JPH05180403A - 排熱回収装置 - Google Patents
排熱回収装置Info
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- JPH05180403A JPH05180403A JP35697491A JP35697491A JPH05180403A JP H05180403 A JPH05180403 A JP H05180403A JP 35697491 A JP35697491 A JP 35697491A JP 35697491 A JP35697491 A JP 35697491A JP H05180403 A JPH05180403 A JP H05180403A
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- JP
- Japan
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- heat exchange
- chamber
- heat exchanger
- exhaust gas
- exchange element
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 34
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 21
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 14
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低熱源用の排熱回収装置において、熱交換エ
レメントの伝熱面積を大きくするため、熱交換エレメン
トを増やして気水分離ドラムの上方まで配置している
が、これによるボイラ起動停止時のドラム内水位の極端
な変動、および循環ポンプ停止時に熱交換エレメントの
上部が空缶になることによる熱交換エレメントの焼損を
防止すること。 【構成】 熱交換室1の内部を仕切り壁21によって複
数の室22,23に分割し、一方の室に排ガスを導入す
る入口ダクト3を設けるとともに、他の室に排ガスの出
口となる出口ダクト6を設け、排ガスが仕切られた各室
を順次経て熱交換エレメント2との熱交換を行った後排
出されるようにし、かつ熱交換エレメント2を気水分離
ドラム12の水位以下に配置してなるもの。
レメントの伝熱面積を大きくするため、熱交換エレメン
トを増やして気水分離ドラムの上方まで配置している
が、これによるボイラ起動停止時のドラム内水位の極端
な変動、および循環ポンプ停止時に熱交換エレメントの
上部が空缶になることによる熱交換エレメントの焼損を
防止すること。 【構成】 熱交換室1の内部を仕切り壁21によって複
数の室22,23に分割し、一方の室に排ガスを導入す
る入口ダクト3を設けるとともに、他の室に排ガスの出
口となる出口ダクト6を設け、排ガスが仕切られた各室
を順次経て熱交換エレメント2との熱交換を行った後排
出されるようにし、かつ熱交換エレメント2を気水分離
ドラム12の水位以下に配置してなるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の熱源からの排熱
によって熱水を得たり、蒸気を発生させたりする排熱回
収装置に関する。
によって熱水を得たり、蒸気を発生させたりする排熱回
収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】排熱回収装置としては、排ガスボイラや
エコノマイザがよく知られている。図4は従来の排ガス
ボイラの一部を断面で示した構成説明図である。すなわ
ち、熱交換室1の内部に熱交換エレメント2が配置され
ており、熱交換室1の下部にはガス入口ダクト3に連な
って入口ダンパ4およびエキスパンション5が設けられ
ている。一方、熱交換室1の上部にはガス出口ダクト6
に連なって出口ダンパ7およびエキスパンション8が設
けられている。そして、ガス入口ダクト3とガス出口ダ
クト6との間は、バイパスダクト9によって連結されて
いて、バイパスダクト9には2個のエキスパンション1
0とその間にバイパスダンパ11が設けられている。
エコノマイザがよく知られている。図4は従来の排ガス
ボイラの一部を断面で示した構成説明図である。すなわ
ち、熱交換室1の内部に熱交換エレメント2が配置され
ており、熱交換室1の下部にはガス入口ダクト3に連な
って入口ダンパ4およびエキスパンション5が設けられ
ている。一方、熱交換室1の上部にはガス出口ダクト6
に連なって出口ダンパ7およびエキスパンション8が設
けられている。そして、ガス入口ダクト3とガス出口ダ
クト6との間は、バイパスダクト9によって連結されて
いて、バイパスダクト9には2個のエキスパンション1
0とその間にバイパスダンパ11が設けられている。
【0003】また、熱交換室1の外部には、熱交換エレ
メント2に缶水を循環させるための気水分離ドラム12
が設置されていて、気水分離ドラム12は循環ポンプ1
3を介して熱交換エレメント2の入口ヘッダ14に連結
されるとともに、熱交換エレメント2の出口ヘッダ15
が気水分離ドラム12に連結されて、缶水の循環系を形
成している。なお、気水分離ドラム12で分離された蒸
気は、蒸気管16を通してプロセスラインなどへ送られ
る。
メント2に缶水を循環させるための気水分離ドラム12
が設置されていて、気水分離ドラム12は循環ポンプ1
3を介して熱交換エレメント2の入口ヘッダ14に連結
されるとともに、熱交換エレメント2の出口ヘッダ15
が気水分離ドラム12に連結されて、缶水の循環系を形
成している。なお、気水分離ドラム12で分離された蒸
気は、蒸気管16を通してプロセスラインなどへ送られ
る。
【0004】このような従来の排ガスボイラにおいて、
高温の排ガスはガス入口ダクト3から熱交換室1の下部
に導入され、熱交換エレメント2の周囲を上向に上昇し
ながら熱交換し、ガス出口ダクト6を通って図示しない
煙突から排出される。一方、気水分離ドラム12には外
部から給水されていて、その水は循環ポンプ13および
入口ヘッダ14を介して熱交換エレメント2に導入され
る。そして、排ガスとの熱交換により生じた蒸気は、熱
交換エレメント2の出口ヘッダ15から気水分離ドラム
12に戻り、気水分離ドラム12で蒸気と缶水に分離さ
れ、分離された蒸気は、蒸気管16を通してプロセスラ
インなどへ送られる。また、蒸気を分離した後の缶水
は、循環ポンプ13により熱交換エレメント2へ再循環
される。
高温の排ガスはガス入口ダクト3から熱交換室1の下部
に導入され、熱交換エレメント2の周囲を上向に上昇し
ながら熱交換し、ガス出口ダクト6を通って図示しない
煙突から排出される。一方、気水分離ドラム12には外
部から給水されていて、その水は循環ポンプ13および
入口ヘッダ14を介して熱交換エレメント2に導入され
る。そして、排ガスとの熱交換により生じた蒸気は、熱
交換エレメント2の出口ヘッダ15から気水分離ドラム
12に戻り、気水分離ドラム12で蒸気と缶水に分離さ
れ、分離された蒸気は、蒸気管16を通してプロセスラ
インなどへ送られる。また、蒸気を分離した後の缶水
は、循環ポンプ13により熱交換エレメント2へ再循環
される。
【0005】なお、ガス入口ダクト3とガス出口ダクト
6との間を連結したバイパスダクト9は、熱交換室1の
圧力制御用として設けられていて、通常バイパスダンパ
11を少し開いて、入口ダクト3から導入される排ガス
の一部をバイパスさせて、熱交換室1内の圧力が一定と
なるように制御するものである。
6との間を連結したバイパスダクト9は、熱交換室1の
圧力制御用として設けられていて、通常バイパスダンパ
11を少し開いて、入口ダクト3から導入される排ガス
の一部をバイパスさせて、熱交換室1内の圧力が一定と
なるように制御するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、省エネルギ
ー化を意図した排ガスボイラにあっては、低熱源の排ガ
スを利用することになるため、この場合には排ガスのエ
ネルギー密度が少なく、熱交換エレメント2の伝熱面積
を大きくしなければならない。そのため、熱交換エレメ
ント2の高さが高くなり、出口ヘッダ15は気水分離ド
ラム12の水位よりも相当高い位置に設置されることに
なっている。従って、ボイラの起動や停止の時には、気
水分離ドラム12内の水位変動が極端に大きくなり、運
転上不都合を来しているという問題があった。また、エ
ンジンを停止した後すぐに循環ポンプ13を停止したよ
うな場合には、熱交換エレメント2の上部が空缶となる
ために、熱交換エレメント2に付着した粘着性スーツが
着火して熱交換エレメント2を焼損させる虞れがあると
いう問題があった。
ー化を意図した排ガスボイラにあっては、低熱源の排ガ
スを利用することになるため、この場合には排ガスのエ
ネルギー密度が少なく、熱交換エレメント2の伝熱面積
を大きくしなければならない。そのため、熱交換エレメ
ント2の高さが高くなり、出口ヘッダ15は気水分離ド
ラム12の水位よりも相当高い位置に設置されることに
なっている。従って、ボイラの起動や停止の時には、気
水分離ドラム12内の水位変動が極端に大きくなり、運
転上不都合を来しているという問題があった。また、エ
ンジンを停止した後すぐに循環ポンプ13を停止したよ
うな場合には、熱交換エレメント2の上部が空缶となる
ために、熱交換エレメント2に付着した粘着性スーツが
着火して熱交換エレメント2を焼損させる虞れがあると
いう問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、排ガスの入
口と出口を有する熱交換室の内部に熱交換エレメントを
備え、この熱交換エレメントに缶水を循環させる気水分
離ドラムが連結された排ガスから排熱を回収する排熱回
収装置において、前記熱交換室の内部を複数の室に仕切
り、仕切られた一方の室に排ガスの入口を設けるととも
に、他の室に排ガスの出口を設け、導入された排ガスが
仕切られた各室を順次経て排出され、かつ熱交換エレメ
ントを気水分離ドラムの水位以下に配置したものであ
る。
口と出口を有する熱交換室の内部に熱交換エレメントを
備え、この熱交換エレメントに缶水を循環させる気水分
離ドラムが連結された排ガスから排熱を回収する排熱回
収装置において、前記熱交換室の内部を複数の室に仕切
り、仕切られた一方の室に排ガスの入口を設けるととも
に、他の室に排ガスの出口を設け、導入された排ガスが
仕切られた各室を順次経て排出され、かつ熱交換エレメ
ントを気水分離ドラムの水位以下に配置したものであ
る。
【0008】
【作 用】上記の手段によれば、熱交換室の内部を仕切
って複数の室に分割した分だけ熱交換エレメントの高さ
が低くなり、しかも排熱回収装置の熱交換エレメントが
常に気水分離ドラムの水位よりも下に位置しているの
で、熱交換エレメント内に缶水が常に充満した状態にあ
り、従ってボイラの起動停止、循環ポンプの発停および
ガス投入時のドラム内水位の変動や熱交換エレメントの
焼損を回避するための特別な手段を採ることは不要とな
る。
って複数の室に分割した分だけ熱交換エレメントの高さ
が低くなり、しかも排熱回収装置の熱交換エレメントが
常に気水分離ドラムの水位よりも下に位置しているの
で、熱交換エレメント内に缶水が常に充満した状態にあ
り、従ってボイラの起動停止、循環ポンプの発停および
ガス投入時のドラム内水位の変動や熱交換エレメントの
焼損を回避するための特別な手段を採ることは不要とな
る。
【0009】
【実施例】以下本発明に係る排熱回収装置の実施例につ
いて、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。なお
これらの図において、図4と同一部分には同一符号を付
してあるのでその部分の説明は省略する。
いて、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。なお
これらの図において、図4と同一部分には同一符号を付
してあるのでその部分の説明は省略する。
【0010】図1は、本発明に係る排熱回収装置の第1
の実施例の一部を断面で示した構成説明図である。すな
わち本発明では、熱交換室1の内部を仕切り壁21によ
って縦方向に2分して、第1セクション22と第2セク
ション23を形成し、熱交換室1内の上部と底部に空間
を形成するようにして、中間部に熱交換エレメント2を
配置している。なお熱交換エレメント2は、仕切り壁2
1を貫通して第1セクション22と第2セクション23
に位置するようになっている。そして、第1セクション
22の底部にガス入口ダクト3が連結され、第2セクシ
ョン23の底部にガス出口ダクト6が連結されている。
また、熱交換室1内の仕切り壁21の上部には、締切ダ
ンパ24が設けられ、同じく仕切り壁21の下部にはバ
イパス用ダンパ25が設けられている。
の実施例の一部を断面で示した構成説明図である。すな
わち本発明では、熱交換室1の内部を仕切り壁21によ
って縦方向に2分して、第1セクション22と第2セク
ション23を形成し、熱交換室1内の上部と底部に空間
を形成するようにして、中間部に熱交換エレメント2を
配置している。なお熱交換エレメント2は、仕切り壁2
1を貫通して第1セクション22と第2セクション23
に位置するようになっている。そして、第1セクション
22の底部にガス入口ダクト3が連結され、第2セクシ
ョン23の底部にガス出口ダクト6が連結されている。
また、熱交換室1内の仕切り壁21の上部には、締切ダ
ンパ24が設けられ、同じく仕切り壁21の下部にはバ
イパス用ダンパ25が設けられている。
【0011】なお、熱交換エレメント2の入口ヘッダ1
4は、循環ポンプ13を介して気水分離ドラム12に連
結されているとともに、熱交換エレメント2の出口ヘッ
ダ15も気水分離ドラム12に連結されて、缶水の循環
系が形成されている。そして熱交換エレメント2は、気
水分離ドラム12の水位Lよりも下方に配置されてい
る。
4は、循環ポンプ13を介して気水分離ドラム12に連
結されているとともに、熱交換エレメント2の出口ヘッ
ダ15も気水分離ドラム12に連結されて、缶水の循環
系が形成されている。そして熱交換エレメント2は、気
水分離ドラム12の水位Lよりも下方に配置されてい
る。
【0012】このように構成された本発明の排熱回収装
置は、締切ダンパ24を全開とするとともに、バイパス
用ダンパ25を全閉として、ガス入口ダクト3から熱交
換室1へ排ガスを導入する。従って、排ガスは第1セク
ション22内を上昇して、その上部から締切ダンパ24
を経て第2セクション23へ入り、第2セクション23
を下降して底部のガス出口ダクト6から排出される。そ
して、排ガスが第1セクション22内から第2セクショ
ン23内を通過することにより、熱交換エレメント2内
の缶水との熱交換が行われる。なお、熱交換エレメント
2と気水分離ドラム12との間の循環系の作用は従来と
同様である。また、バイパス用ダンパ25は通常全閉と
しているが、これを若干開くことにより、熱交換室1へ
導入する排ガスの圧力を調整することができる。
置は、締切ダンパ24を全開とするとともに、バイパス
用ダンパ25を全閉として、ガス入口ダクト3から熱交
換室1へ排ガスを導入する。従って、排ガスは第1セク
ション22内を上昇して、その上部から締切ダンパ24
を経て第2セクション23へ入り、第2セクション23
を下降して底部のガス出口ダクト6から排出される。そ
して、排ガスが第1セクション22内から第2セクショ
ン23内を通過することにより、熱交換エレメント2内
の缶水との熱交換が行われる。なお、熱交換エレメント
2と気水分離ドラム12との間の循環系の作用は従来と
同様である。また、バイパス用ダンパ25は通常全閉と
しているが、これを若干開くことにより、熱交換室1へ
導入する排ガスの圧力を調整することができる。
【0013】そして、排熱回収装置を使用しないときに
は、締切ダンパ24を全閉とし、バイパス用ダンパ25
を全開とすることにより、ガス入口ダクト3から熱交換
室1へ導入される排ガスは、第1セクション22および
第2セクション23を経ることなく、ガス出口ダクト6
から全量が排出される。すなわち、熱交換室1へ導入さ
れた排ガスは、熱交換エレメント2をバイパスして排出
されることになる。
は、締切ダンパ24を全閉とし、バイパス用ダンパ25
を全開とすることにより、ガス入口ダクト3から熱交換
室1へ導入される排ガスは、第1セクション22および
第2セクション23を経ることなく、ガス出口ダクト6
から全量が排出される。すなわち、熱交換室1へ導入さ
れた排ガスは、熱交換エレメント2をバイパスして排出
されることになる。
【0014】次に、本発明の第2の実施例を図2および
図3により説明する。なお図3は、図2のA−A線に沿
う断面図である。この実施例では、熱交換室1の内部を
縦方向に2分する仕切り壁31を、図1における仕切り
壁21に対して直角方向に配置したものである。従っ
て、熱交換エレメント2を仕切り壁31に貫通させる必
要がなく、熱交換室1内に第1セクション22および第
2セクション23を形成することができる。その他の構
成、作用は図1に示した第1の実施例と同様である。
図3により説明する。なお図3は、図2のA−A線に沿
う断面図である。この実施例では、熱交換室1の内部を
縦方向に2分する仕切り壁31を、図1における仕切り
壁21に対して直角方向に配置したものである。従っ
て、熱交換エレメント2を仕切り壁31に貫通させる必
要がなく、熱交換室1内に第1セクション22および第
2セクション23を形成することができる。その他の構
成、作用は図1に示した第1の実施例と同様である。
【0015】なお、第1および第2の実施例において
は、熱交換室を2分割した例を示したが、本発明はこれ
に限定するものではなく、熱交換室を複数のセクショ
ン、好ましくは偶数個のセクションに分割してもよい。
例えば、熱交換室を各セクションが直線上に並ぶように
4またはそれ以上の偶数個に分割したり、または熱交換
室を田の字状に4分割することもできる。
は、熱交換室を2分割した例を示したが、本発明はこれ
に限定するものではなく、熱交換室を複数のセクショ
ン、好ましくは偶数個のセクションに分割してもよい。
例えば、熱交換室を各セクションが直線上に並ぶように
4またはそれ以上の偶数個に分割したり、または熱交換
室を田の字状に4分割することもできる。
【0016】また、図示の実施例ではガス入口ダクト3
およびガス出口ダクト6を熱交換室1の下部に設けてあ
るが、これらを熱交換室1の上部に設けるようにしても
よい。この場合、締切ダンパ24は仕切り壁21の下部
に、バイパス用ダンパ25は仕切り壁21の上部に配設
されることになる。
およびガス出口ダクト6を熱交換室1の下部に設けてあ
るが、これらを熱交換室1の上部に設けるようにしても
よい。この場合、締切ダンパ24は仕切り壁21の下部
に、バイパス用ダンパ25は仕切り壁21の上部に配設
されることになる。
【0017】いずれにしても、熱交換室内の構成の最良
の態様は、図1および図3に例示のように、ガス入口ダ
クト3、ガス出口ダクト6およびバイパス用ダンパ25
が熱交換室1の上部または下部の同じ側に位置され、そ
の反対側の仕切り壁に締切ダンパ24が位置されるよう
な構成である。
の態様は、図1および図3に例示のように、ガス入口ダ
クト3、ガス出口ダクト6およびバイパス用ダンパ25
が熱交換室1の上部または下部の同じ側に位置され、そ
の反対側の仕切り壁に締切ダンパ24が位置されるよう
な構成である。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、熱
交換室の内部を仕切って複数のセクションに分割した分
だけ熱交換エレメントの高さを低くして、排熱回収装置
の熱交換エレメントを、常に気水分離ドラムの水位より
も下に位置させてあるので、起動や停止時の気水分離ド
ラムの水位の変動を極めて少なくすることができる。ま
た、熱交換エレメント内に缶水が常に充満した状態が維
持されていて一部が局部的に高温となることはないた
め、熱交換エレメントへの粘着性スーツの付着や付着し
た粘着性スーツの着火、従って熱交換エレメントの焼損
の虞れをなくすことができる。更に、熱交換エレメント
の高さが低くなるだけ熱交換室の高さも低くなり、各ダ
ンパを装置内に一括収容できるので、操作や保守点検が
容易となり、装置全体がコパクト化し、そして耐震性も
向上することができる等、顕著な作用効果を奏する排熱
回収装置が提供される。
交換室の内部を仕切って複数のセクションに分割した分
だけ熱交換エレメントの高さを低くして、排熱回収装置
の熱交換エレメントを、常に気水分離ドラムの水位より
も下に位置させてあるので、起動や停止時の気水分離ド
ラムの水位の変動を極めて少なくすることができる。ま
た、熱交換エレメント内に缶水が常に充満した状態が維
持されていて一部が局部的に高温となることはないた
め、熱交換エレメントへの粘着性スーツの付着や付着し
た粘着性スーツの着火、従って熱交換エレメントの焼損
の虞れをなくすことができる。更に、熱交換エレメント
の高さが低くなるだけ熱交換室の高さも低くなり、各ダ
ンパを装置内に一括収容できるので、操作や保守点検が
容易となり、装置全体がコパクト化し、そして耐震性も
向上することができる等、顕著な作用効果を奏する排熱
回収装置が提供される。
【図1】本発明に係る排熱回収装置の一実施例を、一部
を断面で示した構成説明図である。
を断面で示した構成説明図である。
【図2】本発明の第2の実施例を、一部を断面で示した
構成説明図である。
構成説明図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】従来の排熱回収装置の一部を断面で示した構成
説明図である。
説明図である。
1 熱交換室 2 熱交換エレメント 3 ガス入口ダクト 6 ガス出口ダクト 12 気水分離ドラム 21 仕切り壁 22 第1セクション 23 第2セクション
Claims (1)
- 【請求項1】排ガスの入口と出口を有する熱交換室の内
部に熱交換エレメントを備え、この熱交換エレメントに
缶水を循環させる気水分離ドラムが連結された排熱回収
装置において、前記熱交換室の内部を複数の室に仕切
り、仕切られた一方の室に排ガスの入口を設けるととも
に、他の室に排ガスの出口を設け、導入された排ガスが
仕切られた各室を順次経て排出されるようにし、かつ熱
交換エレメントを気水分離ドラムの水位以下に配置した
ことを特徴とする排熱回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35697491A JPH05180403A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 排熱回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35697491A JPH05180403A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 排熱回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05180403A true JPH05180403A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=18451718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35697491A Withdrawn JPH05180403A (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 排熱回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05180403A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003697A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-04-06 | 湖南正大轻科机械有限公司 | 利用高温废气产生蒸汽的装置 |
| JP2013061100A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Babcock Hitachi Kk | ボイラ装置 |
| JP2015212584A (ja) * | 2014-05-01 | 2015-11-26 | 株式会社サムソン | 排熱回収ボイラ |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP35697491A patent/JPH05180403A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003697A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-04-06 | 湖南正大轻科机械有限公司 | 利用高温废气产生蒸汽的装置 |
| JP2013061100A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Babcock Hitachi Kk | ボイラ装置 |
| JP2015212584A (ja) * | 2014-05-01 | 2015-11-26 | 株式会社サムソン | 排熱回収ボイラ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |