JPH0516923B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516923B2 JPH0516923B2 JP61110969A JP11096986A JPH0516923B2 JP H0516923 B2 JPH0516923 B2 JP H0516923B2 JP 61110969 A JP61110969 A JP 61110969A JP 11096986 A JP11096986 A JP 11096986A JP H0516923 B2 JPH0516923 B2 JP H0516923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- roll stand
- motor
- gear train
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
- B21B35/02—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives for continuously-operating mills
- B21B35/025—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives for continuously-operating mills for stretch-reducing of tubes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19023—Plural power paths to and/or from gearing
- Y10T74/19126—Plural drivers plural driven
- Y10T74/1913—Bevel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、密接して相前後して設けられた多数
のロールスタンド群を備えており、これらのロー
ルスタンド群の一方のロールスタンド群のロール
組がそれぞれ唯一つのモータにより直接駆動軸を
介して駆動され、他方のロールスタンド群のロー
ル組が互いに無関係に制御可能なそれぞれ二つの
モータと、これら両モータの回転数を総和する
各々一つのかさ歯車差動装置とにより駆動される
様式の、管を絞り延伸するための圧延ラインに関
する。
のロールスタンド群を備えており、これらのロー
ルスタンド群の一方のロールスタンド群のロール
組がそれぞれ唯一つのモータにより直接駆動軸を
介して駆動され、他方のロールスタンド群のロー
ル組が互いに無関係に制御可能なそれぞれ二つの
モータと、これら両モータの回転数を総和する
各々一つのかさ歯車差動装置とにより駆動される
様式の、管を絞り延伸するための圧延ラインに関
する。
この様式の公知の圧延ライン(ドイツ連邦共和
国公開特許公報第1805661号参照)にあつては、
一つのロールスタンド群に所属するロール組は入
側および出側に設けられた二つのモータにより大
部分二つの或いは多数の、動力伝達方向に見て相
前後して設けられているかさ歯車差動装置を介し
て駆動される。従つて圧延ラインのすべてのロー
ル組を駆動するには極めて多くの数のかさ歯車差
動装置を必要とする。これは特にこのような圧延
ラインが多数のロールスタンドを有している場合
がそうである。その上この公知の構造様式にあつ
ては、直接唯一つのモータにより駆動軸を介して
ロール組に与えられる小さな動力割合は例外とし
て、殆ど全部の駆動力はかさ歯車差動装置を経て
配分され、この場合個々のかさ歯車差動装置は例
えば7個のロール組のための全部の動力を伝達し
なければならない。従つて公知の構造様式にあつ
ては大多数かさ歯車差動装置を必要とするのみな
らず、しばしばこれらのかさ歯車差動装置を伝達
すべき動力の点でも極めて大型にかつ重装備に形
成しなければならない。従つて、この公知の圧延
ラインにあつては駆動部の構造上の或いは製造上
の費用が極端に高くつき、当然設備投資に多額の
費用を要し、経済的に不利である。このように多
額の費用を要すること、しかもまた特に圧延方向
に対して駆動部が横置きに設置されることから大
きな場所を必要とすることは、この公知の構造様
式を実地にあたつて使用し得ないものにしてい
る。
国公開特許公報第1805661号参照)にあつては、
一つのロールスタンド群に所属するロール組は入
側および出側に設けられた二つのモータにより大
部分二つの或いは多数の、動力伝達方向に見て相
前後して設けられているかさ歯車差動装置を介し
て駆動される。従つて圧延ラインのすべてのロー
ル組を駆動するには極めて多くの数のかさ歯車差
動装置を必要とする。これは特にこのような圧延
ラインが多数のロールスタンドを有している場合
がそうである。その上この公知の構造様式にあつ
ては、直接唯一つのモータにより駆動軸を介して
ロール組に与えられる小さな動力割合は例外とし
て、殆ど全部の駆動力はかさ歯車差動装置を経て
配分され、この場合個々のかさ歯車差動装置は例
えば7個のロール組のための全部の動力を伝達し
なければならない。従つて公知の構造様式にあつ
ては大多数かさ歯車差動装置を必要とするのみな
らず、しばしばこれらのかさ歯車差動装置を伝達
すべき動力の点でも極めて大型にかつ重装備に形
成しなければならない。従つて、この公知の圧延
ラインにあつては駆動部の構造上の或いは製造上
の費用が極端に高くつき、当然設備投資に多額の
費用を要し、経済的に不利である。このように多
額の費用を要すること、しかもまた特に圧延方向
に対して駆動部が横置きに設置されることから大
きな場所を必要とすることは、この公知の構造様
式を実地にあたつて使用し得ないものにしてい
る。
管を絞り延伸するための圧延ラインにかさ歯車
差動装置を使用することは久しい以前から知られ
ている。これに関して一例としてドイツ連邦共和
国特許第1054408号が挙げられる。この特許公報
には、それぞれ一つのかさ歯車差動装置によつて
駆動されるロール組により、被圧延材の延伸率
を、例えばこのロール組のための補助モータの回
転数を変えることにより調節可能な圧延機が記載
されている。しかもこのようにして得られる延伸
率の変化はそれぞれ一つのかさ歯車差動装置を介
して駆動されるすべてのロール組に共通して生じ
る。即ち、回転数の変換率はすべてのロール組に
あつて等しい百分率の割合でかつ等しい規模で変
わる。
差動装置を使用することは久しい以前から知られ
ている。これに関して一例としてドイツ連邦共和
国特許第1054408号が挙げられる。この特許公報
には、それぞれ一つのかさ歯車差動装置によつて
駆動されるロール組により、被圧延材の延伸率
を、例えばこのロール組のための補助モータの回
転数を変えることにより調節可能な圧延機が記載
されている。しかもこのようにして得られる延伸
率の変化はそれぞれ一つのかさ歯車差動装置を介
して駆動されるすべてのロール組に共通して生じ
る。即ち、回転数の変換率はすべてのロール組に
あつて等しい百分率の割合でかつ等しい規模で変
わる。
この様式の圧延ラインは実地にあつて優れた生
産成績を示し、かつ圧延工程の制御および調整が
信頼性をもつて行われる。このことは特にロール
スタンドに入つて来る管の肉厚を変える際に重要
である。このような圧延ラインを使用することに
より肉厚変動を充分に均衡することが可能であ
る。また、素管よりも大きな肉厚を有している仕
上がり管を得るために素管を延伸する代わりに、
軸方向で据込むことすら可能である。上記の作業
様式にあつて必要とする延伸率の変化が圧延され
るべき管の例えば2〜3メートルの比較的長い長
さにわたつて行われるような場合は、圧延ライン
を公知の駆動部でこの状態に適合させることが可
能であり、肉厚変動を充分に均衡することができ
る。しかし、このような肉厚変動が短い区間で生
じる場合困難が生じる。なぜなら、公知の圧延ラ
インにあつては延伸率が変化する調節区間が一全
延伸率の変化が調整装置によつて行われる場合−
大き過ぎるからである。一定の短い被圧延材にと
つて望ましい肉厚差を均衡するために調節される
延伸率の変化は、圧延ラインの調節区間が長過ぎ
る場合、この延伸率の変化が考慮されていない被
圧延材の隣接した部分にまでも影響し、従つてこ
れにより新しい不所望の肉厚変化が生じる。
産成績を示し、かつ圧延工程の制御および調整が
信頼性をもつて行われる。このことは特にロール
スタンドに入つて来る管の肉厚を変える際に重要
である。このような圧延ラインを使用することに
より肉厚変動を充分に均衡することが可能であ
る。また、素管よりも大きな肉厚を有している仕
上がり管を得るために素管を延伸する代わりに、
軸方向で据込むことすら可能である。上記の作業
様式にあつて必要とする延伸率の変化が圧延され
るべき管の例えば2〜3メートルの比較的長い長
さにわたつて行われるような場合は、圧延ライン
を公知の駆動部でこの状態に適合させることが可
能であり、肉厚変動を充分に均衡することができ
る。しかし、このような肉厚変動が短い区間で生
じる場合困難が生じる。なぜなら、公知の圧延ラ
インにあつては延伸率が変化する調節区間が一全
延伸率の変化が調整装置によつて行われる場合−
大き過ぎるからである。一定の短い被圧延材にと
つて望ましい肉厚差を均衡するために調節される
延伸率の変化は、圧延ラインの調節区間が長過ぎ
る場合、この延伸率の変化が考慮されていない被
圧延材の隣接した部分にまでも影響し、従つてこ
れにより新しい不所望の肉厚変化が生じる。
この欠点を回避するため、圧延ラインが二つの
ロールスタンド群に分割されており、これにより
短い二つの調節区間が形成され、この調節区間に
より短い肉厚差の均衡をも可能にしようとする圧
延ラインが既に開発されている(ドイツ連邦共和
国公開特許公報第3028210号参照)。
ロールスタンド群に分割されており、これにより
短い二つの調節区間が形成され、この調節区間に
より短い肉厚差の均衡をも可能にしようとする圧
延ラインが既に開発されている(ドイツ連邦共和
国公開特許公報第3028210号参照)。
相前後して設けられた大多数のロール組を備え
ている絞り延伸圧延ラインにあつては、ドイツ連
邦共和国公開特許公報第3028210号に記載の発明
に即応して二つのロ−ルスタンド群への分割が行
われた場合でも調節区間がなお長過ぎるきらいが
ある。圧延ラインを更に多数のロールスタンド群
に分割することは上記のドイツ連邦共和国公開特
許公報に開示された発明による駆動機構の構成原
理では不可能である。特に、補助モータにとつて
二つの回転方向しか可能ではなく、従つて−たと
え二つのロールスタンド群のみが形成されたとし
ても−基本回転数から回転数のみが引算されるか
或いはこの基本回転数に加算出来るに過ぎないか
らである。
ている絞り延伸圧延ラインにあつては、ドイツ連
邦共和国公開特許公報第3028210号に記載の発明
に即応して二つのロ−ルスタンド群への分割が行
われた場合でも調節区間がなお長過ぎるきらいが
ある。圧延ラインを更に多数のロールスタンド群
に分割することは上記のドイツ連邦共和国公開特
許公報に開示された発明による駆動機構の構成原
理では不可能である。特に、補助モータにとつて
二つの回転方向しか可能ではなく、従つて−たと
え二つのロールスタンド群のみが形成されたとし
ても−基本回転数から回転数のみが引算されるか
或いはこの基本回転数に加算出来るに過ぎないか
らである。
圧延ラインを二つのロールスタンド群以上に分
割することはドイツ連邦共和国公開特許公報第
2229320号から公知ではあるが、この公報に記載
された発明にあつては、ロールスタンドをある数
の群への分割は、圧延ラインのすべてのロール組
の機械的に一体的に相互に結合された駆動機構で
はもはや済まされない程完全に行われている。そ
れぞれ三つのロール組は共通して一つのモータで
駆動されるが、しかし残りのロール組にはどんな
作用も及ぼさない。従つてこの公知の圧延ライン
は駆動機構の点で、多数の単独圧延ラインが相前
後して接続され、かつその各々の圧延ラインが唯
一つのモータによつて駆動される圧延ラインと見
なされ、この場合各々のモータは単独駆動機構か
ら費用を要する公知の様式で調節されねばならな
い。その上この公知の構造様式は、その都度定め
られた歯車変速により各々のロールスタンド群内
の延伸率が不変かつ一定であると言う本質的な欠
点を有している。こう言つたことから、この公知
の駆動機構では延伸率はロールスタンド群間の領
域内でのみ改変可能であり、このことは全く不十
分としか言い得ない。
割することはドイツ連邦共和国公開特許公報第
2229320号から公知ではあるが、この公報に記載
された発明にあつては、ロールスタンドをある数
の群への分割は、圧延ラインのすべてのロール組
の機械的に一体的に相互に結合された駆動機構で
はもはや済まされない程完全に行われている。そ
れぞれ三つのロール組は共通して一つのモータで
駆動されるが、しかし残りのロール組にはどんな
作用も及ぼさない。従つてこの公知の圧延ライン
は駆動機構の点で、多数の単独圧延ラインが相前
後して接続され、かつその各々の圧延ラインが唯
一つのモータによつて駆動される圧延ラインと見
なされ、この場合各々のモータは単独駆動機構か
ら費用を要する公知の様式で調節されねばならな
い。その上この公知の構造様式は、その都度定め
られた歯車変速により各々のロールスタンド群内
の延伸率が不変かつ一定であると言う本質的な欠
点を有している。こう言つたことから、この公知
の駆動機構では延伸率はロールスタンド群間の領
域内でのみ改変可能であり、このことは全く不十
分としか言い得ない。
本発明の根底をなす課題は、回転数変換、従つ
てすべてのロール組間の延伸率を変えることが可
能な、しかも短い肉厚差をも均衡するための短い
調節区間を備えている、一体的な群駆動機構を備
えている圧延ラインを造ることである。
てすべてのロール組間の延伸率を変えることが可
能な、しかも短い肉厚差をも均衡するための短い
調節区間を備えている、一体的な群駆動機構を備
えている圧延ラインを造ることである。
この課題は本発明により、冒頭に記載した様式
の、管を絞り延伸するための圧延ラインにあつ
て、上記他方のロールスタンド群に所属するすべ
てのロール組を駆動する歯車差動装置と圧延方向
に対して平行に延びている第一の歯車列、第二の
歯車列、第三の歯車列と第四の歯車列とを備えて
おり、第一の歯車列が第二の歯車列と直列に結合
されており、この第二の歯車列がそれぞれ上記歯
車差動装置を介してそれぞれ第三歯車列と第四と
結合されており、この第三の歯車列は第四の歯車
列と直列に結合されており、この場合直接モータ
によつて駆動されるロール組を有する上記一方の
ロールスタンド群間に設けられているロールスタ
ンド群のロールが一つのロール組群を形成し、こ
れらのロール組群がこれらのロール組群をロール
スタンドへの入側およびロールスタンドからの出
側において区画している上記ロールスタンド群の
モータによつて駆動されるように構成されている
ことによつて解決される。この構成によつて、圧
延ラインを任意の多数のかつ任意の大きさのロー
ルスタンド群に分割することができ、こ場合分割
された個々のロールスタンド群がまた異なる大多
数のロールスタンドを備えることが可能となる。
一つ或いは多数のロールスタンド群の延伸率が変
更可能である。このような圧延ラインにより管の
短区間も所定の引張り力の作用を受け、これによ
りこの比較的短い区間上に形成される肉厚差が均
衡される。この目的のため、本発明による圧延ラ
インにあつては各々のロール組もしくはロールス
タンドにかさ歯車差動装置を設ける必要がない。
なぜなら、多数のロール組が直接駆動軸を介して
唯一つのモータによつて駆動されるからである。
残りのロール組は、かさ歯車差動装置が所属して
いる一方のロール組が必要とする動力のみを伝達
する唯一つのかさ歯車差動装置を介して駆動され
る。従つてこのかさ歯車差動装置は比較的軽装に
構成することができ、寸法も小さくて済み、従つ
てまた極めて狭い場所に設けることができる。か
さ歯車差動装置の数の低減とその軽装な構造様式
は、スペースの節減および製造費並びに投資費の
著しい低減を可能にし、かつ経済的な方法で造る
ことができ、その上群駆動機構の利点を備えてい
てかつその大きな適合性にもかかわらず比較的単
純な構造を有している駆動機構の構成を可能にす
る。この目的にとつて重要なことは、すべてのロ
ール組の駆動機構を、直接モータによつて駆動さ
れる多数の駆動軸を配設することによつて多数の
群に分割することであり、この場合このようにし
て駆動されるロール組間に設けられている残りの
ロール組はその都度圧延方向で手前に存在する駆
動軸と圧延方向で前方に存在している駆動軸から
歯車列およびそれぞれ一つのかさ歯車差動装置を
介して駆動される。
の、管を絞り延伸するための圧延ラインにあつ
て、上記他方のロールスタンド群に所属するすべ
てのロール組を駆動する歯車差動装置と圧延方向
に対して平行に延びている第一の歯車列、第二の
歯車列、第三の歯車列と第四の歯車列とを備えて
おり、第一の歯車列が第二の歯車列と直列に結合
されており、この第二の歯車列がそれぞれ上記歯
車差動装置を介してそれぞれ第三歯車列と第四と
結合されており、この第三の歯車列は第四の歯車
列と直列に結合されており、この場合直接モータ
によつて駆動されるロール組を有する上記一方の
ロールスタンド群間に設けられているロールスタ
ンド群のロールが一つのロール組群を形成し、こ
れらのロール組群がこれらのロール組群をロール
スタンドへの入側およびロールスタンドからの出
側において区画している上記ロールスタンド群の
モータによつて駆動されるように構成されている
ことによつて解決される。この構成によつて、圧
延ラインを任意の多数のかつ任意の大きさのロー
ルスタンド群に分割することができ、こ場合分割
された個々のロールスタンド群がまた異なる大多
数のロールスタンドを備えることが可能となる。
一つ或いは多数のロールスタンド群の延伸率が変
更可能である。このような圧延ラインにより管の
短区間も所定の引張り力の作用を受け、これによ
りこの比較的短い区間上に形成される肉厚差が均
衡される。この目的のため、本発明による圧延ラ
インにあつては各々のロール組もしくはロールス
タンドにかさ歯車差動装置を設ける必要がない。
なぜなら、多数のロール組が直接駆動軸を介して
唯一つのモータによつて駆動されるからである。
残りのロール組は、かさ歯車差動装置が所属して
いる一方のロール組が必要とする動力のみを伝達
する唯一つのかさ歯車差動装置を介して駆動され
る。従つてこのかさ歯車差動装置は比較的軽装に
構成することができ、寸法も小さくて済み、従つ
てまた極めて狭い場所に設けることができる。か
さ歯車差動装置の数の低減とその軽装な構造様式
は、スペースの節減および製造費並びに投資費の
著しい低減を可能にし、かつ経済的な方法で造る
ことができ、その上群駆動機構の利点を備えてい
てかつその大きな適合性にもかかわらず比較的単
純な構造を有している駆動機構の構成を可能にす
る。この目的にとつて重要なことは、すべてのロ
ール組の駆動機構を、直接モータによつて駆動さ
れる多数の駆動軸を配設することによつて多数の
群に分割することであり、この場合このようにし
て駆動されるロール組間に設けられている残りの
ロール組はその都度圧延方向で手前に存在する駆
動軸と圧延方向で前方に存在している駆動軸から
歯車列およびそれぞれ一つのかさ歯車差動装置を
介して駆動される。
本発明の優れた実施形にあつては、歯車列の歯
車が圧延方向で一方のロールスタンドから他方の
ロールスタンドへと等しい値だけ増大する回転数
列に相応して構成されている。これによつて、多
角形の周囲部分に相当する回転数曲線が得られ、
この回転数曲線によつて異なる回転数曲線を近似
的に達することが可能である。しかもまた、歯車
列の歯車を他の様式に選択することも可能であ
る。
車が圧延方向で一方のロールスタンドから他方の
ロールスタンドへと等しい値だけ増大する回転数
列に相応して構成されている。これによつて、多
角形の周囲部分に相当する回転数曲線が得られ、
この回転数曲線によつて異なる回転数曲線を近似
的に達することが可能である。しかもまた、歯車
列の歯車を他の様式に選択することも可能であ
る。
本発明の他の構成にあつては、駆動部の少なく
とも圧延ラインの入側の手前半部分において本発
明による様式で構成しなければならない。即ち、
たとえ可能であつても、全部のロールスタンドを
本発明による様式で駆動することは必ずしも必要
ではない。この駆動機構を他の駆動機構と組合せ
ることも可能である。
とも圧延ラインの入側の手前半部分において本発
明による様式で構成しなければならない。即ち、
たとえ可能であつても、全部のロールスタンドを
本発明による様式で駆動することは必ずしも必要
ではない。この駆動機構を他の駆動機構と組合せ
ることも可能である。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本
発明を詳しく説明する。
発明を詳しく説明する。
第1図には冒頭に記載した様式の公知の圧延ラ
インを示した。この圧延ラインは、相前後して設
けられたロールスタンド1を備えている。このロ
ールスタンドのロール組は駆動軸2を介して総和
駆動部3から駆動される。この総和駆動部3は基
本モータ4と補助モータ5によつて駆動される。
矢印Xは圧延方向を示している。圧延方向で減面
されるべき管が各ロールスタンド群を通過する。
インを示した。この圧延ラインは、相前後して設
けられたロールスタンド1を備えている。このロ
ールスタンドのロール組は駆動軸2を介して総和
駆動部3から駆動される。この総和駆動部3は基
本モータ4と補助モータ5によつて駆動される。
矢印Xは圧延方向を示している。圧延方向で減面
されるべき管が各ロールスタンド群を通過する。
第2図において横座標にロールスタンドの番号
を、縦座標にロール回転数を記入した。基本モー
タ4によつて与えられる基本回転数は一方のロー
ルスタンドから隣接しているロールスタンドへと
幾分増大しており、この場合この基本回転数は第
一のロールスタンドに関しては一定な最小値であ
る。補助モータ5によつて与えられる付加回転数
は第一のロールスタンドに関して零に等しいが、
一方のロールスタンドから隣接しているロールス
タンドへと徐々に強まつて行く。付加回転数に関
する回転数曲線の傾斜は補助モータ5の駆動回転
数の変化によつて増大或いは減少する。これは矢
印Yと鎖線で示した曲線が形成する曲線野で示さ
れている。各々のロールスタンドに関する両回転
数を互いに加算すると−これは総和駆動部3にお
いて個々のロールスタンドにおけるかさ歯車差動
装置によつて行われる−、第3図に図示したグラ
フが得られる。この場合ロール回転数の大きさは
延伸率の度合いに相当し、このことから延伸率が
一定の領域内で無段に調節可能であることが明ら
かである。
を、縦座標にロール回転数を記入した。基本モー
タ4によつて与えられる基本回転数は一方のロー
ルスタンドから隣接しているロールスタンドへと
幾分増大しており、この場合この基本回転数は第
一のロールスタンドに関しては一定な最小値であ
る。補助モータ5によつて与えられる付加回転数
は第一のロールスタンドに関して零に等しいが、
一方のロールスタンドから隣接しているロールス
タンドへと徐々に強まつて行く。付加回転数に関
する回転数曲線の傾斜は補助モータ5の駆動回転
数の変化によつて増大或いは減少する。これは矢
印Yと鎖線で示した曲線が形成する曲線野で示さ
れている。各々のロールスタンドに関する両回転
数を互いに加算すると−これは総和駆動部3にお
いて個々のロールスタンドにおけるかさ歯車差動
装置によつて行われる−、第3図に図示したグラ
フが得られる。この場合ロール回転数の大きさは
延伸率の度合いに相当し、このことから延伸率が
一定の領域内で無段に調節可能であることが明ら
かである。
この第一の公知の構造様式におけると同様に第
4図に図示した第二の公知の圧延ラインにおいて
も、被圧延材の圧延は左から右方向へと行われ、
参照符号Xで示されており、この圧延ラインは同
様にロールスタンド、駆動軸2、総和駆動部3、
基本モータ4および補助モータ5を備えている。
この圧延ラインは付加的に第二の補助モータ6を
備えており、この補助モータは例えば六番目のロ
ールスタンドのみを基本モータ4と共に駆動す
る。これに続く例えば七番目のロールスタンドは
直接専ら基本モータ4によつて駆動されるが、こ
れに対して八番目のロールスタンドと出側方向で
続いているすべてのロールスタンドは基本モータ
4と補助モータ5によつて駆動される。このよう
にして二つのロールスタンド群が形成される。即
ち入側の第一のロールスタンド群と出側に設けら
れた第二のロールスタンド群が形成され、これら
のロールスタンド群の間に中立のロールスタンド
が設けられており、この中立したロールスタンド
は上記の両ロールスタンド群のいずれにも数え入
れられない。なぜならこれらのロールスタンドは
補助モータ5或いは6によつて駆動されないから
である。
4図に図示した第二の公知の圧延ラインにおいて
も、被圧延材の圧延は左から右方向へと行われ、
参照符号Xで示されており、この圧延ラインは同
様にロールスタンド、駆動軸2、総和駆動部3、
基本モータ4および補助モータ5を備えている。
この圧延ラインは付加的に第二の補助モータ6を
備えており、この補助モータは例えば六番目のロ
ールスタンドのみを基本モータ4と共に駆動す
る。これに続く例えば七番目のロールスタンドは
直接専ら基本モータ4によつて駆動されるが、こ
れに対して八番目のロールスタンドと出側方向で
続いているすべてのロールスタンドは基本モータ
4と補助モータ5によつて駆動される。このよう
にして二つのロールスタンド群が形成される。即
ち入側の第一のロールスタンド群と出側に設けら
れた第二のロールスタンド群が形成され、これら
のロールスタンド群の間に中立のロールスタンド
が設けられており、この中立したロールスタンド
は上記の両ロールスタンド群のいずれにも数え入
れられない。なぜならこれらのロールスタンドは
補助モータ5或いは6によつて駆動されないから
である。
第5図は第2図に相当し、第一の扇形曲線で基
本回転数の経過を、第二の扇形曲線で両補助モー
タ5,6の付加回転数を示した。第一のロールス
タンド群の補助モータ6が第二のロールスタンド
群の補助モータ5に対して反対の回転方向で回転
しているので、付加回転数の第二の扇形曲線は零
点より下方に存在している。この零点を辿るのは
中立の、例えば七番目のロールスタンドの回転数
である。なぜならこのロールスタンドは基本回転
数によつてのみ駆動され、従つて付加回転数は零
に等しいからである。
本回転数の経過を、第二の扇形曲線で両補助モー
タ5,6の付加回転数を示した。第一のロールス
タンド群の補助モータ6が第二のロールスタンド
群の補助モータ5に対して反対の回転方向で回転
しているので、付加回転数の第二の扇形曲線は零
点より下方に存在している。この零点を辿るのは
中立の、例えば七番目のロールスタンドの回転数
である。なぜならこのロールスタンドは基本回転
数によつてのみ駆動され、従つて付加回転数は零
に等しいからである。
両ロールスタンド群に関する回転数列は、中立
の七番目のロールスタンドの領域内において回転
数曲線に折曲りが形成されるように選択される。
第一および第二のロールスタンド群の二つ扇形回
転数曲線から任意の方法で−矢印YとY1で示し
た−極めて異なる回転数曲線が選択され、これに
より上記の曲線折曲が得られる。
の七番目のロールスタンドの領域内において回転
数曲線に折曲りが形成されるように選択される。
第一および第二のロールスタンド群の二つ扇形回
転数曲線から任意の方法で−矢印YとY1で示し
た−極めて異なる回転数曲線が選択され、これに
より上記の曲線折曲が得られる。
第6図では第5図において別個に示した回転数
曲線、しかもそれぞれ基本回転数と所属する付加
回転数が加えられている。この図面に図示した例
における第七番目の中立のロールスタンドは基本
回転数でのみ駆動されるので、この七番目のロー
ルスタンドに関する回転数は第6図においても第
5図における基本回転数の零位置からの間隔と等
しい間隔Aで横座標から離れた位置に存在してい
る。基本回転数と付加回転数との加算により、幾
分急峻な曲線経過が得られる。第6図における最
低回転数および最低延伸率はこの実施例の場合第
5図の基本回転数曲線の経過に相当する。なぜな
ら、この場合補助モータ5と6が停止しているか
らである。
曲線、しかもそれぞれ基本回転数と所属する付加
回転数が加えられている。この図面に図示した例
における第七番目の中立のロールスタンドは基本
回転数でのみ駆動されるので、この七番目のロー
ルスタンドに関する回転数は第6図においても第
5図における基本回転数の零位置からの間隔と等
しい間隔Aで横座標から離れた位置に存在してい
る。基本回転数と付加回転数との加算により、幾
分急峻な曲線経過が得られる。第6図における最
低回転数および最低延伸率はこの実施例の場合第
5図の基本回転数曲線の経過に相当する。なぜな
ら、この場合補助モータ5と6が停止しているか
らである。
第7図には本発明により構成された圧延ライン
を図示した。この場合図面を見易くするために10
台のロールスタンド1のみを図示したが、ロール
スタンドは大多数設けることが可能であり、また
その方が有意義でもある。これらのロールスタン
ドのロール組は駆動軸2および総和駆動部3を介
して、しかも全部で四つのモータ7〜10により
駆動される。これらのモータの数は異なつた数に
選択してもよい。
を図示した。この場合図面を見易くするために10
台のロールスタンド1のみを図示したが、ロール
スタンドは大多数設けることが可能であり、また
その方が有意義でもある。これらのロールスタン
ドのロール組は駆動軸2および総和駆動部3を介
して、しかも全部で四つのモータ7〜10により
駆動される。これらのモータの数は異なつた数に
選択してもよい。
第8図には駆動モータ7〜10の動力伝達経路
が総和駆動部3における動力伝達経路図と対比し
て示されている。ロールスタンドおよびそれらの
駆動軸2は第8図では矢印のみで表示し、該当す
るロールスタンドはローマ数字〜Xで示した。
この伝達経路図から、ロールスタンド,,
およびXが直接モータ7〜10によりそれぞれ一
つの駆動軸11を介して駆動されることが認めら
れる。ロールスタンドとのロール組とが一群
を形成しており、この群は直接唯一つのモータ7
および8でのみ駆動されるロールスタンドと
のロール組間に設けられている。即ち、このよう
な群は入側および出側において駆動軸11によつ
て区画されており、この駆動軸は直接モータ−こ
の図では7と8−によつて駆動される。同様な様
式で、ロールスタンドとのロール組並びにロ
ールスタンドとのロール組がそれぞれ他の一
つの群を形成している。このような群に属するす
べてのロール組はそれぞれ一つのかさ歯車差動装
置12を介して駆動され、これらのかさ歯車差動
装置はそれぞれ二つの回転数を加算する。これら
の両回転数は圧延方向Xに対して平行に延びてい
る、第一の歯車列13と14、第二の歯車列15
と16、第三の歯車列17と18および第四の歯
車列19と20を介して、各群を区画している駆
動軸11から導出されかつ伝達される。この場合
各群の歯車列13〜16は回転数をそれぞれ入側
で区画を形成している駆動軸11から、そして各
群の歯車列17〜20は回転数をそれぞれ出側で
区画を形成している駆動軸11からそれぞれの群
のかさ歯車差動装置12に与える。歯車13〜2
0は第8図から明瞭であるように1:1と異なる
一定の減速比を有している。
が総和駆動部3における動力伝達経路図と対比し
て示されている。ロールスタンドおよびそれらの
駆動軸2は第8図では矢印のみで表示し、該当す
るロールスタンドはローマ数字〜Xで示した。
この伝達経路図から、ロールスタンド,,
およびXが直接モータ7〜10によりそれぞれ一
つの駆動軸11を介して駆動されることが認めら
れる。ロールスタンドとのロール組とが一群
を形成しており、この群は直接唯一つのモータ7
および8でのみ駆動されるロールスタンドと
のロール組間に設けられている。即ち、このよう
な群は入側および出側において駆動軸11によつ
て区画されており、この駆動軸は直接モータ−こ
の図では7と8−によつて駆動される。同様な様
式で、ロールスタンドとのロール組並びにロ
ールスタンドとのロール組がそれぞれ他の一
つの群を形成している。このような群に属するす
べてのロール組はそれぞれ一つのかさ歯車差動装
置12を介して駆動され、これらのかさ歯車差動
装置はそれぞれ二つの回転数を加算する。これら
の両回転数は圧延方向Xに対して平行に延びてい
る、第一の歯車列13と14、第二の歯車列15
と16、第三の歯車列17と18および第四の歯
車列19と20を介して、各群を区画している駆
動軸11から導出されかつ伝達される。この場合
各群の歯車列13〜16は回転数をそれぞれ入側
で区画を形成している駆動軸11から、そして各
群の歯車列17〜20は回転数をそれぞれ出側で
区画を形成している駆動軸11からそれぞれの群
のかさ歯車差動装置12に与える。歯車13〜2
0は第8図から明瞭であるように1:1と異なる
一定の減速比を有している。
ここでかさ歯車差動装置の動力伝達様式をせつ
めいする。このかさ歯車差動装置は第8図におい
て参照符号12で示されており、全部で四つのの
かさ歯車101〜104から成り、これらのかさ
歯車のうちかさ歯車101と103はロールスタ
ンドのための駆動軸に、かさ歯車102と10
4は短いさし込み軸105にそれぞれ回転可能に
軸受されている。このさし込み軸105はロール
スタンドのための駆動軸の孔内にさし込まれて
いる。
めいする。このかさ歯車差動装置は第8図におい
て参照符号12で示されており、全部で四つのの
かさ歯車101〜104から成り、これらのかさ
歯車のうちかさ歯車101と103はロールスタ
ンドのための駆動軸に、かさ歯車102と10
4は短いさし込み軸105にそれぞれ回転可能に
軸受されている。このさし込み軸105はロール
スタンドのための駆動軸の孔内にさし込まれて
いる。
各々のかさ歯車差動装置12は二つの回転数を
第三の回転数に加え、この第三の回転数によりさ
し込み軸105を介してロールスタンドのための
駆動軸が回動される。加えられる両回転数はかさ
歯車差動装置12に対してモータ9から駆動軸1
1と歯車13,14,15および16を介してか
さ歯車101に与えられる。第二の回転数はモー
タ10から与えられる。この回転数はその駆動軸
11と歯車20,19と18を介してかさ歯車1
03に供給される。これらの異なる回転数でかさ
歯車101と103はかさ歯車102と104を
駆動する。これらのかさ歯車はさし込み軸105
と共にロールスタンドの駆動軸の軸線の回りを
回転する。従つてこの駆動軸は両第一の回転数の
和から成る第三の回転数で回転される。
第三の回転数に加え、この第三の回転数によりさ
し込み軸105を介してロールスタンドのための
駆動軸が回動される。加えられる両回転数はかさ
歯車差動装置12に対してモータ9から駆動軸1
1と歯車13,14,15および16を介してか
さ歯車101に与えられる。第二の回転数はモー
タ10から与えられる。この回転数はその駆動軸
11と歯車20,19と18を介してかさ歯車1
03に供給される。これらの異なる回転数でかさ
歯車101と103はかさ歯車102と104を
駆動する。これらのかさ歯車はさし込み軸105
と共にロールスタンドの駆動軸の軸線の回りを
回転する。従つてこの駆動軸は両第一の回転数の
和から成る第三の回転数で回転される。
回転運動を伝達する歯車、例えば歯車列を形成
している歯車13,14,15および16が相前
後して設けられている。これらの歯車列はモータ
9の駆動回転数をロールスタンドのかさ歯車差
動装置12に与える。このかさ歯車差動装置12
の第二の回転数には、歯車19,20と18から
成る第二の歯車列が所属している。この歯車列は
モータ10の回転運動をかさ歯車差動装置12に
与える。このかさ歯車列には歯車17も所属して
いる。この歯車は歯車列を延長し、従つて隣接し
ているロールスタンドのためのかさ歯車差動装
置12をもモータ10で一緒に駆動する。
している歯車13,14,15および16が相前
後して設けられている。これらの歯車列はモータ
9の駆動回転数をロールスタンドのかさ歯車差
動装置12に与える。このかさ歯車差動装置12
の第二の回転数には、歯車19,20と18から
成る第二の歯車列が所属している。この歯車列は
モータ10の回転運動をかさ歯車差動装置12に
与える。このかさ歯車列には歯車17も所属して
いる。この歯車は歯車列を延長し、従つて隣接し
ているロールスタンドのためのかさ歯車差動装
置12をもモータ10で一緒に駆動する。
モータ9と10がそれらの駆動軸11を介して
直接ロールスタンドとのロールを駆動するこ
とが明瞭である。この直接駆動されるロール組と
その駆動軸は一つの区画を形成しており、これら
の間に本発明によるかさ歯車差動装置12が存在
している。第8図においては群内に二つのかさ歯
車差動装置12が設けられているが、多数かさ歯
車差動装置12を設けることも可能である。群毎
のかさ歯車差動装置の数に関係なく各群は二つの
歯車列、正確に言えば各群を前後で区画する二つ
の駆動軸11を備えている。歯車列はそれぞれ駆
動軸11からそれらの回転運動を該当する群のか
さ歯車差動装置12に与えるように構成されてい
る。歯車列の各々はかさ歯車差動装置12のいず
れかの側に、即ち一の群のロールスタンドに面し
た側とモータに面した側に設けられている。
直接ロールスタンドとのロールを駆動するこ
とが明瞭である。この直接駆動されるロール組と
その駆動軸は一つの区画を形成しており、これら
の間に本発明によるかさ歯車差動装置12が存在
している。第8図においては群内に二つのかさ歯
車差動装置12が設けられているが、多数かさ歯
車差動装置12を設けることも可能である。群毎
のかさ歯車差動装置の数に関係なく各群は二つの
歯車列、正確に言えば各群を前後で区画する二つ
の駆動軸11を備えている。歯車列はそれぞれ駆
動軸11からそれらの回転運動を該当する群のか
さ歯車差動装置12に与えるように構成されてい
る。歯車列の各々はかさ歯車差動装置12のいず
れかの側に、即ち一の群のロールスタンドに面し
た側とモータに面した側に設けられている。
それぞれ一つのモータでのみ駆動されるのは、
第8図のロールスタンド,,とである。
他のすべてのロールスタンドは二つのモータの回
転運動から得られる付加された回転数で働く。即
ち、例えばモータ7と8は共にロールスタンド
とを駆動する。ロールスタンドとは共にモ
ータ8と9によつて駆動され、これに対してロー
ルスタンドとはモータ10によつて駆動され
る。即ち、ロールスタンド,,,,と
それぞれ二つのモータによつて駆動される。す
べてのモータは互いに依存し合うことなく電気的
な手段で行われる。ロールスタンドの各々の駆動
軸のそれぞれはロールスタンド,,との
ように直接駆動されない場合−それぞれ一つのか
さ歯車差動装置12を介して駆動される。即ち、
ロールスタンドと駆動モータとの間には常にただ
一つのかさ歯車差動装置12が設けられている。
第8図のロールスタンド,,とである。
他のすべてのロールスタンドは二つのモータの回
転運動から得られる付加された回転数で働く。即
ち、例えばモータ7と8は共にロールスタンド
とを駆動する。ロールスタンドとは共にモ
ータ8と9によつて駆動され、これに対してロー
ルスタンドとはモータ10によつて駆動され
る。即ち、ロールスタンド,,,,と
それぞれ二つのモータによつて駆動される。す
べてのモータは互いに依存し合うことなく電気的
な手段で行われる。ロールスタンドの各々の駆動
軸のそれぞれはロールスタンド,,との
ように直接駆動されない場合−それぞれ一つのか
さ歯車差動装置12を介して駆動される。即ち、
ロールスタンドと駆動モータとの間には常にただ
一つのかさ歯車差動装置12が設けられている。
第9図のグラフにおいて、横座標はロールスタ
ンドの番号を、縦座標はロール回転数を示してい
る。このグラフにあつて、多くの可能な回転数曲
線のうちの二つの曲線が例として肉太の実線で示
されている。これらの回転数曲線上に記した点、
歯車列13〜20とかさ歯車差動装置12によつ
て与えられている個々のロールスタンド〜に
関する駆動回転数である。こ点はかさ歯車差動装
置を介して駆動されない。即ち一つのモータのみ
で駆動されるロールスタンド,,およびX
には該当しない。すべてのモータ7〜10が互い
に無関係に制御可能なので、図示した曲線の傾斜
が大きな範囲で任意に変えることができるのみな
らず、横座標の間隔も変えることが可能であり、
従つて極めて異なる、殆ど任意な回転数系が得ら
れ、延伸率も同様に大きな範囲で、しかも圧延ラ
インの全長さにわたつて局所的に制限し、かつ変
えることも可能である。
ンドの番号を、縦座標はロール回転数を示してい
る。このグラフにあつて、多くの可能な回転数曲
線のうちの二つの曲線が例として肉太の実線で示
されている。これらの回転数曲線上に記した点、
歯車列13〜20とかさ歯車差動装置12によつ
て与えられている個々のロールスタンド〜に
関する駆動回転数である。こ点はかさ歯車差動装
置を介して駆動されない。即ち一つのモータのみ
で駆動されるロールスタンド,,およびX
には該当しない。すべてのモータ7〜10が互い
に無関係に制御可能なので、図示した曲線の傾斜
が大きな範囲で任意に変えることができるのみな
らず、横座標の間隔も変えることが可能であり、
従つて極めて異なる、殆ど任意な回転数系が得ら
れ、延伸率も同様に大きな範囲で、しかも圧延ラ
インの全長さにわたつて局所的に制限し、かつ変
えることも可能である。
第10図によるグラフには、個々のロールスタ
ンド〜において個々のモータ7〜10が最終
駆動回転数nにおいて有している回転数の配分を
示した。ロールスタンドにおいては駆動回転数
n1は専らモータ7によつて与えられ、他方ロール
スタンドの最終駆動回転数n11はモータ7の鎖
線で示した配分とモータ8の実線で示した配分と
によつて与えられる。ロールスタンドの数が増大
するにつれてモータ7の作用はモータ8により低
減する。その際このモータ8の作用はモータ9に
より低減することが明白に認められる。モータ7
の回転数配分とモータ9のロールスタンドの後
方の回転数配分は鎖線で示した。一方ロールスタ
ンドまでのモータ8とロールスタンドのモー
タ10からの回転数割合は実線による矢印で記入
した。
ンド〜において個々のモータ7〜10が最終
駆動回転数nにおいて有している回転数の配分を
示した。ロールスタンドにおいては駆動回転数
n1は専らモータ7によつて与えられ、他方ロール
スタンドの最終駆動回転数n11はモータ7の鎖
線で示した配分とモータ8の実線で示した配分と
によつて与えられる。ロールスタンドの数が増大
するにつれてモータ7の作用はモータ8により低
減する。その際このモータ8の作用はモータ9に
より低減することが明白に認められる。モータ7
の回転数配分とモータ9のロールスタンドの後
方の回転数配分は鎖線で示した。一方ロールスタ
ンドまでのモータ8とロールスタンドのモー
タ10からの回転数割合は実線による矢印で記入
した。
第10図に図示した実施例にあつては、歯車列
13〜20の減速比は、最終駆動回転数n1〜nxを
通る一転鎖線で示した線がロールスタンドと
、即ちモータ8と9の領域内で曲折点と似た直
線として断続的に経過し、従つて総じて多角形の
周面部分が生じるように選択される。このような
直線区間の傾斜は、簡単な方法で変えることがで
きる。これを第10図においてモータ10を例に
とつて示した。例えばモータ10の回転数は値△
n分だけ増大されなければならない。この際残り
のモータの回転数は変えられない。その際ロール
スタンド,およびにあつてはモータ10の
配分は増大し、最終的な駆動回転数は上昇する。
これにより、一転鎖線で示した曲線は急峻なカー
ブを示す。残りの曲線区間の領域内においても他
のモータの回転数を相応して変えることにより可
能なこの傾斜の変更により、近似値的に殆ど任意
の回転数曲線でも得ることが可能である。
13〜20の減速比は、最終駆動回転数n1〜nxを
通る一転鎖線で示した線がロールスタンドと
、即ちモータ8と9の領域内で曲折点と似た直
線として断続的に経過し、従つて総じて多角形の
周面部分が生じるように選択される。このような
直線区間の傾斜は、簡単な方法で変えることがで
きる。これを第10図においてモータ10を例に
とつて示した。例えばモータ10の回転数は値△
n分だけ増大されなければならない。この際残り
のモータの回転数は変えられない。その際ロール
スタンド,およびにあつてはモータ10の
配分は増大し、最終的な駆動回転数は上昇する。
これにより、一転鎖線で示した曲線は急峻なカー
ブを示す。残りの曲線区間の領域内においても他
のモータの回転数を相応して変えることにより可
能なこの傾斜の変更により、近似値的に殆ど任意
の回転数曲線でも得ることが可能である。
第11図および第12図には、本発明により構
成された圧延ラインの駆動部の一部分のみが示し
ている。これはロールスタンドc〜gに相当す
る。ロールスタンドaとbはかさ歯車差動装置を
用いることなく一定な回転数列を介して駆動モー
タ21によつて駆動される。更にモータ21は直
接第8図のモータ7に相当してロールスタンドc
上のロール組を駆動する。同様なことはモータ2
2とロールスタンドeに関しても言える。ロール
スタンドdは例えば第8図のロールスタンドと
同様に、即ち共にモータ21と22によつて駆動
される。ロールスタンドfはモータ22と23に
よつて駆動される。モータ23はその動力配分を
ロールスタンドfの駆動回転数のために供し、相
応してモータ9は第8図のロールスタンドvのた
めに供する。ロールスタンドg〜rはこれに対し
て第3図に図示したように駆動され、この場合第
1図のモータ4と5に相応して、モータ23は基
本モータとして、モータ24は補助モータとして
働く。
成された圧延ラインの駆動部の一部分のみが示し
ている。これはロールスタンドc〜gに相当す
る。ロールスタンドaとbはかさ歯車差動装置を
用いることなく一定な回転数列を介して駆動モー
タ21によつて駆動される。更にモータ21は直
接第8図のモータ7に相当してロールスタンドc
上のロール組を駆動する。同様なことはモータ2
2とロールスタンドeに関しても言える。ロール
スタンドdは例えば第8図のロールスタンドと
同様に、即ち共にモータ21と22によつて駆動
される。ロールスタンドfはモータ22と23に
よつて駆動される。モータ23はその動力配分を
ロールスタンドfの駆動回転数のために供し、相
応してモータ9は第8図のロールスタンドvのた
めに供する。ロールスタンドg〜rはこれに対し
て第3図に図示したように駆動され、この場合第
1図のモータ4と5に相応して、モータ23は基
本モータとして、モータ24は補助モータとして
働く。
第1図〜第3図は一つの群から成る公知の群駆
動機構を備えている圧延ライン、第4図〜第6図
は二つの群から成る公知の群駆動機構を備えてい
る圧延ライン、第7図は本発明による圧延ライン
の平面図、第8図は第7図による圧延ラインの動
力伝達経路図、第9図と第10図は本発明による
圧延ラインの回転数グラフ、第11図は公知の駆
動機構部分と組み合わせた本発明により形成され
た駆動機構部分を備えた圧延ライン、第12図は
第11図による圧延ラインに関するグラフ。 図中符号は、1…ロールスタンド、2…駆動
軸、3…伝達歯車列、4…基本モータ、5…補助
モータ、6…補助モータ、7〜10…駆動モー
タ、11…駆動軸、12…かさ歯車差動装置、1
3〜20…歯車列。
動機構を備えている圧延ライン、第4図〜第6図
は二つの群から成る公知の群駆動機構を備えてい
る圧延ライン、第7図は本発明による圧延ライン
の平面図、第8図は第7図による圧延ラインの動
力伝達経路図、第9図と第10図は本発明による
圧延ラインの回転数グラフ、第11図は公知の駆
動機構部分と組み合わせた本発明により形成され
た駆動機構部分を備えた圧延ライン、第12図は
第11図による圧延ラインに関するグラフ。 図中符号は、1…ロールスタンド、2…駆動
軸、3…伝達歯車列、4…基本モータ、5…補助
モータ、6…補助モータ、7〜10…駆動モー
タ、11…駆動軸、12…かさ歯車差動装置、1
3〜20…歯車列。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 密接して相前後して設けられた多数のロール
スタンド群を備えており、これらのロールスタン
ド群のうちの一方のロールスタンド群のロール組
がそれぞれ唯一つのモータにより直接駆動軸を介
して駆動され、他方のロールスタンド群のロール
組が互いに無関係に制御可能なそれぞれ二つのモ
ータと、これら両モータの回転数を総和する各々
一つの歯車差動装置とにより駆動される様式の、
管を絞り延伸するための圧延ラインにおいて、上
記他方のロールスタンド群,;V,;,
に所属するすべてのロール組を駆動する歯車差
動装置12と圧延方向に対して平行に延びている
第一の歯車列13と14、第二の歯車列15と1
6、第三の歯車列17と18と第四の歯車列19
と20とを備えており、第一の歯車列13と14
が第二の歯車列15と16と直列に結合されてお
り、この第二の歯車列15と16がそれぞれ上記
歯車差動装置12を介してそれぞれ第三歯車列1
7と18と第四19と20と結合されており、こ
の第三の歯車列17と18は第四の歯車列19と
20と直列に結合されており、この場合直接モー
タによつて駆動されるロール組を有する上記一方
のロールスタンド群,,,間に設けられ
ているロールスタンド群,,,,,
のロールが一つのロール組群,;,;
,を形成し、これらのロール組群がこれらの
ロール組群をロールスタンドへの入側およびロー
ルスタンドからの出側において区画している上記
ロールスタンド群,,,のモータ7,
8,9,10によつて駆動されるように構成され
ていることを特徴とする、管を絞り延伸するため
の圧延ライン。 2 歯車装置の歯車が圧延方向で一方のロールス
タンドから他方のロールスタンドへと等しい値だ
け回転数が増大するように構成されている、特許
請求の範囲第1項に記載の管を絞り延伸するため
の圧延ライン。 3 駆動部が少なくとも上記圧延ラインの入側で
手前の半部分内に設けられている、特許請求の範
囲第1項或いは第2項に記載の管を絞り延伸する
ための圧延ライン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3517975.9 | 1985-05-18 | ||
| DE19853517975 DE3517975A1 (de) | 1985-05-18 | 1985-05-18 | Walzstrasse zum streckreduzieren von rohren |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61266105A JPS61266105A (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0516923B2 true JPH0516923B2 (ja) | 1993-03-05 |
Family
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Family Applications (1)
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| JP61110969A Granted JPS61266105A (ja) | 1985-05-18 | 1986-05-16 | 管を絞り延伸するための圧延ライン |
Country Status (10)
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|---|---|
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| JP (1) | JPS61266105A (ja) |
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