JPH0517185A - 窯業製品及びその製造方法 - Google Patents
窯業製品及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0517185A JPH0517185A JP3188133A JP18813391A JPH0517185A JP H0517185 A JPH0517185 A JP H0517185A JP 3188133 A JP3188133 A JP 3188133A JP 18813391 A JP18813391 A JP 18813391A JP H0517185 A JPH0517185 A JP H0517185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- debris
- ceramic product
- binder
- ceramic
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 廃棄処分となった瓦、煉瓦等の瓦礫を窯業製
品の再循環資源として有効的に利用する。 【構成】 廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器の砕屑
2をセメントモルタル或いはコンクリートからなる結合
材にて結着し、表面に砕屑2を点綴模様として露出さ
せ、かかる点綴模様により視覚混合の作用を生じさせ
る。
品の再循環資源として有効的に利用する。 【構成】 廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器の砕屑
2をセメントモルタル或いはコンクリートからなる結合
材にて結着し、表面に砕屑2を点綴模様として露出さ
せ、かかる点綴模様により視覚混合の作用を生じさせ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は廃棄処分となった瓦、煉
瓦等の瓦礫を再循環資源として有効的に利用してなる窯
業製品及びその製造方法に関するものである。
瓦等の瓦礫を再循環資源として有効的に利用してなる窯
業製品及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶
磁器は、廃棄場に山積みされているだけで、その後の処
理を施しておらず、又その処理の施しようがないため、
所謂瓦礫の山と化しているも、廃棄場のスペースに拘わ
らず、瓦礫は廃棄場に増える一方であり、この廃棄処分
となった瓦礫の処理・対策が望まれていた。
磁器は、廃棄場に山積みされているだけで、その後の処
理を施しておらず、又その処理の施しようがないため、
所謂瓦礫の山と化しているも、廃棄場のスペースに拘わ
らず、瓦礫は廃棄場に増える一方であり、この廃棄処分
となった瓦礫の処理・対策が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の瓦、煉
瓦等の陶磁器の様に素地を焼成して製造しなくとも、廃
棄処分となった瓦、煉瓦等の瓦礫の砕屑を結合材にて結
着して成型することにより、色調、色彩効果を高めた窯
業製品を低コストにて容易に製造し、しかもかかる製品
の材質特性によって多目的に使用出来ることから、全く
利用価値のない廃棄処分となった陶磁器を付加価値の高
い再循環資源として有効的に利用し、その廃棄処理対策
を解決する様にした窯業製品及びその製造方法を提供せ
んとするものである。
瓦等の陶磁器の様に素地を焼成して製造しなくとも、廃
棄処分となった瓦、煉瓦等の瓦礫の砕屑を結合材にて結
着して成型することにより、色調、色彩効果を高めた窯
業製品を低コストにて容易に製造し、しかもかかる製品
の材質特性によって多目的に使用出来ることから、全く
利用価値のない廃棄処分となった陶磁器を付加価値の高
い再循環資源として有効的に利用し、その廃棄処理対策
を解決する様にした窯業製品及びその製造方法を提供せ
んとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、廃棄処分となった瓦、煉瓦等の瓦礫の廃棄処
理の課題に鑑み、廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器
の砕屑をセメントモルタル或いはコンクリートからなる
結合材にて結着することにより、窯業製品を容易にして
安価に製造出来、しかもその表面に砕屑が点綴模様とし
て露出し、かかる点綴模様により点描画法の如く見る者
の網膜上で色が混ざる、所謂視覚混合の作用を生じさ
せ、これにより色調、色彩効果を高めた窯業製品が得ら
れることから、砕屑と結合材を混合し、該混合物を所望
する形状を有する成形型枠に投入し、該型枠を振動さ
せ、混合物が硬化した後に脱型し、該硬化物に表面処理
を施して窯業製品の表面に砕屑の点綴模様を露出させる
か、若しくは硬化物を切断し、該切断面を窯業製品の表
面とし、該表面に砕屑の点綴模様を露出させることにて
前記の窯業製品を製造し、かかる製品の材質特性によっ
て、多目的に使用出来ることから、全く利用価値のなか
った廃棄処分となった瓦礫を付加価値の高い再循環資源
として有効的に利用する様にして、上記欠点を解決せん
としたものである。
に基づく、廃棄処分となった瓦、煉瓦等の瓦礫の廃棄処
理の課題に鑑み、廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器
の砕屑をセメントモルタル或いはコンクリートからなる
結合材にて結着することにより、窯業製品を容易にして
安価に製造出来、しかもその表面に砕屑が点綴模様とし
て露出し、かかる点綴模様により点描画法の如く見る者
の網膜上で色が混ざる、所謂視覚混合の作用を生じさ
せ、これにより色調、色彩効果を高めた窯業製品が得ら
れることから、砕屑と結合材を混合し、該混合物を所望
する形状を有する成形型枠に投入し、該型枠を振動さ
せ、混合物が硬化した後に脱型し、該硬化物に表面処理
を施して窯業製品の表面に砕屑の点綴模様を露出させる
か、若しくは硬化物を切断し、該切断面を窯業製品の表
面とし、該表面に砕屑の点綴模様を露出させることにて
前記の窯業製品を製造し、かかる製品の材質特性によっ
て、多目的に使用出来ることから、全く利用価値のなか
った廃棄処分となった瓦礫を付加価値の高い再循環資源
として有効的に利用する様にして、上記欠点を解決せん
としたものである。
【0005】
【作用】本発明にあっては、表面に結合材に比し砕屑が
多く露出して点綴模様を施してなり、赤系統の色合を有
する砕屑を使用した場合には露出する砕屑の夫々の赤色
の色合が異なるため、点描画法の如く見る者の網膜上で
色が混ざる、所謂視覚混合の作用により、表面を見る角
度によって全体の色調が、濃い赤色、薄い赤色を呈し、
又いぶし瓦の砕屑のみを使用した窯業製品にあっては、
かかる砕屑が黒みを帯びた灰色系統の色合を有し、かか
る色が無彩色のため、夫々の砕屑の明度、即ち白がかっ
たもの、明るい灰色、灰色、暗い灰色、黒の異なったト
ーンの斑紋を呈する。
多く露出して点綴模様を施してなり、赤系統の色合を有
する砕屑を使用した場合には露出する砕屑の夫々の赤色
の色合が異なるため、点描画法の如く見る者の網膜上で
色が混ざる、所謂視覚混合の作用により、表面を見る角
度によって全体の色調が、濃い赤色、薄い赤色を呈し、
又いぶし瓦の砕屑のみを使用した窯業製品にあっては、
かかる砕屑が黒みを帯びた灰色系統の色合を有し、かか
る色が無彩色のため、夫々の砕屑の明度、即ち白がかっ
たもの、明るい灰色、灰色、暗い灰色、黒の異なったト
ーンの斑紋を呈する。
【0006】又、窯業製品における結合材はセメントモ
ルタル或いはコンクリートよりなるため、これを壁材等
に使用する場合、コンクリート壁に接着させるセメント
モルタルと同材質のため、その接着度が向上させられ
る。
ルタル或いはコンクリートよりなるため、これを壁材等
に使用する場合、コンクリート壁に接着させるセメント
モルタルと同材質のため、その接着度が向上させられ
る。
【0007】又、窯業製品における砕屑は夫々の粒度が
均等でなく、又結合材とも粒度、粒度組成、粒子分布が
異なり、各成分の空隙が独立していて効果的な吸音作用
を有し、これを壁材等に使用した場合には防音効果を生
じさせられる。
均等でなく、又結合材とも粒度、粒度組成、粒子分布が
異なり、各成分の空隙が独立していて効果的な吸音作用
を有し、これを壁材等に使用した場合には防音効果を生
じさせられる。
【0008】又、窯業製品は砕屑と結合材が吸水作用を
有するため、床材、敷石ブロック等に使用した場合、吸
水、透水効果を生じさせられる。
有するため、床材、敷石ブロック等に使用した場合、吸
水、透水効果を生じさせられる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明にかかる窯業製品であり、該窯業製
品1は廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器の瓦礫を数
mm角から数cm角に破砕した砕屑2が点綴模様として表面
3に露出する様に、セメントモルタル或いはコンクリー
トからなる結合材4にて結着し、所望形状に成型してい
る。
すると、1は本発明にかかる窯業製品であり、該窯業製
品1は廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器の瓦礫を数
mm角から数cm角に破砕した砕屑2が点綴模様として表面
3に露出する様に、セメントモルタル或いはコンクリー
トからなる結合材4にて結着し、所望形状に成型してい
る。
【0010】砕屑2は廃棄処分となったものであるが、
瓦、煉瓦等の陶磁器が原型をとどめていないだけでその
素地を焼成してなることから、シャモットの材質特性を
有し、又通常の瓦、煉瓦等にあっては赤系統の色合を有
し、窯業製品1の表面3に露出する砕屑2の夫々の赤色
の色合が異なるため、点描画法の如く見る者の網膜上で
色が混ざる、所謂視覚混合の作用により、表面3を見る
角度によって全体の色調が、濃い赤色、薄い赤色を呈
し、一方特にいぶし瓦の砕屑2のみを使用した窯業製品
1にあっては、かかる砕屑2が黒みを帯びた灰色系統の
色合を有し、かかる色が無彩色のため、夫々の砕屑2の
明度、即ち白がかったもの、明るい灰色、灰色、暗い灰
色、黒の異なったトーンの斑紋をその表面3に呈する。
瓦、煉瓦等の陶磁器が原型をとどめていないだけでその
素地を焼成してなることから、シャモットの材質特性を
有し、又通常の瓦、煉瓦等にあっては赤系統の色合を有
し、窯業製品1の表面3に露出する砕屑2の夫々の赤色
の色合が異なるため、点描画法の如く見る者の網膜上で
色が混ざる、所謂視覚混合の作用により、表面3を見る
角度によって全体の色調が、濃い赤色、薄い赤色を呈
し、一方特にいぶし瓦の砕屑2のみを使用した窯業製品
1にあっては、かかる砕屑2が黒みを帯びた灰色系統の
色合を有し、かかる色が無彩色のため、夫々の砕屑2の
明度、即ち白がかったもの、明るい灰色、灰色、暗い灰
色、黒の異なったトーンの斑紋をその表面3に呈する。
【0011】尚、本実施例にあっては、赤色系統の砕屑
2と灰色系統の砕屑2を混合して結合材4にて結着して
窯業製品1を成型することも考えられる。
2と灰色系統の砕屑2を混合して結合材4にて結着して
窯業製品1を成型することも考えられる。
【0012】結合材4としては、前記の如くセメントに
細骨材と水を適宜配合率にて配合したセメントモルタル
或いはセメントモルタルに粗骨材を適宜配合率にて配合
したコンクリートを使用するが、好ましくはセメントモ
ルタルを使用し、かかる結合材4にはAE剤、減水剤、
促進剤、遅延剤、防水剤、表面活性剤等の混和材料、顔
料等を適宜選択して混入することにより、窯業製品1の
用途に応じた材質特性をもたらしている。
細骨材と水を適宜配合率にて配合したセメントモルタル
或いはセメントモルタルに粗骨材を適宜配合率にて配合
したコンクリートを使用するが、好ましくはセメントモ
ルタルを使用し、かかる結合材4にはAE剤、減水剤、
促進剤、遅延剤、防水剤、表面活性剤等の混和材料、顔
料等を適宜選択して混入することにより、窯業製品1の
用途に応じた材質特性をもたらしている。
【0013】例えば、結合材4に顔料、特に赤系統の色
合のものを混入して赤系統の色合を有する砕屑2を結着
してなる窯業製品1にあっては、全体が赤色系統を有
し、結合材4の赤色と砕屑2の夫々の赤色の色合の相違
により、全体の赤色の色調がより一層際立たせられ、又
他の色の顔料を結合材4に混入した場合には、視覚混合
の作用により、窯業製品1の見る角度によって結合材4
の色と砕屑2の赤が混色された色彩を呈する製品となす
ことが出来る。
合のものを混入して赤系統の色合を有する砕屑2を結着
してなる窯業製品1にあっては、全体が赤色系統を有
し、結合材4の赤色と砕屑2の夫々の赤色の色合の相違
により、全体の赤色の色調がより一層際立たせられ、又
他の色の顔料を結合材4に混入した場合には、視覚混合
の作用により、窯業製品1の見る角度によって結合材4
の色と砕屑2の赤が混色された色彩を呈する製品となす
ことが出来る。
【0014】次に、窯業製品1を用途別に例を挙げて説
明すると、図2に示す窯業製品1は床材、壁材等として
使用されるものであり、表面3が平坦な薄肉平板状に形
成され、壁材等として使用される窯業製品1の裏面5に
は数条のアリ溝状の裏足6、6aを形成しており、又特に
床材等に使用されるものにあっては、銅細線、銅網、銅
粉末等を埋設する場合もある。
明すると、図2に示す窯業製品1は床材、壁材等として
使用されるものであり、表面3が平坦な薄肉平板状に形
成され、壁材等として使用される窯業製品1の裏面5に
は数条のアリ溝状の裏足6、6aを形成しており、又特に
床材等に使用されるものにあっては、銅細線、銅網、銅
粉末等を埋設する場合もある。
【0015】図3に示す窯業製品1は主に外壁材等とし
て使用されるものであり、表面3がゴツゴツした岩石に
似た様相を呈しており、かかる窯業製品1は赤色系統の
砕屑2と結合材4に赤系統の色合を有する顔料を混入し
て成型した場合には、結合材4の赤色と砕屑2の夫々の
赤色の色合の相違と表面3がゴツゴツした凹凸を有する
ことが相俟って、全体の赤色の色調が際立たせられ、赤
の陰影がはっきりし、外観により一層岩石似た様相をも
たらしている。
て使用されるものであり、表面3がゴツゴツした岩石に
似た様相を呈しており、かかる窯業製品1は赤色系統の
砕屑2と結合材4に赤系統の色合を有する顔料を混入し
て成型した場合には、結合材4の赤色と砕屑2の夫々の
赤色の色合の相違と表面3がゴツゴツした凹凸を有する
ことが相俟って、全体の赤色の色調が際立たせられ、赤
の陰影がはっきりし、外観により一層岩石似た様相をも
たらしている。
【0016】図4に示す窯業製品1は歩行者用路面に敷
設される敷石ブロック(インターロック)であり、表面
周縁部には面取り7を施し、透孔8、8a…を貫設してい
る。
設される敷石ブロック(インターロック)であり、表面
周縁部には面取り7を施し、透孔8、8a…を貫設してい
る。
【0017】図5に示す窯業製品1は歩道に設置される
縁石として使用されるものであり、かかる窯業製品1は
赤色系統の砕屑2と結合材4に顔料、特に赤系統の色合
を有する顔料を混入して成型させ、これを道路に設置す
ると車道と歩道の境目を際立たせられる。
縁石として使用されるものであり、かかる窯業製品1は
赤色系統の砕屑2と結合材4に顔料、特に赤系統の色合
を有する顔料を混入して成型させ、これを道路に設置す
ると車道と歩道の境目を際立たせられる。
【0018】図6に示す窯業製品1は溝蓋として使用さ
れるものであり、該窯業製品1は2層からなり、下層を
鉄筋が埋設されたコンクリート板9としている。
れるものであり、該窯業製品1は2層からなり、下層を
鉄筋が埋設されたコンクリート板9としている。
【0019】尚、本実施例にあっては前記の如く窯業製
品1を用途別に示したが、前記のものに限らず、窯業製
品1は主に建築材料として使用される。
品1を用途別に示したが、前記のものに限らず、窯業製
品1は主に建築材料として使用される。
【0020】ここで、本発明にかかる窯業製品の製造方
法について説明すると、瓦礫を数mm角から数cm角の適宜
大きさに破砕した砕屑2と結合材4を適宜配合率にて、
好ましくは5:5の重量比率にて混合し、該混合物10を
成形型枠11に投入する。
法について説明すると、瓦礫を数mm角から数cm角の適宜
大きさに破砕した砕屑2と結合材4を適宜配合率にて、
好ましくは5:5の重量比率にて混合し、該混合物10を
成形型枠11に投入する。
【0021】又、結合材4にはAE剤、減水剤、促進
剤、遅延剤、防水剤、表面活性剤等の混和材料、顔料等
を適宜選択して混入することにより、窯業製品1の用途
に応じた材質特性をもたらしている。
剤、遅延剤、防水剤、表面活性剤等の混和材料、顔料等
を適宜選択して混入することにより、窯業製品1の用途
に応じた材質特性をもたらしている。
【0022】成形型枠11は上型枠11a 及び下型枠11b か
らなり、窯業製品1の所望する形状に対応する成形面12
を有し、下型枠11b に装備した適宜振動装置13により型
枠11内の混合物10に振動を付与する。
らなり、窯業製品1の所望する形状に対応する成形面12
を有し、下型枠11b に装備した適宜振動装置13により型
枠11内の混合物10に振動を付与する。
【0023】かかる振動により型枠11内の砕屑2は結合
材4に比し粒度が大きいため、隣接する砕屑2の間隙に
細粒子の結合材4が流動して介在することと砕屑2は結
合材4に比し比重が小さいことが相俟って、混合物10の
表面には結合材4に比し砕屑2がより露出した状態とな
る。
材4に比し粒度が大きいため、隣接する砕屑2の間隙に
細粒子の結合材4が流動して介在することと砕屑2は結
合材4に比し比重が小さいことが相俟って、混合物10の
表面には結合材4に比し砕屑2がより露出した状態とな
る。
【0024】尚、型枠11を振動させる時には所望する成
形面12を有する上型枠11a にて加圧することにより、窯
業製品1の表面3を図2の様に平坦状に成形したり、図
3の様にゴツゴツした岩石状に成形することも可能であ
る。
形面12を有する上型枠11a にて加圧することにより、窯
業製品1の表面3を図2の様に平坦状に成形したり、図
3の様にゴツゴツした岩石状に成形することも可能であ
る。
【0025】次に型枠11内の混合物10が硬化した後脱型
し、成型された硬化物に対し研削研摩加工、ショットブ
ラスト、サンドブラスト加工等の表面処理を施して硬化
物の表面に被覆された結合材4の表面被膜を除去するこ
とにより、該処理面(窯業製品1の表面3)に砕屑2を
点綴模様として露出させる。
し、成型された硬化物に対し研削研摩加工、ショットブ
ラスト、サンドブラスト加工等の表面処理を施して硬化
物の表面に被覆された結合材4の表面被膜を除去するこ
とにより、該処理面(窯業製品1の表面3)に砕屑2を
点綴模様として露出させる。
【0026】この様に窯業製品1の表面3に砕屑2を露
出させる方法としては、他に硬化物を水平或いは垂直に
切断し、該切断面(窯業製品1の表面3)に点綴模様を
施した砕屑2を露出させることも可能であり、かかる方
法にあっては、特に数cm角の大きさを有する三角形、四
角形等の異形な多角形の砕屑2を使用すると、図7に示
す如く窯業製品1の表面3に砕屑2の切断面がモザイク
模様として露出する。
出させる方法としては、他に硬化物を水平或いは垂直に
切断し、該切断面(窯業製品1の表面3)に点綴模様を
施した砕屑2を露出させることも可能であり、かかる方
法にあっては、特に数cm角の大きさを有する三角形、四
角形等の異形な多角形の砕屑2を使用すると、図7に示
す如く窯業製品1の表面3に砕屑2の切断面がモザイク
模様として露出する。
【0027】尚、鉄筋を埋設したコンクリート製品の表
面に、砕屑2と結合材4の混合物10を被覆して硬化させ
る方法も考えられ、例えば図6に示す側溝の溝蓋として
使用する窯業製品1の様に、上層を砕屑2と結合材4の
硬化物とし、下層を鉄筋を埋設したコンクリート板9と
して一体化している。
面に、砕屑2と結合材4の混合物10を被覆して硬化させ
る方法も考えられ、例えば図6に示す側溝の溝蓋として
使用する窯業製品1の様に、上層を砕屑2と結合材4の
硬化物とし、下層を鉄筋を埋設したコンクリート板9と
して一体化している。
【0028】次に本発明に係る窯業製品の作用について
説明すると、窯業製品1は表面3に結合材4に比し砕屑
2が多く露出した状態で点綴模様を施し、赤系統の色合
を有する砕屑2を使用した場合には露出する砕屑2の夫
々の赤色の色合が異なるため、点描画法の如く見る者の
網膜上で色が混ざる、所謂視覚混合の作用により、表面
3を見る角度によって全体の色調が、濃い赤色、薄い赤
色を呈する。
説明すると、窯業製品1は表面3に結合材4に比し砕屑
2が多く露出した状態で点綴模様を施し、赤系統の色合
を有する砕屑2を使用した場合には露出する砕屑2の夫
々の赤色の色合が異なるため、点描画法の如く見る者の
網膜上で色が混ざる、所謂視覚混合の作用により、表面
3を見る角度によって全体の色調が、濃い赤色、薄い赤
色を呈する。
【0029】又、結合材4に顔料、特に赤系統の色合の
ものを混入して赤系統の色合を有する砕屑2を結着して
なる窯業製品1にあっては、全体が赤色系統を有し、結
合材4の赤色と砕屑2の夫々の赤色の色合の相違によ
り、全体の赤色の色調がより一層際立たせられ、又特に
表面3を岩石状に形成したものは、表面3がゴツゴツし
た凹凸を有するため、赤の陰影がはっきりして岩石似た
様相を呈し、又他の色の顔料を結合材4に混入した場合
には、視覚混合の作用により、窯業製品1の見る角度に
よって結合材4の色と砕屑2の赤が混色された色彩を呈
する。
ものを混入して赤系統の色合を有する砕屑2を結着して
なる窯業製品1にあっては、全体が赤色系統を有し、結
合材4の赤色と砕屑2の夫々の赤色の色合の相違によ
り、全体の赤色の色調がより一層際立たせられ、又特に
表面3を岩石状に形成したものは、表面3がゴツゴツし
た凹凸を有するため、赤の陰影がはっきりして岩石似た
様相を呈し、又他の色の顔料を結合材4に混入した場合
には、視覚混合の作用により、窯業製品1の見る角度に
よって結合材4の色と砕屑2の赤が混色された色彩を呈
する。
【0030】尚、いぶし瓦の砕屑2のみを使用した窯業
製品1にあっては、かかる砕屑2が黒みを帯びた灰色系
統の色合を有し、かかる色が無彩色のため、夫々の砕屑
2の明度、即ち白がかったもの、明るい灰色、灰色、暗
い灰色、黒の異なったトーンの斑紋を呈する。
製品1にあっては、かかる砕屑2が黒みを帯びた灰色系
統の色合を有し、かかる色が無彩色のため、夫々の砕屑
2の明度、即ち白がかったもの、明るい灰色、灰色、暗
い灰色、黒の異なったトーンの斑紋を呈する。
【0031】又、窯業製品1における結合材4がセメン
トモルタル或いはコンクリートよりなるため、これを壁
材等に使用する場合、コンクリート壁に接着させるセメ
ントモルタルと同材質のため、その接着度が向上させら
れ、窯業製品1の剥離防止を図り、特にこの窯業製品1
の裏面5に裏足6、6aを形成したものは、コンクリート
壁との接着度をより良好なものとしている。
トモルタル或いはコンクリートよりなるため、これを壁
材等に使用する場合、コンクリート壁に接着させるセメ
ントモルタルと同材質のため、その接着度が向上させら
れ、窯業製品1の剥離防止を図り、特にこの窯業製品1
の裏面5に裏足6、6aを形成したものは、コンクリート
壁との接着度をより良好なものとしている。
【0032】又、窯業製品1における砕屑2は夫々の粒
度が均等でなく、又結合材4とも粒度、粒度組成、粒子
分布が異なり、各成分の空隙が独立していて効果的な吸
音作用を有し、これを壁材等に使用した場合には防音効
果を生じさせられ、しかもかかる目的で製造する窯業製
品1を表面活性剤等を混和して多孔質となした場合に
は、より一層の防音効果を生じさせられる。
度が均等でなく、又結合材4とも粒度、粒度組成、粒子
分布が異なり、各成分の空隙が独立していて効果的な吸
音作用を有し、これを壁材等に使用した場合には防音効
果を生じさせられ、しかもかかる目的で製造する窯業製
品1を表面活性剤等を混和して多孔質となした場合に
は、より一層の防音効果を生じさせられる。
【0033】又、窯業製品1は砕屑2と結合材4が吸水
作用を有するため、床材、敷石ブロック等に使用した場
合、吸水、透水効果を生じさせられ、特に床材として製
造する窯業製品1内に銅を埋設した場合、窯業製品1内
に浸透する水分により銅が溶出して銅イオンが生成さ
れ、かかる銅イオンの特性によって水分中に混在する雑
菌の繁殖を抑制し、カビや異臭の発生を防止する。
作用を有するため、床材、敷石ブロック等に使用した場
合、吸水、透水効果を生じさせられ、特に床材として製
造する窯業製品1内に銅を埋設した場合、窯業製品1内
に浸透する水分により銅が溶出して銅イオンが生成さ
れ、かかる銅イオンの特性によって水分中に混在する雑
菌の繁殖を抑制し、カビや異臭の発生を防止する。
【0034】
【発明の効果】要するに本発明は、廃棄処分となった
瓦、煉瓦等の陶磁器の砕屑2をセメントモルタル或いは
コンクリートからなる結合材4にて結着して所望形状に
成型し、表面3に前記砕屑2を点綴模様として露出させ
たので、使用目的に応じた形態の窯業製品1を容易に成
型出来ると共に、赤系統の色合を有する砕屑2を使用し
た場合には露出する砕屑2の夫々の赤色の色合が異なる
ため、点描画法の如く見る者の網膜上で色が混ざる、所
謂視覚混合の作用により、表面3を見る角度によって全
体の色調が、濃い赤色、薄い赤色を呈し、かかる色調効
果により、美観を向上させた窯業製品1を提供出来るの
である。
瓦、煉瓦等の陶磁器の砕屑2をセメントモルタル或いは
コンクリートからなる結合材4にて結着して所望形状に
成型し、表面3に前記砕屑2を点綴模様として露出させ
たので、使用目的に応じた形態の窯業製品1を容易に成
型出来ると共に、赤系統の色合を有する砕屑2を使用し
た場合には露出する砕屑2の夫々の赤色の色合が異なる
ため、点描画法の如く見る者の網膜上で色が混ざる、所
謂視覚混合の作用により、表面3を見る角度によって全
体の色調が、濃い赤色、薄い赤色を呈し、かかる色調効
果により、美観を向上させた窯業製品1を提供出来るの
である。
【0035】又、結合材4に顔料、特に赤系統の色合の
ものを混入して赤系統の色合を有する砕屑2を結着した
場合には、全体が赤色系統を有し、結合材4の赤色と砕
屑2の夫々の赤色の色合の相違により、全体の赤色の色
調が際立たせられ、例えば路面に設置する縁石等に使用
した場合には歩道と車道の境目を際立たせる役目をした
り、又歩行者用路面に敷設する敷石ブロックや側溝の側
蓋等に利用すれば色調豊かな歩道となすことが出来、又
特に表面3を岩石状に成型したものは、表面3がゴツゴ
ツした凹凸を有するため、赤の陰影がはっきりして岩石
似た様相を呈した質感を有する窯業製品1として外壁材
等にも利用出来るのである。
ものを混入して赤系統の色合を有する砕屑2を結着した
場合には、全体が赤色系統を有し、結合材4の赤色と砕
屑2の夫々の赤色の色合の相違により、全体の赤色の色
調が際立たせられ、例えば路面に設置する縁石等に使用
した場合には歩道と車道の境目を際立たせる役目をした
り、又歩行者用路面に敷設する敷石ブロックや側溝の側
蓋等に利用すれば色調豊かな歩道となすことが出来、又
特に表面3を岩石状に成型したものは、表面3がゴツゴ
ツした凹凸を有するため、赤の陰影がはっきりして岩石
似た様相を呈した質感を有する窯業製品1として外壁材
等にも利用出来るのである。
【0036】又、他の色の顔料を結合材4に混入した場
合には、視覚混合の作用により、窯業製品1の見る角度
によって結合材4の色と砕屑2の赤が混色された色彩効
果を発揮出来るのである。
合には、視覚混合の作用により、窯業製品1の見る角度
によって結合材4の色と砕屑2の赤が混色された色彩効
果を発揮出来るのである。
【0037】この様に、本発明にかかる窯業製品1は砕
屑2と結合材4自体が独自の色合を有しているため、長
期使用によっても色が褪せることもなく、視覚混合の作
用による色調、彩色効果を発揮出来るのである。
屑2と結合材4自体が独自の色合を有しているため、長
期使用によっても色が褪せることもなく、視覚混合の作
用による色調、彩色効果を発揮出来るのである。
【0038】又、いぶし瓦の砕屑2のみを使用した窯業
製品1にあっては、かかる砕屑2が黒みを帯びた灰色系
統の色合を有し、かかる色が無彩色のため、夫々の砕屑
2の明度、即ち白がかったもの、明るい灰色、灰色、暗
い灰色、黒の異なったトーンの斑紋を呈し、前述した窯
業製品1とは美観の異なった窯業製品1を提供出来るの
である。
製品1にあっては、かかる砕屑2が黒みを帯びた灰色系
統の色合を有し、かかる色が無彩色のため、夫々の砕屑
2の明度、即ち白がかったもの、明るい灰色、灰色、暗
い灰色、黒の異なったトーンの斑紋を呈し、前述した窯
業製品1とは美観の異なった窯業製品1を提供出来るの
である。
【0039】又、窯業製品1における結合材4はセメン
トモルタル或いはコンクリートよりなるため、これを壁
材等に使用する場合、コンクリート壁に接着させるセメ
ントモルタルと同材質のため、その接着度が向上させら
れ、窯業製品1の剥離防止を図ることが出来、これによ
りビルの外壁等の落下を防止し、これに伴う事故を未然
に防ぐことが出来、しかも窯業製品1における砕屑2は
夫々の粒度が均等でなく、又結合材4とも粒度、粒度組
成、粒子分布が異なり、各成分の空隙が独立していて効
果的な吸音作用を有するため、防音効果も兼ねた内装材
として使用出来、又砕屑2と結合材4が吸水作用を有す
るため、床材、敷石ブロック等に使用した場合、吸水、
透水効果を発揮出来るのである。
トモルタル或いはコンクリートよりなるため、これを壁
材等に使用する場合、コンクリート壁に接着させるセメ
ントモルタルと同材質のため、その接着度が向上させら
れ、窯業製品1の剥離防止を図ることが出来、これによ
りビルの外壁等の落下を防止し、これに伴う事故を未然
に防ぐことが出来、しかも窯業製品1における砕屑2は
夫々の粒度が均等でなく、又結合材4とも粒度、粒度組
成、粒子分布が異なり、各成分の空隙が独立していて効
果的な吸音作用を有するため、防音効果も兼ねた内装材
として使用出来、又砕屑2と結合材4が吸水作用を有す
るため、床材、敷石ブロック等に使用した場合、吸水、
透水効果を発揮出来るのである。
【0040】したがって、本発明によれば、多目的に使
用出来、しかも色調、色彩効果を高めた窯業製品1を提
供出来るため、従来全く利用価値のない廃棄処分となっ
た瓦、煉瓦等の瓦礫を付加価値の高い再循環資源として
有効的に利用出来、その廃棄処理対策を解決することが
出来るのである。
用出来、しかも色調、色彩効果を高めた窯業製品1を提
供出来るため、従来全く利用価値のない廃棄処分となっ
た瓦、煉瓦等の瓦礫を付加価値の高い再循環資源として
有効的に利用出来、その廃棄処理対策を解決することが
出来るのである。
【0041】又、廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器
の砕屑2とセメントモルタル或いはコンクリートよりな
る結合材4を混合し、該混合物10を所望する形状を有す
る成形型枠11に投入し、該型枠11を振動させ、混合物10
が硬化した後に脱型し、該硬化物に表面処理を施したの
で、型枠11を振動させると、型枠11内の砕屑2は結合材
4に比し粒度が大きいため、隣接する砕屑2の間隙に細
粒子の結合材4が流動して介在することと砕屑2は結合
材4に比し比重が小さいことが相俟って、表面には結合
材4に比し砕屑2がより露出した状態となり、かかる状
態にて硬化した硬化物を表面処理することにより、硬化
物の表面に被覆された結合材4の被膜を除去し、窯業製
品1の表面3に砕屑2の点綴模様を露出させることが出
来、従来の瓦、煉瓦等の陶磁器の様に素地を焼成して製
造しなくとも、前記の効果を奏する窯業製品1を所望す
る形状に容易に製造出来る共に、結合材4にはAE剤、
減水剤、促進剤、遅延剤、防水剤、表面活性剤等の混和
材料、顔料等を適宜選択して混入することにより、窯業
製品1の用途に応じた材質特性をもたらすことが容易に
出来、しかも砕屑2は廃棄処分となった瓦、煉瓦等の瓦
礫を破砕したものであるため、窯業製品1を安価に製造
出来るのである。
の砕屑2とセメントモルタル或いはコンクリートよりな
る結合材4を混合し、該混合物10を所望する形状を有す
る成形型枠11に投入し、該型枠11を振動させ、混合物10
が硬化した後に脱型し、該硬化物に表面処理を施したの
で、型枠11を振動させると、型枠11内の砕屑2は結合材
4に比し粒度が大きいため、隣接する砕屑2の間隙に細
粒子の結合材4が流動して介在することと砕屑2は結合
材4に比し比重が小さいことが相俟って、表面には結合
材4に比し砕屑2がより露出した状態となり、かかる状
態にて硬化した硬化物を表面処理することにより、硬化
物の表面に被覆された結合材4の被膜を除去し、窯業製
品1の表面3に砕屑2の点綴模様を露出させることが出
来、従来の瓦、煉瓦等の陶磁器の様に素地を焼成して製
造しなくとも、前記の効果を奏する窯業製品1を所望す
る形状に容易に製造出来る共に、結合材4にはAE剤、
減水剤、促進剤、遅延剤、防水剤、表面活性剤等の混和
材料、顔料等を適宜選択して混入することにより、窯業
製品1の用途に応じた材質特性をもたらすことが容易に
出来、しかも砕屑2は廃棄処分となった瓦、煉瓦等の瓦
礫を破砕したものであるため、窯業製品1を安価に製造
出来るのである。
【0042】又、廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器
の砕屑2とセメントモルタル或いはコンクリートよりな
る結合材4を混合し、該混合物10を所望する形状を有す
る成形型枠11に投入し、該型枠11を振動させ、混合物10
が硬化した後に脱型し、該硬化物を切断したので、該切
断面(窯業製品1の表面3)に砕屑2の点綴模様を露出
させることが出来、前記の効果を奏する窯業製品1を容
易に製造出来、特に数cm角の大きさを有する三角形、四
角形等の異形な多角形の砕屑2を使用すると、図7に示
す如く砕屑2の異形な多角形の切断面によって窯業製品
1の表面3にモザイク模様を施すことが出来る等その実
用的効果甚だ大なるものである。
の砕屑2とセメントモルタル或いはコンクリートよりな
る結合材4を混合し、該混合物10を所望する形状を有す
る成形型枠11に投入し、該型枠11を振動させ、混合物10
が硬化した後に脱型し、該硬化物を切断したので、該切
断面(窯業製品1の表面3)に砕屑2の点綴模様を露出
させることが出来、前記の効果を奏する窯業製品1を容
易に製造出来、特に数cm角の大きさを有する三角形、四
角形等の異形な多角形の砕屑2を使用すると、図7に示
す如く砕屑2の異形な多角形の切断面によって窯業製品
1の表面3にモザイク模様を施すことが出来る等その実
用的効果甚だ大なるものである。
【図1】本発明に係る窯業製品の点綴模様を示す図であ
る。
る。
【図2】床材、壁材等として使用される窯業製品の斜視
図である。
図である。
【図3】外装材等として使用される窯業製品の斜視図で
ある。
ある。
【図4】敷石ブロックとして使用される窯業製品の斜視
図である。
図である。
【図5】縁石として使用される窯業製品の斜視図であ
る。
る。
【図6】側溝の溝蓋として使用される窯業製品の斜視図
である。
である。
【図7】切断面に砕屑がモザイク模様として露出した窯
業製品の斜視図である。
業製品の斜視図である。
【図8】本発明に係る窯業製品の製造方法による成型工
程を示す簡略図である。
程を示す簡略図である。
2 砕屑
3 表面
4 結合材
10 混合物
11 型枠
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
C04B 18:16) 2102−4G
Claims (3)
- 【請求項1】 廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器の
砕屑をセメントモルタル或いはコンクリートからなる結
合材にて結着して所望形状に成型し、表面に前記砕屑を
点綴模様として露出させたことを特徴とする窯業製品。 - 【請求項2】 廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器の
砕屑とセメントモルタル或いはコンクリートよりなる結
合材を混合し、該混合物を所望する形状を有する成形型
枠に投入し、該型枠を振動させ、混合物が硬化した後に
脱型し、該硬化物に表面処理を施したことを特徴とする
窯業製品の製造方法。 - 【請求項3】 廃棄処分となった瓦、煉瓦等の陶磁器の
砕屑、セメントモルタル或いはコンクリートよりなる結
合材を混合し、該混合物を所望する形状を有する成形型
枠に投入し、該型枠を振動させ、混合物が硬化した後に
脱型し、該硬化物を切断したことを特徴とする窯業製品
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188133A JPH0517185A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 窯業製品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3188133A JPH0517185A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 窯業製品及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517185A true JPH0517185A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16218315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3188133A Pending JPH0517185A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 窯業製品及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006232636A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Toyota T & S Kensetsu Kk | 着色コンクリート製品とその製造方法。 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP3188133A patent/JPH0517185A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006232636A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Toyota T & S Kensetsu Kk | 着色コンクリート製品とその製造方法。 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4915888A (en) | Method of manufacturing a concrete block having decorative stones embedded in a surface thereof | |
| US5368791A (en) | Method of producing patterned shaped article | |
| US3378617A (en) | Method of facing building products with exposed mineral granules | |
| KR101040496B1 (ko) | 모자이크형 복합블록 및 그 제조방법 | |
| KR100406440B1 (ko) | 흙을 자재의 일부로 사용하는 시멘트콘크리트도로포장방법 및 시멘트블록 제조방법 | |
| KR101458145B1 (ko) | 그레인 스톤 바닥재 및 그 제조 방법 | |
| CN88100494A (zh) | 一种大理石废料制板材的方法 | |
| KR101097120B1 (ko) | 투수형 현무암 인조 판석과 그 제조방법 | |
| JPH0517185A (ja) | 窯業製品及びその製造方法 | |
| JPH0524955A (ja) | 透水性コンクリートブロツクおよびその製造方法 | |
| JPH07206461A (ja) | 歩道用透水ガラスブロック製造方法 | |
| JP2614814B2 (ja) | 表面化粧コンクリートブロツク | |
| JPH03114704A (ja) | 透水性化粧コンクリート平板およびその製造方法 | |
| JP2000185312A (ja) | 無機成形体及びその製造方法 | |
| JP3057885U (ja) | タイル様凹凸模様を有するプラスチックブロック | |
| KR200409327Y1 (ko) | 석재를 이용한 포장구조 | |
| KR100756431B1 (ko) | 천연 광택 콘크리트 및 그 제조방법 | |
| EP1792883B1 (en) | Process for manufacturing a facing panel and panel manufactured thereby | |
| JP2004052440A (ja) | 外構用ブロックおよび外構用ブロック構造ならびに外構用ブロックの製造方法 | |
| JPH11117452A (ja) | ガラスカレット配合構造材 | |
| JPH07157379A (ja) | 軽量モルタル化粧材、及び 軽量モルタル化粧板等の軽量モルタル化粧体、 建築物の躯体等の表面に形成する軽量モルタル化粧層、並びに 建築物の躯体等の表面に軽量モルタル化粧層を形成する方法 | |
| JP2003138505A (ja) | 化粧用コンクリート路面及び化粧用コンクリート路面の施工方法 | |
| KR20000030067A (ko) | 폐유리를 이용한 보도블럭 시공방법 | |
| KR19980066399A (ko) | 테라죠 제품용 부정형 인조 칼라종석 및 그 제조방법 | |
| JP3032516U (ja) | 土木用コンクリート積ブロック |