JPH05170064A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents
ディスクブレーキ装置Info
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- JPH05170064A JPH05170064A JP33499891A JP33499891A JPH05170064A JP H05170064 A JPH05170064 A JP H05170064A JP 33499891 A JP33499891 A JP 33499891A JP 33499891 A JP33499891 A JP 33499891A JP H05170064 A JPH05170064 A JP H05170064A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉄道車両用多板式ディスクブレーキ装置にお
いて、(1)ディスクブレーキ装置と駆動装置とを分離
して設計・製作できるようにする。(2)円筒状本体か
ら十分な熱の放散ができるようにする。(3)圧力流体
供給配管を取付けた後の装置の全長の短縮を図る。
(4)ブレーキ作動時にステータに加わる荷重の分布を
均一化する。(5)ディスクの破損が生じないようにす
る。 【構成】 (1)中空筒状スプライン軸を駆動軸とは別
に設け、組立時に駆動軸に圧入する(図参照)。(2)
本体外周部に冷却フィンを設ける。(3)圧力流体供給
口をシリンダふたの側部に設ける。(4)ピストンとス
テータとの間に高剛性の均一荷重板を介装する。(5)
棒状ガイドのピッチ円の半径よりステータ外周半径を十
分大きくする。
いて、(1)ディスクブレーキ装置と駆動装置とを分離
して設計・製作できるようにする。(2)円筒状本体か
ら十分な熱の放散ができるようにする。(3)圧力流体
供給配管を取付けた後の装置の全長の短縮を図る。
(4)ブレーキ作動時にステータに加わる荷重の分布を
均一化する。(5)ディスクの破損が生じないようにす
る。 【構成】 (1)中空筒状スプライン軸を駆動軸とは別
に設け、組立時に駆動軸に圧入する(図参照)。(2)
本体外周部に冷却フィンを設ける。(3)圧力流体供給
口をシリンダふたの側部に設ける。(4)ピストンとス
テータとの間に高剛性の均一荷重板を介装する。(5)
棒状ガイドのピッチ円の半径よりステータ外周半径を十
分大きくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道車両等の基礎ブレー
キ装置として用いられる多板式ディスクブレーキ装置に
関するものである。
キ装置として用いられる多板式ディスクブレーキ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の多板式ディスクブレーキ
装置の第1の例の縦断面図、図11は同装置のシリンダ
ふたの端面図、図12は同装置のステータのある部分の
横断面図、図13は同装置のロータのある部分の横断面
図である。図10において、1は駆動装置本体、2はデ
ィスクブレーキ装置本体、3はシリンダふたであり、装
置全体は主として上記の3部分から構成され、相互に接
続されている。
装置の第1の例の縦断面図、図11は同装置のシリンダ
ふたの端面図、図12は同装置のステータのある部分の
横断面図、図13は同装置のロータのある部分の横断面
図である。図10において、1は駆動装置本体、2はデ
ィスクブレーキ装置本体、3はシリンダふたであり、装
置全体は主として上記の3部分から構成され、相互に接
続されている。
【0003】図10において、4は上記ディスクブレー
キ装置本体2の内側に一体的に形成されているスプライ
ン、5は同スプラインの内側に装着されて回転を阻止さ
れているが、装置の軸方向には摺動するステータであ
る。図12はこの部分の断面形を示している。なお図1
0の13はディスクブレーキ装置本体2の端板である。
キ装置本体2の内側に一体的に形成されているスプライ
ン、5は同スプラインの内側に装着されて回転を阻止さ
れているが、装置の軸方向には摺動するステータであ
る。図12はこの部分の断面形を示している。なお図1
0の13はディスクブレーキ装置本体2の端板である。
【0004】図10において、6は駆動装置本体1から
ディスクブレーキ装置本体2の中へ突出している駆動
軸、7は同駆動軸の周囲に一体的に形成されているスプ
ライン、8は同スプラインの外側に装着されて駆動軸6
と共に回転し、かつ同スプラインに沿って摺動するロー
タである。図13はこの部分の断面形を示している。ス
テータ5とロータ8とは交互に重なるように複数個配置
されている。また両端にはステータが配置されている。
ディスクブレーキ装置本体2の中へ突出している駆動
軸、7は同駆動軸の周囲に一体的に形成されているスプ
ライン、8は同スプラインの外側に装着されて駆動軸6
と共に回転し、かつ同スプラインに沿って摺動するロー
タである。図13はこの部分の断面形を示している。ス
テータ5とロータ8とは交互に重なるように複数個配置
されている。また両端にはステータが配置されている。
【0005】図10において、9はシリンダふた3に複
数個設けられているシリンダ、10は同シリンダに装着
されているピストンである。ピストンの一端はそのピス
トンに最も近いステータ5に当接している。11はシリ
ンダふた3の端面中央に設けられている圧力流体供給
口、12は同圧力流体供給口に連り、放射状に外方へ伸
び、前記シリンダ9の最奥部に連通する圧力流体の供給
通路である。図11はこれらの部分の配置を示してい
る。なお12aは供給通路12を形成した時に生じた外
周穴を閉鎖するための閉鎖部材である。
数個設けられているシリンダ、10は同シリンダに装着
されているピストンである。ピストンの一端はそのピス
トンに最も近いステータ5に当接している。11はシリ
ンダふた3の端面中央に設けられている圧力流体供給
口、12は同圧力流体供給口に連り、放射状に外方へ伸
び、前記シリンダ9の最奥部に連通する圧力流体の供給
通路である。図11はこれらの部分の配置を示してい
る。なお12aは供給通路12を形成した時に生じた外
周穴を閉鎖するための閉鎖部材である。
【0006】次にブレーキ作動時の各部の作用について
説明する。車両走行時には、駆動軸6はロータ8ととも
に回転している。ブレーキ作動時、供給口11から圧力
流体が供給され、圧力流体は供給通路12を通りシリン
ダ9に供給され、同シリンダに組込まれたピストン10
をストロークさせる。ピストン10は隣接するステータ
5を軸方向に動かし、ステータ5とロータ8の隙間がデ
ィスクブレーキ装置本体の端板13とピストン10の間
でなくなるまでストロークした後、押付力を発生しステ
ータ5とロータ8の接触面の摩擦力によりロータ8の回
転を止めるようなブレーキ力が発生し、同ロータが装着
されている駆動軸6にブレーキ力を作用させる。
説明する。車両走行時には、駆動軸6はロータ8ととも
に回転している。ブレーキ作動時、供給口11から圧力
流体が供給され、圧力流体は供給通路12を通りシリン
ダ9に供給され、同シリンダに組込まれたピストン10
をストロークさせる。ピストン10は隣接するステータ
5を軸方向に動かし、ステータ5とロータ8の隙間がデ
ィスクブレーキ装置本体の端板13とピストン10の間
でなくなるまでストロークした後、押付力を発生しステ
ータ5とロータ8の接触面の摩擦力によりロータ8の回
転を止めるようなブレーキ力が発生し、同ロータが装着
されている駆動軸6にブレーキ力を作用させる。
【0007】図14は従来の多板式ディスクブレーキ装
置の第2の例の縦断面図、図15は同装置のステータの
ある部分の横断面図、図16は棒状ガイド14とステー
タ5とのはまり合いを示す断面図である。図14におい
て、2はディスクブレーキ装置本体、13は同本体の一
部をなす端板、14は同本体の一部をなす棒状ガイドで
ある。本例は従来技術の第1の例における本体の円筒状
の部分の代りに棒状ガイド14が設けられている例であ
って、このガイド14は、第1の例における円筒状部分
内面のスプラインの機能を兼ねている。5はステータで
あって、図15に見るように、その周囲には棒状ガイド
が嵌まる円弧状の凹部が形成されている。ステータ5は
棒状ガイド14によって回転を阻止され、同棒状ガイド
に沿って摺動する。上記以外の部分は第1の例と同じで
ある。本例においては、隣り合う棒状ガイド14の間は
隙間となっており、熱の放散に都合が良いという利点が
ある。
置の第2の例の縦断面図、図15は同装置のステータの
ある部分の横断面図、図16は棒状ガイド14とステー
タ5とのはまり合いを示す断面図である。図14におい
て、2はディスクブレーキ装置本体、13は同本体の一
部をなす端板、14は同本体の一部をなす棒状ガイドで
ある。本例は従来技術の第1の例における本体の円筒状
の部分の代りに棒状ガイド14が設けられている例であ
って、このガイド14は、第1の例における円筒状部分
内面のスプラインの機能を兼ねている。5はステータで
あって、図15に見るように、その周囲には棒状ガイド
が嵌まる円弧状の凹部が形成されている。ステータ5は
棒状ガイド14によって回転を阻止され、同棒状ガイド
に沿って摺動する。上記以外の部分は第1の例と同じで
ある。本例においては、隣り合う棒状ガイド14の間は
隙間となっており、熱の放散に都合が良いという利点が
ある。
【0008】図16において、Pは棒状ガイド14の中
心を重ねる円すなわちピッチ円の半径、R’はステータ
5の外周の半径であり、Bはその半径の差である。従来
このBの値は比較的小さい値であった。
心を重ねる円すなわちピッチ円の半径、R’はステータ
5の外周の半径であり、Bはその半径の差である。従来
このBの値は比較的小さい値であった。
【0009】図17は上記第1および第2の例に共通の
図であり、ステータあるいはロータの構造を示す断面図
である。高速の鉄道車両はその高速化のために機器軽量
化が要求され、また一方ブレーキ作動時の大きいエネル
ギーを吸収するよう、熱容量を大きくする必要がある。
そのためこの要求を満すようC/Cコンポジットがディ
スク材として使用されるようになっている。図17はそ
の1例を示すもので、シート状のC/Cコンポジット材
を積層して成形されたものの部分断面を示している。
図であり、ステータあるいはロータの構造を示す断面図
である。高速の鉄道車両はその高速化のために機器軽量
化が要求され、また一方ブレーキ作動時の大きいエネル
ギーを吸収するよう、熱容量を大きくする必要がある。
そのためこの要求を満すようC/Cコンポジットがディ
スク材として使用されるようになっている。図17はそ
の1例を示すもので、シート状のC/Cコンポジット材
を積層して成形されたものの部分断面を示している。
【0010】
(1)従来の技術(図10、図13)では駆動軸の先端
にスプラインが一体加工されているためディスクブレー
キ装置と駆動装置を切り離した設計は困難であった。通
常ディスクブレーキ装置と駆動装置は技術的に類似な装
置ではないので、これを製作する工場あるいは会社が異
なる。このため、加工、組立の方法等両者間で綿密な打
合せが必要となり、効率の悪い設計を強いられることに
なっていた。また駆動軸をスプラインと一体に製作した
場合、ブレーキ時に発生する摩擦熱はスプラインを通し
て直接駆動軸に伝わることになり、駆動装置側に悪い影
響(例えばベアリングの焼付)を及ぼすことになる。
にスプラインが一体加工されているためディスクブレー
キ装置と駆動装置を切り離した設計は困難であった。通
常ディスクブレーキ装置と駆動装置は技術的に類似な装
置ではないので、これを製作する工場あるいは会社が異
なる。このため、加工、組立の方法等両者間で綿密な打
合せが必要となり、効率の悪い設計を強いられることに
なっていた。また駆動軸をスプラインと一体に製作した
場合、ブレーキ時に発生する摩擦熱はスプラインを通し
て直接駆動軸に伝わることになり、駆動装置側に悪い影
響(例えばベアリングの焼付)を及ぼすことになる。
【0011】本発明は上記欠点を解消し、ディスクブレ
ーキ装置と駆動装置とを分離して製作できるようにし、
かつ駆動軸への熱の伝達も緩和しうるようにしようとす
るものである。
ーキ装置と駆動装置とを分離して製作できるようにし、
かつ駆動軸への熱の伝達も緩和しうるようにしようとす
るものである。
【0012】(2)従来技術の第1の例(図10、図1
2)のような円筒状の本体を有する場合には、熱の放散
が十分行われないため、ステータおよびロータの過熱を
生じることがあった。
2)のような円筒状の本体を有する場合には、熱の放散
が十分行われないため、ステータおよびロータの過熱を
生じることがあった。
【0013】本発明は円筒状の本体を有する場合におい
て、十分熱の放散が行われるようにしようとするもので
ある。
て、十分熱の放散が行われるようにしようとするもので
ある。
【0014】(3)従来の装置(図10、図11)では
圧力流体供給口がシリンダふたの端面中央に設けられて
いたので、この部分に圧力流体供給配管を結合すると、
装置の全長がはなはだしく長くなり、艤装スペースが限
られている鉄道車両等への装着が困難となる場合があっ
た。
圧力流体供給口がシリンダふたの端面中央に設けられて
いたので、この部分に圧力流体供給配管を結合すると、
装置の全長がはなはだしく長くなり、艤装スペースが限
られている鉄道車両等への装着が困難となる場合があっ
た。
【0015】本発明は、この圧力流体供給口を装置の側
部へ設けることによって、艤装の容易化をはかろうとす
るものである。
部へ設けることによって、艤装の容易化をはかろうとす
るものである。
【0016】(4)従来の技術(図10、図11)にお
いては、ステータの剛性が十分でない場合、ピストンに
よる押付力はステータにおけるピストンの接触部付近に
のみ作用することになり、ブレーキ作用によるステータ
とロータ間の摩耗が両者の接触面において均一でなくな
り、偏摩耗することになる。また、荷重分布が均一とな
らないことから設計通りのブレーキ力が得られない可能
性もある。
いては、ステータの剛性が十分でない場合、ピストンに
よる押付力はステータにおけるピストンの接触部付近に
のみ作用することになり、ブレーキ作用によるステータ
とロータ間の摩耗が両者の接触面において均一でなくな
り、偏摩耗することになる。また、荷重分布が均一とな
らないことから設計通りのブレーキ力が得られない可能
性もある。
【0017】本発明はステータに加わる荷重の分布を均
一化して、接触面における偏摩耗を防止し、設計通りの
ブレーキ力が得られるようにしようとするものである。
一化して、接触面における偏摩耗を防止し、設計通りの
ブレーキ力が得られるようにしようとするものである。
【0018】(5)従来は積層C/Cコンポジットディ
スク(図17)を使用した場合においてもステータの外
径はそのピッチ円よりわずかに大きいものを採用してい
た(図16)。この場合は、ブレーキ時、ガイドにより
ステータの切欠部に作用する力の作用点がステータの外
周に近いためC/Cコンポジットディスクの積層をはく
離させるような力が働き、ついにははく離(破損)に至
ることがあった。
スク(図17)を使用した場合においてもステータの外
径はそのピッチ円よりわずかに大きいものを採用してい
た(図16)。この場合は、ブレーキ時、ガイドにより
ステータの切欠部に作用する力の作用点がステータの外
周に近いためC/Cコンポジットディスクの積層をはく
離させるような力が働き、ついにははく離(破損)に至
ることがあった。
【0019】本発明は、このようなC/Cコンポジット
ディスクのはく離破損を防止しようとするものである。
ディスクのはく離破損を防止しようとするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
したものであって、円筒状をなし駆動装置本体に取付け
られるディスクブレーキ本体、同ディスクブレーキ本体
の一部をなし前記駆動装置本体側に位置する端板、同デ
ィスクブレーキ本体の内側に形成されたスプライン、同
スプラインに嵌め込まれて回転を拘束されながら同スプ
ラインに沿って移動する複数のステータ、前記駆動装置
本体から前記ディスクブレーキ装置本体内へ突出する駆
動軸に連なる部分の外側に形成されたスプライン、前記
ステータの間に位置するよう同スプラインに嵌め込まれ
前記駆動軸と共に回転しながら同スプラインに沿って移
動する複数のロータ、ディスクブレーキ装置本体の前記
駆動装置の反対側に取付けられたシリンダふた、同シリ
ンダふたの前記ディスクブレーキ装置本体側に設けられ
た複数個のシリンダ、および同シリンダに嵌装され圧力
流体によって前記ステータとロータとを前記端板の方へ
押すピストンを備えたディスクブレーキ装置において、
次の特徴を有するものである。
したものであって、円筒状をなし駆動装置本体に取付け
られるディスクブレーキ本体、同ディスクブレーキ本体
の一部をなし前記駆動装置本体側に位置する端板、同デ
ィスクブレーキ本体の内側に形成されたスプライン、同
スプラインに嵌め込まれて回転を拘束されながら同スプ
ラインに沿って移動する複数のステータ、前記駆動装置
本体から前記ディスクブレーキ装置本体内へ突出する駆
動軸に連なる部分の外側に形成されたスプライン、前記
ステータの間に位置するよう同スプラインに嵌め込まれ
前記駆動軸と共に回転しながら同スプラインに沿って移
動する複数のロータ、ディスクブレーキ装置本体の前記
駆動装置の反対側に取付けられたシリンダふた、同シリ
ンダふたの前記ディスクブレーキ装置本体側に設けられ
た複数個のシリンダ、および同シリンダに嵌装され圧力
流体によって前記ステータとロータとを前記端板の方へ
押すピストンを備えたディスクブレーキ装置において、
次の特徴を有するものである。
【0021】(1)円筒状をなしその外側にロータが嵌
装されるスプラインを有しその内側に中空部を残して前
記駆動軸の端部に圧入されるスプライン軸を備えたこと
を特徴とするディスクブレーキ装置。
装されるスプラインを有しその内側に中空部を残して前
記駆動軸の端部に圧入されるスプライン軸を備えたこと
を特徴とするディスクブレーキ装置。
【0022】(2)その外周部に冷却フィンを有するデ
ィスクブレーキ装置本体を備えたことを特徴とするディ
スクブレーキ装置。
ィスクブレーキ装置本体を備えたことを特徴とするディ
スクブレーキ装置。
【0023】(3)前記シリンダふたの中央から放射状
に伸びて前記各シリンダに連通する圧力流体供給通路、
および前記シリンダふたの側部に開口し同シリンダふた
中央の前記放射状の圧力流体供給通路の集合部に連通す
る圧力流体供給口を備えたことを特徴とするディスクブ
レーキ装置。
に伸びて前記各シリンダに連通する圧力流体供給通路、
および前記シリンダふたの側部に開口し同シリンダふた
中央の前記放射状の圧力流体供給通路の集合部に連通す
る圧力流体供給口を備えたことを特徴とするディスクブ
レーキ装置。
【0024】(4)前記ステータと同一形状を有し剛性
の高い材料で作られ前記ピストンと同ピストンに最も近
いステータとの間に介装された均一荷重板を備えたこと
を特徴とするディスクブレーキ装置。
の高い材料で作られ前記ピストンと同ピストンに最も近
いステータとの間に介装された均一荷重板を備えたこと
を特徴とするディスクブレーキ装置。
【0025】(5)前記の内側にスプラインを有する円
筒状ディスクブレーキ本体の代りに、外周部に複数の棒
状ガイドを備えた本体を有し、ステータが同棒状ガイド
に嵌め込まれて回転を拘束されながら同棒状ガイドに沿
って移動するようになっているディスクブレーキ装置に
おいて、前記ステータの外周半径を前記棒状ガイドのピ
ッチ円の半径より十分大きくしたことを特徴とするディ
スクブレーキ装置。
筒状ディスクブレーキ本体の代りに、外周部に複数の棒
状ガイドを備えた本体を有し、ステータが同棒状ガイド
に嵌め込まれて回転を拘束されながら同棒状ガイドに沿
って移動するようになっているディスクブレーキ装置に
おいて、前記ステータの外周半径を前記棒状ガイドのピ
ッチ円の半径より十分大きくしたことを特徴とするディ
スクブレーキ装置。
【0026】
(1)スプライン軸は駆動軸に圧入されているので駆動
軸と共に回る。したがって同スプライン軸の外側に嵌装
されているロータにブレーキ力が加わると駆動軸は止ま
る。スプライン軸は円筒状をなし、その内側に中空部を
残して圧入されているので、放熱に役立ち、ロータから
駆動軸への熱伝導が緩和される。スプライン軸と駆動軸
を分けたことによって、ディスクブレーキ装置と駆動装
置の設計・製造を別々に行うことができ、生産能率が向
上する。
軸と共に回る。したがって同スプライン軸の外側に嵌装
されているロータにブレーキ力が加わると駆動軸は止ま
る。スプライン軸は円筒状をなし、その内側に中空部を
残して圧入されているので、放熱に役立ち、ロータから
駆動軸への熱伝導が緩和される。スプライン軸と駆動軸
を分けたことによって、ディスクブレーキ装置と駆動装
置の設計・製造を別々に行うことができ、生産能率が向
上する。
【0027】(2)ブレーキ作動時にステータとロータ
との間で発生する熱が冷却フィンによって放散されるの
で、ステータ・ロータの過熱が防止される。
との間で発生する熱が冷却フィンによって放散されるの
で、ステータ・ロータの過熱が防止される。
【0028】(3)圧力流体供給口をディスクブレーキ
装置の側方に設けたことによって、圧力流体供給配管を
接続した後の装置の全長を短くすることが可能となり、
艤装スペースの小さい車両への取付けが可能となる。圧
力流体供給通路はシリンダふたの中央から放射状にの
び、それぞれ中心から等しい長さとなるので、ピストン
に加わる圧力も等しくなり片当りがなくなる。
装置の側方に設けたことによって、圧力流体供給配管を
接続した後の装置の全長を短くすることが可能となり、
艤装スペースの小さい車両への取付けが可能となる。圧
力流体供給通路はシリンダふたの中央から放射状にの
び、それぞれ中心から等しい長さとなるので、ピストン
に加わる圧力も等しくなり片当りがなくなる。
【0029】(4)均一荷重板は剛性の高い材料で作ら
れているので、ピストンの局部的荷重に対して変形しな
い。したがってステータには全面に均一な荷重が加わ
り、ステータとロータとの接触面の偏摩耗が防止され、
設計値通りのブレーキ力が得られる。
れているので、ピストンの局部的荷重に対して変形しな
い。したがってステータには全面に均一な荷重が加わ
り、ステータとロータとの接触面の偏摩耗が防止され、
設計値通りのブレーキ力が得られる。
【0030】(5)一般にステータの破損はステータの
外周部から起り始めるが、本発明では、ステータの外周
半径が、棒状ガイドのピッチ円より十分大きくしてある
ので、棒状ガイドとステータの接触位置が、ステータの
外周より離れた十分内側に位置することになるので、ス
テータの破損が防止される。
外周部から起り始めるが、本発明では、ステータの外周
半径が、棒状ガイドのピッチ円より十分大きくしてある
ので、棒状ガイドとステータの接触位置が、ステータの
外周より離れた十分内側に位置することになるので、ス
テータの破損が防止される。
【0031】
(1)第1実施例:図1は本発明の第1実施例の縦断面
図、図2は同実施例のロータ部分の横断面図である。図
において、15は駆動軸、16は同駆動軸の先端部には
め込まれているスプライン軸、17は同スプライン軸の
外周に形成されているスプライン、18はスプライン軸
内の駆動軸端の中空部、8は同スプラインに摺動可能に
はめ込まれているロータである。上記以外の部分は従来
技術(図10)と同じである。
図、図2は同実施例のロータ部分の横断面図である。図
において、15は駆動軸、16は同駆動軸の先端部には
め込まれているスプライン軸、17は同スプライン軸の
外周に形成されているスプライン、18はスプライン軸
内の駆動軸端の中空部、8は同スプラインに摺動可能に
はめ込まれているロータである。上記以外の部分は従来
技術(図10)と同じである。
【0032】本実施例においては、駆動装置本体1から
ディスクブレーキ装置本体2に突出した駆動軸15の先
端には、中空で外周にスプライン17を形成してあるス
プライン軸16がその中空部で圧入され駆動軸15とと
もに回転しブレーキ時のトルクによってもすべらないよ
う、十分な締代を持たせてある。また、駆動軸の圧入代
(長さ)は必要最小限とし、スプライン軸15の先端の
中空部18を確保してある。
ディスクブレーキ装置本体2に突出した駆動軸15の先
端には、中空で外周にスプライン17を形成してあるス
プライン軸16がその中空部で圧入され駆動軸15とと
もに回転しブレーキ時のトルクによってもすべらないよ
う、十分な締代を持たせてある。また、駆動軸の圧入代
(長さ)は必要最小限とし、スプライン軸15の先端の
中空部18を確保してある。
【0033】駆動軸とスプライン軸とを別の部品で構成
することにより、駆動装置とディスクブレーキ装置の区
分を明確にすることができ、それぞれの製作工場あるい
は製作会社の担当範囲が明確になる。また設計において
も、駆動軸とスプライン軸のはめ合い寸法のみ決めてお
けば、それぞれ独自の設計ができ効率的である。またス
プライン軸の中空部の加工は貫通させることができるた
め加工容易化が図られ、また必要圧入長さ以上の中空部
はそのまま中空として残すことができるためスプライン
軸を通して伝わるブレーキ時の摩擦熱は中空部より放熱
することができ駆動軸へ伝わる熱を軽減することができ
る。
することにより、駆動装置とディスクブレーキ装置の区
分を明確にすることができ、それぞれの製作工場あるい
は製作会社の担当範囲が明確になる。また設計において
も、駆動軸とスプライン軸のはめ合い寸法のみ決めてお
けば、それぞれ独自の設計ができ効率的である。またス
プライン軸の中空部の加工は貫通させることができるた
め加工容易化が図られ、また必要圧入長さ以上の中空部
はそのまま中空として残すことができるためスプライン
軸を通して伝わるブレーキ時の摩擦熱は中空部より放熱
することができ駆動軸へ伝わる熱を軽減することができ
る。
【0034】(2)第2実施例:図3は本発明の第2実
施例の縦断面図である。本実施例は従来技術の第1の例
(図10)の改良に係るものである。図において、19
はディスクブレーキ装置本体外周に形成された冷却フィ
ンである。上記以外の部分は従来技術(図10)と同じ
である。
施例の縦断面図である。本実施例は従来技術の第1の例
(図10)の改良に係るものである。図において、19
はディスクブレーキ装置本体外周に形成された冷却フィ
ンである。上記以外の部分は従来技術(図10)と同じ
である。
【0035】本実施例においては、ブレーキ作動時に、
ステータとロータとの摩擦によって発生する熱を本体外
周の冷却フィンを通じて放散することができるので、ス
テータ、ロータの過熱を防止することができる。
ステータとロータとの摩擦によって発生する熱を本体外
周の冷却フィンを通じて放散することができるので、ス
テータ、ロータの過熱を防止することができる。
【0036】(3)第3実施例:図4は本発明の第3実
施例の縦断面図、図5は同実施例のシリンダふたの端面
図である。図において、3はシリンダふた、12は同ふ
たの中心から各シリンダ9へ連通するよう設けられた圧
力流体供給通路、12aは同供給通路が製作された後、
その開口端を閉鎖する閉鎖部材、20はシリンダふた3
の側部に開口し、他端が前記シリンダふたの中心部の放
射状供給通路の集合部に連通する圧力流体供給口であ
る。上記圧力流体供給口20以外は、従来技術(図1
0、図11)と同じである。
施例の縦断面図、図5は同実施例のシリンダふたの端面
図である。図において、3はシリンダふた、12は同ふ
たの中心から各シリンダ9へ連通するよう設けられた圧
力流体供給通路、12aは同供給通路が製作された後、
その開口端を閉鎖する閉鎖部材、20はシリンダふた3
の側部に開口し、他端が前記シリンダふたの中心部の放
射状供給通路の集合部に連通する圧力流体供給口であ
る。上記圧力流体供給口20以外は、従来技術(図1
0、図11)と同じである。
【0037】本実施例においては、圧力流体供給口20
が装置の側方に開口しているので、圧力流体供給配管接
続後の装置の全長が短くでき、艤装スペースの小さい車
両への取付けも容易に行うことができる。また、圧力流
体供給通路12は中心から放射状になっており、等しい
長さであるから、各ピストンへは等しい圧力が加わり、
ピストンの片当りが防がれる。
が装置の側方に開口しているので、圧力流体供給配管接
続後の装置の全長が短くでき、艤装スペースの小さい車
両への取付けも容易に行うことができる。また、圧力流
体供給通路12は中心から放射状になっており、等しい
長さであるから、各ピストンへは等しい圧力が加わり、
ピストンの片当りが防がれる。
【0038】(4)第4実施例:図6は本発明の第4実
施例の縦断面図である。図において、21はピストン1
0と同ピストンに最も近いステータ5との間に介装され
た均一荷重板である。この均一荷重板21はステータ5
と同一の形状のものであるが、剛性の高い材料で作られ
ているものである。上記以外の部分は従来技術(図1
0)と同じである。
施例の縦断面図である。図において、21はピストン1
0と同ピストンに最も近いステータ5との間に介装され
た均一荷重板である。この均一荷重板21はステータ5
と同一の形状のものであるが、剛性の高い材料で作られ
ているものである。上記以外の部分は従来技術(図1
0)と同じである。
【0039】本実施例においては、ピストンはブレーキ
作動時には、均一荷重板21を押すことになるが、均一
荷重板は剛性の高い材料すなわち変形しない材料で作ら
れるため、均一荷重板全体をステータに押付けることに
なる。均一荷重板はステータと同様の形状を有している
ためピストンからの力を均一にステータに伝えることに
なり、従来技術において生じていたディスク面における
荷重分布の不均一や、それにもとづく接触面の偏摩耗が
防止される。
作動時には、均一荷重板21を押すことになるが、均一
荷重板は剛性の高い材料すなわち変形しない材料で作ら
れるため、均一荷重板全体をステータに押付けることに
なる。均一荷重板はステータと同様の形状を有している
ためピストンからの力を均一にステータに伝えることに
なり、従来技術において生じていたディスク面における
荷重分布の不均一や、それにもとづく接触面の偏摩耗が
防止される。
【0040】(5)第5実施例:図7は本発明の第5実
施例のステータ部分の横断面図である。本実施例は従来
技術の第2の例(図14、図15、図16)の改良に係
るものである。図において14は従来技術と同じ棒状ガ
イド、22は従来のステータ(図15)より直径の大き
いステータである。
施例のステータ部分の横断面図である。本実施例は従来
技術の第2の例(図14、図15、図16)の改良に係
るものである。図において14は従来技術と同じ棒状ガ
イド、22は従来のステータ(図15)より直径の大き
いステータである。
【0041】図8は棒状ガイド14とステータ22との
摺動部の拡大断面図である。図において、Pはピッチ円
の半径、Rはステータ外周の半径、Aはこれら半径の差
であり、従来の場合(図16)の半径の差Bに比して大
きい値となっている。本実施例は、ステータ22に設け
られたガイドはめ込用の切欠円を延長して深くしてい
る。ステータ外周半径Rを従来に比べて大きくしている
ため、棒状ガイドからステータに作用する力の作用点は
ステータ外周より十分大きい寸法Aだけ内側に入ってい
る。このためC/Cコンポジット積層ステータの層間剥
離を防止することができる。
摺動部の拡大断面図である。図において、Pはピッチ円
の半径、Rはステータ外周の半径、Aはこれら半径の差
であり、従来の場合(図16)の半径の差Bに比して大
きい値となっている。本実施例は、ステータ22に設け
られたガイドはめ込用の切欠円を延長して深くしてい
る。ステータ外周半径Rを従来に比べて大きくしている
ため、棒状ガイドからステータに作用する力の作用点は
ステータ外周より十分大きい寸法Aだけ内側に入ってい
る。このためC/Cコンポジット積層ステータの層間剥
離を防止することができる。
【0042】図9は棒状ガイド14とステータ22との
摺動部の切欠円の他の形状を示す断面図である。この例
は、加工容易化のために、ステータの切欠円の奥部をピ
ッチ円付近まで止めて、それより外側をステータの外周
まで真直ぐに加工した例である。この場合も、力の作用
点はステータ外周より十分大きい寸法Aだけ内側に入れ
ることができるため図8の例と同様にC/Cコンポジッ
ト積層ステータの層間剥離防止の効果が期待できる。
摺動部の切欠円の他の形状を示す断面図である。この例
は、加工容易化のために、ステータの切欠円の奥部をピ
ッチ円付近まで止めて、それより外側をステータの外周
まで真直ぐに加工した例である。この場合も、力の作用
点はステータ外周より十分大きい寸法Aだけ内側に入れ
ることができるため図8の例と同様にC/Cコンポジッ
ト積層ステータの層間剥離防止の効果が期待できる。
【0043】これらの形状における効果の具体例を数値
によって示せば、従来技術(図16)において、 P =180 mm R’=181 mm B = 1 mm の場合には、ブレーキ作動時にC/Cコンポジット積層
のステータの層間剥離が生じて破損することがあった
が、本実施例(図8、図9)において、 P =180 mm R =188.5mm A = 8.5mm とした場合は層間剥離は生じない。
によって示せば、従来技術(図16)において、 P =180 mm R’=181 mm B = 1 mm の場合には、ブレーキ作動時にC/Cコンポジット積層
のステータの層間剥離が生じて破損することがあった
が、本実施例(図8、図9)において、 P =180 mm R =188.5mm A = 8.5mm とした場合は層間剥離は生じない。
【0044】
(1)本発明においては、円筒状をなしその外側にロー
タが嵌装されるスプラインを有しその内側に中空部を残
して前記駆動軸の端部に圧入されるスプライン軸を備え
ているので、ディスクブレーキ装置と駆動装置とを別々
に設計・製作することができるので生産能率が向上し、
さらにスプライン軸の内側に中空部があるので、駆動軸
への熱の伝達が緩和される。
タが嵌装されるスプラインを有しその内側に中空部を残
して前記駆動軸の端部に圧入されるスプライン軸を備え
ているので、ディスクブレーキ装置と駆動装置とを別々
に設計・製作することができるので生産能率が向上し、
さらにスプライン軸の内側に中空部があるので、駆動軸
への熱の伝達が緩和される。
【0045】(2)本発明においては、その外周部に冷
却フィンを有するディスクブレーキ装置本体を備えてい
るので、ステータとロータとの間で発生する熱が放散さ
れ、これらの過熱が防止される。
却フィンを有するディスクブレーキ装置本体を備えてい
るので、ステータとロータとの間で発生する熱が放散さ
れ、これらの過熱が防止される。
【0046】(3)本発明においては、シリンダふたの
中央から放射状に伸びて各シリンダに連通する圧力流体
供給通路、およびシリンダふたの側部に開口し同シリン
ダふた中央の前記放射状の圧力流体供給通路の集合部に
連通する圧力流体供給口を備えているので、圧力流体供
給配管等を接続した後の装置の全長を短くすることがで
き、艤装スペースの小さい車両にも装着することができ
る。
中央から放射状に伸びて各シリンダに連通する圧力流体
供給通路、およびシリンダふたの側部に開口し同シリン
ダふた中央の前記放射状の圧力流体供給通路の集合部に
連通する圧力流体供給口を備えているので、圧力流体供
給配管等を接続した後の装置の全長を短くすることがで
き、艤装スペースの小さい車両にも装着することができ
る。
【0047】(4)本発明においては、ステータと同一
形状を有し剛性の高い材料で作られピストンと同ピスト
ンに最も近いステータとの間に介装された均一荷重板を
備えているので、ステータに加わる荷重の分布を均一に
しステータとロータとの接触面における偏摩耗を防止す
ることができる。また、これによって設計通りのブレー
キ力を得ることが可能となる。
形状を有し剛性の高い材料で作られピストンと同ピスト
ンに最も近いステータとの間に介装された均一荷重板を
備えているので、ステータに加わる荷重の分布を均一に
しステータとロータとの接触面における偏摩耗を防止す
ることができる。また、これによって設計通りのブレー
キ力を得ることが可能となる。
【0048】(5)本発明においては、ステータの外周
半径を棒状ガイドのピッチ円の半径より十分大きくして
あるので、ステータの破損を防止することができる。
半径を棒状ガイドのピッチ円の半径より十分大きくして
あるので、ステータの破損を防止することができる。
【図1】本発明の第1実施例の縦断面図。
【図2】同実施例のロータ部分の横断面図。
【図3】本発明の第2実施例の縦断面図。
【図4】本発明の第3実施例の縦断面図。
【図5】同実施例のシリンダふたの端面図。
【図6】本発明の第4実施例の縦断面図。
【図7】本発明の第5実施例のステータ部分の横断面
図。
図。
【図8】同実施例の棒状ガイドとステータとの摺動部の
拡大断面図。
拡大断面図。
【図9】同実施例の棒状ガイドとステータとの摺動部の
他の形状を示す拡大断面図。
他の形状を示す拡大断面図。
【図10】従来のディスクブレーキ装置の第1の例の縦
断面図。
断面図。
【図11】同装置のシリンダふたの端面図。
【図12】同装置のステータ部分の横断面図。
【図13】同装置のロータ部分の横断面図。
【図14】従来のディスクブレーキ装置の第2の例の縦
断面図。
断面図。
【図15】同装置のステータ部分の横断面図。
【図16】同装置の棒状ガイドとステータとのはまり合
いを示す断面図。
いを示す断面図。
【図17】上記各例に共通のステータおよびロータの構
造説明のための断面図。
造説明のための断面図。
1 駆動装置本体 2 ディスクブレーキ装置本体 3 シリンダふた 4 スプライン 5 ステータ 6 駆動軸 7 スプライン 8 ロータ 9 シリンダ 10 ピストン 11 圧力流体供給口 12 供給通路 12a 閉鎖部材 13 端板 14 棒状ガイド 15 駆動軸 16 スプライン軸 17 スプライン 18 中空部 19 冷却フィン 20 圧力流体供給口 21 均一荷重板 22 ステータ
Claims (5)
- 【請求項1】 円筒状をなし駆動装置本体に取付けられ
るディスクブレーキ本体、同ディスクブレーキ本体の一
部をなし前記駆動装置本体側に位置する端板、同ディス
クブレーキ本体の内側に形成されたスプライン、同スプ
ラインに嵌め込まれて回転を拘束されながら同スプライ
ンに沿って移動する複数のステータ、前記駆動装置本体
から前記ディスクブレーキ装置本体内へ突出する駆動軸
に連なる部分の外側に形成されたスプライン、前記ステ
ータの間に位置するよう同スプラインに嵌め込まれ前記
駆動軸と共に回転しながら同スプラインに沿って移動す
る複数のロータ、ディスクブレーキ装置本体の前記駆動
装置の反対側に取付けられたシリンダふた、同シリンダ
ふたの前記ディスクブレーキ装置本体側に設けられた複
数個のシリンダ、および同シリンダに嵌装され圧力流体
によって前記ステータとロータとを前記端板の方へ押す
ピストンを備えたディスクブレーキ装置において、円筒
状をなしその外側にロータが嵌装されるスプラインを有
しその内側に中空部を残して前記駆動軸の端部に圧入さ
れるスプライン軸を備えたことを特徴とするディスクブ
レーキ装置。 - 【請求項2】 円筒状をなし駆動装置本体に取付けられ
るディスクブレーキ本体、同ディスクブレーキ本体の一
部をなし前記駆動装置本体側に位置する端板、同ディス
クブレーキ本体の内側に形成されたスプライン、同スプ
ラインに嵌め込まれて回転を拘束されながら同スプライ
ンに沿って移動する複数のステータ、前記駆動装置本体
から前記ディスクブレーキ装置本体内へ突出する駆動軸
に連なる部分の外側に形成されたスプライン、前記ステ
ータの間に位置するよう同スプラインに嵌め込まれ前記
駆動軸と共に回転しながら同スプラインに沿って移動す
る複数のロータ、ディスクブレーキ装置本体の前記駆動
装置の反対側に取付けられたシリンダふた、同シリンダ
ふたの前記ディスクブレーキ装置本体側に設けられた複
数個のシリンダ、および同シリンダに嵌装され圧力流体
によって前記ステータとロータとを前記端板の方へ押す
ピストンを備えたディスクブレーキ装置において、その
外周部に冷却フィンを有するディスクブレーキ装置本体
を備えたことを特徴とするディスクブレーキ装置。 - 【請求項3】 円筒状をなし駆動装置本体に取付けられ
るディスクブレーキ本体、同ディスクブレーキ本体の一
部をなし前記駆動装置本体側に位置する端板、同ディス
クブレーキ本体の内側に形成されたスプライン、同スプ
ラインに嵌め込まれて回転を拘束されながら同スプライ
ンに沿って移動する複数のステータ、前記駆動装置本体
から前記ディスクブレーキ装置本体内へ突出する駆動軸
に連なる部分の外側に形成されたスプライン、前記ステ
ータの間に位置するよう同スプラインに嵌め込まれ前記
駆動軸と共に回転しながら同スプラインに沿って移動す
る複数のロータ、ディスクブレーキ装置本体の前記駆動
装置の反対側に取付けられたシリンダふた、同シリンダ
ふたの前記ディスクブレーキ装置本体側に設けられた複
数個のシリンダ、および同シリンダに嵌装され圧力流体
によって前記ステータとロータとを前記端板の方へ押す
ピストンを備えたディスクブレーキ装置において、前記
シリンダふたの中央から放射状に伸びて前記各シリンダ
に連通する圧力流体供給通路、および前記シリンダふた
の側部に開口し同シリンダふた中央の前記放射状の圧力
流体供給通路の集合部に連通する圧力流体供給口を備え
たことを特徴とするディスクブレーキ装置。 - 【請求項4】 円筒状をなし駆動装置本体に取付けられ
るディスクブレーキ本体、同ディスクブレーキ本体の一
部をなし前記駆動装置本体側に位置する端板、同ディス
クブレーキ本体の内側に形成されたスプライン、同スプ
ラインに嵌め込まれて回転を拘束されながら同スプライ
ンに沿って移動する複数のステータ、前記駆動装置本体
から前記ディスクブレーキ装置本体内へ突出する駆動軸
に連なる部分の外側に形成されたスプライン、前記ステ
ータの間に位置するよう同スプラインに嵌め込まれ前記
駆動軸と共に回転しながら同スプラインに沿って移動す
る複数のロータ、ディスクブレーキ装置本体の前記駆動
装置の反対側に取付けられたシリンダふた、同シリンダ
ふたの前記ディスクブレーキ装置本体側に設けられた複
数個のシリンダ、および同シリンダに嵌装され圧力流体
によって前記ステータとロータとを前記端板の方へ押す
ピストンを備えたディスクブレーキ装置において、前記
ステータと同一形状を有し剛性の高い材料で作られ前記
ピストンと同ピストンに最も近いステータとの間に介装
された均一荷重板を備えたことを特徴とするディスクブ
レーキ装置。 - 【請求項5】 外周部に複数の棒状ガイドを備え駆動装
置本体に取付けられるディスクブレーキ本体、同ディス
クブレーキ本体の一部をなし前記駆動装置本体側に位置
する端板、前記棒状ガイドに嵌め込まれて回転を拘束さ
れながら同棒状ガイドに沿って移動する複数のステー
タ、前記駆動装置本体から前記ディスクブレーキ装置本
体内へ突出する駆動軸に連なる部分の外側に形成された
スプライン、前記ステータの間に位置するよう同スプラ
インに嵌め込まれ前記駆動軸と共に回転しながら同スプ
ラインに沿って移動する複数のロータ、ディスクブレー
キ装置本体の前記駆動装置の反対側に取付けられたシリ
ンダふた、同シリンダふたの前記ディスクブレーキ装置
本体側に設けられた複数個のシリンダ、および同シリン
ダに嵌装され圧力流体によって前記ステータとロータと
を前記端板の方へ押すピストンを備えたディスクブレー
キ装置において、前記ステータの外周半径を前記棒状ガ
イドのピッチ円の半径より十分大きくしたことを特徴と
するディスクブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33499891A JPH05170064A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | ディスクブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33499891A JPH05170064A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | ディスクブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170064A true JPH05170064A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18283592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33499891A Withdrawn JPH05170064A (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | ディスクブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05170064A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007011093A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Toshiba Corp | 駆動連結機構およびこの駆動連結機構を備えた画像形成装置 |
| CN102922947A (zh) * | 2011-08-10 | 2013-02-13 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 高速轨道车辆轮对行走装置 |
| CN108468728A (zh) * | 2018-05-17 | 2018-08-31 | 湖南世鑫新材料有限公司 | 高速列车全盘制动器 |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP33499891A patent/JPH05170064A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007011093A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Toshiba Corp | 駆動連結機構およびこの駆動連結機構を備えた画像形成装置 |
| CN102922947A (zh) * | 2011-08-10 | 2013-02-13 | 南车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 高速轨道车辆轮对行走装置 |
| CN108468728A (zh) * | 2018-05-17 | 2018-08-31 | 湖南世鑫新材料有限公司 | 高速列车全盘制动器 |
| CN108468728B (zh) * | 2018-05-17 | 2023-09-26 | 湖南世鑫新材料有限公司 | 高速列车全盘制动器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |