JPH05179936A - 二次空気供給装置の異常検出装置 - Google Patents
二次空気供給装置の異常検出装置Info
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- JPH05179936A JPH05179936A JP3347144A JP34714491A JPH05179936A JP H05179936 A JPH05179936 A JP H05179936A JP 3347144 A JP3347144 A JP 3347144A JP 34714491 A JP34714491 A JP 34714491A JP H05179936 A JPH05179936 A JP H05179936A
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- air supply
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N2550/00—Monitoring or diagnosing the deterioration of exhaust systems
- F01N2550/14—Systems for adding secondary air into exhaust
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】異常検出時に排気エミッションを増加させず、
内燃機関の特定運転時にかかわらず異常検出を常時行
う。 【構成】エンジン1の運転時にエアフロメータ22で吸
気通路2の吸入空気量を検出する。二次空気供給装置1
2はその作動時に、吸気通路2の吸入空気の一部を導出
パイプ13、導入パイプ16等を通じて排気通路3へ二
次空気として供給する。二次空気供給装置12の作動時
及び非作動時にエアフロメータ22の検出特性が異なる
ことから、ECU30のROMはその作動時と非作動時
を区別する検出特性を予め記憶している。そして、EC
U30のCPUは、二次空気供給装置12の作動時又は
非作動時に合わせて、エアフロメータ22の検出結果と
ROMにおける検出特性とを比較して、二次空気供給装
置12の異常を判断する。従って、エンジン1の運転状
態にかかわらず異常が判断される。
内燃機関の特定運転時にかかわらず異常検出を常時行
う。 【構成】エンジン1の運転時にエアフロメータ22で吸
気通路2の吸入空気量を検出する。二次空気供給装置1
2はその作動時に、吸気通路2の吸入空気の一部を導出
パイプ13、導入パイプ16等を通じて排気通路3へ二
次空気として供給する。二次空気供給装置12の作動時
及び非作動時にエアフロメータ22の検出特性が異なる
ことから、ECU30のROMはその作動時と非作動時
を区別する検出特性を予め記憶している。そして、EC
U30のCPUは、二次空気供給装置12の作動時又は
非作動時に合わせて、エアフロメータ22の検出結果と
ROMにおける検出特性とを比較して、二次空気供給装
置12の異常を判断する。従って、エンジン1の運転状
態にかかわらず異常が判断される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両等に搭載され、暖
機運転時や減速運転時等に内燃機関の排気系へ二次空気
を供給して排気ガスの浄化を行うための二次空気供給装
置に係り、詳しくはその異常検出装置に関するものであ
る。
機運転時や減速運転時等に内燃機関の排気系へ二次空気
を供給して排気ガスの浄化を行うための二次空気供給装
置に係り、詳しくはその異常検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に搭載された内燃機関の暖機
運転時や減速運転時等に、排気系に設けられた三元触媒
の浄化率向上を狙って、排気系に二次空気を供給するよ
うにした二次空気供給装置及びその異常検出装置の技術
が種々提案されている。
運転時や減速運転時等に、排気系に設けられた三元触媒
の浄化率向上を狙って、排気系に二次空気を供給するよ
うにした二次空気供給装置及びその異常検出装置の技術
が種々提案されている。
【0003】ここで、内燃機関の暖機運転時には燃焼室
への燃料増量を行うことから、吸気系の空燃比はリッチ
となる。又、減速運転時には吸気ポートの内壁に付着し
ていた未燃焼の燃料が吸気負圧によって燃焼室へ急激に
吸入されることから、空燃比は一時的にリッチとなる。
しかし、二次空気供給装置を備えた内燃機関では、暖機
運転時や減速運転時に排気系へ二次空気を供給すること
から、その排気系における排気空燃比はリーンに収まる
ことになる。これに対し、二次空気供給装置が作動しな
くなるような異常が発生した場合には、暖機運転時や減
速時の排気空燃比は吸気系の空燃比と同じくリッチとな
る。
への燃料増量を行うことから、吸気系の空燃比はリッチ
となる。又、減速運転時には吸気ポートの内壁に付着し
ていた未燃焼の燃料が吸気負圧によって燃焼室へ急激に
吸入されることから、空燃比は一時的にリッチとなる。
しかし、二次空気供給装置を備えた内燃機関では、暖機
運転時や減速運転時に排気系へ二次空気を供給すること
から、その排気系における排気空燃比はリーンに収まる
ことになる。これに対し、二次空気供給装置が作動しな
くなるような異常が発生した場合には、暖機運転時や減
速時の排気空燃比は吸気系の空燃比と同じくリッチとな
る。
【0004】そこで、このような特性に着目して、上記
の特開昭63−111256号公報の技術では、排気系
に酸素センサを設けて暖機運転時や減速運転時等の二次
空気供給装置の作動時に排気空燃比を検出し、その排気
空燃比がリッチとなった場合に二次空気供給装置の異常
と判断していた。
の特開昭63−111256号公報の技術では、排気系
に酸素センサを設けて暖機運転時や減速運転時等の二次
空気供給装置の作動時に排気空燃比を検出し、その排気
空燃比がリッチとなった場合に二次空気供給装置の異常
と判断していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来技
術では、二次空気供給装置の作動時に排気空燃比の検出
結果に基づいて二次空気供給装置の異常を検出する間
は、内燃機関の空燃比フィードバック制御を一時中止す
るようにしていた。そのため、異常検出の間だけ排気エ
ミッションが増加するおそれがあった。又、前記従来技
術では、その構成上、暖機運転時や減速運転時等の特定
運転時に限ってしか異常検出を行うことができなかっ
た。
術では、二次空気供給装置の作動時に排気空燃比の検出
結果に基づいて二次空気供給装置の異常を検出する間
は、内燃機関の空燃比フィードバック制御を一時中止す
るようにしていた。そのため、異常検出の間だけ排気エ
ミッションが増加するおそれがあった。又、前記従来技
術では、その構成上、暖機運転時や減速運転時等の特定
運転時に限ってしか異常検出を行うことができなかっ
た。
【0006】この発明は前述した事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、二次空気供給装置の異常検
出時に排気エミッションを増加させることがなく、しか
も内燃機関の特定運転時にかかわらず異常検出を常時行
うことの可能な二次空気供給装置の異常検出装置を提供
することにある。
ものであって、その目的は、二次空気供給装置の異常検
出時に排気エミッションを増加させることがなく、しか
も内燃機関の特定運転時にかかわらず異常検出を常時行
うことの可能な二次空気供給装置の異常検出装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、図1に示すように、内燃機
関M1の吸気系M2と排気系M3との間を連通する連通
路M4を有し、吸気系M2を流通する吸入空気の一部を
連通路M4を通じて排気系M3へ二次空気として供給す
る二次空気供給装置M5において、吸気系M2を流通す
る吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段M6と、二
次空気供給装置M5の作動時と非作動時を区別する吸入
空気量検出手段M6の検出特性を予め記憶した検出特性
記憶手段M7と、二次空気供給装置M5の作動時又は非
作動時に合わせて、吸入空気量検出手段M6の検出結果
と検出特性記憶手段M7における検出特性とを比較して
二次空気供給装置M5の異常を判断する異常判断手段M
8とを備えている。
めに、この発明においては、図1に示すように、内燃機
関M1の吸気系M2と排気系M3との間を連通する連通
路M4を有し、吸気系M2を流通する吸入空気の一部を
連通路M4を通じて排気系M3へ二次空気として供給す
る二次空気供給装置M5において、吸気系M2を流通す
る吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段M6と、二
次空気供給装置M5の作動時と非作動時を区別する吸入
空気量検出手段M6の検出特性を予め記憶した検出特性
記憶手段M7と、二次空気供給装置M5の作動時又は非
作動時に合わせて、吸入空気量検出手段M6の検出結果
と検出特性記憶手段M7における検出特性とを比較して
二次空気供給装置M5の異常を判断する異常判断手段M
8とを備えている。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、図1に示すように、内燃
機関M1の運転時において、吸入空気量検出手段M6は
吸気系M2を流通する吸入空気量を検出する。又、二次
空気供給装置M5が作動されることにより、吸気系M2
を流通する吸入空気の一部が連通路M4を通じて排気系
M3へ二次空気として供給される。二次空気供給装置M
5の作動時及び非作動時には、排気系M3から連通路M
4を通じて吸気系M2に伝搬されてくる排気脈動等の有
無により、吸入空気量検出手段M6における検出特性が
異なることから、検出特性記憶手段M7には、二次空気
供給装置M5の作動時と非作動時を区別する検出特性が
予め記憶されている。
機関M1の運転時において、吸入空気量検出手段M6は
吸気系M2を流通する吸入空気量を検出する。又、二次
空気供給装置M5が作動されることにより、吸気系M2
を流通する吸入空気の一部が連通路M4を通じて排気系
M3へ二次空気として供給される。二次空気供給装置M
5の作動時及び非作動時には、排気系M3から連通路M
4を通じて吸気系M2に伝搬されてくる排気脈動等の有
無により、吸入空気量検出手段M6における検出特性が
異なることから、検出特性記憶手段M7には、二次空気
供給装置M5の作動時と非作動時を区別する検出特性が
予め記憶されている。
【0009】そして、異常判断手段M8は、二次空気供
給装置M5の作動時又は非作動時に合わせて、吸入空気
量検出手段M6の検出結果と検出特性記憶手段M7にお
ける検出特性とを比較することにより、二次空気供給装
置M5の異常が判断される。従って、内燃機関M1の運
転状態にかかわらず、吸気系M2における吸入空気量検
出手段M6の検出特性を判断するだけで、二次空気供給
装置M5の異常が判断される。
給装置M5の作動時又は非作動時に合わせて、吸入空気
量検出手段M6の検出結果と検出特性記憶手段M7にお
ける検出特性とを比較することにより、二次空気供給装
置M5の異常が判断される。従って、内燃機関M1の運
転状態にかかわらず、吸気系M2における吸入空気量検
出手段M6の検出特性を判断するだけで、二次空気供給
装置M5の異常が判断される。
【0010】
【実施例】以下、この発明における二次空気供給装置の
異常検出装置を具体化した一実施例を図2〜図6に基づ
いて詳細に説明する。
異常検出装置を具体化した一実施例を図2〜図6に基づ
いて詳細に説明する。
【0011】図2はこの実施例における二次空気供給装
置の異常検出装置を適用したガソリンエンジンシステム
の概略構成を示す図である。車両に搭載された内燃機関
としてのエンジン1は吸気系を構成する吸気通路2と、
排気系を構成する排気通路3とを備えている。吸気通路
2の入口にはエアクリーナ4が設けられている。又、吸
気通路2の途中にはサージタンク5が設けられている。
このサージタンク5の下流側における吸気マニホルド2
aには、エンジン1の各気筒(この実施例では4気筒)
毎に燃料を噴射供給するインジェクタ6A,6B,6
C,6Dがそれぞれ設けられている。一方、排気通路3
の入口側には排気マニホルド3aが設けられ、出口側に
は排気を浄化するための三元触媒を内蔵してなる触媒コ
ンバータ7が設けられている。
置の異常検出装置を適用したガソリンエンジンシステム
の概略構成を示す図である。車両に搭載された内燃機関
としてのエンジン1は吸気系を構成する吸気通路2と、
排気系を構成する排気通路3とを備えている。吸気通路
2の入口にはエアクリーナ4が設けられている。又、吸
気通路2の途中にはサージタンク5が設けられている。
このサージタンク5の下流側における吸気マニホルド2
aには、エンジン1の各気筒(この実施例では4気筒)
毎に燃料を噴射供給するインジェクタ6A,6B,6
C,6Dがそれぞれ設けられている。一方、排気通路3
の入口側には排気マニホルド3aが設けられ、出口側に
は排気を浄化するための三元触媒を内蔵してなる触媒コ
ンバータ7が設けられている。
【0012】そして、エンジン1は吸気通路2、サージ
タンク5等を通じてエアクリーナ4から外気を取り込
む。又、その外気の取り込みと同時に、エンジン1は各
インジェクタ6A〜6Dから噴射供給される燃料を取り
込む。又、エンジン1はその取り込んだ燃料と外気との
混合気を各燃焼室にて爆発・燃焼させて駆動力を得た
後、その排気ガスを排気マニホルド3a、排気通路3か
ら触媒コンバータ7等を通じて外部へ排出する。
タンク5等を通じてエアクリーナ4から外気を取り込
む。又、その外気の取り込みと同時に、エンジン1は各
インジェクタ6A〜6Dから噴射供給される燃料を取り
込む。又、エンジン1はその取り込んだ燃料と外気との
混合気を各燃焼室にて爆発・燃焼させて駆動力を得た
後、その排気ガスを排気マニホルド3a、排気通路3か
ら触媒コンバータ7等を通じて外部へ排出する。
【0013】サージタンク5の上流側には、図示しない
アクセルペダルの操作に連動して開閉されるスロットル
バルブ8が設けられている。そして、このスロットルバ
ルブ8が開閉されることにより、吸気通路2を流通する
吸入空気量Qが調節される。
アクセルペダルの操作に連動して開閉されるスロットル
バルブ8が設けられている。そして、このスロットルバ
ルブ8が開閉されることにより、吸気通路2を流通する
吸入空気量Qが調節される。
【0014】スロットルバルブ8の近傍には、そのスロ
ットル開度TAを検出するスロットルセンサ21が設け
られている。同じくスロットルバルブ8の近傍には、同
バルブ8が全閉位置にあるときに「オン」されて全閉信
号LLを出力する全閉スイッチ21aが設けられてい
る。又、エアクリーナ4の直下流側には、吸気通路2を
流通する吸入空気量Qを検出するための吸入空気量検出
手段としてのエアフロメータ22が設けられている。こ
の実施例において、エアフロメータ22はヒートワイヤ
方式のものであり、吸入空気流中に置かれたヒータの放
熱量が吸入空気量Qに比例することから、ヒータが一定
温度になるよう制御したときにヒータに加える電力量を
吸入空気量Qの大きさに相当する信号に置き換えて出力
VGとするようになっている。更に、排気通路3の途中
には、排気中の酸素濃度OXを検出する、即ち排気通路
3における排気空燃比を検出する酸素センサ23が設け
られている。又、エンジン1には、その冷却水の温度
(冷却水温)THWを検出する水温センサ24が設けら
れている。
ットル開度TAを検出するスロットルセンサ21が設け
られている。同じくスロットルバルブ8の近傍には、同
バルブ8が全閉位置にあるときに「オン」されて全閉信
号LLを出力する全閉スイッチ21aが設けられてい
る。又、エアクリーナ4の直下流側には、吸気通路2を
流通する吸入空気量Qを検出するための吸入空気量検出
手段としてのエアフロメータ22が設けられている。こ
の実施例において、エアフロメータ22はヒートワイヤ
方式のものであり、吸入空気流中に置かれたヒータの放
熱量が吸入空気量Qに比例することから、ヒータが一定
温度になるよう制御したときにヒータに加える電力量を
吸入空気量Qの大きさに相当する信号に置き換えて出力
VGとするようになっている。更に、排気通路3の途中
には、排気中の酸素濃度OXを検出する、即ち排気通路
3における排気空燃比を検出する酸素センサ23が設け
られている。又、エンジン1には、その冷却水の温度
(冷却水温)THWを検出する水温センサ24が設けら
れている。
【0015】エンジン1の各気筒毎に設けられた点火プ
ラグ9A,9B,9C,9Dには、ディストリビュータ
10にて分配された点火信号が印加される。ディストリ
ビュータ10はイグナイタ11から出力される高電圧を
エンジン1のクランク角CAに同期して各点火プラグ9
A〜9Dに分配するためのものである。そして、各点火
プラグ9A〜9Dの点火タイミングは、イグナイタ11
からの高電圧出力タイミングにより決定される。
ラグ9A,9B,9C,9Dには、ディストリビュータ
10にて分配された点火信号が印加される。ディストリ
ビュータ10はイグナイタ11から出力される高電圧を
エンジン1のクランク角CAに同期して各点火プラグ9
A〜9Dに分配するためのものである。そして、各点火
プラグ9A〜9Dの点火タイミングは、イグナイタ11
からの高電圧出力タイミングにより決定される。
【0016】ディストリビュータ10には、エンジン1
の回転に連動して回転する図示しないロータが内蔵され
ている。そして、ディストリビュータ10には、そのロ
ータの回転からエンジン1の回転数(エンジン回転数)
NEを検出する回転数センサ25が設けられている。同
じくディストリビュータ10には、ロータの回転に応じ
てエンジン1のクランク角CAの変化を所定の割合で検
出する気筒判別センサ26が設けられている。この実施
例では、エンジン1における一連の吸気行程、圧縮行
程、爆発・膨張行程及び排気行程に対して図示しないク
ランクシャフトが2回転するものとして、気筒判別セン
サ26は360°CAの割合でクランク角を検出するよ
うになっている。又、エンジン1に駆動連結された図示
しないトランスミッションには、車速SPを検出するた
めの車速センサ27が設けられている。
の回転に連動して回転する図示しないロータが内蔵され
ている。そして、ディストリビュータ10には、そのロ
ータの回転からエンジン1の回転数(エンジン回転数)
NEを検出する回転数センサ25が設けられている。同
じくディストリビュータ10には、ロータの回転に応じ
てエンジン1のクランク角CAの変化を所定の割合で検
出する気筒判別センサ26が設けられている。この実施
例では、エンジン1における一連の吸気行程、圧縮行
程、爆発・膨張行程及び排気行程に対して図示しないク
ランクシャフトが2回転するものとして、気筒判別セン
サ26は360°CAの割合でクランク角を検出するよ
うになっている。又、エンジン1に駆動連結された図示
しないトランスミッションには、車速SPを検出するた
めの車速センサ27が設けられている。
【0017】一方、排気マニホルド3aには、二次空気
供給装置12により二次空気が供給されるようになって
いる。この二次空気供給装置12は排気通路3の脈動を
利用して吸気通路2から空気を直接吸引するエアサンク
ション方式の装置である。そして、吸気通路2における
エアクリーナ4とエアフロメータ22との間から、空気
を導出する連通路としての導出パイプ13と、その導出
パイプ13に連通する逆止弁14と、その逆止弁14に
連通する電磁弁15と、その電磁弁15から導出された
空気を排気マニホルド3aに導入する連通路としての導
入パイプ16とから構成されている。そして、導入パイ
プ16を通過した空気が二次空気として排気マニホルド
3aに供給されるようになっている。ここで、逆止弁1
4は吸気通路2から排気マニホルド3aへ向かう二次空
気の逆流を防止するリード弁を使用したものである。
又、電磁弁15はその電磁コイル15aが消磁された状
態で閉弁しており、電磁コイル15aが励磁されたとき
に開弁して導入パイプ16へと空気を流通させるように
なっている。尚、排気通路3における酸素センサ23の
取付け位置は、導入パイプ16により二次空気が供給さ
れる位置よりも下流側になっている。
供給装置12により二次空気が供給されるようになって
いる。この二次空気供給装置12は排気通路3の脈動を
利用して吸気通路2から空気を直接吸引するエアサンク
ション方式の装置である。そして、吸気通路2における
エアクリーナ4とエアフロメータ22との間から、空気
を導出する連通路としての導出パイプ13と、その導出
パイプ13に連通する逆止弁14と、その逆止弁14に
連通する電磁弁15と、その電磁弁15から導出された
空気を排気マニホルド3aに導入する連通路としての導
入パイプ16とから構成されている。そして、導入パイ
プ16を通過した空気が二次空気として排気マニホルド
3aに供給されるようになっている。ここで、逆止弁1
4は吸気通路2から排気マニホルド3aへ向かう二次空
気の逆流を防止するリード弁を使用したものである。
又、電磁弁15はその電磁コイル15aが消磁された状
態で閉弁しており、電磁コイル15aが励磁されたとき
に開弁して導入パイプ16へと空気を流通させるように
なっている。尚、排気通路3における酸素センサ23の
取付け位置は、導入パイプ16により二次空気が供給さ
れる位置よりも下流側になっている。
【0018】更に、この実施例おいて、運転席のインパ
ネには、二次空気供給装置12が異常である場合に、そ
のことを運転者に報知するために点灯されるダイアグラ
ンプ17が設けられている。
ネには、二次空気供給装置12が異常である場合に、そ
のことを運転者に報知するために点灯されるダイアグラ
ンプ17が設けられている。
【0019】そして、各インジェクタ6A〜6D、イグ
ナイタ11、電磁弁15及びダイアグランプ17は電子
制御装置(以下単に「ECU」という)30に電気的に
接続され、同ECU30の作動によってその駆動タイミ
ングが制御される。又、このECU30には、スロット
ルセンサ21、全閉スイッチ21a、エアフロメータ2
2、酸素センサ23、水温センサ24、回転数センサ2
5、気筒判別センサ26及び車速センサ27がそれぞれ
接続されている。そして、ECU30はこれらエアフロ
メータ22、全閉スイッチ21a及び各センサ21,2
3〜27からの出力信号に基づき、インジェクタ6A〜
6D、イグナイタ11、電磁弁15及びダイアグランプ
17を好適に制御する。
ナイタ11、電磁弁15及びダイアグランプ17は電子
制御装置(以下単に「ECU」という)30に電気的に
接続され、同ECU30の作動によってその駆動タイミ
ングが制御される。又、このECU30には、スロット
ルセンサ21、全閉スイッチ21a、エアフロメータ2
2、酸素センサ23、水温センサ24、回転数センサ2
5、気筒判別センサ26及び車速センサ27がそれぞれ
接続されている。そして、ECU30はこれらエアフロ
メータ22、全閉スイッチ21a及び各センサ21,2
3〜27からの出力信号に基づき、インジェクタ6A〜
6D、イグナイタ11、電磁弁15及びダイアグランプ
17を好適に制御する。
【0020】又、この実施例では、ECU30がスロッ
トルセンサ21、全閉スイッチ21a、水温センサ24
及び車速センサ27等の検出信号に基づき、エンジン1
が二次空気供給装置12を作動させるべき特別な運転状
態であるか否かを判断するようになっている。
トルセンサ21、全閉スイッチ21a、水温センサ24
及び車速センサ27等の検出信号に基づき、エンジン1
が二次空気供給装置12を作動させるべき特別な運転状
態であるか否かを判断するようになっている。
【0021】次に、ECU30の構成について図3のブ
ロック図に従って説明する。ECU30は中央処理装置
(CPU)31、所定の制御プログラム等を予め記憶し
た読み出し専用メモリ(ROM)32、CPU31の演
算結果等を一時記憶するランダムアクセスメモリ(RA
M)33、予め記憶されたデータを保存するバックアッ
プRAM34等と、これら各部と外部入力回路35、外
部出力回路36等とをバス37によって接続した論理演
算回路として構成されている。
ロック図に従って説明する。ECU30は中央処理装置
(CPU)31、所定の制御プログラム等を予め記憶し
た読み出し専用メモリ(ROM)32、CPU31の演
算結果等を一時記憶するランダムアクセスメモリ(RA
M)33、予め記憶されたデータを保存するバックアッ
プRAM34等と、これら各部と外部入力回路35、外
部出力回路36等とをバス37によって接続した論理演
算回路として構成されている。
【0022】外部入力回路35には、前述したスロット
ルセンサ21、全閉スイッチ21a、エアフロメータ2
2、酸素センサ23、水温センサ24、回転数センサ2
5、気筒判別センサ26及び車速センサ27等がそれぞ
れ接続されている。又、外部出力回路36には、前述し
たインジェクタ6A〜6D、イグナイタ11、電磁弁1
5及びダイアグランプ17等がそれぞれ接続されてい
る。そして、CPU31は外部入力回路35を介してエ
アフロメータ22、全閉スイッチ21a及び各センサ2
1,23〜27からの出力信号を入力値として読み込
む。又、CPU31はこれら入力値に基づき、外部出力
回路36を介してインジェクタ6A〜6D、イグナイタ
11、電磁弁15及びダイアグランプ17を好適に制御
する。
ルセンサ21、全閉スイッチ21a、エアフロメータ2
2、酸素センサ23、水温センサ24、回転数センサ2
5、気筒判別センサ26及び車速センサ27等がそれぞ
れ接続されている。又、外部出力回路36には、前述し
たインジェクタ6A〜6D、イグナイタ11、電磁弁1
5及びダイアグランプ17等がそれぞれ接続されてい
る。そして、CPU31は外部入力回路35を介してエ
アフロメータ22、全閉スイッチ21a及び各センサ2
1,23〜27からの出力信号を入力値として読み込
む。又、CPU31はこれら入力値に基づき、外部出力
回路36を介してインジェクタ6A〜6D、イグナイタ
11、電磁弁15及びダイアグランプ17を好適に制御
する。
【0023】又、この実施例において、ROM32によ
り検出特性記憶手段が構成されており、同ROM32に
は、二次空気供給装置12の作動時と非作動時を区別す
るエアフロメータ22の検出特性が予め記憶されてい
る。即ち、二次空気供給装置12の作動時及び非作動時
には、図4の(a),(b)に示すように、エアフロメ
ータ22における検出特性(出力VGの特性)が異な
る。図4(a),(b)からも明らかなように、二次空
気供給装置12の作動時には、非作動時に比べて出力V
Gの平均はほぼ変わらないものの、出力VGの変動振幅
Wは大きく異なる。その理由は、逆止弁14におけるリ
ード弁の開閉による圧力変動、或いは排気通路3におけ
る排気脈動等が導出パイプ13及び導入パイプ16等を
通じて吸気通路2に伝搬されるからである。従って、R
OM32には二次空気供給装置12の作動時と非作動時
を区別するための、エアフロメータ22の出力VGの特
性としての脈動率VG%の比較値βが予め記憶されてい
る。
り検出特性記憶手段が構成されており、同ROM32に
は、二次空気供給装置12の作動時と非作動時を区別す
るエアフロメータ22の検出特性が予め記憶されてい
る。即ち、二次空気供給装置12の作動時及び非作動時
には、図4の(a),(b)に示すように、エアフロメ
ータ22における検出特性(出力VGの特性)が異な
る。図4(a),(b)からも明らかなように、二次空
気供給装置12の作動時には、非作動時に比べて出力V
Gの平均はほぼ変わらないものの、出力VGの変動振幅
Wは大きく異なる。その理由は、逆止弁14におけるリ
ード弁の開閉による圧力変動、或いは排気通路3におけ
る排気脈動等が導出パイプ13及び導入パイプ16等を
通じて吸気通路2に伝搬されるからである。従って、R
OM32には二次空気供給装置12の作動時と非作動時
を区別するための、エアフロメータ22の出力VGの特
性としての脈動率VG%の比較値βが予め記憶されてい
る。
【0024】更に、この実施例において、CPU31に
より異常検出手段が構成されており、二次空気供給装置
12の作動時又は非作動時に合わせて、エアフロメータ
22の実際の検出結果と、ROM32に記憶されている
検出特性、即ち脈動率VG%の比較値βとを比較するこ
とにより、二次空気供給装置12の異常を判断するよう
になっている。
より異常検出手段が構成されており、二次空気供給装置
12の作動時又は非作動時に合わせて、エアフロメータ
22の実際の検出結果と、ROM32に記憶されている
検出特性、即ち脈動率VG%の比較値βとを比較するこ
とにより、二次空気供給装置12の異常を判断するよう
になっている。
【0025】次に、前述したECU30により実行され
る二次空気供給装置12の作動及びその異常検出の処理
動作について図5及び図6に従って説明する。図5は二
次空気供給装置12を作動させるための「二次空気供給
作動処理ルーチン」を説明するフローチャートであっ
て、この処理ルーチンは所定時間毎の定時割込みで実行
される。
る二次空気供給装置12の作動及びその異常検出の処理
動作について図5及び図6に従って説明する。図5は二
次空気供給装置12を作動させるための「二次空気供給
作動処理ルーチン」を説明するフローチャートであっ
て、この処理ルーチンは所定時間毎の定時割込みで実行
される。
【0026】処理がこのルーチンへ移行すると、先ずス
テップ101において、スロットルセンサ21、全閉ス
イッチ21a、水温センサ24及び車速センサ27等の
検出信号に基づき、スロットル開度TA、全閉信号L
L、冷却水温THW及び車速SP等をそれぞれ読み込
む。これと同時に、異常フラグXASOFFを読み込
む。ここで、異常フラグXASOFFとは、後述する
「異常検出処理ルーチン」にて設定されるものであり、
二次空気供給装置12が異常と判断されたときに「1」
に設定され、正常と判断されたときに「0」に設定され
るものである。
テップ101において、スロットルセンサ21、全閉ス
イッチ21a、水温センサ24及び車速センサ27等の
検出信号に基づき、スロットル開度TA、全閉信号L
L、冷却水温THW及び車速SP等をそれぞれ読み込
む。これと同時に、異常フラグXASOFFを読み込
む。ここで、異常フラグXASOFFとは、後述する
「異常検出処理ルーチン」にて設定されるものであり、
二次空気供給装置12が異常と判断されたときに「1」
に設定され、正常と判断されたときに「0」に設定され
るものである。
【0027】続いて、ステップ102において、先に読
み込まれた異常フラグXASOFFが「0」であるか否
か、即ち二次空気供給装置12が正常であるか否かを判
断する。
み込まれた異常フラグXASOFFが「0」であるか否
か、即ち二次空気供給装置12が正常であるか否かを判
断する。
【0028】そして、ステップ102において、異常フ
ラグXASOFFが「0」の場合には、即ち二次空気供
給装置12が正常であるものとして、ステップ103に
おいて、二次空気供給条件であるか否かを判断する。こ
こで、二次空気供給条件の判断は、例えば、先に読み込
まれた冷却水温THWが「50℃以下」でかつスロット
ル開度TAが全開である以外のエンジン1の暖機時か、
或いは全閉信号LLが「オン」でかつ車速SPが「4
(km/h)以上」のエンジン1の減速時かを判断する
ことにより行われる。即ち、この実施例では、エンジン
1の暖機時や減速時等の特定運転時に二次空気の供給が
実行される。
ラグXASOFFが「0」の場合には、即ち二次空気供
給装置12が正常であるものとして、ステップ103に
おいて、二次空気供給条件であるか否かを判断する。こ
こで、二次空気供給条件の判断は、例えば、先に読み込
まれた冷却水温THWが「50℃以下」でかつスロット
ル開度TAが全開である以外のエンジン1の暖機時か、
或いは全閉信号LLが「オン」でかつ車速SPが「4
(km/h)以上」のエンジン1の減速時かを判断する
ことにより行われる。即ち、この実施例では、エンジン
1の暖機時や減速時等の特定運転時に二次空気の供給が
実行される。
【0029】従って、ステップ103において、二次空
気供給条件である場合には、ステップ104において、
二次空気供給フラグXASを「1」に設定し、次いでス
テップ105において、二次空気供給装置12を作動さ
せるべく電磁弁15を開弁させ、その後の処理を一旦終
了する。
気供給条件である場合には、ステップ104において、
二次空気供給フラグXASを「1」に設定し、次いでス
テップ105において、二次空気供給装置12を作動さ
せるべく電磁弁15を開弁させ、その後の処理を一旦終
了する。
【0030】一方、ステップ102において異常フラグ
XASOFFが「1」の場合、即ち二次空気供給装置1
2が異常の場合、或いはステップ103において、二次
空気供給条件でない場合には、ステップ106におい
て、二次空気供給フラグXASを「0」に設定し、次い
でステップ107において、二次空気供給装置12を作
動停止させるべく電磁弁15を閉弁させ、その後の処理
を一旦終了する。
XASOFFが「1」の場合、即ち二次空気供給装置1
2が異常の場合、或いはステップ103において、二次
空気供給条件でない場合には、ステップ106におい
て、二次空気供給フラグXASを「0」に設定し、次い
でステップ107において、二次空気供給装置12を作
動停止させるべく電磁弁15を閉弁させ、その後の処理
を一旦終了する。
【0031】このように二次空気供給装置12の作動・
非作動が制御されて、吸気通路2から排気通路3への二
次空気の供給が制御される。次に、上記のように制御さ
れる二次空気供給装置12の異常検出のための「異常検
出処理ルーチン」を図6に示すフローチャートに従って
説明する。この処理ルーチンは所定時間毎の定時割込み
で実行される。
非作動が制御されて、吸気通路2から排気通路3への二
次空気の供給が制御される。次に、上記のように制御さ
れる二次空気供給装置12の異常検出のための「異常検
出処理ルーチン」を図6に示すフローチャートに従って
説明する。この処理ルーチンは所定時間毎の定時割込み
で実行される。
【0032】処理がこのルーチンへ移行すると、先ずス
テップ201において、エアフローメータ22の出力V
Gをアナログ・デジタル(AD)変換した上で読み込
む。これと同時に、前述した「二次空気供給作動処理ル
ーチン」にて設定された二次空気供給フラグXASを読
み込む。
テップ201において、エアフローメータ22の出力V
Gをアナログ・デジタル(AD)変換した上で読み込
む。これと同時に、前述した「二次空気供給作動処理ル
ーチン」にて設定された二次空気供給フラグXASを読
み込む。
【0033】そして、ステップ202において、先に読
み込まれた二次空気供給フラグXASが「1」であるか
否か、即ち二次空気供給装置12が作動しているか否か
を判断する。ここで、二次空気供給フラグXASが
「0」の場合には、二次空気供給装置12が作動されて
いないことから、ステップ203において、二次空気供
給装置12が作動されてからの継続時間を計時する二次
空気供給カウンタCASをリセットし、その後の処理を
一旦終了する。
み込まれた二次空気供給フラグXASが「1」であるか
否か、即ち二次空気供給装置12が作動しているか否か
を判断する。ここで、二次空気供給フラグXASが
「0」の場合には、二次空気供給装置12が作動されて
いないことから、ステップ203において、二次空気供
給装置12が作動されてからの継続時間を計時する二次
空気供給カウンタCASをリセットし、その後の処理を
一旦終了する。
【0034】一方、ステップ202において、二次空気
供給フラグXASが「1」の場合には、二次空気供給装
置12が作動されていることから、ステップ204にお
いて、先にAD変換されたエアフローメータ22の出力
VGが予め定められた最大出力VGmaxよりも大きい
か否かを判断する。ここで、出力VGが最大出力VGm
axよりも大きい場合には、ステップ205において、
出力VGを最大出力VGmaxとして設定し、ステップ
208へ移行する。
供給フラグXASが「1」の場合には、二次空気供給装
置12が作動されていることから、ステップ204にお
いて、先にAD変換されたエアフローメータ22の出力
VGが予め定められた最大出力VGmaxよりも大きい
か否かを判断する。ここで、出力VGが最大出力VGm
axよりも大きい場合には、ステップ205において、
出力VGを最大出力VGmaxとして設定し、ステップ
208へ移行する。
【0035】又、ステップ204において、出力VGが
最大出力VGmax以下の場合には、ステップ206に
おいて、出力VGが予め定められた最小出力VGmin
よりも小さいか否かを判断する。ここで、出力VGが最
小出力VGminよりも小さい場合には、ステップ20
7において、出力VGを最小出力VGminとして設定
し、ステップ208へ移行する。又、出力VGが最小出
力VGmin以上の場合には、ステップ210におい
て、二次空気供給カウンタCASを所定量だけインクリ
メントして、ステップ211へ移行する。
最大出力VGmax以下の場合には、ステップ206に
おいて、出力VGが予め定められた最小出力VGmin
よりも小さいか否かを判断する。ここで、出力VGが最
小出力VGminよりも小さい場合には、ステップ20
7において、出力VGを最小出力VGminとして設定
し、ステップ208へ移行する。又、出力VGが最小出
力VGmin以上の場合には、ステップ210におい
て、二次空気供給カウンタCASを所定量だけインクリ
メントして、ステップ211へ移行する。
【0036】そして、ステップ205又はステップ20
7から移行してステップ208においては、前述した二
次空気供給カウンタCASが予め定められた基準値αを
上回っているか否かを判断する。ここで、二次空気供給
カウンタCASが基準値αを上回っていない場合には、
ステップ210において、二次空気供給カウンタCAS
を所定量だけインクリメントしてステップ211へ移行
する。
7から移行してステップ208においては、前述した二
次空気供給カウンタCASが予め定められた基準値αを
上回っているか否かを判断する。ここで、二次空気供給
カウンタCASが基準値αを上回っていない場合には、
ステップ210において、二次空気供給カウンタCAS
を所定量だけインクリメントしてステップ211へ移行
する。
【0037】又、ステップ208において、二次空気供
給カウンタCASが基準値αを上回っている場合には、
ステップ209において、前述した脈動率VG%を算出
する。即ち、この脈動率VG%は、先に設定された最大
出力VGmax及び最小出力VGminから、平均出力
VGmeanを算出した上で、以下の計算式を参照して
求められる。
給カウンタCASが基準値αを上回っている場合には、
ステップ209において、前述した脈動率VG%を算出
する。即ち、この脈動率VG%は、先に設定された最大
出力VGmax及び最小出力VGminから、平均出力
VGmeanを算出した上で、以下の計算式を参照して
求められる。
【0038】 VG%=(VGmax−VGmin)/VGmean ここで、脈動率VG%を求めた後、ステップ210にお
いて、二次空気供給カウンタCASを所定量だけインク
リメントして、ステップ211へ移行する。即ち、ステ
ップ208、ステップ209の処理では、二次空気供給
装置12の作動が開始されてから、ある程度の時間が経
過してエアフロメータ22の出力VGが安定するのを待
って脈動率VG%を算出するようにしている。
いて、二次空気供給カウンタCASを所定量だけインク
リメントして、ステップ211へ移行する。即ち、ステ
ップ208、ステップ209の処理では、二次空気供給
装置12の作動が開始されてから、ある程度の時間が経
過してエアフロメータ22の出力VGが安定するのを待
って脈動率VG%を算出するようにしている。
【0039】そして、ステップ210から移行してステ
ップ211においては、求められた脈動率VG%が前述
した比較値βよりも小さいか否かを判断する。ここで、
脈動率VG%が比較値βよりも小さくない場合には、エ
アフロメータ22の出力VGの特性としての脈動率VG
%が充分に大きく、二次空気供給装置12の作動が正常
であるとして、ステップ212において、異常フラグX
ASOFFを「0」に設定し、その後の処理を一旦終了
する。
ップ211においては、求められた脈動率VG%が前述
した比較値βよりも小さいか否かを判断する。ここで、
脈動率VG%が比較値βよりも小さくない場合には、エ
アフロメータ22の出力VGの特性としての脈動率VG
%が充分に大きく、二次空気供給装置12の作動が正常
であるとして、ステップ212において、異常フラグX
ASOFFを「0」に設定し、その後の処理を一旦終了
する。
【0040】一方、ステップ211において、脈動率V
G%が比較値βよりも小さい場合には、脈動率VG%が
小さくて、二次空気供給装置12が導出パイプ13及び
導入パイプ16の連通を閉ざしたままの閉じ側の異常で
あるとして、ステップ213において、異常フラグXA
SOFFを「1」に設定する。次いで、ステップ214
において、ダイアグランプ17を点灯させ、更にステッ
プ215において、二次空気供給装置12が異常である
ことをバックアップRAM34のダイアグコードに記憶
させて、その後の処理を一旦終了する。
G%が比較値βよりも小さい場合には、脈動率VG%が
小さくて、二次空気供給装置12が導出パイプ13及び
導入パイプ16の連通を閉ざしたままの閉じ側の異常で
あるとして、ステップ213において、異常フラグXA
SOFFを「1」に設定する。次いで、ステップ214
において、ダイアグランプ17を点灯させ、更にステッ
プ215において、二次空気供給装置12が異常である
ことをバックアップRAM34のダイアグコードに記憶
させて、その後の処理を一旦終了する。
【0041】このように二次空気供給装置12の異常検
出が実行される。従って、二次空気供給装置12の異常
が検出された場合には、異常フラグXASOFFが
「1」に設定されることから、「二次空気供給作動処理
ルーチン」の処理において、電磁弁15が一旦閉弁され
て二次空気供給装置12の作動が停止される。又、ダイ
アグランプ17が点灯されることから、運転者は二次空
気供給装置12での異常発生をリアルタイムに知ること
ができ、その異常に早期に対処することが可能となる。
更に、その異常発生がダイアグコードに記憶されること
から、車両の定期点検時等においても、二次空気供給装
置12の点検・修理を確実に行うことが可能となる。
出が実行される。従って、二次空気供給装置12の異常
が検出された場合には、異常フラグXASOFFが
「1」に設定されることから、「二次空気供給作動処理
ルーチン」の処理において、電磁弁15が一旦閉弁され
て二次空気供給装置12の作動が停止される。又、ダイ
アグランプ17が点灯されることから、運転者は二次空
気供給装置12での異常発生をリアルタイムに知ること
ができ、その異常に早期に対処することが可能となる。
更に、その異常発生がダイアグコードに記憶されること
から、車両の定期点検時等においても、二次空気供給装
置12の点検・修理を確実に行うことが可能となる。
【0042】上記のようにこの実施例では、二次空気供
給装置12の異常検出を行う際に、二次空気供給装置1
2の作動時又は非作動時に合わせて、エアフロメータ2
2の実際の検出結果と、ROM32に記憶されている検
出特性としての脈動率VG%の比較値βとを比較するこ
とにより、二次空気供給装置12の異常を判断するよう
にしている。つまり、エンジン1の運転時における二次
空気供給装置12の作動時及び非作動時に、排気通路3
から導入パイプ16及び導出パイプ13等を通じて吸気
通路2に伝搬されてくる排気脈動の有無によりエアフロ
メータ22の検出特性が異なることに着目して、その検
出特性の違いを二次空気供給装置12の実際の作動又は
非作動と照合することにより、二次空気供給装置12の
異常を判断するようにしている。
給装置12の異常検出を行う際に、二次空気供給装置1
2の作動時又は非作動時に合わせて、エアフロメータ2
2の実際の検出結果と、ROM32に記憶されている検
出特性としての脈動率VG%の比較値βとを比較するこ
とにより、二次空気供給装置12の異常を判断するよう
にしている。つまり、エンジン1の運転時における二次
空気供給装置12の作動時及び非作動時に、排気通路3
から導入パイプ16及び導出パイプ13等を通じて吸気
通路2に伝搬されてくる排気脈動の有無によりエアフロ
メータ22の検出特性が異なることに着目して、その検
出特性の違いを二次空気供給装置12の実際の作動又は
非作動と照合することにより、二次空気供給装置12の
異常を判断するようにしている。
【0043】従って、エンジン1が暖機運転や減速運転
等の特定の運転状態であるか否かにかかわらず、吸気通
路2におけるエアフロメータ22の検出特性を判断する
だけで、二次空気供給装置12の異常が判断される。つ
まり、この実施例の異常検出装置によれば、暖機運転時
や減速運転時等の二次空気供給装置の作動時に排気系に
て排気空燃比を検出し、その排気空燃比に基づいて二次
空気供給装置の異常を判断するようにした従来技術とは
異なり、エンジン1の運転状態にかかわらず二次空気供
給装置12の異常検出を常時行うことができるのであ
る。
等の特定の運転状態であるか否かにかかわらず、吸気通
路2におけるエアフロメータ22の検出特性を判断する
だけで、二次空気供給装置12の異常が判断される。つ
まり、この実施例の異常検出装置によれば、暖機運転時
や減速運転時等の二次空気供給装置の作動時に排気系に
て排気空燃比を検出し、その排気空燃比に基づいて二次
空気供給装置の異常を判断するようにした従来技術とは
異なり、エンジン1の運転状態にかかわらず二次空気供
給装置12の異常検出を常時行うことができるのであ
る。
【0044】又、この実施例では、二次空気供給装置1
2の異常を検出する間に、エンジン1の空燃比フィード
バック制御を一時中止する必要がない。そのため、異常
検出の間も、エンジン1の空燃比フィードバック制御を
実行することにより排気エミッションを適正にコントロ
ールすることが可能となり、排気エミッションの増加を
防止することができる。
2の異常を検出する間に、エンジン1の空燃比フィード
バック制御を一時中止する必要がない。そのため、異常
検出の間も、エンジン1の空燃比フィードバック制御を
実行することにより排気エミッションを適正にコントロ
ールすることが可能となり、排気エミッションの増加を
防止することができる。
【0045】併せて、この実施例では、二次空気供給装
置12を構成する導出パイプ13の入口がエアクリーナ
4の下流側に配置されていることから、エアクリーナ4
を二次空気供給装置12のエアクリーナとして共通化し
て使用することができる。そのため、エンジン1に関連
する部品点数の低減や、車両重量の低減を図ることがで
きる。
置12を構成する導出パイプ13の入口がエアクリーナ
4の下流側に配置されていることから、エアクリーナ4
を二次空気供給装置12のエアクリーナとして共通化し
て使用することができる。そのため、エンジン1に関連
する部品点数の低減や、車両重量の低減を図ることがで
きる。
【0046】尚、この発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例では、エアフロメータ22の実際の検
出結果と予め記憶された脈動率VG%の比較値βとを比
較することにより、二次空気供給装置12が導出パイプ
13、導入パイプ16の連通を閉ざしたままの閉じ側の
異常であることを判断するようにしたが、エアフロメー
タ22の実際の検出結果と予め記憶された脈動率VG%
の比較値βとを比較することにより、二次空気供給装置
12が導出パイプ13、導入パイプ16を連通させたま
まの開き側の異常であることを判断するようにしてもよ
い。
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例では、エアフロメータ22の実際の検
出結果と予め記憶された脈動率VG%の比較値βとを比
較することにより、二次空気供給装置12が導出パイプ
13、導入パイプ16の連通を閉ざしたままの閉じ側の
異常であることを判断するようにしたが、エアフロメー
タ22の実際の検出結果と予め記憶された脈動率VG%
の比較値βとを比較することにより、二次空気供給装置
12が導出パイプ13、導入パイプ16を連通させたま
まの開き側の異常であることを判断するようにしてもよ
い。
【0047】(2)前記実施例では、エアフロメータ2
2の実際の検出結果と比較される脈動率VG%の比較値
βを一定としたが、その比較値βをエンジン回転数NE
や、エンジン回転数NE当たりの吸入空気量Qの大きさ
等をパラメータとしてエンジン1の運転状態に合わせて
可変としてもよい。
2の実際の検出結果と比較される脈動率VG%の比較値
βを一定としたが、その比較値βをエンジン回転数NE
や、エンジン回転数NE当たりの吸入空気量Qの大きさ
等をパラメータとしてエンジン1の運転状態に合わせて
可変としてもよい。
【0048】(3)前記実施例では、エアフロメータ2
2の実際の検出結果と脈動率VG%の比較値βとを比較
することにより二次空気供給装置12の異常を検出する
ようにしたが、脈動率VG%の比較値βではなく、エア
フロメータ22の出力VGの変動振幅Wと比較すること
により異常検出を行うようにしてもよい。
2の実際の検出結果と脈動率VG%の比較値βとを比較
することにより二次空気供給装置12の異常を検出する
ようにしたが、脈動率VG%の比較値βではなく、エア
フロメータ22の出力VGの変動振幅Wと比較すること
により異常検出を行うようにしてもよい。
【0049】(4)前記実施例では、ヒートワイヤ方式
のエアフロメータ22を使用したが、カルマン渦センサ
方式のエアフロメータを使用してもよい。 (5)前記実施例では、排気通路3の脈動を利用して吸
気通路2から空気を直接吸引するエアサンクション方式
の二次空気供給装置12を使用したが、エアポンプによ
り空気を供給するエアインジェクション方式の二次空気
供給装置を使用してもよい。
のエアフロメータ22を使用したが、カルマン渦センサ
方式のエアフロメータを使用してもよい。 (5)前記実施例では、排気通路3の脈動を利用して吸
気通路2から空気を直接吸引するエアサンクション方式
の二次空気供給装置12を使用したが、エアポンプによ
り空気を供給するエアインジェクション方式の二次空気
供給装置を使用してもよい。
【0050】(6)前記実施例では、4気筒のエンジン
1に具体化したが、それ以外の気筒数のエンジンに具体
化してもよい。
1に具体化したが、それ以外の気筒数のエンジンに具体
化してもよい。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、二次空気供給装置の作動時又は非作動時に合わせ
て、吸入空気量検出手段の検出結果と予め記憶された検
出特性とを比較することにより二次空気供給装置の異常
を判断するようにしたので、内燃機関の運転状態にかか
わらず吸入空気量検出手段の検出特性を判断するだけで
二次空気供給装置の異常が判断され、内燃機関の空燃比
フィードバック制御を実行しながら異常の判断を行うこ
とが可能で、二次空気供給装置の異常検出時における排
気エミッションの増加を防止することができ、しかも内
燃機関の暖機運転や減速運転等の特定運転時にかかわら
ず異常検出を常時行うことができるという優れた効果を
発揮する。
ば、二次空気供給装置の作動時又は非作動時に合わせ
て、吸入空気量検出手段の検出結果と予め記憶された検
出特性とを比較することにより二次空気供給装置の異常
を判断するようにしたので、内燃機関の運転状態にかか
わらず吸入空気量検出手段の検出特性を判断するだけで
二次空気供給装置の異常が判断され、内燃機関の空燃比
フィードバック制御を実行しながら異常の判断を行うこ
とが可能で、二次空気供給装置の異常検出時における排
気エミッションの増加を防止することができ、しかも内
燃機関の暖機運転や減速運転等の特定運転時にかかわら
ず異常検出を常時行うことができるという優れた効果を
発揮する。
【図1】この発明の基本的な概念構成を説明する概念構
成図である。
成図である。
【図2】この発明を具体化した一実施例における二次空
気供給装置の異常検出装置を適用したガソリンエンジン
システムを示す概略構成図である。
気供給装置の異常検出装置を適用したガソリンエンジン
システムを示す概略構成図である。
【図3】一実施例において二次空気供給装置の異常検出
装置の電気的構成を示すブロック図である。
装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図4】一実施例においてエアフロメータの出力特性を
説明するタイムチャートであって、(a)は二次空気供
給装置の非作動時における出力特性を説明するタイムチ
ャートであり、(b)は二次空気供給装置の作動時にお
ける出力特性を説明するタイムチャートである。
説明するタイムチャートであって、(a)は二次空気供
給装置の非作動時における出力特性を説明するタイムチ
ャートであり、(b)は二次空気供給装置の作動時にお
ける出力特性を説明するタイムチャートである。
【図5】一実施例において二次空気供給装置を作動させ
るための「二次空気供給作動処理ルーチン」を説明する
フローチャートである。
るための「二次空気供給作動処理ルーチン」を説明する
フローチャートである。
【図6】一実施例において二次空気供給装置の異常を検
出するための「異常検出処理ルーチン」を説明するフロ
ーチャートである。
出するための「異常検出処理ルーチン」を説明するフロ
ーチャートである。
1…内燃機関としてのエンジン、2…吸気系を構成する
吸気通路、3…排気系を構成する排気通路、12…二次
空気供給装置、13…導出パイプ、16…導入パイプ
(13,16は連通路を構成している)、22…吸入空
気量検出手段を構成するエアフロメータ、31…異常判
断手段を構成するCPU、32…検出特性記憶手段を個
性するROMである。
吸気通路、3…排気系を構成する排気通路、12…二次
空気供給装置、13…導出パイプ、16…導入パイプ
(13,16は連通路を構成している)、22…吸入空
気量検出手段を構成するエアフロメータ、31…異常判
断手段を構成するCPU、32…検出特性記憶手段を個
性するROMである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 45/00 376 H 7536−3G
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関の吸気系と排気系との間を連通
する連通路を有し、前記吸気系を流通する吸入空気の一
部を前記連通路を通じて前記排気系へ二次空気として供
給する二次空気供給装置において、 前記吸気系を流通する吸入空気量を検出する吸入空気量
検出手段と、 前記二次空気供給装置の作動時と非作動時を区別する前
記吸入空気量検出手段の検出特性を予め記憶した検出特
性記憶手段と、 前記二次空気供給装置の作動時又は非作動時に合わせ
て、前記吸入空気量検出手段の検出結果と前記検出特性
記憶手段における前記検出特性とを比較して前記二次空
気供給装置の異常を判断する異常判断手段とを備えたこ
とを特徴とする二次空気供給装置の異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3347144A JP2797802B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 二次空気供給装置の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3347144A JP2797802B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 二次空気供給装置の異常検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05179936A true JPH05179936A (ja) | 1993-07-20 |
| JP2797802B2 JP2797802B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=18388213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3347144A Expired - Lifetime JP2797802B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 二次空気供給装置の異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2797802B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0663516A3 (en) * | 1993-12-14 | 1995-12-13 | Hitachi Ltd | Fault monitoring device and method for a secondary air supply system of internal combustion engines. |
| EP1293648A3 (en) * | 2001-09-14 | 2003-07-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Secondary air supply apparatus and method for detecting abnormality thereof |
| WO2006024935A1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Secondary air supply apparatus and control method for the same |
| US8240298B2 (en) | 2009-02-02 | 2012-08-14 | Denso Corporation | Abnormality diagnosis apparatus for secondary air supply assembly of internal combustion engine |
| CN115075989A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-09-20 | 长城汽车股份有限公司 | 脉冲式二次空气喷射系统及其故障检测方法和装置和车辆 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3347144A patent/JP2797802B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0663516A3 (en) * | 1993-12-14 | 1995-12-13 | Hitachi Ltd | Fault monitoring device and method for a secondary air supply system of internal combustion engines. |
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| US7073323B2 (en) | 2001-09-14 | 2006-07-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Secondary air supply apparatus and method for detecting abnormality thereof |
| WO2006024935A1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Secondary air supply apparatus and control method for the same |
| KR100783675B1 (ko) * | 2004-08-30 | 2007-12-07 | 도요다 지도샤 가부시끼가이샤 | 2차 공기 공급 장치 및 그 제어 방법 |
| US8015804B2 (en) | 2004-08-30 | 2011-09-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Secondary air supply apparatus and control method for the same |
| US8240298B2 (en) | 2009-02-02 | 2012-08-14 | Denso Corporation | Abnormality diagnosis apparatus for secondary air supply assembly of internal combustion engine |
| CN115075989A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-09-20 | 长城汽车股份有限公司 | 脉冲式二次空气喷射系统及其故障检测方法和装置和车辆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2797802B2 (ja) | 1998-09-17 |
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