JPH0518120B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0518120B2 JPH0518120B2 JP58030354A JP3035483A JPH0518120B2 JP H0518120 B2 JPH0518120 B2 JP H0518120B2 JP 58030354 A JP58030354 A JP 58030354A JP 3035483 A JP3035483 A JP 3035483A JP H0518120 B2 JPH0518120 B2 JP H0518120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- consonant
- phoneme
- segment
- continuous
- phonemes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は与えられた音韻系列を簡易な処理によ
つて自然性良く音声合成することのできる音声合
成方式に関する。
つて自然性良く音声合成することのできる音声合
成方式に関する。
ワードプロセツサ等によつて作成された漢字仮
名混り文を音声に変換する場合、従来一般に次の
ようにして行われている。即ち先ず、上記漢字仮
名混り文からなる文字列を音韻系列に変換し、こ
の音韻系列から音声のスペクトル包絡を特徴付け
るパラメータにて表現される音声素片を得る。そ
して、これらの音声素片を結合してパラメータの
系列を生成し、このパラメータの系列に従つて合
成器を用いて合成音声を得る。この合成器におけ
る音声合成法については従来、種々検討されてい
るが、この際、音声素片が非常に重要な役割りを
果す。そこで従来では音韻系列を、スペクトル的
に安定している母音区間において素片を結合して
表現すべく、所謂(VCV)型の素片が多く用い
られている。尚、この(VCV)型の素片につい
ては特公昭49−49241号等に詳しく紹介されるも
ので、(V)は母音、(C)は子音を示している。
名混り文を音声に変換する場合、従来一般に次の
ようにして行われている。即ち先ず、上記漢字仮
名混り文からなる文字列を音韻系列に変換し、こ
の音韻系列から音声のスペクトル包絡を特徴付け
るパラメータにて表現される音声素片を得る。そ
して、これらの音声素片を結合してパラメータの
系列を生成し、このパラメータの系列に従つて合
成器を用いて合成音声を得る。この合成器におけ
る音声合成法については従来、種々検討されてい
るが、この際、音声素片が非常に重要な役割りを
果す。そこで従来では音韻系列を、スペクトル的
に安定している母音区間において素片を結合して
表現すべく、所謂(VCV)型の素片が多く用い
られている。尚、この(VCV)型の素片につい
ては特公昭49−49241号等に詳しく紹介されるも
ので、(V)は母音、(C)は子音を示している。
ところが、このような(VCV)型の素片だけ
を用いて音声を合成した場合、必ずしも自然性の
高い合成音声を得ると云う保証はなく、またその
処理が相当複雑化すると云う問題があつた。例え
ば「発進:はつしん」なる単語を音声合成しよう
とする場合、従来の(VCV)型の音声素片の中
には上記単語中の「つ」に相当する促音を示す素
片がないので、一般にこれを無音区間として処理
することが行われている。しかし、上記「はつし
ん」なる単語の如く、促音の後に「S」音で示さ
れるような摩擦性子音が続くと、自然音声では促
音区間に調音結合による変化が起こる。これにも
拘らず、前述した「VCV」型の素片を用いた処
理においては、このような調音結合の影響を表現
することができず、合成音声の自然性が損われて
いた。
を用いて音声を合成した場合、必ずしも自然性の
高い合成音声を得ると云う保証はなく、またその
処理が相当複雑化すると云う問題があつた。例え
ば「発進:はつしん」なる単語を音声合成しよう
とする場合、従来の(VCV)型の音声素片の中
には上記単語中の「つ」に相当する促音を示す素
片がないので、一般にこれを無音区間として処理
することが行われている。しかし、上記「はつし
ん」なる単語の如く、促音の後に「S」音で示さ
れるような摩擦性子音が続くと、自然音声では促
音区間に調音結合による変化が起こる。これにも
拘らず、前述した「VCV」型の素片を用いた処
理においては、このような調音結合の影響を表現
することができず、合成音声の自然性が損われて
いた。
本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、調音結合の影響
を受けた音韻連続等に対しても、効率良く自然性
の高い音声合成を生成し得る実用性の高い音声合
成方式を提供することにある。
ので、その目的とするところは、調音結合の影響
を受けた音韻連続等に対しても、効率良く自然性
の高い音声合成を生成し得る実用性の高い音声合
成方式を提供することにある。
本発明は、Vを母音、Cを子音として(VCV)
の型式の音韻の基本連鎖を示す第1の素片パラメ
ータと、QQを促音区間、C〓を摩擦性子音とし
た連続音韻(VQQC〓V)の型式を示す第2の
素片パラメータをそれぞれ準備し、入力された音
韻系列を検定して上記連続音韻を検出すると、こ
の連続音韻に対して前記第2の素片パラメータを
選択すると共に、前記連続音韻以外の音韻に対し
て前記第1の素片パラメータを選択し、これらの
選択された素片パラメータを母音区間で結合し、
この結合された素片パラメータに従つて音声合成
するようにしたものである。
の型式の音韻の基本連鎖を示す第1の素片パラメ
ータと、QQを促音区間、C〓を摩擦性子音とし
た連続音韻(VQQC〓V)の型式を示す第2の
素片パラメータをそれぞれ準備し、入力された音
韻系列を検定して上記連続音韻を検出すると、こ
の連続音韻に対して前記第2の素片パラメータを
選択すると共に、前記連続音韻以外の音韻に対し
て前記第1の素片パラメータを選択し、これらの
選択された素片パラメータを母音区間で結合し、
この結合された素片パラメータに従つて音声合成
するようにしたものである。
かくして本発明によれば、例えば促音の後に摩
擦性子音が続くことによつて上記促音区間が調音
結合により変化を受けた音韻連続に対して
(VQQC〓V)型の素片パラメータを与えること
により、調音結合を受けた連続音韻の特徴を良く
反映した素片パラメータ系列を得ることができ、
自然性の高い合成音声を得ることが可能となる等
の実用上、絶大なる効果が奏せられる。
擦性子音が続くことによつて上記促音区間が調音
結合により変化を受けた音韻連続に対して
(VQQC〓V)型の素片パラメータを与えること
により、調音結合を受けた連続音韻の特徴を良く
反映した素片パラメータ系列を得ることができ、
自然性の高い合成音声を得ることが可能となる等
の実用上、絶大なる効果が奏せられる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
説明する。
説明する。
第1図は実施例方式を適用して構成される音声
合成装置の概略構成図である。この装置は、入力
回路1に入力された漢字仮名混り文からなる文字
列を処理して、その音声合成出力を得るものであ
る。即ち、入力回路1は、入力された漢字仮名混
り文の文字種の変化、例えば平仮名から漢字への
変化等に従つてその文字列を文節単位に区切つて
いる。この入力回路1にて文節単位に区切られた
文字列が辞書照合回路2に入力され、その文節の
先頭文字から順に単語辞書記憶装置3に予め登録
された単語辞書との照合が行われる。この照合に
よつて、上記文節が単語単位に分割される。尚、
単語辞書記憶装置3は、上記した単語の情報と共
に、その付属情報である単語音韻情報およびその
韻律情報を登録したものであつて、前記照合によ
り一致検出された単語に関する音韻情報および韻
律情報がそれぞれ読出されるようになつている。
合成装置の概略構成図である。この装置は、入力
回路1に入力された漢字仮名混り文からなる文字
列を処理して、その音声合成出力を得るものであ
る。即ち、入力回路1は、入力された漢字仮名混
り文の文字種の変化、例えば平仮名から漢字への
変化等に従つてその文字列を文節単位に区切つて
いる。この入力回路1にて文節単位に区切られた
文字列が辞書照合回路2に入力され、その文節の
先頭文字から順に単語辞書記憶装置3に予め登録
された単語辞書との照合が行われる。この照合に
よつて、上記文節が単語単位に分割される。尚、
単語辞書記憶装置3は、上記した単語の情報と共
に、その付属情報である単語音韻情報およびその
韻律情報を登録したものであつて、前記照合によ
り一致検出された単語に関する音韻情報および韻
律情報がそれぞれ読出されるようになつている。
しかして単語照合回路2が照合してなる前記入
力文字列を構成する単語列の情報は、文字音韻変
換回路4に入力され、前記照合された単語毎に記
憶装置3から読出された音韻情報からなる音韻系
列に変換される。この音韻系列に従つて、合成音
声を得るべくその素片パラメータ系列が生成され
ることになる。この素片パラメータ系列への変換
処理は、先ず音韻系列検定回路5によつて行われ
る。この音韻系列検定回路5は、前記の如く生成
された音韻系列を入力し、この音韻系列中の調音
結合の影響を受けた音韻を含む連続音韻および出
現頻度の高い連続音韻を検定して抽出するもので
ある。上記調音結合の影響を受けた音韻を含む連
続音韻は、例えば「発進:はつしん」なる単語に
代表されるように、「つ」なる促音がそれに続く
摩擦性子音の影響によつて調合結合を受け、促音
区間に変化を生じたようなものである。また出現
頻度の高い連続音韻は、例えば活用語尾が「る」
で終る日本語の動詞あるいは助動詞の如きもので
ある。
力文字列を構成する単語列の情報は、文字音韻変
換回路4に入力され、前記照合された単語毎に記
憶装置3から読出された音韻情報からなる音韻系
列に変換される。この音韻系列に従つて、合成音
声を得るべくその素片パラメータ系列が生成され
ることになる。この素片パラメータ系列への変換
処理は、先ず音韻系列検定回路5によつて行われ
る。この音韻系列検定回路5は、前記の如く生成
された音韻系列を入力し、この音韻系列中の調音
結合の影響を受けた音韻を含む連続音韻および出
現頻度の高い連続音韻を検定して抽出するもので
ある。上記調音結合の影響を受けた音韻を含む連
続音韻は、例えば「発進:はつしん」なる単語に
代表されるように、「つ」なる促音がそれに続く
摩擦性子音の影響によつて調合結合を受け、促音
区間に変化を生じたようなものである。また出現
頻度の高い連続音韻は、例えば活用語尾が「る」
で終る日本語の動詞あるいは助動詞の如きもので
ある。
このような検定結果に従つて、素片選択回路6
は、各単語の音韻連続に対して、素片フアイル記
憶装置7,8にそれぞれ登録された素片パラメー
タを読出している。記憶装置7,8に登録された
素片パラメータは、(VCV)型の素片として示さ
れる短素片パラメータと、(VQQC〓V)型、或
いは(VCVC+V+)型の素片として示される長素
片パラメータとからなるもので、上記短素片パラ
メータは記憶装置7に、また長素片パラメータは
記憶装置8にそれぞれ分類して登録されている。
は、各単語の音韻連続に対して、素片フアイル記
憶装置7,8にそれぞれ登録された素片パラメー
タを読出している。記憶装置7,8に登録された
素片パラメータは、(VCV)型の素片として示さ
れる短素片パラメータと、(VQQC〓V)型、或
いは(VCVC+V+)型の素片として示される長素
片パラメータとからなるもので、上記短素片パラ
メータは記憶装置7に、また長素片パラメータは
記憶装置8にそれぞれ分類して登録されている。
ここで(VCV)型の短素片パラメータについ
て説明すると、単語の音韻系列を母音(V)−子
音(C)−母音(V)の連鎖として捕え、これを
基本データ単位として、(VCV)なる素片をスペ
クトル的に安定な母音部で結合して上記単語の音
韻系列を表わすパラメータ系列を生成する。従つ
て、一般的には全ての単語の音韻系列が短素片パ
ラメータの結合によつて表わすことができると云
える。然し乍ら、前述したように、この(CVC)
型の短素片パラメータだけでは、調音結合によつ
て変化した促音等を含む単語の音韻系列の特徴を
明確に表わすことができない。そこで用いられる
のが、(VQQC〓V)の如き長素片パラメータで
ある。この長素片パラメータにおける(QQ)
は、1モーラ時間長の促音区間を示すもので、
(C〓)は音韻(S)の如き摩擦性子音を示して
いる。つまり、促音の後に摩擦性子音が続く単語
の連続音韻については、その特徴を示す
(VQQC〓V)型の長素片パラメータを前記
(VCV)型のものとは別個に準備しておく。また
日本語の場合、活用語尾が「る」で終る動詞の出
現頻度が高いことはよく知られている。そこで、
このような出現頻度の高い連続音韻についても、
(VCVC+V+)の長素片パラメータを準備してお
く。上記(C+)(V+)は、動詞の活用語尾「る:
RU」に対応したものであり、(C+)は(R)に、
また(V+)は(U)にそれぞれ対応する。即ち、
出現頻度の高い連続音韻については、従来
(VCV+VCV)なる短素片パラメータの結合と
して処理されたが、これを予め上記結合を施した
(VCVC+V+)なる形式の長素片パラメータとし
て準備しておくものである。
て説明すると、単語の音韻系列を母音(V)−子
音(C)−母音(V)の連鎖として捕え、これを
基本データ単位として、(VCV)なる素片をスペ
クトル的に安定な母音部で結合して上記単語の音
韻系列を表わすパラメータ系列を生成する。従つ
て、一般的には全ての単語の音韻系列が短素片パ
ラメータの結合によつて表わすことができると云
える。然し乍ら、前述したように、この(CVC)
型の短素片パラメータだけでは、調音結合によつ
て変化した促音等を含む単語の音韻系列の特徴を
明確に表わすことができない。そこで用いられる
のが、(VQQC〓V)の如き長素片パラメータで
ある。この長素片パラメータにおける(QQ)
は、1モーラ時間長の促音区間を示すもので、
(C〓)は音韻(S)の如き摩擦性子音を示して
いる。つまり、促音の後に摩擦性子音が続く単語
の連続音韻については、その特徴を示す
(VQQC〓V)型の長素片パラメータを前記
(VCV)型のものとは別個に準備しておく。また
日本語の場合、活用語尾が「る」で終る動詞の出
現頻度が高いことはよく知られている。そこで、
このような出現頻度の高い連続音韻についても、
(VCVC+V+)の長素片パラメータを準備してお
く。上記(C+)(V+)は、動詞の活用語尾「る:
RU」に対応したものであり、(C+)は(R)に、
また(V+)は(U)にそれぞれ対応する。即ち、
出現頻度の高い連続音韻については、従来
(VCV+VCV)なる短素片パラメータの結合と
して処理されたが、これを予め上記結合を施した
(VCVC+V+)なる形式の長素片パラメータとし
て準備しておくものである。
前記素片選択回路6は、このように登録された
短素片パラメータおよび長素片パラメータを用
い、検定回路5による検定結果に従つて音韻系列
を素片パラメータ変換する。つまり、調音結合を
受けた連続音韻および出現頻度の高い連続音韻に
ついては、前記長素片パラメータを選択し、それ
以外については短素片パラメータを選択する。そ
して、これらの選択された素片パラメータについ
て、素片結合回路9にて、そのスペクトル的に安
定な母音区間において順次結合してパラメータ系
列を得る。このパラメータ系列がフイルタ群によ
つて構成される音声合成器10に導びかれる。
短素片パラメータおよび長素片パラメータを用
い、検定回路5による検定結果に従つて音韻系列
を素片パラメータ変換する。つまり、調音結合を
受けた連続音韻および出現頻度の高い連続音韻に
ついては、前記長素片パラメータを選択し、それ
以外については短素片パラメータを選択する。そ
して、これらの選択された素片パラメータについ
て、素片結合回路9にて、そのスペクトル的に安
定な母音区間において順次結合してパラメータ系
列を得る。このパラメータ系列がフイルタ群によ
つて構成される音声合成器10に導びかれる。
一方、前記辞書照合回路2によつて求められた
単語に関する韻律情報は、韻律情報検定回路11
に入力される。この韻律情報検定回路11では、
韻律情報に従つて前記照合された単語について、
そのモーラ数や単語間の関係を検定し、アクセン
ト、ポーズ長、音韻の持続時間等を調べている。
そして、これらの各種情報に従つて韻律パラメー
タ生成回路12は、音声合成における韻律パラメ
ータを生成している。前記音声合成器10は、こ
の韻律パラメータに従つて前記素片パラメータ系
列を音声合成処理し、ここに合成音声を出力する
ことになる。
単語に関する韻律情報は、韻律情報検定回路11
に入力される。この韻律情報検定回路11では、
韻律情報に従つて前記照合された単語について、
そのモーラ数や単語間の関係を検定し、アクセン
ト、ポーズ長、音韻の持続時間等を調べている。
そして、これらの各種情報に従つて韻律パラメー
タ生成回路12は、音声合成における韻律パラメ
ータを生成している。前記音声合成器10は、こ
の韻律パラメータに従つて前記素片パラメータ系
列を音声合成処理し、ここに合成音声を出力する
ことになる。
かくして、本方式を採用して構成される音声合
成装置によれば、調音結合の影響を受けた連続音
韻に対しては、その特徴を示す長素片パラメータ
が与えられて素片パラメータ系列が生成されるの
で、自然性を有する合成音声を容易に得ることが
可能となる。つまり第2図に示すように「発進」
なる単語の音韻について促音とそれに続く摩擦性
子音とによつて形成される連続音韻を示す素片パ
ラメータを(VQQC〓V)として表わし、調音
結合によつて変化した促音の特徴を良く反映でき
るようにする。これに対して、従来の「VCV」
型のみの方式では、促音区間は素片としては用意
されず、無音区間として処理されたため、促音部
分については、かならずしも自然性の高いものに
はならなかつた。このように本方式によれば、
(VCV)型の素片だけを利用した音声合成には期
待することのできない効果が奏せられ、その利点
は多大である。
成装置によれば、調音結合の影響を受けた連続音
韻に対しては、その特徴を示す長素片パラメータ
が与えられて素片パラメータ系列が生成されるの
で、自然性を有する合成音声を容易に得ることが
可能となる。つまり第2図に示すように「発進」
なる単語の音韻について促音とそれに続く摩擦性
子音とによつて形成される連続音韻を示す素片パ
ラメータを(VQQC〓V)として表わし、調音
結合によつて変化した促音の特徴を良く反映でき
るようにする。これに対して、従来の「VCV」
型のみの方式では、促音区間は素片としては用意
されず、無音区間として処理されたため、促音部
分については、かならずしも自然性の高いものに
はならなかつた。このように本方式によれば、
(VCV)型の素片だけを利用した音声合成には期
待することのできない効果が奏せられ、その利点
は多大である。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば促音と摩擦性子音の結合による連続
音韻に限られるものではなく、要は調音結合の影
響を強く受けた音韻を含む連続音韻の全てに適用
できる。また出現頻度の高い音節を含む連続音韻
については、動詞の場合に限らず長素片パラメー
タを準備してもよく、要はその要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができる。
ない。例えば促音と摩擦性子音の結合による連続
音韻に限られるものではなく、要は調音結合の影
響を強く受けた音韻を含む連続音韻の全てに適用
できる。また出現頻度の高い音節を含む連続音韻
については、動詞の場合に限らず長素片パラメー
タを準備してもよく、要はその要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができる。
第1図は本発明の一実施例方式を採用した音声
合成装置の概略構成図、第2図は連続音韻と素片
パラメータとの関係を示す図である。 1……漢字仮名混り文入力回路、2……辞書照
合回路、3……単語辞書記憶装置、4……文字音
韻変換回路、5……音韻系列検定回路、6……素
片選択回路、7……短素片フアイル記憶装置、8
……長素片フアイル記憶装置、9……素片結合回
路、10……音声合成器、11……韻律情報検定
回路、12……韻律パラメータ生成回路。
合成装置の概略構成図、第2図は連続音韻と素片
パラメータとの関係を示す図である。 1……漢字仮名混り文入力回路、2……辞書照
合回路、3……単語辞書記憶装置、4……文字音
韻変換回路、5……音韻系列検定回路、6……素
片選択回路、7……短素片フアイル記憶装置、8
……長素片フアイル記憶装置、9……素片結合回
路、10……音声合成器、11……韻律情報検定
回路、12……韻律パラメータ生成回路。
Claims (1)
- 1 Vを母音、Cを子音とした(VCV)の型式
の音韻の基本連鎖を示す第1の素片パラメータ
と、QQを促音区間、C〓を摩擦性子音とした連
続音韻(VQQC〓V)の型式を示す第2の素片
パラメータをそれぞれ準備し、入力された音韻系
列を検定して上記連続音韻を検出すると、この連
続音韻に対して前記第2の素片パラメータを選択
すると共に、前記連続音韻以外の音韻に対して前
記第1の素片パラメータを選択し、これらの選択
された素片パラメータを母音区間で結合し、この
結合された素片パラメータに従つて音声合成して
なることを特徴とする音声合成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030354A JPS59155899A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 音声合成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58030354A JPS59155899A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 音声合成方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155899A JPS59155899A (ja) | 1984-09-05 |
| JPH0518120B2 true JPH0518120B2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=12301511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58030354A Granted JPS59155899A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 音声合成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155899A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6432299A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-02 | Nec Corp | Unit voice editing type rule synthesizer |
| JP3844091B2 (ja) | 1996-07-02 | 2006-11-08 | 株式会社小松製作所 | 誘導負荷駆動装置 |
| JP2002108377A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Brother Ind Ltd | 音声処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5631599A (en) * | 1979-08-22 | 1981-03-30 | Osaka Gas Co Ltd | Method of sealing pipe joint |
| JPS5643700A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-22 | Nippon Telegraph & Telephone | Voice synthesizer |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58030354A patent/JPS59155899A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59155899A (ja) | 1984-09-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090094035A1 (en) | Method and system for preselection of suitable units for concatenative speech | |
| JP2000206982A (ja) | 音声合成装置及び文音声変換プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体 | |
| JPH0833744B2 (ja) | 音声合成装置 | |
| JPH086591A (ja) | 音声出力装置 | |
| US6829577B1 (en) | Generating non-stationary additive noise for addition to synthesized speech | |
| JPS6050600A (ja) | 規則合成方式 | |
| JPH0887297A (ja) | 音声合成システム | |
| JPH08335096A (ja) | テキスト音声合成装置 | |
| JPS59155899A (ja) | 音声合成方式 | |
| JPH06318094A (ja) | 音声規則合成装置 | |
| Houidhek et al. | Statistical modelling of speech units in HMM-based speech synthesis for Arabic | |
| JP2001034284A (ja) | 音声合成方法及び装置、並びに文音声変換プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP2703253B2 (ja) | 音声合成装置 | |
| JPH05281984A (ja) | 音声合成方法および装置 | |
| JPH0562356B2 (ja) | ||
| Ouh-Young et al. | A Chinese text-to-speech system based upon a syllable concatenation model | |
| JP2995814B2 (ja) | 音声合成方法 | |
| JPH0258640B2 (ja) | ||
| JPH0635913A (ja) | 文章読み上げ装置 | |
| JP3318290B2 (ja) | 音声合成方法および装置 | |
| JPH08160983A (ja) | 音声合成装置 | |
| Dorffner et al. | GRAPHON-the Vienna speech systhesis system for arbitrary German text | |
| JPH01321496A (ja) | 音声合成装置 | |
| JP2573587B2 (ja) | ピッチパタン生成装置 | |
| JPH01321497A (ja) | 音声合成装置 |