JPH0517092U - 中柱の固定装置 - Google Patents
中柱の固定装置Info
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- JPH0517092U JPH0517092U JP7210991U JP7210991U JPH0517092U JP H0517092 U JPH0517092 U JP H0517092U JP 7210991 U JP7210991 U JP 7210991U JP 7210991 U JP7210991 U JP 7210991U JP H0517092 U JPH0517092 U JP H0517092U
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 上レールに吊設された中柱を所定位置にて自
動的に位置決めし、位置決めした中柱をハンドル操作の
みにて固定したり、その固定を解除することのできる中
柱の固定装置の提供。 【構成】 中柱の表面には係止溝17を形成し、係止ロ
ッド8に所定の高さから落下しないように取着したラッ
チブロック13を係止溝に沿って昇降可能とし、上レー
ル側に配置したラッチ18に上昇したラッチブロックが
係合し得るように構成する。
動的に位置決めし、位置決めした中柱をハンドル操作の
みにて固定したり、その固定を解除することのできる中
柱の固定装置の提供。 【構成】 中柱の表面には係止溝17を形成し、係止ロ
ッド8に所定の高さから落下しないように取着したラッ
チブロック13を係止溝に沿って昇降可能とし、上レー
ル側に配置したラッチ18に上昇したラッチブロックが
係合し得るように構成する。
Description
【0001】
本考案は、多連カーテンを備えたシャッターの中柱を所定位置に固定するため の中柱固定装置に関するものである。
【0002】
間口幅の大きい出入口にシャッターを据付けする場合、シャッターカーテン強 度の上から該カーテンを左右に連設している。勿論、大きい間口でなくても車庫 等の出入口とする場合には多連カーテンとすることが多く、このように構成する シャッターでは上記カーテンの間に中柱を設けている。該中柱は走行レールに吊 設されていて移動可能な状態にあるが、カーテンを降ろす場合には上記中柱は所 定位置に正しく起立して固定されねばならない。
【0003】 特公昭62−45387号に係る「中柱の固定装置」は中柱本体上部に突出す るラッチを設け、該ラッチを収納ボックス下面に突設したキャッチの係合孔に係 合させることで中柱を固定し、又上記ラッチの突出によって中柱検出スイッチを 作動させるように構成している。したがって、中柱を正確かつ強固に所定位置に 保持させた状態でのシャッターの昇降駆動が可能となる。しかし、該装置では上 記ラッチによって自動的に位置決めされるものの、中柱の固定時及びラッチ解除 時には別操作が必要となる。
【0004】 又実開平1−90998号に係る「建物用電動シャッターの中柱における固定 装置」は、中柱の前後面から突出しない内方位置に配置され上下方向に出没操作 自在なロック杆と、該ロック杆が係合する建物側に設けた係合部と、ロック杆の の係合を感知して起動する検出スイッチとから成っている。しかし、この固定装 置ではロック杆を突出して係合部に係合させるに当って、中柱の位置決め手段を 備えておらず、ロック杆と係合部との位置合わせがスムーズに行われない問題が ある。
【0005】
このように、従来の中柱固定装置には上記のごとき問題が残されている。本考 案が解決しようとする課題はこれら問題点であって、該中柱の位置決め、固定、 解除といった一連の操作をハンドル操作だけでスムーズに行うことのできる固定 装置を提供する。
【0006】
本考案の中柱固定装置は次の特徴をもって構成されている。すなわち、中柱に は上・下端から突出する係止ロッドを有し、該係止ロッドを突出させるための操 作用ハンドルを中柱に備えている。又中柱上端部にはラッチブロックと感知ブロ ックを係止ロッドに取着し、一方、シャッター装置の収納ケース側にはラッチを 設けている。ここでラッチには常時中柱方向へ突出するように所定の弾性力が付 勢され、該ラッチは中柱に形成した係止溝に係合することができる。そして、上 記ラッチブロックは係止ロッドの動きに追従して係止溝に沿って上昇し、上記ラ ッチに係合可能な位置関係を保ち、同じく係止ロッドによって上昇する感知ブロ ックは、検出スイッチをONすることのできる位置に取着されている。ここで感 知ブロックは係止ロッドに固定されているが、ラッチブロックは昇降自在である が所定位置からは落下しないよう支持された状態で取着される。又ラッチブロッ クの表面は中柱表面から僅かに突出し、ラッチと係合するための係合部を持ち、 係合した状態でのラッチ先端はラッチブロック表面に位置する。この他に中柱の 吊設並びに移動に必要とされる装置に関して本考案は限定しない。
【0007】
シャッター装置の収納ケース下端に沿設したレールには上記中柱が吊設され、 中柱上端に取着した走行具がレールを移動して該中柱を所定の位置へ配置する。 このような操作は従来型式の中柱と同じであるが、所定の位置へ移動した中柱は 上記ラッチによって自動的に位置決めされる。すなわち、中柱の表面に形成して いる係止溝へラッチが自動的に係合して位置決めする訳で、所定位置に設けてい るラッチは中柱の移動によりラッチガイドに沿って係止溝へ嵌入する。この状態 でハンドル操作によって係止ロッドを突出し、該係止ロッドは上レール側及び床 面側に形成した嵌合孔に嵌入する。
【0008】 ここで、中柱上端部の係止ロッドに取着したラッチブロック及び感知ブロック は、係止ロッドとともに上昇してラッチブロックはラッチと係合し、感知ブロッ クは検出スイッチをONにする。検出スイッチがONになることでシャッターカ ーテンの駆動モータが作動可能な状態となるが、上記検出スイッチがONになら ない限り駆動モータは作動しない。すなわち、カーテンを降下させることができ ないよう制御している。
【0009】 逆に、係止ロッドの突出によって嵌合孔へ嵌入して固定された中柱を移動する 場合、再びハンドル操作によって係止ロッドを後退させれば係止ロッドは嵌合孔 から離脱する。しかし、ラッチに係合したラッチブロックはそのままの状態でラ ッチを後退させているため、すなわち、その先端は係止溝から離脱してラッチブ ロック表面に位置しているため、中柱は何らの障害もなく移動することができる 。以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0010】
図4は一般的な多連カーテンシャッター装置を示している。同図において1は カーテン、2は縦レール、3は中柱、4は収納ケース、5は上レールを示してお り、カーテン1は縦レール2及び中柱3にガイドされて昇降する。収納ケース4 は間口を開くために上昇するカーテン1を収納するためのもので、該収納ケース 4の下端には上レール5が沿設されていて、上記中柱3は上レール5と床面6と の間に垂直に起立・固定されている。そして、中柱3は縦レール2側へ寄せて収 納することができるが、この場合には固定状態を解除して上レール5に内装され ている走行具7により移動する。
【0011】 図1は中柱3を示す概略図であるが、該中柱3の上端には上記走行具7(図示 なし)が取着され、上レール5に吊設されて移動することができる。中柱3は同 図に示すように、その上下端から係止ロッド8、9を突出し、これら各係止ロッ ド8、9が上レール5及び床面6に形成した嵌合孔に嵌入することで、中柱3が 所定位置に固定される訳であり、上記係止ロッド8、9の出入れは回転板10の 回転により行われ得る。回転板10はハンドル軸11を中心として回転し、その 両端にはリンク12a、12bを連結していて、これらリンク12a、12bは 上記係止ロッド8、9と連結している。
【0012】 又上方の係止ロッド8にはラッチブロック13と感知ブロック14が取着され 、感知ブロック14は係止ロッド8に固定されているが、ラッチブロック13は 落下しないように支持されているに過ぎず、係止ロッド8に沿って上方へは動く ことができる。ラッチブロック13及び感知ブロック14は係止ロッド8に追従 して上昇し、又降下する訳で、そのため中柱3の表面15には係止溝17が上下 に形成され、係止溝17に沿って昇降し、その上端はラッチが係止する。
【0013】 図2は上記係止溝17にラッチ18が係止している状態を示しており、ラッチ 18の先端は係止溝17に嵌入して中柱3を位置決めする。ラッチ18は上レー ル5側に取着されていて、バネ19により中柱3方向へ突出するようにバネ力が 付勢されている。勿論、ラッチ18は中柱3が固定されるべき所定位置に配置さ れている訳で、上レール5に沿って移動する中柱3は該ラッチ18が係止溝17 へ嵌入することにより位置決めされる。中柱3の表面15にはラッチガイド20 が側方に形成され、ラッチ18の先端はラッチガイド20のテーパー面に沿って 後退し、係止溝17の位置にて該係止溝17に嵌入すれば元の状態に復帰する。 しかし、このようにラッチガイド20を別部材にて形成することなく、中柱3の 表面にテーパー面を形成することにより、ラッチガイド20として機能させるこ とも可能である。
【0014】 ところで、上記ラッチブロック13とラッチ18の動作を示したのが図3a〜 cである。同図に示すごとくラッチブロック13はラッチ側上端に小さい係合部 21を形成し、テーパ面22を有し、係止ロッド8に固定したピン23により支 持されている。したがって、係止ロッド8が上昇すればラッチブロック13も押 し上げられ、bに示すごとくラッチ18と係合する。aの場合にはラッチ18先 端が中柱3の係止溝17に嵌入しているが、bの場合には該ラッチ18はラッチ ブロック13により後退させられて、その先端は係止溝17から離脱する。すな わち、ラッチ18がラッチブロック13と係合した状態でのラッチ先端が当接す るラッチブロック表面24は、中柱3の表面15より僅かに突出した位置にある 。
【0015】 中柱3はaの状態でラッチ18により位置決めされる訳で、位置決めされた中 柱3は係止ロッド8、9を突出して固定される。係止ロッド8、9の突出はハン ドル操作にて前記回転板10を回して行われ、突出する係止ロッド8、9は上レ ール5及び床面6に形成されている嵌合孔(図示なし)へ嵌入する。勿論、一旦 嵌入した係止ロッド8、9がひとりでに離脱しないように、回転板10の回転を 規制するためのストッパーは別に設けられているが、これらの構造に関しては本 考案の対象から外れるため、その説明は省略する。
【0016】 このように、中柱3は係止ロッド8、9を嵌合孔へ嵌入することで所定位置に 固定される訳で、係止ロッド8、9が嵌合孔に嵌入して中柱3が正しく固定され たことは、係止ロッド8に取着した感知ブロック14が検出スイッチを動作する 。検出スイッチ(図示なし)の取着箇所は上レール側に設けられている。このよ うに、係止ロッド8の上昇とともに感知ブロック14が動いて検出スイッチを動 作させ、該係止ロッド8、9の嵌合孔への嵌入を確認した場合にのみ、シャッタ ーカーテン1が作動するように安全制御されている。勿論、係止ロッド8、9の 嵌合孔への嵌入を確認する手段として、上記感知ブロックは1手段に過ぎず、又 感知ブロック14の取着箇所は該係止ロッド8に限定することもない。例えば回 転板10の回転角を検出することもできる。
【0017】 しかし、図2に示す感知ブロック14は中柱表面15へ突出して両側へ伸びた 横長形状を呈していて、感知ブロック14の左右に検出スイッチを配置するなら ば、1個の感知ブロック14によって左右のカーテンを制御可能にするとともに 、検出スイッチの動作を視覚確認できる。このことは、前記ラッチ18及びラッ チブロック13を用いないで中柱固定装置を構成する場合にも有効となる。すな わち、係止ロッド8の動きを1個の検出スイッチにて検出して、左右のシャッタ ーカーテンを制御する場合、上記検出スイッチの動作を両制御回路へ導くための 新たなリレー回路を必要とするが、上記感知ブロック14にて左右の検出スイッ チを動作させるならば、リレー回路を必要とせず、各々の開閉機制御回路中に検 出スイッチを組み入れるだけでよい。
【0018】 逆に固定された中柱3を移動して収納する場合には、cに示すごとく係止ロッ ド8、9を嵌合孔から離脱させなければならない。係止ロッド8、9の離脱はハ ンドル操作にて簡単に行われ得るが、この場合、ラッチブロック13とラッチ1 8との係合が同時に解除されて中柱3の係止溝17へラッチ18が侵入したので は、中柱3を移動させることができない訳であるが、ラッチブロック13はラッ チ18と係合状態を保ち、係止ロッド8のみが降下する。ラッチ18は後退した ままであるため、中柱3は上レール5に沿って移動することが可能であり、移動 によってラッチ18との係合状態が解除されるならば、ラッチブロック13は自 重によって降下し、ピン23の位置にて停止する。以上述べたように、本考案の 中柱固定装置は、上レール側の所定位置にラッチを設け、中柱には該ラッチが係 止する係止溝を、又ハンドル操作にて突出する係止ロッドにはラッチブロックを 取着したもので、次のような効果を得ることができる。
【0019】
本考案の固定装置により上レールに沿って移動する中柱は、所定位置にて配置 されているラッチが中柱の係止溝へ自動的に嵌入することで位置決めされるため 、ハンドル操作にて係止ロッドは簡単に嵌合孔へ嵌入して中柱を固定できる。逆 に固定を解除して中柱を収納する場合も、ハンドル操作にて係止ロッドを嵌合孔 から離脱させても、ラッチに係合しているラッチブロックの係合状態は解除され ないため、そのまま中柱を移動できる。すなわち、ハンドル操作のみにより中柱 の固定及び解除を行うことが可能となり、その操作は従来装置に比べて簡単であ り、ひいては安全性の向上も図られる。又感知ブロックを図2に示すごとく中柱 表面から突出した横長形状とすることにより、その左右に検出スイッチを設ける ことができ、中柱を間にした左右のシャッターカーテンの駆動を制御し、該制御 回路は簡略化できる。更に検出スイッチの作動確認が視覚確認されるため、電設 部のメンテナンスは容易となる。
【図1】本考案の固定装置を有す中柱の実施例。
【図2】中柱の係止溝にラッチが嵌入した状態。
【図3】ラッチとラッチブロックの動作順を示す。
【図4】多連カーテンを備えたシャッター装置。
1 カーテン 2 縦レール 3 中柱 4 収納ケース 5 上レール 6 床面 7 走行具 8 係止ロッド 9 係止ロッド 10 回転板 11 ハンドル軸 12 リンク 13 ラッチブロック 14 感知ブロック 15 表面 17 係止溝 18 ラッチ 19 バネ 20 ラッチガイド 21 係合部 22 テーパー面 23 ピン 24 表面
Claims (2)
- 【請求項1】 多連カーテンを備えたシャッター装置の
中柱であって、該中柱はカーテン収納部の下端に沿設し
た上レールに吊設されて移動し、連接箇所の所定位置に
て上下端から突出する係止ロッドを上レール側及び床面
側に形成した嵌合孔に嵌入して固定する中柱の固定装置
において、上レール側の所定位置には弾勢力を付勢した
ラッチを配置し、中柱の表面には上記ラッチの高さにラ
ッチの係合及びラッチブロックが上下動可能な係止溝
を、又上記係止ロッドにはラッチブロックをある高さか
ら落下しないよう上下動自在に支持し、該ラッチブロッ
クのラッチ側上端にはラッチと係合する係合部を形成
し、ラッチブロックの表面を中柱表面から僅かに突出さ
せたことを特徴とする中柱の固定装置。 - 【請求項2】 多連カーテンを備えたシャッター装置の
中柱であって、該中柱はカーテン収納部の下端に沿設し
た上レールに吊設されて移動し、連接箇所の所定位置に
て上下端から突出する係止ロッドを上レール側及び床面
側に形成した嵌合孔に嵌入して固定する中柱の固定装置
において、上記係止ロッドに感知ブロックを固定し、該
感知ブロックは中柱の表面から突出して両側へ伸びた横
長形状とし、感知ブロックの接近を感知するための検出
スイッチを設けたことを特徴とする中柱の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7210991U JP2508917Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 中柱の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7210991U JP2508917Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 中柱の固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517092U true JPH0517092U (ja) | 1993-03-05 |
| JP2508917Y2 JP2508917Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=13479891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7210991U Expired - Lifetime JP2508917Y2 (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 中柱の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508917Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008088733A (ja) * | 2006-10-03 | 2008-04-17 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP7210991U patent/JP2508917Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508917Y2 (ja) | 1996-08-28 |
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