JPH0517219U - 摘みねじの取付構造 - Google Patents

摘みねじの取付構造

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JPH0517219U
JPH0517219U JP7152291U JP7152291U JPH0517219U JP H0517219 U JPH0517219 U JP H0517219U JP 7152291 U JP7152291 U JP 7152291U JP 7152291 U JP7152291 U JP 7152291U JP H0517219 U JPH0517219 U JP H0517219U
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JP
Japan
Prior art keywords
thumbscrew
screw
knob
panel
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP7152291U
Other languages
English (en)
Inventor
均 諸星
雅宏 藁科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Avionics Co Ltd filed Critical Nippon Avionics Co Ltd
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Publication of JPH0517219U publication Critical patent/JPH0517219U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 摘みねじの突出寸法を小さくすることがで
き、外観体裁、操作性、安全性等を向上させることを目
的とする。 【構成】 挿通孔4を有する筐体1の裏面にブロック2
0とナット部材5を配設する。ブロック20のねじ収納
孔21と筐体1の挿通孔4で摘みねじ3の雄ねじ部3B
を収納する収納空間9を形成する。パネル2のねじ孔2
2によって摘みねじ3の抜けを防止する。パネル表面に
座金23を設け、この座金23と摘みねじ3の摘み部3
C間に円錐状コイルばね26を配設する。座金23にば
ね収納凹部25Aを設け、摘みねじ3の雄ねじ部3Bを
ナット部材5にねじ込み、パネル2を筐体1に締結固定
すると共に、円錐状ばね26を平板状に圧縮して前記ば
ね収納凹部25A内に収納する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種電気機器の筐体にパネルをねじ止め固定する場合などに用いて 好適な摘みねじの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、電気機器筐体の表面、裏面等にパネルを取付ける場合、最も一般的 な方法として、ビスによって固定している。しかし、ビスによるパネルの取付、 取外し作業は、ビスがパネルのねじ取付用孔から脱落し易く、また脱落すると紛 失する虞れがあった。そこで、このような問題を解決する方法として、摘みねじ をパネルに予め脱落しないように取付けておき、パネルの締結固定時に摘みねじ を筐体側に設けたねじ孔またはナットに螺合させるようにしたものが知られてい る。
【0003】 図4および図5はこのような摘みねじの取付構造を示す従来例で、図4は締結 前の状態を示す断面図、図5は締結後の状態を示す断面図である。これらの図に おいて、1はパネル2が取付けられる筐体で、摘みねじ3の雄ねじ部3Bが挿通 される挿通孔4を有し、内側面にはナット部材5が前記雄ねじ部3Bに対応して 配設されている。前記摘みねじ3によって筐体1の表面に締結固定されるパネル 2は、前記雄ねじ部3Bより十分大きな穴径の挿通孔6を有し、またパネル表面 にはボス7が、その一端面に突設した薄肉の嵌合筒部7aを前記挿通孔6に嵌合 固定させて配設されている。前記摘みねじ3は、円柱状の本体3Aと、本体3A の先端部に設けられた前記雄ねじ部3Bと、本体3Aの基部に設けられた摘み部 3Cとからなり、前記雄ねじ部3Bと本体3Aの一部がボス7の一端面に設けら れたねじ収納凹部8に挿入されており、このねじ収納凹部8と前記筐体1の挿通 孔4とで雄ねじ部3Bの収納空間9を形成している。雄ねじ部3Bの外径は本体 3Aの外径より大きい。また、前記ボス7の他端面にはばね収納凹部10が凹設 されており、このばね収納凹部10には摘みねじ3を反パネル方向に付勢する圧 縮コイルばね12の一端部が収納されており、他端部は前記摘み部3Cの裏面に 形成された環状溝13に収納保持されている。前記ねじ収納凹部8とばね収納凹 部10とは、前記雄ねじ部3Bが螺合し得るねじ孔14によって互いに連通され ており、これによって摘みねじ3のボス7からの脱落を防止している。 このような構成において、パネル2を筐体1に締結固定する場合は、パネル2 を筐体表面に、ボス7のねじ収納凹部8を筐体1の挿通孔4と一致させて密接し 、しかる後摘みねじ3を圧縮コイルばね12に抗して押圧しながら回転させて雄 ねじ部3Bをナット部材5のねじ孔15に、摘み部3Cがボス7に当接するまで ねじ込む。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の摘みねじの取付構造にあっては、パネル表面に ボス7を設け、このボス7にねじ収納凹部8とばね収納凹部10を設けているの で、ボス7の長さが長く、摘みねじ3のパネル表面からの突出寸法D1 、D2 が 大きくなるという問題があった。そのため、筐体1の外観体裁が悪く、また操作 、持ち運び時等において手や衣服が引っ掛かり易く、操作性および安全性にも問 題があった。
【0005】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、摘みねじの突出寸法を小さくすることができ、外観体 裁、操作性、安全性等を向上させるようにした摘みねじの取付構造を提供するこ とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、挿通孔を有する取付部材と、摘みねじによ って前記取付部材の表面に締結固定される被固定部材と、前記取付部材の裏面に 配設され前記挿通孔と共に前記摘みねじの雄ねじ部を収納するブロックと、この ブロックに配設され前記摘みねじの雄ねじ部が螺合されるナット部材と、ばね収 納凹部を有して前記被固定部材の表面に配設された座金と、この座金と前記摘み ねじの摘み部間に弾装されて摘みねじを前記挿通孔から突出する方向に付勢して おり、前記被固定部材の締結時に前記摘み部によって平板状に圧縮されることに より前記ばね収納凹部内に収納される円錐状コイルばねとで構成したものである 。
【0007】
【作用】
本考案において、円錐状コイルばねは被固定部材の締結時に平板状に圧縮され て座金のばね収納凹部内に収納される。ブロックは取付部材の裏面側に設けられ 、摘みねじの雄ねじ部の収納空間を形成する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る摘みねじの取付構造の一実施例を示す締結前の状態の断面 図、図2は締結後の状態を示す断面図、図3(a) 、(b) は筐体の正面図および要 部平面図である。なお、図4および図5と同一構成部材のものに対しては同一符 号を以て示し、その説明を省略する。これらの同図において、筐体(取付部材) 1の裏面にはブロック20とナット部材5が配設されている。ブロック20の中 心には筐体1の挿通孔4と共に摘みねじ3の雄ねじ部3Bを収納する収納空間9 を形成するねじ収納孔21が貫通形成されている。
【0009】 パネル(被固定部材)2は、摘みねじ3の雄ねじ部3Bが螺合貫通されるねじ 22を有し、これによって摘みねじ3のパネル2からの脱落を防止している。パ ネル2の表面には比較的厚みの薄い座金23が配設されている。座金23は、摘 みねじ3の本体3Aが貫通する中心孔24と、反パネル側面に前記中心孔24と 連通して形成された段付凹部25とを備えている。段付凹部25のうち小径凹部 は、ばね収納凹部25Aとされ、大径凹部は締結時に摘みねじ3の摘み部3Cの 一部を収納する収納部25Bとされる。前記摘みねじ3を反パネル側に付勢する ばね26は、円錐状コイルばねからなり、その大径側端部が前記座金23のばね 収納凹部25A内に収納されており、小径側端が摘み部3Cの裏面に圧接されて いる。ばね収納凹部25Aの深さは、円錐状コイルばね26の線径dと略等しく 、円錐状コイルばね26の隣合う線輪26a〜26dの外径差は、圧縮時の重な りを防ぐため2dと略等しいかこれより若干大きく設定されている。したがって 、摘みねじ3を押し込んで、雄ねじ部3Bをナット部材5のねじ孔15にねじ込 み、パネル2を筐体1に締結固定すると、円錐状コイルばね26は、略平板状に 、すなわち各線輪26a〜26dが同一平面上に位置するように圧縮されて前記 ばね収納凹部25A内に収納される。
【0010】 かくしてこのような構成からなる摘みねじの取付構造にあっては、筐体1の裏 面側に雄ねじ部3Bの収納空間9を設け、また摘みねじ3を付勢するばねを円錐 状コイルばね26とし、このばね26を締結時に平板状に圧縮して座金23のば ね収納凹部25A内に収納するようにしているので、締結時はもとより締結前の 状態においても、摘みねじ3のパネル表面からの突出寸法D3 、D4 を図4およ び図5に示した従来構造と比較して小さくすることができる。したがって、外観 体裁が良好で、スイッチ30の操作時等において手が引っ掛かるのを防止するこ とができる。
【0011】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る摘みねじの取付構造によれば、摘みねじの突 出寸法を小さくすることができるので、外観体裁がよく、また手や衣類が引っ掛 かる虞れが少なく、操作性、安全性等を向上させることができ、その実用的効果 は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る摘みねじの取付構造の一実施例を
示す締結前の状態の断面図である。
【図2】締結後の状態を示す断面図である。
【図3】(a) 、(b) は筐体の正面図および要部平面図で
ある。
【図4】従来の摘みねじの取付構造の締結前の状態を示
す断面図である。
【図5】締結後の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 パネル 3 摘みねじ 3A 本体 3B 雄ねじ部 3C 摘み部 4 挿通孔 5 ナット部材 7 ボス 9 収納空間 20 ブロック 21 ねじ収納孔 22 ねじ孔 23 座金 25 段付き凹部 26 円錐状コイルばね

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿通孔を有する取付部材と、摘みねじに
    よって前記取付部材の表面に締結固定される被固定部材
    と、前記取付部材の裏面に配設され前記挿通孔と共に前
    記摘みねじの雄ねじ部を収納するブロックと、このブロ
    ックに配設され前記摘みねじの雄ねじ部が螺合されるナ
    ット部材と、ばね収納凹部を有して前記被固定部材の表
    面に配設された座金と、この座金と前記摘みねじの摘み
    部間に弾装されて摘みねじを前記挿通孔から突出する方
    向に付勢しており、前記被固定部材の締結時に前記摘み
    部によって平板状に圧縮されることにより前記ばね収納
    凹部内に収納される円錐状コイルばねとを備えたことを
    特徴とする摘みねじの取付構造。
JP7152291U 1991-08-13 1991-08-13 摘みねじの取付構造 Pending JPH0517219U (ja)

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JP7152291U JPH0517219U (ja) 1991-08-13 1991-08-13 摘みねじの取付構造

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JPH0517219U true JPH0517219U (ja) 1993-03-05

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JP7152291U Pending JPH0517219U (ja) 1991-08-13 1991-08-13 摘みねじの取付構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021514047A (ja) * 2018-02-26 2021-06-03 レイセオン カンパニー 締結具付勢システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882766A (ja) * 1972-01-14 1973-11-05
JPS5763221A (en) * 1980-10-06 1982-04-16 Hideo Watase Coating of metal surface with thermoplastic resin

Patent Citations (2)

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