JPH0517838Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0517838Y2 JPH0517838Y2 JP1983114747U JP11474783U JPH0517838Y2 JP H0517838 Y2 JPH0517838 Y2 JP H0517838Y2 JP 1983114747 U JP1983114747 U JP 1983114747U JP 11474783 U JP11474783 U JP 11474783U JP H0517838 Y2 JPH0517838 Y2 JP H0517838Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flash lamp
- capacitor
- light
- resistor
- capacitors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フラツシユランプの発光回路に関す
る。
る。
第1図には、従来のフラツシユランプの発光回
路を示してある。フラツシユランプ1のアノード
1a、カソード1b間に、コンデンサ2を接続し
てあり、高圧電源3の出力電圧Vが抵抗4を介し
てコンデンサ2に印加されている。また、トリガ
回路5からのトリガ電圧がフラツシユランプ1の
トリガ電極1cに印加されると、フラツシユラン
プ1が発光するようになつている。
路を示してある。フラツシユランプ1のアノード
1a、カソード1b間に、コンデンサ2を接続し
てあり、高圧電源3の出力電圧Vが抵抗4を介し
てコンデンサ2に印加されている。また、トリガ
回路5からのトリガ電圧がフラツシユランプ1の
トリガ電極1cに印加されると、フラツシユラン
プ1が発光するようになつている。
ここで、点弧直前のコンデンサ2に印加される
電圧をVcとすると、この電圧Vcは、抵抗4の抵
抗値Rと、コンデンサ2の容量Cと、発光周波数
とにしたがつて定まる。すなわち、高圧電源3
から高電圧Vが印加されると、 Vc=V(1−e-1/CRf) となる。
電圧をVcとすると、この電圧Vcは、抵抗4の抵
抗値Rと、コンデンサ2の容量Cと、発光周波数
とにしたがつて定まる。すなわち、高圧電源3
から高電圧Vが印加されると、 Vc=V(1−e-1/CRf) となる。
発光周波数と同期したトリガ電圧がフラツシ
ユランプ1のトリガ電極1cに印加されると、コ
ンデンサ2の電荷はフラツシユランプ1を介して
短時間に放電する。
ユランプ1のトリガ電極1cに印加されると、コ
ンデンサ2の電荷はフラツシユランプ1を介して
短時間に放電する。
そして、単位時間当たりに、フラツシユランプ
1に入力されるエネルギーWは、 W=C・Vc2・/2 である。
1に入力されるエネルギーWは、 W=C・Vc2・/2 である。
この場合、トリガ信号を運動体の運動周期に同
期させ、そのトリガ信号によつてコンデンサ2の
電荷をフラツシユランプ1に放電することによつ
て、フラツシユランプ1の発光を行なうものであ
り、これによつてその運動体の運動状態をスロー
モーシヨンまたはストツプモーシヨンで観察すこ
とができる。
期させ、そのトリガ信号によつてコンデンサ2の
電荷をフラツシユランプ1に放電することによつ
て、フラツシユランプ1の発光を行なうものであ
り、これによつてその運動体の運動状態をスロー
モーシヨンまたはストツプモーシヨンで観察すこ
とができる。
第2図には、上記従来例を使用した場合におい
て、フラツシユランプ1の発光周波数と、フラ
ツシユランプ1への単位時間当たりの入力エネル
ギーWの関係を示してある。この図から分るよう
に、入力エネルギーWは、ある発光周波数oに
おいて、極大となり、その前後で減少する。な
お、このoはほぼ充電時定数の逆数(1/CR)
に相当する。このように、従来のフラツシユラン
プ1においては、所定量以上の光量が得られる発
光周波数領域は非常に狭いという問題がある。し
たがつて、所定周波数oを中心とするある範囲
以外の発光周波数で発光する場合には、ピークの
入力エネルギーよりも低いエネルギーしか入力で
きないことを覚悟で、発光しなければならない。
このために、ある発光周波数範囲以外において
は、定格よりも低いエネルギーでしか発光するこ
とができないという問題があつた。
て、フラツシユランプ1の発光周波数と、フラ
ツシユランプ1への単位時間当たりの入力エネル
ギーWの関係を示してある。この図から分るよう
に、入力エネルギーWは、ある発光周波数oに
おいて、極大となり、その前後で減少する。な
お、このoはほぼ充電時定数の逆数(1/CR)
に相当する。このように、従来のフラツシユラン
プ1においては、所定量以上の光量が得られる発
光周波数領域は非常に狭いという問題がある。し
たがつて、所定周波数oを中心とするある範囲
以外の発光周波数で発光する場合には、ピークの
入力エネルギーよりも低いエネルギーしか入力で
きないことを覚悟で、発光しなければならない。
このために、ある発光周波数範囲以外において
は、定格よりも低いエネルギーでしか発光するこ
とができないという問題があつた。
フラツシユランプは医療用、工業用に多用さ
れ、フアイバースコープにフラツシユランプを接
続して使用することが、近年頻繁に行なわれるよ
うになつている。この場合、発光周波数を変化し
ても、ピーク光量が低下せず、上記o以外の発
光周波数においてフラツシユランプの光量増加が
強く望まれている。
れ、フアイバースコープにフラツシユランプを接
続して使用することが、近年頻繁に行なわれるよ
うになつている。この場合、発光周波数を変化し
ても、ピーク光量が低下せず、上記o以外の発
光周波数においてフラツシユランプの光量増加が
強く望まれている。
本考案は、上記従来の問題点に着目してなされ
たもので、短時間に繰り返し発光させたときの単
位時間あたりの蓄積電荷が、単位時間あたりの発
光回数による影響を受け難く、発光周波数の広い
範囲において、単位時間当たりの発光光量が低下
しないフラツシユランプの発光回路を提供するこ
とを目的とするものである。
たもので、短時間に繰り返し発光させたときの単
位時間あたりの蓄積電荷が、単位時間あたりの発
光回数による影響を受け難く、発光周波数の広い
範囲において、単位時間当たりの発光光量が低下
しないフラツシユランプの発光回路を提供するこ
とを目的とするものである。
この目的を達成するために、本考案は、従来の
フラツシユランプの発光回路に設けられた抵抗お
よびコンデンサとは別の、これらによる充電時定
数とは異なる第2の抵抗と第2のコンデンサとを
設け、電源からその第2の抵抗を介してその第2
のコンデンサを充電し、この第2のコンデンサの
電荷を、ダイオードおよびフラツシユランプを介
して放電させるものである。
フラツシユランプの発光回路に設けられた抵抗お
よびコンデンサとは別の、これらによる充電時定
数とは異なる第2の抵抗と第2のコンデンサとを
設け、電源からその第2の抵抗を介してその第2
のコンデンサを充電し、この第2のコンデンサの
電荷を、ダイオードおよびフラツシユランプを介
して放電させるものである。
以下、添附図面に示す実施例に基づいて本考案
を詳述する。第3図は、本考案の一実施例を示す
回路図である。
を詳述する。第3図は、本考案の一実施例を示す
回路図である。
まず、高圧電源3から第1の抵抗6を介して第
1のコンデンサ8を充電し、このコンデンサ8に
充電された電荷を放電するようにしている。ま
た、高圧電源3から第2の抵抗7を介して第2の
コンデンサ9を充電し、このコンデンサ9の電荷
を、ダイオード10およびフラツシユランプ1を
介して放電するループを設けている。より具体的
には、コンデンサ9,8、フラツシユランプ1の
それぞれの一端が高圧電源3の負側に接続されて
いる。そして、抵抗7とコンデンサ9との接続点
にダイオード10のアノードが接続され、抵抗6
とコンデンサ8との接続点にダイオード10のカ
ソードが接続されている。またコンデンサ8と並
列にフラツシユランプ1が接続されている。
1のコンデンサ8を充電し、このコンデンサ8に
充電された電荷を放電するようにしている。ま
た、高圧電源3から第2の抵抗7を介して第2の
コンデンサ9を充電し、このコンデンサ9の電荷
を、ダイオード10およびフラツシユランプ1を
介して放電するループを設けている。より具体的
には、コンデンサ9,8、フラツシユランプ1の
それぞれの一端が高圧電源3の負側に接続されて
いる。そして、抵抗7とコンデンサ9との接続点
にダイオード10のアノードが接続され、抵抗6
とコンデンサ8との接続点にダイオード10のカ
ソードが接続されている。またコンデンサ8と並
列にフラツシユランプ1が接続されている。
ここで、抵抗6,7の抵抗値をそれぞれR1,
R2とし、コンデンサ8,9の容量をC1,C2とし、
トリガ回路5の出力と同期してフラツシユランプ
1が発光する周波数をとし、フラツシユランプ
1に単位時間当たり入力されるエネルギーをW、
発光直前におけるコンデンサ8,9のそれぞれの
端子電圧をV1,V2とすると、 V1=V(1−e-1/C 1 R 1) V2=V(1−e-1/C 2 R 2) となる。
R2とし、コンデンサ8,9の容量をC1,C2とし、
トリガ回路5の出力と同期してフラツシユランプ
1が発光する周波数をとし、フラツシユランプ
1に単位時間当たり入力されるエネルギーをW、
発光直前におけるコンデンサ8,9のそれぞれの
端子電圧をV1,V2とすると、 V1=V(1−e-1/C 1 R 1) V2=V(1−e-1/C 2 R 2) となる。
ここで、放電(発光)周波数の可変範囲の下
限値をL、上限値をHとしたとき、 C1・R1・H<1 C2・R2・L≒1 となるように各充電回路の時定数を設定すれば、
電圧V1は、ほぼ電源電圧Vと等しくなるのに対
し、電圧V2は、放電周波数の増加とともに減
少する。この場合、V1>V2となるので、コンデ
ンサ8からコンデンサ9への逆流を防止する必要
があり、このためダイオード10を設けてある。
限値をL、上限値をHとしたとき、 C1・R1・H<1 C2・R2・L≒1 となるように各充電回路の時定数を設定すれば、
電圧V1は、ほぼ電源電圧Vと等しくなるのに対
し、電圧V2は、放電周波数の増加とともに減
少する。この場合、V1>V2となるので、コンデ
ンサ8からコンデンサ9への逆流を防止する必要
があり、このためダイオード10を設けてある。
フラツシユランプ1が発光するときに、コンデ
ンサ8の電荷は直接フラツシユランプ1のアノー
ド1aに流入し、コンデンサ9の電荷はダイオー
ド10を介してフラツシユランプ1のアノード1
aに流入する。
ンサ8の電荷は直接フラツシユランプ1のアノー
ド1aに流入し、コンデンサ9の電荷はダイオー
ド10を介してフラツシユランプ1のアノード1
aに流入する。
第4図は、上記実施例における発光周波数に
対するフラツシユランプの入力エネルギーの特性
を示す図である。図中、W1,W2は、それぞれコ
ンデンサ8,9の充電エネルギーであり、Wはフ
ラツシユランプ1に単位時間当たり入力されるエ
ネルギーである。これらのエネルギーは次のよう
にして求められる。
対するフラツシユランプの入力エネルギーの特性
を示す図である。図中、W1,W2は、それぞれコ
ンデンサ8,9の充電エネルギーであり、Wはフ
ラツシユランプ1に単位時間当たり入力されるエ
ネルギーである。これらのエネルギーは次のよう
にして求められる。
W1=C1・V1 2・/2
W2=C2・V2 2・/2
W=W1+W2
第4図から分かるように、エネルギーW1は発
光周波数に比例して増加するものであり、エネ
ルギーW2は発光周波数oで極大値を有するもの
であり、o<の場合には、発光周波数が高
くなる程エネルギーが減少するものである。した
がつてエネルギーWは、エネルギーW1とW2との
和であるから、発光周波数o以上において、エ
ネルギーWはほぼ一定値となり、その減少が生じ
ない。
光周波数に比例して増加するものであり、エネ
ルギーW2は発光周波数oで極大値を有するもの
であり、o<の場合には、発光周波数が高
くなる程エネルギーが減少するものである。した
がつてエネルギーWは、エネルギーW1とW2との
和であるから、発光周波数o以上において、エ
ネルギーWはほぼ一定値となり、その減少が生じ
ない。
したがつて、上記実施例において、発光周波数
を変化してもフラツシユランプへの単位時間当た
りの入力エネルギーが減少しないので、運動体の
運動周波数が変化しても、フラツシユランプの入
力エネルギーを最大定格に設定することが可能と
なる。このために、ある発光周波数範囲以外では
定格よりも低いエネルギーでしか発光できないと
いう従来の問題が解消される。
を変化してもフラツシユランプへの単位時間当た
りの入力エネルギーが減少しないので、運動体の
運動周波数が変化しても、フラツシユランプの入
力エネルギーを最大定格に設定することが可能と
なる。このために、ある発光周波数範囲以外では
定格よりも低いエネルギーでしか発光できないと
いう従来の問題が解消される。
このように、本考案は、単位時間あたりの充電
量、つまり積算光量が一定なので、発光周波数の
広い範囲において、単位時間当たりの発光光量が
低下いないという効果を有する。
量、つまり積算光量が一定なので、発光周波数の
広い範囲において、単位時間当たりの発光光量が
低下いないという効果を有する。
第1図は従来のフラツシユランプの発光回路、
第2図は従来例におけるフラツシユランプの発光
周波数fとフラツシユランプへの単位時間当たり
の入力エネルギーとの関係を示す特性図、第3図
は本考案の一実施例を示す回路図、第4図は上記
実施例の特性を示す図である。 1……フラツシユランプ、2,8,9……コン
デンサ、3……高圧電源、4,6,7……抵抗、
5……トリガ回路、10……ダイオード。
第2図は従来例におけるフラツシユランプの発光
周波数fとフラツシユランプへの単位時間当たり
の入力エネルギーとの関係を示す特性図、第3図
は本考案の一実施例を示す回路図、第4図は上記
実施例の特性を示す図である。 1……フラツシユランプ、2,8,9……コン
デンサ、3……高圧電源、4,6,7……抵抗、
5……トリガ回路、10……ダイオード。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電源から抵抗を介してコンデンサを充電し、上
記コンデンサに充電される電荷を、フラツシユラ
ンプを介して放電させるフラツシユランプの発光
回路であつて、 上記抵抗およびコンデンサを少なくとも2組並
列に設け、上記各組の抵抗およびコンデンサで定
まる充電時定数を異ならせるとともに、上記コン
デンサ間をダイオードで接続し、発光時には各コ
ンデンサの電荷がフラツシユランプを経由して放
電する構成とし、 さらに、上記各組の抵抗の値をR1,R2、コン
デンサの容量をC1,C2、放電周波数の可変範囲
の下限値をL、上限値をHとしたときに下記式、 C1・R1・H<1 C2・R2・L≒1 を満足することを特徴とするフラツシユランプの
発光回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11474783U JPS6022799U (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | フラッシュランプの発光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11474783U JPS6022799U (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | フラッシュランプの発光回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022799U JPS6022799U (ja) | 1985-02-16 |
| JPH0517838Y2 true JPH0517838Y2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=30265133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11474783U Granted JPS6022799U (ja) | 1983-07-23 | 1983-07-23 | フラッシュランプの発光回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022799U (ja) |
-
1983
- 1983-07-23 JP JP11474783U patent/JPS6022799U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6022799U (ja) | 1985-02-16 |
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