JPH0517652U - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0517652U JPH0517652U JP6477891U JP6477891U JPH0517652U JP H0517652 U JPH0517652 U JP H0517652U JP 6477891 U JP6477891 U JP 6477891U JP 6477891 U JP6477891 U JP 6477891U JP H0517652 U JPH0517652 U JP H0517652U
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Landscapes
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】被現像体の装着及び交換を容易にし、組立性と
保守性を向上させるとともに、構造を簡素化する。 【構成】第1筐体11と第2筐体12が開閉自在に設け
られ、第1筐体11に感光体14、帯電手段15、露光
手段16及び第1の転写手段17を配設し、上記第2筐
体12に現像装置5及び第2の転写手段19を配設す
る。上記感光体14及び現像装置5は、両筐体11,1
2が閉鎖状態で対向する位置に、上記第1、第2の転写
手段17,19は、上記第1筐体11及び第2筐体12
が閉鎖状態で当接する位置に置かれる。上記被現像体2
は、供給ロール3及び巻取りロール4と共に、両筐体1
1,12のいずれか一方に着脱自在とし、両筐体11,
12が開放状態において、被現像体5の装着及び交換を
行うことができる。また、被現像体2を第1筐体11に
対して着脱自在にすることによって、両筐体11,12
を開放した時に、記録支持体20の送紙路にアクセスす
ることができる。
保守性を向上させるとともに、構造を簡素化する。 【構成】第1筐体11と第2筐体12が開閉自在に設け
られ、第1筐体11に感光体14、帯電手段15、露光
手段16及び第1の転写手段17を配設し、上記第2筐
体12に現像装置5及び第2の転写手段19を配設す
る。上記感光体14及び現像装置5は、両筐体11,1
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手段17,19は、上記第1筐体11及び第2筐体12
が閉鎖状態で当接する位置に置かれる。上記被現像体2
は、供給ロール3及び巻取りロール4と共に、両筐体1
1,12のいずれか一方に着脱自在とし、両筐体11,
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行うことができる。また、被現像体2を第1筐体11に
対して着脱自在にすることによって、両筐体11,12
を開放した時に、記録支持体20の送紙路にアクセスす
ることができる。
Description
【0001】
本考案は、複写機やプリンタなどに用いられる画像形成装置に関するものであ る。
【0002】
従来、プリンタや複写機に用いられる画像形成装置においては、記録速度が速 いこと、高画質なこと、普通紙に記録することができること等の理由によってカ ールソン方式による画像形成方法が多く用いられている。 この方法によれば、感光体に対し、帯電、露光、現像の各プロセスが行われ、 感光体上にトナー像が形成される。そして、上記感光体上のトナー像に紙などの 記録支持体が重ねられ、転写が行われる。その後、上記記録支持体にトナーが定 着される。一方、転写後の感光体上に残留したトナーはクリーニング装置によっ て清掃され、上記感光体は繰り返し使用される。
【0003】 上記構成の画像形成装置における転写プロセスでは、一般に静電気力が用いら れる。ところが、この方法によると転写効率が悪いため、転写後の感光体上の残 留したトナーを清掃するクリーニングプロセスが必要不可欠となる。そして、該 クリーニングプロセスにおいて回収されたトナーを廃棄するために、保守作業が 必要となる。この際トナーは粉体であるため飛散しやすく、オペレータの身体や 衣類などを汚染したり、画像形成装置の内部や室内環境を汚染してしまう。
【0004】 そこで、クリーニングプロセスが不要で、回収したトナーを廃棄する必要がな い画像形成装置が提供されている(特願平1−212976号参照)。 図2は従来の画像形成装置の概略図である。 図において、51は感光体、52は該感光体51と一部が密着させられる被現 像体、53は該被現像体52を供給する供給ロール、54は上記被現像体52を 巻き取る巻取りロール、55は記録支持体、56は上記感光体51の表面を帯電 させる帯電装置、57は帯電された感光体51の表面を露光して静電潜像を形成 する露光装置、58は上記感光体51と密着して重ねられる被現像体52の上に 、静電潜像に対応するトナー像を形成する現像装置、59はトナー60を被現像 体52の表面に供給するトナー担持体、61は被現像体52の上に形成されたト ナー像を記録支持体55に転写・定着する転写・定着装置、62はトナー60を 加熱する発熱ローラ、63は該発熱ローラ62と対向して配設され、被現像体5 2及び記録支持体55を挟持して押圧する加圧ローラ、64は記録支持体55を 収容するカセットである。
【0005】 上記構成の画像形成装置において、表面が帯電させられた感光体51が露光さ れると、表面に静電潜像が形成される。該静電潜像が形成された感光体51は被 現像体52と密着して重ねられ、現像装置58によって現像される。この時、ト ナー60は被現像体52の表面に静電潜像に対応して付着する。 その後、被現像体52はトナー像を有した状態で転写・定着装置61に送られ 、加圧ローラ63によって加圧され発熱ローラ62によって加熱されて、転写と 定着が同時に行われ、トナー像は記録支持体55に転写され、定着される。
【0006】 この場合、被現像体52上のトナー像が記録支持体55に転写されるようにな っているので、被現像体52上に転写後のトナー60が残留しても被現像体52 と共に巻取りロール54に回収される。しかも被現像体52を形成するフィルム の材料を選択することによって、トナー60を転写後の被現像体52上にほとん ど残さないようにすることもできる。いずれにしても、クリーニングプロセスは 不要となる。また、転写と同時にトナー60を記録支持体55に定着することが でき、独立した定着器が不要となり、プロセスの数が更に減少することができる 。
【0007】 したがって、トナー60の廃棄作業がなくなるので、トナー60が飛散してオ ペレータの身体や衣類などを汚染したり、装置の内部や室内環境を汚染したりす るのを防止することが可能となり、保守性が向上する。しかも、プロセスの数を 減少することができるため、画像形成装置を小型化し、低価格化することができ る。
【0008】
しかしながら、上記構成の画像形成装置においては、初期組立時に被現像体5 2の装着作業、あるいは被現像体52の寿命がきた場合の交換作業が必要不可欠 である。この場合、被現像体52を構成するフィルム自身がフレキシブルである ため、装置内の走行経路、特に現像プロセスの狭い走行経路や転写プロセスの圧 接部を通すことが非常に困難である。
【0009】 すなわち、被現像体52を装着する時、一例として被現像体52が巻かれた供 給ロール53を装置に装着した後、その一端を被現像体52の走行経路に導いて 、巻取りロール54に固定する方法が考えられる。この走行経路の中で、被現像 体52の一部が、感光体51に接触しており、更にこの接触部で現像装置58と 接触するか非常に狭い隙間をおいて対向する。また、転写部においても被現像体 52は加圧ローラ63と発熱ローラ62間に圧接されている。そのため、被現像 体52を通すために上記隙間及び圧接部を一時開放する必要がある。また、被現 像体52を通した後再び元の位置に戻さなければならず、作業が煩わしい。
【0010】 このほかに、装置の側面側(図の手前側)から装着する方法が考えられるが、 この場合も非常に狭い部分又は圧接部を開放した後、被現像体52を挿入しなけ ればならず、しかも、被現像体52を挿入する側面側の装置のパネルには被現像 体52、供給ロール53及び巻取りロール54を挿入するための通し穴を形成す る必要があり、装置の強度が低くなるだけでなく、構造が複雑となる。
【0011】 このように、上記のいずれの方法によっても被現像体52の装着が困難である だけでなく、装置が複雑になってしまう。 本考案は、上記従来の画像形成装置の問題点を解決して、被現像体の装着及び 交換が容易で組立性と保守性が優れ、構造が簡素化された画像形成装置を提供す ることを目的とする。
【0012】
そのために、本考案の画像形成装置においては、被現像体は感光体に対して一 部が接触するように配設され、供給ロールと巻取りロール間で送られる。上記被 現像体は供給ロール及び巻取りロールに端部を有する。 上記感光体には、該感光体の表面を帯電する帯電手段と、帯電した感光体を露 光して静電潜像を形成する露光手段と、上記感光体に密着して重ねられた被現像 体の上にトナーを付着させ、上記静電潜像に対応するトナー像を形成する現像装 置と、上記被現像体上のトナー像を加熱し、加圧して記録支持体に転写する転写 手段が対向して配設される。該転写手段は、上記被現像体の一面側に配設される 第1の転写手段と、他面側に配設される第2の転写手段から成り、両転写手段に よって被現像体上のトナー像を加熱し、加圧する。
【0013】 また、各プロセスユニットを収容するため、第1筐体と第2筐体が設けられ、 該第1筐体と第2筐体を開閉自在に支持している。そして、上記第1筐体に上記 感光体、帯電手段、露光手段及び第1の転写手段を配設し、上記第2筐体に上記 現像装置及び第2の転写手段を配設する。 そして、上記感光体及び現像装置は、上記第1筐体及び第2筐体が閉鎖状態で 対向する位置にあり、かつ、上記第1の転写手段及び第2の転写手段は、上記第 1筐体及び第2筐体が閉鎖状態で当接する位置にある。
【0014】 上記被現像体は、供給ロール及び巻取りロールと共に、両筐体のいずれか一方 、例えば第1筐体に着脱自在としてあり、上記第1筐体及び第2筐体が開放状態 において、被現像体の装着及び交換を行うことができるようになっている。
【0015】
本考案によれば、上記のように被現像体は感光体に対して一部が接触するよう に配設され、供給ロールと巻取りロール間で送られる。上記被現像体は供給ロー ル及び巻取りロールに端部を有する。 上記感光体には、該感光体の表面を帯電する帯電手段と、帯電した感光体を露 光して静電潜像を形成する露光手段と、上記感光体に密着して重ねられた被現像 体の上にトナーを付着させ、上記静電潜像に対応するトナー像を形成する現像装 置と、上記被現像体上のトナー像を加熱し、加圧して記録支持体に転写する転写 手段が対向して配設される。
【0016】 したがって、帯電手段によって表面が帯電させられた感光体は、露光手段によ って露光され、表面に静電潜像を形成する。該静電潜像が形成された感光体は、 被現像体と密着して重ねられ、その上から現像装置によってトナーが付着させら れ、トナー像が形成される。 該トナー像は、転写手段に送られ、上記被現像体の一面側に配設される第1の 転写手段と、他面側に配設される第2の転写手段に挟持され、加熱され、加圧さ れて記録支持体に転写させられる。
【0017】 また、各プロセスユニットを収容するため、第1筐体と第2筐体が設けられ、 該第1筐体と第2筐体を開閉自在に支持している。そして、上記第1筐体に上記 感光体、帯電手段、露光手段及び第1の転写手段を配設し、上記第2筐体に上記 現像装置及び第2の転写手段を配設する。 そして、上記感光体及び現像装置は、上記第1筐体及び第2筐体が閉鎖される と対向し、かつ、上記第1の転写手段及び第2の転写手段は、上記第1筐体及び 第2筐体が閉鎖されると当接する。
【0018】 上記被現像体は、供給ロール及び巻取りロールと共に、両筐体のいずれか一方 に着脱自在としてあり、上記第1筐体及び第2筐体が開放状態において、被現像 体の走行経路が開放され、被現像体の装着及び交換を行うことができる。 そして、上記被現像体を第1筐体に対して着脱自在にすると、上記第1筐体及 び第2筐体を開放した時に、記録支持体の送紙路にアクセスすることが可能とな る。
【0019】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の画像形成装置における被現像体の装着状態図、図3は本考案の 画像形成装置の概略図、図4は本考案の画像形成装置における筐体開放状態図で ある。
【0020】 図において、2はフィルムで構成される被現像体であり、該被現像体2を供給 する供給ロール3と上記被現像体2を巻き取る巻取りロール4に両端が接続され る。5は現像装置、6はトナー担持体、8は現像装置5に収容されるトナーであ る。 また、11は第1筐体、12は第2筐体であって、これらは回動支点13を中 心にして回動可能な構成となっている。図3は第2筐体12に対し第1筐体11 が閉じられた状態を示し、この状態で記録が行われる。図4は第2筐体12に対 し第1筐体11を開放した状態を示しており、記録支持体20(記録紙)のジャ ム時における除去処理を行うことができるとともに、この状態で図1に示すよう に、組立時における被現像体2の装着、及び保守時における交換が可能である。
【0021】 上記第1筐体11には、ドラム状に形成された感光体14が設けられるととも に、該感光体14の周囲に帯電手段15、露光手段16及び第1の転写手段17 が設けられている。一方、第2筐体12には、現像装置5、第1の転写手段17 と一対で機能する第2の転写手段19、記録支持体20を収容する給紙カセット 21、給紙ローラ22、送紙手段である送紙ローラ23と排紙ローラ24、及び 記録支持体20を案内する案内部材25,26,27が設けられている。
【0022】 上記被現像体2は供給ロール3から繰り出され、巻取りロール4に収容される 。上記被現像体2は図1に示すように、供給ロール3及び巻取りロール4と共に 一体的なカートリッジ28を形成して、第1筐体11に対し着脱自在にすれば、 組立、交換等の作業が一層容易になる。 ここで、上記被現像体2の装置への着脱は、図1に示すように第1筐体11に 対して行う方法と、第2筐体12に対して行う方法の二つが考えられる。図3の 状態で記録を行っている時に、記録支持体20が途中でジャムした場合、記録支 持体20を除去するために、第1筐体11は図4に示されるように開放される。 この場合、第2筐体12に被現像体2が装着してあると、該被現像体2を外して からでないと記録支持体20を取り除くことができず、保守作業の工数が増える 。一方、被現像体2を第1筐体11に着脱するように構成すれば、第1筐体11 を解放するだけでジャムした記録支持体20を除去することができる。
【0023】 また、上記感光体14はドラム状に形成されており、導電性支持体上に光導電 層を設けたもので、セレン感光体、有機系感光体、酸化亜鉛感光体、アモルファ スシリコン感光体等のいずれのものも使用することができる。 帯電手段15としての帯電装置は、感光体14の表面に対向して設けられる。 帯電装置としては、図1に示すような帯電ローラが使用され、上記帯電ローラは 例えば、金属製の芯金に導電性のゴムを積層したもので構成され、かつ、芯金に は図示しない電圧印加手段によって電圧が印加されている。帯電ローラのほかに 、コロナ放電器なども利用することができる。
【0024】 露光手段16としての露光装置は、画像信号を光に変換して感光体14に照射 する。露光装置としては、レーザ、LEDアレイ等の光源と作像光学系を組み合 わせたもの、あるいは複写機に一般に用いられ、原稿の反射光を投影する光学系 などのいずれのものも利用することができる。 また、現像装置5はトナー担持体6上にトナー8を吸着して、これを矢印P方 向(図3)に搬送し、感光体14上に密接して重ねられた被現像体2に付着させ 、感光体14上の静電潜像に対応して現像する。上記第2筐体12に対し第1筐 体11を図3のように閉じると、第2筐体12に設けられた現像装置5は第1筐 体11に装着された被現像体2を挟んで感光体14上に位置する。上記現像装置 5としては、二成分磁気ブラシ現像器、一成分磁気ブラシ現像器、一成分非磁性 現像器等のいずれのものも利用することができる。
【0025】 記録状態では、図3に示すように、上記第1筐体11に設けられた第1の転写 手段17と第2筐体12に設けられた第2の転写手段19とが当接し、図示しな い加圧手段によって第1の転写手段17と第2の転写手段19とは一定の圧力で 加圧させられる。ここでは、第1の転写手段17は加熱手段を有する加熱体とし 、ガラス、セラミックス等の基材の表面にNi−Pなどの発熱抵抗層を形成し、 更にその上にTa2 O5 、フッ素樹脂等の保護層を被覆して形成される。上記加 熱体としては、ローラ状の形状を有していてもよく、例えば金属製中空部材にハ ロゲンランプを内蔵したもの、又は金属面に直接発熱体を設けたものなどを利用 することができる。第2の転写手段19は弾性体状のローラで形成される。この ローラは金属製の芯金にゴムを積層して形成され、ゴムとしては耐熱性のシリコ ーンなどが使用される。
【0026】 次に、画像形成プロセスについて図5及び図6を併用して説明する。 図5は本考案の画像形成装置における現像プロセスを示す図、図6は本考案の 画像形成装置における転写・定着プロセスを示す図である。 初めに、感光体14(14aは光導電層であり、14bは導電性支持体である 。)は、帯電手段15によって一様かつ均一に帯電させられる。次に、露光プロ セスでは、露光手段16によって画像信号に対応した光が感光体14に照射され 、静電潜像が形成される。
【0027】 現像プロセス(図5)では、感光体14に密着して重ねられた被現像体2に現 像装置5が現像を行う。本実施例では反転現像が利用され、そのため、感光体1 4の導電性支持体14bとトナー担持体6間にはバイアス電位付与手段32が設 けられ、バイアス電位が印加される。このような構成でトナー担持体6と被現像 体2の空間には、感光体14に形成された静電潜像に伴う電気力線が被現像体2 を貫通して発生する。このため、トナー担持体6上の帯電したトナー8は、静電 気力で被現像体2上に付着し、現像される。
【0028】 一方、給紙カセット21(図3)に収容された記録支持体20は、給紙ローラ 22によって給紙され、給紙ローラ22によって第1、第2の転写手段17,1 9に送紙される。転写プロセス(図6)では、トナー像が形成された被現像体2 に記録支持体20が重ねられ、第1の転写手段17と第2の転写手段19に挟ま れて、図示しない加圧手段によって圧接させられる。被現像体2上のトナー8に は被現像体2を介して第2の転写手段19から熱が伝達され、加熱溶融される。 溶融したトナー8は被現像体2から記録支持体20に転写し、同時に定着される 。その後、記録支持体20は装置外へ排出され、図示しないスタッカに積み重ね られる。
【0029】 一方、記録支持体20への転写を行った後の被現像体2は、巻取りロール4に 回収される。記録支持体20への転写後、上記被現像体2にはわずかな量のトナ ー8が残留する場合があるが、そのトナー8を付着したまま被現像体2は巻取り ロール4に回収される。該巻取りロール4に回収されたトナー8は転写プロセス で溶融されて、被現像体2に固着している。したがって、巻取りロール4を回収 する際に、トナー8が装置の内外やオペレータに飛散して汚染することはない。
【0030】 一方、現像プロセスを終え被現像体2と分離した後の感光体14は、必要に応 じて除電ランプなどによって全面に光が照射され、残留電荷が除去される。こう して、感光体14は繰り返し利用される。 上記被現像体2は転写プロセスで第1の転写手段17である加熱体によって加 熱され、160°C前後に達する。したがって、その材質は耐熱性があり、また ある程度の絶縁性があるポリエステル、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリ エーテルサルフォン、ポリエーテルエーテルケトン等とする。また、フィルムの 厚さは、現像時に、被現像体2とトナー担持体6間に電気力線を発生させること を考慮すると、100μm以下とし、引張り強度とその取扱性を考慮すると5μ m以上とすることが望ましい。
【0031】 上記実施例では、記録支持体20への転写を行った後、被現像体2は巻取りロ ール4に回収される。更に記録を続ける時は、図1に示すような方法によって新 しいカートリッジ28と交換する。 ここで、被現像体2の表面にフッ素樹脂などの離型性の良い材料をコーティン グすれば、被現像体2から記録支持体20への転写率が非常に良くなり、トナー 8はほとんど残留しない。したがって、供給ロール3と巻取りロール4を随時入 れ替えれば、巻取りロール4を供給ロール3として再び利用することができ、よ り経済的になる。あるいは、非記録時に巻取りロール4に巻き取られた被現像体 2は、供給ロール3側に適宜逆方向に巻き取られ、再使用されるようになってい る。
【0032】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づい て種々変形することが可能であり、これらを本考案の範囲から排除するものでは ない。
【0033】
以上詳細に説明したように、本考案によれば、第1筐体と第2筐体が開閉自在 に設けられ、上記第1筐体に感光体、帯電手段、露光手段及び第1の転写手段を 配設し、上記第2筐体に現像装置及び第2の転写手段を配設する。そして、上記 感光体及び現像装置は、上記第1筐体及び第2筐体が閉鎖状態で対向する位置に 、上記第1の転写手段及び第2の転写手段は、上記第1筐体及び第2筐体が閉鎖 状態で当接する位置に置かれる。
【0034】 上記被現像体は、供給ロール及び巻取りロールと共に、両筐体のいずれか一方 に着脱自在としてあり、上記第1筐体及び第2筐体が開放状態において、被現像 体の装着及び交換を行うことができるようになっている。この場合、上記第1筐 体及び第2筐体を開放状態に置くことによって被現像体の走行経路が開放される 。したがって、被現像体の装着及び交換を容易に行うことができる。
【0035】 上記被現像体を第1筐体に対して着脱自在にすることによって、上記第1筐体 及び第2筐体を開放した時に、記録支持体の送紙路にアクセスすることができる ので、ジャムが発生した時に記録支持体を容易に除去することができる。
【図1】本考案の画像形成装置における被現像体の装着
状態図である。
状態図である。
【図2】従来の画像形成装置の概略図である。
【図3】本考案の画像形成装置の概略図である。
【図4】本考案の画像形成装置における筐体開放状態図
である。
である。
【図5】本考案の画像形成装置における現像プロセスを
示す図である。
示す図である。
【図6】本考案の画像形成装置における転写・定着プロ
セスを示す図である。
セスを示す図である。
2 被現像体 3 供給ロール 4 巻取りロール 5 現像装置 11 第1筐体 12 第2筐体 14 感光体 15 帯電手段 16 露光手段 17 第1の転写手段 19 第2の転写手段 20 記録支持体(記録紙)
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)感光体と、 (b)該感光体に一部が接触させられて供給ロールと巻
取りロール間で送られるとともに、該供給ロール及び巻
取りロールに端部を有する被現像体と、 (c)上記感光体の表面を帯電する帯電手段と、 (d)帯電した感光体を露光して静電潜像を形成する露
光手段と、 (e)上記感光体に密着して重ねられた被現像体の上に
トナーを付着させ、上記静電潜像に対応するトナー像を
形成する現像装置と、 (f)上記被現像体の一面側に配設される第1の転写手
段と、他面側に配設される第2の転写手段から成るとと
もに、上記被現像体上のトナー像を加熱し、加圧して記
録支持体に転写する転写手段を有し、 (g)第1筐体と第2筐体を開閉自在とし、上記第1筐
体に上記感光体、帯電手段、露光手段及び第1の転写手
段を配設し、上記第2筐体に上記現像装置及び第2の転
写手段を配設し、 (h)上記感光体及び現像装置は、上記第1筐体及び第
2筐体が閉鎖状態において対向する位置に配設され、か
つ、上記第1の転写手段及び第2の転写手段は、上記第
1筐体及び第2筐体が閉鎖状態において当接する位置に
配設され、 (i)上記被現像体は、供給ロール及び巻取りロールと
共に、上記第1筐体及び第2筐体が開放状態において、
両筐体のいずれか一方に着脱自在としたことを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 上記被現像体は、供給ロール及び巻取り
ロールと共に、上記第1筐体及び第2筐体が開放状態に
おいて、第1筐体に着脱自在としたことを特徴とする請
求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6477891U JP2516799Y2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6477891U JP2516799Y2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517652U true JPH0517652U (ja) | 1993-03-05 |
| JP2516799Y2 JP2516799Y2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=13268011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6477891U Expired - Lifetime JP2516799Y2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516799Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3003421U (ja) * | 1994-04-21 | 1994-10-18 | 合同酒精株式会社 | 採便容器 |
| JP2010097181A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法 |
| JP2010204313A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010286538A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP6477891U patent/JP2516799Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3003421U (ja) * | 1994-04-21 | 1994-10-18 | 合同酒精株式会社 | 採便容器 |
| JP2010097181A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、画像形成方法 |
| JP2010204313A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2010286538A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2516799Y2 (ja) | 1996-11-13 |
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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