JPH0518092Y2 - - Google Patents

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JPH0518092Y2
JPH0518092Y2 JP1986059826U JP5982686U JPH0518092Y2 JP H0518092 Y2 JPH0518092 Y2 JP H0518092Y2 JP 1986059826 U JP1986059826 U JP 1986059826U JP 5982686 U JP5982686 U JP 5982686U JP H0518092 Y2 JPH0518092 Y2 JP H0518092Y2
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saw blade
heating wire
hot wire
holding member
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、木材及び発泡材を切断する機械に
関する。
<従来の技術> 従来から、木材を切断する機械の一つとして、
非常に細いのこ刃を利用する糸のこ機は周知であ
る。また、発泡材を熱線により切断する熱線切断
機も周知である。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、木材を切断する糸のこ機では発
泡材をきれいに切断することができず、また、熱
線切断機では木材を切断することはできなかつ
た。このように、木材を切断する場合は糸のこ機
が、そして、発泡材を切断する場合は熱線切断機
が必要であり、両者の機能を兼ね備える切断機は
存在しなかつた。
<問題点を解決するための手段> この考案は、上述の問題点にかんがみなされた
もので、糸のこ機ののこ刃と熱線保持部材を用途
に合わせて取り替えることにより、一台の機械で
木材でも発泡材でも切断できる切断機を提供する
ことを目的とするものであり、以下のように構成
される。
のこ刃と、本体上面に固定されたアームと、前
記のこ刃の上部を着脱自在に保持し、前記アーム
に配設された上側取付部と、前記のこ刃の下部を
着脱自在に保持し、前記上側取付部下方の本体側
に配設された下側取付部と、前記下側取付部を上
下方向へ駆動するクランク機構と、熱線と、前記
上側取付部に着脱自在に保持される熱線上部保持
部材と、前記下側取付部に着脱自在に保持される
熱線下部保持部材と、前記熱線に通電する機構
と、からなり、前記通電機構は、降圧トランス
と、該降圧トランスの出力電流を前記熱線に供給
する通電路とを有して構成されるものである。
<実施例> 以下、この考案を図示の実施例に基づいて説明
する。
第1図は木材及び発泡材切断機1にのこ刃2を
装着した状態の一実施例を示す斜視図、第2図は
第1図ののこ刃2に代えて熱線5を装着した状態
の側面図である。
この実施例の木材及び発泡材切断機1は、のこ
刃2を上下に動かすクランク機構3と安全のため
熱線5例えばニクロム線等に流す電流の電圧を
6V程度まで小さくするトランス4とを備える本
体7があり、その本体7の上面には断面略コ字形
のアーム10の基端部が配設されている。また、
本体7上面には、支持部材8を介してテーブル9
が水平に配設されている。このテーブル9の略中
心部には、のこ刃2又は熱線5を通すための穴9
aが穿設されている。そして、本体7とテーブル
9の間には、本体7のクランク機構3に連接され
るのこ刃2下部又は熱線下部保持部材21を取り
付ける下側取付部11が配設されている。この下
側取付部11には第6〜8図に示すように、のこ
刃2下部又は熱線下部保持部材21の取付部21
dを嵌める縦溝11aが中心部まで切り欠かれて
形成されている。そして、この縦溝11aにのこ
刃2下部又は熱線下部保持部材21の取付部21
dを嵌めた後、第9図に示したような締付具19
の先端の直線部分19aを、縦溝11aと直行す
る方向に中心まで切り欠いて形成された横溝11
bに合わせるようにして、締付具19後方に設け
られているねじ部19bを締め付けることによ
り、のこ刃2又は熱線下部保持部材21を取り付
ける。また、テーブル9を挟み下側取付部11と
対向する位置(アーム10先端部)に、のこ刃2
上部又は熱線上部保持部材22を取り付ける上側
取付部12が設けられている。この上側取付部1
2は、前述の下側取付部11と同形状である。上
側取付部12の上方の円筒10aの内部には、の
こ刃2又は熱線5を常に上方へ引つ張つて緊張さ
せておくためにつる巻ばねが設けられている。
第3図及び第4図は、熱線下部保持部材21を
示す図である。熱線下部保持部材21は、円柱状
に形成され、上部21a、中央部21b、下部2
1c、取付部21dの四つの部分から形成されて
いる。
上部21aは導電性の金属で形成されており、
上面中心から上面と垂直方向に熱線5を入れる縦
穴21eと、側面から円柱の中心方向に向つて対
向するように二本のねじ23,24が設けられて
いる。一方のねじ23は、トランス4から送られ
てくる電流を伝えるコード20を接続するための
ものであるが、その端面と他方のねじ24の端面
との間に熱線5を挟持するのにも利用される。な
お、熱線下部保持部材は第5図のように形成する
こともできる。この熱線保持部材31の上部31
aは、前述の実施例と同様の縦穴31eと、側面
から円筒の中心方向に向つてねじ34が設けられ
ている。このねじ34の端部と縦穴31eの側面
との間に熱線5を挾持する構成である。さらに、
側面から横方向に穴32を設け、トランス4から
送られてくる電流を伝えるコード20の端にバナ
ナプラグ等を取り付け、そのバナナプラグをその
穴32に差し込むことにより接続することもでき
る。また、熱線の接続の更に他の方法として、第
10図及び第11図の如く形成することもでき
る。この熱線下部保持部材41は、熱線5の端部
に設けられ穴部を有する第一部材41a、第一部
材41aの穴部に引つ掛ける引掛部と穴部とを有
しトランスからのコード20が接続されている第
二部材41b、縦溝43を有し第二部材41bの
穴部にねじ44を貫装して係止する第三部材41
cから形成されている。第三部材41cの下側に
は前述の実施例と同様に取付部42が設けられて
いる。なお、少なくとも第一部材41aと第二部
材41cは導電性の金属である。
上部21aと下部21cに挟まれる中央部21
bは、絶縁物25例えばベークライト、ゴム等で
形成されている。
下部21cは、絶縁物25を保護するとともに
取付部21dをしつかり固定するために設けられ
ている。
取付部21dは、円柱形で、その一端を下部2
1cの略中心部に一体的に取り付けられ、下側取
付部11の縦溝11aに嵌められ締付具19によ
り締めつけられて下側取付部11に固定される。
また、締付具19で締め付けられる部分の下側に
は、滑り防止のために突起21fを設けることも
できる。なお、この実施例の取付部21dは円柱
状であるが、全体を平板状に形成してもよく、さ
らには、締付具19で締め付ける部分のみ平板状
に形成することもできる。また、下部21cと一
体形成してもよい。
なお、熱線上部保持部材22は、熱線下部保持
部材21と同一のものが使用でき、配置のされ方
が逆になる。
また、熱線上部保持部材22に接続されるコー
ド20は発泡材を切断する際、障害になるので常
にアーム10の内部を通して配設されている。な
お、コード20を接続した後で、アーム10外周
面に沿つて配設してもよい。
次にこの考案の使用態様を説明する。
(1) 木材を切断する場合 一般的な糸のこ機と同様に、上・下側取付部1
2,11にのこ刃2を取り付け、本体7前面にあ
るスイツチ3aをオンにしてクランク機構3のモ
ータ3bを駆動し、のこ刃を上下動させて木材を
切断する。
(2) 発泡材を切断する場合 上・下側取付部12,11に熱線5を保持した
熱線保持部材22,21を取り付け 各々にコー
ド20を接続して、クランク機構3のスイツチ3
aとは別に設けられるスイツチ4aをオンにして
トランス4を介して熱線5に通電する。熱線5に
電流が流れると抵抗熱で発熱する。そして、発泡
材をテーブル9上に置いて熱線5に押し当てるこ
とによつて切断される。
以上、この考案を図示の実施例について述べた
が、この考案は実施例に示されたもののみに限定
されるものではなく、この考案を逸脱しない範囲
内での設計変更は、技術的範囲に含まれるもので
ある。
<考案の効果> 以上説明したように、この考案の木材及び発泡
材切断機によれば、糸のこ機ののこ刃取付部に熱
線を保持する熱線保持部材を着脱自在に構成する
ことにより、一台の切断機でスイツチの切換及び
のこ刃と熱線保持部材を取り替えるだけで、木材
でも発泡材でも切断することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図はこの考案の木材及び発泡材
切断機の実施例を示す図であり、第1図はのこ刃
を取り付けた状態の斜視図、第2図は熱線を取り
付けた状態の側面図、第3図は熱線下部保持部材
の斜視図、第4図は第3図の−断面図、第5
図は他の熱線保持部材の断面図、第6図は下側取
付部の斜視図、第7図は同じく正面図、第8図は
同じく側面図、第9図は締付具の平面図、第10
図は熱線の他の取り付け方を示す斜視図、第11
図は第10図の−断面図である。 1……木材及び発泡材切断機、2……のこ刃、
3……クランク機構、4……降圧トランス、5…
…熱線、7……本体、10……アーム、11……
下側取付部、12……上側取付部、20……コー
ド(通電路の一部)、21……熱線下部保持部材、
22……熱線上部保持部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 のこ刃と、 本体上面に固定されたアームと、 前記のこ刃の上部を着脱自在に保持し、前記ア
    ームに配設された上側取付部と、 前記のこ刃の下部を着脱自在に保持し、前記上
    側取付部下方の本体側に配設された下側取付部
    と、 前記下側取付部と上下方向へ駆動するクランク
    機構と、 熱線と、 前記上側取付部に着脱自在に保持される熱線上
    部保持部材と、 前記下側取付部に着脱自在に保持される熱線下
    部保持部材と、 前記熱線に通電する機構と、 からなり、 前記通電機構は、降圧トランスと、該降圧トラ
    ンスの出力電流を前記熱線に供給する通電路とを
    有して構成される、 木材及び発泡材切断機。
JP1986059826U 1986-04-21 1986-04-21 Expired - Lifetime JPH0518092Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986059826U JPH0518092Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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JP1986059826U JPH0518092Y2 (ja) 1986-04-21 1986-04-21

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JPS62172002U JPS62172002U (ja) 1987-10-31
JPH0518092Y2 true JPH0518092Y2 (ja) 1993-05-14

Family

ID=30891683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548190U (ja) * 1977-06-20 1979-01-19

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Publication number Publication date
JPS62172002U (ja) 1987-10-31

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