JPH05169352A - プリント基板加工機における位置決め精度補正方法 - Google Patents
プリント基板加工機における位置決め精度補正方法Info
- Publication number
- JPH05169352A JPH05169352A JP33531591A JP33531591A JPH05169352A JP H05169352 A JPH05169352 A JP H05169352A JP 33531591 A JP33531591 A JP 33531591A JP 33531591 A JP33531591 A JP 33531591A JP H05169352 A JPH05169352 A JP H05169352A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- axis
- processing machine
- cross slide
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリント基板加工機の製作上の精度に起因す
る位置決め誤差を補正して、より高精度の位置決めと加
工を可能にする。 【構成】 プリント基板加工機のX軸およびY軸に対
し、任意の位置におけるテーブル3とクロススライド6
(すなわちスピンドルユニット12)の変位量を求め、
この変位量を測定基準とした軸と直交する軸方向の補正
量として設定し、プリント基板加工時に、プログラムで
指令された位置を前記補正量で補正する。
る位置決め誤差を補正して、より高精度の位置決めと加
工を可能にする。 【構成】 プリント基板加工機のX軸およびY軸に対
し、任意の位置におけるテーブル3とクロススライド6
(すなわちスピンドルユニット12)の変位量を求め、
この変位量を測定基準とした軸と直交する軸方向の補正
量として設定し、プリント基板加工時に、プログラムで
指令された位置を前記補正量で補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板加工機に
おける位置決め精度補正方法に係り、特に、高精度の位
置決めに好適な位置決め補正方法に関するものである。
おける位置決め精度補正方法に係り、特に、高精度の位
置決めに好適な位置決め補正方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント基板加工機は、図7に示すよう
な構成になっている。1はベッド、2は直線ガイドで、
ベッド1に固定されている。3はテーブルで、直線ガイ
ド2に移動可能に支持され、図示しないねじ送り機構に
よってX方向に駆動される。4はコラムで、ベッド1に
立設されている。5は直線ガイドで、コラム4に固定さ
れている。6はクロススライドで、直線ガイド5に移動
可能に支持され、図示しないねじ送り機構を介して、モ
ータ7によりY方向に駆動される。8は直線ガイドで、
クロススライド6に固定されている。9はサドルで、直
線ガイド8に移動可能に支持され、図示しないねじ送り
機構を介して、モータ10によりZ方向に駆動される。
11はハウジングで、サドル9に固定されている。12
はモータ内蔵型のスピンドルユニットで、ハウジング1
1に支持されている。このスピンドルユニット12に回
転可能に支持された主軸の一端には、コレットチャック
が設けられ、工具を着脱可能に保持するようになってい
る。
な構成になっている。1はベッド、2は直線ガイドで、
ベッド1に固定されている。3はテーブルで、直線ガイ
ド2に移動可能に支持され、図示しないねじ送り機構に
よってX方向に駆動される。4はコラムで、ベッド1に
立設されている。5は直線ガイドで、コラム4に固定さ
れている。6はクロススライドで、直線ガイド5に移動
可能に支持され、図示しないねじ送り機構を介して、モ
ータ7によりY方向に駆動される。8は直線ガイドで、
クロススライド6に固定されている。9はサドルで、直
線ガイド8に移動可能に支持され、図示しないねじ送り
機構を介して、モータ10によりZ方向に駆動される。
11はハウジングで、サドル9に固定されている。12
はモータ内蔵型のスピンドルユニットで、ハウジング1
1に支持されている。このスピンドルユニット12に回
転可能に支持された主軸の一端には、コレットチャック
が設けられ、工具を着脱可能に保持するようになってい
る。
【0003】そして、テーブル3上にプリント基板を載
置固定するとともに、主軸に工具を取付け、テーブル3
とクロススライド6の移動により、プリント基板と工具
の位置決めを行ったのち、サドル9を移動させて、プリ
ント基板に穴明け加工を施している。
置固定するとともに、主軸に工具を取付け、テーブル3
とクロススライド6の移動により、プリント基板と工具
の位置決めを行ったのち、サドル9を移動させて、プリ
ント基板に穴明け加工を施している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のプリント基板加
工機においては、テーブル3とクロススライド6の移動
精度(移動ピッチ誤差)を向上させるため、テーブル3
はX方向、クロススライドはY方向のそれぞれの指令値
と実際の移動量との差を求め、その差を補正値として指
令値を補正し、位置決めを行っている。
工機においては、テーブル3とクロススライド6の移動
精度(移動ピッチ誤差)を向上させるため、テーブル3
はX方向、クロススライドはY方向のそれぞれの指令値
と実際の移動量との差を求め、その差を補正値として指
令値を補正し、位置決めを行っている。
【0005】しかし、プリント基板加工機の組立、調整
において、テーブル3、クロススライド6およびサドル
9の移動方向を完全に直交させることはできないため、
それぞれの移動方向に傾斜や蛇行がある。
において、テーブル3、クロススライド6およびサドル
9の移動方向を完全に直交させることはできないため、
それぞれの移動方向に傾斜や蛇行がある。
【0006】一方、プリント基板は、印刷パターンの細
線化、高密度化により、より高精度な加工が要求される
ようになってきた。
線化、高密度化により、より高精度な加工が要求される
ようになってきた。
【0007】本発明の目的は、上記の事情に鑑み、より
高精度な位置決め、加工を可能にするためのプリント基
板加工機における位置決め精度補正方法を提供すること
にある。
高精度な位置決め、加工を可能にするためのプリント基
板加工機における位置決め精度補正方法を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、プリント基板加工機のX、Y、
Zの座標軸に対するテーブルやクロススライドあるいは
サドルの移動経路の傾斜や蛇行による変位をあらかじめ
測定し、その結果を位置補正量として設定し、加工プロ
グラムによって指令された位置を、前記補正量で補正し
て位置決めを行う。
め、本発明においては、プリント基板加工機のX、Y、
Zの座標軸に対するテーブルやクロススライドあるいは
サドルの移動経路の傾斜や蛇行による変位をあらかじめ
測定し、その結果を位置補正量として設定し、加工プロ
グラムによって指令された位置を、前記補正量で補正し
て位置決めを行う。
【0009】
【作用】すなわち、プリント基板加工機のX軸に対し、
テーブルの移動経路が傾斜もしくは蛇行している場合、
テーブルはY軸方向に変位することになる。したがっ
て、テーブルのX軸方向の任意の位置におけるY軸方向
の変位量を測定し、その測定結果に基づいて、クロスス
ライドの移動量を補正することにより、より正確な位置
決めができる。同様に、クロススライドの変位に対して
は、テーブルの移動量を補正する。
テーブルの移動経路が傾斜もしくは蛇行している場合、
テーブルはY軸方向に変位することになる。したがっ
て、テーブルのX軸方向の任意の位置におけるY軸方向
の変位量を測定し、その測定結果に基づいて、クロスス
ライドの移動量を補正することにより、より正確な位置
決めができる。同様に、クロススライドの変位に対して
は、テーブルの移動量を補正する。
【0010】また、Z軸に対するサドルの移動経路の傾
斜は、X軸方向とY軸方向の変位量として表れるから、
テーブルおよびクロススライドの移動量を補正すること
により、正確な位置決めを行うことができる。
斜は、X軸方向とY軸方向の変位量として表れるから、
テーブルおよびクロススライドの移動量を補正すること
により、正確な位置決めを行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0012】同図において、20は数値制御装置の演算
部で、パートプログラムの移動コマンドを読込み、出力
する読込み回路21と、前記移動コマンドに基づいて補
正データを抽出する抽出回路22と、前記移動コマンド
と補正データから、プリント基板加工機のテーブルとク
ロススライドの移動量を算出する演算回路23と、その
演算回路23の演算結果を移動指令として出力する指令
回路24を備えている。
部で、パートプログラムの移動コマンドを読込み、出力
する読込み回路21と、前記移動コマンドに基づいて補
正データを抽出する抽出回路22と、前記移動コマンド
と補正データから、プリント基板加工機のテーブルとク
ロススライドの移動量を算出する演算回路23と、その
演算回路23の演算結果を移動指令として出力する指令
回路24を備えている。
【0013】30は補正データテーブルで、ピッチ誤差
補正用のデータテーブル31と、テーブルおよびクロス
スライドの変位補正用のデータテーブル32と、サドル
の傾斜補正用のデータテーブル33を備えている。
補正用のデータテーブル31と、テーブルおよびクロス
スライドの変位補正用のデータテーブル32と、サドル
の傾斜補正用のデータテーブル33を備えている。
【0014】前記データテーブル31には、図2に示す
ように、指令位置X1〜X5、Y1〜Y5に対するテー
ブルとクロススライドの移動位置Xa〜Xe、Ya〜Y
eの誤差ΔX1〜ΔX5、ΔY1〜ΔY5が設定されて
いる。また、前記データテーブル32には、図3、図4
に示すように、プリント基板加工機のX軸およびY軸に
対するテーブルおよびクロススライドの移動経路の変位
量ΔA1〜ΔA5、ΔB1〜ΔB5が設定されている。
ように、指令位置X1〜X5、Y1〜Y5に対するテー
ブルとクロススライドの移動位置Xa〜Xe、Ya〜Y
eの誤差ΔX1〜ΔX5、ΔY1〜ΔY5が設定されて
いる。また、前記データテーブル32には、図3、図4
に示すように、プリント基板加工機のX軸およびY軸に
対するテーブルおよびクロススライドの移動経路の変位
量ΔA1〜ΔA5、ΔB1〜ΔB5が設定されている。
【0015】さらに、前記データテーブル33には、図
5および図6に示すように、サドルの移動経路の傾斜に
よる補正量ΔZX1〜ΔZX3、ΔZY1〜ΔZY3が
設定されている。たとえば、移動コマンドで、X=10
mm、Y=0が指令されたとき、X=10mmのときの
補正データΔX1=−10μm、ΔA1=−5μm、Δ
B1=−10μmであるとすると、テーブルの移動量X
は、 X=10−ΔX1 =10−(−0.01)=10.01mm と計算され、クロススライドの移動量Yは、 Y=0−ΔA1−ΔB1 =0−(0.005)−(−0.01) =0.015mm と計算される。そして、このX=10.01mm、Y=
0.015mmが移動指令として、プリント基板加工機
に与えらえれる。
5および図6に示すように、サドルの移動経路の傾斜に
よる補正量ΔZX1〜ΔZX3、ΔZY1〜ΔZY3が
設定されている。たとえば、移動コマンドで、X=10
mm、Y=0が指令されたとき、X=10mmのときの
補正データΔX1=−10μm、ΔA1=−5μm、Δ
B1=−10μmであるとすると、テーブルの移動量X
は、 X=10−ΔX1 =10−(−0.01)=10.01mm と計算され、クロススライドの移動量Yは、 Y=0−ΔA1−ΔB1 =0−(0.005)−(−0.01) =0.015mm と計算される。そして、このX=10.01mm、Y=
0.015mmが移動指令として、プリント基板加工機
に与えらえれる。
【0016】このようにして、プリント基板加工機自体
の誤差を補正することにより、より高精度の位置決めを
行うことができる。
の誤差を補正することにより、より高精度の位置決めを
行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、プリ
ント基板加工機自体の製作上の精度に起因する誤差を補
正するようにしたので、より高精度の位置決め、加工が
可能になる。
ント基板加工機自体の製作上の精度に起因する誤差を補
正するようにしたので、より高精度の位置決め、加工が
可能になる。
【図1】本発明を実施するための制御回路の一例を示す
ブロック線図。
ブロック線図。
【図2】ピッチ誤差を説明するための特性図。
【図3】移動経路が傾斜した場合の誤差を示す特性図。
【図4】移動経路が蛇行した場合の誤差を示す特性図。
【図5】Z軸のX方向の傾きによる誤差を示す特性図。
【図6】Z軸のY方向の傾きによる誤差を示す特性図。
【図7】プリント基板加工機の斜視図。
1……………………………………………………ベッド 3……………………………………………………テーブル 4……………………………………………………コラム 6……………………………………………………クロスス
ライド 9……………………………………………………サドル 11…………………………………………………ハウジン
グ 12…………………………………………………スピンド
ルユニット
ライド 9……………………………………………………サドル 11…………………………………………………ハウジン
グ 12…………………………………………………スピンド
ルユニット
Claims (2)
- 【請求項1】 プリント基板加工機のX軸およびY軸に
対し、任意の位置における主軸とテーブルの変位量を求
め、この変位量を測定基準とした軸と直交する軸方向の
位置補正量として設定し、プリント基板加工時に、プロ
グラムで指令された位置を、前記補正量により補正する
ことを特徴とするプリント基板加工機における位置決め
精度補正方法。 - 【請求項2】 プリント基板加工機のX軸およびY軸に
対し、任意の位置における主軸とテーブルの変位量およ
び、Z軸に対する主軸の傾きによるX軸、Y軸方向の変
位量を求め、この変位量を、測定基準とした軸と直交す
る軸方向の位置補正量として設定し、プリント基板加工
時に、プログラムで指令された位置を、前記補正量によ
り補正することを特徴とするプリント基板加工機におけ
る位置決め精度補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33531591A JPH05169352A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | プリント基板加工機における位置決め精度補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33531591A JPH05169352A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | プリント基板加工機における位置決め精度補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169352A true JPH05169352A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18287151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33531591A Pending JPH05169352A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | プリント基板加工機における位置決め精度補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05169352A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7637702B2 (en) * | 2005-07-22 | 2009-12-29 | Hitachi Via Mechanics, Ltd. | Drilling method |
| US8899887B2 (en) * | 2013-02-13 | 2014-12-02 | Interdyne Systems Inc. | Drilling apparatus with a decoupled force frame and metrology frame for enhanced positioning |
| KR20230105440A (ko) * | 2022-01-04 | 2023-07-11 | 주식회사 디엔솔루션즈 | 공작기계 주축의 동심도 보정 장치 및 보정 방법 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP33531591A patent/JPH05169352A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7637702B2 (en) * | 2005-07-22 | 2009-12-29 | Hitachi Via Mechanics, Ltd. | Drilling method |
| US8899887B2 (en) * | 2013-02-13 | 2014-12-02 | Interdyne Systems Inc. | Drilling apparatus with a decoupled force frame and metrology frame for enhanced positioning |
| KR20230105440A (ko) * | 2022-01-04 | 2023-07-11 | 주식회사 디엔솔루션즈 | 공작기계 주축의 동심도 보정 장치 및 보정 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010313 |