JPH051804Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051804Y2 JPH051804Y2 JP15017985U JP15017985U JPH051804Y2 JP H051804 Y2 JPH051804 Y2 JP H051804Y2 JP 15017985 U JP15017985 U JP 15017985U JP 15017985 U JP15017985 U JP 15017985U JP H051804 Y2 JPH051804 Y2 JP H051804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- test piece
- actuator
- holder
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 29
- 238000004154 testing of material Methods 0.000 claims description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、材料試験において、負荷中の試験片
を観測するために使用される観測装置の支持装置
に関する。
を観測するために使用される観測装置の支持装置
に関する。
[従来の技術]
荷重の強弱や負荷方向に関係なく、負荷中の試
験片の特定の観測位置を高倍率で観測しつづけた
いという要求がある。このような場合に従来使用
された方法は、顕微鏡等の観測装置をフレームに
固定し、該フレームの両側にアクチユエータを設
けて、両側のアクチユエータで平衡を取りつつ試
験片に負荷し、フレームに固定した観測装置で観
測する方法である。
験片の特定の観測位置を高倍率で観測しつづけた
いという要求がある。このような場合に従来使用
された方法は、顕微鏡等の観測装置をフレームに
固定し、該フレームの両側にアクチユエータを設
けて、両側のアクチユエータで平衡を取りつつ試
験片に負荷し、フレームに固定した観測装置で観
測する方法である。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来の方法は、アクチユエ
ータをフレームの両側に設けなければならないの
で、試験装置が高価なものにつくという問題点が
あつた。
ータをフレームの両側に設けなければならないの
で、試験装置が高価なものにつくという問題点が
あつた。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するため、本考案は次のよう
な構成を採用した。すなわち、本考案にかかる材
料試験機は、フレームと、該フレームに対し相対
移動するアクチユエータとの間に保持した試験片
に、該アクチユエータによつて荷重を負荷する材
料試験機において、試験片に沿つて移動可能に支
持された観測装置取り付け用のホルダを設けると
ともに、該ホルダの両面に、バネ定数の等しい1
対の弾性支持具の端部をそれぞれ固定し、一方の
弾性支持具の反対側端部はフレームに固定すると
ともに、他方の弾性支持具の反対側端部はアクチ
ユエータに固定したことを特徴としている。
な構成を採用した。すなわち、本考案にかかる材
料試験機は、フレームと、該フレームに対し相対
移動するアクチユエータとの間に保持した試験片
に、該アクチユエータによつて荷重を負荷する材
料試験機において、試験片に沿つて移動可能に支
持された観測装置取り付け用のホルダを設けると
ともに、該ホルダの両面に、バネ定数の等しい1
対の弾性支持具の端部をそれぞれ固定し、一方の
弾性支持具の反対側端部はフレームに固定すると
ともに、他方の弾性支持具の反対側端部はアクチ
ユエータに固定したことを特徴としている。
[作用]
負荷中は、アクチユエータがフレームに対し移
動するが、観測装置を支持するホルダの両側にバ
ネ定数の等しい弾性支持具が設けられ、一方の弾
性支持具の他端部がフレームに、他方の弾性支持
具の他端部がアクチユエータにそれぞれ取り付け
られているので、試験片が伸縮しても、試験片と
ホルダの相対位置が常に一定に保たれ、所望の観
測位置を観測しつづけることができる。
動するが、観測装置を支持するホルダの両側にバ
ネ定数の等しい弾性支持具が設けられ、一方の弾
性支持具の他端部がフレームに、他方の弾性支持
具の他端部がアクチユエータにそれぞれ取り付け
られているので、試験片が伸縮しても、試験片と
ホルダの相対位置が常に一定に保たれ、所望の観
測位置を観測しつづけることができる。
[実施例]
第1図は本考案の1実施例をあらわすもので、
この観測装置用支持装置1は、固定フレーム2と
アクチユエータ3で構成される負荷装置5に付設
されている。アクチユエータ3は、シリンダチユ
ーブ7内にピストン9を設けてなり、該ピストン
にはピストンロツド13が一体に取り付けられて
いる。そして、油圧供給口10,11から供給さ
れる油圧によつてピストン9が前後動するように
なつている。フレーム2内に挿入されたピストン
ロツド13の先端部には、圧力検出用のロードセ
ル15を介して試験片支持具17のフランジ17
aが取り付けられている。
この観測装置用支持装置1は、固定フレーム2と
アクチユエータ3で構成される負荷装置5に付設
されている。アクチユエータ3は、シリンダチユ
ーブ7内にピストン9を設けてなり、該ピストン
にはピストンロツド13が一体に取り付けられて
いる。そして、油圧供給口10,11から供給さ
れる油圧によつてピストン9が前後動するように
なつている。フレーム2内に挿入されたピストン
ロツド13の先端部には、圧力検出用のロードセ
ル15を介して試験片支持具17のフランジ17
aが取り付けられている。
フレーム2の、前記アクチユエータ3と反対側
の端部には、フランジ19が設けられ、このフラ
ンジに他方の試験片支持具18が取り付けられて
いる。試験片20の両端部は、これら試験片支持
具17,18に取り付けられる。
の端部には、フランジ19が設けられ、このフラ
ンジに他方の試験片支持具18が取り付けられて
いる。試験片20の両端部は、これら試験片支持
具17,18に取り付けられる。
フレーム2の中央部内側には、摺動式保持機構
を構成するレール22,…が設けられ、該レール
に支持装置1のホルダ25が軸方向に摺動自在に
取り付けられている。ホルダ25は中央部に通孔
25aを有するドーナツ状に形成され、その両面
には、弾性支持具である弾性ベローズ26,27
の端部がそれぞれ押圧状態で固定されている。ホ
ルダ25を挾んで直列に配置されている1対のベ
ローズのうち一方のベローズ26の他端部はアク
チユエータ3側の試験片支持具17に設けたフラ
ンジ17aに取り付けられ、他方のベローズ27
の他端部はフレーム2の内側端面に取り付けられ
ている。これら両ベローズ26,27はバネ定数
が等しく形成されており、負荷中の伸縮量が互い
に等しくなつている。前記試験片支持具17,1
8および試験片は、ホルダ25が丁度試験片の中
央部に位置するように上記両ベローズ26,27
の内部に設けられ、ベローズの内部は真空に引か
れるようになつている。なお、アクチユエータ側
の試験片支持具17のフランジ17aの裏面部に
は大気圧等の影響を除去するための副ベローズ2
9が設けられている。ベローズ26,27の内部
は真空であるから、このベローズ29がなけれ
ば、フランジ17aの両面に作用する大気圧によ
る力が左右で異なり、ベローズ26の断面積の分
だけ右側が小さくなるが、上記ベローズ29の断
面積をベローズ26の断面積と等しくしておくこ
とにより、その大気圧の作用力を平衡させること
ができる。
を構成するレール22,…が設けられ、該レール
に支持装置1のホルダ25が軸方向に摺動自在に
取り付けられている。ホルダ25は中央部に通孔
25aを有するドーナツ状に形成され、その両面
には、弾性支持具である弾性ベローズ26,27
の端部がそれぞれ押圧状態で固定されている。ホ
ルダ25を挾んで直列に配置されている1対のベ
ローズのうち一方のベローズ26の他端部はアク
チユエータ3側の試験片支持具17に設けたフラ
ンジ17aに取り付けられ、他方のベローズ27
の他端部はフレーム2の内側端面に取り付けられ
ている。これら両ベローズ26,27はバネ定数
が等しく形成されており、負荷中の伸縮量が互い
に等しくなつている。前記試験片支持具17,1
8および試験片は、ホルダ25が丁度試験片の中
央部に位置するように上記両ベローズ26,27
の内部に設けられ、ベローズの内部は真空に引か
れるようになつている。なお、アクチユエータ側
の試験片支持具17のフランジ17aの裏面部に
は大気圧等の影響を除去するための副ベローズ2
9が設けられている。ベローズ26,27の内部
は真空であるから、このベローズ29がなけれ
ば、フランジ17aの両面に作用する大気圧によ
る力が左右で異なり、ベローズ26の断面積の分
だけ右側が小さくなるが、上記ベローズ29の断
面積をベローズ26の断面積と等しくしておくこ
とにより、その大気圧の作用力を平衡させること
ができる。
この支持装置1のホルダ25には、例えば走査
形電子顕微鏡等の観測装置が取り付けられる。試
験に際しては、アクチユエータ3を駆動して、両
試験片支持具17,18間に支持された試験片2
0の軸方向の荷重を負荷する。これによつて試験
片20は伸縮するが、試験片観測用の顕微鏡を支
持するホルダが、バネ定数の等しいベローズ2
6,27によつて両側から押圧支持されており、
ピストンロツド13の移動量が両側のベローズに
均等に分配されるので、試験片20が伸縮して
も、その観測位置と顕微鏡の相対位置関係が常に
一定に保たれる結果、負荷方向やその強弱にかか
わりなく、高倍率で観測しつづけることができる
のである。なお、ホルダ25と、これに取り付け
られる観測装置の重量は、レール22,…によつ
て支持される。
形電子顕微鏡等の観測装置が取り付けられる。試
験に際しては、アクチユエータ3を駆動して、両
試験片支持具17,18間に支持された試験片2
0の軸方向の荷重を負荷する。これによつて試験
片20は伸縮するが、試験片観測用の顕微鏡を支
持するホルダが、バネ定数の等しいベローズ2
6,27によつて両側から押圧支持されており、
ピストンロツド13の移動量が両側のベローズに
均等に分配されるので、試験片20が伸縮して
も、その観測位置と顕微鏡の相対位置関係が常に
一定に保たれる結果、負荷方向やその強弱にかか
わりなく、高倍率で観測しつづけることができる
のである。なお、ホルダ25と、これに取り付け
られる観測装置の重量は、レール22,…によつ
て支持される。
以上の実施例では、ホルダの両側に設けられる
弾性支持具として、弾性を有するベローズを使用
し、真空中で試験を行なうようになつているが、
大気中で試験を行なう場合は、弾性支持具とし
て、上記ベローズの代りに、コイルバネ等を用い
ることができる。
弾性支持具として、弾性を有するベローズを使用
し、真空中で試験を行なうようになつているが、
大気中で試験を行なう場合は、弾性支持具とし
て、上記ベローズの代りに、コイルバネ等を用い
ることができる。
[考案の効果]
以上に説明した如く、本考案にかかる材料試験
機は、試験片に加えられる荷重の方向や強弱にか
かわらず、試験片の所定の観測位置を安定して観
測しつづけることが可能となつた。この支持装置
は、アクチユエータを試験片の両側に設けて平衡
をとる必要がないので、コスト的に安価なもので
ある。
機は、試験片に加えられる荷重の方向や強弱にか
かわらず、試験片の所定の観測位置を安定して観
測しつづけることが可能となつた。この支持装置
は、アクチユエータを試験片の両側に設けて平衡
をとる必要がないので、コスト的に安価なもので
ある。
第1図は本考案の1実施例をあらわす断面図で
ある。 1……支持装置、2……フレーム、3……アク
チユエータ、5……負荷装置、20……試験片、
26,27……ベローズ(弾性支持具)。
ある。 1……支持装置、2……フレーム、3……アク
チユエータ、5……負荷装置、20……試験片、
26,27……ベローズ(弾性支持具)。
Claims (1)
- フレームと、該フレームに対し相対移動するア
クチユエータとの間に保持した試験片に、該アク
チユエータによつて荷重を負荷する材料試験機に
おいて、試験片に沿つて移動可能に支持された観
測装置取り付け用のホルダを設けるとともに、該
ホルダの両面に、バネ定数の等しい1対の弾性支
持具の端部をそれぞれ固定し、一方の弾性支持具
の反対側端部はフレームに固定するとともに、他
方の弾性支持具の反対側端部はアクチユエータに
直接またはフランジ等の部材を介して固定したこ
とを特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15017985U JPH051804Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15017985U JPH051804Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258736U JPS6258736U (ja) | 1987-04-11 |
| JPH051804Y2 true JPH051804Y2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=31066084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15017985U Expired - Lifetime JPH051804Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051804Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6418106B2 (ja) * | 2015-08-24 | 2018-11-07 | 株式会社島津製作所 | 材料試験機 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP15017985U patent/JPH051804Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6258736U (ja) | 1987-04-11 |
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