JPH05177478A - プレート材の加工検査方法 - Google Patents
プレート材の加工検査方法Info
- Publication number
- JPH05177478A JPH05177478A JP34507091A JP34507091A JPH05177478A JP H05177478 A JPH05177478 A JP H05177478A JP 34507091 A JP34507091 A JP 34507091A JP 34507091 A JP34507091 A JP 34507091A JP H05177478 A JPH05177478 A JP H05177478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- film sheet
- working
- processing
- vacuum chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 30
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 239000010408 film Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、孔のあいたプレート材を空気吸引
により固定し、安定した加工又は検査が行なえる方法を
提供する。 【構成】 基板1の取付け面に、貫通孔3を塞ぐ薄膜シ
ート2を接着し、その薄膜シート2を、加工用テーブル
11に取付けた真空チャック18に載せ、吸着する。
により固定し、安定した加工又は検査が行なえる方法を
提供する。 【構成】 基板1の取付け面に、貫通孔3を塞ぐ薄膜シ
ート2を接着し、その薄膜シート2を、加工用テーブル
11に取付けた真空チャック18に載せ、吸着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、孔のあいたプリント
基板等のプレート材を加工又は検査するための方法に関
するものである。
基板等のプレート材を加工又は検査するための方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】テスト回路や少ロットの電子回路を作成
する場合、表面を銅張りした基板上に、切削工具やレー
ザ光等を用いて電子回路を形成する方法が利用される。
する場合、表面を銅張りした基板上に、切削工具やレー
ザ光等を用いて電子回路を形成する方法が利用される。
【0003】このようなプリント基板の加工は、基板の
一方の面を加工機のテーブルに固定し、他方の面に加工
を施すが、厚みが薄く剛性の小さい基板を変形させずに
精度よく固定するために、通常、図3に示すようにテー
ブル21の上に真空チャック22を取付け、その真空チ
ャック22により基板23を空気吸引して固定する方法
がとられる。
一方の面を加工機のテーブルに固定し、他方の面に加工
を施すが、厚みが薄く剛性の小さい基板を変形させずに
精度よく固定するために、通常、図3に示すようにテー
ブル21の上に真空チャック22を取付け、その真空チ
ャック22により基板23を空気吸引して固定する方法
がとられる。
【0004】また、電子回路が形成されたプリント基板
は、同じ加工機のテーブル上や、検査テーブル上に真空
チャックを用いて固定し、電子回路のパターン等が検査
される。
は、同じ加工機のテーブル上や、検査テーブル上に真空
チャックを用いて固定し、電子回路のパターン等が検査
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記プリン
ト基板には、配線や実装部品等を取付けるための貫通孔
24を設けることがあるが、このような貫通孔24は、
真空チャック22による空気吸引力を大きく低下させ、
基板23の固定ができなくなる問題がある。
ト基板には、配線や実装部品等を取付けるための貫通孔
24を設けることがあるが、このような貫通孔24は、
真空チャック22による空気吸引力を大きく低下させ、
基板23の固定ができなくなる問題がある。
【0006】これに対し、従来、図4に示すように基板
23の表面をフィルム状の薄膜シート25で覆い、空気
吸引力を高める方法が考えられているが、基板23の表
面に電子回路を加工する際にシート25が破れると、シ
ート25内部の真空度が低下し、基板の安定した固定が
得られない問題がある。
23の表面をフィルム状の薄膜シート25で覆い、空気
吸引力を高める方法が考えられているが、基板23の表
面に電子回路を加工する際にシート25が破れると、シ
ート25内部の真空度が低下し、基板の安定した固定が
得られない問題がある。
【0007】そこで、この発明は、上記のプリント基板
のような貫通孔のあいたプレート材を安定して精度よく
固定する方法を提供しようとするものである。
のような貫通孔のあいたプレート材を安定して精度よく
固定する方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、プレート材の一方の面に薄膜シートを
接着し、その薄膜シートを空気吸引する方法を採用した
のである。
め、この発明は、プレート材の一方の面に薄膜シートを
接着し、その薄膜シートを空気吸引する方法を採用した
のである。
【0009】
【作用】上記の方法においては、薄膜シートがプレート
材の孔を塞ぐため、吸引力が低下せず、確実に空気吸引
することができる。また、薄膜シートがプレート材の加
工面や検査面にないため、シートの破れが生じない。
材の孔を塞ぐため、吸引力が低下せず、確実に空気吸引
することができる。また、薄膜シートがプレート材の加
工面や検査面にないため、シートの破れが生じない。
【0010】
【実施例】図1は、この発明の方法を実施する加工装置
を示している。この加工装置は、ベース10の上に移動
可能に設置された加工用テーブル11と、門形の支持部
材12を介して加工用テーブル11の上方に平行にかけ
渡したガイド軸13に移動可能に取付けたスライドテー
ブル14と、そのスライドテーブル14に取付けた昇降
テーブル15とから構成され、その昇降テーブル15
に、工具スピンドル16が取付けられている。
を示している。この加工装置は、ベース10の上に移動
可能に設置された加工用テーブル11と、門形の支持部
材12を介して加工用テーブル11の上方に平行にかけ
渡したガイド軸13に移動可能に取付けたスライドテー
ブル14と、そのスライドテーブル14に取付けた昇降
テーブル15とから構成され、その昇降テーブル15
に、工具スピンドル16が取付けられている。
【0011】上記加工用テーブル11とスライドテーブ
ル14は、水平面上で直交する方向(X軸、Y軸方向)
に移動可能となり、それに昇降テーブル15の上下動を
合わせることにより、工具スピンドル16に取付けた工
具17を、加工用テーブル11の任意の位置に自由に移
動させることができる。
ル14は、水平面上で直交する方向(X軸、Y軸方向)
に移動可能となり、それに昇降テーブル15の上下動を
合わせることにより、工具スピンドル16に取付けた工
具17を、加工用テーブル11の任意の位置に自由に移
動させることができる。
【0012】上記加工用テーブル11には、基板1を固
定するための真空チャック18が取付けられている。こ
の真空チャック18は、図2に示すように、上面18a
に吸引チャンバ19が形成され、内部に形成した吸引通
路20に、真空ポンプ等の空気吸引手段(図示省略)を
連結して成り、吸引チャンバ19の空気を吸引してチャ
ンバ内を負圧にすることにより、基板1を上面18aに
吸着する。
定するための真空チャック18が取付けられている。こ
の真空チャック18は、図2に示すように、上面18a
に吸引チャンバ19が形成され、内部に形成した吸引通
路20に、真空ポンプ等の空気吸引手段(図示省略)を
連結して成り、吸引チャンバ19の空気を吸引してチャ
ンバ内を負圧にすることにより、基板1を上面18aに
吸着する。
【0013】上記構造で成る加工装置において、加工用
テーブル11上に基板1を固定するには、図2に示すよ
うに、基板1の取付け面に薄膜シート2を接着し、その
薄膜シート2の裏面を真空チャック18の上面に載せて
吸着する。
テーブル11上に基板1を固定するには、図2に示すよ
うに、基板1の取付け面に薄膜シート2を接着し、その
薄膜シート2の裏面を真空チャック18の上面に載せて
吸着する。
【0014】上記薄膜シート2は、厚さ0.1mm以下
の合成樹脂フィルム等が用いられ、その片面又は両面に
粘着層を設け、基板1又は基板1と真空チャック18の
上面に接着する。また、この薄膜シート2は、基板1に
形成された貫通孔3を全て覆うように、基板1の表面形
状と同じ形状で形成する。
の合成樹脂フィルム等が用いられ、その片面又は両面に
粘着層を設け、基板1又は基板1と真空チャック18の
上面に接着する。また、この薄膜シート2は、基板1に
形成された貫通孔3を全て覆うように、基板1の表面形
状と同じ形状で形成する。
【0015】上記の固定方法においては、基板1の貫通
孔3が薄膜シート2により塞がれるため、真空チャック
18の吸引力が低下せず、また、薄膜シート2が基板1
の加工面4になく、加工によって破られることがないた
め、加工中、基板を安定して確実に固定することができ
る。
孔3が薄膜シート2により塞がれるため、真空チャック
18の吸引力が低下せず、また、薄膜シート2が基板1
の加工面4になく、加工によって破られることがないた
め、加工中、基板を安定して確実に固定することができ
る。
【0016】また、基板1の取付け面全体に薄膜シート
2を接着するため、基板1の表面の平面度等に影響を及
ぼすことがなく、高精度の加工を行なうことができる。
2を接着するため、基板1の表面の平面度等に影響を及
ぼすことがなく、高精度の加工を行なうことができる。
【0017】なお、上記実施例では、基板を加工する例
について示したが、基板に形成された電子回路等を検査
する作業にも同様に利用することができる。
について示したが、基板に形成された電子回路等を検査
する作業にも同様に利用することができる。
【0018】また、加工や検査の対象となるプレート材
は、上述したようなプリント基板に限らず、比較的板厚
の薄い板材であれば適用することができる。
は、上述したようなプリント基板に限らず、比較的板厚
の薄い板材であれば適用することができる。
【0019】
【効果】以上のように、この発明は、プレート材の取付
け面に薄膜シートを接着し、プレート材の孔を塞ぐよう
にしたので、空気吸引による吸着力の低下がなく、加工
又は検査中に安定してプレート材を固定することができ
る。
け面に薄膜シートを接着し、プレート材の孔を塞ぐよう
にしたので、空気吸引による吸着力の低下がなく、加工
又は検査中に安定してプレート材を固定することができ
る。
【図1】基板の加工装置を示す斜視図
【図2】基板の固定構造を示す断面図
【図3】従来例を示す断面図
【図4】他の従来例を示す断面図
1 基板 2 薄膜シート 3 貫通孔 11 加工用テーブル 16 工具スピンドル
Claims (1)
- 【請求項1】 プレート材の一方の面を空気吸引してテ
ーブルに固定し、そのプレート材の他方の面を加工又は
検査するプレート材の加工検査方法において、上記プレ
ート材の一方の面に薄膜シートを接着し、その薄膜シー
トを空気吸引することを特徴とするプレート材の加工検
査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34507091A JPH05177478A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | プレート材の加工検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34507091A JPH05177478A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | プレート材の加工検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177478A true JPH05177478A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18374084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34507091A Pending JPH05177478A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | プレート材の加工検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05177478A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009535278A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 少なくとも1つの貫通開口を備えるワークピースを取り扱う方法および機械アッセンブリ |
| JP2012084643A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Casio Comput Co Ltd | 基板吸着方法およびその装置 |
| CN105643318A (zh) * | 2014-11-14 | 2016-06-08 | 江西昌河航空工业有限公司 | 一种蜂窝材料机加装夹方法 |
| CN109168269A (zh) * | 2018-07-12 | 2019-01-08 | 江苏芯力特电子科技有限公司 | 一种可控pcb板用清洁台 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP34507091A patent/JPH05177478A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009535278A (ja) * | 2006-04-28 | 2009-10-01 | トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 少なくとも1つの貫通開口を備えるワークピースを取り扱う方法および機械アッセンブリ |
| US8292277B2 (en) | 2006-04-28 | 2012-10-23 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Methods and systems for workpiece handling |
| JP2012084643A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Casio Comput Co Ltd | 基板吸着方法およびその装置 |
| CN105643318A (zh) * | 2014-11-14 | 2016-06-08 | 江西昌河航空工业有限公司 | 一种蜂窝材料机加装夹方法 |
| CN109168269A (zh) * | 2018-07-12 | 2019-01-08 | 江苏芯力特电子科技有限公司 | 一种可控pcb板用清洁台 |
| CN109168269B (zh) * | 2018-07-12 | 2020-12-08 | 江苏芯力特电子科技有限公司 | 一种可控pcb板用清洁台 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101325762B1 (ko) | 광학검사 장치 | |
| KR101191594B1 (ko) | 검사용 유지 부재 및 검사용 유지 부재의 제조 방법 | |
| US5272502A (en) | Double-surface concurrent exposure device | |
| TWI221438B (en) | Perforating device and method for plate-like works | |
| TWI707444B (zh) | 半導體封裝體配置裝置、製造裝置、半導體封裝體的配置方法以及電子零件的製造方法 | |
| JP2002204097A (ja) | フレキシブル回路基板保持具及びそれを使用したフレキシブル回路基板の保持方法。 | |
| TWI235701B (en) | Perforating device | |
| JP2002232197A5 (ja) | ||
| CN100438725C (zh) | 印刷电路基板用印刷夹具 | |
| KR20230165624A (ko) | 광학 검사장치 | |
| JP2000164536A (ja) | チャックテーブル | |
| JPH04369824A (ja) | 露光装置におけるマスク保持装置 | |
| JPH0846017A (ja) | 基板の位置決め装置および位置決め方法 | |
| JP3112512B2 (ja) | チャックテーブルの表面状態検査方法 | |
| JPWO2011007398A1 (ja) | ピックアップ装置 | |
| JPH02269534A (ja) | 基板保持装置 | |
| JP2514881B2 (ja) | 露光装置における試料保持装置及び両面同時露光装置 | |
| JP2521894B2 (ja) | プリント基板の加工方法および加工装置 | |
| JP2011210799A (ja) | 可撓性部材の位置決め装置及び方法 | |
| JP2841683B2 (ja) | Ic実装方法及びその装置 | |
| JP3220269U (ja) | 位置認識装置 | |
| JP6598811B2 (ja) | 半導体パッケージ配置装置、製造装置、半導体パッケージの配置方法および電子部品の製造方法 | |
| JPH08294899A (ja) | 回路基板切断用治具 | |
| JP2804571B2 (ja) | ワイヤーボンディング装置 | |
| JPH09109099A (ja) | プリント配線板の外形加工装置 |