JPH0517952Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0517952Y2 JPH0517952Y2 JP1987094835U JP9483587U JPH0517952Y2 JP H0517952 Y2 JPH0517952 Y2 JP H0517952Y2 JP 1987094835 U JP1987094835 U JP 1987094835U JP 9483587 U JP9483587 U JP 9483587U JP H0517952 Y2 JPH0517952 Y2 JP H0517952Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- stopper
- inner rail
- moving
- fixed
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、抽斗、機器等を引き出した際、最大
限引き出された状態で停止し、不用意に後退する
事がなく、さらに、抽斗、機器等を取り出す必要
がある時は、前方に引き出す簡単な操作で取り外
せる抽斗等のレールのストツパー装置に関するも
のである。
限引き出された状態で停止し、不用意に後退する
事がなく、さらに、抽斗、機器等を取り出す必要
がある時は、前方に引き出す簡単な操作で取り外
せる抽斗等のレールのストツパー装置に関するも
のである。
《従来の技術と問題点》
従来の上記装置は、断面略C字形の固定側外レ
ールと、該固定側外レールと摺動自在となした断
面略C字形の固定側内レールと、上記両レールの
上下屈折縁間で、ボールを回転自在に保持するボ
ール保持条板からなる第1抽斗レールの固定側内
レール外面に、上記第1抽斗レールと断面ほぼ同
形となした第2抽斗レールの移動側外レールを固
着して構成された抽斗等のレールにおいて、上記
固定側外レールの中間部内面に固定側内レールの
突出時に、内レール後端部ストツパーの後面に、
弾性的に当接する中間ストツパーを、第2抽斗レ
ールの移動側外レール内面に、上記中間ストツパ
ーを弾性変形させる中間ストツパー解除部材を、
移動側内レール後部に、該中間ストツパー解除部
材を弾性変形させる解除部材操作突起を、移動側
内レール中間部内面に、上記移動側外レールの前
にもうけた内レール前方ストツパーに弾性的に係
合する抽斗レール前端ストツパーをそれぞれもう
けたものであつた。(例えば、実公昭62−22206
号) この為、移動側内レールが最も突出した状態、
すなわち、中間ストツパーの前端部が固定側内レ
ールの内レール後端ストツパーの後面に当接し、
移動側内レールの後端ストツパーが移動側外レー
ルにもうけた内レール前方ストツパーに係合した
状態で、不測に後方向への力が負荷されると、中
間ストツパーが略くの字形に変形する事があり、
故障の原因となつていた。
ールと、該固定側外レールと摺動自在となした断
面略C字形の固定側内レールと、上記両レールの
上下屈折縁間で、ボールを回転自在に保持するボ
ール保持条板からなる第1抽斗レールの固定側内
レール外面に、上記第1抽斗レールと断面ほぼ同
形となした第2抽斗レールの移動側外レールを固
着して構成された抽斗等のレールにおいて、上記
固定側外レールの中間部内面に固定側内レールの
突出時に、内レール後端部ストツパーの後面に、
弾性的に当接する中間ストツパーを、第2抽斗レ
ールの移動側外レール内面に、上記中間ストツパ
ーを弾性変形させる中間ストツパー解除部材を、
移動側内レール後部に、該中間ストツパー解除部
材を弾性変形させる解除部材操作突起を、移動側
内レール中間部内面に、上記移動側外レールの前
にもうけた内レール前方ストツパーに弾性的に係
合する抽斗レール前端ストツパーをそれぞれもう
けたものであつた。(例えば、実公昭62−22206
号) この為、移動側内レールが最も突出した状態、
すなわち、中間ストツパーの前端部が固定側内レ
ールの内レール後端ストツパーの後面に当接し、
移動側内レールの後端ストツパーが移動側外レー
ルにもうけた内レール前方ストツパーに係合した
状態で、不測に後方向への力が負荷されると、中
間ストツパーが略くの字形に変形する事があり、
故障の原因となつていた。
又、中間ストツパー解除部材は、固定側外レー
ル方向に弾性的に変形しながら移動するので、そ
の先端が、固定側外レールの取付孔に取りつけら
れた固定ネジのビス頭に当接する事があり、これ
を防ぐ為、取付孔に座ぐりをもうけたり、あるい
は、高度な製作精度が要求されたり、高価となる
だけでなく、又、中間ストツパーとボール保持条
板が常に接触しているので、スムーズな摺動が得
られないという欠点があつた。
ル方向に弾性的に変形しながら移動するので、そ
の先端が、固定側外レールの取付孔に取りつけら
れた固定ネジのビス頭に当接する事があり、これ
を防ぐ為、取付孔に座ぐりをもうけたり、あるい
は、高度な製作精度が要求されたり、高価となる
だけでなく、又、中間ストツパーとボール保持条
板が常に接触しているので、スムーズな摺動が得
られないという欠点があつた。
《本考案の目的と構成》
本考案は、簡単な構成で安価に製作でき、強度
的にもすぐれ、故障もなく、又、スムーズな摺動
が得られる抽斗等のレールのストツパー装置を提
供する事を目的とするものである。
的にもすぐれ、故障もなく、又、スムーズな摺動
が得られる抽斗等のレールのストツパー装置を提
供する事を目的とするものである。
そして、その構成の要部は、移動側内レールの
摺動によつて、移動側外レールにとりつけられた
回動ロツク片を回動せしめて、固定側外レールに
形成された内レールストツパーと回動ロツク片を
係脱せしめる抽斗等のレールのストツパー装置に
おいて、固定側外レールのボール保持所条板は固
定側外レールの長さから前記固定側内レールの移
動距離の2分の1の長さを引いた寸法で、長手方
向中央部に固定側内レールの後部に形成された中
間ストツパーに対応してストツパー突起が形成さ
れている。
摺動によつて、移動側外レールにとりつけられた
回動ロツク片を回動せしめて、固定側外レールに
形成された内レールストツパーと回動ロツク片を
係脱せしめる抽斗等のレールのストツパー装置に
おいて、固定側外レールのボール保持所条板は固
定側外レールの長さから前記固定側内レールの移
動距離の2分の1の長さを引いた寸法で、長手方
向中央部に固定側内レールの後部に形成された中
間ストツパーに対応してストツパー突起が形成さ
れている。
前記移動側内レールの後端部に、やや先細りと
なした傾斜部が形成されており、回動ロツク片
は、内レールストツパーに係止する係止突片と、
移動側内レールの後端部によつて押し上げられる
ロツク解除案内突片を有し、ロツク解除案内突片
には、ロツク解除姿勢で前記移動側内レール傾斜
部内面に面接触する傾斜案内面が形成されている
ものである。
なした傾斜部が形成されており、回動ロツク片
は、内レールストツパーに係止する係止突片と、
移動側内レールの後端部によつて押し上げられる
ロツク解除案内突片を有し、ロツク解除案内突片
には、ロツク解除姿勢で前記移動側内レール傾斜
部内面に面接触する傾斜案内面が形成されている
ものである。
《実施例》
以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、符号1は固定側外レールを示
し、符号2はボール保持条板を示し、符号3は固
定側内レールを示し、符号4は後端部内面に回動
自在に回動ロツク片7がとりつけられた移動側外
レールを示し、符号5は移動側のボール保持条板
を示し、符号6は移動側内レールを示している。
し、符号2はボール保持条板を示し、符号3は固
定側内レールを示し、符号4は後端部内面に回動
自在に回動ロツク片7がとりつけられた移動側外
レールを示し、符号5は移動側のボール保持条板
を示し、符号6は移動側内レールを示している。
固定側外レール1は、帯状金属板の上下端部を
内向き円弧状、又はV字状に湾曲せめして形成し
た内面長手方向にボール案内溝を有する上下屈折
縁11,11と基板12より断面略C字形に形成
されている。
内向き円弧状、又はV字状に湾曲せめして形成し
た内面長手方向にボール案内溝を有する上下屈折
縁11,11と基板12より断面略C字形に形成
されている。
そして、基板12の前後端部に内方に突出し
て、ボール保持条板2、固定側内レール3の前後
方向への移動範囲を規制する前後ストツパー1
3,14が形成されている。
て、ボール保持条板2、固定側内レール3の前後
方向への移動範囲を規制する前後ストツパー1
3,14が形成されている。
符号15は固定側外レール1の前後方向の中間
部に、基板12を固定側内レール3側に突出せし
めて形成された内レールストツパーを示してい
る。
部に、基板12を固定側内レール3側に突出せし
めて形成された内レールストツパーを示してい
る。
符号16…は固定側外レール1を機器本体等に
とりつける為の取付孔を示している。
とりつける為の取付孔を示している。
固定側内レール3は帯状金属板にて前記固定側
外レール1に挿入可能な大きさに形成され、固定
側レール1の約2分の1程度の長さで、上下端部
を外向き円弧状、あるいは、V字状に湾曲せしめ
て形成した外面長手方向にボール案内溝を有する
上下屈折縁31,31と、基板32より断面略C
字形に形成されている。
外レール1に挿入可能な大きさに形成され、固定
側レール1の約2分の1程度の長さで、上下端部
を外向き円弧状、あるいは、V字状に湾曲せしめ
て形成した外面長手方向にボール案内溝を有する
上下屈折縁31,31と、基板32より断面略C
字形に形成されている。
符号33は基板32の前端部を固定側外レール
1側に突出せしめた前方ストツパーを示し、符号
34は基板32の後部をボール保持条板2側に突
出せしめた中間ストツパーを示し、符号35は基
板32の後端の上下端部を固定側外レール1側に
折り曲げた後方ストツパーを示し、符号36は後
記する係止突片71の挿通孔を示し、符号37は
後記する回動ロツク片7の取付孔を示している。
1側に突出せしめた前方ストツパーを示し、符号
34は基板32の後部をボール保持条板2側に突
出せしめた中間ストツパーを示し、符号35は基
板32の後端の上下端部を固定側外レール1側に
折り曲げた後方ストツパーを示し、符号36は後
記する係止突片71の挿通孔を示し、符号37は
後記する回動ロツク片7の取付孔を示している。
ボール保持条板2は、帯状金属板にて前記固定
側外レール1と、固定側内レール3間に挿入可能
な大きさで固定側外レール1の長さから前記固定
側内レール3の移動距離の2分の1の長さを引い
た寸法で、基板21と上下両折曲片22,22か
らなり、基板21は中央部を略コ字形に折り曲げ
て内側に突出せしめ、上下両折曲片22,22の
長手方向数個所にそれぞれボール23…を上下両
側に突出せしめた状態で回転自在に保持してい
る。
側外レール1と、固定側内レール3間に挿入可能
な大きさで固定側外レール1の長さから前記固定
側内レール3の移動距離の2分の1の長さを引い
た寸法で、基板21と上下両折曲片22,22か
らなり、基板21は中央部を略コ字形に折り曲げ
て内側に突出せしめ、上下両折曲片22,22の
長手方向数個所にそれぞれボール23…を上下両
側に突出せしめた状態で回転自在に保持してい
る。
符号24は、基板21の長手方向中央部に、前
記固定側内レール3の中間ストツパー34に対応
して固定側内レール3側に突出して形成されたス
トツパー突起を示し、符号25は挿通孔36に対
応して形成された係止突片71の挿通用切り欠き
を示している。
記固定側内レール3の中間ストツパー34に対応
して固定側内レール3側に突出して形成されたス
トツパー突起を示し、符号25は挿通孔36に対
応して形成された係止突片71の挿通用切り欠き
を示している。
移動側外レール4は、固定側外レール1とほぼ
同長、同形で、上下屈折縁41,41と基板42
より構成されている。
同長、同形で、上下屈折縁41,41と基板42
より構成されている。
そして、基板42の後端部に移動側内レール6
側に突出する移動側内レール6の後方への移動を
規制する後部ストツパー43が形成され、基板4
2の前端部に、内面中央部分が突出する前部スト
ツパー44が形成されている。
側に突出する移動側内レール6の後方への移動を
規制する後部ストツパー43が形成され、基板4
2の前端部に、内面中央部分が突出する前部スト
ツパー44が形成されている。
そして、基板42の後半部外面に、前記固定側
内レール3が固着されている。
内レール3が固着されている。
符号45,46は基板42の前後端部を内方に
やや突出せしめたボール保持条板5の前後方向へ
の移動範囲を規制する前後端部ストツパーを示
し、符号47は、上下にボール48,48を有し
て移動側外レール4の前端部内面に取りつけら
れ、移動側内レール6の移動側外レール4に対す
る装着時の案内と、移動側内レール6が収納され
た時に移動側内レール6の前端部を支持する案内
支持部材を示している。
やや突出せしめたボール保持条板5の前後方向へ
の移動範囲を規制する前後端部ストツパーを示
し、符号47は、上下にボール48,48を有し
て移動側外レール4の前端部内面に取りつけら
れ、移動側内レール6の移動側外レール4に対す
る装着時の案内と、移動側内レール6が収納され
た時に移動側内レール6の前端部を支持する案内
支持部材を示している。
符号49は移動側内レール6が抜き出された時
に、移動側外レール4の前方部に移動しているボ
ール保持条板5を、その位置に保持しておく為の
弾性保持部材を示している。
に、移動側外レール4の前方部に移動しているボ
ール保持条板5を、その位置に保持しておく為の
弾性保持部材を示している。
符号50は、挿通孔36に一致して形成された
係止突片71の回動範囲規制孔を示し、符号70
を回動ロツク片7の取付孔37に一致する枢止連
結孔を示している。
係止突片71の回動範囲規制孔を示し、符号70
を回動ロツク片7の取付孔37に一致する枢止連
結孔を示している。
移動側内レール6は固定側内レール3と同様、
上下屈折縁61,61と基板62より断面略C字
形で移動側外レール4と、ほぼ同長に形成され、
後端部にやや先細りとなした傾斜部65が形成さ
れ、基板62の長手方向中間部には、板バネ材を
前方に向かつてヘの字形に屈曲せしめ、前端にス
トツパー孔81、さらに、その前方に抜き出し操
作部82を連設した弾性ストツパー8が取りつけ
られている。
上下屈折縁61,61と基板62より断面略C字
形で移動側外レール4と、ほぼ同長に形成され、
後端部にやや先細りとなした傾斜部65が形成さ
れ、基板62の長手方向中間部には、板バネ材を
前方に向かつてヘの字形に屈曲せしめ、前端にス
トツパー孔81、さらに、その前方に抜き出し操
作部82を連設した弾性ストツパー8が取りつけ
られている。
符号63は抜き出し操作部82の逃がし孔を示
し、符号64は抽斗等の取付孔を示している。
し、符号64は抽斗等の取付孔を示している。
移動側のボール保持条板5は、固定側のボール
保持条板2と同形で、やや短く、基板51と上下
両折曲片52,52よりなり、上下両折曲片5
2,52にボール53…を回転自在に保持してい
る。
保持条板2と同形で、やや短く、基板51と上下
両折曲片52,52よりなり、上下両折曲片5
2,52にボール53…を回転自在に保持してい
る。
回動ロツク片7は、前端部を連結ピン700と
枢止連結孔70、取付孔37をもつて、移動側外
レール4の後端部に回動自在に枢止され、回動範
囲規制孔50、挿通孔36内を貫通して固定側外
レール1の基板12の内面に臨む係止突片71
と、該係止突片71の下方に位置して、移動側内
レール6側に突出し、後方に向かつて順次移動側
外レール4の下屈折縁41に近づくロツク解除案
内突片72が形成されている。
枢止連結孔70、取付孔37をもつて、移動側外
レール4の後端部に回動自在に枢止され、回動範
囲規制孔50、挿通孔36内を貫通して固定側外
レール1の基板12の内面に臨む係止突片71
と、該係止突片71の下方に位置して、移動側内
レール6側に突出し、後方に向かつて順次移動側
外レール4の下屈折縁41に近づくロツク解除案
内突片72が形成されている。
ロツク解除案内突片72にはロツク解除姿勢で
前記移動側内レール6の傾斜部65の内面に面接
触する係止案内面73が形成されている。
前記移動側内レール6の傾斜部65の内面に面接
触する係止案内面73が形成されている。
そして、回動ロツク片7は、固定側内レール3
の後端部内面に取付けられ、上端が係止突片71
の上面に位置し、下端が内レール3に形成された
バネ保持突片38にて保持されたバネ材39に
て、常に係止突片71が内レールストツパー15
と係止する方向に回動力を付与されている。
の後端部内面に取付けられ、上端が係止突片71
の上面に位置し、下端が内レール3に形成された
バネ保持突片38にて保持されたバネ材39に
て、常に係止突片71が内レールストツパー15
と係止する方向に回動力を付与されている。
本考案は以上の如く構成されており、固定側外
レール1の後ストツパー14の内面にボール保持
条板2の後端、及び固定側内レール3の後方スト
ツパー35が当接し、移動側外レール4の後方ス
トツパー43の内面に移動側内レール6の後端が
当接し、ボール保持条板5の後端が後端ストツパ
ー46に当接した状態、すなわち、レールが最も
縮小した状態(この状態で回動ロツク片7は移動
側内レール6の後端部がロツク解除案内片73を
上方に押し上げているので、係止突片71は回動
範囲規制孔50、挿通孔36内の最も上方で、内
レールストツパー15の上方に位置している。そ
して、傾斜案内面73は移動側内レール6の傾斜
部65の内面にバネ材39に付勢された状態で面
接触している。)から、移動側内レール6と連結
された抽斗等が引き出されると、まず、移動側内
レール6と移動側外レール4は、固定側外レール
1に対し、固定側内レール3と共に前進し、やが
て、ボール保持条板2の前端、及び、前方ストツ
パー33が固定側外レール1の前ストツパーに、
中間ストツパー34がストツパー突起24に当接
して移動側外レール4の移動は停止する。
レール1の後ストツパー14の内面にボール保持
条板2の後端、及び固定側内レール3の後方スト
ツパー35が当接し、移動側外レール4の後方ス
トツパー43の内面に移動側内レール6の後端が
当接し、ボール保持条板5の後端が後端ストツパ
ー46に当接した状態、すなわち、レールが最も
縮小した状態(この状態で回動ロツク片7は移動
側内レール6の後端部がロツク解除案内片73を
上方に押し上げているので、係止突片71は回動
範囲規制孔50、挿通孔36内の最も上方で、内
レールストツパー15の上方に位置している。そ
して、傾斜案内面73は移動側内レール6の傾斜
部65の内面にバネ材39に付勢された状態で面
接触している。)から、移動側内レール6と連結
された抽斗等が引き出されると、まず、移動側内
レール6と移動側外レール4は、固定側外レール
1に対し、固定側内レール3と共に前進し、やが
て、ボール保持条板2の前端、及び、前方ストツ
パー33が固定側外レール1の前ストツパーに、
中間ストツパー34がストツパー突起24に当接
して移動側外レール4の移動は停止する。
次に移動側内レール6が移動側外レール4に対
して続いて前進し、移動側内レール6の後端部が
回動ロツク片7のロツク解除案内突片73の前側
に移動すると、ロツク片7はバネ材39によつて
下方に回動し、係止突片71はボール保持条板2
の挿通用切り欠き25内で、内レールストツパー
15の前側に位置する。
して続いて前進し、移動側内レール6の後端部が
回動ロツク片7のロツク解除案内突片73の前側
に移動すると、ロツク片7はバネ材39によつて
下方に回動し、係止突片71はボール保持条板2
の挿通用切り欠き25内で、内レールストツパー
15の前側に位置する。
この状態で移動側外レール4は内レールストツ
パー15と係止突片71によつて、固定側レール
1に対し前方に移動した状態でロツクされ、不用
意に後退する事はない。
パー15と係止突片71によつて、固定側レール
1に対し前方に移動した状態でロツクされ、不用
意に後退する事はない。
そして、さらに移動側内レール6が前進する
と、弾性ストツパー8のストツパー孔81が移動
側外レール4の前部ストツパー44に係合して移
動側外レール4に対する移動側内レール6の移動
は停止する。
と、弾性ストツパー8のストツパー孔81が移動
側外レール4の前部ストツパー44に係合して移
動側外レール4に対する移動側内レール6の移動
は停止する。
この状態で、移動側内レール6は弾性ストツパ
ー8と前部ストツパー44にて移動側外レール4
と、移動側外レール4は、回動ロツク片7の係止
突片71と内レールストツパー15にて固定側レ
ール1と完全にロツクされ、不用意に前後に移動
する事はない。
ー8と前部ストツパー44にて移動側外レール4
と、移動側外レール4は、回動ロツク片7の係止
突片71と内レールストツパー15にて固定側レ
ール1と完全にロツクされ、不用意に前後に移動
する事はない。
次に移動側内レール6を移動側外レール4から
抜き出す時(機器類をレールから取り出すとき)
は、指先で抜き出し操作部82を移動側内レール
6の基板62側に押しやり、ストツパー孔81と
前部ストツパー44の係合を外した状態を維持し
て、前方に抜き出す。
抜き出す時(機器類をレールから取り出すとき)
は、指先で抜き出し操作部82を移動側内レール
6の基板62側に押しやり、ストツパー孔81と
前部ストツパー44の係合を外した状態を維持し
て、前方に抜き出す。
一方、移動側外レール4、移動側内レール6を
後方に移動せしめる時は、抜きだし操作部82を
基板62側に押しやり、ストツパー孔81と、前
部ストツパー44の係合を外した状態を維持して
移動側内レール6を後方に移動せしめると、やが
て移動側内レール6の上下屈折縁61,61の後
端部が、回動ロツク片7の傾斜面72に当接しな
がら、回動ロツク片7をバネ材39に抗して上方
に回動せしめ、係止突片71を内レールストツパ
ー15の上方に移動せしめる。
後方に移動せしめる時は、抜きだし操作部82を
基板62側に押しやり、ストツパー孔81と、前
部ストツパー44の係合を外した状態を維持して
移動側内レール6を後方に移動せしめると、やが
て移動側内レール6の上下屈折縁61,61の後
端部が、回動ロツク片7の傾斜面72に当接しな
がら、回動ロツク片7をバネ材39に抗して上方
に回動せしめ、係止突片71を内レールストツパ
ー15の上方に移動せしめる。
すると、移動側外レール4は後方に移動し、や
がてボール保持条板2の後端部と、固定側内レー
ル3の後方ストツパー36が固定側外レールの後
ストツパー14に当接し、移動側内レール6の後
端が移動側外レール4の後部ストツパー43に、
ボール保持条板5の後端が後端ストツパー46に
当接して移動は停止する。
がてボール保持条板2の後端部と、固定側内レー
ル3の後方ストツパー36が固定側外レールの後
ストツパー14に当接し、移動側内レール6の後
端が移動側外レール4の後部ストツパー43に、
ボール保持条板5の後端が後端ストツパー46に
当接して移動は停止する。
《効果》
固定側外レールのボール保持条板の基板の長手
方向中央部に固定側内レール方向に突出するスト
ツパー突起をもうけ、固定側内レールの後部にス
トツパー突起に対応して中央ストツパーを形成し
ているので、固定側内レールの移動距離を短くす
る事なく、ボール保持条板を長く形成する事がで
き(固定側外レールの長さから前記固定側内レー
ルの移動距離の2分の1の長さを引いた寸法)、
それによつて固定側内レールを固定側外レールに
収納した状態でも、固定側内レールを広い範囲で
支持する事ができるから、レール全体の安定性が
向上し、強度的にもすぐれたものとなる。
方向中央部に固定側内レール方向に突出するスト
ツパー突起をもうけ、固定側内レールの後部にス
トツパー突起に対応して中央ストツパーを形成し
ているので、固定側内レールの移動距離を短くす
る事なく、ボール保持条板を長く形成する事がで
き(固定側外レールの長さから前記固定側内レー
ルの移動距離の2分の1の長さを引いた寸法)、
それによつて固定側内レールを固定側外レールに
収納した状態でも、固定側内レールを広い範囲で
支持する事ができるから、レール全体の安定性が
向上し、強度的にもすぐれたものとなる。
又、回動ロツク片のロツク解除案内突片に、ロ
ツク解除姿勢で移動側内レールの傾斜部内面に面
接触する傾斜安定面が形成され、傾斜案内面はバ
ネ材にて面接触を維持する様付勢されているの
で、移動側内レールが引き出されようとすると、
傾斜案内面と傾斜部の摩擦抵抗によつて、まず、
移動側内レールと移動側固定レール、および固定
側内レールは同時に摺動する。
ツク解除姿勢で移動側内レールの傾斜部内面に面
接触する傾斜安定面が形成され、傾斜案内面はバ
ネ材にて面接触を維持する様付勢されているの
で、移動側内レールが引き出されようとすると、
傾斜案内面と傾斜部の摩擦抵抗によつて、まず、
移動側内レールと移動側固定レール、および固定
側内レールは同時に摺動する。
そして、その後、移動側外レールに対して移動
側内レールが移動する。
側内レールが移動する。
又、移動側内レールが収納されていく場合も、
回動ロツク片、及び弾性ストツパーをもうけてい
るので、移動側外レールに対し移動側内レールが
摺動し、移動側内レールが収納された状態で移動
側外レールが固定側外レールに対し順序よく摺動
する。
回動ロツク片、及び弾性ストツパーをもうけてい
るので、移動側外レールに対し移動側内レールが
摺動し、移動側内レールが収納された状態で移動
側外レールが固定側外レールに対し順序よく摺動
する。
すなわち、機器類の荷重が摺動するレールの上
方位置から正しく負荷されるので、各レールの摺
動状態は非常にスムーズである。
方位置から正しく負荷されるので、各レールの摺
動状態は非常にスムーズである。
図は本考案の実施例の一つを示し、第1図は本
考案の要部分解斜視図、第2図は移動側内レール
が移動側外レールに収納された状態の一部切り欠
き要部正面図、第3図は移動側内レールが移動側
外レールに対し、前方に移動した状態の要部正面
図、第4図は第2図のA−A線断面図、第5図は
第3図のB−B線断面図である。 1……固定側外レール、11,11……上下屈
折縁、15……内レールストツパー、2……ボー
ル保持条板、23……ボール、24……ストツパ
ー突起、3……固定側内レール、31,31……
上下屈折縁、34……中間ストツパー、4……移
動側外レール、44……前部ストツパー、6……
移動側内レール、65……傾斜部、7……回動ロ
ツク片、71……係止突片、72……ロツク解除
案内突片、73……傾斜案内面、8……弾性スト
ツパー。
考案の要部分解斜視図、第2図は移動側内レール
が移動側外レールに収納された状態の一部切り欠
き要部正面図、第3図は移動側内レールが移動側
外レールに対し、前方に移動した状態の要部正面
図、第4図は第2図のA−A線断面図、第5図は
第3図のB−B線断面図である。 1……固定側外レール、11,11……上下屈
折縁、15……内レールストツパー、2……ボー
ル保持条板、23……ボール、24……ストツパ
ー突起、3……固定側内レール、31,31……
上下屈折縁、34……中間ストツパー、4……移
動側外レール、44……前部ストツパー、6……
移動側内レール、65……傾斜部、7……回動ロ
ツク片、71……係止突片、72……ロツク解除
案内突片、73……傾斜案内面、8……弾性スト
ツパー。
Claims (1)
- 断面略C字形の固定側レールと、該固定側外レ
ールと摺動自在となした断面略C字形の固定側内
レールと、上記両レールの上下屈折縁間でボール
を回転自在に保持するボール保持条板からなる第
1抽斗レールの固定側内レール外面に、上記第1
抽斗レールと断面ほぼ同形の移動側外レール、移
動側内レール、ボール保持条板よりなる第2抽斗
レールの移動側外レールを固着して構成された抽
斗等のレールであり、上記固定側外レールの中間
部内面に、固定側内レール側に突出する内レール
ストツパーが形成され、移動側外レールの後端部
内面に、移動側外レール、固定側内レール、ボー
ル保持条板を貫通して、前記内レールストツパー
に係脱自在に回動ロツク片が内レールストツパー
と係止する方向に回動力を付与されてとりつけら
れる一方、上記移動側外レールの前端に前部スト
ツパーが形成されて、該前部ストツパーに弾性的
に係合する弾性ストツパーが移動側内レールの略
中間部に形成されると共に、移動側内レールの後
端の傾斜部にて前記回動ロツク片を回動せしめ
て、係止突片と内レールストツパーの係止状態を
解除する構成とした抽斗等のレールのストツパー
装置において、前記固定側外レールのボール保持
条板は、固定側外レールの長さから前記固定側内
レールの移動距離の2分の1の長さを引いた寸法
で、基板の長手方向中央部に固定側内レールの後
部に形成された中間ストツパーに対応してストツ
パー突起が形成され、前記移動側内レールの後端
部に、やや先細りとなした傾斜部が形成されてお
り、回動ロツク片は、内レールストツパーに係止
する係止突片と、移動側内レールの後端部によつ
て押し上げられるロツク解除案内突片を有し、ロ
ツク解除案内突片には、ロツク解除姿勢で前記移
動側内レールの傾斜部内面に面接触する傾斜案内
面が形成されている事を特徴とする抽斗等のレー
ルのストツパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987094835U JPH0517952Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987094835U JPH0517952Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63202340U JPS63202340U (ja) | 1988-12-27 |
| JPH0517952Y2 true JPH0517952Y2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=30958698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987094835U Expired - Lifetime JPH0517952Y2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517952Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004113512A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Nippon Slide Kogyo Kk | スライドレールのロック機構 |
| WO2005096887A1 (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-20 | Sugatsune Kogyo Co., Ltd. | スライドレールのストッパ装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2025004208A1 (ja) * | 2023-06-28 | 2025-01-02 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5843256U (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-23 | 日本アキユライド株式会社 | 抽斗等のレ−ルのストツパ−装置 |
| JPS60137839U (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | プルトンチエン株式会社 | スライドレ−ルにおけるロツク機構 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP1987094835U patent/JPH0517952Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004113512A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Nippon Slide Kogyo Kk | スライドレールのロック機構 |
| WO2005096887A1 (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-20 | Sugatsune Kogyo Co., Ltd. | スライドレールのストッパ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63202340U (ja) | 1988-12-27 |
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