JPH0516918Y2 - - Google Patents

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JPH0516918Y2
JPH0516918Y2 JP3407087U JP3407087U JPH0516918Y2 JP H0516918 Y2 JPH0516918 Y2 JP H0516918Y2 JP 3407087 U JP3407087 U JP 3407087U JP 3407087 U JP3407087 U JP 3407087U JP H0516918 Y2 JPH0516918 Y2 JP H0516918Y2
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tea
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transporter
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願考案は、茶葉投下用輸送機から送られてく
る茶葉を載置面に散布するための散茶装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、生葉の貯蔵の際に「コンベヤ型」、「ピツ
ト型」、「移動コンテナ型」等の生葉管理装置を用
いることが盛んになつてきているが、「コンベヤ
型」「ピツト型」の装置には生葉投下用輸送機を
用いて生葉の投下を行うのが普通である。
しかし、単に輸送機より載置面に生葉を投下す
るのでは、載置された生葉は団塊を形成しやす
く、通風にムラを生じ茶葉の品質を低下させてし
まう。
よつて、従来より、輸送機から送られてくる生
葉を散布させようとする装置は数々試みられてい
る。特開昭59−102326号公報記載のものもそのう
ちの一つであるが、この装置は、輸送機から送ら
れてくる生葉の落下途中に傘状の茶葉分散翼を回
転自在に設け、これによつて生葉をほぐしながら
載置するものであり、特に、第5図乃至第9図に
は、上下方向の回転軸に傘形の分散翼を取りつけ
た装置が示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の装置では、分散翼がその回転の
中心より遠心方向に離れるにしたがつて下降して
形成されているので、生葉の散布幅は狭く、載置
面が広大な場合には輸送機自体を縦横に何回も往
復させなくてはならなかつた。
また、分散翼上に落下した生葉は直ちに遠心力
と重力を受けて斜面を滑走してしまい、生葉が分
散翼上に載つている時間が短いので、載置された
生葉の分布状態は、その回転軸を中心に均一とは
ならず通気ムラ等の不都合が生じていた。
以上の状態を第1図、第2図に簡単に示すが、
イは茶葉投下用輸送機、ロは回転軸、ハは分散
翼、ニは載置面である。
〔問題点を解決するための手段〕 本願考案は上記の問題点を解決するために、以
下の構成をもつ。
すなわち、本願考案の茶葉投下用輸送機におけ
る散茶装置は、輸送機の茶葉の落下途中に上下方
向の回転軸を持ち適宜な速度で回転する散茶皿を
設け、この散茶皿の形状を、回転軸より遠心方向
に離れるにしたがつて上昇する斜面を有するよう
に形成すると共に、この斜面には略遠心方向にわ
たつて抵抗部を設けたものである。
〔作用〕
以下に本願考案の茶葉投下用輸送機における散
茶装置の作用を述べる。
茶葉投下用輸送機によつて送られてきた茶葉
は、その落下途中に設けられた適宜な速度で回転
する散茶皿の上に落下し、特に回転軸より遠心方
向に離れるにしたがつて上昇する斜面の上に落ち
た茶葉は、抵抗部により散茶皿とともに回転して
遠心力を受けて斜面を上昇し、散茶皿の周りに放
出散布されるとともに、その一部は、はじめは落
下の勢いがあるので回転軸付近まで斜面を下降
し、その後に遠心力によつて、斜面を上昇し、散
茶皿の周りに放出散布されるのである。
この時、茶葉は、斜面上に落下してから散布さ
れるまで時間がかかるので、回転軸を中心に均一
に散布され、また、茶葉は斜面にそつて上方に放
出されるので、載置された茶葉の散布幅は従来に
比し広大である。
この状態を一例として第3図、第4図に簡単に
示すが、イ′は茶葉投下用輸送機、ロ′は回転軸、
ハ′は散茶皿、ニ′は載置面である。
〔実施例〕
次に、本願考案の散茶装置を全域投入型の生葉
管理コンベアの投入装置に取りつけた場合につい
て、図示一実施例にて説明する。
1は、本願考案の散茶装置で、第二輸送機2の
左右端に、第二輸送機から投入される生葉が後に
説明する散茶皿3内に落下するように取りつけら
れている。
前記の第二輸送機2は、従来公知の生葉管理コ
ンベア4の両側壁5に沿つて設けられたレール6
上を車輪7によつて左右に自走可能であり、上方
にこれと直交する第一輸送機8をそなえている。
9は、前記の生葉管理コンベアの機枠であり、
10はキヤタピラ板10′を多数連結して構成し
た通気性のコンベヤで、その下方より送風装置1
1によつて各区分毎に通風される。
12はコンベヤの駆動部、13は側壁、14は
端壁であり、15は送り出し側の端壁である。
16は掻き落し装置、17は次の蒸熱工程に給
葉するための振動コンベヤである。
第7図、第8図において、第二輸機2の端には
取付機枠20が取りつけられ、この取付機枠20
には第二輸送機2の輸送帯18の幅方向中央に位
置するように回転軸21が軸受22a,22bに
よつて回動自在に取りつけられている。
また、回転軸21には、傘歯車23が設けられ
ており、この傘歯車23は、取付機枠20に軸受
25a,25bによつて回動自在に取りつけられ
た回転軸21と直交する伝達軸26の片端に設け
られた傘歯車27と互いにかみ合い、伝達軸26
の他端にはスプロケツト28が取りつけられてい
る。
このスプロケツト28は、チエーン29によつ
て第二輸送機2の従動軸30に取りつけられたス
プロケツト31と連結されており、第二輸送機2
が作動すれば、従動軸30の回転は回転軸21の
回転に伝達される。
次に、本願考案の主要部たる散茶皿3の形状に
ついて説明する。
本実施例では、散茶皿3は、一例として六枚の
平板32を連続的に取りつけて略六角錐の斜面3
3を成し、この六角錐の頂点35を下方に向け
て、この頂点35の位置に止金34を取りつけ、
この止金34を回転軸21を取りつけることによ
つて形成されている。
この場合、隣り合う平板32の接合辺37が抵
抗部36となる。
また、本実施例では、散茶皿3の幅Lは輸送帯
18の幅と略等しく、斜面傾斜角度αは35°に形
成してある。
上記実施例の生葉管理コンベヤに第一輸送機
8、第二輸送機2によつて生葉を載置する方法と
しては、全域投入方式と始端投入方式があるが、
これらは従来公知であるので始端投入方式にて生
葉の投入を行う場合のみを簡単に説明する。
まず、第二輸送機2の右端が生葉管理コンベヤ
4の始端付近に臨むように第二輸送機2をレール
6にそつて移動させ、次に輸送帯18の上面が右
方向へ移行するように第二輸送機2を作動させれ
ば、従動軸30の回転はスプロケツト31、チエ
ーン29、スプロケツト28を介して伝達軸26
に伝達され、さらに傘歯車27、傘歯車23を介
して回転軸21を回転させる。
そこで、第一輸送機8を作動させて生葉を第二
輸送機2上に供給すれば、生葉は輸送帯18の以
降とともに次々と、その右端から回転する茶葉皿
3内に落下する。
すると、生葉は隣り合う平板32の接合辺37
たる抵抗部36により散茶皿とともに回転し遠心
力を受けて、斜面33を上昇し、回転軸を中心に
その周り放出されるとともに、その一部は落下の
勢いで回転軸21付近まで斜面33を下降し、そ
の後、遠心力によつて斜面33を上昇し、回転軸
を中心にその周りに放出される。
この際、散茶皿3のコンベヤ10からの高さ、
または、前記の斜面傾斜角度α等を、生葉の散布
幅Lがコンベヤ10の幅よりも若干大きくなるよ
うに形成すれば、コンベヤ上の生葉の載置状態は
両側壁5付近が盛り上がつた恰好になるが、コン
ベヤ10上に載置された生葉に下方から通風を行
うと通風は側壁のすぐ内側を通気しやすいので、
このような恰好に載置したほうが都合がよい。
そして、積層がある高さに至つたところで、コ
ンベヤ10を少し前進させ、また同様に生葉を散
布積層していくのである。
なお、本実施例では抵抗部36として、隣り合
う平板32の接合辺37を用いているので、茶葉
は傷つきにくく品質を低下させることはない。
また、本願考案の茶葉投下用輸送機の散茶装置
は、上記実施例のような生葉管理コンベヤへの茶
葉投下用輸送機の他にも、「ピツト型」の生葉管
理装置への茶葉投下用輸送機にも実施できるのは
もちろん、茶葉合組機等、茶葉の載置面への茶葉
投下用輸送機ならどのようなタイプにも実施でき
るものである。
なお、第9図a〜dに散茶皿の他の実施例を示
すが、a図では円錐状の散茶皿3に薄板38を放
射状に取りつけ、これを抵抗部としており、c
図、d図では平板32を八角錐状に組み、その接
合辺37を抵抗部36とし、さらに切欠部39を
設けている。
また、b図は真円形の平板32をくの字状に曲
げて二つの斜面33を形成し、この斜面33に薄
板38にて抵抗部を形成している。
〔効果〕
本願考案の茶葉投下輸送における散茶装置によ
れば、散茶皿上に落下した茶葉は、散茶皿の回転
軸を中心に広く均一に散布されるので、茶葉は団
塊を生じることなく載置される。
また、載置面が広大な場合、茶葉投下用輸送機
を縦横に移動させながら茶葉の投下を行う必要が
あるが、この時、散布幅が広いので輸送機の移動
距離を短縮させ消費電力を節減することが可能で
あり、また、生葉管理コンベヤ等、茶葉の載置面
が散茶装置による茶葉の散布幅内ならば、輸送機
を移動させる必要がなくなる。
また、本願考案によれば、載置面からの高さス
ペースがとぼしい場所でも、茶葉を広く散布する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来装置による散布状態を簡
略化して示すもので、第1図は平面図、第2図は
正面図であり、第3図、第4図は本件装置による
散布状態を簡略化して示し、第3図は平面図、第
4図は正面図である。第5図乃至第8図はすべて
本件装置を生葉管理コンベヤに実施した場合を示
すもので、第5図は平面図、第6図は正面図、第
7図、第8図は拡大図である。第9図a〜dは他
の実施例である。 1……散茶装置、2……第二輸送機、3……散
茶皿、8……第一輸送機、21……回転軸、32
……平板、33……斜面、36……抵抗部、37
……接合辺、38……薄板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 茶葉投下用輸送機の茶葉落下途中に設けられ
    上下方向の回転軸を持ち適宜な速度で回転する
    散茶皿は、回転軸より遠心方向に離れるにした
    がつて上昇する斜面を有するように形成すると
    共に、この斜面には略遠心方向にわたつて抵抗
    部を設けたことを特徴とする、茶葉投下用輸送
    機における散茶装置。 (2) 前記の散茶皿は、複数枚の平板を略多角錐の
    斜面を成すように連続的に取りつけこの多角錐
    の頂点を下方に向けて頂点の上方に回転軸を取
    りつけて形成し、隣り合う平板の接合辺を抵抗
    部としたことを特徴とする、実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の茶葉投下用輸送機における
    散茶装置。 (3) 前記の抵抗部は斜面に取りつけられた薄板か
    らなることを特徴とする、実用新案登録請求の
    範囲第1項又は第2項記載の茶葉投下用輸送機
    における散茶装置。
JP3407087U 1987-03-09 1987-03-09 Expired - Lifetime JPH0516918Y2 (ja)

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JPS63140838U (ja) 1988-09-16

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