JPH05173094A - レーザ表示装置 - Google Patents
レーザ表示装置Info
- Publication number
- JPH05173094A JPH05173094A JP3355761A JP35576191A JPH05173094A JP H05173094 A JPH05173094 A JP H05173094A JP 3355761 A JP3355761 A JP 3355761A JP 35576191 A JP35576191 A JP 35576191A JP H05173094 A JPH05173094 A JP H05173094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lenticular lens
- display device
- laser
- laser light
- diffusion plate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーン部を動かす駆動部を必要とするこ
と無く、簡単な構成でスペックルノイズを低減できると
ともに、必要な解像度を確保できるレーザ表示装置を提
供する。 【構成】 レーザ光の走査方向に周期的にシリンドリカ
ルレンンズを配列して成るレンチキュラーレンズ12
と、このレンチキュラーレンズの焦点位置に配置された
体積拡散板13とをスクリーン部に備える。レーザ光
は、レンチキュラーレンズ12の各シリンドリカルレン
ズで屈折し焦点に集まる。レーザ光による走査が進むに
したがって焦点への入射角が変化し、スペックルパタ−
ンも変化する。この様に時間的に変化するスペックルパ
タ−ンが、体積拡散板13中で空間的に同一位置で積分
されるため、スペックルノイズが低減される。
と無く、簡単な構成でスペックルノイズを低減できると
ともに、必要な解像度を確保できるレーザ表示装置を提
供する。 【構成】 レーザ光の走査方向に周期的にシリンドリカ
ルレンンズを配列して成るレンチキュラーレンズ12
と、このレンチキュラーレンズの焦点位置に配置された
体積拡散板13とをスクリーン部に備える。レーザ光
は、レンチキュラーレンズ12の各シリンドリカルレン
ズで屈折し焦点に集まる。レーザ光による走査が進むに
したがって焦点への入射角が変化し、スペックルパタ−
ンも変化する。この様に時間的に変化するスペックルパ
タ−ンが、体積拡散板13中で空間的に同一位置で積分
されるため、スペックルノイズが低減される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光を使用して画
像表示を行うレーザ表示装置に関するものである。
像表示を行うレーザ表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ光を使用して画像表示を行
うと、スペックルノイズと呼ばれるノイズが発生し、画
質が大きく劣化することが知られている。
うと、スペックルノイズと呼ばれるノイズが発生し、画
質が大きく劣化することが知られている。
【0003】特開昭55−65940号公報には、スク
リ−ンを振動させてスペックルノイズを除去する方法が
開示されている。
リ−ンを振動させてスペックルノイズを除去する方法が
開示されている。
【0004】特公昭56−24922号公報には、光源
とスクリ−ンの間に石英セルを挿入し、超音波によって
スペックルノイズを除去が開示されている。
とスクリ−ンの間に石英セルを挿入し、超音波によって
スペックルノイズを除去が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の特開昭55−6
5940号公報に開示された方法では、大型スクリ−ン
を使用する場合には、駆動部も大型になり、消費電力も
大きくなる。
5940号公報に開示された方法では、大型スクリ−ン
を使用する場合には、駆動部も大型になり、消費電力も
大きくなる。
【0006】上述の特公昭56−24922号公報に開
示された方法では、レ−ザ光自体の解像度が低下する。
示された方法では、レ−ザ光自体の解像度が低下する。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、スクリーン部を動かす駆動部を必要とす
ること無く、簡単な構成でスペックルノイズを低減でき
るとともに、必要な解像度を確保できるレーザ表示装置
を提供することを目的とする。
たものであり、スクリーン部を動かす駆動部を必要とす
ること無く、簡単な構成でスペックルノイズを低減でき
るとともに、必要な解像度を確保できるレーザ表示装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のレーザ
表示装置は、レーザ光の走査方向に周期的にシリンドリ
カルレンンズを配列して成るレンチキュラーレンズと、
レンチキュラーレンズの焦点位置に配置された体積拡散
板とをスクリーン部に備えることを特徴とする。
表示装置は、レーザ光の走査方向に周期的にシリンドリ
カルレンンズを配列して成るレンチキュラーレンズと、
レンチキュラーレンズの焦点位置に配置された体積拡散
板とをスクリーン部に備えることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載のレーザ表示装置は、体積
拡散板が、屈折率異方性のある結晶粉を含んで構成され
る。
拡散板が、屈折率異方性のある結晶粉を含んで構成され
る。
【0010】請求項3に記載のレーザ表示装置は、体積
拡散板が、複数の拡散シートを堆積して構成されること
を特徴とする。
拡散板が、複数の拡散シートを堆積して構成されること
を特徴とする。
【0011】請求項4に記載のレーザ表示装置は、レン
チキュラーレンズが、背面からのレーザ光を受けるよう
に配置され、レンチキュラーレンズおよび体積拡散板
が、背面投映型スクリーン部に設けられていることを特
徴とする。
チキュラーレンズが、背面からのレーザ光を受けるよう
に配置され、レンチキュラーレンズおよび体積拡散板
が、背面投映型スクリーン部に設けられていることを特
徴とする。
【0012】請求項5に記載のレーザ表示装置は、レン
チキュラーレンズが、前面からのレーザ光を受けるよう
に配置され、体積拡散板の後方に反射体が配置され、レ
ンチキュラーレンズ、体積拡散板および反射体が、前面
投映型スクリーン部に設けられていることを特徴とす
る。
チキュラーレンズが、前面からのレーザ光を受けるよう
に配置され、体積拡散板の後方に反射体が配置され、レ
ンチキュラーレンズ、体積拡散板および反射体が、前面
投映型スクリーン部に設けられていることを特徴とす
る。
【0013】
【作用】請求項1の構成のレーザ表示装置においては、
レーザ光による走査を行うと、レーザ光は、レンチキュ
ラーレンズの各シリンドリカルレンズで屈折し焦点に集
まる。レーザ光による走査が進むにしたがって焦点への
入射角が変化するが、入射角の変化によって人間の眼に
映るスペックルパタ−ンも変化する。この様に時間的に
変化するスペックルパタ−ンが、体積拡散板中で空間的
に同一位置で積分されるため、スペックル固有のきつい
コントラストが低減され、スペックルノイズが低減され
る。
レーザ光による走査を行うと、レーザ光は、レンチキュ
ラーレンズの各シリンドリカルレンズで屈折し焦点に集
まる。レーザ光による走査が進むにしたがって焦点への
入射角が変化するが、入射角の変化によって人間の眼に
映るスペックルパタ−ンも変化する。この様に時間的に
変化するスペックルパタ−ンが、体積拡散板中で空間的
に同一位置で積分されるため、スペックル固有のきつい
コントラストが低減され、スペックルノイズが低減され
る。
【0014】請求項2の構成のレーザ表示装置において
は、屈折率異方性のある結晶粉を含んで構成される体積
拡散板が、時間的に変化するスペックルパタ−ンを、空
間的に同一位置で積分するため、スペックルノイズが低
減される。
は、屈折率異方性のある結晶粉を含んで構成される体積
拡散板が、時間的に変化するスペックルパタ−ンを、空
間的に同一位置で積分するため、スペックルノイズが低
減される。
【0015】請求項3の構成のレーザ表示装置において
は、複数の拡散シートを堆積して構成される体積拡散板
が、時間的に変化するスペックルパタ−ンを、空間的に
同一位置で積分するため、スペックルノイズが低減され
る。
は、複数の拡散シートを堆積して構成される体積拡散板
が、時間的に変化するスペックルパタ−ンを、空間的に
同一位置で積分するため、スペックルノイズが低減され
る。
【0016】請求項4の構成のレーザ表示装置において
は、背面からのレーザ光による走査が進むにしたがって
時間的に変化するスペックルパタ−ンが、体積拡散板中
で空間的に同一位置で積分されるため、スペックルノイ
ズが低減される。
は、背面からのレーザ光による走査が進むにしたがって
時間的に変化するスペックルパタ−ンが、体積拡散板中
で空間的に同一位置で積分されるため、スペックルノイ
ズが低減される。
【0017】請求項5の構成のレーザ表示装置において
は、前面からのレーザ光による走査が進むにしたがって
時間的に変化するスペックルパタ−ンが、体積拡散板中
で空間的に同一位置で積分されるため、スペックルノイ
ズが低減される。
は、前面からのレーザ光による走査が進むにしたがって
時間的に変化するスペックルパタ−ンが、体積拡散板中
で空間的に同一位置で積分されるため、スペックルノイ
ズが低減される。
【0018】
【実施例】図1は、本発明のレーザ表示装置の実施例の
主として背面投映型スクリーン部の構成を示す概略図で
あり、図2は、図1のスクリーン部の一構成例のレーザ
光の水平走査方向に沿う概略断面図であり、図5は、本
発明の適用対象である背面投映型スクリーン部を有する
レーザ表示装置の一構成例を示す。本発明の特徴である
スクリーン部の説明に入る前に、まず、レーザ表示装置
全体について、図5を参照して説明する。図5におい
て、1はレ−ザ光源であって、このレ−ザ光源1からの
レ−ザ光は光変調器2に供給されて映像信号に応じて輝
度変調された後、回転多面鏡5に供給される。この回転
多面鏡5は、例えば25面の平面鏡によって構成され、
駆動モ−タ6によって高速回転されるもので、各平面鏡
に入射されたレ−ザ光を水平偏向させる。この回転多面
鏡5で反射されたレ−ザ光は投映レンズ7を介して垂直
偏光用のガルバノミラ−8に供給され、このガルバノミ
ラ−8で反射されたレ−ザ光が平面鏡9を介してスクリ
−ン部10に投映される。なお投映レンズ7はレ−ザ光
がスクリ−ン10部上で焦点を結ぶように調整される。
主として背面投映型スクリーン部の構成を示す概略図で
あり、図2は、図1のスクリーン部の一構成例のレーザ
光の水平走査方向に沿う概略断面図であり、図5は、本
発明の適用対象である背面投映型スクリーン部を有する
レーザ表示装置の一構成例を示す。本発明の特徴である
スクリーン部の説明に入る前に、まず、レーザ表示装置
全体について、図5を参照して説明する。図5におい
て、1はレ−ザ光源であって、このレ−ザ光源1からの
レ−ザ光は光変調器2に供給されて映像信号に応じて輝
度変調された後、回転多面鏡5に供給される。この回転
多面鏡5は、例えば25面の平面鏡によって構成され、
駆動モ−タ6によって高速回転されるもので、各平面鏡
に入射されたレ−ザ光を水平偏向させる。この回転多面
鏡5で反射されたレ−ザ光は投映レンズ7を介して垂直
偏光用のガルバノミラ−8に供給され、このガルバノミ
ラ−8で反射されたレ−ザ光が平面鏡9を介してスクリ
−ン部10に投映される。なお投映レンズ7はレ−ザ光
がスクリ−ン10部上で焦点を結ぶように調整される。
【0019】次に、図1および図2を参照して、本発明
の特徴部分であるスクリーン部10について説明する。
スクリーン部10は、投射光学系すなわち前述の平面鏡
9から供給されるレーザ光を平行にするフレネルレンズ
11と、レーザ光の走査方向(図3参照)に周期的にシ
リンドリカルレンンズを配列して成るレンチキュラーレ
ンズ12と、このレンチキュラーレンズ12の焦点位置
に配置された体積拡散板13とを備えている。
の特徴部分であるスクリーン部10について説明する。
スクリーン部10は、投射光学系すなわち前述の平面鏡
9から供給されるレーザ光を平行にするフレネルレンズ
11と、レーザ光の走査方向(図3参照)に周期的にシ
リンドリカルレンンズを配列して成るレンチキュラーレ
ンズ12と、このレンチキュラーレンズ12の焦点位置
に配置された体積拡散板13とを備えている。
【0020】体積拡散板13は、屈折率異方性のある結
晶粉で作る(例えば、オパ−ルガラス)ことができ、ま
た屈折率異方性ある結晶粉を樹脂に混入して作ることと
もできるが、図2の例は、アクリル等のプラスチックや
ガラスを母材とし、屈折率異方性ある結晶粉すなわち拡
散体を分散させたものである。
晶粉で作る(例えば、オパ−ルガラス)ことができ、ま
た屈折率異方性ある結晶粉を樹脂に混入して作ることと
もできるが、図2の例は、アクリル等のプラスチックや
ガラスを母材とし、屈折率異方性ある結晶粉すなわち拡
散体を分散させたものである。
【0021】図3は、図2のスクリーン部のレンチキュ
ラーレンズ11および体積拡散板13内の光路の時間変
化を示す断面図である。以下、この図を参照して、スク
リーン部10の作用すなわちスペックルノイズ低減につ
いて説明する。レーザ光による走査が行われると、レー
ザ光は、レンチキュラーレンズ12の各シリンドリカル
レンズで屈折し焦点に集まる。レーザ光による走査が進
むにしたがって焦点への入射角が変化するが、入射角の
変化によって人間の眼に映るスペックルパタ−ンも変化
する。この様に時間的に変化するスペックルパタ−ン
が、体積拡散板13中で空間的に同一位置で積分される
ため、スペックル固有のきついコントラストが低減さ
れ、スペックルノイズが低減される。
ラーレンズ11および体積拡散板13内の光路の時間変
化を示す断面図である。以下、この図を参照して、スク
リーン部10の作用すなわちスペックルノイズ低減につ
いて説明する。レーザ光による走査が行われると、レー
ザ光は、レンチキュラーレンズ12の各シリンドリカル
レンズで屈折し焦点に集まる。レーザ光による走査が進
むにしたがって焦点への入射角が変化するが、入射角の
変化によって人間の眼に映るスペックルパタ−ンも変化
する。この様に時間的に変化するスペックルパタ−ン
が、体積拡散板13中で空間的に同一位置で積分される
ため、スペックル固有のきついコントラストが低減さ
れ、スペックルノイズが低減される。
【0022】体積拡散板は、スリガラス等の表面拡散板
に比べてスペックルパタ−ンの角度依存性が大きく、微
小な角度変化でパタ−ンが変化する。また、通常のレ−
ザ−表示装置は、レーザ光が、スクリ−ン部10にほぼ
平行光として入射し、レンチキュラ−レンズ12によ
り、1本のライン状に焦点を結ぶ。表面拡散体もしくは
薄い体積拡散板であると空間的な積分効果は望めない。
に比べてスペックルパタ−ンの角度依存性が大きく、微
小な角度変化でパタ−ンが変化する。また、通常のレ−
ザ−表示装置は、レーザ光が、スクリ−ン部10にほぼ
平行光として入射し、レンチキュラ−レンズ12によ
り、1本のライン状に焦点を結ぶ。表面拡散体もしくは
薄い体積拡散板であると空間的な積分効果は望めない。
【0023】レンチキュラ−レンズ12のピッチは、サ
ンプリング定理を考慮し、必要な水平方向解像度(すな
わちMTF)の2倍の周波数ピッチにすることが好まし
い。レ−ザ光の径(r)と、ピッチ(p)の比(r/
p)があまり大きいとスペックルノイズの低減効果が小
さくなる。
ンプリング定理を考慮し、必要な水平方向解像度(すな
わちMTF)の2倍の周波数ピッチにすることが好まし
い。レ−ザ光の径(r)と、ピッチ(p)の比(r/
p)があまり大きいとスペックルノイズの低減効果が小
さくなる。
【0024】レンチキュラーレンズ12の焦点距離につ
いては、レンズ12による光の発散角は大きい方が良い
が、最終的に体積拡散体13の出射面で画像の解像度が
悪くならないように調節する必要がある。
いては、レンズ12による光の発散角は大きい方が良い
が、最終的に体積拡散体13の出射面で画像の解像度が
悪くならないように調節する必要がある。
【0025】なお、体積拡散体は、図4に示されている
様な、複数の拡散シ−ト23が堆積されてなる体積拡散
板13Sであってもよい。
様な、複数の拡散シ−ト23が堆積されてなる体積拡散
板13Sであってもよい。
【0026】図6は、前面投映型スクリーン部を示す説
明図であり、図7は、図6に示されたような前面投映型
スクリーン部における本発明の実施例の水平走査方向に
沿う断面図である。この例では、レンチキュラーレンズ
12Fが、前面からのレーザ光を受けるように配置さ
れ、体積拡散板13Fの後方に反射膜11Fが形成され
ている。レンチキュラーレンズ12Fおよび体積拡散板
13Fの作用は、図1、図2および図3に示されたレン
チキュラーレンズ12および体積拡散板13の作用と同
じであり、反射膜11Fが、体積拡散板13Fから出射
されるレーザ光を反射する。
明図であり、図7は、図6に示されたような前面投映型
スクリーン部における本発明の実施例の水平走査方向に
沿う断面図である。この例では、レンチキュラーレンズ
12Fが、前面からのレーザ光を受けるように配置さ
れ、体積拡散板13Fの後方に反射膜11Fが形成され
ている。レンチキュラーレンズ12Fおよび体積拡散板
13Fの作用は、図1、図2および図3に示されたレン
チキュラーレンズ12および体積拡散板13の作用と同
じであり、反射膜11Fが、体積拡散板13Fから出射
されるレーザ光を反射する。
【0027】図6の実施例においては、前面からのレー
ザ光による走査が進むにしたがって時間的に変化するス
ペックルパタ−ンが、体積拡散板13F中で空間的に同
一位置で積分されるため、スペックルノイズが低減され
る。
ザ光による走査が進むにしたがって時間的に変化するス
ペックルパタ−ンが、体積拡散板13F中で空間的に同
一位置で積分されるため、スペックルノイズが低減され
る。
【0028】
【発明の効果】請求項1のレーザ表示装置によれば、レ
ーザ光を、レンチキュラーレンズの各シリンドリカルレ
ンズの焦点に集め、レーザ光による走査が進むにしたが
って時間的に変化するスペックルパタ−ンを、シリンド
リカルレンズの焦点位置に配置された体積拡散板中で空
間的に同一位置で積分するようにしたので、スクリーン
部を動かす駆動部を必要とすることなく、従って電力を
消費することなく、簡単な構成で、スペックルノイズを
低減できる。また、表示装置として必要な解像度が得ら
れる。
ーザ光を、レンチキュラーレンズの各シリンドリカルレ
ンズの焦点に集め、レーザ光による走査が進むにしたが
って時間的に変化するスペックルパタ−ンを、シリンド
リカルレンズの焦点位置に配置された体積拡散板中で空
間的に同一位置で積分するようにしたので、スクリーン
部を動かす駆動部を必要とすることなく、従って電力を
消費することなく、簡単な構成で、スペックルノイズを
低減できる。また、表示装置として必要な解像度が得ら
れる。
【0029】請求項2のレーザ表示装置によれば、屈折
率異方性のある結晶粉を含んで構成される体積拡散板
が、時間的に変化するスペックルパタ−ンを、空間的に
同一位置で積分するので、スペックルノイズを低減でき
る。
率異方性のある結晶粉を含んで構成される体積拡散板
が、時間的に変化するスペックルパタ−ンを、空間的に
同一位置で積分するので、スペックルノイズを低減でき
る。
【0030】請求項3のレーザ表示装置によれば、複数
の拡散シートを堆積して構成される体積拡散板が、時間
的に変化するスペックルパタ−ンを、空間的に同一位置
で積分するので、スペックルノイズを低減できる。
の拡散シートを堆積して構成される体積拡散板が、時間
的に変化するスペックルパタ−ンを、空間的に同一位置
で積分するので、スペックルノイズを低減できる。
【0031】請求項4のレーザ表示装置によれば、背面
からのレーザ光による走査が進むにしたがって時間的に
変化するスペックルパタ−ンを、体積拡散板中で空間的
に同一位置で積分するようにしたので、背面投映型スク
リーン部のスペックルノイズを低減できる。
からのレーザ光による走査が進むにしたがって時間的に
変化するスペックルパタ−ンを、体積拡散板中で空間的
に同一位置で積分するようにしたので、背面投映型スク
リーン部のスペックルノイズを低減できる。
【0032】請求項5のレーザ表示装置においては、前
面からのレーザ光による走査が進むにしたがって時間的
に変化するスペックルパタ−ンを、体積拡散板中で空間
的に同一位置で積分するようにしたので、前面投映型の
スクリーン部のスペックルノイズを低減できる。
面からのレーザ光による走査が進むにしたがって時間的
に変化するスペックルパタ−ンを、体積拡散板中で空間
的に同一位置で積分するようにしたので、前面投映型の
スクリーン部のスペックルノイズを低減できる。
【図1】本発明のレーザ表示装置の実施例のの主として
背面投映型スクリーン部の構成を示す概略図である。
背面投映型スクリーン部の構成を示す概略図である。
【図2】図1のスクリーン部の一構成例のレーザ光の水
平走査方向に沿う概略断面図である。
平走査方向に沿う概略断面図である。
【図3】図2のスクリーン部のレンチキュラーレンズ1
1および体積拡散板13内の光路の時間変化を示す断面
図である。
1および体積拡散板13内の光路の時間変化を示す断面
図である。
【図4】図1のスクリーン部の別の構成例のレーザ光の
水平走査方向に沿う概略断面図である。
水平走査方向に沿う概略断面図である。
【図5】本発明の適用対象である背面投映型スクリーン
部を有するレーザ表示装置の一構成例を示す構成図であ
る。
部を有するレーザ表示装置の一構成例を示す構成図であ
る。
【図6】前面投映型スクリーン部を示す説明図である。
【図7】本発明による前面投映型スクリーン部の実施例
の水平走査方向に沿う断面図である。
の水平走査方向に沿う断面図である。
10 背面投映型スクリーン部 11F 反射板 12、12F レンチキュラーレンズ 13、13F 体積拡散板 23 拡散シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中根 靖章 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 レーザ光を使用して画像表示を行うレー
ザ表示装置において、 前記レーザ光の走査方向に周期的にシリンドリカルレン
ンズを配列して成るレンチキュラーレンズと、 前記レンチキュラーレンズの焦点位置に配置された体積
拡散板とをスクリーン部に備えることを特徴とするレー
ザ表示装置。 - 【請求項2】 前記体積拡散板が、屈折率異方性のある
結晶粉を含んで構成されることを特徴とする請求項1記
載のレーザ表示装置。 - 【請求項3】 前記体積拡散板が、複数の拡散シートを
堆積して構成されることを特徴とする請求項1記載のレ
ーザ表示装置。 - 【請求項4】 前記レンチキュラーレンズが、前面から
のレーザ光を受けるように配置され、前記レンチキュラ
ーレンズおよび前記体積拡散板が、背面投映型スクリー
ン部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の
レーザ表示装置。 - 【請求項5】 前記レンチキュラーレンズが、全面から
のレーザ光を受けるように配置され、前記体積拡散板の
後方に反射体が配置され、前記レンチキュラーレンズ、
前記体積拡散板および前記反射体が、前面投映型スクリ
ーン部に設けられていることを特徴とする請求項1記載
のレーザ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355761A JPH05173094A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | レーザ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355761A JPH05173094A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | レーザ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173094A true JPH05173094A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18445622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3355761A Pending JPH05173094A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | レーザ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05173094A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996038757A1 (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical device, laser beam source, laser apparatus and method of producing optical device |
| WO2006015722A1 (de) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung und verfahren zur darstellung statischer oder bewegter bilder |
| WO2006123613A1 (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | レーザ画像表示装置およびレーザ画像表示スクリーン |
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