JPH05176624A - 果実収穫装置およびそれを使用した果実収穫方法 - Google Patents
果実収穫装置およびそれを使用した果実収穫方法Info
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- JPH05176624A JPH05176624A JP3212431A JP21243191A JPH05176624A JP H05176624 A JPH05176624 A JP H05176624A JP 3212431 A JP3212431 A JP 3212431A JP 21243191 A JP21243191 A JP 21243191A JP H05176624 A JPH05176624 A JP H05176624A
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- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- tray
- hopper
- vehicle
- fruits
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D46/00—Picking of fruits, vegetables, hops, or the like; Devices for shaking trees or shrubs
- A01D46/24—Devices for picking apples or like fruit
- A01D46/243—Accessories specially adapted for manual picking, e.g. ladders, carts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S56/00—Harvesters
- Y10S56/08—Air gathering
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S56/00—Harvesters
- Y10S56/09—Detachable implement
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】低密度の若いカンキツ類の木から果実を高効率
で収穫する装置および方法を提供する。 【構成】低密度の若いカンキツ類の木の列間の通路に沿
って移動する車両9の前方で、多数の作業者がカンキツ
類を収穫し、地面から約2フィートの高さに取り付けら
れた大きな半円形のトレー10に投入される。このトレ
ー10は、カンキツ類果樹園での収穫条件に応じて、異
なるサイズが車両9に取り付けられる。トレー10の底
部壁面29は、下方へ傾斜し、採集された果実はその重
力で導管システム15の前端部へと流れ、そこから果実
はホッパー16へと空気の作用によって運搬される。ホ
ッパー16は、収穫された果実を選択的にダンピングで
きるように、車両の後部に、軸を中心として回動可能に
取り付けられている。
で収穫する装置および方法を提供する。 【構成】低密度の若いカンキツ類の木の列間の通路に沿
って移動する車両9の前方で、多数の作業者がカンキツ
類を収穫し、地面から約2フィートの高さに取り付けら
れた大きな半円形のトレー10に投入される。このトレ
ー10は、カンキツ類果樹園での収穫条件に応じて、異
なるサイズが車両9に取り付けられる。トレー10の底
部壁面29は、下方へ傾斜し、採集された果実はその重
力で導管システム15の前端部へと流れ、そこから果実
はホッパー16へと空気の作用によって運搬される。ホ
ッパー16は、収穫された果実を選択的にダンピングで
きるように、車両の後部に、軸を中心として回動可能に
取り付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動収穫装置および多
数の作業者がより効果的に若いカンキツ類の木からカン
キツ類を収穫できる方法に関する。
数の作業者がより効果的に若いカンキツ類の木からカン
キツ類を収穫できる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カンキツ類は、手作業で摘み取ることに
よって収穫される。一般に、低密度の木からカンキツ類
を摘み取る従来の収穫方法では、パレットタブ、採集
袋、および摘み取られた果実を収集したり果樹園から除
去したりするためのブームを有する高価な果樹園用運搬
車が使用される。
よって収穫される。一般に、低密度の木からカンキツ類
を摘み取る従来の収穫方法では、パレットタブ、採集
袋、および摘み取られた果実を収集したり果樹園から除
去したりするためのブームを有する高価な果樹園用運搬
車が使用される。
【0003】特に、摘み取った果実は、果実の摘み手の
肩に担がれた袋に入れられる。果実の摘み手は、袋に詰
まった果実を、例えば、10箱を収容できるパレットタ
ブまで運搬する。果実の摘み手は、約60ポンドの採集
した果実を、袋からパレットタブに移し替えて、空の袋
を持って次の木のところまで戻って摘み取りを繰り返
す。
肩に担がれた袋に入れられる。果実の摘み手は、袋に詰
まった果実を、例えば、10箱を収容できるパレットタ
ブまで運搬する。果実の摘み手は、約60ポンドの採集
した果実を、袋からパレットタブに移し替えて、空の袋
を持って次の木のところまで戻って摘み取りを繰り返
す。
【0004】パレットタブは、カンキツ類果樹園におい
て摘み取った果実を収集する手段である。多数のパレッ
トタブは、果実の詰まった袋を空にする際に伴う歩行距
離を短くするために、果樹園内で、木に隣接するように
幾つも列をなして、互いに間隔を置いて配置される。果
実の詰まったパレットタブの重量は、約900ポンドであ
り、ブームが備えられたフィールドトラックによって空
にされる。フィールドトラックは、積み込み機または荷
車と呼ばれる。
て摘み取った果実を収集する手段である。多数のパレッ
トタブは、果実の詰まった袋を空にする際に伴う歩行距
離を短くするために、果樹園内で、木に隣接するように
幾つも列をなして、互いに間隔を置いて配置される。果
実の詰まったパレットタブの重量は、約900ポンドであ
り、ブームが備えられたフィールドトラックによって空
にされる。フィールドトラックは、積み込み機または荷
車と呼ばれる。
【0005】低木または若い木の混じったカンキツ類果
樹園から果実を収穫、収集および除去する現在使用され
ている方法には、採集袋、パレットタブ、および果実の
詰まったパレットタブを持ち上げて空にし、空のパレッ
トタブを配置し直すための積み込み機が必要である。積
み込み機を使用して果樹園から摘み取った果実を収集し
て除去する工程は、「ロードサイディング(road-sidin
g)」と呼ばれる。積み込み機は、果実が詰まったパレ
ットタブを持ち上げて、積み込み機の敷き台に積み込む
ように特別に設計されており、回転可能な油圧ブームが
備えられたトラックの変形である。あるいは、積み込み
機は、パレットタブにまたがるように変形され、例え
ば、米国特許第3,666,126号に示されるように、特定の
フォークリフト型機構を利用してこれらのタブを持ち上
げたり、配置したりし得る。積み込み機の敷き台は、詰
め込まれた果実をトレーラーに積み込むために、敷き台
を持ち上げて回転する油圧シーザーリフトによって支持
される。トレーラーは、果実を加工プラントまで運搬す
る。
樹園から果実を収穫、収集および除去する現在使用され
ている方法には、採集袋、パレットタブ、および果実の
詰まったパレットタブを持ち上げて空にし、空のパレッ
トタブを配置し直すための積み込み機が必要である。積
み込み機を使用して果樹園から摘み取った果実を収集し
て除去する工程は、「ロードサイディング(road-sidin
g)」と呼ばれる。積み込み機は、果実が詰まったパレ
ットタブを持ち上げて、積み込み機の敷き台に積み込む
ように特別に設計されており、回転可能な油圧ブームが
備えられたトラックの変形である。あるいは、積み込み
機は、パレットタブにまたがるように変形され、例え
ば、米国特許第3,666,126号に示されるように、特定の
フォークリフト型機構を利用してこれらのタブを持ち上
げたり、配置したりし得る。積み込み機の敷き台は、詰
め込まれた果実をトレーラーに積み込むために、敷き台
を持ち上げて回転する油圧シーザーリフトによって支持
される。トレーラーは、果実を加工プラントまで運搬す
る。
【0006】カンキツ類の木に隣接している幾つもの列
をなした各パレットタブの間の距離は、パレットタブの
間にて木になっている摘み取られるべきカンキツ類果実
の量によって決定される。1本の木あたり約1,100個の
オレンジがなっているような果実の密集した木のカンキ
ツ類果樹園では、タブが比較的近接して配置されなけれ
ばならない。このように近接しておくと、摘み手が木か
らパレットタブまで歩く距離が短くなるため能率および
生産性が向上する。逆に、1本の木あたり約8個から1
2個のオレンジがなるような果実の密度が低い若いカン
キツ類果樹園では、タブはさらに距離を置いて配置され
る。距離が長くなると、摘み手は、果実が部分的に詰ま
った袋を持って、パレットタブからパレットタブへと歩
かなければならない。低密度の木を摘み取るために小グ
ループの摘み手毎に積み込み機を動作させると非常にコ
ストがかかる。摘み手が木から木へと移動する度に、部
分的に詰め込まれたパレットタブを移動させるというこ
とは、非常に効率の悪いことである。
をなした各パレットタブの間の距離は、パレットタブの
間にて木になっている摘み取られるべきカンキツ類果実
の量によって決定される。1本の木あたり約1,100個の
オレンジがなっているような果実の密集した木のカンキ
ツ類果樹園では、タブが比較的近接して配置されなけれ
ばならない。このように近接しておくと、摘み手が木か
らパレットタブまで歩く距離が短くなるため能率および
生産性が向上する。逆に、1本の木あたり約8個から1
2個のオレンジがなるような果実の密度が低い若いカン
キツ類果樹園では、タブはさらに距離を置いて配置され
る。距離が長くなると、摘み手は、果実が部分的に詰ま
った袋を持って、パレットタブからパレットタブへと歩
かなければならない。低密度の木を摘み取るために小グ
ループの摘み手毎に積み込み機を動作させると非常にコ
ストがかかる。摘み手が木から木へと移動する度に、部
分的に詰め込まれたパレットタブを移動させるというこ
とは、非常に効率の悪いことである。
【0007】10箱パレットタブは、約2,200個のオレ
ンジを収容する。これは、樹齢8年から10年の2本の
木からの平均収穫に相当する。樹齢2年から4年の若い
木のあるカンキツ類果樹園では、1年で木1本当り約8
個から12個のオレンジの収穫がある。木1本当りの平
均果実密度がオレンジ10個である若い木を有するカン
キツ類果樹園では、1つのパレットタブを一杯にするた
めには、摘み手が約220本の木を収穫しなければならな
い。カンキツ類の木は、約16フィートの間隔を置いて
配置されているため、摘み手は、1つのパレットタブを
一杯にするために、約3.520フィート歩かなければなら
ない。カンキツ類栽培者には、摘み取るべき低密度で若
い木を有することにより、通常の2倍から3倍の速度が
必要となる。その結果、大抵の栽培者は、木1本当り最
低約30個のオレンジが生産されるようになるまで、若
い木から果実を摘み取るために必要な付加コストを容認
する余裕がない。
ンジを収容する。これは、樹齢8年から10年の2本の
木からの平均収穫に相当する。樹齢2年から4年の若い
木のあるカンキツ類果樹園では、1年で木1本当り約8
個から12個のオレンジの収穫がある。木1本当りの平
均果実密度がオレンジ10個である若い木を有するカン
キツ類果樹園では、1つのパレットタブを一杯にするた
めには、摘み手が約220本の木を収穫しなければならな
い。カンキツ類の木は、約16フィートの間隔を置いて
配置されているため、摘み手は、1つのパレットタブを
一杯にするために、約3.520フィート歩かなければなら
ない。カンキツ類栽培者には、摘み取るべき低密度で若
い木を有することにより、通常の2倍から3倍の速度が
必要となる。その結果、大抵の栽培者は、木1本当り最
低約30個のオレンジが生産されるようになるまで、若
い木から果実を摘み取るために必要な付加コストを容認
する余裕がない。
【0008】過去8年間連続した厳寒のために、高密度
な果樹園の数は実質的に減少し、新たに植え込まれたカ
ンキツ類果樹園の数は著しく増加した。移民法の改正お
よび高密度のカンキツ類果樹園の数の実質的な減少によ
って、低密度な若いカンキツ類の木からカンキツ類果実
を収穫することは非常に困難でコストがかかるようにな
った。
な果樹園の数は実質的に減少し、新たに植え込まれたカ
ンキツ類果樹園の数は著しく増加した。移民法の改正お
よび高密度のカンキツ類果樹園の数の実質的な減少によ
って、低密度な若いカンキツ類の木からカンキツ類果実
を収穫することは非常に困難でコストがかかるようにな
った。
【0009】これらの厳寒のために、カンキツ類産業
は、新木に使用される植林形態を考え直さなければなら
なくなった。いくつかの果樹園では、木は、列をなして
互いに近接して植え込まれ、列と列の間も狭くなってい
る。例えば、果樹園では、木は8フィートの間隔を置い
て植え込まれ、列と列の間は15フィートになってい
る。このように密度を高めると、厳寒条件からの保護が
得られ、果実の密度が低いこれらの若い木から摘み取る
ために必要な歩行距離も短くなる。しかし、このように
木の植え込み密度を高めると、摘み取りに関連した問題
が起こる。なぜなら、ズック袋を移動しつつ配置するこ
とが困難になると共に、積み込み機を操作して使用する
ことが困難になるからである。
は、新木に使用される植林形態を考え直さなければなら
なくなった。いくつかの果樹園では、木は、列をなして
互いに近接して植え込まれ、列と列の間も狭くなってい
る。例えば、果樹園では、木は8フィートの間隔を置い
て植え込まれ、列と列の間は15フィートになってい
る。このように密度を高めると、厳寒条件からの保護が
得られ、果実の密度が低いこれらの若い木から摘み取る
ために必要な歩行距離も短くなる。しかし、このように
木の植え込み密度を高めると、摘み取りに関連した問題
が起こる。なぜなら、ズック袋を移動しつつ配置するこ
とが困難になると共に、積み込み機を操作して使用する
ことが困難になるからである。
【0010】カンキツ類の収穫を機械化するためのその
他のいくつかの機械が開発されている。しかし、これら
の機械は、果実の密度が高く、比較的背の高い木におい
て使用するのが最も好ましい。
他のいくつかの機械が開発されている。しかし、これら
の機械は、果実の密度が高く、比較的背の高い木におい
て使用するのが最も好ましい。
【0011】例えば、米国特許第3,878,957号は、運搬
車の前部に延長可能な中空のブームが回転可能に備えら
れた果実収穫装置を開示している。作業者支持用バケッ
トは、このブームの外側端部において運搬される。バケ
ットの周囲の貫通孔は、その中の作業者によって摘み取
られた果実をブームの最外側あるいは遠方側端部へと誘
導する。ブーム内にて、テレスコピックに接続された3
つの延長可能な導管は、貫通孔からホッパーまで延び
る。大気中よりも低い圧力は、延長可能なブームを通っ
て大量に貯蔵するホッパーへと空気的に果実を運搬する
ように、延長可能な導管内で使用される。
車の前部に延長可能な中空のブームが回転可能に備えら
れた果実収穫装置を開示している。作業者支持用バケッ
トは、このブームの外側端部において運搬される。バケ
ットの周囲の貫通孔は、その中の作業者によって摘み取
られた果実をブームの最外側あるいは遠方側端部へと誘
導する。ブーム内にて、テレスコピックに接続された3
つの延長可能な導管は、貫通孔からホッパーまで延び
る。大気中よりも低い圧力は、延長可能なブームを通っ
て大量に貯蔵するホッパーへと空気的に果実を運搬する
ように、延長可能な導管内で使用される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の出願人にのみ
許可が与えられている米国特許第3,878,957号にて開示
されている果実収穫装置では、同時に複数の作業者がバ
ケットを使用してカンキツ類を収穫することはできな
い。この特許では、作業者支持用バケットが地面に近づ
くにつれて、ブームの遠方側端部で貫通孔を、外側の開
口部に接続している可撓性の導管の半径は、ますます小
さくなる。バケットが地面に達すると、可撓性導管の小
さな半径は、果実用の開口部を制限し、空気導管システ
ムへと流れ得るオレンジの数を制限する。その結果、複
数の作業者が果実を収穫し、地面上のバケットの貫通孔
にその果実を位置させると、可撓性導管の入り口が詰ま
り、それによって小さな若い木を摘み取るためのブーム
機械の効果的な使用が妨げられる。さらに、延長可能な
ブームの使用は比較的煩雑であり、ブーム機械は本発明
の装置よりも組み立てたり維持するのにコストがかか
る。
許可が与えられている米国特許第3,878,957号にて開示
されている果実収穫装置では、同時に複数の作業者がバ
ケットを使用してカンキツ類を収穫することはできな
い。この特許では、作業者支持用バケットが地面に近づ
くにつれて、ブームの遠方側端部で貫通孔を、外側の開
口部に接続している可撓性の導管の半径は、ますます小
さくなる。バケットが地面に達すると、可撓性導管の小
さな半径は、果実用の開口部を制限し、空気導管システ
ムへと流れ得るオレンジの数を制限する。その結果、複
数の作業者が果実を収穫し、地面上のバケットの貫通孔
にその果実を位置させると、可撓性導管の入り口が詰ま
り、それによって小さな若い木を摘み取るためのブーム
機械の効果的な使用が妨げられる。さらに、延長可能な
ブームの使用は比較的煩雑であり、ブーム機械は本発明
の装置よりも組み立てたり維持するのにコストがかか
る。
【0013】この容量およびブーム機械の使用に関する
問題は、ホッパーから延長するいくつかの柔軟な付属空
気ホースを提供することによって少なくとも部分的に解
決された。摘み手は、積込機に沿って歩き、摘み取った
カンキツ類を付属ホースに入れる。しかし、これらのホ
ースの使用は複雑で、取り扱うにも重く、通常、カンキ
ツ類が詰まったりする。
問題は、ホッパーから延長するいくつかの柔軟な付属空
気ホースを提供することによって少なくとも部分的に解
決された。摘み手は、積込機に沿って歩き、摘み取った
カンキツ類を付属ホースに入れる。しかし、これらのホ
ースの使用は複雑で、取り扱うにも重く、通常、カンキ
ツ類が詰まったりする。
【0014】ブーム型収穫装置のその他の例について
は、米国特許第2,450152号、2,821,312号、2,973,112
号、3,329,290号、3,523,404号および3,633,336号に記
載され例示されている。
は、米国特許第2,450152号、2,821,312号、2,973,112
号、3,329,290号、3,523,404号および3,633,336号に記
載され例示されている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、果実収穫装
置、および非常に果実の密度の低い若いカンキツ類の木
を収穫する方法に関する。自走車両の前部に取り付けら
れた大きなトレーは、輸送手段に向かって下方に傾斜し
た低部壁面を有する。摘み取られた果実はトレーに入れ
られると、その重力によって導管システムの前端部へと
流れる。果実は、空気の作用によって、この導管システ
ムを通して、輸送手段に取り付けられたホッパーへと運
搬される。
置、および非常に果実の密度の低い若いカンキツ類の木
を収穫する方法に関する。自走車両の前部に取り付けら
れた大きなトレーは、輸送手段に向かって下方に傾斜し
た低部壁面を有する。摘み取られた果実はトレーに入れ
られると、その重力によって導管システムの前端部へと
流れる。果実は、空気の作用によって、この導管システ
ムを通して、輸送手段に取り付けられたホッパーへと運
搬される。
【0016】
【作用】本発明の1つの利点は、装置が採集される木の
列に沿って運転されている間に、4〜10人の作業者
が、2〜5人ずつ両サイドに分かれて、同時に果実を摘
み取ってその摘み取った果実をトレーに置くことができ
ることである。本発明によると、作業者の歩く距離が短
くなり、作業者の果実を摘み取る時間とエネルギーに余
裕ができてくるため、一人の摘み手による生産性は向上
する。輸送手段を運転する作業者もまた、摘み手を指示
することができ、輸送手段の速度を制御することによっ
て採集工程の速度を部分的に制御できる。
列に沿って運転されている間に、4〜10人の作業者
が、2〜5人ずつ両サイドに分かれて、同時に果実を摘
み取ってその摘み取った果実をトレーに置くことができ
ることである。本発明によると、作業者の歩く距離が短
くなり、作業者の果実を摘み取る時間とエネルギーに余
裕ができてくるため、一人の摘み手による生産性は向上
する。輸送手段を運転する作業者もまた、摘み手を指示
することができ、輸送手段の速度を制御することによっ
て採集工程の速度を部分的に制御できる。
【0017】最初のフィールドテストによると、前部の
トレーを備えた輸送手段およびこの輸送手段を使用する
方法では、摘み手6人と装置を運転する運転手1人で、
若い木から1日あたり約115,000個のオレンジが収穫さ
れることが分かった。パレットタブと積み込み機を使用
した現在の方法を使用して、若い木から1日あたり同等
量のオレンジを採集するためには、摘み手が約15〜1
8人および運転手1人が必要である。
トレーを備えた輸送手段およびこの輸送手段を使用する
方法では、摘み手6人と装置を運転する運転手1人で、
若い木から1日あたり約115,000個のオレンジが収穫さ
れることが分かった。パレットタブと積み込み機を使用
した現在の方法を使用して、若い木から1日あたり同等
量のオレンジを採集するためには、摘み手が約15〜1
8人および運転手1人が必要である。
【0018】本発明によると、パレットタブとこのタブ
を取り扱うために特別に設計されたブーム型積み込み機
の使用がなくなり、それらの使用から生じる問題が減少
する。これらの積み込み機は、本発明の収穫輸送手段よ
りも、動作させたり操縦することが困難であり、また集
中的な労働力が必要であるために、入手して動作させる
にも費用がかかる。これらのタブおよびブーム型積み込
み機をなくすことによって、より効率的で、コスト面で
も有利な方法が開発された。
を取り扱うために特別に設計されたブーム型積み込み機
の使用がなくなり、それらの使用から生じる問題が減少
する。これらの積み込み機は、本発明の収穫輸送手段よ
りも、動作させたり操縦することが困難であり、また集
中的な労働力が必要であるために、入手して動作させる
にも費用がかかる。これらのタブおよびブーム型積み込
み機をなくすことによって、より効率的で、コスト面で
も有利な方法が開発された。
【0019】さらに、輸送手段およびトレーの幅とサイ
ズは、異なる果樹園において使用される様々な植え込み
形態に適合するように顧客の要求に合わせて設計され得
る。トレーは、輸送手段に取り外し可能に取り付けら
れ、異なるサイズのトレーが取り付けられるようになっ
ている。トレーは、採集される果樹園の形態に合わせた
寸法を有するように選択される。例えば、通路の狭い果
樹園では、幅の狭いトレーが選択され、輸送手段に取り
付けられる。
ズは、異なる果樹園において使用される様々な植え込み
形態に適合するように顧客の要求に合わせて設計され得
る。トレーは、輸送手段に取り外し可能に取り付けら
れ、異なるサイズのトレーが取り付けられるようになっ
ている。トレーは、採集される果樹園の形態に合わせた
寸法を有するように選択される。例えば、通路の狭い果
樹園では、幅の狭いトレーが選択され、輸送手段に取り
付けられる。
【0020】収穫輸送手段はまた、垂直移動可能なホッ
パーを有し得る。ダンピングの前に選択的にホッパーを
持ち上げることによって、収穫輸送手段は、サイズの異
なる台を持つ果実運搬トレーラーと共に使用され得る。
パーを有し得る。ダンピングの前に選択的にホッパーを
持ち上げることによって、収穫輸送手段は、サイズの異
なる台を持つ果実運搬トレーラーと共に使用され得る。
【0021】本発明の上記目的およびその他の目的なら
びに利点は、以下の説明により明確になるであろう。
びに利点は、以下の説明により明確になるであろう。
【0022】
【実施例】さらに詳細を説明するために図面を参照す
る。最初に図1を参照すると、多数の若いカンキツ類の
木1は、概略、参照番号2で示される木の第1列目にお
いて、互いに近接して植え込まれている。若いカンキツ
類の、概略、参照番号3で示される木の第2列目は、第
1列目と実質的に平行となるように植え込まれている。
カンキツ類の木1の互いに平行する列2および3によっ
て、通路4が限定される。同様に、比較的若いカンキツ
類の、概略、参照番号5で示される木の第3列目は、通
常、カンキツ類の木3の第2列目に対して平行となるよ
うに植え込まれている。カンキツ類の木の列3および5
によって、通路7が限定される。多数カンキツ類の木の
列は、通常は、その間に通路が限定されるように、ほぼ
平行になっており、土地の広大な区画に植え込まれて、
カンキツ類の果樹園を形成している。
る。最初に図1を参照すると、多数の若いカンキツ類の
木1は、概略、参照番号2で示される木の第1列目にお
いて、互いに近接して植え込まれている。若いカンキツ
類の、概略、参照番号3で示される木の第2列目は、第
1列目と実質的に平行となるように植え込まれている。
カンキツ類の木1の互いに平行する列2および3によっ
て、通路4が限定される。同様に、比較的若いカンキツ
類の、概略、参照番号5で示される木の第3列目は、通
常、カンキツ類の木3の第2列目に対して平行となるよ
うに植え込まれている。カンキツ類の木の列3および5
によって、通路7が限定される。多数カンキツ類の木の
列は、通常は、その間に通路が限定されるように、ほぼ
平行になっており、土地の広大な区画に植え込まれて、
カンキツ類の果樹園を形成している。
【0023】過去に起こったいくつかの厳寒によって、
多数の新しいカンキツ類の木が、失われた。狭い通路を
間に有するように列をなして、互いに近接してこれらの
新しい木を植え込む傾向がある。本発明は、概略8で示
される果実収穫装置および果樹園に密接して植え込まれ
た果実が低密度の若いカンキツ類の木から、果実を効率
的に摘み取るために果実収穫装置8を使用する方法に関
する。
多数の新しいカンキツ類の木が、失われた。狭い通路を
間に有するように列をなして、互いに近接してこれらの
新しい木を植え込む傾向がある。本発明は、概略8で示
される果実収穫装置および果樹園に密接して植え込まれ
た果実が低密度の若いカンキツ類の木から、果実を効率
的に摘み取るために果実収穫装置8を使用する方法に関
する。
【0024】果実収穫装置8は、必要に応じて前方また
は後方に移動するように、2つまたは4つの車輪駆動機
構を備えた自走車両9を有している。自走車両9は、そ
の前端部に備えられた半円形トレー10を有している。
多数の作業者は、自走車両9の前部およびその側部にて
カンキツ類の木から果実を摘み取り、この摘み取られた
カンキツ類は、多数の作業者によってトレー10に入れ
られる。
は後方に移動するように、2つまたは4つの車輪駆動機
構を備えた自走車両9を有している。自走車両9は、そ
の前端部に備えられた半円形トレー10を有している。
多数の作業者は、自走車両9の前部およびその側部にて
カンキツ類の木から果実を摘み取り、この摘み取られた
カンキツ類は、多数の作業者によってトレー10に入れ
られる。
【0025】通常、カンキツ類の摘み手は、4人〜10
人で構成され、自走車両9の前部またはその側部に沿っ
て移動する。自走車両9は、矢印12で示す方向に延び
る通路4に沿って運転される。摘み手の数は、とりわ
け、果実の密度、木と木との距離および労働力に依存す
る。
人で構成され、自走車両9の前部またはその側部に沿っ
て移動する。自走車両9は、矢印12で示す方向に延び
る通路4に沿って運転される。摘み手の数は、とりわ
け、果実の密度、木と木との距離および労働力に依存す
る。
【0026】図1に13a〜13fで示されるように、
6人の作業者が摘み取りに従事しており、7人目の作業
者13gは、自走車両9を運転している。摘み手13a
および13bは、列2の木1からカンキツ類を取り、こ
のカンキツ類をそれぞれの肩に担がれた袋(または他の
容器)に入れている。摘み手13eおよび13fは、列
3のカンキツ類の木1からカンキツ類を摘み取り、この
カンキツ類をそれぞれの肩に担がれた袋に入れている。
摘み手13cおよび13dは、肩に担がれた一杯の袋か
ら、摘み取った果実をトレー10に入れている。運転手
13gは、摘み手13a〜13fの集団のために監督者
として働いている。
6人の作業者が摘み取りに従事しており、7人目の作業
者13gは、自走車両9を運転している。摘み手13a
および13bは、列2の木1からカンキツ類を取り、こ
のカンキツ類をそれぞれの肩に担がれた袋(または他の
容器)に入れている。摘み手13eおよび13fは、列
3のカンキツ類の木1からカンキツ類を摘み取り、この
カンキツ類をそれぞれの肩に担がれた袋に入れている。
摘み手13cおよび13dは、肩に担がれた一杯の袋か
ら、摘み取った果実をトレー10に入れている。運転手
13gは、摘み手13a〜13fの集団のために監督者
として働いている。
【0027】これらの摘み手は、通常、自走車両9の前
部および側部に位置しており、監督者13gから容易に
見え、また口頭でコミュニケーションがとれるようにな
っている。矢印12で示す方向に自走車両9を実質的に
連続して移動させることによって、監督者13gは、果
実収穫作業の速度を制御して、摘み手13a〜13fが
快適に摘み取る速度を確立している。また、自走車両9
を実質的に連続して運転すると、摘み手13a〜13f
とトレー10とのそれぞれの距離が最小になり、一杯詰
まった袋からカンキツ類をトレー10へと移すために摘
み手が歩かなければならない距離が短くなる。
部および側部に位置しており、監督者13gから容易に
見え、また口頭でコミュニケーションがとれるようにな
っている。矢印12で示す方向に自走車両9を実質的に
連続して移動させることによって、監督者13gは、果
実収穫作業の速度を制御して、摘み手13a〜13fが
快適に摘み取る速度を確立している。また、自走車両9
を実質的に連続して運転すると、摘み手13a〜13f
とトレー10とのそれぞれの距離が最小になり、一杯詰
まった袋からカンキツ類をトレー10へと移すために摘
み手が歩かなければならない距離が短くなる。
【0028】このトレー10は、摘み手が果実をトレー
に移すのに都合のよい高さとされて自走車両9に取り付
けられている。このため、地面からのトレーの高さが2
〜2.5フィートであるのが好ましい。
に移すのに都合のよい高さとされて自走車両9に取り付
けられている。このため、地面からのトレーの高さが2
〜2.5フィートであるのが好ましい。
【0029】摘み取られてトレー10に入れられた果実
は、トレー10から導管移動システム15を通して、自
走車両9の後部上側に軸で取り付けられたほぼ円筒形の
ホッパー16へと空気の作用で運搬される。ホッパー1
6は、およそ90箱のオレンジを収容する容量がある。
ホッパー16が実質的に一杯になると、ホッパー16に
一時的に貯蔵されたカンキツ類は、トレーラーに降ろさ
れて収集所へと運搬される。自走車両9、トレー10、
導管運搬システム15およびホッパー16の詳細は、図
2および3のにおいて示されて説明されている。
は、トレー10から導管移動システム15を通して、自
走車両9の後部上側に軸で取り付けられたほぼ円筒形の
ホッパー16へと空気の作用で運搬される。ホッパー1
6は、およそ90箱のオレンジを収容する容量がある。
ホッパー16が実質的に一杯になると、ホッパー16に
一時的に貯蔵されたカンキツ類は、トレーラーに降ろさ
れて収集所へと運搬される。自走車両9、トレー10、
導管運搬システム15およびホッパー16の詳細は、図
2および3のにおいて示されて説明されている。
【0030】まず、図2を参照すると、自走車両9は、
前部シャーシアセンブリ17および後部シャーシアセン
ブリ18を有している。前部シャーシアセンブリ17お
よび後部シャーシアセンブリ18は、19で示されるヒ
ンジで連結されており、操舵を助けるために、通常は自
走車両9の軸心中央線に沿って、回動可能な連結を形成
している。一対の前部車輪21は、前部シャーシ17上
に回転可能に取り付けられており、一対の後部車輪22
は、後部シャーシ18上に回転可能に取り付けられてい
る。自動車技術において熟知されているように、所望の
使用に応じて、前部車輪21のみ、後部車輪22のみ、
または4つのすべての車輪が駆動され得る。ディーゼル
エンジン23は、前部シャーシアセンブリ17上に搭載
された状態で収容されており、前方または後方に車輪を
回転させるための油圧装置を動作させる油圧ポンプを駆
動する。図3に示されるように、燃料タンク24は、前
部シャーシアセンブリ17上に搭載されており、ディー
ゼルエンジン23にディーゼル燃料を供給する。
前部シャーシアセンブリ17および後部シャーシアセン
ブリ18を有している。前部シャーシアセンブリ17お
よび後部シャーシアセンブリ18は、19で示されるヒ
ンジで連結されており、操舵を助けるために、通常は自
走車両9の軸心中央線に沿って、回動可能な連結を形成
している。一対の前部車輪21は、前部シャーシ17上
に回転可能に取り付けられており、一対の後部車輪22
は、後部シャーシ18上に回転可能に取り付けられてい
る。自動車技術において熟知されているように、所望の
使用に応じて、前部車輪21のみ、後部車輪22のみ、
または4つのすべての車輪が駆動され得る。ディーゼル
エンジン23は、前部シャーシアセンブリ17上に搭載
された状態で収容されており、前方または後方に車輪を
回転させるための油圧装置を動作させる油圧ポンプを駆
動する。図3に示されるように、燃料タンク24は、前
部シャーシアセンブリ17上に搭載されており、ディー
ゼルエンジン23にディーゼル燃料を供給する。
【0031】概略26で示される運転コンソール部は、
作業者13gに良好な視線を提供するように、自走車両
9の前部における比較的上方位置に配置されている。運
転コンソール部26は、自走車両9を操舵するためのス
テアリングホイール27を有しており、カンキツ類がト
レー10に積み込まれる収穫作業中の自走車両9の方向
および速度を制御するための従来からある付属制御装置
(図示せず)を有している。さらに、運転コンソール部
26は、ホッパー16のダンピング動作を制御するため
のアクチュエータを有している。
作業者13gに良好な視線を提供するように、自走車両
9の前部における比較的上方位置に配置されている。運
転コンソール部26は、自走車両9を操舵するためのス
テアリングホイール27を有しており、カンキツ類がト
レー10に積み込まれる収穫作業中の自走車両9の方向
および速度を制御するための従来からある付属制御装置
(図示せず)を有している。さらに、運転コンソール部
26は、ホッパー16のダンピング動作を制御するため
のアクチュエータを有している。
【0032】好ましくは、トレー10は、平面上にて半
円形になっており、実質的に自走車両9の全幅にわたっ
て延びている。ほぼ8フィート幅のトレーを備えた自走
車両は、さらに密接した状態で植え込まれた若い木にと
って有利である。
円形になっており、実質的に自走車両9の全幅にわたっ
て延びている。ほぼ8フィート幅のトレーを備えた自走
車両は、さらに密接した状態で植え込まれた若い木にと
って有利である。
【0033】トレー10は、半円形の前部壁面28、上
方に開放されて下方に向かって傾斜した、概略29で示
されるわん曲した底部壁面、および後部壁面30を有し
ている。底部壁面29は、前部壁面28から自走車両9
の前部に隣接した後部壁面30へと下方に向かって傾斜
している。底部壁面29の下方への傾斜は、水平面に対
して約20゜までの角度が好ましい。底部壁面29はま
た、果実を後部壁面の中央へと放射線状に内側へ向かう
ように、円錐形にわん曲している。この傾斜してわん曲
した底部壁面29の重心は、開放された上部からトレー
10に入れられる摘み取られたカンキツ類31を、図2
および図3の矢印32によって概略示されるように、自
走車両9に対して、放射線状に、後方、下方、および内
方へと向ける。
方に開放されて下方に向かって傾斜した、概略29で示
されるわん曲した底部壁面、および後部壁面30を有し
ている。底部壁面29は、前部壁面28から自走車両9
の前部に隣接した後部壁面30へと下方に向かって傾斜
している。底部壁面29の下方への傾斜は、水平面に対
して約20゜までの角度が好ましい。底部壁面29はま
た、果実を後部壁面の中央へと放射線状に内側へ向かう
ように、円錐形にわん曲している。この傾斜してわん曲
した底部壁面29の重心は、開放された上部からトレー
10に入れられる摘み取られたカンキツ類31を、図2
および図3の矢印32によって概略示されるように、自
走車両9に対して、放射線状に、後方、下方、および内
方へと向ける。
【0034】トレー10の下方へ傾斜した底部壁面29
は、所望されるなら、第1セクション34および第2セ
クション35を有するようにに形成され得る。第1セク
ション34は、第2セクション35よりも急勾配で下方
に傾斜されている。2つの底部壁面セクションを使用す
ることによって、カンキツ類31は痛められずに、導管
運搬システム15の入り口へと、放射線状に、後方、下
方、および内方へと、ゆるやかに運搬される。
は、所望されるなら、第1セクション34および第2セ
クション35を有するようにに形成され得る。第1セク
ション34は、第2セクション35よりも急勾配で下方
に傾斜されている。2つの底部壁面セクションを使用す
ることによって、カンキツ類31は痛められずに、導管
運搬システム15の入り口へと、放射線状に、後方、下
方、および内方へと、ゆるやかに運搬される。
【0035】トレー10は、その中央に、トレー10の
後部壁面30の底に位置された、フランジをつけた管状
の出口開口部37を有している。管状のフランジ開口部
37は、導管運搬システム15の前方端部に接続されて
いる。導管運搬システムは、互いに連結された複数の中
空導管部を有している。
後部壁面30の底に位置された、フランジをつけた管状
の出口開口部37を有している。管状のフランジ開口部
37は、導管運搬システム15の前方端部に接続されて
いる。導管運搬システムは、互いに連結された複数の中
空導管部を有している。
【0036】前方すなわち第1導管部15aは、その前
方端部にてトレー10の管状の出口開口部37にシール
状態で接続された柔軟なエルボ導管である。導管運搬シ
ステム15の剛直でストレートな第2導管部15bは、
前部から後部へと上方へ傾斜しており、柔軟な第1エル
ボ導管部15aおよび柔軟な第3エルボ導管部15cと
の間に延びていて、これらの導管部をつないでいる。剛
直な第4導管部15dは、ほぼストレートであり、柔軟
な第3エルボ導管部15cおよび柔軟な第5エルボ導管
部15eとの間に延びていて、これらの導管部をつない
でいる。剛直でストレートな第6導管部15fは、前部
から後部へと上方へ傾斜しており、柔軟な第5エルボ導
管部15eおよび柔軟な第7エルボ導管部15gとの間
に延びて、これらの導管部をつないでいる。柔軟なエル
ボ導管部15gの後端部は、ホッパー16の上部入り口
端部において、管状のオリフィスに、シール状態で接続
されている。
方端部にてトレー10の管状の出口開口部37にシール
状態で接続された柔軟なエルボ導管である。導管運搬シ
ステム15の剛直でストレートな第2導管部15bは、
前部から後部へと上方へ傾斜しており、柔軟な第1エル
ボ導管部15aおよび柔軟な第3エルボ導管部15cと
の間に延びていて、これらの導管部をつないでいる。剛
直な第4導管部15dは、ほぼストレートであり、柔軟
な第3エルボ導管部15cおよび柔軟な第5エルボ導管
部15eとの間に延びていて、これらの導管部をつない
でいる。剛直でストレートな第6導管部15fは、前部
から後部へと上方へ傾斜しており、柔軟な第5エルボ導
管部15eおよび柔軟な第7エルボ導管部15gとの間
に延びて、これらの導管部をつないでいる。柔軟なエル
ボ導管部15gの後端部は、ホッパー16の上部入り口
端部において、管状のオリフィスに、シール状態で接続
されている。
【0037】図1および図3に示されるように、導管部
15a〜15gを有する導管運搬システム15は、実質
的に自走車両9の中央軸心線に沿って延びている。柔軟
なエルボ導管部15a、15c、15eおよび15g
は、カンキツ類をスムーズに移動させるような比較的大
きな半径を有するなめらかな弓形の段階により、導管移
動システムをトレー10からホッパー16の頂部へと高
くしている。
15a〜15gを有する導管運搬システム15は、実質
的に自走車両9の中央軸心線に沿って延びている。柔軟
なエルボ導管部15a、15c、15eおよび15g
は、カンキツ類をスムーズに移動させるような比較的大
きな半径を有するなめらかな弓形の段階により、導管移
動システムをトレー10からホッパー16の頂部へと高
くしている。
【0038】管状のオリフィス38は、地上から14〜
15フィートの高さとされる。導管運搬システム15を
通して空気の作用によって運搬される果実は、このよう
に、およそ30〜35フィートの長さの導管システムに
沿って、約12〜13フィート上昇される。高くする目
的のために、柔軟なエルボ導管部によって提供されてい
る段階的なカーブを備えた導管運搬システムの軸方向
は、例えば8インチの比較的大きな直径を有する導管の
使用を可能にし、詰まりおよび果実の傷または損傷を低
減している。トレー10から導管運搬システム15を通
してホッパー16まで果実を移動させるために、空気に
よる運搬システムが提供されている。
15フィートの高さとされる。導管運搬システム15を
通して空気の作用によって運搬される果実は、このよう
に、およそ30〜35フィートの長さの導管システムに
沿って、約12〜13フィート上昇される。高くする目
的のために、柔軟なエルボ導管部によって提供されてい
る段階的なカーブを備えた導管運搬システムの軸方向
は、例えば8インチの比較的大きな直径を有する導管の
使用を可能にし、詰まりおよび果実の傷または損傷を低
減している。トレー10から導管運搬システム15を通
してホッパー16まで果実を移動させるために、空気に
よる運搬システムが提供されている。
【0039】この目的のために、ホッパーには、管状の
入り口開口部38に隣接した出口エルボ40が備えられ
ている。エルボ40は、ホッパー16内の空間41と、
ホッパー16の一方の側壁に沿って延びる真空導管42
との間をつないでいる。真空導管42の底側端部には、
垂直真空導管46の頂部にて対向するように設けられた
フランジ44に確実にシールされているフランジ43が
設けられている。真空導管46は、フレーム9の後部シ
ャーシ18上に搭載された油圧モーター48によって動
作する送風機47に向かって下方に延びている。油圧液
体タンク49は、ディーゼルガスタンク24と平行する
とともに対向するように配置されており、両者の間を油
圧液体タンク49に設けられた導管運搬システム15が
通過している。油圧液体タンク49は、油圧モーター4
8が選択的に連続回転されることによって、送風機47
もまた連続的に回転するように、油圧流体の貯蔵部を有
している。
入り口開口部38に隣接した出口エルボ40が備えられ
ている。エルボ40は、ホッパー16内の空間41と、
ホッパー16の一方の側壁に沿って延びる真空導管42
との間をつないでいる。真空導管42の底側端部には、
垂直真空導管46の頂部にて対向するように設けられた
フランジ44に確実にシールされているフランジ43が
設けられている。真空導管46は、フレーム9の後部シ
ャーシ18上に搭載された油圧モーター48によって動
作する送風機47に向かって下方に延びている。油圧液
体タンク49は、ディーゼルガスタンク24と平行する
とともに対向するように配置されており、両者の間を油
圧液体タンク49に設けられた導管運搬システム15が
通過している。油圧液体タンク49は、油圧モーター4
8が選択的に連続回転されることによって、送風機47
もまた連続的に回転するように、油圧流体の貯蔵部を有
している。
【0040】速度可変送風機47は、真空導管42およ
び46を通して下方へ空気を送り込み、真空または大気
中よりも圧力の低い状態をホッパー16内の空間41に
形成する。このようにして形成された送風機動作および
真空状態はまた、矢印50によって示されるように、ト
レー10から導管運搬システム15を通してホッパー1
6へと空気を送り込む。この空気移動は、導管部15a
まで運搬されたカンキツ類31を、空気の作用によっ
て、全体の導管システム15を通してホッパー16まで
運搬する。この空気の作用による運搬システムは、摘み
手が果実をトレー10に入れるよりも速く、摘み取られ
たカンキツ類をトレー10から導管運搬システムを通し
てホッパー16まで運搬する。従って、本システムの果
実収穫装置1は、ホッパー16が実質的に果実で一杯に
なるまで、果樹園の通路に沿って実質的に連続して使用
される。空気の作用によって運搬された果実は、管状の
入り口開口部38を通過してホッパー16に入るが、減
圧管システムのエルボ40の入り口のオリフィスは、網
等によっておおわれており、カンキツ類がそこから吸い
込まれることを防いでいる。
び46を通して下方へ空気を送り込み、真空または大気
中よりも圧力の低い状態をホッパー16内の空間41に
形成する。このようにして形成された送風機動作および
真空状態はまた、矢印50によって示されるように、ト
レー10から導管運搬システム15を通してホッパー1
6へと空気を送り込む。この空気移動は、導管部15a
まで運搬されたカンキツ類31を、空気の作用によっ
て、全体の導管システム15を通してホッパー16まで
運搬する。この空気の作用による運搬システムは、摘み
手が果実をトレー10に入れるよりも速く、摘み取られ
たカンキツ類をトレー10から導管運搬システムを通し
てホッパー16まで運搬する。従って、本システムの果
実収穫装置1は、ホッパー16が実質的に果実で一杯に
なるまで、果樹園の通路に沿って実質的に連続して使用
される。空気の作用によって運搬された果実は、管状の
入り口開口部38を通過してホッパー16に入るが、減
圧管システムのエルボ40の入り口のオリフィスは、網
等によっておおわれており、カンキツ類がそこから吸い
込まれることを防いでいる。
【0041】ホッパー16は、実質的に一杯になると、
図2に示される通常の受け入れ位置から軸52を中心に
移動して、持ち上げられたダンピング位置となる。この
ため、ホッパー16は、後部シャーシ18の上部後端部
に、52で示される軸を中心に接続されている。2つの
間隔を置いて配置された円筒状のピストンアセンブリ5
3は、後部シャーシ18上の後部支持フレーム54とホ
ッパー16の側壁との間にわたって設けられている。円
筒状のピストンアセンブリ53のピストンロッドは選択
的に延びるために、回動連結部である軸52を中心にホ
ッパー16を回動させる作用をする。
図2に示される通常の受け入れ位置から軸52を中心に
移動して、持ち上げられたダンピング位置となる。この
ため、ホッパー16は、後部シャーシ18の上部後端部
に、52で示される軸を中心に接続されている。2つの
間隔を置いて配置された円筒状のピストンアセンブリ5
3は、後部シャーシ18上の後部支持フレーム54とホ
ッパー16の側壁との間にわたって設けられている。円
筒状のピストンアセンブリ53のピストンロッドは選択
的に延びるために、回動連結部である軸52を中心にホ
ッパー16を回動させる作用をする。
【0042】この回動動作によって間隔が開けられるよ
うに、第6導管部15fの前方端部および柔軟な第5導
管部15eの後方端部とは互いに離される。同様に、フ
ランジ43および44も互いに離され、真空導管46と
真空導管42との連結を解く。これらの連結解除がなさ
れ、円筒状のピストンアセンブリ53のピストンロッド
が延びると、ホッパー16は、回動連結部である軸52
を中心に円弧状に移動される。
うに、第6導管部15fの前方端部および柔軟な第5導
管部15eの後方端部とは互いに離される。同様に、フ
ランジ43および44も互いに離され、真空導管46と
真空導管42との連結を解く。これらの連結解除がなさ
れ、円筒状のピストンアセンブリ53のピストンロッド
が延びると、ホッパー16は、回動連結部である軸52
を中心に円弧状に移動される。
【0043】ピストンロッドが完全に延びると、ホッパ
ー16は、軸52を中心にダンピング位置へと移動す
る。排出ドア55は、ホッパー16の頂部壁面56に配
置されている。ホッパー16がダンピング位置にある
と、ホッパーの頂部壁面56および果実排出ドア55
は、ホッパー16の空間41の下で、果実を受け取るよ
うに位置しているトレーラーの台の上に位置する。管状
のピストンアセンブリ57は、排出ドア55を開口する
ように作用し、果実が重力によってホッパー16からト
レーラーの台へと移動することを可能にしている。ダン
ピング位置では、ホッパー16は、果実が重力によって
ホッパーの空間からトレーラーの台へと移動するような
ゆるやかな傾斜または角度で、上方に向かって後部から
前部へと傾斜している。
ー16は、軸52を中心にダンピング位置へと移動す
る。排出ドア55は、ホッパー16の頂部壁面56に配
置されている。ホッパー16がダンピング位置にある
と、ホッパーの頂部壁面56および果実排出ドア55
は、ホッパー16の空間41の下で、果実を受け取るよ
うに位置しているトレーラーの台の上に位置する。管状
のピストンアセンブリ57は、排出ドア55を開口する
ように作用し、果実が重力によってホッパー16からト
レーラーの台へと移動することを可能にしている。ダン
ピング位置では、ホッパー16は、果実が重力によって
ホッパーの空間からトレーラーの台へと移動するような
ゆるやかな傾斜または角度で、上方に向かって後部から
前部へと傾斜している。
【0044】場合によっては、本発明の果実収穫装置
は、果実受け入れ台および/またはトレーラの側壁の位
置の高い果実運搬装置と共に使用され得る。果実輸送手
段とすべてのサイズの果実トレーラーとを適合させるた
めに、他の実施態様における本発明のホッパーは、必要
に応じてダンピング位置になる前に選択的に縦方向に持
ち上げられる。
は、果実受け入れ台および/またはトレーラの側壁の位
置の高い果実運搬装置と共に使用され得る。果実輸送手
段とすべてのサイズの果実トレーラーとを適合させるた
めに、他の実施態様における本発明のホッパーは、必要
に応じてダンピング位置になる前に選択的に縦方向に持
ち上げられる。
【0045】図7から図10に示されるように、後部シ
ャーシアセンブリ18は、概略60で示される固定後部
フレーム、および概略61で示される縦方向に移動可能
な後部フレームを有している。固定後部フレーム60
は、後部シャーシ18の幅にわたって水平に延びる固定
されたベースチャネル62を有している。固定後部フレ
ーム60はさらに、ベースチャネル62に固定されて、
上方に延びる2つの平行なサイドチャネル63Aおよび
63Bを有している。図9において最良に示されるよう
に、サイドチャネル63は、互いに内側に向いており、
移動可能な後部フレーム61の選択的な縦移動をガイド
している。
ャーシアセンブリ18は、概略60で示される固定後部
フレーム、および概略61で示される縦方向に移動可能
な後部フレームを有している。固定後部フレーム60
は、後部シャーシ18の幅にわたって水平に延びる固定
されたベースチャネル62を有している。固定後部フレ
ーム60はさらに、ベースチャネル62に固定されて、
上方に延びる2つの平行なサイドチャネル63Aおよび
63Bを有している。図9において最良に示されるよう
に、サイドチャネル63は、互いに内側に向いており、
移動可能な後部フレーム61の選択的な縦移動をガイド
している。
【0046】移動可能後部フレーム61は、通常、縦方
向に延びる平行な管状のサイドポスト65Aおよび65
Bを有している。これらの管状のサイドポストは、下部
クロスアングル66、中央Iビーム67および上部クロ
スビーム68を有するほぼ水平なクロス部材によって、
互いに連結されて固定されている。下部、中央および上
部クロス部材66〜68は、サイドポスト65Aおよび
65Bの間を延びてこれらのサイドポスト65Aおよび
65Bに連結されており、剛直で移動可能な後部フレー
ムアセンブリ61を形成している。
向に延びる平行な管状のサイドポスト65Aおよび65
Bを有している。これらの管状のサイドポストは、下部
クロスアングル66、中央Iビーム67および上部クロ
スビーム68を有するほぼ水平なクロス部材によって、
互いに連結されて固定されている。下部、中央および上
部クロス部材66〜68は、サイドポスト65Aおよび
65Bの間を延びてこれらのサイドポスト65Aおよび
65Bに連結されており、剛直で移動可能な後部フレー
ムアセンブリ61を形成している。
【0047】図9において最も良好に示されるように、
管状のサイドポスト65Aおよび65Bは、それぞれ、
固定された後部フレーム60のチャネル63Aおよび6
3B内にスライド可能に収容されている。この固定フレ
ーム60に対して移動可能後部フレーム61の縦方向移
動は、固定フレーム60のベースチャネル62と移動可
能後部フレーム61の中央Iビーム67との間を延びる
円筒状のピストンアセンブリ71によって、選択的に行
われる。円筒状のピストンアセンブリ71のピストンロ
ッドが延びることによって、固定フレーム60に対して
移動可能フレーム61が上昇する。このような縦方向移
動は、固定されたフレーム状のチャネル63Aおよび6
3Bによってガイドされる。同様に、円筒状のピストン
アセンブリ71のピストンロッドが選択的に後退するこ
とによって、移動可能フレーム61が下降される。縦方
向移動可能後部フレーム61の選択的な縦方向移動によ
って、ホッパー16の縦方向移動も同時に起こる。
管状のサイドポスト65Aおよび65Bは、それぞれ、
固定された後部フレーム60のチャネル63Aおよび6
3B内にスライド可能に収容されている。この固定フレ
ーム60に対して移動可能後部フレーム61の縦方向移
動は、固定フレーム60のベースチャネル62と移動可
能後部フレーム61の中央Iビーム67との間を延びる
円筒状のピストンアセンブリ71によって、選択的に行
われる。円筒状のピストンアセンブリ71のピストンロ
ッドが延びることによって、固定フレーム60に対して
移動可能フレーム61が上昇する。このような縦方向移
動は、固定されたフレーム状のチャネル63Aおよび6
3Bによってガイドされる。同様に、円筒状のピストン
アセンブリ71のピストンロッドが選択的に後退するこ
とによって、移動可能フレーム61が下降される。縦方
向移動可能後部フレーム61の選択的な縦方向移動によ
って、ホッパー16の縦方向移動も同時に起こる。
【0048】このため、互いに間隔を置いて配置された
円筒状のピストンアセンブリ53は、その基端部が、後
部移動可能なフレームの下部アングル材66に軸を中心
に回動可能に連結されている。円筒状のピストンアセン
ブリ53のピストンロッドは、その先端部がホッパー1
6の下部壁面に軸を中心に回動可能に連結されている。
このように、円筒状のピストンアセンブリ53は、後部
移動可能フレーム61とホッパー16との間に延びてお
り、各端部において後部移動可能フレーム61とホッパ
ー16に軸を中心に回動可能に連結されている。同様
に、ホッパー16と移動可能フレーム61との互いに間
隔を置いて配置された回動連結部52は、この移動可能
フレーム61の上部管状ビーム68上に配置されてい
る。従って、移動可能フレーム61が上昇されると、移
動可能フレーム61とホッパー16との連結によって
(円筒状のピストンアセンブリ53およびヒンジ連結部
52によって提供されるように)移動可能フレームアセ
ンブリ61と同時にホッパー16が縦方向に移動する。
円筒状のピストンアセンブリ53は、その基端部が、後
部移動可能なフレームの下部アングル材66に軸を中心
に回動可能に連結されている。円筒状のピストンアセン
ブリ53のピストンロッドは、その先端部がホッパー1
6の下部壁面に軸を中心に回動可能に連結されている。
このように、円筒状のピストンアセンブリ53は、後部
移動可能フレーム61とホッパー16との間に延びてお
り、各端部において後部移動可能フレーム61とホッパ
ー16に軸を中心に回動可能に連結されている。同様
に、ホッパー16と移動可能フレーム61との互いに間
隔を置いて配置された回動連結部52は、この移動可能
フレーム61の上部管状ビーム68上に配置されてい
る。従って、移動可能フレーム61が上昇されると、移
動可能フレーム61とホッパー16との連結によって
(円筒状のピストンアセンブリ53およびヒンジ連結部
52によって提供されるように)移動可能フレームアセ
ンブリ61と同時にホッパー16が縦方向に移動する。
【0049】縦方向にホッパー16を選択的に上昇させ
るための機構の作用は、上記の説明より明かであると思
われるが、さらに詳細に示すために図10を参照しなが
ら説明する。果実運搬車のトレーラー本体が、上昇した
台および/または上昇した側壁を有する場合には、円筒
状のピストンアセンブリ71は、そのピストンロッド7
1Aを縦方向に延出させるように動作され、後部移動可
能フレーム61全体およびホッパー16を同時に上昇さ
せる。このようにして、さらに、(必要に応じて)10
フィートほどの縦方向の間隔が設けられるように上昇す
ると、円筒状のピストンアセンブリ53が動作される。
ピストンシリンダー53のピストンロッド53Aが縦方
向に延出すると、ホッパー16は、ヒンジ連結部52を
中心に回動され、図10に示されるような位置になる。
このような位置では、ホッパーは、水平面に対して前部
から後部へとわずかに傾斜する。排出ドア55は開口さ
れ、収容されている果実は、図10の矢印73によって
ほぼ示される方向に向かって、運搬トレーラー内に投入
される。
るための機構の作用は、上記の説明より明かであると思
われるが、さらに詳細に示すために図10を参照しなが
ら説明する。果実運搬車のトレーラー本体が、上昇した
台および/または上昇した側壁を有する場合には、円筒
状のピストンアセンブリ71は、そのピストンロッド7
1Aを縦方向に延出させるように動作され、後部移動可
能フレーム61全体およびホッパー16を同時に上昇さ
せる。このようにして、さらに、(必要に応じて)10
フィートほどの縦方向の間隔が設けられるように上昇す
ると、円筒状のピストンアセンブリ53が動作される。
ピストンシリンダー53のピストンロッド53Aが縦方
向に延出すると、ホッパー16は、ヒンジ連結部52を
中心に回動され、図10に示されるような位置になる。
このような位置では、ホッパーは、水平面に対して前部
から後部へとわずかに傾斜する。排出ドア55は開口さ
れ、収容されている果実は、図10の矢印73によって
ほぼ示される方向に向かって、運搬トレーラー内に投入
される。
【0050】ダンピングが完了すると、ピストンシリン
ダーアセンブリ53のピストンロッド53Aは、後退し
て、ヒンジ52を中心にホッパー16を回動させ、ホッ
パーを通常の「収穫」位置へと戻す。次いで、ピストン
シリンダーアセンブリ71のピストンロッド71Aは、
後退して移動可能フレーム61を下降させ、後部シャー
シ18上のサイド枠組み内にホッパーを配置させる。そ
の時、ホッパー16は、次の摘み取りサイクルに備えて
導管15eおよび15fとフランジ43および44を再
度連結させる。
ダーアセンブリ53のピストンロッド53Aは、後退し
て、ヒンジ52を中心にホッパー16を回動させ、ホッ
パーを通常の「収穫」位置へと戻す。次いで、ピストン
シリンダーアセンブリ71のピストンロッド71Aは、
後退して移動可能フレーム61を下降させ、後部シャー
シ18上のサイド枠組み内にホッパーを配置させる。そ
の時、ホッパー16は、次の摘み取りサイクルに備えて
導管15eおよび15fとフランジ43および44を再
度連結させる。
【0051】クレームで限定されるような本発明の精神
から逸脱しないように構造および形態を変更させ得るこ
とは、上記から明白である。例えば、自走車両9の前部
にあるトレー10は、図4〜図6に示されるように、自
走車両9上に選択的に取り外し可能に搭載することが可
能である。
から逸脱しないように構造および形態を変更させ得るこ
とは、上記から明白である。例えば、自走車両9の前部
にあるトレー10は、図4〜図6に示されるように、自
走車両9上に選択的に取り外し可能に搭載することが可
能である。
【0052】このため、トレー10の後部壁面30は、
概略75Aおよび75Bによって示されるように、2つ
の互いに間隔を置いたL型取り付けブラケットに取り付
けられる。これらの取り付けブラケットは、それぞれ、
同一であり、取り付けブラケット75Bは、図5および
図6において、説明の目的のために、例示されている。
概略75Aおよび75Bによって示されるように、2つ
の互いに間隔を置いたL型取り付けブラケットに取り付
けられる。これらの取り付けブラケットは、それぞれ、
同一であり、取り付けブラケット75Bは、図5および
図6において、説明の目的のために、例示されている。
【0053】L型取り付けブラケット75Bは、垂直脚
76および水平脚77を有している。取り付けブラケッ
トの垂直脚76は、トレー10の後部壁30の前部表面
に固定されている。L型取り付けブラケット75Bの水
平脚77は、トレー後部壁70の頂部を越えて延出して
いる。水平脚77には、選択的に配置された穴78があ
り、自走車両9の前部シャーシ17のフレーム上に固定
されたポストと対応している。
76および水平脚77を有している。取り付けブラケッ
トの垂直脚76は、トレー10の後部壁30の前部表面
に固定されている。L型取り付けブラケット75Bの水
平脚77は、トレー後部壁70の頂部を越えて延出して
いる。水平脚77には、選択的に配置された穴78があ
り、自走車両9の前部シャーシ17のフレーム上に固定
されたポストと対応している。
【0054】このようなシャーシフレームは、自走車両
の近辺または前部に延びる管状クロス材80を有してい
る。管状クロス材80は、その頂部壁面に固定されて縦
方向に延びるポスト81を有している。トレー10は、
L型取り付けブラケット75における水平脚77内の穴
78内に収容されているポスト81と共に下降して、所
定の位置とされる。保持ピン82は、ポスト81の直立
部におけるボア83に挿入され、取り付けブラケット7
5Bを保持している。このような位置では、水平脚77
は、自走車両におけるフレーム上のクロス材80の頂部
壁面に置かれ、それによってトレーを自走車両に取り付
けている。
の近辺または前部に延びる管状クロス材80を有してい
る。管状クロス材80は、その頂部壁面に固定されて縦
方向に延びるポスト81を有している。トレー10は、
L型取り付けブラケット75における水平脚77内の穴
78内に収容されているポスト81と共に下降して、所
定の位置とされる。保持ピン82は、ポスト81の直立
部におけるボア83に挿入され、取り付けブラケット7
5Bを保持している。このような位置では、水平脚77
は、自走車両におけるフレーム上のクロス材80の頂部
壁面に置かれ、それによってトレーを自走車両に取り付
けている。
【0055】必要に応じて、トレー10は、自走車両9
から取り外され得る。このために、保持ピン82は、垂
直に直立したポスト81から抜き取られる。次いで、ト
レー10は、各取り付けブラケットの水平上部脚77が
自走車両9上のポスト81を越えてトレーが取り外せる
ように、十分に上昇される。次いで、交換トレーは、自
走車両9上に取り付けられる。
から取り外され得る。このために、保持ピン82は、垂
直に直立したポスト81から抜き取られる。次いで、ト
レー10は、各取り付けブラケットの水平上部脚77が
自走車両9上のポスト81を越えてトレーが取り外せる
ように、十分に上昇される。次いで、交換トレーは、自
走車両9上に取り付けられる。
【0056】この交換トレーは、取り外されたトレーと
は異なる形態を有し得る。しかし、この交換トレーは、
同一の間隔を置いて配置される取り付けブラケット75
Aおよび75Bを有する。交換トレーは、自走車両にお
けるフレーム上の垂直ポスト81をそれぞれ収容するブ
ラケットにおける水平脚77上の穴にはまるように下降
される。次いで、保持ピン82は、ポスト81のボア8
3を介して配置され、取り付けが完了する。
は異なる形態を有し得る。しかし、この交換トレーは、
同一の間隔を置いて配置される取り付けブラケット75
Aおよび75Bを有する。交換トレーは、自走車両にお
けるフレーム上の垂直ポスト81をそれぞれ収容するブ
ラケットにおける水平脚77上の穴にはまるように下降
される。次いで、保持ピン82は、ポスト81のボア8
3を介して配置され、取り付けが完了する。
【0057】交換トレーのサイズは、収穫システムおよ
び方法の効率を最大にするために、収穫される特別な果
樹園の植え付け形態に応じて選択され得る。例えば、自
動輸送手段の幅よりもわずかに広い通路を有する果樹園
では、トレーの幅は減少され得る。この幅を減少するこ
とは、トレーの側部および前部において、木から果実を
摘み取る作業者に場所を提供することになる。
び方法の効率を最大にするために、収穫される特別な果
樹園の植え付け形態に応じて選択され得る。例えば、自
動輸送手段の幅よりもわずかに広い通路を有する果樹園
では、トレーの幅は減少され得る。この幅を減少するこ
とは、トレーの側部および前部において、木から果実を
摘み取る作業者に場所を提供することになる。
【0058】さらに、トレーの形態は、所望の容量に応
じて変更され得る。自走車両に対するトレーの位置もま
た、変更され得る。例えば、交換トレーまたは追加トレ
ーを自走車両の側部または後部に取り付けてもよい。現
在のトレーシステムはまた、若い木または成熟した高い
木の下部から果実を摘み取る効率を高めるために、ブー
ム型摘み取り機および刈り込み機に付け加えられ得る。
じて変更され得る。自走車両に対するトレーの位置もま
た、変更され得る。例えば、交換トレーまたは追加トレ
ーを自走車両の側部または後部に取り付けてもよい。現
在のトレーシステムはまた、若い木または成熟した高い
木の下部から果実を摘み取る効率を高めるために、ブー
ム型摘み取り機および刈り込み機に付け加えられ得る。
【0059】
【発明の効果】本発明の果実収穫装置およびそれを使用
した収穫方法は、低密度の若いカンキツ類の木からカン
キツ類を収穫するのにより効果的でコストの面でも有利
である。また、従来の「収穫方法」において使用される
ようなパレットタブおよびこのタブを空にして置き換え
るのに必要な輸送手段ブームが不要となる。
した収穫方法は、低密度の若いカンキツ類の木からカン
キツ類を収穫するのにより効果的でコストの面でも有利
である。また、従来の「収穫方法」において使用される
ようなパレットタブおよびこのタブを空にして置き換え
るのに必要な輸送手段ブームが不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カンキツ類の木の間の通路に沿って移動する摘
み取り作業者が作業とともに本発明の果実収穫装置を示
す平面図である。
み取り作業者が作業とともに本発明の果実収穫装置を示
す平面図である。
【図2】運搬管システムを通してトレーからホッパーま
で運搬される果実を示す果実収穫装置の側面図である。
で運搬される果実を示す果実収穫装置の側面図である。
【図3】半円形トレーと運転手コンソール領域を示す概
略図2の3−3線に沿った果実収穫装置の部分平面図で
ある。
略図2の3−3線に沿った果実収穫装置の部分平面図で
ある。
【図4】果実輸送装置のシャシーフレームに取り外し可
能に固定されたトレーの平面図である。
能に固定されたトレーの平面図である。
【図5】選択的に取り外し可能なトレー取り付け具の1
例を示す拡大正面図であり、この拡大取り付け具は、輸
送手段の図4のまるで囲った部分に該当する。
例を示す拡大正面図であり、この拡大取り付け具は、輸
送手段の図4のまるで囲った部分に該当する。
【図6】トレー用のL型取り付けブラケットを示す概略
図5の6−6線に沿った縦断面である。
図5の6−6線に沿った縦断面である。
【図7】輸送手段に対して選択的にホッパーを持ち上げ
るフレーム構造を示す図3の後端部に類似する部分側面
図である。
るフレーム構造を示す図3の後端部に類似する部分側面
図である。
【図8】ホッパーを選択的に持ち上げたり下ろしたりす
る移動可能に取り付けられたフレームの詳細を示す図7
の8−8線に沿っ後部立面図である。
る移動可能に取り付けられたフレームの詳細を示す図7
の8−8線に沿っ後部立面図である。
【図9】設置されたフレームに対して移動可能なフレー
ムのガイドを示す図8の9−9線に沿った水平断面図で
ある。
ムのガイドを示す図8の9−9線に沿った水平断面図で
ある。
【図10】図7に類似するが、果実を果実移動車へ入れ
るように持ち上げられ、回動された状態のホッパーを示
す部分側面図である。
るように持ち上げられ、回動された状態のホッパーを示
す部分側面図である。
8 果実収穫装置 9 自走車両 10 トレー 15 導管運搬システム 16 ホッパー 17 前部シャーシ 18 後部シャーシ 28 半円形前部壁面 29 底部壁面 30 後部壁面 47 送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード ケイ. ホースト アメリカ合衆国 オハイオ 44667,オー ビル,バートン シティー ロード 16201 (72)発明者 ジェームズ エフ. ホースト アメリカ合衆国 オハイオ 44667,オー ビル,バートン シティー ロード 16155 (72)発明者 チャールズ エス. ライト アメリカ合衆国 フロリダ 32748,リー ズバーグ,オセオラ アベニュー 1213 (72)発明者 ジョン ディー. マシューズ アメリカ合衆国 フロリダ 32901, メ ルボルン,スウィフト ドライブ 3111
Claims (17)
- 【請求項1】車両と、 該車両を地面に沿って移動させる手段と、 果実を受け取るために地面に近接して該車両に取り付け
らており、受け取った果実を所定方向へ搬送する傾斜し
た底部壁面を有するトレー手段と、 該トレー手段の底部壁面により搬送された果実が導入さ
れる第1端部、および第1端部に導入された果実が空気
の作用により運搬される第2端部、を有する運搬手段
と、 該導管システムの第2端部に連結されて摘み取られた果
実を一次的に貯留するホッパーと、 を具備する果実収穫装置。 - 【請求項2】 前記トレーが、前記車両の前端部に取り
付けられており、実質的にその幅全体にわたって延びて
いる、請求項1に記載の果実収穫装置。 - 【請求項3】 前記トレーが、平面上において半円形状
をしており、前記運搬手段が管状の導管を有する、請求
項2に記載の果実収穫装置。 - 【請求項4】 前記トレーが、前記車両の前端部に取り
外し可能に取り付けられており、収穫条件に応じて異な
る形態のトレーが使用できるようになっている、請求項
2に記載の果実収穫装置。 - 【請求項5】 左右に並んで間隔を置いて配置されたL
字型取り付けブラケットが、前記トレーの後部壁に固定
されており、該ブラケットのそれぞれが、穴のあいた水
平脚を有していて、前記車両上の垂直柱と取り外し可能
に接続されている、請求項4に記載の果実収穫装置。 - 【請求項6】 前記ホッパーが、前記車両の後端部に回
動可能に連結されており、該ホッパーに一時的に貯蔵さ
れた果実を取り除くために、その連結部を中心に選択的
に回動し得る、請求項1に記載の果実収穫装置。 - 【請求項7】 前記車両が、後部固定フレームアセンブ
リーによってガイドされる後部垂直移動フレームアセン
ブリーを有しており、前記ホッパーが、該後部垂直移動
フレームアセンブリーによって支持されて、該ホッパー
が様々なサイズの果実輸送トレーラーと自在に適合する
ように選択的に上昇される、請求項6に記載の果実収穫
装置。 - 【請求項8】 前記車両を移動させるための手段が、駆
動モーターおよび該車両に取り付けられたタイヤを有す
る、請求項1に記載の果実収穫装置。 - 【請求項9】 前記運搬手段が、前記車両に取り付けら
れた送風機を有しており、該送風機が、空気輸送によっ
て前記トレーから採集した果実を第1端部および第2端
部を通して該ホッパーへと運搬するように、前記第1端
部および第2端部を通して空気をホッパーへ引き込む、
請求項1に記載の果実収穫装置。 - 【請求項10】 前記車両が、互いにヒンジ結合された
前部シャーシおよび後部シャーシを有しており、操舵の
目的で、それらの間に回動可能な関節軸を形成する、請
求項1に記載の果実収穫装置。 - 【請求項11】 摘み取られた果実を受け取るために地
面に近接して取り付けられており、壁面に設けられた少
なくとも1つの開口部へ果実を方向付ける底部壁面を有
するトレーと、 摘み取られた果実を一時的に貯留するホッパーと、 前記トレーの開口部と該ホッパーとの間にわたって延び
ており、摘み取られた果実を該トレーから空気の作用に
よって該開口部から該ホッパーに運搬する空気導管手段
と、 を有する果実収穫装置。 - 【請求項12】 前記トレーが、装置本体の前部に取り
外し可能に取り付けられており、前記空気導管手段が、
該トレーから前記ホッパーの頂部近傍まで果実を上昇さ
せるために、複数の柔軟なエルボ導管部に連結した直線
剛直導管部を有していて、装置本体に関する軸心に沿っ
ている、請求項11に記載の果実収穫装置。 - 【請求項13】 低い高さで果実を収穫するための方法
であって、 果実を摘み取る工程と、 摘み取られた果実を、移動可能な収穫装置に地面に近接
して取り付けられたトレーに入れる工程と、 摘み取られた果実を該トレーから、該収穫装置に取り付
けられた大きなホッパーに、空気の作用によって運搬
し、一時的にその果実を貯蔵する工程と、 該ホッパーから、摘み取った果実をトレーラーに降ろし
て加工プラントまで運搬する工程と、 を包含する果実収穫方法。 - 【請求項14】 前記果実を摘み取る工程が、多数の作
業者によって行われ、前記収穫装置に隣接した果実を摘
み取った後に、その果実を前記トレーに入れることであ
る、請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 前記摘み取り工程を促進するととも
に、摘み取った果実を前記トレーに入れるために作業者
が歩かなければならない距離を短くするために、カンキ
ツ類の木の列間にある通路に沿って、実質的に連続して
前記収穫装置を移動させる工程をさらに包含する、請求
項13に記載の方法。 - 【請求項16】 摘み取り条件に応じて使用されるトレ
ーの大きさを選択する工程をさらに包含する、請求項1
3に記載の方法。 - 【請求項17】 前記移動工程が、前記収穫装置に関す
る軸心方向に方向付けられた導管部を通して、採集され
た果実を空気の作用によって運搬することを包含する請
求項13に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/572,153 | 1990-08-23 | ||
| US07/572,153 US5125223A (en) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | Harvesting apparatus and method |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176624A true JPH05176624A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=24286572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3212431A Pending JPH05176624A (ja) | 1990-08-23 | 1991-08-23 | 果実収穫装置およびそれを使用した果実収穫方法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5125223A (ja) |
| JP (1) | JPH05176624A (ja) |
| AR (1) | AR245863A1 (ja) |
| AU (1) | AU650680B2 (ja) |
| BR (1) | BR9103505A (ja) |
| ES (1) | ES2049136B1 (ja) |
| IL (1) | IL99083A (ja) |
| IT (1) | IT1254042B (ja) |
| MX (1) | MX9100773A (ja) |
| WO (1) | WO1992003910A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024142219A1 (ja) * | 2022-12-27 | 2024-07-04 | 株式会社クボタ | 作業システム及び飛行体 |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5187927A (en) * | 1990-08-23 | 1993-02-23 | Frank J. McKenna, Jr. | Tray for fruit harvesting system |
| USRE35150E (en) * | 1990-08-23 | 1996-01-30 | Mckenna: Kathleen | Tray for fruit harvesting system |
| US5228279A (en) * | 1990-08-23 | 1993-07-20 | Kathleen McKenna | Tray for fruit harvesting system |
| AU657408B2 (en) * | 1992-07-06 | 1995-03-09 | Mckenna, Kathleen | Tray for fruit harvesting system |
| US5499490A (en) * | 1994-04-07 | 1996-03-19 | Minnich; Walter W. | Aqua farming |
| US5768866A (en) * | 1996-09-23 | 1998-06-23 | Minnich; Walter W. | Aqua farm filtering |
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| A02 | Decision of refusal |
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