JPH05174584A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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JPH05174584A
JPH05174584A JP16058292A JP16058292A JPH05174584A JP H05174584 A JPH05174584 A JP H05174584A JP 16058292 A JP16058292 A JP 16058292A JP 16058292 A JP16058292 A JP 16058292A JP H05174584 A JPH05174584 A JP H05174584A
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JP
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data
logic
valued
binary
memory cell
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JP16058292A
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Yukihiro Yoshida
幸弘 吉田
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Original Assignee
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多値論理を記憶するメモリセルを用いて、各
メモリセルに記憶するデータ量を増加させることによ
り、ランダムアクセスが可能なデータ圧縮を行うことが
できるデータ記憶装置を提供する。 【構成】 4値論理を記憶する多数のメモリセルからな
るメモリセルアレイ32と、2値論理データと4値論理
データとの間の変換を行う2値4値双方向データ変換器
と、2値論理アドレスを4値論理アドレスに変換するロ
ジック変換回路31と、ロジック変換回路の出力に夫々
接続された4種類の等値回路33と、入力が全ての等値
回路33に接続され出力が4値メモリセルアレイ32に
接続されているデコーダ34とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多値論理を記憶するメ
モリセルを用いた半導体記憶装置等のデータ記憶装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体技術の進歩により半導体記
憶装置の容量はますます増大しつつある。ただし、これ
までは2値論理を記憶するメモリセルの微細化技術等に
頼って大容量化が図られていたため、このままの方法で
は限界があることも明らかになって来た。しかし、ユー
ザ側では、今後もさらに大量のデータ等を高速処理する
必要が増大するので、大容量の半導体記憶装置に対する
要望には限りがない。
【0003】そこで、従来から、テキストデータの場合
にはハフマン方式等によってデータ圧縮を行い、また、
ファクシミリ等のイメージデータの場合にはMH(Modif
iedHuffman)方式等によってデータ圧縮を行って、これ
を半導体記憶装置に記憶させることにより、実質的な記
憶容量の増大を図る場合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハフマン方
式はキャラクタコードの冗長度を利用して出現頻度の高
いキャラクタにビット長の短いコードを割り当てること
によりデータを圧縮するものであり、HM方式も画像デ
ータについて同様に発生頻度の高いパターンに短いコー
ドを割り当ててデータ圧縮を行うものである。従って、
これらは、特定長のデータブロック単位でデータ圧縮及
び復元を行うものであるため、シーケンシャルにアクセ
スを行う画像データや一括処理用のテキストデータ等に
しか用いることができず、半導体記憶装置上で例えばバ
イト単位でランダムにアクセスを行うようなデータに対
しては実用性はなかった。
【0005】従って、本発明は、多値論理を記憶するメ
モリセルを用いて、各メモリセルに記憶するデータ量を
増加させることにより、ランダムアクセスが可能なデー
タ圧縮を行うことができるデータ記憶装置を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、多値論
理を記憶する多数のメモリセルを有するメモリセルアレ
イと、2値論理データを多値論理データに変換して該メ
モリセルアレイ上の指定されたメモリセルに記憶させる
多値論理書込手段と、メモリセルアレイ上の指定された
メモリセルから多値論理データを読み出し、2値論理デ
ータに変換して出力する多値論理読出手段と、多値論理
書込手段又は多値論理読出手段の動作時に、印加された
多値論理アドレスをデコードしてアドレス信号をメモリ
セルアレイに出力してメモリセルを指定する手段とを備
えたデータ記憶装置が提供される
【0007】。
【作用】上記構成により、本発明のデータ記憶装置は、
多値論理書込手段が2値論理データを多値論理データに
変換し、メモリセルアレイの指定されたメモリセルに書
き込む。このため、従来の2値論理を記憶するメモリセ
ルの複数個分のデータを、これよりも少ない個数の多値
論理を記憶するメモリセルに記憶させることができる。
【0008】即ち、例えば4値論理を記憶するメモリセ
ルを用いた場合、従来のメモリセルのn個分のデータと
本発明におけるメモリセルのm個分のデータが同じデー
タ量であるとすると、下記の数1に示す関係が生じる。
【0009】
【数1】
【0010】そして、これに基づいて下記の数2の関係
が導かれることから、
【0011】
【数2】
【0012】本発明のデータ記憶装置では、従来の2分
の1の個数のメモリセルからなるメモリセルアレイに同
じ量のデータを記憶することができるようになる。ま
た、同様に8値論理を記憶するメモリセルを用いれば、
3分の1の個数で足り、16値論理の場合には、4分の
1の個数で足りる。さらに、3値論理の場合であって
も、多少の冗長度は発生するが、下記の数3に示すよう
に約3分の2の個数のメモリセルで足りるようになる。
【0013】
【数3】
【0014】多値論理書込手段によってメモリセルに書
き込まれた多値論理データは、多値論理読出手段によっ
て読み出され2値論理データに変換されて出力される。
このため、データ記憶装置の外部からは、従来の2値論
理を用いたデータ記憶装置の場合と同様に2値論理のデ
ータの書き込み及び読み出しを行うことができる。ま
た、この際の2値論理と多値論理との間の変換によりオ
ーバーヘッドも僅かなものである。
【0015】この結果、本発明のデータ記憶装置は、従
来よりも少ない個数のメモリセルに同量のデータ記憶で
きるようになり、メモリセルの個数が同じであれば、よ
り大量のデータを圧縮して記憶することができる。しか
も、これらのデータは、僅かなビット数単位で2値論理
と多値論理との間の変換を行うことができるので、大き
なオーバーヘッドを伴うことなくランダムアクセスが可
能となる。
【0016】また、多値論理書込手段又は多値論理読出
手段のために、印加された多値論理アドレスはデコード
されてアドレス信号としてメモリセルアレイに出力され
る。これによって、デコードする手段を構成する素子の
大幅な削減が可能となる。その結果、半導体チップサイ
ズの減縮も可能となる。
【0017】
【実施例】本発明に係わる実施例について以下に説明す
る。
【0018】図1に本発明の一実施例を示す。本実施例
は、フラッシュメモリ(フラッシュ型EEPROM(Ele
ctrically Erasable and Programmable Read Only Memo
ry))に本発明を適用したものである。フラッシュメモリ
は、DRAM以上の大容量化が可能で、かつ、不揮発性
であることからバッテリバックアップが不要なため、消
費電力の低減を要請される電子機器において将来の需要
が期待されている半導体記憶装置である。
【0019】このフラッシュメモリは、アドレスデコー
ダ1と4値メモリセルアレイ2と双方向アンプ3と2値
4値双方向データ変換器4とを備えている。
【0020】アドレスデコーダ1は、26ビットのアド
レスA0〜A25によって64M(2の26乗)本のアド
レスライン5のいずれかを選択するデコード回路であ
る。4値メモリセルアレイ2は、これらの64M本のア
ドレスライン5によって内部のメモリセルを選択し、4
本のデータ線6を介して選択されたメモリセルから4値
論理データF0〜F3の読み書きを行う記憶素子であ
る。そして、これらのデータ線6を介して入出力される
4値論理データF0〜F3は、アウトプットイネーブル信
号OEバーによって制御される双方向アンプ3によって
増幅される。また、双方向アンプ3によって増幅される
4値論理データF0〜F3は、ライトイネーブル信号WE
バーによって制御される2値4値双方向データ変換器4
により2値論理データD0〜D7との間で双方向の変換が
行われる。従って、この実施例のフラッシュメモリは、
外部からは2値論理データD0〜D7によってアクセス可
能であり、通常のバイトアドレスのメモリとして機能す
る。
【0021】上記4値メモリセルアレイ2は、図2に示
すように、多数のメモリセル2aによって構成されてい
る。これらのメモリセル2aは、4個が1組となって上
記各アドレスライン5に接続されている。また、それぞ
れの組の各メモリセル2aは、他の組の互いに対応する
メモリセル2aと共通のデータ線6に接続されている。
従って、図1で示したアドレスA0〜A25によって1の
アドレスライン5が選択されると、このアドレスライン
5に接続された1組のメモリセル2aのみがデータ線6
を介してアクセス可能になる。
【0022】各メモリセル2aは、トンネル効果を利用
したMOSトランジスタによって構成されている。ま
た、これらの各メモリセル2aは、4種類の状態を記憶
することができ、3種類の閾値電圧によってこれらを区
別して読み出すことができるようになっている。従っ
て、各メモリセル2aに接続される4本のデータ線6上
では、4値論理データF0〜F3が入出力されることにな
る。なお、ここでは簡単のために、各メモリセル2aは
1本のアドレスライン5によって選択されるように構成
したが、各メモリセルをマトリクス状に接続し、行アド
レスと列アドレスの指定によりアクセスするように構成
することもできる。また、各メモリセル2aには、絶縁
膜によるコンデンサ7を介して消去ライン8が接続さ
れ、記憶したデータを一括消去できるようになってい
る。このような一括消去以外にも、例えば、512バイ
ト、1024バイト、2048バイト、4096バイト
等のブロック単位での消去も、消去ラインの構成を変更
することによって実現できる。
【0023】ここで、一般にN値論理の変数をxk とす
ると、このxk は下記の数4の関係を満足するN種類の
値をとる。ただし、等値演算では、両者が一致した場合
に「1」、不一致の場合に「0」の値になるものとす
る。
【0024】
【数4】
【0025】従って、4値論理では、下記の数5の関係
を満足する(0,1/3,2/3,1)の4種類の値を
とることになる。
【0026】
【数5】
【0027】また、1桁の4値論理の各値は、例えば下
記の表1に示すように、2ビットの2値論理データの各
値と1対1で対応する。
【0028】
【表1】
【0029】このため、4本のデータ線6上を入出力す
る4桁の4値論理データF0〜F3は、下記の数6に示す
関係式によって8ビットの2値論理データD0〜D7から
変換することができる。
【0030】
【数6】
【0031】そして、これらの4桁の4値論理データF
0〜F3は、下記の数7に示す関係式によって元の8ビッ
トの2値論理データD0〜D7に復元することもできる。
【0032】
【数7】
【0033】即ち、4値論理においては、4桁の4値論
理データが2値論理における1バイト(8ビット)のデ
ータと1対1で対応し、4個のメモリセル2aによって
2値論理の記憶素子における8個のメモリセル分のデー
タを記憶することができる。そして、64MBの記憶容
量を有する4値メモリセルアレイ2は、従来の2値論理
における32MBの記憶容量を有するメモリセルアレイ
と同じ個数のメモリセルによって構成することができ
る。
【0034】2値4値双方向データ変換器4は、上記数
6及び数7による変換を行う回路である。即ち、2値4
値データ変換器4は、図3に示す2値−4値データ変換
器と図4に示す4値−2値データ変換器とを備え、4値
メモリセルアレイ2にデータを書き込む場合には、図3
の2値−4値データ変換器によって2値論理データD0
〜D7を4値論理データF0〜F3に変換し、4値メモリ
セルアレイ2からデータを読み出す場合には、図4の4
値−2値データ変換器によって4値論理データF0〜F
3を2値論理データD0〜D7に変換する。図3の2値−
4値データ変換器は、2ビットの2値論理データをイン
バータ11とAND回路12とで一旦デコードし、これ
を4値論理のAND回路13とOR回路14とでエンコ
ードすることにより変換を行う回路である。また、図4
の4値−2値データ変換器は、1桁の4値論理データを
等値回路15によって一旦デコードし、これを2値論理
のOR回路16によってエンコードすることにより変換
を行う回路である。一般に2値論理データは、このよう
な2値論理データのデコーダ又はエンコーダと多値論理
データのエンコーダ又はデコーダとを組み合わせること
により、任意の多値論理データとの間で相互に変換が可
能となる。尚、これら図3及び図4は、4値論理データ
0〜F3の1桁分の変換回路のみを示すが、他の桁も同
様に構成することができる。
【0035】2値論理データD0〜D7と4値論理データ
0〜F3との関係は、上記表1による場合に限らず、下
記の表2に示すような対応も可能である。
【0036】
【表2】
【0037】そして、この場合の2値論理データD0
7から4値論理データF0〜F3への変換は、下記の数
8の関係式によって行い、
【0038】
【数8】
【0039】図5に示す2値−4値データ変換器を用い
ることになる。この2値−4値データ変換器は、上記図
3に示したものと同様の構成であるが、インバータ11
とAND回路12からなるデコーダを一部変更すること
により、数8の関係式を満足させるようにしている。ま
た、4値論理データF0〜F3から2値論理データD0
7への変換は、下記の数9の関係式によって行い、
【0040】
【数9】
【0041】図6に示す4値−2値データ変換器を用い
ることになる。この4値−2値データ変換器も、上記図
4に示したものと同様の構成であるが、等値回路15か
らなるデコーダを一部変更することにより、数9の関係
式を満足させるようにしている。 上記図5に示した2
値−4値データ変換器を用いた場合のデータの変換動作
を図7に示す。まず2ビットの2値論理データ「11」が
入力されると、「2/3」の4値論理データが出力さ
れ、2値論理データ「01」に対しては「1/3」、2値
論理データ「10」に対しては「1」、2値論理データ
「00」に対しては「0」の各4値論理データが出力され
る。
【0042】また、上記図6に示した4値−2値データ
変換器を用いた場合のデータの変換動作を図8に示す。
まず1桁の4値論理データ「2/3」が入力されると、
「2/3」との等値演算の結果のみが「1」となって、
2ビットの2値論理データ「11」が出力され、4値論理
データ「1/3」に対しては「01」、4値論理データ
「1」に対しては「10」、4値論理データ「0」に対し
ては「00」の各2値論理データが出力される。
【0043】以上説明したように、本実施例によれば、
4値論理データを記憶するメモリセル2aを用いること
により、従来の32MB分のメモリセル数のフラッシュ
メモリに64MB分のデータを圧縮して記憶することが
できるようになる。しかも、各メモリセル2aに記憶さ
れる4値論理データF0〜F3は、2値4値データ変換器
4によって2値論理データD0〜D7に変換して入出力さ
れるので、従来のフラッシュメモリと同様に取り扱うこ
とができる。
【0044】なお、上記実施例では、4値論理データを
記憶するメモリセル2aを用いた場合を示したが、3値
論理データ以上の多値論理データを記憶させるようにし
た場合であれば、いずれも従来よりも少ないメモリセル
数のメモリに同じ容量のデータを圧縮して記憶させるこ
とが可能である。
【0045】ここで、3値論理データの場合であれば、
例えば下記の表3に示すような関係で2桁の3値論理デ
ータと3ビットの2値論理データとを対応させることが
できる。
【0046】
【表3】
【0047】そして、この3ビットの2値論理データ
は、下記の数式によって2桁の3値論理データに変換さ
れ、
【0048】
【数10】
【0049】図9に示す2値−3値データ変換器が用い
られることになる。この2値−3値データ変換器は、イ
ンバータ17とAND回路18及びOR回路19と3値
論理のAND回路20とOR回路20′とによって構成
される。また、3値−2値データ変換器は、図10に示
すように、3値論理の等値回路21とAND回路22と
2値出力D0、D1及びD2に夫々接続された3つのOR
回路とによって構成される。これらのOR回路は、2値
出力の一つとAND回路22の出力との接続点23から
構成される。ただし、この3値論理の場合には、上記表
3からも明らかなように、2桁の3値データが「11」の
場合に対応する2値データが存在せず、この冗長な部分
で多少の無駄が発生する。
【0050】上記実施例では、2値4値データ変換回路
において2値データは4値データへと又はその逆へと変
換され、2値アドレスのためにアドレスデコーダが具備
されていた。しかしながら、上記4値メモリセルへは4
値アドレスが印加されてもよい。
【0051】図11は、4値アドレスのためにロジック
変換回路31とデコーダ34とを含んだメモリセルの実
施例を示す。A0〜A25の2値アドレスはロジック変換
回路31にて、4値アドレスへと変換される。ロジック
変換回路31の複数の出力には、夫々、4種類((A≡
0)、(A≡1/3)、(A≡2/3)、(A≡1))
の等値回路33が接続され、全ての等値回路33は、2
値のデコーダ34に接続されている。第1の実施例の2
値4値データ変換回路と同様に、1桁の4値論理アドレ
スの各値は、下記の表4に示すように、2ビットの2値
論理アドレスの各値と1対1で対応する。
【0052】
【表4】
【0053】26ビットの2値アドレスA0〜A25が、
アドレスバスを介して与えられると、ロジック変換回路
31は数11に従って、13ビットの4値アドレスA’
0〜A’12を得る。
【0054】
【数11】
【0055】2値4値データ変換回路31は、変換され
たアドレスを等値回路33を介してデコーダ34へと出
力する。デコーダ34は、さらに等値回路33で変換さ
れたアドレス信号をデコードして、4値メモリセルアレ
イ32へとこのデコードされた信号を出力する。
【0056】従来のアドレスデコーダは、n個の入力を
含んでいる場合、約(nx2n)個の回路素子が必要で
あるのに対して、本実施例によるデコーダ34は約
((n/2)x2n)個の回路素子が必要であり、従来
の半分に削減される。例えば、図1に示した第1の実施
例のアドレスデコーダ1は、1,744,830,464個の回路素
子から構成されているが、図11に示したアドレスデコ
ーダ34は872,415,232個の回路素子から構成され得
る。
【0057】ロジック変換回路31は、複数の図12に
示す回路から構成されてもよい。図12の2値ー4値ア
ドレス変換回路は、2ビットの2値論理アドレスを2つ
のインバータ41、及び3つのAND回路42でデコー
ドして、こうして得られたアドレス信号は、さらに2つ
の4値論理AND回路43及び4値論理OR回路44で
1桁の4値論理アドレスへとエンコードされる。この4
値論理アドレスは、Dフリップフロップへと入力され、
ある遅延が付加されてもよい。また、4値論理アドレス
信号の波形整形も行われる。図13は、入力された2値
アドレス信号、変換されたアドレス信号、及び等値回路
を経た信号のタイムチャート図を示す。これによると、
2値アドレス信号はA2i及びA2i+1は、変換及び遅延が
加えられ4値アドレス信号A’iへと変換される。そし
て、A’iは、4つの等値回路33へと入力されて、各
等値回路でAi 0、Ai 1/3、Ai 2/3及びAi 1へと夫々変換
される。
【0058】上記したデータ記憶装置は、図11に示す
ような、2値アドレスを4値アドレスへと変換するため
のロジック変換回路31を具備していなくてもよい。こ
の場合、4値アドレスは、4値アドレスバスを介して、
CPU(中央処理装置)から与えられる。4値アドレス
信号は4値メモリセルアレイに接続されるれるデコーダ
の入力段に設けられた等値回路に直接入力される。
【0059】従って、4値論理アドレスを用いることに
よって、デコーダの回路素子数の削減を達成することが
でき、これによってアドレスデコーダの寸法とともにデ
ータ記憶装置の寸法も減縮し得る。
【0060】しかしながら、本実施例は4値論理アドレ
スに限られるものではなく、3値以上の多値論理アドレ
スを用いることによって、同様な効果を得ることができ
る。
【0061】また、上記実施例では、フラッシュメモリ
に実施した場合のみを示したが、その他のDRAM、S
RAM、マスクROM等の半導体記憶装置にも同様に実
施可能である。
【0062】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、多値論理を記憶する多数のメモリセルを有す
るメモリセルアレイと、2値論理データを多値論理デー
タに変換して該メモリセルアレイ上の指定されたメモリ
セルに記憶させる多値論理書込手段と、メモリセルアレ
イ上の指定されたメモリセルから多値論理データを読み
出し、2値論理データに変換して出力する多値論理読出
手段と、多値論理書込手段又は多値論理読出手段の動作
時に、印加された多値論理アドレスをデコードしてアド
レス信号をメモリセルアレイに出力してメモリセルを指
定する手段とを備えたので、多値論理を記憶するメモリ
セルにデータを圧縮して記憶させることにより、メモリ
セル数を増加させることなくデータ記憶装置の記憶容量
の増大を図ることができる。また、多値論理アドレスを
デコードするので、このための回路素子を減少させるこ
とができ、その結果データ記憶装置のサイズも減縮でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体記憶装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施例に於けるメモリセルアレイの
内部構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示す実施例に於ける2値−4値データ変
換器のロジック回路図である。
【図4】図1に示す実施例に於ける4値−2値データ変
換器のロジック回路図である。
【図5】他の2値−4値データ変換器のロジック回路図
である。
【図6】他の4値−2値データ変換器のロジック回路図
である。
【図7】図5の2値−4値データ変換器の動作を示すタ
イムチャートである。
【図8】図6の4値−2値データ変換器の動作を示すタ
イムチャートである。
【図9】本発明の他の実施例に於ける2値−3値データ
変換器のロジック回路図である。
【図10】他の実施例に於ける3値−2値データ変換器
のロジック回路図である。
【図11】本発明の他の実施例である半導体記憶装置の
構成を示すブロック図である。
【図12】図11に示す実施例に於ける2値−4値アド
レス変換器のロジック回路図である。
【図13】図11に示す実施例に於けるアドレス信号の
タイムチャート図である。
【符号の説明】
2a メモリセル 2 4値メモリセルアレイ 4 2値4値双方向データ変換器 31 ロジック変換回路 32 4値メモリセルアレイ 33 等値回路 34 デコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多値論理を記憶する多数のメモリセルを
    有するメモリセルアレイと、2値論理データを多値論理
    データに変換して該メモリセルアレイ上の指定されたメ
    モリセルに記憶させる多値論理書込手段と、前記メモリ
    セルアレイ上の指定されたメモリセルから多値論理デー
    タを読み出し、2値論理データに変換して出力する多値
    論理読出手段と、前記多値論理書込手段又は前記多値論
    理読出手段の動作時、印加された多値論理アドレスをデ
    コードしてアドレス信号を前記メモリセルアレイに出力
    してメモリセルを指定する手段とを備えたことを特徴と
    するデータ記憶装置。
JP16058292A 1991-06-28 1992-06-19 データ記憶装置 Pending JPH05174584A (ja)

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JP16058292A JPH05174584A (ja) 1991-06-28 1992-06-19 データ記憶装置

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JP15869891 1991-06-28
JP3-158698 1991-06-28
JP16058292A JPH05174584A (ja) 1991-06-28 1992-06-19 データ記憶装置

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