロックの中の何番目のブロックから
のものであるか、従って何番目のノズルブロック19に
対応するかを、左のAND信号より順次1つずつ次のよ
うな計算によって求める。すなわち、いま第1番目のA
ND信号の立上りアドレスを図17に示すようにD1と
すると、このAND信号に対応するノズルブロック19
の順位Xは、D1 と上記単位数NとからX=(D1 /
N)+1となる。ただし、Xは正の整数とする。例え
ば、図16を例にしてNを上記のように「51」とする
と、D1 が「420」の場合には、Xは「9」となり、
第9番目のノズルブロック19に対応することになる。
区分けしたCCDブロックの中の何番目のブロックから
のものであるか、従って何番目のノズルブロック19に
対応するかを、左のAND信号より順次1つずつ次のよ
うな計算によって求める。すなわち、いま第1番目のA
ND信号の立上りアドレスを図17に示すようにD1と
すると、このAND信号に対応するノズルブロック19
の順位Xは、D1 と上記単位数NとからX=(D1 /
N)+1となる。ただし、Xは正の整数とする。例え
ば、図16を例にしてNを上記のように「51」とする
と、D1 が「420」の場合には、Xは「9」となり、
第9番目のノズルブロック19に対応することになる。
【0026】続いてステップ57では、AND信号の立
上りと立下りの間の幅Wを、立上りアドレスと立下りア
ドレスの間のCCDの個数をもって求める。すなわち、
いま図16において第1番目のAND信号の立上りアド
レスを上記に示すようにD1、立下りアドレスをL1 と
すると、このAND信号の幅WはW=(L1−D1 )と
なる。
上りと立下りの間の幅Wを、立上りアドレスと立下りア
ドレスの間のCCDの個数をもって求める。すなわち、
いま図16において第1番目のAND信号の立上りアド
レスを上記に示すようにD1、立下りアドレスをL1 と
すると、このAND信号の幅WはW=(L1−D1 )と
なる。
【0027】次に、ステップ58においてAND信号の
幅Wが上記基準幅Tを越えているかどうか判別し、越え
ていればステップ59に進んで不透明異物であると判断
し、越えていなければステップ60に進んで透明体であ
ると判断する。例えば、図17において第1番目のAN
D信号のように(L1 −D1 )>Tであれば、不透明異
物、第2番目のAND信号のように(L2 −D2 )<T
であれば、透明体とする。そして、不透明異物の場合に
は、ステップ61に進み、バルブコントローラ33の制
御により3つの電磁弁20を同時に作動させる。すなわ
ち、上記X番目と(X−1)番目と(X+1)番目の3
個のノズルブロック19にそれぞれ対応する3個の電磁
弁20を開き、これら3個のノズルブロック19から同
時にエアーを噴射して不透明異物10b に噴き付け、該
不透明異物10b を図3において異物回収部8b 中へ落
下させる。図16の例では、第9番目のCCDブロック
において不透明異物と判断したので、第9番目のノズル
ブロック19ばかりでなく、その両側に隣接する第8番
目及び第10番目のノズルブロック19からもエアーを
噴射する。
幅Wが上記基準幅Tを越えているかどうか判別し、越え
ていればステップ59に進んで不透明異物であると判断
し、越えていなければステップ60に進んで透明体であ
ると判断する。例えば、図17において第1番目のAN
D信号のように(L1 −D1 )>Tであれば、不透明異
物、第2番目のAND信号のように(L2 −D2 )<T
であれば、透明体とする。そして、不透明異物の場合に
は、ステップ61に進み、バルブコントローラ33の制
御により3つの電磁弁20を同時に作動させる。すなわ
ち、上記X番目と(X−1)番目と(X+1)番目の3
個のノズルブロック19にそれぞれ対応する3個の電磁
弁20を開き、これら3個のノズルブロック19から同
時にエアーを噴射して不透明異物10b に噴き付け、該
不透明異物10b を図3において異物回収部8b 中へ落
下させる。図16の例では、第9番目のCCDブロック
において不透明異物と判断したので、第9番目のノズル
ブロック19ばかりでなく、その両側に隣接する第8番
目及び第10番目のノズルブロック19からもエアーを
噴射する。
【0028】次のステップ62では、同一走査ラインに
ついて他にAND信号はあるか否か判別し、あればステ
ップ63で次のAND信号についてその立上りアドレス
と立下りアドレスをメモリから読み出した後、ステップ
56からステップ62までの処理を繰り返し、不透明異
物10b である場合に上記と同様にエアーを噴射する。
ついて他にAND信号はあるか否か判別し、あればステ
ップ63で次のAND信号についてその立上りアドレス
と立下りアドレスをメモリから読み出した後、ステップ
56からステップ62までの処理を繰り返し、不透明異
物10b である場合に上記と同様にエアーを噴射する。
【0029】同一走査ラインについて他にAND信号が
なければ、ステップ64においてレーザ走査停止の指令
があるか否か判別し、停止指令がなければステップ52
に戻って次の走査について同様の処理を繰り返し、停止
指令があれば終了する。
なければ、ステップ64においてレーザ走査停止の指令
があるか否か判別し、停止指令がなければステップ52
に戻って次の走査について同様の処理を繰り返し、停止
指令があれば終了する。
【0030】なお、イメージセンサ12の出力を2値化
した後、その3走査分以上についてAND処理をすれ
ば、透明体と不透明異物との識別精度を一層高めること
ができる。また、イメージセンサ12としては、CCD
等の固体撮像素子を横一列に配列したいわゆる一次元イ
メージセンサに限られるものではなく、固体撮像素子を
マトリックス状に配列した二次元イメージセンサであっ
ても良い。
した後、その3走査分以上についてAND処理をすれ
ば、透明体と不透明異物との識別精度を一層高めること
ができる。また、イメージセンサ12としては、CCD
等の固体撮像素子を横一列に配列したいわゆる一次元イ
メージセンサに限られるものではなく、固体撮像素子を
マトリックス状に配列した二次元イメージセンサであっ
ても良い。
【0031】更に、上記の例では、不透明異物を検出し
た当該CCDブロックに対応するX番目の1個のノズル
ブロックと、その左右両側に隣接する(X−1)番目と
(X+1)番目の3個のノズルブロックから同時にエア
ーを噴射するようにしたが、各ノズルブロックのノズル
の幅を小さくして更に例えば(X−2)番目と(X+
2)番目からも同時にエアーを噴射するとか、AND信
号の幅に応じてエアー噴射するノズルブロックの個数を
変えるなど、エアー噴射するノズルブロックの個数は任
意に選択することができる。
た当該CCDブロックに対応するX番目の1個のノズル
ブロックと、その左右両側に隣接する(X−1)番目と
(X+1)番目の3個のノズルブロックから同時にエア
ーを噴射するようにしたが、各ノズルブロックのノズル
の幅を小さくして更に例えば(X−2)番目と(X+
2)番目からも同時にエアーを噴射するとか、AND信
号の幅に応じてエアー噴射するノズルブロックの個数を
変えるなど、エアー噴射するノズルブロックの個数は任
意に選択することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、光線による走査線上を
通過した対象物が不透明異物であった場合には、その通
過した位置に対応する1個のノズルばかりでなく、それ
に隣接するノズルからもエアーを噴射するため、不透明
異物が落下中に動揺したり向きを変えても、それを的確
に分別できる。
通過した対象物が不透明異物であった場合には、その通
過した位置に対応する1個のノズルばかりでなく、それ
に隣接するノズルからもエアーを噴射するため、不透明
異物が落下中に動揺したり向きを変えても、それを的確
に分別できる。
【0033】請求項2のように、ノズルをその配列方向
に細長くすれば、不透明異物に対するエアー噴射の指向
性を良くすることができる。また、請求項3のように、
表面に凹凸を有するベルトコンベアで対象物を搬送し、
該ベルトコンベア上から落下させれば、その落下の際の
ベルトコンベアからの分離性を良くして落下軌跡をほぼ
同じにでき、イメージセンサによる検出精度を高めるこ
とができる。
に細長くすれば、不透明異物に対するエアー噴射の指向
性を良くすることができる。また、請求項3のように、
表面に凹凸を有するベルトコンベアで対象物を搬送し、
該ベルトコンベア上から落下させれば、その落下の際の
ベルトコンベアからの分離性を良くして落下軌跡をほぼ
同じにでき、イメージセンサによる検出精度を高めるこ
とができる。
【図1】本発明による不透明異物分別装置の一例の全体
の概要構成図である。
の概要構成図である。
【図2】同上におけるベルトコンベアとエアー噴射装置
の平面図である。
の平面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】ベルトコンベアの拡大断面図である。
【図5】表面に多数の凹凸を設けたベルトコンベアから
の落下軌跡を示す図である。
の落下軌跡を示す図である。
【図6】凹凸を設けないベルトコンベアからの落下軌跡
を示す図である。
を示す図である。
【図7】横長の凹凸を設けたベルトコンベアの平面図で
ある。
ある。
【図8】多数の円形突起をジグザク状に設けたベルトコ
ンベアの平面図である。
ンベアの平面図である。
【図9】多数の斜めの細長突起を設けたベルトコンベア
の平面図である。
の平面図である。
【図10】エアー噴射装置の斜視図である。
【図11】同エアー噴射装置のノズルブロックの一部切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
【図12】同水平断面図である。
【図13】同垂直断面図である。
【図14】同正面図である。
【図15】本発明による不透明異物分別装置の概要構成
のブロック図である。
のブロック図である。
【図16】同装置において、レーザ光による走査からエ
アー噴射による分別までの処理を図解した模式図であ
る。
アー噴射による分別までの処理を図解した模式図であ
る。
【図17】イメージセンサからの出力の処理過程を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図18】コンピュータ内での処理の流れを示すフロー
チャートである。
チャートである。
4 ベルトコンベア 5 レーザ光走査装置 6 CCDカメラ 7 エアー噴射装置 8 回収容器 9 コンピュータ 10a 透明体 10b 不透明異物 12 イメージセンサ 19 ノズルブロック 20 電磁弁 21 レシーバタンク 27 ノズル 32 2値化回路 33 バルブコントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】透明体中に不透明異物が混在している対象
物を搬送手段で搬送し、該搬送手段から分散して落下さ
せながら光線で横一直線に走査してその反射光を、固体
撮像素子センサで検出し、透明体であるか不透明異物で
あるかを各固体撮像素子の出力により判別し、不透明異
物の場合には、その落下途中でエアーを噴き付けて透明
体と分別する透明体中の不透明異物分別装置において、
多数のノズルを、上記固体撮像素子N個(但し、Nは正
の整数)に対し1個の割合で対応させて前記搬送手段か
らの落下方向と交差する方向に並べて配置したノズルア
レイと、1つのエアー供給源と、各ノズルごとに設けら
れてエアー供給源からのエアーを各ノズルから噴射する
かしないかを切り換えることができるバルブと、前記固
体撮像素子センサからの出力を検出し、透明体であるか
不透明異物であるかを、固体撮像素子N個ごとに判別す
る判別手段と、該判別手段の判別結果が不透明異物とな
ったN個の固体撮像素子に対応する1個のノズルとこれ
に隣接するノズルとからエアーを噴射するように、上記
バルブを制御するバルブ制御手段とを備えたことを特徴
とする透明体中の不透明異物分別装置。 - 【請求項2】前記ノズルをその配列方向に細長くしたこ
とを特徴とする請求項1に記載の透明体中の不透明異物
分別装置。 - 【請求項3】前記搬送手段が、上面に多数の凹凸を形成
したベルトコンベアであることを特徴とする請求項1に
記載の透明体中の不透明異物分別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35291991A JPH05169037A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 透明体中の不透明異物分別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35291991A JPH05169037A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 透明体中の不透明異物分別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169037A true JPH05169037A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18427355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35291991A Pending JPH05169037A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 透明体中の不透明異物分別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05169037A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5409119A (en) * | 1992-05-29 | 1995-04-25 | Simco/Ramic Corporation | Hole sorting system and method |
| EP0705650A2 (en) | 1994-10-07 | 1996-04-10 | Satake Corporation | Grain sorting apparatus |
| US5692622A (en) * | 1993-11-25 | 1997-12-02 | Hergeth; Hubert A. | Process for the recognition and filtering out of differently colored foreign bodies in fibre processing lines |
| US5748324A (en) * | 1995-07-14 | 1998-05-05 | Atlas Pacific Engineering Company | Bichromatic method and apparatus for detecting peach pit fragments |
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| JP2010133075A (ja) * | 2002-07-20 | 2010-06-17 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | 繊維素材を検査および評価するための装置 |
| WO2012017611A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 株式会社サタケ | 色彩選別機のエジェクターシステム |
| US8812149B2 (en) | 2011-02-24 | 2014-08-19 | Mss, Inc. | Sequential scanning of multiple wavelengths |
| US9990571B2 (en) | 2014-07-18 | 2018-06-05 | Canon Finetech Nisca Inc. | Media determining apparatus for determining transparency of a media, a media transport apparatus for detecting an end position of the medium and printing apparatus for controlling start of printing on a printing medium |
| JP2021107795A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社メタルワン | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0375545A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Toyo Glass Co Ltd | 透明体中の不透明異物除去方法 |
| JPH0389981A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-15 | Kinki Kogyo Kk | カレット選別装置 |
-
1991
- 1991-12-17 JP JP35291991A patent/JPH05169037A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| WO2012017611A1 (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-09 | 株式会社サタケ | 色彩選別機のエジェクターシステム |
| CN103025443A (zh) * | 2010-08-05 | 2013-04-03 | 株式会社佐竹 | 颜色分选机的剔除系统 |
| GB2496568A (en) * | 2010-08-05 | 2013-05-15 | Satake Eng Co Ltd | Ejector system for colour sorter |
| US8919565B2 (en) | 2010-08-05 | 2014-12-30 | Satake Corporation | Ejector system for color sorter |
| GB2496568B (en) * | 2010-08-05 | 2015-07-01 | Satake Eng Co Ltd | Ejector system for colour sorter |
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| JP2021107795A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社メタルワン | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
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