JPH0517206Y2 - - Google Patents

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JPH0517206Y2
JPH0517206Y2 JP5138487U JP5138487U JPH0517206Y2 JP H0517206 Y2 JPH0517206 Y2 JP H0517206Y2 JP 5138487 U JP5138487 U JP 5138487U JP 5138487 U JP5138487 U JP 5138487U JP H0517206 Y2 JPH0517206 Y2 JP H0517206Y2
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heat
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、廃プラスチツク等の高分子系廃棄物
を溶融し、固形化するための装置に関するもので
ある。
(従来技術) 従来の溶融固形化装置にあつては、螺旋形の羽
根を設けた主軸を有する圧縮装置の本体先端付近
の周囲に帯状の電熱器を取り付け、電熱器による
発熱を熱源として溶融させるものであつた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、本体周囲に電熱器を設けただけでは、
廃棄物を十分に溶融することができないことか
ら、圧縮装置の圧縮率を大きくする、即ち、中心
の主軸の先端前方に設けた排出口の径を小さくす
ることにより、廃棄物が圧縮されて発生する圧縮
熱および主軸に設けた羽根と廃棄物との間の摩擦
により発生する摩擦熱等を利用して溶融の進行を
補助しなければならず、圧縮率を大きくすること
により十分に圧縮し得るに足りる大型の動力によ
り主軸を回転させることが要求されるものであ
り、また、排出口の径を小さくすることにより排
出量は低下し、当然処理能力も低下せざるを得な
かつた。しかも、電熱器は主軸先端付近のみ設置
するものであることから、その部分の廃棄物を極
度に加熱することとなり過熱状態となり、有機ガ
ス等の分解ガスを発生するものであつた。また、
電熱器による発熱を熱源にする場合は、他の方法
によるものに比較して熱効率が悪く、コストが高
いことは周知のとおりである。
本考案は上記諸点にかんがみ、低コストの熱源
を利用し、廃棄物の十分な溶融を可能にすること
により処理能力を向上させるとともに、分解ガス
の発生を皆無にし、小型の動力で主軸を回転させ
ることにより十分に圧縮し得る装置を提供するこ
とを目的とする。
(問題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、螺旋形の羽根を
周囲に設けた横長の主軸を中心に有する本体の、
上記主軸の先端前方に排出口を、他端上方に投入
口を有する圧縮装置において、主軸に設けた羽根
の外径とほぼ同径の内径を有する円筒形のケーシ
ングを主軸の外側に設け、上記ケーシングの全長
を偶数個に分割する位置で該ケーシングの外表面
上にリング状の仕切りフインを突設し、仕切りフ
インにより分割された該ケーシングの外表面部分
をさらに複数個に分割する位置で該ケーシングの
外表面上にリング状の補助フインを仕切りフイン
よりもやや低く突設し、上記仕切りフインのうち
の主軸先端方向から数えて奇数番目に設けた仕切
りフイン、および、仕切りフインによつて分割さ
れた部分のうちの奇数番目のものに設けた補助フ
インについてはその下方の一部を、偶数番目に設
けた仕切りフインおよび偶数番目の部分に設けた
補助フインについてはその上方の一部をそれぞれ
切欠し、上記ケーシングに設けた仕切りフインの
外径と同径の内径を有する円筒形の保温筒をケー
シングの外側に設け、該保温筒の先端付近上部に
吸入口を、他端付近上部に排出口を貫設する構成
とした。
(作用) 上記のような構成にすれば、保温筒先端上部に
設けた吸入口より熱風を流入させると、熱風は、
保温筒とケーシングとの間をケーシング外表面上
に突設した仕切りフインおよび補助フインにより
案内され下方へ流れ、仕切りフインの下方の切欠
した部分からさらに次の仕切りフインまで流出
し、その仕切りフインおよび補助フインに案内さ
れて上方へ流れる。このように熱風が上下に蛇行
してケーシング外表面上を流れた後に、保温筒他
端上部に設けた排出口から外部へ排出する。この
熱風は450℃〜500℃まで加熱したものであり、廃
プラスチツク等の高分子系の廃棄物を十分に溶融
することができ、圧縮熱および摩擦熱等の補助熱
が不要となることから主軸の回転用の動力を小型
にすることができるものである。しかも、徐々に
加熱することとなることから廃棄物は過熱状態に
はならず分解ガスの発生はなくなるものである。
なお、熱風を加熱するためには熱風炉等を用い
るものであるが、現在では、熱効率の良い熱風炉
が各種存在し、低コストにより、容易に高温の熱
風を発生させることができる。
また、保温筒内を通過した高温熱風は若干の温
度低下はあるが十分他に利用できるものであつ
て、廃プラスチツク等の高分子系の廃棄物の処理
は、本考案にかかる溶融固形化装置の前工程とし
て廃棄物を乾燥させる必要があり、その乾燥器に
排出後の熱風を利用することができるものであ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
本考案は第1図に示すように、投入口1から廃
棄物を投入し、溶融固形化した廃棄物を排出口2
から排出するものであり、溶融の熱源である熱風
を吸入口3から流入させ排出口4から外部へ排出
するものである。本体内部は第2図に示すよう
に、中心に螺旋形の羽根5を設けた主軸6を有
し、その外側にケーシング7を設け、ケーシング
7の外側に保温筒8を設けたものであつて、ケー
シング7の外表面と保温筒8の内面との間に空間
ができるようにし、保温筒8の上方に設けた吸入
口3から吸入した熱風は、この保温筒8とケーシ
ング7との間の空間を通過して排出口4から外部
へ排出する。ここで、熱風が保温筒8とケーシン
グ7との間を通過する場合に、ケーシング7の外
表面に仕切りフイン9を設け、保温筒8とケーシ
ング7との間の空間を複数個の空間に分割し、各
仕切りフイン9の間に補助フイン10を設けて、
熱風の通過する経路を案内する。この仕切りフイ
ン9および補助フイン10は、第3図および第4
図に示すように、仕切りフイン9によりケーシン
グ7の外表面の全周囲を仕切るものではなく、下
方の一部または上方の一部を切欠したものであ
り、熱風はこの切欠部11を通過して隣の空間ま
で流出することができることとなる。また、補助
フイン10も仕切りフイン9と同様に上方の一部
または下方の一部を切欠することにより熱風の流
れを案内することとなる。このような仕切りフイ
ン9および補助フイン10に設けた上方または下
方の切欠部11を交互に設定することにより、ケ
ーシング7の外表面を通過する熱風は、上下に蛇
行し、ケーシング7内の廃棄物を十分に溶融し得
ることとなる。
なお、主軸6の周囲に設けた羽根5は螺旋形で
あり、主軸6が一定の位置で回転することにより
廃棄物は螺旋形の羽根5に押されて順次前方へ送
られ、廃棄物を送る量よりも排出する量が少なく
なるように排出口2の径を調整することにより、
溶融した廃棄物は排出口2付近で圧縮され固定さ
れる。また、プラスチツクには加熱により軟化す
る熱軟化性を有するものと、逆に硬化する熱硬化
性を有するものとがあり、熱風により熱軟化性を
有するものは溶融することとなるが熱硬化性を有
するものは溶融しないことから、両者の状態は異
なつたものとなるが、熱軟化性を有するものが溶
融する際に熱硬化性を有するものを融着するか、
または、圧縮する際に圧着することにより、双方
が一体となつて排出されることとなる。
(考案の効果) 上記のように、本考案は、熱風炉等により加熱
した熱風をケーシング外表面上を上下に蛇行して
通過させることにより、廃棄物を十分に溶融する
ことができ、保温筒の排出口から外部へ排出した
熱風を他の工程に利用することができることか
ら、溶融固形化装置におけるコストの低下のみな
らず処理作業全体のコストの低下となり得るもの
であり、しかも、熱風は廃棄物を徐々に加熱する
ものであることから廃棄物を過熱状態にせず、分
解ガスを発生させないものである。また、圧縮熱
を利用する必要がなくなることから排出口を大き
くすることができ、処理能力を大幅に向上させる
ことのできるものであり、圧縮熱および摩擦熱等
の補助熱が不要となることから主軸の回転用の動
力を小型にすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案にかかる廃プラスチツク溶融
固形化装置の斜視図である。第2図は、A−A断
面図である。第3図は、本考案にかかる廃プラス
チツク溶融固形化装置のケーシングのみの正面図
である。第4図は、B−B断面図である。 1……投入口、2……排出口、3……吸入口、
4……排出口、5……螺旋形の羽根、6……主
軸、7……ケーシング、8……保温筒、9……仕
切りフイン、10……補助フイン、11……切欠
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 螺旋形の羽根を周囲に設けた横長の主軸を中心
    に有する本体の、上記主軸の先端前方に排出口
    を、他端上方に投入口を有する圧縮装置におい
    て、主軸に設けた羽根の外径とほぼ同径の内径を
    有する円筒形のケーシングを主軸の外側に設け、
    上記ケーシングの全長を偶数個に分割する位置で
    該ケーシングの外表面上にリング状の仕切りフイ
    ンを突設し、仕切りフインにより分割された該ケ
    ーシングの外表面部分をさらに複数個に分割する
    位置で該ケーシングの外表面上にリング状の補助
    フインを仕切りフインよりもやや低く突設し、上
    記仕切りフインのうちの主軸先端方向から数えて
    奇数番目に設けた仕切りフイン、および、仕切り
    フインによつて分割された部分のうちの奇数番目
    のものに設けた補助フインについてはその下方の
    一部を、偶数番目に設けた仕切りフインおよび偶
    数番目の部分に設けた補助フインについてはその
    上方の一部をそれぞれ切欠し、上記ケーシングに
    設けた仕切りフインの外径と同径の内径を有する
    円筒形の保温筒をケーシングの外側に設け、該保
    温筒の先端付近上部に吸入口を、他端付近上部に
    排出口を貫設することを特徴とする廃プラスチツ
    クの溶融固形化装置。
JP5138487U 1987-04-04 1987-04-04 Expired - Lifetime JPH0517206Y2 (ja)

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JPS63161707U JPS63161707U (ja) 1988-10-21
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