JPH0517457Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517457Y2 JPH0517457Y2 JP4727987U JP4727987U JPH0517457Y2 JP H0517457 Y2 JPH0517457 Y2 JP H0517457Y2 JP 4727987 U JP4727987 U JP 4727987U JP 4727987 U JP4727987 U JP 4727987U JP H0517457 Y2 JPH0517457 Y2 JP H0517457Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- leaf
- winding
- spring eye
- eye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、車両のシヤシスプリングとして使
用されるリーフスプリング装置に係り、特に、ス
プリングアイを形成している部分の強度を増大さ
れたリーフスプリング装置に関するものである。
用されるリーフスプリング装置に係り、特に、ス
プリングアイを形成している部分の強度を増大さ
れたリーフスプリング装置に関するものである。
従来のリーフスプリング装置について第2図を
参照して説明する。リーフスプリング装置10
は、上下方向に重ねられて配設される複数個のリ
ーフスプリングを有し、メーンスプリング12は
これらリーフスプリングの内、最長になつてい
る。メーンスプリング12は、スプリングアイを
形成する両端部の巻き込み部14と、両巻き込み
部14の間に延びているリーフ部16とからな
る。スプリングアイを形成するために、メーンス
プリング12の端部が円筒に巻き込まれ、メーン
スプリング12の端部に巻き込み部14を形成
し、先端を巻終り端20とし、スプリングアイを
形成する。そのスプリングアイには円筒スリーブ
18が挿入され、その円筒スリーブ18の下部2
2は、スプリングアイの下部でかつ巻終り端20
の近傍に位置付けられる。従来のリーフスプリン
グ装置10では、巻き込み部14は、円筒スリー
ブ18への一巻きにより形成され、一層であつ
た。
参照して説明する。リーフスプリング装置10
は、上下方向に重ねられて配設される複数個のリ
ーフスプリングを有し、メーンスプリング12は
これらリーフスプリングの内、最長になつてい
る。メーンスプリング12は、スプリングアイを
形成する両端部の巻き込み部14と、両巻き込み
部14の間に延びているリーフ部16とからな
る。スプリングアイを形成するために、メーンス
プリング12の端部が円筒に巻き込まれ、メーン
スプリング12の端部に巻き込み部14を形成
し、先端を巻終り端20とし、スプリングアイを
形成する。そのスプリングアイには円筒スリーブ
18が挿入され、その円筒スリーブ18の下部2
2は、スプリングアイの下部でかつ巻終り端20
の近傍に位置付けられる。従来のリーフスプリン
グ装置10では、巻き込み部14は、円筒スリー
ブ18への一巻きにより形成され、一層であつ
た。
巻き込み部14には、車両の運転中、車両の前
後方向及び上下方向へ大きな荷重が作用するとと
もに、大きな捻じれ力も作用する。従来の巻き込
み部14は一巻であるので、巻き込み部14は、
大きな応力を受け、強度低下を招き易かつた。
後方向及び上下方向へ大きな荷重が作用するとと
もに、大きな捻じれ力も作用する。従来の巻き込
み部14は一巻であるので、巻き込み部14は、
大きな応力を受け、強度低下を招き易かつた。
なお、特開昭56−120835号公報は、巻き込み部
がスプリングアイの周方向に部分的に二枚板巻き
となつているリーフスプリング装置を開示する
が、巻き込み部にかかる力は巻き込み部の一枚板
にかかることもあり、巻き込み部の強度増大上、
不十分である。
がスプリングアイの周方向に部分的に二枚板巻き
となつているリーフスプリング装置を開示する
が、巻き込み部にかかる力は巻き込み部の一枚板
にかかることもあり、巻き込み部の強度増大上、
不十分である。
この考案の目的は、メーンリーフの巻き込み部
の強度を改善することができるリーフスプリング
装置を提供することである。
の強度を改善することができるリーフスプリング
装置を提供することである。
この考案によれば、メーンリーフの端部が巻き
込まれてスプリングアイを形成しているリーフス
プリング装置において、その端部はスプリングア
イの周方向の全範囲にわたつて一枚板で多重巻き
になつている。
込まれてスプリングアイを形成しているリーフス
プリング装置において、その端部はスプリングア
イの周方向の全範囲にわたつて一枚板で多重巻き
になつている。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図におい説明する。
なお、第2図の従来技術との共通点は説明を省略
し、相違点についてのみ説明する。
なお、第2図の従来技術との共通点は説明を省略
し、相違点についてのみ説明する。
巻き込み部14は、メーンスプリング12の端
部をスプリングアイの周りに少なくとも二回、巻
き込むことにより形成される。したがつて、巻き
込み部14は、多重巻きであり、スプリングアイ
の周方向の全範囲にわたつて、多層を形成する。
円筒スリーブ18は、巻き込み部14の形成後、
スプリングアイに挿入され、所定のピンが円筒ス
リーブ18に挿入される。車両の運転中、巻き込
み部14にかかる各種の力は巻き込み部14の各
層に分散され、巻き込み部14にかかる応力は低
下する。
部をスプリングアイの周りに少なくとも二回、巻
き込むことにより形成される。したがつて、巻き
込み部14は、多重巻きであり、スプリングアイ
の周方向の全範囲にわたつて、多層を形成する。
円筒スリーブ18は、巻き込み部14の形成後、
スプリングアイに挿入され、所定のピンが円筒ス
リーブ18に挿入される。車両の運転中、巻き込
み部14にかかる各種の力は巻き込み部14の各
層に分散され、巻き込み部14にかかる応力は低
下する。
このように、この考案によれば、スプリングア
イを形成する巻き込み部がスプリングアイの周方
向の全範囲にわたつて一枚板で多重巻きとなつて
多層を形成しているので、巻き込み部にかかる各
種の力が各層に分散され、巻き込み部の強度に増
大させることができる。
イを形成する巻き込み部がスプリングアイの周方
向の全範囲にわたつて一枚板で多重巻きとなつて
多層を形成しているので、巻き込み部にかかる各
種の力が各層に分散され、巻き込み部の強度に増
大させることができる。
第1図はこの考案の一実施例の構造図、第2図
は従来のリーフスプリング装置の構造図である。 10……リーフスプリング装置、12……メー
ンスプリング、14……巻き込み部。
は従来のリーフスプリング装置の構造図である。 10……リーフスプリング装置、12……メー
ンスプリング、14……巻き込み部。
Claims (1)
- メーンリーフの端部が巻き込まれてスプリング
アイを形成しているリーフスプリング装置におい
て、前記端部は前記スプリングアイの周方向の全
範囲にわたつて一枚板で多重巻きになつているこ
とを特徴とするリーフスプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4727987U JPH0517457Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4727987U JPH0517457Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63152932U JPS63152932U (ja) | 1988-10-06 |
| JPH0517457Y2 true JPH0517457Y2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=30867735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4727987U Expired - Lifetime JPH0517457Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517457Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP4727987U patent/JPH0517457Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63152932U (ja) | 1988-10-06 |
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