JPH0516959U - スライド式オーニング - Google Patents
スライド式オーニングInfo
- Publication number
- JPH0516959U JPH0516959U JP6449191U JP6449191U JPH0516959U JP H0516959 U JPH0516959 U JP H0516959U JP 6449191 U JP6449191 U JP 6449191U JP 6449191 U JP6449191 U JP 6449191U JP H0516959 U JPH0516959 U JP H0516959U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- awning
- building
- wind
- wind direction
- awning plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スライド可能に取り付けられ、突出量調整を
行えるオーニング(AWNING)に関し、ブラインド
やカーテンのように視界を遮ることなく、中高層の建築
物にも採用可能なスライド式オーニングの提供を目的と
する。 【構成】 建築物10の窓上位置の外壁部分にスライド
自在に取り付けられ、建築物10内部へ引き込み可能な
オーニング板12と、オーニング板12取付位置の風
向、風力を測定する風向、風力測定部14と、風向、風
力測定部14が所定の風向から一定以上の風力を測定し
たときにオーニング板12を建築物10の内部へ引き込
むオーニング板引き込み手段16と、を有する、ことを
特徴とする。
行えるオーニング(AWNING)に関し、ブラインド
やカーテンのように視界を遮ることなく、中高層の建築
物にも採用可能なスライド式オーニングの提供を目的と
する。 【構成】 建築物10の窓上位置の外壁部分にスライド
自在に取り付けられ、建築物10内部へ引き込み可能な
オーニング板12と、オーニング板12取付位置の風
向、風力を測定する風向、風力測定部14と、風向、風
力測定部14が所定の風向から一定以上の風力を測定し
たときにオーニング板12を建築物10の内部へ引き込
むオーニング板引き込み手段16と、を有する、ことを
特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、スライド可能に取り付けられ、突出量調整を行えるオーニング(A WNING)に関する。
【0002】 中高層の建築物において室内へ差し込む日差しを遮断するために、この種のオ ーニングが窓際に設置される。
【0003】
従来低層の住宅や商店等では、庭先あるいは店先への直射日光や雨等の侵入を 防ぐ目的で、固定式又は巻取り式のオーニングが取り付けられている。
【0004】 ところが、中高層の建築物においては、建築物の周囲に吹く強風や突風(通称 ビル風という。)の影響やメンテナンスの困難さ等の理由により、オーニングは 採用されておらず、窓の内側にブラインドを取り付け、このブラインドにより遮 光が行われている。
【0005】
しかしながら、ブラインド等を使用すると窓からの視界が遮られ、また、日差 しの厳しい夏期等においては、直射日光による熱でブラインドが変形してしまう ことがあった。
【0006】 さらに、直射日光による熱でブラインドが加熱されて室温が上昇するので、冷 房を強めにセットする必要があり、その結果、電力消費の上昇の原因となるだけ でなく、室内の人が夏風邪や冷房病を引き起こしやすいという問題があった。 したがって、ブラインドよりも遮光効果の高いオーニングの採用が望まれてい た。
【0007】 本考案は上記従来の事情に鑑みなされたもので、その目的は、ブラインドやカ ーテンのように視界を遮ることなく、中高層の建築物にも採用可能なスライド式 オーニングを提供することにある。
【0008】
上記目的を達成するために本考案によるオーニングは以下のように構成されて いる。 図1には本考案の構成が示されている。
【0009】 第1考案では、建築物10の窓上位置の外壁部分にオーニング板12がスライ ド自在に取り付けられており、このオーニング板12はオーニング板引き込み手 段16で建築物10内部へ引き込み可能とされている。
【0010】 さらに、オーニング板12の取付位置の近くには風向、風力を測定する風向、 風力測定部14が設けられている。
【0011】 そして、風向、風力測定部14が所定の風向きから一定以上の風力を測定した 時に、オーニング板12はオーニング板引き込み手段16により建築物10の内 部へ引き込まれる。
【0012】 次に第2考案では、建築物10の窓24上位置の外壁部分にオーニング板12 がスライド自在に取り付けられており、このオーニング板12はオーニング板引 き込み手段16で建築物10内部へ引き込み可能とされている。
【0013】 さらに、オーニング板12の取付位置の近くには風向、風力を測定する風向、 風力測定部14が設けられている。
【0014】 そして、風向、風力測定部14が所定の風向きから一定以上の風力を測定した 時に、オーニング板12はオーニング板引き込み手段16により建築物10の内 部へ引き込まれる。
【0015】 また、窓24にはオーニング板引き込み手段16駆動用電源を供給する太陽電 池17が組み込まれている。
【0016】
本考案では、オーニング板12が建築物10の内部へ引き込み可能とされてい るので、悪天候時においてもオーニング板12が外れるおそれはない。
【0017】
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例を説明する。 図1および図2には実施例の構成が示されている。
【0018】 建築物10の内部には床18、天井20、梁22が設けられており、天井20 と梁22との間に形成された窓24側のスペース26にはガイドレール28が設 けられている。
【0019】 そして、このガイドレール28に沿って、建築物10に形成された開口部30 から突出するオーニング板12がスライド自在に設けられている。
【0020】 オーニング板12の表面はアルミパネル、形状記憶合金等により形成され、内 部にはスペース鋼管フレーム等が組み込まれており、風等の外力が作用してもこ れに対抗できるよう頑丈な構造とされている。
【0021】 オーニング板12にはロープ32が取り付けられており、このロープ32はモ ータ等で駆動されるローラー16に巻き取られる。従ってローラー16の回転に より、オーニング板12の突出量調整を容易に行うことができる。
【0022】 また、窓24へ太陽電池17を取り付け、太陽電池17から供給される電源で ローラ16のモータ(図示せず)を駆動させることもできる。
【0023】 なお、オーニング板12の後方には落下防止用のストッパー34が設けられて いる。 また、建築物10の外側へ突出したオーニング板12近傍の外壁には、風向、 風力測定器14が取り付けられている。
【0024】 そして、風向、風力測定器14が所定の風向きから一定以上の風力を測定した ときには、ローラー16が回転してロープ32が巻き取られ、オーニング板12 が建築物10内部のスペース26に収納される。
【0025】 このため、強風や悪天候等によりオーニング板12が外れるおそれはなく、安 全性の高いスライド式オーニングを提供できる。
【0026】 なお、窓24の清掃時にもオーニング板12をスペース26内へ収納させてお く。 さらに、ガイドレール28の傾斜角度を可変とすることにより、オーニング板 12の取付角度を変えることができる。
【0027】 また、窓24に取り付けるガラスにはフィルム等を貼り付け、室内へ入る直射 日光の減少とプライバシーの保護を図るようにする。
【0028】 また、建築物10の外壁パネルとオーニング板12の彩色を合わせて行い、カ ラーコーディネイトさせることもできる。このほか、オーニング板12表面にイ ラスト等を描いて美的処理を施したり、コピーやマーク等を貼り付けて商業的価 値を付加させることもできる。
【0029】 以上説明したように本実施例によれば、風向きや風力が急に変わった場合には 直ちにロープ32がローラー16で巻き取られ、オーニング板12が建築物10 内のスペース26に収納されるので、強風や悪天候によりオーニング板12が外 れるおそれはなく、安全性が極めて高いオーニングを提供できる。したがって、 中高層の建築物にも充分に採用が可能である。
【0030】 また、オーニング板12のスライド量を容易に変化させることができるので、 その建築物10の日影時間に合わせてきめ細かい調整を行うことが可能となる。
【0031】 さらに、オーニング板12駆動用のエネルギー源として太陽電池17を採用す ることで、太陽熱エネルギーをそのまま動力用に使用できるので、ランニングコ ストの著しい低減が図れる。
【0032】
以上説明したように本考案によれば、風向きや風力が急に変わった場合には直 ちにオーニング板が建築物の内部に収納されるので、強風や悪天候によりオーニ ング板が外れる恐れはなく、安全性が極めて高いオーニングを提供できる。した がって、中高層の建築物にも採用可能である。
【0033】 また、オーニング板のスライド量を容易に変化させることができるので、その 建築物の日影時間等に合わせてきめ細かい調整を行うことが可能となる。
【0034】 さらに、オーニング板駆動用のエネルギー源として太陽電池を採用することで 、太陽熱エネルギーをそのまま動力用に使用できるので、ランニングコストの著 しい低減を図ることが可能となる。
【図1】実施例の構成を示す断面図である。
【図2】実施例の構成を示す斜視図である。
10 建築物 12 オーニング板 14 風向、風力測定器 16 ローラー 17 太陽電池 18 床 20 天井 22 梁 24 窓 26 スペース 28 ガイドレール 30 開口部 32 ロープ 34 ストッパー
Claims (2)
- 【請求項1】 建築物(10)の窓上位置の外壁部分に
スライド自在に取り付けられ、建築物(10)内部へ引
き込み可能なオーニング板(12)と、 オーニング板(12)取付位置の風向、風力を測定する
風向、風力測定部(14)と、 風向、風力測定部(14)が所定の風向から一定以上の
風力を測定したときにオーニング板(12)を建築物
(10)の内部へ引き込むオーニング板引き込み手段
(16)と、 を有する、ことを特徴とするスライド式オーニング。 - 【請求項2】 建築物(10)の窓(24)上位置の外
壁部分にスライド自在に取り付けられ、建築物(10)
内部へ引き込み可能なオーニング板(12)と、 オーニング板(12)取付位置の風向、風力を測定する
風向、風力測定部(14)と、 風向、風力測定部(14)が所定の風向から一定以上の
風力を測定したときにオーニング板(12)を建築物
(10)の内部へ引き込むオーニング板引き込み 手段(16)と、窓(24)に組み込まれ、オーニング
板引き込み手段(16)駆動用電源を供給する太陽電池
(17)と、 を有する、ことを特徴とするスライド式オーニング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6449191U JPH0516959U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | スライド式オーニング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6449191U JPH0516959U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | スライド式オーニング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516959U true JPH0516959U (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=13259731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6449191U Pending JPH0516959U (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | スライド式オーニング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516959U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230167548A (ko) * | 2022-06-02 | 2023-12-11 | 이병구 | 차양 면적 조절이 가능한 캐노피 장치 |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP6449191U patent/JPH0516959U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230167548A (ko) * | 2022-06-02 | 2023-12-11 | 이병구 | 차양 면적 조절이 가능한 캐노피 장치 |
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