JPH05169925A - スパイクの出し入れを空気操作で行い車粉の発生を防止するスパイクチューブ入りタイヤ - Google Patents
スパイクの出し入れを空気操作で行い車粉の発生を防止するスパイクチューブ入りタイヤInfo
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- JPH05169925A JPH05169925A JP3361248A JP36124891A JPH05169925A JP H05169925 A JPH05169925 A JP H05169925A JP 3361248 A JP3361248 A JP 3361248A JP 36124891 A JP36124891 A JP 36124891A JP H05169925 A JPH05169925 A JP H05169925A
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 車粉公害で人の健康、環境の破壊が進んでお
り、これを防止するため車粉を出さない安全なタイヤの
開発に着意した。 【構成】 スノータイヤかスッタトレスタイヤの内面か
らスパイクの挿入孔18、及び各連結ボルト挿入孔3,
4に穿ってタイヤ本体Tとし、一方、小チューブ収容溝
1に小チューブを収納し、その上にフランジ支盤10、
フランジ12、スパイクを戻しゴム盤13を重ね状に配
置してスパイク操作盤Sとし、この二体をスパイク1
1、連結ボルト15,16はそれぞれの挿入孔に挿入し
て合体し、ボルト締具で緊締して一体とし、小チューブ
にバルブからの注排気でスパイクの頭部を出し入れして
滑り止めを効かしたり解放したりする。
り、これを防止するため車粉を出さない安全なタイヤの
開発に着意した。 【構成】 スノータイヤかスッタトレスタイヤの内面か
らスパイクの挿入孔18、及び各連結ボルト挿入孔3,
4に穿ってタイヤ本体Tとし、一方、小チューブ収容溝
1に小チューブを収納し、その上にフランジ支盤10、
フランジ12、スパイクを戻しゴム盤13を重ね状に配
置してスパイク操作盤Sとし、この二体をスパイク1
1、連結ボルト15,16はそれぞれの挿入孔に挿入し
て合体し、ボルト締具で緊締して一体とし、小チューブ
にバルブからの注排気でスパイクの頭部を出し入れして
滑り止めを効かしたり解放したりする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスパイクの頭部を常時タ
イヤ接地面の外部に突出させることなく、スパイクを必
要とする道路状態の時だけ小チューブに道路状態に応じ
た必要量の空気を注入して小チューブを膨らませてフラ
ンジ支盤、及びフランジを押し上げ、スパイクの頭部を
タイヤ本体の接地面の外部に押し出して滑り止めを効か
せて使用し、スパイクの必要のない道路状態になった時
は、小チューブの空気を排出してスパイクの頭部を引込
めて一般のスノータイヤ、或いはスタットレスタイヤ同
様にして使用できる。スパイクを引込めて走行中、急に
スパイクを必要とする道路状態になった時はタイヤ本体
の大空気室の空気の一部をAバルブだけの操作で小チュ
ーブに流用して、スパイクの頭部を押し上げて滑り止め
を効かせることが出来るので、降雪期に本発明のタイヤ
を装着すれば冬タイヤの必要が無くなる時季までタイヤ
の履き替えが不要で、時間の節約、車の効率運用、道路
状態の急変があっても、車の足周りに気をとられず安全
運転ができる。道路の舗装面、及び道路標示物の損壊が
なく、管理費の節減等の利便があり、産業上の利用分野
が広い。
イヤ接地面の外部に突出させることなく、スパイクを必
要とする道路状態の時だけ小チューブに道路状態に応じ
た必要量の空気を注入して小チューブを膨らませてフラ
ンジ支盤、及びフランジを押し上げ、スパイクの頭部を
タイヤ本体の接地面の外部に押し出して滑り止めを効か
せて使用し、スパイクの必要のない道路状態になった時
は、小チューブの空気を排出してスパイクの頭部を引込
めて一般のスノータイヤ、或いはスタットレスタイヤ同
様にして使用できる。スパイクを引込めて走行中、急に
スパイクを必要とする道路状態になった時はタイヤ本体
の大空気室の空気の一部をAバルブだけの操作で小チュ
ーブに流用して、スパイクの頭部を押し上げて滑り止め
を効かせることが出来るので、降雪期に本発明のタイヤ
を装着すれば冬タイヤの必要が無くなる時季までタイヤ
の履き替えが不要で、時間の節約、車の効率運用、道路
状態の急変があっても、車の足周りに気をとられず安全
運転ができる。道路の舗装面、及び道路標示物の損壊が
なく、管理費の節減等の利便があり、産業上の利用分野
が広い。
【0002】
【従来の技術】従来のスパイクタイヤはスパイクをタイ
ヤトレッドの表面から圧入埋設し、常時スパイクの頭部
をタイヤトレッドの外部に突出させて固定した構造であ
ったために舗装面が露出していてもそのまま走行し、道
路舗装面や道路標示物を掻き削って車粉を発生させ、人
の健康を害する、所謂車粉公害を引き起こしている。
ヤトレッドの表面から圧入埋設し、常時スパイクの頭部
をタイヤトレッドの外部に突出させて固定した構造であ
ったために舗装面が露出していてもそのまま走行し、道
路舗装面や道路標示物を掻き削って車粉を発生させ、人
の健康を害する、所謂車粉公害を引き起こしている。
【0003】スッタトレスタイヤの普及が進んでいる
が、凍結路面や坂道に弱く、登板の困難、駆動力カーブ
での安定性の低下、交通量の多い平坦な道路で氷のツル
ツル状態のところで発進に支障を伴うことが多い。
が、凍結路面や坂道に弱く、登板の困難、駆動力カーブ
での安定性の低下、交通量の多い平坦な道路で氷のツル
ツル状態のところで発進に支障を伴うことが多い。
【0004】車の行動半径が広くなっている現在、法の
指定区域外でスパイクタイヤを着装していた車が近距離
で指定区域に入る場合はスパイクタイヤを脱がなければ
通行出来ない現在の実情であるが、限られた小範囲の融
雪剤の散布や、除排雪の貧弱な道路管理とタイヤの改良
の進まない現在では交通事故が増発し、大きな人身事故
につながるものと思われ、早急な改良が強く要望される
ところである。
指定区域外でスパイクタイヤを着装していた車が近距離
で指定区域に入る場合はスパイクタイヤを脱がなければ
通行出来ない現在の実情であるが、限られた小範囲の融
雪剤の散布や、除排雪の貧弱な道路管理とタイヤの改良
の進まない現在では交通事故が増発し、大きな人身事故
につながるものと思われ、早急な改良が強く要望される
ところである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の項で述べ
た問題点を解決すべく各タイヤメーカー、道路管理機
関、研究機関等が車粉を発生させない道路の設計、現有
道路に融雪剤の散布等について莫大な研究費と試作試験
費をかけて努力しているが、解決は遅々たる状況であ
る。本発明はこうした車粉公害に悩む住民や車両の乗用
車、タイヤメーカー、道路管理機関、研究機関、取り締
まり機関等、幅広い要望に応えるために発明されたもの
である。
た問題点を解決すべく各タイヤメーカー、道路管理機
関、研究機関等が車粉を発生させない道路の設計、現有
道路に融雪剤の散布等について莫大な研究費と試作試験
費をかけて努力しているが、解決は遅々たる状況であ
る。本発明はこうした車粉公害に悩む住民や車両の乗用
車、タイヤメーカー、道路管理機関、研究機関、取り締
まり機関等、幅広い要望に応えるために発明されたもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の構成を図面に基
ずき説明すると、図1に示すタイヤゴムは加硫されて制
作されているので加硫済みのゴムと同じく加硫されてい
るゴムの接着は極めて困難であるためと、スパイク操作
盤Sとタイヤ本体Tの間に内蔵されている小チューブ7
がパンク等の傷障害が発生した場合、側部連結ボルト6
を取り外して修理するためにタイヤ本体Tとスパイク操
作盤Sとの結合には、接着剤等を用いず中央連結ボルト
15と側部連結ボルト16で密着する。
ずき説明すると、図1に示すタイヤゴムは加硫されて制
作されているので加硫済みのゴムと同じく加硫されてい
るゴムの接着は極めて困難であるためと、スパイク操作
盤Sとタイヤ本体Tの間に内蔵されている小チューブ7
がパンク等の傷障害が発生した場合、側部連結ボルト6
を取り外して修理するためにタイヤ本体Tとスパイク操
作盤Sとの結合には、接着剤等を用いず中央連結ボルト
15と側部連結ボルト16で密着する。
【0007】図1、図2、図4に示すとおりスパイク操
作盤Sはタイヤ本体Tと同質のゴム素材を用い、タイヤ
本体Tの内壁湾曲と合致する横断面が図2、図4の如く
半月形状とし、図1のとおりスパイク操作盤Sの中心部
の両側に自車の重量を支えるためと、小チューブ収容溝
1を保護するための中央支持盤5を設ける。
作盤Sはタイヤ本体Tと同質のゴム素材を用い、タイヤ
本体Tの内壁湾曲と合致する横断面が図2、図4の如く
半月形状とし、図1のとおりスパイク操作盤Sの中心部
の両側に自車の重量を支えるためと、小チューブ収容溝
1を保護するための中央支持盤5を設ける。
【0008】中央支持盤5の両側に図1、図2に示す如
く小チューブ7を収容する半円形の溝状の小チューブ収
容溝1を設け、小チューブ収容溝1の内面の断面積と同
じか、膨らむとそれ以上の太さになる小チューブ7を配
置し、小チューブ7の上にやや硬質のゴム素材で成る帯
び状のフランジ支盤10を冠せるように覆い、フランジ
支盤10の上にスパイク11のフランジ12を押し当
て、スパイク11の頭部が接地面より突出している場
合、これをトレット17の内部に引込めるための高い弾
力性にあるゴム素材で成るスパイク戻しゴム盤13を敷
きつめる。
く小チューブ7を収容する半円形の溝状の小チューブ収
容溝1を設け、小チューブ収容溝1の内面の断面積と同
じか、膨らむとそれ以上の太さになる小チューブ7を配
置し、小チューブ7の上にやや硬質のゴム素材で成る帯
び状のフランジ支盤10を冠せるように覆い、フランジ
支盤10の上にスパイク11のフランジ12を押し当
て、スパイク11の頭部が接地面より突出している場
合、これをトレット17の内部に引込めるための高い弾
力性にあるゴム素材で成るスパイク戻しゴム盤13を敷
きつめる。
【0009】スパイク操作盤Sの両側に自車の重量を支
えると共に 小チューブ収容溝1の保護とタイヤ本体T
との接続を完全にするための、くさび形の側部支持盤6
を設け、スパイク操作盤Sの中心部に中央連結ボルト挿
入孔3と、両側部に側部連結ボルト挿入孔4を穿ってス
パイク操作盤Sを形成する。
えると共に 小チューブ収容溝1の保護とタイヤ本体T
との接続を完全にするための、くさび形の側部支持盤6
を設け、スパイク操作盤Sの中心部に中央連結ボルト挿
入孔3と、両側部に側部連結ボルト挿入孔4を穿ってス
パイク操作盤Sを形成する。
【0010】タイヤ本体Tについては図1、図2、図3
に示す如く、タイヤ本体Tのトレッド17の接地面の中
心部と両側端部の略中間部とスパイク操作盤Sに設けた
小チューブ収容溝1の中央部を結んだ一線から接地面に
向けスパイク挿入孔18を穿ち、スパイク挿入孔18の
接地面より深さ約5mmトレッド17の内部に走行中ス
パイク1の振れを防止するための図2に示すスパイク振
れ止め防止20を圧入する。
に示す如く、タイヤ本体Tのトレッド17の接地面の中
心部と両側端部の略中間部とスパイク操作盤Sに設けた
小チューブ収容溝1の中央部を結んだ一線から接地面に
向けスパイク挿入孔18を穿ち、スパイク挿入孔18の
接地面より深さ約5mmトレッド17の内部に走行中ス
パイク1の振れを防止するための図2に示すスパイク振
れ止め防止20を圧入する。
【0011】タイヤ本体Tの接地面中央部に中央連結ボ
ルト挿入孔3を、両側部に側部連結ボルト挿入孔4を穿
ち、スパイク操作盤Sとタイヤ本体Tとの連結に用いる
ボルト受19をタイヤ本体Tのトレッド17の接地側よ
り圧入する。
ルト挿入孔3を、両側部に側部連結ボルト挿入孔4を穿
ち、スパイク操作盤Sとタイヤ本体Tとの連結に用いる
ボルト受19をタイヤ本体Tのトレッド17の接地側よ
り圧入する。
【0012】スパイク操作盤Sの内面中央部の中央連結
ボルト挿入孔3には座金14を嵌めた中央連結ボルト1
5を、側部連結ボルト挿入孔4には座金を嵌めた側部連
結ボルト16を、ボルト受19にそれぞれさし当て、ボ
ルト締具で堅く締め付けて完全に一体とする。
ボルト挿入孔3には座金14を嵌めた中央連結ボルト1
5を、側部連結ボルト挿入孔4には座金を嵌めた側部連
結ボルト16を、ボルト受19にそれぞれさし当て、ボ
ルト締具で堅く締め付けて完全に一体とする。
【0013】注排気管8は大空気室22の空気圧を受け
ても変形しない硬度と柔軟性のある堅牢なゴム管で、B
バルブ25との接続部と小チューブ7との接続部との中
間で二股に分岐し、小チューブ7がパンク等の障害を生
じた場合、側部支持盤6の外に引き出して修理できるだ
け長さに余裕をもたせてスパイク操作盤Sの内側と大チ
ューブ21との間に配管し、小チューブ7に接続し注排
気管締具9で堅く締めつけ、Bバルブ25、注排気管
8、小チューブ7は一体となる。
ても変形しない硬度と柔軟性のある堅牢なゴム管で、B
バルブ25との接続部と小チューブ7との接続部との中
間で二股に分岐し、小チューブ7がパンク等の障害を生
じた場合、側部支持盤6の外に引き出して修理できるだ
け長さに余裕をもたせてスパイク操作盤Sの内側と大チ
ューブ21との間に配管し、小チューブ7に接続し注排
気管締具9で堅く締めつけ、Bバルブ25、注排気管
8、小チューブ7は一体となる。
【0014】Bバルブ25から注気れば注排気管8に入
り二股に分岐して小チューブ7に注気されて小チューブ
7が膨らみ、その空気圧によってフランジ支盤10が押
し上げられことによってフラッンジ12が押し上げら
れ、スパイク11の頭部がタイヤ本体Tの接地面より突
出する。
り二股に分岐して小チューブ7に注気されて小チューブ
7が膨らみ、その空気圧によってフランジ支盤10が押
し上げられことによってフラッンジ12が押し上げら
れ、スパイク11の頭部がタイヤ本体Tの接地面より突
出する。
【0015】Bバルブ25を操作して排気をすれば小チ
ューブ7が萎みスパイク戻しゴム盤13が小チューブ7
の空気圧から解放されてゴムの復原力によってフランジ
支盤10とフランジ12を押し下げるることと、タイヤ
本体Tのトレッド17に接地圧が加えられることにより
スパイク11の頭部が接地面からタイヤのトレッド17
に引き込む。
ューブ7が萎みスパイク戻しゴム盤13が小チューブ7
の空気圧から解放されてゴムの復原力によってフランジ
支盤10とフランジ12を押し下げるることと、タイヤ
本体Tのトレッド17に接地圧が加えられることにより
スパイク11の頭部が接地面からタイヤのトレッド17
に引き込む。
【0016】大空気室22の空気圧を流用してスパイク
11を突出して使用する場合は、Aバルブ23のAキャ
ップ24を取り外し、その端末尖り部でAバルブに内蔵
されている密閉ゴム板の上から通気弁操作柱の頭部を押
し込めると大空気室22内の空気は通気管28を経由し
てBバルブ25内に入り、フランジ支盤10とフランジ
12を押し上げてスパイク11の頭部を突出して滑りを
防止する。以上のような構成である。
11を突出して使用する場合は、Aバルブ23のAキャ
ップ24を取り外し、その端末尖り部でAバルブに内蔵
されている密閉ゴム板の上から通気弁操作柱の頭部を押
し込めると大空気室22内の空気は通気管28を経由し
てBバルブ25内に入り、フランジ支盤10とフランジ
12を押し上げてスパイク11の頭部を突出して滑りを
防止する。以上のような構成である。
【0017】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1〜図5において、現在の車社会においては他人に悪影
響を与えず、他人を傷つけず自己の安全を保ちながら文
明の利器とも言える車を快適に活用すべきである。スパ
イクタイヤを使用することによる住民の健康、環境に支
える諸影響については長い期間論議され、その悪影響を
絶つために先年「スパイクタイヤ粉塵の発生の防止に関
する法律」が公布施行され、住民の関心も深まりつつあ
る現状であるが、事故の発生を防止することに共鳴し積
極的にスタットレスタイヤの使用を申し合せているが、
積雪が多く路面凍結、坂道のあるところではスパイクで
なければ怖くて走れないと公言する程である。スパイク
タイヤでなければ不安との声が非常に高いということ
は、スパイクタイヤ以外で運転してみて、それぞれ危険
を経験しているからである。気温も高く、積雪も極めて
少ない初冬の頃は脱スパイクの音頭で使用を控えている
が、寒気も強くなり、路面が凍結、積雪が多くなると、
多くの運輸業者でも一般住民でもスパイクタイヤに履き
替えているのが現状である。履き替え用のタイヤの常時
携行や、走行途中でのタイヤ履き替えも実行性が乏しい
状態であり、本発明のスパイクタイヤを使用すれば直ち
に解決ができる。
1〜図5において、現在の車社会においては他人に悪影
響を与えず、他人を傷つけず自己の安全を保ちながら文
明の利器とも言える車を快適に活用すべきである。スパ
イクタイヤを使用することによる住民の健康、環境に支
える諸影響については長い期間論議され、その悪影響を
絶つために先年「スパイクタイヤ粉塵の発生の防止に関
する法律」が公布施行され、住民の関心も深まりつつあ
る現状であるが、事故の発生を防止することに共鳴し積
極的にスタットレスタイヤの使用を申し合せているが、
積雪が多く路面凍結、坂道のあるところではスパイクで
なければ怖くて走れないと公言する程である。スパイク
タイヤでなければ不安との声が非常に高いということ
は、スパイクタイヤ以外で運転してみて、それぞれ危険
を経験しているからである。気温も高く、積雪も極めて
少ない初冬の頃は脱スパイクの音頭で使用を控えている
が、寒気も強くなり、路面が凍結、積雪が多くなると、
多くの運輸業者でも一般住民でもスパイクタイヤに履き
替えているのが現状である。履き替え用のタイヤの常時
携行や、走行途中でのタイヤ履き替えも実行性が乏しい
状態であり、本発明のスパイクタイヤを使用すれば直ち
に解決ができる。
【0018】図1、図2に示すとおりタイヤ本体Tのト
レッド17にスパイク11を挿入して長期間使用する
と、スパイク11の頭部で路面を強く叩くのでトレッド
17のゴム部が少しずつ摩耗しスパイク11に若干のふ
らつきが生じた場合は、固めの熔融ゴム液をスパイク振
れ止め20とトレッド17との間の摩耗部に充填してふ
らつきを止める。
レッド17にスパイク11を挿入して長期間使用する
と、スパイク11の頭部で路面を強く叩くのでトレッド
17のゴム部が少しずつ摩耗しスパイク11に若干のふ
らつきが生じた場合は、固めの熔融ゴム液をスパイク振
れ止め20とトレッド17との間の摩耗部に充填してふ
らつきを止める。
【0019】図1、図2のとおり、スパイク11のフラ
ンジ12は小チューブ7の空気圧をフランジ支盤10が
受けてフランジ12を押し上げてスパイク11の頭部を
突出させるものであるから、フランジ12がフランジ支
盤10に広く当たる程突出力を強くするので、フランジ
支盤10に当たる面積をできるだけ広くする。
ンジ12は小チューブ7の空気圧をフランジ支盤10が
受けてフランジ12を押し上げてスパイク11の頭部を
突出させるものであるから、フランジ12がフランジ支
盤10に広く当たる程突出力を強くするので、フランジ
支盤10に当たる面積をできるだけ広くする。
【0020】雨水の浸入はスパイク挿入孔18の一部か
ら少量入るが、スパイク戻しゴム盤13に遮られること
と、小チューブ7の空気圧によって隙間が封じられてい
るので浸入しない。
ら少量入るが、スパイク戻しゴム盤13に遮られること
と、小チューブ7の空気圧によって隙間が封じられてい
るので浸入しない。
【0021】タイヤ本体Tとスパイク操作盤Sとの密着
部分からの水漏れは大空気室22の空気圧によってスパ
イク操作盤S、中央支持盤5、及び側部支持盤6部分が
タイヤ本体Tの内面に圧迫されて密着しているので水の
浸入はない。
部分からの水漏れは大空気室22の空気圧によってスパ
イク操作盤S、中央支持盤5、及び側部支持盤6部分が
タイヤ本体Tの内面に圧迫されて密着しているので水の
浸入はない。
【0022】タイヤ本体Tのトレッド17に接地面が摩
耗して、スパイク11頭部の突出が若干過剰になるが、
小チューブ7に注気する空気圧の調整で解決できる。
耗して、スパイク11頭部の突出が若干過剰になるが、
小チューブ7に注気する空気圧の調整で解決できる。
【0023】小チューブ7はタイヤ本体Tの厚いトレッ
ド17に保護されているのでパンク等の故障は少ないと
思われるが、小チューブのパンクの補修は小チューブ7
に強く注気してスパイク11の頭部の突出しない側を故
障とみて小チューブ7と注排気管8の取り付け部近くの
側部連結ボルト16を取り外し、小チューブ収容溝1は
小チューブ7を大空気室22の空気圧から守るだけで、
他方の肉厚より薄くできていて折り曲げが自由にできる
ので、これを下方に折り曲げて小チューブ7を取り出し
て補修する。
ド17に保護されているのでパンク等の故障は少ないと
思われるが、小チューブのパンクの補修は小チューブ7
に強く注気してスパイク11の頭部の突出しない側を故
障とみて小チューブ7と注排気管8の取り付け部近くの
側部連結ボルト16を取り外し、小チューブ収容溝1は
小チューブ7を大空気室22の空気圧から守るだけで、
他方の肉厚より薄くできていて折り曲げが自由にできる
ので、これを下方に折り曲げて小チューブ7を取り出し
て補修する。
【0024】本発明のタイヤ本体Tの滑り止めトレッド
はスパイク11を引込めて走行する場合の滑りを防止す
るうえから氷雪を噛み込むためにも溝の深い構造のタイ
ヤがよい。
はスパイク11を引込めて走行する場合の滑りを防止す
るうえから氷雪を噛み込むためにも溝の深い構造のタイ
ヤがよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は車粉の発生を防止し、積雪、ま
たは凍結の状態にある路面において滑りを防止すること
を目的に発明したものである。「スパイクタイヤ粉塵の
発生の防止に関する法律」で禁止されているのは「金属
鋲その他これに類する物をタイヤの接地部に固定してい
るもの」となっているが、本発明は氷雪の無い道路では
スパイク11をタイヤのトレッド17内に引込めて走行
し、氷雪、または凍結の道路では空気注入機器により小
チューブ7に空気を注入するか、或いは自車の大空気室
22からバルブの操作で空気を流用し、小チューブ7に
充填してスパイク11の頭部を突出して滑り止めを効か
せ、氷雪が無く舗装面が出ている道路ではバルブ操作で
簡単に排気し、スパイク11の頭部を接地面から引込め
車粉を出さないで走行するので合法的であり、合理的で
ある。
たは凍結の状態にある路面において滑りを防止すること
を目的に発明したものである。「スパイクタイヤ粉塵の
発生の防止に関する法律」で禁止されているのは「金属
鋲その他これに類する物をタイヤの接地部に固定してい
るもの」となっているが、本発明は氷雪の無い道路では
スパイク11をタイヤのトレッド17内に引込めて走行
し、氷雪、または凍結の道路では空気注入機器により小
チューブ7に空気を注入するか、或いは自車の大空気室
22からバルブの操作で空気を流用し、小チューブ7に
充填してスパイク11の頭部を突出して滑り止めを効か
せ、氷雪が無く舗装面が出ている道路ではバルブ操作で
簡単に排気し、スパイク11の頭部を接地面から引込め
車粉を出さないで走行するので合法的であり、合理的で
ある。
【0026】既製のスノータイヤ、またはスッタトレス
タイヤにスパイク挿入孔18、中央連結ボルト挿入孔
3、側部連結ポルト挿入孔4を穿孔する等の作工設備し
たものをタイヤ本体Tとし、それにスパイク11、小チ
ューブ7、注排気管8等を設備したスパイク操作盤S
を、複数の連結ボルトで密着して製作すれば構造が比較
的簡単で経済的である。
タイヤにスパイク挿入孔18、中央連結ボルト挿入孔
3、側部連結ポルト挿入孔4を穿孔する等の作工設備し
たものをタイヤ本体Tとし、それにスパイク11、小チ
ューブ7、注排気管8等を設備したスパイク操作盤S
を、複数の連結ボルトで密着して製作すれば構造が比較
的簡単で経済的である。
【0027】タイヤ本体T、及びスパイク操作盤Sの製
作には、どちらも加硫を必要とするが、タイヤ本体Tと
スパイク操作盤Sを接着して一個のものとして製作する
と構造が複雑となり製作が困難となるが、本発明はタイ
ヤ本体Tとスパイク操作盤Sはそれぞれ独立した別個の
ものとして加硫製作し、最終的に連結ボルトで密着して
組成するもので、構造に複雑性が少ないので製造が容易
で堅牢なものができ上がる。
作には、どちらも加硫を必要とするが、タイヤ本体Tと
スパイク操作盤Sを接着して一個のものとして製作する
と構造が複雑となり製作が困難となるが、本発明はタイ
ヤ本体Tとスパイク操作盤Sはそれぞれ独立した別個の
ものとして加硫製作し、最終的に連結ボルトで密着して
組成するもので、構造に複雑性が少ないので製造が容易
で堅牢なものができ上がる。
【0028】スパイク使用禁止の指定地域外でスパイク
を使用して走行し禁止の指定地域に入る場合はバルブ操
作で排気を行い、スパイク11の頭部をトレッド17の
接地面より引込めて走行し、禁止の指定地域を出て氷雪
の道路状態のときはスパイク11の頭部を突出して走行
すればよいので車の足周りの心配事から解放される。
を使用して走行し禁止の指定地域に入る場合はバルブ操
作で排気を行い、スパイク11の頭部をトレッド17の
接地面より引込めて走行し、禁止の指定地域を出て氷雪
の道路状態のときはスパイク11の頭部を突出して走行
すればよいので車の足周りの心配事から解放される。
【0029】スパイク11の頭部を引込めて走行中急に
氷雪に遭遇したが、空気注入器機を携行していな場合で
も大空気室22の空気の一部をBバルブ25の操作によ
って小チューブ7に送り込み、短時間でスパイク11の
頭部を突出させて使用することができるので空気注入作
業の煩わしさから解放され、道路状態に即応した応急措
置がとれる。
氷雪に遭遇したが、空気注入器機を携行していな場合で
も大空気室22の空気の一部をBバルブ25の操作によ
って小チューブ7に送り込み、短時間でスパイク11の
頭部を突出させて使用することができるので空気注入作
業の煩わしさから解放され、道路状態に即応した応急措
置がとれる。
【0030】氷雪の無い道路を走行する場合、スパイク
11の頭部を引込めているので舗装面を掻き削らないの
で車粉の発生がなく人畜の健康を害することもなく騒音
公害の発生防止にも役立つ。
11の頭部を引込めているので舗装面を掻き削らないの
で車粉の発生がなく人畜の健康を害することもなく騒音
公害の発生防止にも役立つ。
【0031】必要以外スパイク11の頭部を引込めて走
行するので、道路交通に関するペイントによる線、記
号、または文字等の標示物を掻き削ることがないので長
期に亘り良好な舗装面の保持ができ、莫大な道路舗装費
と道路標示物の補修費が節減できる。
行するので、道路交通に関するペイントによる線、記
号、または文字等の標示物を掻き削ることがないので長
期に亘り良好な舗装面の保持ができ、莫大な道路舗装費
と道路標示物の補修費が節減できる。
【0032】舗装道路に融氷雪剤を散布すると街路樹に
悪影響がある。地下水汚染、路面の損傷等の弊害が予想
される。5cm以上の降雪が断続したり、気温が零下1
0度以下になると融雪剤の効果が薄いと言われているの
で降雪の都度散布することになると莫大な道路管理費を
必要とするので道路管理の財政面、環境問題等から融氷
雪剤の散布の全面実施が至難であるが、本発明のスパイ
クタイヤを使用すれば直ちに解決できる。
悪影響がある。地下水汚染、路面の損傷等の弊害が予想
される。5cm以上の降雪が断続したり、気温が零下1
0度以下になると融雪剤の効果が薄いと言われているの
で降雪の都度散布することになると莫大な道路管理費を
必要とするので道路管理の財政面、環境問題等から融氷
雪剤の散布の全面実施が至難であるが、本発明のスパイ
クタイヤを使用すれば直ちに解決できる。
【図1】本発明要部の一部を断面とした斜視図。
【図2】要部の一部拡大しスパイクを突出した状態を示
す断面図。
す断面図。
【図3】要部の一部拡大しスパイクを引込めた状態を示
す断面図。
す断面図。
【図4】スパイク操作盤要部の断面図。
【図5】スパイク操作盤要部の一部を断面とした斜視
図。
図。
T タイヤ本体 S スパイク操作盤 1 小チューブ収容溝 2 注排気管孔 3 中央連結ボルト挿入孔 4 側部連結ボルト挿入孔 5 中央支持盤 6 側部支持盤 7 小チューブ 8 注排気管 9 注排気管締具 10 フランジ支盤 11 スパイク 12 フランジ 13 スパイク戻しゴム盤 14 座金 15 中央連結ボルト 16 側部連結ボルト 17 トレッド 18 スパイク挿入孔 19 ボルト受 20 スパイク振れ止め 21 大チューブ 22 大空気室 23 Aバルブ 24 Aキャップ 25 Bバルブ 26 Bキャップ 27 リム 28 送気管
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の項で述べ
た問題点を解決すべく各タイヤメーカー、道路管理機
関、研究機関等が車粉を発生させない道路の設計、現有
道路に融雪剤の散布等について莫大な研究費と試作試験
費をかけて努力しているが、解決は遅々たる状況であ
る。本発明はこうした車粉公害に悩む住民や車両の常用
者、タイヤメーカー、道路管理機関、研究機関、取り締
まり機関等、幅広い要望に応えるために発明さされたも
のである。
た問題点を解決すべく各タイヤメーカー、道路管理機
関、研究機関等が車粉を発生させない道路の設計、現有
道路に融雪剤の散布等について莫大な研究費と試作試験
費をかけて努力しているが、解決は遅々たる状況であ
る。本発明はこうした車粉公害に悩む住民や車両の常用
者、タイヤメーカー、道路管理機関、研究機関、取り締
まり機関等、幅広い要望に応えるために発明さされたも
のである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 Bバルブ25から注気すれば注排気管8
に入り二股に分岐して小チューブ7に注気されて小チュ
ーブ7が膨らみ、その空気圧によってフランジ支盤10
が押し上げられることによってフランジ12が押し上げ
られ、スパイク11の頭部がタイヤ本体Tの接地面より
突出する。
に入り二股に分岐して小チューブ7に注気されて小チュ
ーブ7が膨らみ、その空気圧によってフランジ支盤10
が押し上げられることによってフランジ12が押し上げ
られ、スパイク11の頭部がタイヤ本体Tの接地面より
突出する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】大空気室22の空気圧を流用してスパイク
11を突出して使用する場合は、Aバルブ23のAキャ
ップ24を取り外し、その端末尖り部でAバルブに内蔵
されている密閉ゴム板の上から通気弁操作柱の頭部を押
し込めると大空気室22内の空気は通気管28を経由し
てBバルブ25内に入り、フランジ支盤10とフランジ
12を押し上げてスパイク11の頭部を突出して滑りを
防止する。以上のような構成である。
11を突出して使用する場合は、Aバルブ23のAキャ
ップ24を取り外し、その端末尖り部でAバルブに内蔵
されている密閉ゴム板の上から通気弁操作柱の頭部を押
し込めると大空気室22内の空気は通気管28を経由し
てBバルブ25内に入り、フランジ支盤10とフランジ
12を押し上げてスパイク11の頭部を突出して滑りを
防止する。以上のような構成である。
【作用 】接雪、凍結の道路を抱える地域の運輸事業者及
びドライバーは、車粉の発生は他人に被害を与え自己も
傷ついていることを熟知し、被害の防止に取り組んでい
るところである。取り締まり当局の発表によると、スリ
ップ事故の83.8%がスタットレスタイヤを装着した
車の事故であり、スパイクタイヤを装着していたら半分
は防止できたものと分析している。道路環境整備が遅々
としている現在、取りあえずタイヤの改良が急務と思わ
れる。上記のように構成された本発明の「スパイクの出
し入れを空気操作で行い車粉の発生を防止するスパイク
チューブ入りタイヤ」を装着すれば車粉公害を無くし、
多くの交通事故の減少に寄与することができる。本発明
のタイヤは積雪、凍結のない道路においてはスパイク1
1をトレッド17内に引込めて走行し、積雪、凍結の道
路ではスパイク11を突出させて滑り止めをきかせて走
行するので、舗装面や路面の標示物を損壊することも無
いので路面及び施設物の保護となり、補修費等の諸経費
の節減ができる。本発明のタイヤを装着することにより
危険な轍に入らず、入ったら安全に出ることもでき、必
要なときの急発進、急停車も容易であり、車の足回りに
不安がなく安全運転が出来るので、作業能率の向上をは
かることができる。積雪、凍結の道路に於いて停止しよ
うにもタイヤにスパイクが付いていない為停止できず、
一度に百数拾台の普通車及び大型車が玉突き事故により
多数の死傷者を出す大事故の発生があったが、道路状況
によってスパイクを出して走行するタイヤがあれば事故
は防止出来たと思われる。本発明のタイヤは「スパイク
タイヤ粉塵の発生の防止に関する法律」にも触れず、タ
イヤを装着して合法的に走行できるので、精神的な圧迫
感から解放されて効率的な自動車運行に寄与することが
できる。
びドライバーは、車粉の発生は他人に被害を与え自己も
傷ついていることを熟知し、被害の防止に取り組んでい
るところである。取り締まり当局の発表によると、スリ
ップ事故の83.8%がスタットレスタイヤを装着した
車の事故であり、スパイクタイヤを装着していたら半分
は防止できたものと分析している。道路環境整備が遅々
としている現在、取りあえずタイヤの改良が急務と思わ
れる。上記のように構成された本発明の「スパイクの出
し入れを空気操作で行い車粉の発生を防止するスパイク
チューブ入りタイヤ」を装着すれば車粉公害を無くし、
多くの交通事故の減少に寄与することができる。本発明
のタイヤは積雪、凍結のない道路においてはスパイク1
1をトレッド17内に引込めて走行し、積雪、凍結の道
路ではスパイク11を突出させて滑り止めをきかせて走
行するので、舗装面や路面の標示物を損壊することも無
いので路面及び施設物の保護となり、補修費等の諸経費
の節減ができる。本発明のタイヤを装着することにより
危険な轍に入らず、入ったら安全に出ることもでき、必
要なときの急発進、急停車も容易であり、車の足回りに
不安がなく安全運転が出来るので、作業能率の向上をは
かることができる。積雪、凍結の道路に於いて停止しよ
うにもタイヤにスパイクが付いていない為停止できず、
一度に百数拾台の普通車及び大型車が玉突き事故により
多数の死傷者を出す大事故の発生があったが、道路状況
によってスパイクを出して走行するタイヤがあれば事故
は防止出来たと思われる。本発明のタイヤは「スパイク
タイヤ粉塵の発生の防止に関する法律」にも触れず、タ
イヤを装着して合法的に走行できるので、精神的な圧迫
感から解放されて効率的な自動車運行に寄与することが
できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 スパイク操作盤Sはタイヤ本体Tと同質
のゴム素材を用い、タイヤ本体Tの内壁湾曲と合致する
横断面が半月形状とし、スパイク操作盤Sの中心部の両
側に自車の重量を支えるためと、小チューブ収容溝1を
保護するためタイヤ本体Tと同じゴム素材で成る中央支
持盤5を構成し、該中央支持盤5の両側にスパイク11
を上下させるための小チューブ7を収容する半円形の溝
状の小チューブ収容溝1を設け、空気を注入して膨らま
すと小チューブ収容溝1と同じ断面積を有する小チュー
ブ7を配置し、小チューブ7の上部にスパイク11の
上、下動の効果を高めるため、やや硬質のゴム素材で成
る帯状のフランジ支盤10を覆い冠せ、フランジ支盤1
0の上にスパイク11のフランジ12を据え置き、スパ
イク11の頭部が接地面より突出しているのを内部に引
込めるための高い弾力性を有するゴム素材で成るスパイ
ク戻しゴム盤13を敷置し、スパイク操作盤Sの両側に
自車の重量を支え、小チューブ収容溝1の保護、及びタ
イヤ本体Tとスバイク操作盤Sとの接続を完全にするた
め、くさび形の側部支持盤6を設け、スパイク操作盤S
の中心部に中央連結ボルト挿入孔3と、両側部に側部連
結ボルト挿入孔4を穿ってスパイク操作盤Sを形成し、
タイヤ本体Tにはトレッド17の接地面の中心と、両側
端部との略中間部二箇所にタイヤ本体Tの内面から接地
面に向けてスパイク挿入孔18を穿ち、タイヤ本体Tの
接地面中央に中央連結ボルト挿入孔3を、両側に側部連
結ボルト挿入孔4を穿ち、中央連結ボルト挿入孔3と、
側部連結ボルト挿入孔4に接地面からボルト受19を圧
入し、タイヤ本体Tとスパイク操作盤Sとを一体化する
ため、スパイク挿入孔18にスパイク11を接地面に向
けてジグザグ状に複数挿入し、中央連結ボルト挿入孔3
に座金14を嵌めた中央連結ボルト15をボルト受19
に、側部連結ボルト挿入孔4に座金14を嵌めた側部連
結ボルト16をボルト受19に差し当て、接着剤を使用
せずボルト締具で緊締して完全一体とし、小チューブ7
内への注排気によってスパイク11の頭部を突出したり
引込めたりすることを特徴とする、スパイクの出し入れ
を空気操作で行い車粉の発生を防止するスパイクチュー
ブ入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3361248A JPH07108609B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | スパイクの出し入れを空気操作で行い車粉の発生を防止するスパイクチューブ入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3361248A JPH07108609B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | スパイクの出し入れを空気操作で行い車粉の発生を防止するスパイクチューブ入りタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05169925A true JPH05169925A (ja) | 1993-07-09 |
| JPH07108609B2 JPH07108609B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=18472802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3361248A Expired - Lifetime JPH07108609B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | スパイクの出し入れを空気操作で行い車粉の発生を防止するスパイクチューブ入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07108609B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200468112Y1 (ko) * | 2013-06-11 | 2013-07-23 | 박창열 | 타이어 미끄럼 방지 장치 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054003A (ja) * | 1973-08-24 | 1975-05-13 | ||
| JPS5139921U (ja) * | 1974-09-19 | 1976-03-25 | ||
| JPS6343804A (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-24 | Natsuo Suzuki | 空気の操作でスパイクを出し入れして車粉の発生を防止するスパイクラジアルタイヤ |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP3361248A patent/JPH07108609B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054003A (ja) * | 1973-08-24 | 1975-05-13 | ||
| JPS5139921U (ja) * | 1974-09-19 | 1976-03-25 | ||
| JPS6343804A (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-24 | Natsuo Suzuki | 空気の操作でスパイクを出し入れして車粉の発生を防止するスパイクラジアルタイヤ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200468112Y1 (ko) * | 2013-06-11 | 2013-07-23 | 박창열 | 타이어 미끄럼 방지 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07108609B2 (ja) | 1995-11-22 |
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