JPH0518151A - 音声識別を利用したドア錠の施解錠装置 - Google Patents

音声識別を利用したドア錠の施解錠装置

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JPH0518151A
JPH0518151A JP3197414A JP19741491A JPH0518151A JP H0518151 A JPH0518151 A JP H0518151A JP 3197414 A JP3197414 A JP 3197414A JP 19741491 A JP19741491 A JP 19741491A JP H0518151 A JPH0518151 A JP H0518151A
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JP
Japan
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voice
signal
circuit
door lock
locking
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Pending
Application number
JP3197414A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nakatsuji
信一 中辻
Kazuhiko Hirano
一彦 平野
Hidenori Omori
英範 大森
Shuichi Arai
秀一 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コントロ−ラから音声信号を無線送信して施
解錠するドア錠に関し、正常に施解錠する特定者の音声
を識別した上で施解錠するドア錠の施解錠装置を開発す
ることを目的とする。 【構成】 ドア錠制御装置に特定者の音声を予め記録部
に記録する。その後、特定者によって音声入力されたコ
ントロ−ラからの音声信号と記録された音声デ−タとを
比較しこれら一致したとき、または類似度の高いときに
施解錠信号を出力する構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物や自動車などの
ドア錠を特定の者の音声を識別して施解錠するドア錠の
施解錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】送信機より無線信号を送信し、建物や自
動車などのドア錠を施解錠するドア錠装置が知られてい
る。このドア錠装置は、リモ−トコントロ−ルできる点
に特徴があり、施錠を忘れたときなど、ドア位置まで戻
らなくとも無線信号の伝搬範囲であるかぎり、リモ−ト
コントロ−ルによって施錠することができる。
【0003】また、特定の者の音声を識別してドア錠を
施解錠するドア錠装置がある。このドア錠装置は、特定
の者が発声する固有の言葉を電気的に識別して施解錠す
る構成となっており、固有の言葉がキ−ワ−ドとなって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来例のう
ち、前者のドア錠装置は、キ−である送信機が盗難され
た場合、ドア錠が他人によって解錠される恐れがある。
【0005】また、後者のドア錠装置の場合は、音声を
取り込むためにドアにマイクロフォンを設置するが、騒
音下でも確実に音声を取り込めるように接話形マイクロ
フォンが使用されていること、また、ドアの外観装飾を
損なわぬように限られた位置に固定設置されるために、
マイクロフォンの設置位置によっては姿勢を変えて音声
入力しなければならないし、特に、子供などはマイクに
接して音声入力できない等の問題があった。
【0006】本発明は、上記した実情にかんがみ、特定
の者の音声の特徴を識別した上で初めて施解錠するよう
にしたリモ−トコントロ−ル可能なドア錠の施解錠装置
を開発することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、音声入力部と、この音声入力部が出力す
る音声信号を無線信号として送信する送信部とを備えた
コントロ−ラを設けると共に、このコントロ−ラから送
られた音声信号を受信する受信部と、受信した音声信号
から音声の個人の特徴を抽出する特徴抽出部と、この特
徴抽出部が出力する音声特徴デ−タを予め記録させる記
録部と、この記録部の記録後に、新たに送信された音声
信号によって上記特徴抽出部が出力する音声特徴デ−タ
と記録部の記録デ−タとを照合し、これらデ−タが所定
の関係にあるときドア錠の施解錠信号を出力する判定部
とを備えたドア錠制御装置をドアまたはその近くに設け
て構成したことを特徴とする音声識別を利用したドア錠
の施解錠装置を提案する。
【0008】
【作用】この施解錠装置は、ドア錠制御装置を音声特徴
デ−タの記録モ−ドに切換えて、正常に施解錠する者の
音声を予めドア錠制御装置の記録部に記録させる。つま
り、コントロ−ラの送信部の音声入力部に音声を入力す
る。この音声は、例えば、「開け」、「閉める」と言う
ような言葉でよいが、キ−ワ−ドとして音声入力する場
合は、施解錠する特定者固有の言葉、例えば、「イチ、
ニイ、サン、開け」、「イチ、ニイ、サン、閉める」と
言うような言葉で音声入力する。
【0009】このように音声入力することにより、上記
したような言葉が音声信号として送信部から送信され
る。コントロ−ラから送信された音声信号はドア錠制御
装置の受信部により受信され、音声の個人の特徴が特徴
抽出部により抽出される。この場合、特徴抽出部が出力
する音声特徴デ−タが記録部に記録される。
【0010】このように音声特徴デ−タを記録させた後
に、ドア錠制御装置を音声認識モ−ドに切換える。この
状態で、コントロ−ラの音声入力部に上記同様にして音
声を入力する。この場合は、ドア錠制御装置が音声信号
を受信することにより、特徴抽出部が出力する音声特徴
デ−タと記録部に予め記録してある記録デ−タとが判定
部によって照合され、これらデ−タが一致し、または、
高い類似度であるとき、施錠信号または解錠信号が出力
され、解錠しているドア錠が施錠し、施錠しているドア
錠が解錠する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面に沿っ
て説明する。図1は、コントロ−ラ10の回路構成を示
すブロック図で、11はマイクロフォン、12は増幅回
路、13はロ−パスフィルタ、14はFM変調回路、1
5は高周波発振回路、16は高周波増幅回路、17は送
信アンテナである。
【0012】このコントロ−ラ10は衣服のポケットな
どに入れて携帯できるように手の平サイズの大きさとな
っている。そして、音声をマイクロフォン11に入力さ
せると、マイクロフォン11より出力した音声信号が増
幅回路12によって増幅された後、ロ−パスフィルタ1
3に入力して音声周波数帯以外の周波数信号がカツトさ
れる。
【0013】続いて、音声信号がFM変調回路14に入
力し、高周波発振回路15が発振する搬送波周波数によ
ってFM変調され、変調出力が高周波増幅回路16によ
り増幅されて送信アンテナ17から送信される。
【0014】図2はドア錠制御装置の回路構成を示した
ブロック図で、上段の二点鎖線が音声受信部20を、下
段の二点鎖線が音声認識部40を各々示す。
【0015】音声受信部20は、ダブルス−パ−ヘテロ
ダイン方式のシステムとなっており、21は受信アンテ
ナ、22はバンドパスフィルタ(BPF.1)、23は
高周波増幅回路、24はバンドパスフィルタ(BPF.
2)、25はミキサ−(MIX.1)、26はバンドパ
スフィルタ(BPF.3)、27はミキサ−(MIX.
2)、28はバンドパスフィルタ(BPF.4)、29
はFM復調回路、30はロ−パスフィルタ、31は低周
波増幅回路、32は第1局部発振回路、33は第2局部
発振回路である。
【0016】バンドパスフィルタ22は、搬送波周波数
のバンドパスの他、受信アンテナ21の特性インピ−ダ
ンスと高周波増幅回路23のインピ−ダンスとのマッチ
ングを行なう。高周波増幅回路23は受信アンテナ21
の高周波受信信号を電力増幅する。
【0017】バンドパスフィルタ24は、搬送波周波数
信号のバンドパスの他、高周波増幅回路23とミキサ−
25とのインピ−ダンスマッチングを行なう。
【0018】ミキサ−25は、バンドパスフィルタ24
から送られる信号の搬送波周波数fcと第1局部発振回
路32の周波数fo1とを混合させ、(fc+fo1)
と(fc−fo1)の周波数信号を発生する。バンドパ
スフィルタ26は、(fc+fo1)の周波数信号をカ
ットし、(fc−fo1)の周波数信号のみをミキサ−
27に送る。
【0019】ミキサ−27は、バンドパスフィルタ26
から送られる信号の周波数(fc−fo1)と第2局部
発振回路33の周波数fo2とを混合させ、(fc−f
o1)+fo2と(fc−fo1)−fo2の周波数信
号を発生する。バンドパスフィルタ28は、(fc−f
o1)+fo2の周波数信号をカットし、(fc−fo
1)−fo2の周波数信号のみをFM復調回路29に送
る。
【0020】FM復調回路29は、FM変調されている
(fc−fo1)−fo2の周波数信号を復調して音声
信号を出力する。ロ−パスフィルタ30は、復調信号を
入力して音声周波数以外の周波数信号をカットする。
【0021】低周波増幅回路31は次に述べる音声認識
部40の入力に必要な信号レベルまで増幅した受信音声
信号S1を出力する。
【0022】音声認識部40は、音声帯域フィルタ4
1、A/D変換回路42、音声特徴抽出回路43、パタ
−ンマッチング回路44、判定回路45、「登録/認
識」切換スイッチ46、標準パタ−ンメモリ47とより
構成してある。
【0023】受信音声信号S1は音声帯域フィルタ41
を通ってA/D変換回路42に入力し、この変換回路4
2によりアナログ信号からデジタル信号に変換される。
【0024】音声特徴抽出回路43は、デジタル変換し
た受信音声信号を分析して音声の個人固有の特徴、例え
ば、ピッチ周波数、ホルマント周波数、周波数スペクト
ラムの傾きなどのパラメ−タを抽出する。このように抽
出された音声特徴パラメ−タは、切換スイッチ46を
「登録」に切換えることにより、標準パタ−ンメモリ4
7に登録され、また、切換スイッチ46を「認識」に切
換えることによってパタ−ンマッチング回路44に送ら
れる。
【0025】パタ−ンマツチング回路44は、標準パタ
−ンメモリ47に予め登録させた音声特徴パラメ−タ
と、新たに入力された音声信号の特徴パラメ−タとを照
合し、これらの類似度を算出する。
【0026】判定回路45は、パタ−ンマッチング回路
44から送られる類似度出力と所定のしきい値とを比較
し、類似度出力が大きいときに施解錠信号S2を出力す
る。
【0027】図3は、ドアロック制御部50を示したブ
ロック図で、51は錠制御回路、52はドア錠を示す。
【0028】錠制御回路51がドア錠制御装置から施解
錠信号S2を入力してドア錠52を施錠または解錠させ
る。
【0029】上記したドア錠の施解錠装置は、正常に施
解錠する特定者の音声を予め音声認識部40に記録す
る。音声の記録は、切換スイッチ46を「登録」に切換
えて登録モ−ドにした後に、コントロ−ラ10に音声入
力する。音声入力するに当っては、「開け」、「閉め
る」と言うような通常の言葉でもようが、既に述べたよ
うに、例えば、「イチ、ニイ、サン、開け」、「イチ、
ニイ、サン、閉める」と言うような特定者固有のキ−ワ
−ドを使用することが好ましい。
【0030】マイクロフォン11によって電気変換され
た音声信号はFM変調されて送信アンテナ17より送信
される。上記のように送信された音声信号は音声受信部
20の受信アンテナ21によって受信され、既に説明し
たところのダブルス−パ−ヘテロダインシステムによっ
て復調されて受信音声信号S1が出力され、この受信音
声信号S1が音声認識部40に入力される。音声認識部
40では、音声特徴抽出回路43がデジタル化した音声
信号より音声特徴パラメ−タを抽出して、この音声特徴
パラメ−タを標準パタ−ンメモリ47に記録する。
【0031】上記のように特定者の音声を記録させた後
に、切換スイッチ46を「認識」に切換えて、ドア錠制
御装置を受信音声信号の認識モ−ドとする。
【0032】ドア錠52を施錠または解錠する場合に
は、上記同様にしてコントロ−ラ10に音声入力する。
これより、コントロ−ラ10より送信された音声信号が
音声受信部20により受信されて、音声認識部40の音
声特徴抽出回路43が受信音声信号の特徴パラメ−タを
抽出してパタ−ンマッチング回路44に送る。パタ−ン
マツチング回路44は、音声特徴抽出回路43から入力
した音声特徴パラメ−タと標準パタ−ンメモリ47に記
録された記録メ−タとを比較し、類似度を算出する。こ
れより、判定回路45が類似度信号を入力し、この類似
度信号が所定のしきい値より大であるとき施解錠信号S
2を出力し、この類似度信号がしきい値より小であると
きには施解錠信号S2を出力しない。
【0033】したがって、予め記録されている音声特徴
パラメ−タに対して類似度の高い音声信号が送信された
ときのみ施解錠信号S2によってドア錠52が施錠し、
また解錠する。なお、ドア錠52は音声入力される言葉
にしたがって施錠し、また解錠する。
【0034】以上、本発明の一実施例について説明した
が、標準パタ−ンメモリ47は複数人の音声特徴パラメ
−タを記録しておくことにより、複数の者各々がコント
ロ−ラ10に音声入力しドア錠を施解錠する構成とする
ことができる。
【0035】
【発明の効果】上記した通り、本発明に係る施解錠装置
によれば、記録された音声の特徴デ−タと同一か高い類
似度の音声信号がコントロ−ラより送信された場合にド
ア錠が施錠し、また解錠するため、コントロ−ラから他
人の音声で送信されてもドア錠は動作しない。この結
果、コントロ−ラが盗難されてもドア錠の安全が確実に
維持される。
【0036】また、キ−ワ−ドを使った音声により特徴
デ−タを記録するようにすれば、本人以外の者はこのキ
−ワ−ドを使用できないから、音声の類似度と相俟って
一層高い安全性が確保される。
【0037】さらに、本発明の施解錠装置は、ドアに接
話形マイクロホンを取付ける必要がなく、手元で音声入
力できるので、子供などであっても容易に施解錠するこ
とができると共に、ドアの外観装飾を損なうこともな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】コントロ−ラの回路構成を示すブロック図であ
る。
【図2】ドア錠制御装置の回路構成を示したブロック図
である。
【図3】ドアロック制御部の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 コントロ−ラ 11 マイクロフォン 17 送信アンテナ 20 音声受信部 21 受信アンテナ 40 音声認識部 43 音声特徴抽出回路 44 パタ−ンマッチング回路 45 判定回路 46 「登録/認識」切換スイッチ 47 標準パタ−ンメモリ 50 ドアロック制御部 52 ドア錠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 秀一 千葉県習志野市津田沼2−17−1 千葉工 業大学情報工学科内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 音声入力部と、この音声入力部が出力す
    る音声信号を無線信号として送信する送信部とを備えた
    コントロ−ラを設けると共に、このコントロ−ラから送
    られた音声信号を受信する受信部と、受信した音声信号
    から音声の個人の特徴を抽出する特徴抽出部と、この特
    徴抽出部が出力する音声特徴デ−タを予め記録させる記
    録部と、この記録部の記録後に、新たに送信された音声
    信号によって上記特徴抽出部が出力する音声特徴デ−タ
    と記録部の記録デ−タとを照合し、これらデ−タが所定
    の関係にあるときドア錠の施解錠信号を出力する判定部
    とを備えたドア錠制御装置をドアまたはその近くに設け
    て構成したことを特徴とする音声識別を利用したドア錠
    の施解錠装置。
JP3197414A 1991-07-12 1991-07-12 音声識別を利用したドア錠の施解錠装置 Pending JPH0518151A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005283843A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Nec Corp 電子機器、そのロック機能解除方法及びそのプログラム
CN100388301C (zh) * 2002-08-13 2008-05-14 Bsh博施及西门子家用器具有限公司 带有生物身份识别装置的家用电器
JP2015059422A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 凌通科技股▲ふん▼有限公司Generalplus Technology Inc. ドア解錠方法、資産使用権リース方法およびそのシステム

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