JPH051704U - コンパクタ・コンテナの押込板位置決め装置 - Google Patents
コンパクタ・コンテナの押込板位置決め装置Info
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- JPH051704U JPH051704U JP2021491U JP2021491U JPH051704U JP H051704 U JPH051704 U JP H051704U JP 2021491 U JP2021491 U JP 2021491U JP 2021491 U JP2021491 U JP 2021491U JP H051704 U JPH051704 U JP H051704U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】押込板の停止位置精度の向上を図ることを目的
とする。 【構成】前面に押出口22が開設されたコンパクタ本体
21内に押込板が摺動自在に嵌挿されたコンパクタ2
と、前面に押込口が開設され、該押込口と押出口22と
を一致させて上記コンパクタ2の前面に連結されると共
に、上記押込口の蓋体が着脱自在に上記押込板に取付け
られるコンテナとを備えたコンパクタ・コンテナを対象
としている。そして、上記コンパクタ2には、上記押込
板と蓋体との接続位置で該押込板を停止せしめる位置決
めストッパ84がコンパクタ本体21内に出没自在に設
けられている。該位置決めストッパ84に押込板を当接
して正確に停止させる。
とする。 【構成】前面に押出口22が開設されたコンパクタ本体
21内に押込板が摺動自在に嵌挿されたコンパクタ2
と、前面に押込口が開設され、該押込口と押出口22と
を一致させて上記コンパクタ2の前面に連結されると共
に、上記押込口の蓋体が着脱自在に上記押込板に取付け
られるコンテナとを備えたコンパクタ・コンテナを対象
としている。そして、上記コンパクタ2には、上記押込
板と蓋体との接続位置で該押込板を停止せしめる位置決
めストッパ84がコンパクタ本体21内に出没自在に設
けられている。該位置決めストッパ84に押込板を当接
して正確に停止させる。
Description
【0001】
本考案は、コンパクタより塵芥等をコンテナを詰込むコンパクタ・コンテナに おいて、押込板の位置決めを行う押込板位置決め装置に関するものである。
【0002】
一般に、塵芥とコンパクタからコンテナに圧縮して詰込むようにした装置にコ ンパクタ・コンテナがある。
【0003】 このコンパクタ・コンテナは、特公昭55−29796公報に開示されている ように、コンパクタ本体内に押込板を摺動自在に嵌挿する一方、コンパクタにコ ンテナを連結すると共に、コンテナの押込口の蓋体を上記押込板に取付け、該押 込板を往復摺動させてコンパクタ本体内の塵芥を圧縮してコンテナ内に詰込むよ うにしている。
【0004】 そして、上記コンパクタよりコンテナを切り離す場合は、上記押込板に取付け た蓋体を再びコンテナの押込口に取付けるようにしている。その際、位置検出装 置の検出位置と設定位置との偏差によって押込板の停止位置を制御している。
【0005】
しかしながら、上述したコンパクタ・コンテナにおいては、押込板の停止位置 は、位置検出装置によって制御するようにしているため、停止制御の信頼性が低 いという問題があった。
【0006】 つまり、上記押込板は一旦コンテナ内に押込んだ後、停止位置に戻すようにす る必要があり、電気的制御では精度が悪く、蓋体の着脱作業を円滑に行えないと いう問題があった。特に、塵芥を圧縮して押込むので、衝撃が大きく、上記押込 板の停止位置が変化し易く、信頼性に劣るという問題があった。
【0007】 本考案は、斯かる点に鑑みてなされたもので、押込板の停止位置精度の向上を 図ることを目的とするものである。
【0008】
上記の目的を達成するために、本考案が講じた手段は、コンパクタ本体内に出 没自在な位置決めストッパを設けるようにしたものである。
【0009】 具体的に、請求項1に係る考案が講じた手段は、先ず、前面に押出口が開設さ れたコンパクタ本体内に押込板が摺動自在に嵌挿されたコンパクタと、後面に押 込口が開設され、該押込口と押出口とを一致させて上記コンパクタの前面に連結 されると共に、上記押込口の蓋体が着脱自在に上記押込板に取付けられるコンテ ナとを備えたコンパクタ・コンテナを対象としている。そして、上記コンパクタ には、上記押込板と蓋体との接続位置で該押込板を停止せしめる位置決めストッ パがコンパクタ本体内に出没自在に設けられた構成としている。
【0010】
上記の構成により、請求項1に係る考案では、コンパクタの押出口とコンテナ の押込口とを連結すると共に、コンテナの蓋体をコンパクタの押込板に取付けて 該押込板をコンパクタ本体内で往復摺動させる。この押込板の往復摺動によって コンパクタ本体内の塵芥等はコンテナに圧縮されて詰込みされることになる。こ の詰込み時においては、位置決めストッパはコンパクタ本体外に後退しており、 上記押込板と干渉することはない。
【0011】 そして、上記コンテナ内が満杯になると、上記押込板に取付けられていた蓋体 を該押込板よりコンテナに付け替え、コンテナの押込口を閉鎖する。その際、上 記押込板を前進させて押込板の前部を一旦コンテナ内に押込み、その後、上記押 込板を後退させて蓋体を押込口に位置させることになる。この押込板の前進時に 位置決めストッパをコンパクタ内に突出させ、その後、上記押込板を後退させる と、該押込板が位置決めストッパに当接し、蓋体が押込口に正確に位置して停止 することになる。
【0012】
従って、請求項1に係る考案によれば、コンパクタ本体に押込板の位置決めス トッパを設けたために、コンテナの蓋体の取付け位置に押込板を正確に位置させ ることができるので、上記蓋体の取付け及び取外し作業を円滑に行うことができ る。
【0013】 特に、上記押込板を位置決めストッパとの当接により停止させるので、リミッ トスイッチ等で制御する場合に比し高精度で確実に停止させることができること から、信頼性の高いものとすることができる。
【0014】 また、上記コンパクタという衝撃が加わるものであっても押込板を正確に停止 させることができるので、経年変化することが少なく、長期間に亘って高い停止 精度を維持させることができる。
【0015】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】 図1は、コンパクタ・コンテナの概略構成を示しており、該コンパクタ・コン テナは、コンパクタ2にコンテナ3が連結されて、塵芥をコンパクタ2よりコン テナ3に圧縮して詰込むものである。
【0017】 該コンテナ3は、コンテナ本体31の後部に開閉扉32が上端のヒンジ33に よって開閉自在に取付けられて構成されている。該開閉扉32には、押込口34 が開口されており、該押込口34には、蓋体35が開閉扉32の側部差込口36 より支持棒(図示省略)を挿入して着脱自在に取付けられると共に、図示しない が、該押込口34における蓋体35の上方を開閉するサブゲートが設けられてい る。そして、上記コンテナ3は、押込口34をコンパクタ2側に向けて該コンパ クタ2の前面に連結されるようになっている。
【0018】 上記コンパクタ2は、図2及び図3にも示すように、コンパクタ本体21内に 押込板4が前後方向に往復摺動自在に収納されて構成されている。該コンパクタ 本体21の前面には、押出口22が開口される一方、上面の前部には、投入口2 3が開口され、該投入口23にはホッパ24が連設されている。そして、上記コ ンパクタ本体21には、押出口22に上記コンテナ3の押込口34が連結される 一方、上記ホッパ24から塵芥がコンパクタ本体21内に投入されるようになっ ている。
【0019】 また、上記押込板4は、後端面が開放された箱状に形成され、上記コンパクタ 本体21との間にシリンダ25が連結され、該シリンダ25の伸縮によってコン パクタ本体21内を往復摺動するようになっている。更に、上記押込板4は、上 面板41が上記投入口23の遮蔽板に形成される一方、前面板42には上記蓋体 35が着脱自在に取付けられるように構成されている。
【0020】 更に、上記コンパクタ本体21には、コンテナ3の挟持手段5と引込み手段6 とが設けられると共に、サブゲートの開閉手段7と、上記押込板4の位置決め手 段8とが設けられている。該挟持手段5は、コンパクタ本体21の前部両側部に 設けられており、側方に回動して上記コンテナ3に係合する挟持爪51と、該挟 持爪51を回動するアクチュエータ52とより構成されている。
【0021】 上記引込み手段6は、コンパクタ本体21の前部下方に設けられており、シリ ンダ61に係合爪62が連接されて構成され、該係合爪62をコンテナ3に係合 して該コンテナ3を押出口22側に引寄せるようにしている。また、上記開閉手 段7は、コンテナ3の接続時にサブゲートを開放する一方、コンテナ3の引離し 時にサブゲートを閉鎖するように構成されている。
【0022】 上記位置決め手段8は、本考案の特徴とするところであり、図4及び図5に示 すように、上記蓋体35がコンテナ3の押込口34の取付位置に位置するように 押込板4を停止させるものである。該位置決め手段8は、上記コンパクタ本体2 1の両側中央部に設けられ、上下2枚の支持板81,81間に設けられたリンク 82とベルクランク83と位置決めストッパ84とを備え、該支持板81,81 はコンパクタ本体2に取付けられている。
【0023】 上記リンク82の一端は枢支ピン85によって支持板81,81に枢支され、 上記ベルクランク83の屈曲部は枢支ピン86によって支持板81,81に枢支 されている。そして、該ベルクランク83の一端と支持板81,81との間には シリンダ87が連結され、該シリンダ87の伸縮動によってベルクランク83が 回動するようになっている。
【0024】 更に、上記位置決めストッパ84は、基端部がベルクランク83の他端に、先 端部がリンク82の他端にそれぞれ連結ピン88,89によって連結され、先端 面が押込板4の当接面84aになっている。そして、該位置決めストッパ84は 、上記シリンダ87の伸長により上記コンパクタ本体21内に突出して当接面8 4aが押出口22側(図4及び図5A側)に対峙し、該当接面84aが押込板4 の後端に当接するようになっている。
【0025】 次に、上記コンパクタ・コンテナ1における塵芥の詰込み動作について説明す る。
【0026】 先ず、上記コンテナ3に塵芥を詰込む場合は、空コンテナ3をコンパクタ2の 前面側に近接移送した状態で、引込み手段6の係合爪62を引出し、該係合爪6 2をコンテナ3に係合して係合爪62を引寄せ、上記コンテナ3をコンパクタ2 側に引寄せると共に、挟持爪51をコンテナ3に係合してコンテナ3とコンパク タ2とを連結する。その後、上記コンテナ3における押込口34の蓋体35を押 込板4に取付ける一方、塵芥は投入口23よりコンパクタ本体21内に投入され る。
【0027】 そして、上記押込板4を前後方向に往復摺動させて、塵芥をコンテナ本体31 内に圧縮して詰込む。この塵芥の詰込み時において、位置決め手段8の位置決め ストッパ84は、図4鎖線で示すように、シリンダ87を収縮して、コンパクタ 本体21外に後退させ、押込板4と干渉することはない。
【0028】 その後、上記コンテナ3内が塵芥で満杯になると、上記押込板4を前進させる と共に、該押込板4の前面板42をコンテナ3内にやや押込む。このように押込 板4をややコンテナ3内に押込んだ状態において、上記位置決め手段8のシリン ダ87を伸長する。このシリンダ87の伸長によりベルクランク83は枢支ピン 86を中心に回動し、位置決めストッパ84が、図4において鎖線の状態より上 方に押圧され、リンク82が枢支ピン85を中心に回動する。そして、上記ベル クランク83とリンク82との回動によって位置決めストッパ84が両連結ピン 88,89を中心に回動しつつコンパクタ本体21内に突出し、当接面84aが 押出口22側に対峙する(図4実線参照)。
【0029】 続いて、上記コンテナ3内に侵入した押込板4を後退すると、該押込板4の後 端が上記位置決めストッパ84の当接面84aに接し、該押込板4が停止し、蓋 体35がコンテナ3の押込口34に位置する。この状態において、支持棒を差込 口36より挿入して、蓋体35をコンテナ3に付け替え、コンテナ3をコンパク タ2より引離すことになる。
【0030】 その後、上述の動作を繰り返し、順次コンテナ3に塵芥を圧縮して詰込むこと になる。
【0031】 従って、上記コンパクタ本体21に押込板4の位置決めストッパ84を設けた ために、コンテナ3の蓋体35の取付け位置に上記押込板4を正確に位置させる ことができるので、上記蓋体35の取付け及び取外し作業を円滑に行うことがで きる。
【0032】 特に、上記押込板4を位置決めストッパ84との当接により停止させるので、 リミットスイッチ等で制御する場合に比し高精度で確実に停止させることができ ることから、信頼性の高いものとすることができる。
【0033】 また、上記コンパクタ2という衝撃が加わるものであっても押込板4を正確に 停止させることができるので、経年変化することが少なく、長期間に亘って高い 停止精度を維持させることができる。
【0034】 尚、本実施例においては、位置決めストッパ84をベルクランク83等でコン パクタ本体21内に出没するようにしたが、該位置決めストッパ84の移動はベ ルクランク83等のリンク機構に限られるものではない。
【図1】コンパクタ・コンテナを示す一部断面概略側面
図である。
図である。
【図2】コンパクタの側面図である。
【図3】コンパクタの平面図である。
【図4】位置決め手段の平面図である。
【図5】位置決め手段の正面図である。
1 コンパクタ・コンテナ 2 コンパクタ 3 コンテナ 4 押込板 8 位置決め手段 21 コンパクタ本体 22 押出口 34 押込口 35 蓋体 84 位置決めストッパ 84a 当接面
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 前面に押出口が開設されたコンパクタ本
体内に押込板が摺動自在に嵌挿されたコンパクタと、後
面に押込口が開設され、該押込口と押出口とを一致させ
て上記コンパクタの前面に連結されると共に、上記押込
口の蓋体が着脱自在に上記押込板に取付けられるコンテ
ナとを備えたコンパクタ・コンテナにおいて、上記コン
パクタには、上記押込板と蓋体との接続位置で該押込板
を停止せしめる位置決めストッパがコンパクタ本体内に
出没自在に設けられていることを特徴とするコンパクタ
・コンテナの押込板位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021491U JP2518105Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | コンパクタ・コンテナの押込板位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021491U JP2518105Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | コンパクタ・コンテナの押込板位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051704U true JPH051704U (ja) | 1993-01-14 |
| JP2518105Y2 JP2518105Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=12020915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021491U Expired - Lifetime JP2518105Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | コンパクタ・コンテナの押込板位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2518105Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514737U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-14 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105438701A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-03-30 | 浙江海洋学院 | 船用垃圾双缸水平交叉推压式压缩机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5466351B2 (ja) | 2003-11-18 | 2014-04-09 | アディダス アーゲー | 移動式生理学的モニタリングからのデータを処理する方法及びシステム |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP2021491U patent/JP2518105Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS514737U (ja) * | 1974-06-24 | 1976-01-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2518105Y2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |