JPH0517731B2 - - Google Patents

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JPH0517731B2
JPH0517731B2 JP18737287A JP18737287A JPH0517731B2 JP H0517731 B2 JPH0517731 B2 JP H0517731B2 JP 18737287 A JP18737287 A JP 18737287A JP 18737287 A JP18737287 A JP 18737287A JP H0517731 B2 JPH0517731 B2 JP H0517731B2
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JP
Japan
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channel
signal
station
frequency
transmission
Prior art date
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JP18737287A
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English (en)
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JPS6430338A (en
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Hiroaki Adachi
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS6430338A publication Critical patent/JPS6430338A/ja
Publication of JPH0517731B2 publication Critical patent/JPH0517731B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、衛星中継器と多数の地球局とにより
構成する衛星通信回路において、比較的通信量が
少ない場合に用いる分散型の要求割当多元接続
(Demand Assigned Multiple Access:以下
DAMAと言う)方式のチヤネル設定手段の改良
に関する。
(従来の技術) 中継器が搭載されている衛星を見通せる地域に
あつて比較的通信量が少ない多数の地球局が、上
記の衛星中継器を介して相互に通信を行う場合、
通信チヤネルを共用する各地球局が、通信チヤネ
ルの使用要求に応じて該要求時点で使用されてい
ない通信チヤネルを割当てられ、該チヤネルを用
いて通信を行うことにより通信チヤネルの数を少
なくするDAMA方式が用いられている。
このDAMA方式には、上記の通信チヤネル割
当機能を特定の地球局が制御局となつて有する集
中型のDAMA方式と各地球局が等しく上記の割
当機能を有する分散型のDAMA方式とがあるが、
集中型のDAMA方式にはチヤネル数の少ない通
信系を構成する場合に制御局コストの系全体コス
トに占める比率が増大する、あるいは制御局の障
害によつて系全体の通信機能が停止するなどの欠
点があるため、これを解消した分散型のDAMA
方式が従来から用いられている。
従来の分散型のDAMA方式は、通信チヤネル
の割当制御に用いる共通線信号チヤネル
(Common Signaling Channel:以下CSCと言
う)を設定し、これを各地球局間で時分割多元接
続して各地球局が自局に割当てられた時間に他局
へ信号を送り、他の全局がこれを受信することに
よつて通信回線の割当制御を行う。各地球局は、
CSCを用いた上記の割当制御用の信号(以下従来
のCSC信号と言う)の送受信、該信号に基づく通
信チヤネルの使用状態の監視と記憶、および要求
に応じた通信チヤネルの割当てなどを行うデマン
ド割当制御部を有し、該デマンド割当制御部は、
メモリ内に通信チヤネルの設定に必要なすべての
情報を記憶した蓄積プログラム式呼処理装置を内
蔵している。
通信要求をする地球局(以下、呼局と言う)の
該呼処理装置は、通信要求の信号を受けて現在空
いている通信チヤネル番号を選び、該番号とあて
先地球局番号を含む一連の符号から成る従来の
CSC信号を形成して送出するとともに、呼局の送
信周波数を自分が選んだ上記の空き通信チヤネル
番号に対応する周波数に設定する。呼局の受信要
求先(以下、被呼局と言う)の上記呼処理装置
は、CSCを通じて送られて来た上記の一連の符号
を有する従来のCSC信号を受け、被呼局の受信周
波数を該一連の符号が示す空き通信チヤネル番号
に対応する周波数に設定する。通信が終了する
と、終了信号がCSCを通じて送出され、これを受
信した系内全地球局の上記呼処理装置がメモリの
内容を更新する。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように、従来の分散型のDAMA方式
は、各地球局間を時分割多元接続するCSCを設定
し、これを通じて各地球局間で授受されるCSC信
号を通信チヤネル番号およびあて先地球局番号を
含む一連の符号によつて形成するとともに、各地
球局が蓄積プログラム式呼処理装置を内蔵したデ
マンド割当制御部を有することにより、各地球局
同志が通信チヤネルの使用状況、通信の呼の生起
と該呼の生起に対する応答などをデータ信号とし
て時分割で相互に交換し、かつ通信チヤネルの設
定に必要なすべての情報を各地球局が上記の呼処
理装置に記憶するため、通信チヤネル割当機能の
作動ならびに該割当機能を制御するために各地球
局が有する装置が複雑になつているという問題を
有する。
本発明の目的は、多数の地球局が共用する通信
チヤネルに対して搬送波の検出を循環的に行うこ
とにより通信チヤネルの使用状況を把握して該状
況を記憶する情報マツプを形成するとともに、
CSCを通じて搬送波の断続形態によりあて先地球
局が識別できる信号を呼局から被呼局へ送信し、
上記の情報マツプに基づき空き通信チヤネルの1
つを選定して呼局と被呼局の間の通信に用いるこ
とによつて、従来の分散型のDAMA方式よりも
通信チヤネル割当機能の作動と該割当機能を制御
する装置が簡便な分散型のDAMA方式が実施で
きる、DAMA方式衛星通信のチヤネル設定回路
を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために次の手
段構成を有する。すなわち、本発明のDAMA方
式衛星通信のチヤネル設定回路は、複数の受信チ
ヤネル周波数に対応した各周波数の局部信号を出
力できる発振器であつて、受信周波数制御信号に
より前記各周波数を循環して切替え、または所定
の1周波数に固定することのできる受信用局部発
振手段と;複数の送信チヤネル周波数に対応した
各周波数の局部信号を出力できる発振器であつ
て、送信周波数制御信号により前記各周波数のう
ちの指定された1周波数に設定できる送信用局部
発振手段と;前記受信用局部発振手段が出力する
局部信号により周波数変換された後の中間周波信
号を受けて、各受信チヤネルの搬送波の有無を検
出し検出信号を出力する搬送波検出手段と;共通
線信号チヤネルの前記中間周波信号を受け、受信
搬送波の継続比率が予め自局に定められている比
率であるか否かにより自局が被呼局であるか否か
を判別し判別信号を出力する被呼局判別手段と;
前記搬送波検出手段からの検出信号により各受信
チヤネルの搬送波の有無を各チヤネル毎に記憶す
る記憶手段と;前記被呼局判別手段からの判別信
号が、被呼局が自局であることを示すとき、およ
び共通線信号チヤネルに被呼局からの応答信号が
受信されたとき、前記記憶手段の記憶内容から空
き通信チヤネルを選択してチヤネル指定信号を出
力する空きチヤネル選択手段と;共通線信号チヤ
ネルを用いて他局を呼出す信号を送る場合に送信
断続制御信号を受けて送信搬送波を断続する搬送
波断続手段と;上記の他局を呼出す信号の送出時
に、各局毎に予め定められている搬送波断続比率
の送信断続制御信号を搬送波断続手段へ送出する
断続比率指令手段と;非通信状態において搬送波
検出手段で共通線信号チヤネルに搬送波が検出さ
れていないときには、受信用局部発振手段の発振
周波数を循環して切替え、共通線信号チヤネルに
搬送波が検出されたときには、共通線信号チヤネ
ルの受信周波数に対応する周波数に固定し、前記
被呼局判別手段からの判別信号が被呼局が自局で
あることを示すときには前記空きチヤネル選択手
段からのチヤネル指定信号が定めるチヤネルの周
波数に固定し、被呼局が自局でないことを示すと
きには上記の判別信号により発振周波数を再び循
環して切替える受信周波数制御信号を前記受信用
局部発振手段へ送出する受信用局部発振指令手段
と;他局を呼出す信号を送るときおよび自局が被
呼局であることの応答を呼局へ送るときには送信
用局部発振手段の発振周波数を共通線信号チヤネ
ルの送信周波数に対応する周波数に設定し、前記
空きチヤネル選択手段からのチヤネル指定信号を
受けたときには該チヤネル指定信号が定めるチヤ
ネルの周波数に設定する送信周波数制御信号を送
信用局部発振手段へ送出する送信用局部発振指令
手段と;を具備することを特徴とするDAMA方
式衛星通信のチヤネル設定回路。
(作 用) 以下、本発明のDAMA方式衛星通信のチヤネ
ル設定回路の作用について説明する。第1図は本
発明の構成を明示するための機能ブロツク図であ
る。本発明のDAMA方式衛星通信のチヤネル設
定回路は、たとえば従来のDAMA方式が用いて
いる受信回路の受信用ミクサおよび送信回路の送
信用ミクサに接続される。
本発明のDAMA方式衛星通信のチヤネル設定
回路は、受信用局部発振手段に、地球局が共用す
る複数の通信チヤネルの各受信周波数に対応した
受信用局部発振周波数を段階的に循環して発生さ
せたり、1周波数に固定して発生させることので
きる受信用局部発振指令手段を有しているので、
該受信用局部発振周波数に応じて受信信号を段階
的に循環選択して受けることができる。
また上記の受信信号に対して搬送波の有無を検
出する搬送波検出手段を有しているの、該検出結
果により上述した複数の通信チヤネルが使用中で
あるか否かを各チヤネル毎に判別することがで
き、さらに上記の検出結果を各チヤネル毎に記憶
しておく記憶手段によつて前記複数の通信チヤネ
ルの使用状況を示す情報マツプを保有しておくこ
とができる。
本発明のDAMA方式衛星通信のチヤネル設定
回路をそれぞれに有している地球局は、共用する
通信チヤネルの中の1つをCSCとして用い、呼局
は該CSCをを通じて呼の信号を被呼局に向けて送
信する。本発明のDAMA方式衛星通信のチヤネ
ル設定回路は、各地球局毎に予め定めた断続比率
で該呼の信号の送信搬送波を断続する指令を送出
する断続比率指令手段と、該断続比率指令を受け
指令された比率で送信搬送波を断続する搬送波断
続手段を有しているので、上記呼の信号にはあて
先を識別できる断続形態が附与される。
CSCを通じて上記呼の信号を受けた受信局で
は、本発明のDAMA方式衛星通信のチヤネル設
定回路が有する被呼局判別手段が上記の搬送波断
続形態から自局が被呼局として要求されているか
否かを判別する。
他局からの呼の信号を受信すると、前述した受
信用局部発振指令手段が、受信用局部発振周波数
の循環的な切替えを停止させ、CSCの受信周波数
に対応した局部発振周波数に固定させるよう受信
用局部発振手段に指令するので、上記の受信局は
呼の信号だけを受信し続ける。
上述した被呼局判別手段が自局を被呼局ではな
いと判別した場合には、受信用局部発振指令手段
が受信用局部発振手段に前述した受信用局部発振
周波数の循環的な切替えを再開させ、自局が被呼
局であると判別した場合には、送信用局部発振指
令手段が上記CSCの受信周波数と対をなす送信周
波数に応じた送信用局部発振周波数を送信用局部
発振手段に発生させる。上記の判別により被呼局
であると確認した受信局は、上記CSCの送信周波
数で該確認を呼局に知らせ、上記送信の終了後、
本発明のDAMA方式衛星通信のチヤネル設定回
路が有する空きチヤネル選択手段によつて、前述
した記憶手段の有する情報マツプから空き通信チ
ヤネルを選択する。
通信チヤネルを選定した被呼局では、速信用局
部発振指令手段が該通信チヤネルの送信周波数に
応じた速信用局部発振周波数を送信用局部発振手
段に発生させ、受信用局部発振指令手段が上記通
信チヤネルの送信周波数と対をなす受信周波数に
応じた受信用局部発振周波数を受信用局部発振手
段に発生させる。
呼局では、上述した被呼局が知らせる確認の信
号を受信後、受信用局部発振手段が上述した被呼
局の送信周波数に応じた局部発振周波数を受信用
として発生し、送信用局部発振手段が上述した被
呼局の受信周波数に応じた局部発振周波数を送信
用として発生する。
以上のようにして空き通信チヤネルの1つが呼
局と被呼局の通信チヤネルとして割当てられ使用
を開始されると、本発明のチヤネル設定回路を有
する同じ通信系の全地球局が上述したように該使
用通信チヤネルに搬送波の有ることを検出し、使
用中であることを各局の記憶手段に保有するの
で、該使用通信チヤネルが重ねて使用したい通信
チヤネルとして選択されることはない。
以上説明した作用により、本発明になる
DAMA方式衛星通信のチヤネル設定回路は、多
数の地球局が共用する全通信回線に対し搬送波の
有無の検出を循環して行うことによつて通信回線
の使用状況が分かる情報マツプを作成し、搬送波
の断続形態によりあて先地球局が識別できる信号
をCSCを通じて呼局から被呼局へ送信し、被呼局
もCSCを通じて被呼局であることの確認を呼局へ
通知することによつて通信要求と該要求への応答
を相互に確認するとともに、上記の情報マツプに
基づき空き通信チヤネルの1つを選択して呼局と
被呼局の間に設定するので、本発明のDAMA方
式衛星通信のチヤネル設定回路を有して多元接続
された地球局は、空き通信チヤネルの割当設定に
要する情報をすべて盛込んだ従来のCSC信号の交
換を行わずに、要求に応じて通信チヤネルの割当
てを行うことができる。
(実施例) 以下、本発明実施例のDAMA方式衛星通信の
チヤネル設定回路について、図面を用いて説明す
る。第2図は本発明実施例のDAMA方式のチヤ
ネル設定回路構成図、第3図は本発明実施例の
CSC信号説明図、第4図は本発明実施例の情報マ
ツプ、第5図は他局からの要求による通信を行う
時のフローチヤート、第6図は自局の要求による
通信を行う時のフローチヤートである。
第2図のaは本発明のDAMA方式衛星通信の
チヤネル設定回路を設けた送受信回路全体の構成
例を示し、アンテナ1、送受切替器2、低雑音増
幅器3r、送信電力増幅器3t、ダウンコンバー
タ4r、アツプコンバータ4t、受信用ミクサ5
r、送信用ミクサ5t、復調器7r、変調器7
t、受信ベースバンド部8r、送信ベースバンド
部8t、受信ベースバンド信号9r、送信ベース
バンド信号9tは、従来の分散型のDAMA方式
の送受信回路を構成する要素および信号と同じで
ある。本発明のDAMA方式衛星通信のチヤネル
設定回路は、上記の受信用ミクサ5rの後、およ
び送信用ミクサ5tの前に接続され、搬送波検出
器11、DAMA制御部12、搬送波断続スイツ
チ13、受信用ミンセサイザ14r、送信用シン
セサイザ14tから構成されている。
第2図のbは上述したDAMA制御部12の構
成を示すもので、CPU12Pは、搬送波検出器
11が出力する搬送波検出信号を搬送波検出信号
インターフエース12cを介して取込み、上記搬
送波検出信号が示す搬送波の有無をメモリ12S
へ送出し、あるいはメモリ12Sから取出す。
さらに、受信用シンセサイザ制御部12r、送
信用シンセサイザ制御部12tおよび断続指令制
御部12dの制御をPROM12Rが有する手順
に従つて行う。受信用シンセサイザ制御部12r
は受信用シンセサイザ14rへ、送信用シンセサ
イザ制御部12tは送信用シンセサイザ14t
へ、また断続指令制御部12dは搬送波断続スイ
ツチ13へそれぞれ、上記のPROM12Rが有
する手順に従つて制御指令を送出する。
次に上記の手順を、第5図に示す他局からの要
求による通信を行う時のフローチヤートおよび第
6図に示す自局の要求による通信を行う時のフロ
ーチヤートに基づいて説明する。
なお、実施例としてC1からC6で表す6チヤ
ネルの通信チヤネルを複数の地球局が共用する場
合について説明する。
第5図に示す手順1により受信用シンセサイザ
制御部12rが送出する受信用局部発振周波数循
環指令を受けた受信用シンセサイザ14rは、上
述の通信チヤネルC1からC6の周波数に対応し
た局部発振周波数を循環して段階的に発振し受信
用ミクサ5rに出力するので、第2図のaに示す
実施例の受信回路は、上記C1からC6の通信チ
ヤネルを循環して受信する。該受信信号は搬送波
検出器11によつて搬送波の有無を検出され、該
検出の結果は、搬送波検出信号インタフエース1
2cを介してCPU12Pに取込まれ、手順2に
よりメモリ12Sに記憶される。
次にCSCに定めた通信チヤネルC6について搬
送波無しの検出信号をCPU12Pが受けた場合
には、該CPU12Pは手順3によつて手を1に
戻すので、上記の受信回路は通信チヤネルC1か
らC6の段階的循環受信を継続する。
通信チヤネルC6について搬送波有りの検出信
号をCPU12Pが受けた場合には、該CPU12
Pは手順を4に進め、受信用シンセサイザ14r
に上記CSCで受信した周波数に対応した周波数を
固定して発振させる受信用局部発振周波数固定指
令を受信用シンセサイザ制御部12rに出力させ
る。この指令を受けた受信用シンセサイザ14r
は上記の周波数を固定して発振し受信用ミクサ5
rに出力するので、上記の受信回路はCSCを通じ
て受信した信号を継続して受け続ける。
次に手順5に進み、上記CSCを通じての受信信
号が有する搬送波の断続比率からCPU12Pが
被呼局が他局であると判別すると手順を1に戻
し、被呼局が自局であると判別すると手順を6に
進め、送信用局部発振周波数固定発振指令を送信
用シンセサイザ制御部12tから受けた送信用シ
ンセサイザ14tが上記CSCの受信周波数と対を
なす送信周波数に対応した周波数を固定して発振
し送信用ミクサ5tに出力するので、前記の送受
信回路は上記CSCの送信周波数を用いて送信を開
始する。送信の内容は自局が被呼局であると確認
したことを呼局に知らせるもので、該送信が呼局
をあて先とすることを示すため、CPU12Pが
手順7,8により呼局に特定の送信搬送波の断続
比率を選択し、該比率を断続指令制御部12dか
ら搬送波断続スイツチ13へ送出する。第3図は
上記CSC送信信号の波形例であつて、たとえば通
信チヤネルC6をCSCとしてA局からD局へ送信
される搬送波Cad6は、搬送波有りの時間Taの
間送信を続けられ、搬送波無しの時間Tbの間送
信を中断される。上記の搬送波Cad6を受信した
局のCPU12Pは、このTa:Tbの比率によつて
該搬送波Cad6のあて先がD局であることを判別
する。
次に手順9に進み、前述した通信チヤネルC1
からC6の段階的循環受信においてメモリ12S
に蓄えられた通信チヤネルC1からC6の搬送波
の有無、すなわち該6チヤネルの通信チヤネルの
使用状況からCPU12Pが空き通信チヤネルを
選択する。
第4図は、上記の使用状況を示す情報マツプの
例であつて、使用中のチヤネルには“1”を空き
チヤネルには“0”を立て、かつ使用状況の確認
信頼度を高めるため通信チヤネルC1からC6の
搬送波検出結果をTから6Tの6周期分記憶させ
てあり、この6周期全部に対して“0”が立つて
いる時にのみ該“0”が立つている通信チヤネル
が空きチヤネルとして選択される。第4図に示し
た例ではCSCに用いる通信チヤネルC6を除くと
C2,C3,C4の3チヤネルの通信チヤネルが
空き通信チヤネルとして選択され得るが、このよ
うな場合には、たとえば該3チヤネルの通信チヤ
ネルの中から周波数が最も高い通信チヤネルC4
が選択される。手順9により空き通信チヤネルの
選択を行つた後手順10により搬送波断続スイツ
チ13の断続動作を停止させたCPU12Pは、
該空き通信チヤネルで送信する周波数に応じて送
信用局部発振周波数固定発振指令を送信用シンセ
サイザ制御部12tから送信用シンセサイザ14
tへ、また該送信用周波数と対をなす受信周波数
に応じて受信用局部発振周波数固定発振指令を受
信用シンセサイザ制御部12rから受信用シンセ
サイザ14rへ、手順11および12によつて送
出する。上記の手順11および12はCPU12
Pが手順13によつて通信終了を判別するまで繰
り返し継続され、通信終了と判別すると手順14
により送信用シンセサイザ制御部12tが送信用
局部発振周波数発振停止指令を送信用シンセサイ
ザ14tへ送出しCPU12Pは手順を1に戻す。
次に、自局からの要求による通信を行う場合の
手順を第6図の自局の要求による通信を行う時の
フローチヤートにより説明する。
上記の手順は、前述した循環受信の経過中に割
込んで行われることになり、手順51によつて
CPU12Pが通信チヤネルC6の使用状況を判
別することから出発する。もし使用中と判別すれ
ば手順51が繰り返され、空きと判別すれば手順
52に進んでCSCを用いて送信する周波数に対応
して送信用シンセサイザ制御部12tが送信用局
部発振周波数固定発振指令を送信用シンセサイザ
14tへ送出し、上記の局部発振周波数を受けた
送信用ミクサ5tが前記のCSC送信周波数を発生
する。手順52に続く53および54は第5図で
説明した手順7の送信搬送波の断続比率選択およ
手順8の送信搬送波の断続指令と同じ手順であ
る。
以上のようにして呼のCSC送信を発した後、
CPU12pは手順を55に移し、第5図で説明
した受信局が被呼局を自局であると確認した応答
を待つ。CPU12Pは、呼局が該応答を受ける
CSC受信信号に搬送波が無い時は手順を51に戻
し、搬送波が有る時には手順を56,57と進め
る。手順56および57は第5図で説明した手順
4および5と同じ手順であるが、手順57で、搬
送波の断続比率が被呼局からの応答のあて先局が
他局であることを示していると判別した時の次の
手順は51に戻ることとなる。搬送波の断続比率
が被呼局からの応答のあて先局が自局であること
を示していると判別した後の手順58〜63は、
第5図で説明した手順9〜14と同じ内容である
が、手順60の送信用局部発振周波数は手順12
の受信用局部発振周波数に等しく、手順61の受
信用局部発振周波数は手順11の送信用局部発振
周波数に等しい。
また手順63の次の手順はR−STARTと表し
てあるが、これはCPU12Pの処理手順が第5
図のR−STARTに戻ることを示し、次に手順1
が実行されるので、送信要求の割込みが通常の受
信待機状態に戻されることを表している。
なお、第6図に示した手順例では手順57にお
いて被呼局からの応答を確認するまでCSCを通じ
ての呼の送信を繰り返しているが、該呼を開始し
てからの時間を計測してある時間経過後も上記の
応答確認ができない場合は、手順をR−START
に戻すことも可能である。
DAMA制御部12のPROM12Rには、上述
したような手順を加えることも含め、処理手順を
容易に書替えられるプログラマブルロムを用いて
いる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のDAMA方式衛
星通信のチヤネル設定回路は、多数の地球局が共
用する全通信チヤネルに対して搬送波の有無を循
環して検出することにより通信チヤネルの使用状
況が分かる情報マツプを作成し、搬送波の断続形
態に変化を持たせることによりあて先地球局識別
できる呼の信号と、該呼の信号に応答する信号と
をCSCを通じて呼局と被呼局の間で相互に交換し
て通信要求と該要求への応答を相互に確認し、上
記の情報マツプに基づき空き通信チヤネルの1つ
を選択して呼局と被呼局の間に設定できるので、
従来の分散型のDAMA方式よりも通信チヤネル
割当機能と該機能を制御する装置が簡便な分散型
のDAMA方式が実施できるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロツク図、第2図は本
発明実施例のDAMA方式のチヤネル設定回路構
成図、第3図は本発明実施例のCSC信号説明図、
第4図は本発明実施例の情報マツプ、第5図は他
局からの要求による通信を行う時のフローチヤー
ト、第6図は自局の要求による通信を行う時のフ
ローチヤートである。 1……アンテナ、2……送受切替器、3r……
低雑音増幅器、3t……送信電力増幅器、4r…
…ダウンコンバータ、4t……アツプコンバー
タ、5r……受信用ミクサ、5t……送信用ミク
サ、7r……復調器、7t……変調器、8r……
受信ベースバンド部、8t……送信ベースバンド
部、9r……受信ベースバンド信号、9t……送
信ベースバンド信号、11……搬送波検出器、1
2……DAMA制御部、12c……搬送波検出信
号インタフエース、12d……断続指令制御部、
12r……受信用シンセサイザ制御部、12t…
…送信用シンセサイザ制御部、12P……CPU、
12R……PROM、12S……メモリ、13…
…搬送波断続スイツチ、14r……受信用シンセ
サイザ、14t……送信用シンセサイザ、Cad6
……CSCチヤネルを通じて授受される搬送波、
Ta……搬送波有りの時間、Tb……搬送波無しの
時間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の受信チヤネル周波数に対応した各周波
    数の局部信号を出力できる発振器であつて、受信
    周波数制御信号により前記各周波数を循環して切
    替え、または所定の1周波数に固定することので
    きる受信用局部発振手段と;複数の送信チヤネル
    周波数に対応した各周波数の局部信号を出力でき
    る発振器であつて、送信周波数制御信号により前
    記各周波数のうちの指定された1周波数に設定で
    きる送信用局部発振手段と;前記受信用局部発振
    手段が出力する局部信号により周波数変換された
    後の中間周波数信号を受けて、各受信チヤネルの
    搬送波の有無を検出し検出信号を出力する搬送波
    検出手段と;共通線信号チヤネルの前記中間周波
    信号を受け、受信搬送波の継続比率が予め自局に
    定められている比率であるか否かにより自局が被
    呼局であるか否かを判別し判別信号を出力する被
    呼局判別手段と;前記搬送波検出手段からの検出
    信号により各受信チヤネルの搬送波の有無を各チ
    ヤネル毎に記憶する記憶手段と;前記被呼局判別
    手段からの判別信号が、被呼局が自局であること
    を示すとき、および共通線信号チヤネルに被呼局
    からの応答信号が受信されたとき、前記記憶手段
    の記憶内容から空き通信チヤネルを選択してチヤ
    ネル指定信号を出力する空きチヤネル選択手段
    と;共通線信号チヤネルを用いて他局を呼出す信
    号を送る場合に送信断続制御信号を受けて送信搬
    送波を断続する搬送波断続手続と;上記の他局を
    呼出す信号の送出時に、各局毎に予め定められて
    いる搬送波断続比率の送信断続制御信号を搬送波
    断続手段へ送出する断続比率指令手段と;非通信
    状態において搬送波検出手段で共通線信号チヤネ
    ルに搬送波が検出されていないときには、受信用
    局部発振手段の発振周波数を循環して切替え、共
    通線信号チヤネルに搬送波が検出されたときに
    は、共通線信号チヤネルの受信周波数に対応する
    周波数に固定し、前記被呼局判別手段からの判別
    信号が被呼局が自局であることを示すときには前
    記空きチヤネル選択手段からのチヤネル指定信号
    が定めるチヤネルの周波数に固定し、被呼局が自
    局でないことを示すときには上記の判別信号によ
    り発振周波数を再び循環して切替える受信周波数
    制御信号を前記受信用局部発振手段へ送出する受
    信用局部発振指令手段と;他局を呼出す信号を送
    るときおよび自局が被呼局であることの応答を呼
    局へ送るときには送信用局部発振手段の発振周波
    数を共通線信号チヤネルの送信周波数に対応する
    周波数に設定し、前記空きチヤネル選択手段から
    のチヤネル指定信号を受けたときには該チヤネル
    指定信号が定めるチヤネルの周波数に設定する送
    信周波数制御信号を送信用局部発振手段へ送出す
    る送信用局部発振指令手段と:を具備することを
    特徴とするDAMA方式衛星通信のチヤネル設定
    回路。
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