JPH051713B2 - - Google Patents
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- JPH051713B2 JPH051713B2 JP11127487A JP11127487A JPH051713B2 JP H051713 B2 JPH051713 B2 JP H051713B2 JP 11127487 A JP11127487 A JP 11127487A JP 11127487 A JP11127487 A JP 11127487A JP H051713 B2 JPH051713 B2 JP H051713B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M45/00—Means for pre-treatment of biological substances
- C12M45/02—Means for pre-treatment of biological substances by mechanical forces; Stirring; Trituration; Comminuting
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- Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、植物の組織細胞の培養を行なうに際
し、植物の組織細胞を一定の大きさに揃えて自動
的に細断するための植物組織細胞自動細断装置に
関する。
し、植物の組織細胞を一定の大きさに揃えて自動
的に細断するための植物組織細胞自動細断装置に
関する。
(従来の技術)
従来から、植物の胚、芽、根、葉等成長点を細
断し、細断された組織細胞を培地に播殖して生育
させ、個体数の増大を図つて当該植物を大量培養
することが種々試みられている。
断し、細断された組織細胞を培地に播殖して生育
させ、個体数の増大を図つて当該植物を大量培養
することが種々試みられている。
しかして上記の植物組織細胞の細断は、メス等
の鋭利な刃物を用いて人手によりすべて行なわれ
ている。
の鋭利な刃物を用いて人手によりすべて行なわれ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかるに人手による植物組織細胞の細断では、
大量の植物組織細胞を細断するために極めて多く
の人手を要し、非能率的であるばかりでなく、細
断時に大きさのばらつきが出過ぎ、また細断が人
手によるため組織細胞が微生物により汚染される
危険性が高く、こらを考慮すると著しく高度な熟
練技術が要求されるという問題があつた。
大量の植物組織細胞を細断するために極めて多く
の人手を要し、非能率的であるばかりでなく、細
断時に大きさのばらつきが出過ぎ、また細断が人
手によるため組織細胞が微生物により汚染される
危険性が高く、こらを考慮すると著しく高度な熟
練技術が要求されるという問題があつた。
本発明はこれに鑑み、人手を介することなく、
かつ微生物汚染のない状態で植物組織細胞の均質
な細断を行なうことができる植物組織細胞自動細
断装置を提供することを目的としてなされたもの
である。
かつ微生物汚染のない状態で植物組織細胞の均質
な細断を行なうことができる植物組織細胞自動細
断装置を提供することを目的としてなされたもの
である。
(問題点を解決するための手段)
上記従来技術の問題点を解決するため、本発明
においては、機台上に設置され、アーム先端の回
転軸下端に把持ヘツドを有するロボツトと、上部
に植物組織細胞を収納する組織細胞収納凹部を有
し、この凹部を形成する周壁から凹部内底面に至
る複数条のスリツトがX軸、Y軸方向に形成され
た多数のコンテナと、前記凹部に細断すべき植物
細胞を収納した多数のコンテナを前記ロボツトの
把持ヘツドによる把持位置へ順次供給するコンテ
ナ供給装置部と、培地を構成する蓋付きのプラン
トボツクを搬送し定位置で停止位置が定められる
プラントボツクス供給装置部と、前記ロボツトの
把持ヘツドにより把持され、コンテナのスリツト
内に進入して凹部内の植物組織細胞を細断パター
ンにしたがつて縦切りする垂直なカツタを有する
カツタヘツドと、前記プラントボツクスが停止さ
れる定位置の近傍に設けられ、前記ロボツトの把
持ヘツドにより把持搬送されたコンテナを定着載
置するコンテナ載置部と、このコンテナ載置部を
反転させてコンテナの凹部内にある細断済組織細
胞を放出させる反転機構と、切断を終了したカツ
タヘツドを受入れるカツタヘツド保持部を有し、
ロボツトの把持ヘツドによる把持位置へ順次カツ
トヘツドを移動させかつ、その間にカツタの殺菌
を行なう殺菌装置を付帯するカツタヘツド待機台
と、前記プラントボツクスの定位置停止時に前記
コンテナの反転動作により細断済組織細胞を受入
れるべく開蓋し、投入後閉蓋する蓋開閉装置とを
備え、ロボツトを含む前記各装置部をクリーンボ
ツクス形成覆いにより被覆したことを特徴とする
ものである。
においては、機台上に設置され、アーム先端の回
転軸下端に把持ヘツドを有するロボツトと、上部
に植物組織細胞を収納する組織細胞収納凹部を有
し、この凹部を形成する周壁から凹部内底面に至
る複数条のスリツトがX軸、Y軸方向に形成され
た多数のコンテナと、前記凹部に細断すべき植物
細胞を収納した多数のコンテナを前記ロボツトの
把持ヘツドによる把持位置へ順次供給するコンテ
ナ供給装置部と、培地を構成する蓋付きのプラン
トボツクを搬送し定位置で停止位置が定められる
プラントボツクス供給装置部と、前記ロボツトの
把持ヘツドにより把持され、コンテナのスリツト
内に進入して凹部内の植物組織細胞を細断パター
ンにしたがつて縦切りする垂直なカツタを有する
カツタヘツドと、前記プラントボツクスが停止さ
れる定位置の近傍に設けられ、前記ロボツトの把
持ヘツドにより把持搬送されたコンテナを定着載
置するコンテナ載置部と、このコンテナ載置部を
反転させてコンテナの凹部内にある細断済組織細
胞を放出させる反転機構と、切断を終了したカツ
タヘツドを受入れるカツタヘツド保持部を有し、
ロボツトの把持ヘツドによる把持位置へ順次カツ
トヘツドを移動させかつ、その間にカツタの殺菌
を行なう殺菌装置を付帯するカツタヘツド待機台
と、前記プラントボツクスの定位置停止時に前記
コンテナの反転動作により細断済組織細胞を受入
れるべく開蓋し、投入後閉蓋する蓋開閉装置とを
備え、ロボツトを含む前記各装置部をクリーンボ
ツクス形成覆いにより被覆したことを特徴とする
ものである。
(作用)
上記の構成により、コンテナの収納凹部内に細
断すべき植物組織細胞を収納してコンテナ供給装
置部へ供給し、その把持位置においてロボツトの
把持ヘツドによりその一つが把持され、コンテナ
載置部上へ持ち来たされて解放位置され、ついで
カツタ待機台上から一つのカツタヘツドを把持し
て前記コンテナ載置部上に定着されているコンテ
ナ位置へ移行させ、細断パターンにしたがつてコ
ンテナのスリツト内に順次カツタを往復移動させ
ながら切下げるようにしてX軸およびY軸方向の
切断を行ない、収納凹部内の植物組織細胞を賽の
目状に細断し、細断後カツタヘツドをカツタ待機
台へ戻し、プラントボツクス供給装置部の定位置
に停止している空のプラントボツクスの蓋を開け
たのちコンテナ載置部を反転動作させて収納凹部
内の細断された植物組織細胞をプラントボツクス
内に散布投入して着床させ、投入後蓋を閉じ、空
となつたコンテナを把持ヘツドが再び把持してコ
ンテナ回収部へ移行させ、排出させる作用が行な
われ、植物組織細胞の全自動細断がなされる。
断すべき植物組織細胞を収納してコンテナ供給装
置部へ供給し、その把持位置においてロボツトの
把持ヘツドによりその一つが把持され、コンテナ
載置部上へ持ち来たされて解放位置され、ついで
カツタ待機台上から一つのカツタヘツドを把持し
て前記コンテナ載置部上に定着されているコンテ
ナ位置へ移行させ、細断パターンにしたがつてコ
ンテナのスリツト内に順次カツタを往復移動させ
ながら切下げるようにしてX軸およびY軸方向の
切断を行ない、収納凹部内の植物組織細胞を賽の
目状に細断し、細断後カツタヘツドをカツタ待機
台へ戻し、プラントボツクス供給装置部の定位置
に停止している空のプラントボツクスの蓋を開け
たのちコンテナ載置部を反転動作させて収納凹部
内の細断された植物組織細胞をプラントボツクス
内に散布投入して着床させ、投入後蓋を閉じ、空
となつたコンテナを把持ヘツドが再び把持してコ
ンテナ回収部へ移行させ、排出させる作用が行な
われ、植物組織細胞の全自動細断がなされる。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明による植物組織細胞細断装置の
一実施例の平面を示し、第2図は同側面を示して
おり、平面矩形状をなす機台1の長手方向ほゞ中
央部にロボツト2が設置され、機台1の長手方向
一端側に空のプラントボツクス(培養容器)Bを
供給するプラントボツクス供給装置部3が、同他
端側に細断された植物組織細胞の着床済プラント
ボツクスB′を回収するプラントボツクス回収部
4がそれぞれ配置されている。
一実施例の平面を示し、第2図は同側面を示して
おり、平面矩形状をなす機台1の長手方向ほゞ中
央部にロボツト2が設置され、機台1の長手方向
一端側に空のプラントボツクス(培養容器)Bを
供給するプラントボツクス供給装置部3が、同他
端側に細断された植物組織細胞の着床済プラント
ボツクスB′を回収するプラントボツクス回収部
4がそれぞれ配置されている。
上記プラントボツクス供給装置部3から同回収
部4にかけての機台1の一側にそつてプラントボ
ツクス供給装置部3の一部を構成する搬送帯5が
機台1の長手方向両端部に設けられたプーリー
6,7に巻回されてモータMの駆動により無端帯
動自在に配設されている。この搬送帯5の上部走
行面の両側には、プラントボツクスBの側部をガ
イドするガイド部8,9が設けられている。
部4にかけての機台1の一側にそつてプラントボ
ツクス供給装置部3の一部を構成する搬送帯5が
機台1の長手方向両端部に設けられたプーリー
6,7に巻回されてモータMの駆動により無端帯
動自在に配設されている。この搬送帯5の上部走
行面の両側には、プラントボツクスBの側部をガ
イドするガイド部8,9が設けられている。
前記プラントボツクBは、透明なプラスチツク
により角箱状に形成され、上部開口部は蓋Baで
密閉されるようになつており、プラントボツクス
Bの底部上には細断すべき植物組織に適する培養
床が内装されている。
により角箱状に形成され、上部開口部は蓋Baで
密閉されるようになつており、プラントボツクス
Bの底部上には細断すべき植物組織に適する培養
床が内装されている。
前記ロボツト2の周辺の機台1上には、細断す
べき植物組織細胞を収納したコンテナ10を供給
するコンテナ供給装置部11、このコンテナ10
を定着載置するコンテナ載置部12、コンテナ1
0内の植物組織細胞を細断するためのカツタヘツ
ド13を待機保持するカツタヘツド待機台14、
およびプラントボツクスBの蓋Baを開閉する蓋
開閉装置としての吸着ヘツド15を待機保持する
吸着ヘツド待機台16等がそれぞれ配置されてい
る。
べき植物組織細胞を収納したコンテナ10を供給
するコンテナ供給装置部11、このコンテナ10
を定着載置するコンテナ載置部12、コンテナ1
0内の植物組織細胞を細断するためのカツタヘツ
ド13を待機保持するカツタヘツド待機台14、
およびプラントボツクスBの蓋Baを開閉する蓋
開閉装置としての吸着ヘツド15を待機保持する
吸着ヘツド待機台16等がそれぞれ配置されてい
る。
前記ロボツト2は、第3図に示すように3軸型
のものが用いられ、マイクロコンピユータ制御に
より所定のプログラムにしたがつて作動されるも
のであつて、その構成は、機台1に設置される機
台17に回転自在に支持された垂直な第1の軸1
8に第1アーム19の基部が水平面内で旋回自在
に支持され、この第1アーム19の先端に第2の
軸20により第2アーム21の基部が水平面内で
旋回自在に支持され、このアーム21の先端に垂
直な回転軸22が軸承されていて、これら各軸は
第1アーム用モータM1、第2アーム用モータ
M2、および回転軸用モータM3によりそれぞれプ
ログラムにしたがつて駆動することにより各アー
ムの旋回および回転軸22の上下位置制御が行な
われ、姿勢制御用モータM4によつて回転軸22
に所定の回転が与えられるようになされている。
のものが用いられ、マイクロコンピユータ制御に
より所定のプログラムにしたがつて作動されるも
のであつて、その構成は、機台1に設置される機
台17に回転自在に支持された垂直な第1の軸1
8に第1アーム19の基部が水平面内で旋回自在
に支持され、この第1アーム19の先端に第2の
軸20により第2アーム21の基部が水平面内で
旋回自在に支持され、このアーム21の先端に垂
直な回転軸22が軸承されていて、これら各軸は
第1アーム用モータM1、第2アーム用モータ
M2、および回転軸用モータM3によりそれぞれプ
ログラムにしたがつて駆動することにより各アー
ムの旋回および回転軸22の上下位置制御が行な
われ、姿勢制御用モータM4によつて回転軸22
に所定の回転が与えられるようになされている。
前記回転軸22の下端に装着される把持ヘツド
23は、第4図に示すように左右一対の爪24,
24を有し、これら爪24,24はその基部がヘ
ツド本体25に軸26,26により爪24,24
が開閉する方向に揺動自在に支持され、これら爪
24,24の基部から互いに内方に延びる部分の
端部に切設された切孔27,27(長孔でもよ
い)にヘツド本体25に上下動自在に支持された
スピンドル28のピン29が混合されていて、こ
のスピンドル28の上下動により爪24,24が
軸26,26を中心に開閉動作されるようになつ
ている。
23は、第4図に示すように左右一対の爪24,
24を有し、これら爪24,24はその基部がヘ
ツド本体25に軸26,26により爪24,24
が開閉する方向に揺動自在に支持され、これら爪
24,24の基部から互いに内方に延びる部分の
端部に切設された切孔27,27(長孔でもよ
い)にヘツド本体25に上下動自在に支持された
スピンドル28のピン29が混合されていて、こ
のスピンドル28の上下動により爪24,24が
軸26,26を中心に開閉動作されるようになつ
ている。
上記スピンドル28を上下動させるため本実施
例においては、第5図に断面を示すように圧力エ
アを用いて行なうようにしている。すなわちヘツ
ド本体25の下端からスピンドル28の上方部が
Oリング30を介してエア室31内にバネ32に
より下降習性が与えられて気密に挿通され、この
スピンドル28に設けられたピストン33がエア
室31の内周壁にパツキン34を介して気密に摺
動自在とされている。そしてピストン33の下側
のエア室に圧力エア源に連通する圧力エア給排管
路35が接続され、ピストン33の上側のエア室
31にはエア通気孔36が開口されていて、前記
圧力エア給排管路35を通じて圧力エアを供給す
ることによりピストン33が上昇し、スピンドル
28が上昇してピン29を介し爪24,24を閉
じ、圧力エアの停止によりバネ32の付勢により
スピンドル28が下降して爪24,24が開くよ
うに構成されている。
例においては、第5図に断面を示すように圧力エ
アを用いて行なうようにしている。すなわちヘツ
ド本体25の下端からスピンドル28の上方部が
Oリング30を介してエア室31内にバネ32に
より下降習性が与えられて気密に挿通され、この
スピンドル28に設けられたピストン33がエア
室31の内周壁にパツキン34を介して気密に摺
動自在とされている。そしてピストン33の下側
のエア室に圧力エア源に連通する圧力エア給排管
路35が接続され、ピストン33の上側のエア室
31にはエア通気孔36が開口されていて、前記
圧力エア給排管路35を通じて圧力エアを供給す
ることによりピストン33が上昇し、スピンドル
28が上昇してピン29を介し爪24,24を閉
じ、圧力エアの停止によりバネ32の付勢により
スピンドル28が下降して爪24,24が開くよ
うに構成されている。
前記コンテナ10は、第6図乃至第10図にそ
の一例を示しており、ステンレススチール等の金
属材料、またはプラスチツク等により形成される
もので、方形状をなす台座40の上面に環状の周
壁41が設立され、その周壁41で囲まれた内部
が植物組織細胞収納凹部42とされている。
の一例を示しており、ステンレススチール等の金
属材料、またはプラスチツク等により形成される
もので、方形状をなす台座40の上面に環状の周
壁41が設立され、その周壁41で囲まれた内部
が植物組織細胞収納凹部42とされている。
上記収納凹部42を構成する周壁41の上端か
ら前記収納凹部42の底面43に及んでこれを切
込むようにX軸、Y軸方向に複数条のスリツト4
4,44が切設され、このスリツト44,44の
形状により収納凹部42の底部43が島状に突出
した状態に区分形成されている。
ら前記収納凹部42の底面43に及んでこれを切
込むようにX軸、Y軸方向に複数条のスリツト4
4,44が切設され、このスリツト44,44の
形状により収納凹部42の底部43が島状に突出
した状態に区分形成されている。
第6図乃至第8図に示すコンテナ10は、X軸
Y軸方向にそれぞれ3条のスリツト44を設けた
場合であり、第9図および第10図に示すコンテ
ナ10′は2条のスリツト44を設けた場合であ
つて、これらは細断対象となる植物組織細胞の大
きさや細断数に応じて選択される。
Y軸方向にそれぞれ3条のスリツト44を設けた
場合であり、第9図および第10図に示すコンテ
ナ10′は2条のスリツト44を設けた場合であ
つて、これらは細断対象となる植物組織細胞の大
きさや細断数に応じて選択される。
上記した2種のコンテナ10,10′は、その
区別を付けるため本実施例では台座40,40′
の平面形状および大きさは同一とされ、台座4
0,40′の高さH,H′を変えることにより識別
可能とされており、これは把持ヘツド23による
コンテナ供給装置部3の把持位置においてセンサ
S,S′(図示の例では近傍スイツチ)によりコン
テナ種別を検出してカツタヘツド13による細断
位置および細断数をロボツト2の制御部に指令す
るようになつている。
区別を付けるため本実施例では台座40,40′
の平面形状および大きさは同一とされ、台座4
0,40′の高さH,H′を変えることにより識別
可能とされており、これは把持ヘツド23による
コンテナ供給装置部3の把持位置においてセンサ
S,S′(図示の例では近傍スイツチ)によりコン
テナ種別を検出してカツタヘツド13による細断
位置および細断数をロボツト2の制御部に指令す
るようになつている。
前記コンテナ供給装置部11は、この実施例で
はターンテーブルを用いて回転方式により供給す
る構造を採用した場合を示しており、このターン
テーブル45上に適宜手段により植物組織細胞を
収納したコンテナ10を載せることにより、この
ターンテーブル45の周辺を囲繞する周縁ガイド
46の内側の一部に、1個のコンテナ10の台座
40が進入し得る内巾を有する進入路47を構成
する円弧形状をなすガイド部材48が配置されて
いる。この進入路47の内端はコンテナ10の台
座40が当つてコンテナ10をロボツト2の把持
ヘツド23による把持位置となる所定位置に位置
づけするためのストツパ49とされている。この
実施例では前記ガイド部材48の基部を直角方向
に屈曲形成することによりストツパ49が構成さ
れており、このストツパ49部分のガイド部材4
8の上面に前記センサS,S′が設けられており、
前述の2種のコンテナ10,10′を識別するた
めのコンテナ10,10′の台座40,40′の高
さに対応して上下に配置され、下位のセンサSの
みが作動した場合にはコンテナ10と判断し、上
下のセンサS,S′とも作動したときにはコンテナ
10′と判断されるようにされている。なお以下
の説明においては、コンテナ10を代表として説
明する。
はターンテーブルを用いて回転方式により供給す
る構造を採用した場合を示しており、このターン
テーブル45上に適宜手段により植物組織細胞を
収納したコンテナ10を載せることにより、この
ターンテーブル45の周辺を囲繞する周縁ガイド
46の内側の一部に、1個のコンテナ10の台座
40が進入し得る内巾を有する進入路47を構成
する円弧形状をなすガイド部材48が配置されて
いる。この進入路47の内端はコンテナ10の台
座40が当つてコンテナ10をロボツト2の把持
ヘツド23による把持位置となる所定位置に位置
づけするためのストツパ49とされている。この
実施例では前記ガイド部材48の基部を直角方向
に屈曲形成することによりストツパ49が構成さ
れており、このストツパ49部分のガイド部材4
8の上面に前記センサS,S′が設けられており、
前述の2種のコンテナ10,10′を識別するた
めのコンテナ10,10′の台座40,40′の高
さに対応して上下に配置され、下位のセンサSの
みが作動した場合にはコンテナ10と判断し、上
下のセンサS,S′とも作動したときにはコンテナ
10′と判断されるようにされている。なお以下
の説明においては、コンテナ10を代表として説
明する。
上記コンテナ供給装置部11のコンテナ把持位
置の近傍で、プラントボツクス供給装置部3のプ
ラントボツクスBの定位置停止位置Aに対応する
位置の機台1上に前記コンテナ載置部12が設置
されている。このコンテナ載置部12は、第11
図に側面を示すように、機台1に設置されたブラ
ケツト50に一端が軸51により上下方向に回動
自在に支承されたアーム52と、このアーム52
の先端に固設されたコンテナ定着台53と、前記
軸51をほゞ90°の範囲にわたり回動させる駆動
手段としてのロータリーソレノイド54とを有
し、機台1上には前記アーム52を水平姿勢とし
てコンテナ定着台53を待機位置(第11図示状
態)に保持する高さ調節自在な支持杆55が立設
されている。
置の近傍で、プラントボツクス供給装置部3のプ
ラントボツクスBの定位置停止位置Aに対応する
位置の機台1上に前記コンテナ載置部12が設置
されている。このコンテナ載置部12は、第11
図に側面を示すように、機台1に設置されたブラ
ケツト50に一端が軸51により上下方向に回動
自在に支承されたアーム52と、このアーム52
の先端に固設されたコンテナ定着台53と、前記
軸51をほゞ90°の範囲にわたり回動させる駆動
手段としてのロータリーソレノイド54とを有
し、機台1上には前記アーム52を水平姿勢とし
てコンテナ定着台53を待機位置(第11図示状
態)に保持する高さ調節自在な支持杆55が立設
されている。
前記コンテナ定着台53は、第12図に平面を
示すように、対隅部にコンテナ10の台座40の
2隅を位置決めするための水平断面L字状をなす
ガイド片56,56が立設されており、このコン
テナ定着台53上にコンテナ10が置かれるとき
その台座40の対隅部分の位置が規定されて正し
い姿勢、すなわちカツタヘツド13の後述するカ
ツタの移動軌道に対しスリツト44が正対するよ
う規制されて置かれるようになつている。
示すように、対隅部にコンテナ10の台座40の
2隅を位置決めするための水平断面L字状をなす
ガイド片56,56が立設されており、このコン
テナ定着台53上にコンテナ10が置かれるとき
その台座40の対隅部分の位置が規定されて正し
い姿勢、すなわちカツタヘツド13の後述するカ
ツタの移動軌道に対しスリツト44が正対するよ
う規制されて置かれるようになつている。
コンテナ10のの定着手段は、この実施例にお
いては真空圧を利用した場合を示している。すな
わちコンテナ定着台53の一側にエア吸引口57
があつてこれにバキユームポンプに連通するエア
通路58が接続されており、コンテナ定着台53
上に載置されるコンテナ10を真空圧により吸着
保持するように構成されている。なおこの定着手
段については、真空圧によるほか電磁力によつて
定着させるようにしてもよく、さらには適宜な把
持手段によるものであつてもよい。
いては真空圧を利用した場合を示している。すな
わちコンテナ定着台53の一側にエア吸引口57
があつてこれにバキユームポンプに連通するエア
通路58が接続されており、コンテナ定着台53
上に載置されるコンテナ10を真空圧により吸着
保持するように構成されている。なおこの定着手
段については、真空圧によるほか電磁力によつて
定着させるようにしてもよく、さらには適宜な把
持手段によるものであつてもよい。
前記カツタヘツド13は、第13図および第1
4図に示しているように、把持ヘツド23により
把持されるため直径線上対称位置に凹部60,6
0が形成された把持部61と、この把持部61よ
り下位にあつて外方へ張出すフランジ部62と、
下部一側方に突出するよう取付けられた垂直なカ
ツタ63とを備えており、図示の例ではコンテナ
10の収納凹部42内に収納される植物組織細胞
が該凹部42より上方に突出する場合があること
を考慮して前記カツタ63とは反対方向に水平な
カツタ64が取付けられている。そして前記フラ
ンジ部62には後記詳述するカツタ待機台14に
正しい姿勢で保持待機させるためのガイド孔6
5,65が直径線上対称位置に2個設けられてい
る。
4図に示しているように、把持ヘツド23により
把持されるため直径線上対称位置に凹部60,6
0が形成された把持部61と、この把持部61よ
り下位にあつて外方へ張出すフランジ部62と、
下部一側方に突出するよう取付けられた垂直なカ
ツタ63とを備えており、図示の例ではコンテナ
10の収納凹部42内に収納される植物組織細胞
が該凹部42より上方に突出する場合があること
を考慮して前記カツタ63とは反対方向に水平な
カツタ64が取付けられている。そして前記フラ
ンジ部62には後記詳述するカツタ待機台14に
正しい姿勢で保持待機させるためのガイド孔6
5,65が直径線上対称位置に2個設けられてい
る。
カツタヘツド待機台14は、第13図に一部を
断面として示すように、回転円盤66を有し、こ
の円盤66の周囲には前記カツタヘツド15のフ
ランジ部62の下部67が嵌入し得る放射方向に
複数(図示例では6個)の切孔からなるカツタヘ
ツド保持部68,68…およびこれら保持部間に
は位置決め用の凹欠69,69…が形成されてい
る。また前記回転円盤66のカツタヘツド保持部
68の両側上面は、前記カツタヘツド13のフラ
ンジ部62のガイド孔65,65に可及的密に嵌
入し得る位置決め用突起70,70が突設されて
おり、この突起70,70に前記ガイド孔65,
65が嵌入することでカツタヘツド13の待機姿
勢が定められ、把持部61の凹部60,60が把
持ヘツド23の爪24,24に正対する位置にお
かれるようになつている。
断面として示すように、回転円盤66を有し、こ
の円盤66の周囲には前記カツタヘツド15のフ
ランジ部62の下部67が嵌入し得る放射方向に
複数(図示例では6個)の切孔からなるカツタヘ
ツド保持部68,68…およびこれら保持部間に
は位置決め用の凹欠69,69…が形成されてい
る。また前記回転円盤66のカツタヘツド保持部
68の両側上面は、前記カツタヘツド13のフラ
ンジ部62のガイド孔65,65に可及的密に嵌
入し得る位置決め用突起70,70が突設されて
おり、この突起70,70に前記ガイド孔65,
65が嵌入することでカツタヘツド13の待機姿
勢が定められ、把持部61の凹部60,60が把
持ヘツド23の爪24,24に正対する位置にお
かれるようになつている。
前記回転円盤66は、その中心の軸部71が機
台1に固設された軸受72にブツシユ73を介し
て回転自在に嵌挿支持され、この軸部71の下端
と機台1側との間には圧縮バネ74が介装されて
おり、回転円盤66が何らかの理由により過大な
押下げ力を受けた際に前記バネ74が撓んでその
力を吸収すると共に、回転円盤66が回転される
際のブレーキ作用を果すようになされている。
台1に固設された軸受72にブツシユ73を介し
て回転自在に嵌挿支持され、この軸部71の下端
と機台1側との間には圧縮バネ74が介装されて
おり、回転円盤66が何らかの理由により過大な
押下げ力を受けた際に前記バネ74が撓んでその
力を吸収すると共に、回転円盤66が回転される
際のブレーキ作用を果すようになされている。
この回転円盤66の回転は、ロボツト2の把持
ヘツド23がカツタヘツド13をカツタヘツド待
機台14のカツタヘツド保持部68に置いて次の
動作に移る際の動きの途中で前記カツタヘツド1
3の把持部61を押すことにより第1図の矢印方
向に1ピツチ(図示の例では1/6回転)だけ回転
させるようになつている。
ヘツド23がカツタヘツド13をカツタヘツド待
機台14のカツタヘツド保持部68に置いて次の
動作に移る際の動きの途中で前記カツタヘツド1
3の把持部61を押すことにより第1図の矢印方
向に1ピツチ(図示の例では1/6回転)だけ回転
させるようになつている。
前記回転円盤66の側部には位置決め用のノツ
チ式のストツパ75が配設されており、このスト
ツパ75が1つの凹欠69に嵌合することにより
回転円盤66の停止位置が定められ、1つのカツ
タヘツド13がロボツト2による把持位置に静止
されることを保証している。
チ式のストツパ75が配設されており、このスト
ツパ75が1つの凹欠69に嵌合することにより
回転円盤66の停止位置が定められ、1つのカツ
タヘツド13がロボツト2による把持位置に静止
されることを保証している。
前記回転円盤66の側方で、前記把持位置より
回転円盤66の回転方向後流側の位置にカツタ6
3,64を殺菌するための殺菌装置76が設置さ
れている。この殺菌装置76は、この実施例では
紫外線ランプ77,77が用いられ、この紫外線
ランプ77,77から照射される紫外線によりカ
ツタヘツド13の待機中にそのカツタ63,64
を消毒するようになつている。なお、この殺菌装
置76としては、紫外線によるほか殺菌消毒剤の
散布によるもの、あるいは殺菌消毒液への浸漬等
によるものであつてもよい。
回転円盤66の回転方向後流側の位置にカツタ6
3,64を殺菌するための殺菌装置76が設置さ
れている。この殺菌装置76は、この実施例では
紫外線ランプ77,77が用いられ、この紫外線
ランプ77,77から照射される紫外線によりカ
ツタヘツド13の待機中にそのカツタ63,64
を消毒するようになつている。なお、この殺菌装
置76としては、紫外線によるほか殺菌消毒剤の
散布によるもの、あるいは殺菌消毒液への浸漬等
によるものであつてもよい。
プラントボツクスBの定位置Aへの停止手段は
第1図に示すように、搬送帯5の上方位置でプラ
ントボツクスBの進路内に進行方向に直交して出
入するエア圧作動のストツパ78により、位置決
めとプラントボツクスBの進行停止を行なうよう
になされており、これより上流側では後続するプ
ラントボツクスBを1個宛前記停止位置へ送るよ
うにするための第15図に示すように2つのセレ
クタ79,80がその間に少なくとも1つのプラ
ントボツクスBが入り得る前後間隔をおいて配設
されている。
第1図に示すように、搬送帯5の上方位置でプラ
ントボツクスBの進路内に進行方向に直交して出
入するエア圧作動のストツパ78により、位置決
めとプラントボツクスBの進行停止を行なうよう
になされており、これより上流側では後続するプ
ラントボツクスBを1個宛前記停止位置へ送るよ
うにするための第15図に示すように2つのセレ
クタ79,80がその間に少なくとも1つのプラ
ントボツクスBが入り得る前後間隔をおいて配設
されている。
プラントボツクスBの蓋Baを開閉させる蓋開
閉装置は、図示の例ではロボツト2を利用して行
なわせるようになされており、そのために蓋開閉
用の吸着ヘツド15が用意されている。この吸着
ヘツド15は、第16図および第17図に一例を
示しているように、ロボツト2の把持ヘツド23
により把持されるため直径線上対称位置に凹部8
0,80が形成された把持部81と、この把持部
81より下位にあつて外方へ張出すフランジ部8
2と、下端に設けられた吸着盤83とを備えてお
り、前記フランジ部82に後記詳述する吸着ヘツ
ド待機台16に正しい姿勢で保持待機させるため
のガイド孔84,84が直線上対称位置に2個設
けられている。前記ヘツド15内のエア通路に
は、バキユームポンプに連通する吸引通路85が
接続されており、吸着盤83に真空圧を作用させ
得るようになつている。
閉装置は、図示の例ではロボツト2を利用して行
なわせるようになされており、そのために蓋開閉
用の吸着ヘツド15が用意されている。この吸着
ヘツド15は、第16図および第17図に一例を
示しているように、ロボツト2の把持ヘツド23
により把持されるため直径線上対称位置に凹部8
0,80が形成された把持部81と、この把持部
81より下位にあつて外方へ張出すフランジ部8
2と、下端に設けられた吸着盤83とを備えてお
り、前記フランジ部82に後記詳述する吸着ヘツ
ド待機台16に正しい姿勢で保持待機させるため
のガイド孔84,84が直線上対称位置に2個設
けられている。前記ヘツド15内のエア通路に
は、バキユームポンプに連通する吸引通路85が
接続されており、吸着盤83に真空圧を作用させ
得るようになつている。
吸着ヘツド待機台16は、前記プラントボツク
スBの定位置停止位置Aの近傍の機台1上に設置
され、この待機台16は前記フランジ部82が係
合する係合縁86を有し、この係合縁86の上面
には前記フランジ部82のガイド孔84,84に
可及的密に嵌挿し得る一対の位置決め用の突起8
7,87が突設されていて、カツタヘツド13の
場合と同様に把持部81の凹部80,80の向き
が正しく保持されるようにされている。そしてこ
の係合縁86は、これを支持する支柱88に対し
バネ89により緩衝的に支持され、万一係合縁8
6が過大な押圧力で押された場合に下降して緩衝
するようになされている。
スBの定位置停止位置Aの近傍の機台1上に設置
され、この待機台16は前記フランジ部82が係
合する係合縁86を有し、この係合縁86の上面
には前記フランジ部82のガイド孔84,84に
可及的密に嵌挿し得る一対の位置決め用の突起8
7,87が突設されていて、カツタヘツド13の
場合と同様に把持部81の凹部80,80の向き
が正しく保持されるようにされている。そしてこ
の係合縁86は、これを支持する支柱88に対し
バネ89により緩衝的に支持され、万一係合縁8
6が過大な押圧力で押された場合に下降して緩衝
するようになされている。
本発明には直接関係はしないが、プラントボツ
クス供給装置部3のプラントボツクス補給部90
および同回収部4の概略について説明すると、プ
ラントボツクス補給部90は、蓋付きで空のプラ
ントボツクスBを多数載置し得る載置スペース9
1を有し、この載置スペース91にはプラントボ
ツクスBが複数列(図示例では10列)となつて多
数整列状態におかれるためのガイド92,92…
およびこれらプラントボツクスBを一斉に押送す
るためのプツシヤ93を備え、このプツシヤ93
は、載置スペース91の側部にそつて配設された
ラツク94にピニオン(図示省略)が噛合されて
自走するモータM5を有していて、載置スペース
91の出口部分の搬送帯5の上方に対向配置され
ている光センサS1,S2が上記部分の搬送帯5上に
プラントボツクスBが無くなつたことを検出した
とき前記モータM5が駆動されてプツシヤ93を
押送移動(第1図において下方へ移動)させるよ
うになつている。そしてプラントボツクスBの最
前列が載置スペース91の出口部分の搬送帯5上
に移載されて前記光センサS1,S2間の光路が遮断
されたときモータM5が停止されるようになつて
いる。
クス供給装置部3のプラントボツクス補給部90
および同回収部4の概略について説明すると、プ
ラントボツクス補給部90は、蓋付きで空のプラ
ントボツクスBを多数載置し得る載置スペース9
1を有し、この載置スペース91にはプラントボ
ツクスBが複数列(図示例では10列)となつて多
数整列状態におかれるためのガイド92,92…
およびこれらプラントボツクスBを一斉に押送す
るためのプツシヤ93を備え、このプツシヤ93
は、載置スペース91の側部にそつて配設された
ラツク94にピニオン(図示省略)が噛合されて
自走するモータM5を有していて、載置スペース
91の出口部分の搬送帯5の上方に対向配置され
ている光センサS1,S2が上記部分の搬送帯5上に
プラントボツクスBが無くなつたことを検出した
とき前記モータM5が駆動されてプツシヤ93を
押送移動(第1図において下方へ移動)させるよ
うになつている。そしてプラントボツクスBの最
前列が載置スペース91の出口部分の搬送帯5上
に移載されて前記光センサS1,S2間の光路が遮断
されたときモータM5が停止されるようになつて
いる。
プラントボツクス回収部4は、回収スペース9
5を有し、細断された植物組織細胞が播床された
プラントボツクスB′が搬送帯5の末端に所定個
数満つた際にこれを検出して押動するプツシヤ9
6が設けられている。
5を有し、細断された植物組織細胞が播床された
プラントボツクスB′が搬送帯5の末端に所定個
数満つた際にこれを検出して押動するプツシヤ9
6が設けられている。
上記のように構成された植物組織細胞自動細断
装置は、第1図に2点鎖線で輪郭のみを示すよう
にクリーンボツクス形成覆い97により被包さ
れ、内部に無菌室が形成されるようになつてお
り、詳細は図示しないが機台1の長手方向ほゞ中
央部に点検用の扉98が気密状に設けられてい
る。
装置は、第1図に2点鎖線で輪郭のみを示すよう
にクリーンボツクス形成覆い97により被包さ
れ、内部に無菌室が形成されるようになつてお
り、詳細は図示しないが機台1の長手方向ほゞ中
央部に点検用の扉98が気密状に設けられてい
る。
図において99は空となつたコンテナBを投棄
回収するためのコンテナ回収口、100はコンテ
ナ供給装置部11の回転円盤45上のコンテナ1
0の滞溜を防止するための掻寄せ部材を示す。
回収するためのコンテナ回収口、100はコンテ
ナ供給装置部11の回転円盤45上のコンテナ1
0の滞溜を防止するための掻寄せ部材を示す。
次に上記実施例の作用を第18図に図に示すフ
ローチヤートを参照して説明する。
ローチヤートを参照して説明する。
空のプラントボツクスBを載置スペース90上
へそのガイド92,92…間に多数並べて載置
し、載置スペース90の出口部分の搬送帯5上へ
も載置しておく一方、コンテナ供給装置部11の
ターンテーブル45上へ収納凹部42内に細断す
べき植物組織細胞を収納したコンテナ10,1
0′…を供給する。
へそのガイド92,92…間に多数並べて載置
し、載置スペース90の出口部分の搬送帯5上へ
も載置しておく一方、コンテナ供給装置部11の
ターンテーブル45上へ収納凹部42内に細断す
べき植物組織細胞を収納したコンテナ10,1
0′…を供給する。
こうして両装置部3,11を駆動すると、空の
プラントボツクスBは搬送帯5上を運ばれ、最前
位のプラントボツクスBはストツパ78に当つて
定位置Aに停止し、次位のプラントボツクスBは
セレクタ79,80によつて順次待たされ、また
ターンテーブル45の第1図矢印方向への回転に
よつてコンテナ10はコンテナ通路47へ一列と
なつて入り込み、その最奥部のストツパ49に当
つて停止している。この停止時にセンサS,S′が
いずれの種類のコンテナであるかを検出し、それ
がコンテナ10であればロボツト2の制御部にそ
の信号が送られ、コンテナ10のスリツト数に対
応する細断プログラムで作動される。
プラントボツクスBは搬送帯5上を運ばれ、最前
位のプラントボツクスBはストツパ78に当つて
定位置Aに停止し、次位のプラントボツクスBは
セレクタ79,80によつて順次待たされ、また
ターンテーブル45の第1図矢印方向への回転に
よつてコンテナ10はコンテナ通路47へ一列と
なつて入り込み、その最奥部のストツパ49に当
つて停止している。この停止時にセンサS,S′が
いずれの種類のコンテナであるかを検出し、それ
がコンテナ10であればロボツト2の制御部にそ
の信号が送られ、コンテナ10のスリツト数に対
応する細断プログラムで作動される。
上記のプログラムにしたがつて、ロボツト2の
把持ヘツド23が下降してその爪24,24でコ
ンテナ10を把持する。この把持は、把持ヘツド
23のヘツド本体25内のエア室31内下部に圧
力エアが供給され、その圧力でピストン33が上
昇し、スピンドル28が引上げられてそのピン2
9を介し爪24,24が閉じ方向に回動され、コ
ンテナ10を把持する。
把持ヘツド23が下降してその爪24,24でコ
ンテナ10を把持する。この把持は、把持ヘツド
23のヘツド本体25内のエア室31内下部に圧
力エアが供給され、その圧力でピストン33が上
昇し、スピンドル28が引上げられてそのピン2
9を介し爪24,24が閉じ方向に回動され、コ
ンテナ10を把持する。
コンテナ10の把持後、把持ヘツド23が上昇
して第1図において反時計方向に旋回し、コンテ
ナ載置部12のコンテナ定着台53上に持ち来た
して下し、ガイド片56,56にそつてコンテナ
10を正規の姿勢位置に載置する。このとき吸引
通路58を通じてエアが吸引され、コンテナ10
の下面を吸着して乱りに動かぬよう定着させる。
して第1図において反時計方向に旋回し、コンテ
ナ載置部12のコンテナ定着台53上に持ち来た
して下し、ガイド片56,56にそつてコンテナ
10を正規の姿勢位置に載置する。このとき吸引
通路58を通じてエアが吸引され、コンテナ10
の下面を吸着して乱りに動かぬよう定着させる。
定着完了後、把持ヘツド23への圧力エアの供
給が断たれ、ピストン33がバネ32の付勢によ
つて下降されるので、ピン29を介し爪24,2
4が開かれ、コンテナ10の把持が解かれる。
給が断たれ、ピストン33がバネ32の付勢によ
つて下降されるので、ピン29を介し爪24,2
4が開かれ、コンテナ10の把持が解かれる。
ついで把持ヘツド23が上昇し、カツタヘツド
待機台14へ移行して定位置にある1つのカツタ
ヘツド13の把持部61の凹部60,60を爪2
4,24が前記と同様の作用によつて把持し、把
持後回転円盤66のカツタ保持部68から引出し
てコンテナ載置部12へ移行する。この移行時
に、まず水平のカツタ64によりコンテナ10の
収納凹部43から上方に突出している植物組織細
胞の余剰部分を水平に切断し、その後垂直なカツ
タ63によりX軸方向のスリツト44,44…に
したがつて順次引切りし、ついで把持ヘツド23
を90°回転させてY軸方向のスリツト44,44
…にしたがつて順次引切りすることにより植物組
織細胞が賽の目状に細断され、細断された植物組
織細胞はコンテナ10の島状を呈している底部4
3上にそれぞれ乗つた状態におかれる。
待機台14へ移行して定位置にある1つのカツタ
ヘツド13の把持部61の凹部60,60を爪2
4,24が前記と同様の作用によつて把持し、把
持後回転円盤66のカツタ保持部68から引出し
てコンテナ載置部12へ移行する。この移行時
に、まず水平のカツタ64によりコンテナ10の
収納凹部43から上方に突出している植物組織細
胞の余剰部分を水平に切断し、その後垂直なカツ
タ63によりX軸方向のスリツト44,44…に
したがつて順次引切りし、ついで把持ヘツド23
を90°回転させてY軸方向のスリツト44,44
…にしたがつて順次引切りすることにより植物組
織細胞が賽の目状に細断され、細断された植物組
織細胞はコンテナ10の島状を呈している底部4
3上にそれぞれ乗つた状態におかれる。
細断完了後、把持ヘツド23はカツタヘツド待
機台14方向へ移行し、先きのカツタヘツド保持
部68へ納め、カツタヘツド13のフランジ62
のガイド孔65,65に突起70,70が嵌入し
て正しい位置に保持される。
機台14方向へ移行し、先きのカツタヘツド保持
部68へ納め、カツタヘツド13のフランジ62
のガイド孔65,65に突起70,70が嵌入し
て正しい位置に保持される。
使用したカツタヘツド13をカツタヘツド保持
部68へ納めたのち、ロボツト2の動きにより把
持ヘツド23でそのカツタヘツド13の把持部6
1を押して回転円盤66を1ピツチだけ回転さ
せ、次位のカツタヘツド保持部68に保持されて
いるカツタヘツド13が次回の使用に待機する位
置に移動される。
部68へ納めたのち、ロボツト2の動きにより把
持ヘツド23でそのカツタヘツド13の把持部6
1を押して回転円盤66を1ピツチだけ回転さ
せ、次位のカツタヘツド保持部68に保持されて
いるカツタヘツド13が次回の使用に待機する位
置に移動される。
ついで把持ヘツド23は、吸着ヘツド待機台1
6の位置へ移動し、これに支持されている吸着ヘ
ツド15を前記カツタヘツド13の場合と同様に
して把持し、プラントボツクス供給装置部3の定
位置Aに停止しているプラントボツクスBの位置
に移行し、吸着ヘツド15の下端の吸着盤83を
プラントボツクスBの蓋Baの上面に押し当て、
吸引通路85を通じてエアを吸引することにより
吸着盤83内を真空とし、蓋Baに吸着される。
6の位置へ移動し、これに支持されている吸着ヘ
ツド15を前記カツタヘツド13の場合と同様に
して把持し、プラントボツクス供給装置部3の定
位置Aに停止しているプラントボツクスBの位置
に移行し、吸着ヘツド15の下端の吸着盤83を
プラントボツクスBの蓋Baの上面に押し当て、
吸引通路85を通じてエアを吸引することにより
吸着盤83内を真空とし、蓋Baに吸着される。
その後把持ヘツド23を上昇させることにより
吸着ヘツド15が蓋Baを持ち上げ、側部上方へ
退逃されたときコンテナ載置部12のソレノイド
54が励磁されてアーム52が上方へほゞ90°(第
11図鎖線図示位置)回動し、コンテナ定着台5
3上に定着されているコンテナ10の収納凹部4
2内から細断済みの植物組織細胞をプラントボツ
クスB内に播き散すように散布し、着床させる。
吸着ヘツド15が蓋Baを持ち上げ、側部上方へ
退逃されたときコンテナ載置部12のソレノイド
54が励磁されてアーム52が上方へほゞ90°(第
11図鎖線図示位置)回動し、コンテナ定着台5
3上に定着されているコンテナ10の収納凹部4
2内から細断済みの植物組織細胞をプラントボツ
クスB内に播き散すように散布し、着床させる。
その後アーム52が復帰回動し、支持杆55に
より受けられて定位置に戻され、前記吸着ヘツド
15を再びプラントボツクスB上に持ち来たして
下し、蓋Baを閉じる。
より受けられて定位置に戻され、前記吸着ヘツド
15を再びプラントボツクスB上に持ち来たして
下し、蓋Baを閉じる。
蓋Baの閉鎖が完了すると、ストツパ78が後
退し、植物組織細胞収納済のプラントボツクスB
は搬送帯5によつてプラントボツクス回収部4へ
運ばれる一方、コンテナ載置部12ではコンテナ
定着台53への吸引が断たれ、把持ヘツド23に
よりコンテ10が把持されてコンテナ回収口99
の位置へ移行し、こゝで把持を解いて回収口99
内へ落す。その後把持ヘツド23はスタート位置
であるコンテナ供給装置部11の把持位置へ戻
る。
退し、植物組織細胞収納済のプラントボツクスB
は搬送帯5によつてプラントボツクス回収部4へ
運ばれる一方、コンテナ載置部12ではコンテナ
定着台53への吸引が断たれ、把持ヘツド23に
よりコンテ10が把持されてコンテナ回収口99
の位置へ移行し、こゝで把持を解いて回収口99
内へ落す。その後把持ヘツド23はスタート位置
であるコンテナ供給装置部11の把持位置へ戻
る。
上記の作用が繰返えされて次々とコンテナ10
または10′内の植物組織細胞の細断が行なわれ、
細断された植物組織細胞を収納されたプラントボ
ツクスBはその回収部4へ送られ、この部分の搬
送帯5上に上記プラントボツクスBが満杯となつ
たときプツシヤ96が前進(第1図において上方
動)してプラントボツクスBを回収スペース95
へ押し込む。またプラントボツクス供給装置部3
の出口部分の搬送帯5上に空のプラントボツクス
Bが無くなつたことを光センサS1,S2が検出する
と、モータM5が起動してプツシヤ93が前進
(第1図において下方動)し、プラントボツクス
Bを1列分搬送帯5上へ押出して補給する。
または10′内の植物組織細胞の細断が行なわれ、
細断された植物組織細胞を収納されたプラントボ
ツクスBはその回収部4へ送られ、この部分の搬
送帯5上に上記プラントボツクスBが満杯となつ
たときプツシヤ96が前進(第1図において上方
動)してプラントボツクスBを回収スペース95
へ押し込む。またプラントボツクス供給装置部3
の出口部分の搬送帯5上に空のプラントボツクス
Bが無くなつたことを光センサS1,S2が検出する
と、モータM5が起動してプツシヤ93が前進
(第1図において下方動)し、プラントボツクス
Bを1列分搬送帯5上へ押出して補給する。
なお、万一各作動部においてトラブルが生じた
場合には、クリーンボツクス形成覆い97の扉9
8を開いて補修を行なうことができる。
場合には、クリーンボツクス形成覆い97の扉9
8を開いて補修を行なうことができる。
本発明における細断装置を用いて細断する植物
組織細胞としては、さといも科植物(ジンゴニウ
ム、ワイロデンドロン、モンステラ、カラジウ
ム、こんにやく、ダダリア、かしわゴム、セント
ポーリア、ゆり、しようがなどがあり、培養過程
でアトランダムに細断しても培養上問題のない植
物であれば適用することができる。
組織細胞としては、さといも科植物(ジンゴニウ
ム、ワイロデンドロン、モンステラ、カラジウ
ム、こんにやく、ダダリア、かしわゴム、セント
ポーリア、ゆり、しようがなどがあり、培養過程
でアトランダムに細断しても培養上問題のない植
物であれば適用することができる。
また本発明における各部の具体的構成に関して
は、上記の実施例に限定されるものではなく、本
発明の技術思想を逸脱しない範囲内における設計
変更は任意である。
は、上記の実施例に限定されるものではなく、本
発明の技術思想を逸脱しない範囲内における設計
変更は任意である。
以上説明したように本発明は、細断すべき植物
の組織細胞を供給する容器として、植物組織細胞
を収納する収納凹部を形成する周壁に該凹部内底
面に至る複数条のスリツトをX軸、Y軸方向に形
成したコンテナを用いているので、組織細胞は収
納凹部内に安定的に保持されると共に、ロボツト
による搬送はコンテナを把持して行なわれるので
確実な保持運搬を行なわせることができ、しかも
カツタによる切断時にはコンテナのスリツトにし
たがつて行なわれるので植物組織細胞を均一な大
きさで均質な細断ができる。また細断用カツタは
毎回異なるカツタヘツドを用いて細断が行なわれ
るようにしているので、カツツが微生物等により
汚染されることが防がれ、そしてカツタヘツドの
次回の使用まで待機する間に殺菌装置によつて殺
菌されるので植物の微生物汚染が除がれ、カツタ
寿命に至るまで有効に循環使用することができ
る。
の組織細胞を供給する容器として、植物組織細胞
を収納する収納凹部を形成する周壁に該凹部内底
面に至る複数条のスリツトをX軸、Y軸方向に形
成したコンテナを用いているので、組織細胞は収
納凹部内に安定的に保持されると共に、ロボツト
による搬送はコンテナを把持して行なわれるので
確実な保持運搬を行なわせることができ、しかも
カツタによる切断時にはコンテナのスリツトにし
たがつて行なわれるので植物組織細胞を均一な大
きさで均質な細断ができる。また細断用カツタは
毎回異なるカツタヘツドを用いて細断が行なわれ
るようにしているので、カツツが微生物等により
汚染されることが防がれ、そしてカツタヘツドの
次回の使用まで待機する間に殺菌装置によつて殺
菌されるので植物の微生物汚染が除がれ、カツタ
寿命に至るまで有効に循環使用することができ
る。
さらに本発明は、植物組織細胞を細断するに関
連するすべての作動はクリーンボツクス内におい
てロボツトにより行なわれるので、途中人手を介
入する必要が全くなく、これにより人体を媒体と
する植物の微生物汚染が生じないと同時に作業能
率が倍加され、高品質の細断を行なうことができ
る。
連するすべての作動はクリーンボツクス内におい
てロボツトにより行なわれるので、途中人手を介
入する必要が全くなく、これにより人体を媒体と
する植物の微生物汚染が生じないと同時に作業能
率が倍加され、高品質の細断を行なうことができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図は同側面図、第3図は第1図におけるロボツト
の側面図、第4図は第3図におけるロボツトの把
持ヘツドの拡大側面図、第5図は第4図における
把持ヘツドのヘツド本体の断面図、第6図は本発
明において用いられるコンテナの一例を示す平面
図、第7図は同正面図、第8図は同斜視図、第9
図は同変形例を示す平面図、第10図は同正面
図、第11図は第1図におけるコンテナ載置部の
拡大側面図、第12図は第11図におけるコンテ
ナ定着台の拡大平面図、第13図は第1図におけ
るカツタヘツド待機台の一部を断面とした拡大正
面図、第14図はカツタヘツドの平面図、第15
図は第1図におけるプラントボツクス供給装置部
のセレクタ部分の拡大断面図、第16図は第1図
における蓋開閉装置としての吸着ヘツドおよびそ
の待機台を示す拡大正面図、第17図は吸着ヘツ
ドの平面図、第18図は第1図の作動順を示すフ
ローチヤートである。 1……機台、2……ロボツト、3……プラント
ボツクス供給装置部、4……プラントボツクス回
収部、5……搬送帯、8,9……ガイド部材、1
0,10′……コンテナ、11……コンテナ供給
装置部、12……コンテナ載置部、13……カツ
タヘツド、14……カツタヘツド待機台、15…
…吸着ヘツド、16……吸着ヘツド待機台、23
……把持ヘツド、24……爪、25……ヘツド本
体、40……台座、41……周壁、42……収納
凹部、43……底面、44……スリツト、45…
…ターンーブル、47……進入路、49……スト
ツパ、53……コンテナ定着台、63……垂直な
カツタ、64……水平なカツタ、66……回転円
盤、68……カツタヘツド保持部、76……殺菌
装置、77……紫外線ランプ、78……プラント
ボツクス定位置停止用ストツパ、79,80……
セレクタ、83……吸着盤、90……プラントボ
ツクス補給部。
図は同側面図、第3図は第1図におけるロボツト
の側面図、第4図は第3図におけるロボツトの把
持ヘツドの拡大側面図、第5図は第4図における
把持ヘツドのヘツド本体の断面図、第6図は本発
明において用いられるコンテナの一例を示す平面
図、第7図は同正面図、第8図は同斜視図、第9
図は同変形例を示す平面図、第10図は同正面
図、第11図は第1図におけるコンテナ載置部の
拡大側面図、第12図は第11図におけるコンテ
ナ定着台の拡大平面図、第13図は第1図におけ
るカツタヘツド待機台の一部を断面とした拡大正
面図、第14図はカツタヘツドの平面図、第15
図は第1図におけるプラントボツクス供給装置部
のセレクタ部分の拡大断面図、第16図は第1図
における蓋開閉装置としての吸着ヘツドおよびそ
の待機台を示す拡大正面図、第17図は吸着ヘツ
ドの平面図、第18図は第1図の作動順を示すフ
ローチヤートである。 1……機台、2……ロボツト、3……プラント
ボツクス供給装置部、4……プラントボツクス回
収部、5……搬送帯、8,9……ガイド部材、1
0,10′……コンテナ、11……コンテナ供給
装置部、12……コンテナ載置部、13……カツ
タヘツド、14……カツタヘツド待機台、15…
…吸着ヘツド、16……吸着ヘツド待機台、23
……把持ヘツド、24……爪、25……ヘツド本
体、40……台座、41……周壁、42……収納
凹部、43……底面、44……スリツト、45…
…ターンーブル、47……進入路、49……スト
ツパ、53……コンテナ定着台、63……垂直な
カツタ、64……水平なカツタ、66……回転円
盤、68……カツタヘツド保持部、76……殺菌
装置、77……紫外線ランプ、78……プラント
ボツクス定位置停止用ストツパ、79,80……
セレクタ、83……吸着盤、90……プラントボ
ツクス補給部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機台上に設置され、アーム先端の回転軸下端
に把持ヘツドを有するロボツトと、上部に植物組
織細胞を収納する組織細胞収納凹部を有し、この
凹部を形成する周壁から凹部内底面に至る複数条
のスリツトがX軸、Y軸方向に形成された多数の
コンテナと、前記凹部に細断すべき植物組織細胞
を収納した多数のコンテナを前記ロボツトの把持
ヘツドによる把持位置へ順次供給するコンテナ供
給装置部と、培地を構成する蓋付きのプラントボ
ツクスを搬送し定位置で停止位置が定められるプ
ラントボツクス供給装置部と、前記ロボツトの把
持ヘツドにより把持され、コンテナのスリツト内
に進入して凹部内の植物組織細胞を細断パターン
にしたがつて縦切りする垂直なカツタを有するカ
ツタヘツドと、前記プラントボツクスが停止され
る定位置の近傍に設けられ、前記ロボツトの把持
ヘツドにより把持搬送されたコンテナを定着載置
するコンテナ載置部と、このコンテナ載置部を反
転させてコンテナの凹部内にある細断済組織細胞
を放出させる反転機構と、切断を終了したカツタ
ヘツドを受入れるカツタヘツド保持部を有し、ロ
ボツトの把持ヘツドによる把持位置へ順次カツタ
ヘツドを移動させかつ、その間にカツタの殺菌を
行なう殺菌装置を付帯するカツタヘツド待機台
と、前記プラントボツクスの定位置停止時に前記
コンテナの反転動作により細断済組織細胞を受入
れるべく開蓋し、投入後閉蓋する蓋開閉装置とを
備え、ロボツトを含む前記各装置部をクリーンボ
ツクス形成覆いにより被覆したことを特徴とする
植物組織細胞細断装置。 2 前記殺菌装置は、カツタヘツド待機台の側方
に配設され、カツタヘツド待機台のカツタヘツド
保持部に保持されるカツタヘツドのカツタに向け
紫外線を照射する紫外線ランプで構成されている
特許請求の範囲第1項に記載の植物組織細胞自動
細断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127487A JPS63276480A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 植物組織細胞自動細断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127487A JPS63276480A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 植物組織細胞自動細断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63276480A JPS63276480A (ja) | 1988-11-14 |
| JPH051713B2 true JPH051713B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=14557064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11127487A Granted JPS63276480A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 植物組織細胞自動細断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63276480A (ja) |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP11127487A patent/JPS63276480A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63276480A (ja) | 1988-11-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |