JPH0518256Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0518256Y2 JPH0518256Y2 JP1986035231U JP3523186U JPH0518256Y2 JP H0518256 Y2 JPH0518256 Y2 JP H0518256Y2 JP 1986035231 U JP1986035231 U JP 1986035231U JP 3523186 U JP3523186 U JP 3523186U JP H0518256 Y2 JPH0518256 Y2 JP H0518256Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- packaging bag
- sealing
- rotary blade
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばインスタントラーメン用スー
プ等の包装袋を製造する際に用いられる切込み形
成装置に係り、特に開封用の切込みを、包装袋の
長辺側のシール部端縁に設ける機構の改良に関す
る。
プ等の包装袋を製造する際に用いられる切込み形
成装置に係り、特に開封用の切込みを、包装袋の
長辺側のシール部端縁に設ける機構の改良に関す
る。
従来、第11図に示すようにロール状に巻回さ
れた帯状素材1を幅方向に二つ折りにして二枚重
ね状とするとともに、この二枚重ね状の帯状素材
1に、所定間隔で横シール部2を設けて横方向に
連続する包装袋3を形成し、各包装袋3内に粉末
スープ等を投入した後、その開口端縁を一対の熱
シール用ローラ4Aで両側から挾み縦シール部5
を形成して包装袋3を封緘するようにしたシール
装置、あるいは第12図に示すように一対の棒状
の熱シールバー6で各包装袋3の開口端縁を両側
から挾んで縦シール部5を形成するとともに、前
記熱シールバー6の下流側に配した一対のデンボ
スローラ4Bにより、前記縦シール部5にエンボ
ス加工を施して包装袋3を封緘するようにしたシ
ール装置、さらには第13図に示すようにロール
状に巻回された帯状素材1を幅方向に二つ折りに
して二枚重ね状とするとともに、その端縁を一対
の熱シール用ローラ4Aで両側から挾み縦シール
部5を形成して筒状とし、この筒体に横シール部
2を形成しながら液状スープ等を順次投入して縦
方向に連続する包装袋3を形成するようにしたシ
ール装置は一般に知られている。また一部では、
第11図ないし第13図に示す熱シール用ローラ
4Aあるいはエンボスローラ4Bの下流側に、帯
状素材1を両側から挾む一対のシール部冷却ロー
ラを設け、このシール部冷却ローラで横シール部
2および縦シール部5を冷却するようにしたシー
ル装置も提案されている。
れた帯状素材1を幅方向に二つ折りにして二枚重
ね状とするとともに、この二枚重ね状の帯状素材
1に、所定間隔で横シール部2を設けて横方向に
連続する包装袋3を形成し、各包装袋3内に粉末
スープ等を投入した後、その開口端縁を一対の熱
シール用ローラ4Aで両側から挾み縦シール部5
を形成して包装袋3を封緘するようにしたシール
装置、あるいは第12図に示すように一対の棒状
の熱シールバー6で各包装袋3の開口端縁を両側
から挾んで縦シール部5を形成するとともに、前
記熱シールバー6の下流側に配した一対のデンボ
スローラ4Bにより、前記縦シール部5にエンボ
ス加工を施して包装袋3を封緘するようにしたシ
ール装置、さらには第13図に示すようにロール
状に巻回された帯状素材1を幅方向に二つ折りに
して二枚重ね状とするとともに、その端縁を一対
の熱シール用ローラ4Aで両側から挾み縦シール
部5を形成して筒状とし、この筒体に横シール部
2を形成しながら液状スープ等を順次投入して縦
方向に連続する包装袋3を形成するようにしたシ
ール装置は一般に知られている。また一部では、
第11図ないし第13図に示す熱シール用ローラ
4Aあるいはエンボスローラ4Bの下流側に、帯
状素材1を両側から挾む一対のシール部冷却ロー
ラを設け、このシール部冷却ローラで横シール部
2および縦シール部5を冷却するようにしたシー
ル装置も提案されている。
ところで、この種のシール装置を用いて製造さ
れた包装袋3は、その周縁が完全にシールされて
いて開封が容易でないため、従来は、第14図に
示すように横シール部2にジグザグカツト線7を
入れたり、あるいは第15図に示すように縦シー
ル部5に、各包装袋3に対応して一箇所ずつスリ
ツト8を入れる方法が採られている。
れた包装袋3は、その周縁が完全にシールされて
いて開封が容易でないため、従来は、第14図に
示すように横シール部2にジグザグカツト線7を
入れたり、あるいは第15図に示すように縦シー
ル部5に、各包装袋3に対応して一箇所ずつスリ
ツト8を入れる方法が採られている。
ところが第14図に示す従来の方法では、通常
帯状素材1の長さ方向に長い形状となる包装袋3
の短辺にジグザグカツト線7が設けられることに
なるため、開封時の取扱いが容易でないという問
題がある。
帯状素材1の長さ方向に長い形状となる包装袋3
の短辺にジグザグカツト線7が設けられることに
なるため、開封時の取扱いが容易でないという問
題がある。
また、複数食分の麺を単一の外装で包装するよ
うな場合、スープ用の包装袋3も当然麺の数と同
数入れる必要があるが、この場合個々別々の包装
袋3を必要数入れるようにすると過不足が生じる
おそれがあるので、第14図に示すように連包に
する(第14図の場合は二連包)方法が採られて
いる。ところが第14図に示す従来の方法では、
三連包以上になると、両端以外の中間の包装袋3
はジグザグカツト線7を用いて開封することがで
きないという問題がある。
うな場合、スープ用の包装袋3も当然麺の数と同
数入れる必要があるが、この場合個々別々の包装
袋3を必要数入れるようにすると過不足が生じる
おそれがあるので、第14図に示すように連包に
する(第14図の場合は二連包)方法が採られて
いる。ところが第14図に示す従来の方法では、
三連包以上になると、両端以外の中間の包装袋3
はジグザグカツト線7を用いて開封することがで
きないという問題がある。
一方、第15図に示す従来の方法では、スリツ
ト8が包装袋3の長辺に設けられるため、短辺に
設けるよりは開封時の取扱いが容易であり、また
包装袋3が連続する辺(すなわち短辺)以外の辺
(すなわち長辺)にスリツト8が設けられている
ため、三連包以上の連包の場合にも問題がないと
いう利点を有している。
ト8が包装袋3の長辺に設けられるため、短辺に
設けるよりは開封時の取扱いが容易であり、また
包装袋3が連続する辺(すなわち短辺)以外の辺
(すなわち長辺)にスリツト8が設けられている
ため、三連包以上の連包の場合にも問題がないと
いう利点を有している。
ところが、スリツト8が1個の包装袋3当り1
個しか設けられていないため、スリツト8の位置
を探すのが容易でなく、スリツト8がないものと
思つてカツタ等を用いて開封することがしばしば
あり、使い勝手が非常に悪いという問題がある。
特に帯状素材1として、アルミ箔を主体とする素
材を用いている場合にはこの傾向が著しい。
個しか設けられていないため、スリツト8の位置
を探すのが容易でなく、スリツト8がないものと
思つてカツタ等を用いて開封することがしばしば
あり、使い勝手が非常に悪いという問題がある。
特に帯状素材1として、アルミ箔を主体とする素
材を用いている場合にはこの傾向が著しい。
本考案はかかる現況に鑑みなされたもので、三
連包以上の連包の場合にも何等支障なく切込みを
設けることができ、しかも開封時に容易に切込み
位置を探し出すことができる包装袋の切込み形成
装置を提供することを目的とする。
連包以上の連包の場合にも何等支障なく切込みを
設けることができ、しかも開封時に容易に切込み
位置を探し出すことができる包装袋の切込み形成
装置を提供することを目的とする。
本考案は、幅方向に二つ折りにして二枚重ね状
にした帯状素材の端縁にシール加工を施すシール
加工ローラの近傍位置に、帯状素材の搬送速度と
同期して回転しシール部端縁に1個の包装袋当り
複数の切込みを入れる回転刃およびこれに対向す
る受けローラをそれぞれ設け、かつ前記回転刃の
切刃と受けローラ周面との間隙を、シール部外端
に向かつて次第に狭くなるようにしたことを特徴
とする。
にした帯状素材の端縁にシール加工を施すシール
加工ローラの近傍位置に、帯状素材の搬送速度と
同期して回転しシール部端縁に1個の包装袋当り
複数の切込みを入れる回転刃およびこれに対向す
る受けローラをそれぞれ設け、かつ前記回転刃の
切刃と受けローラ周面との間隙を、シール部外端
に向かつて次第に狭くなるようにしたことを特徴
とする。
本考案に係る包装袋の切込み形成装置において
は、帯状素材の端縁にシール加工を施すシール加
工ローラの近傍位置に、帯状素材の搬送速度と同
期して回転しシール部端縁に1個の包装袋当り複
数の切込みを入れる回転刃およびこれに対向する
受けローラをそれぞれ設けるようにしているの
で、三連包以上の連包の場合にも何等支障なく切
込みを設けることができ、しかも回転刃は、帯状
素材の搬送速度と同期して回転するので、連続し
て切込みを入れることができるとともに、回転刃
であるので小型にでき、既存設備にもわずかの変
更で適用できる。また1個の包装袋当り複数の切
込みが設けられるので、特に切込み位置を意識す
ることなく開封でき、開封時の取扱いが極めて容
易になる。
は、帯状素材の端縁にシール加工を施すシール加
工ローラの近傍位置に、帯状素材の搬送速度と同
期して回転しシール部端縁に1個の包装袋当り複
数の切込みを入れる回転刃およびこれに対向する
受けローラをそれぞれ設けるようにしているの
で、三連包以上の連包の場合にも何等支障なく切
込みを設けることができ、しかも回転刃は、帯状
素材の搬送速度と同期して回転するので、連続し
て切込みを入れることができるとともに、回転刃
であるので小型にでき、既存設備にもわずかの変
更で適用できる。また1個の包装袋当り複数の切
込みが設けられるので、特に切込み位置を意識す
ることなく開封でき、開封時の取扱いが極めて容
易になる。
また、回転刃の切刃と受けローラ周面との間隙
は、シール部外端に向かつて次第に狭くなるよう
になつているので、切込みが設けられる部分の素
材厚が多少変化しても、切込みをシール部端縁か
ら確実に入れることができる。
は、シール部外端に向かつて次第に狭くなるよう
になつているので、切込みが設けられる部分の素
材厚が多少変化しても、切込みをシール部端縁か
ら確実に入れることができる。
以下本考案の第1実施例を第1図ないし第5図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図ないし第4図において1は、幅方向に二
つ折りにして二枚重ね状にされた帯状素材であ
り、この二つ折りにされた帯状素材1には、その
端縁が一対の熱シール用ローラ4a,4bで両側
から挾持されて縦シール部5が形成されるように
なつているとともに、帯状素材1の長さ方向に所
定の間隔を置いて横シール部2が形成されるよう
になつている。そしてこれにより、横シール部2
を介して連続する包装袋3が形成されている。
つ折りにして二枚重ね状にされた帯状素材であ
り、この二つ折りにされた帯状素材1には、その
端縁が一対の熱シール用ローラ4a,4bで両側
から挾持されて縦シール部5が形成されるように
なつているとともに、帯状素材1の長さ方向に所
定の間隔を置いて横シール部2が形成されるよう
になつている。そしてこれにより、横シール部2
を介して連続する包装袋3が形成されている。
前記各熱シール用ローラ4a,4bは、第1図
ないし第3図に示すように図示しない駆動源によ
り回転駆動される回転軸11a,11bの先端に
キー12a,12bを介して着脱可能にそれぞれ
取付けられており、これら両ローラ4a,4bの
周面には、縦シール部5のシール状態を確実にす
るためのエンボス加工13がそれぞれ施されてい
る。
ないし第3図に示すように図示しない駆動源によ
り回転駆動される回転軸11a,11bの先端に
キー12a,12bを介して着脱可能にそれぞれ
取付けられており、これら両ローラ4a,4bの
周面には、縦シール部5のシール状態を確実にす
るためのエンボス加工13がそれぞれ施されてい
る。
前記熱シール用ローラ4aの上端側には、第1
図ないし第3図に示すように熱シール用ローラ4
aと同軸でかつ熱シール用ローラ4aに対して着
脱可能に回転刃14が取付けられており、また前
記熱シール用ローラ4bの上端側には、第1図な
いし第3図に示すように熱シール用ローラ4aと
同軸でかつ熱シール用ローラ4aに対して着脱可
能に受けローラ15が取付けられている。
図ないし第3図に示すように熱シール用ローラ4
aと同軸でかつ熱シール用ローラ4aに対して着
脱可能に回転刃14が取付けられており、また前
記熱シール用ローラ4bの上端側には、第1図な
いし第3図に示すように熱シール用ローラ4aと
同軸でかつ熱シール用ローラ4aに対して着脱可
能に受けローラ15が取付けられている。
前記回転刃14は、第1図ないし第3図に示す
ように多数の切刃14aが中心から放射状に突出
して歯車状に形成されており、この回転刃14の
各切刃14aの外端は、第5図に示すように熱シ
ール用ローラ4aの外面よりも稍突出し、かつ上
端に向かつて次第にその突出量が増大する傾斜面
14bとなつている。
ように多数の切刃14aが中心から放射状に突出
して歯車状に形成されており、この回転刃14の
各切刃14aの外端は、第5図に示すように熱シ
ール用ローラ4aの外面よりも稍突出し、かつ上
端に向かつて次第にその突出量が増大する傾斜面
14bとなつている。
一方前記受けローラ15は、第1図ないし第3
図に示すように前記回転刃14よりも軟質の金属
等で回転刃14と同一の軸方向寸法に形成されて
おり、この受けローラ15は、第5図に示すよう
にその周面15aが下端から上端に向かつて次第
に小径となる截頭円錐形状をなしている。この受
けローラ15の周面15aの垂直面からの傾斜角
度は、前記切刃14a外端の傾斜面14bの垂直
面からの傾斜角度よりも小さく設定され、したが
つて、第5図に示すように傾斜面14bと周面1
5aとの間の間隙Gは、上端に向かつて次第に狭
くなるようになつている。そしてこれにより、第
4図に示すように二つ折りにされた帯状素材1の
端縁にスリツト状の多数の切込み16を確実に入
れることができるようになつている。
図に示すように前記回転刃14よりも軟質の金属
等で回転刃14と同一の軸方向寸法に形成されて
おり、この受けローラ15は、第5図に示すよう
にその周面15aが下端から上端に向かつて次第
に小径となる截頭円錐形状をなしている。この受
けローラ15の周面15aの垂直面からの傾斜角
度は、前記切刃14a外端の傾斜面14bの垂直
面からの傾斜角度よりも小さく設定され、したが
つて、第5図に示すように傾斜面14bと周面1
5aとの間の間隙Gは、上端に向かつて次第に狭
くなるようになつている。そしてこれにより、第
4図に示すように二つ折りにされた帯状素材1の
端縁にスリツト状の多数の切込み16を確実に入
れることができるようになつている。
この切込み16の間隔は、相隣る切刃14aの
間隔により決定されるが、通常2〜4mm程度に設
定され、したがつて長辺が6cmの包装袋3であれ
ば、1個当り15〜30個の切込み16が設けられる
ようになつている。
間隔により決定されるが、通常2〜4mm程度に設
定され、したがつて長辺が6cmの包装袋3であれ
ば、1個当り15〜30個の切込み16が設けられる
ようになつている。
次に作用について説明する。
熱シールに際しては、第11図に示す従来方法
と同様、帯状素材1を幅方向に二つ折りにして二
枚重ね状とし、これを横方向に搬送するととも
に、所定間隔で横シール部2を形成して上方に開
口し横方向に連続する包装袋3を順次形成する。
そして各包装袋3内に例えば粉末スープを投入し
た後、その開口端、すなわち二つ折りの帯状素材
1の端縁を一対の熱シール用ローラ4a,4bの
間に通す。すると、第4図に示すように各包装袋
3の開口部に、上端を稍残した状態で一対の熱シ
ール用ローラ4a,4bで両側から挾持されて縦
シール部5が形成されるとともに、この縦シール
部5の上端側に、回転刃14と受けローラ15と
により多数の切込み16が形成される。この際、
回転刃14の各切刃14aとこれに対向する受け
ローラ15の周面15aとの間の間隙Gは、第5
図に示すように上端に向かつて次第に狭くなつて
いるので、切込み16が設けられる部分の素材厚
が多少変化しても切込み16を確実に入れること
ができる。
と同様、帯状素材1を幅方向に二つ折りにして二
枚重ね状とし、これを横方向に搬送するととも
に、所定間隔で横シール部2を形成して上方に開
口し横方向に連続する包装袋3を順次形成する。
そして各包装袋3内に例えば粉末スープを投入し
た後、その開口端、すなわち二つ折りの帯状素材
1の端縁を一対の熱シール用ローラ4a,4bの
間に通す。すると、第4図に示すように各包装袋
3の開口部に、上端を稍残した状態で一対の熱シ
ール用ローラ4a,4bで両側から挾持されて縦
シール部5が形成されるとともに、この縦シール
部5の上端側に、回転刃14と受けローラ15と
により多数の切込み16が形成される。この際、
回転刃14の各切刃14aとこれに対向する受け
ローラ15の周面15aとの間の間隙Gは、第5
図に示すように上端に向かつて次第に狭くなつて
いるので、切込み16が設けられる部分の素材厚
が多少変化しても切込み16を確実に入れること
ができる。
しかして、各包装袋3の長辺に多数の切込み1
6が設けられるので、無造作に開封動作を行なえ
ば、いずれの切込み16が確実に対応し、したが
つて切込み16の位置を意識することなく容易に
開封することができる。このため、開封時の取扱
いが極めて容易である。
6が設けられるので、無造作に開封動作を行なえ
ば、いずれの切込み16が確実に対応し、したが
つて切込み16の位置を意識することなく容易に
開封することができる。このため、開封時の取扱
いが極めて容易である。
また切込み16は、縦シール部5と同時に設け
られるので加工時間が長くなるおそれが全くな
く、また回転刃14および受けローラ15は、熱
シール用ローラ4a,4bと同軸に設けられてい
るので、特別なスペースおよび駆動源を要しな
い。このため、既存の設備の熱シール用ローラ4
を交換するだけで対応でき、実用的効果は極めて
大きい。
られるので加工時間が長くなるおそれが全くな
く、また回転刃14および受けローラ15は、熱
シール用ローラ4a,4bと同軸に設けられてい
るので、特別なスペースおよび駆動源を要しな
い。このため、既存の設備の熱シール用ローラ4
を交換するだけで対応でき、実用的効果は極めて
大きい。
また、切込み16は縦シール部5側に設けられ
るので、三連包以上の連包の場合にも何等支障な
く適用できる。
るので、三連包以上の連包の場合にも何等支障な
く適用できる。
第6図および第7図は本考案の第2実施例を示
すもので、熱シール用ローラ4aと回転刃14と
を軸方向に一部オーバラツプさせるようにしたも
のである。
すもので、熱シール用ローラ4aと回転刃14と
を軸方向に一部オーバラツプさせるようにしたも
のである。
すなわち、熱シール用ローラ4aの回転刃14
との対向端面には、第7図に示すように回転刃1
4の外面形状に倣つた凹部17が設けられてお
り、この凹部17には、回転刃14の下部が嵌合
されるようになつている。その他の点について
は、前記実施例と全く同一である。
との対向端面には、第7図に示すように回転刃1
4の外面形状に倣つた凹部17が設けられてお
り、この凹部17には、回転刃14の下部が嵌合
されるようになつている。その他の点について
は、前記実施例と全く同一である。
しかして、熱シール用ローラ4aと回転刃14
の少なくとも一部とを軸方向にオーバラツプさせ
ることにより、縦シール部5にも切込み16を入
れることができる。
の少なくとも一部とを軸方向にオーバラツプさせ
ることにより、縦シール部5にも切込み16を入
れることができる。
第8図は本考案の第3実施例を示すもので、回
転刃14および受けローラ15を熱シール用ロー
ラ4a,4bの下流側に設置し、かつ無端ベルト
18およびプーリ19を介して連動させるように
したものである。
転刃14および受けローラ15を熱シール用ロー
ラ4a,4bの下流側に設置し、かつ無端ベルト
18およびプーリ19を介して連動させるように
したものである。
このように構成すれば、構造が多少複雑になつ
てスペースも余分に必要となるが、前記実施例と
ほぼ同様の効果が得られる。
てスペースも余分に必要となるが、前記実施例と
ほぼ同様の効果が得られる。
第9図は本考案の第4実施例を示すもので、回
転刃14の切刃14aの形状を変更して縦シール
部5の上部にジグザグカツト線20が設けられる
ようにし、その上側部分1aを除去するようにし
たものである。
転刃14の切刃14aの形状を変更して縦シール
部5の上部にジグザグカツト線20が設けられる
ようにし、その上側部分1aを除去するようにし
たものである。
このようにすれば、切込み16を実質的にV溝
状とすることができる。
状とすることができる。
第10図は本考案の第5実施例を示すもので、
回転刃14および受けローラ15を熱シール用ロ
ーラ4a,4bの下流側に設置し、そのうちの受
けローラ15は、無端ベルト18およびプーリ1
9を介して熱シール用ローラ4bに連動させ、一
方回転刃14は、コ字状の受け金具21で回転自
在に支持するとともに、この受け金具21を流体
圧シリンダ22のロツド22aに固設するように
したものである。
回転刃14および受けローラ15を熱シール用ロ
ーラ4a,4bの下流側に設置し、そのうちの受
けローラ15は、無端ベルト18およびプーリ1
9を介して熱シール用ローラ4bに連動させ、一
方回転刃14は、コ字状の受け金具21で回転自
在に支持するとともに、この受け金具21を流体
圧シリンダ22のロツド22aに固設するように
したものである。
このようにすれば、回転刃14は特別な駆動源
を有するわけではないが、帯状素材1に圧接され
ているので帯状素材1の搬送速度に同期して回転
し、強制駆動の場合と同様に切込み16を入れる
ことができる。また回転刃14は、流体圧シリン
ダ22の伸縮作動により図中左右にスライドし、
帯状素材1への圧接力が調節されるので、帯状素
材1の素材厚や素材の種類等に合わせて切込み1
6の状態を最適状態にすることができる。また、
流体圧シリンダ22を縮小作動させれば、回転刃
14と受けローラ15との間隔が広くなり、しか
も回転刃14と熱シール用ローラ4aとは完全に
分離されているので、回転刃14の交換が極めて
容易である。
を有するわけではないが、帯状素材1に圧接され
ているので帯状素材1の搬送速度に同期して回転
し、強制駆動の場合と同様に切込み16を入れる
ことができる。また回転刃14は、流体圧シリン
ダ22の伸縮作動により図中左右にスライドし、
帯状素材1への圧接力が調節されるので、帯状素
材1の素材厚や素材の種類等に合わせて切込み1
6の状態を最適状態にすることができる。また、
流体圧シリンダ22を縮小作動させれば、回転刃
14と受けローラ15との間隔が広くなり、しか
も回転刃14と熱シール用ローラ4aとは完全に
分離されているので、回転刃14の交換が極めて
容易である。
なお前記各実施例においては、第11図に示す
ように帯状素材1を横方向に搬送する場合の熱シ
ール用ローラ4Aに適用するものについて説明し
たが、第13図に示すように帯状素材1を上下方
向に搬送する場合の熱シール用ローラ4Aにも同
様に適用でき、また第12図に示すように帯状素
材1を横方向に搬送する場合のエンボスローラ4
Bにも同様に適用できる。また第11図ないし第
13図における熱シール用ローラ4Aあるいはエ
ンボスローラ4Bの下流側にシール部を冷却する
ためのシール部冷却ローラを配する場合には、こ
のシール部冷却ローラにも適用できる。そしてこ
のシール部冷却ローラあるいは前記エンボスロー
ラ4Bに適用する場合、回転刃14を同軸あるい
は下流側に設けることができることは勿論、上流
側に設けることもできる。また回転刃14を、熱
シール用ローラ4A、エンボスローラ4B、ある
いはシール部冷却ローラと同軸に設ける場合、こ
れらのローラと回転刃14あるいは受けローラ1
5とを一体構造としてもよい。
ように帯状素材1を横方向に搬送する場合の熱シ
ール用ローラ4Aに適用するものについて説明し
たが、第13図に示すように帯状素材1を上下方
向に搬送する場合の熱シール用ローラ4Aにも同
様に適用でき、また第12図に示すように帯状素
材1を横方向に搬送する場合のエンボスローラ4
Bにも同様に適用できる。また第11図ないし第
13図における熱シール用ローラ4Aあるいはエ
ンボスローラ4Bの下流側にシール部を冷却する
ためのシール部冷却ローラを配する場合には、こ
のシール部冷却ローラにも適用できる。そしてこ
のシール部冷却ローラあるいは前記エンボスロー
ラ4Bに適用する場合、回転刃14を同軸あるい
は下流側に設けることができることは勿論、上流
側に設けることもできる。また回転刃14を、熱
シール用ローラ4A、エンボスローラ4B、ある
いはシール部冷却ローラと同軸に設ける場合、こ
れらのローラと回転刃14あるいは受けローラ1
5とを一体構造としてもよい。
以上説明したように本考案は、シール加工ロー
ラの近傍位置に、帯状素材の搬送速度と同期して
回転しシール部端縁に1個の包装袋当り複数の切
込みを入れる回転刃およびこれに対向する受けロ
ーラをそれぞれ設けるようにしているので、三連
包以上の連包の場合にも何等支障なく切込みを設
けることができ、しかも開封時の取扱いが極めて
容易である。
ラの近傍位置に、帯状素材の搬送速度と同期して
回転しシール部端縁に1個の包装袋当り複数の切
込みを入れる回転刃およびこれに対向する受けロ
ーラをそれぞれ設けるようにしているので、三連
包以上の連包の場合にも何等支障なく切込みを設
けることができ、しかも開封時の取扱いが極めて
容易である。
また、回転刃の切刃と受けローラ周面との間隙
を、シール部外端に向かつて次第に狭くなるよう
にしているので、切込みが設けられる部分の素材
厚が多少変化しても、シール部端縁から、切込み
を確実に入れることができる。
を、シール部外端に向かつて次第に狭くなるよう
にしているので、切込みが設けられる部分の素材
厚が多少変化しても、シール部端縁から、切込み
を確実に入れることができる。
第1図は本考案の第1実施例を示す斜視図、第
2図は同様の正面図、第3図は同様の平面図、第
4図は回転刃により設けられた切込みの状態を示
す説明図、第5図は第2図の要部拡大図、第6図
は本考案の第2実施例を示す第2図相当図、第7
図は第6図の熱シール用ローラの平面図、第8図
は本考案の第3実施例を示す第3図相当図、第9
図は本考案の第4実施例を示す第4図相当図、第
10図は本考案の第5実施例を示す第3図相当
図、第11図ないし第13図は従来の熱シール装
置をそれぞれ示す説明図、第14図および第15
図は従来の切込みの入れ方をそれぞれ示す説明図
である。 1……帯状素材、2……横シール部、3……包
装袋、4a,4b……熱シール用ローラ、5……
縦シール部、11a,11b……回転軸、14…
…回転刃、14a……切刃、14b……傾斜面、
15……受けローラ、15a……周面、16……
切込み、17……凹部、18……無端ベルト、1
9……プーリ、20……ジグザグカツト線、21
……受け金具、22……流体圧シリンダ、22a
……ロツド、G……間隙。
2図は同様の正面図、第3図は同様の平面図、第
4図は回転刃により設けられた切込みの状態を示
す説明図、第5図は第2図の要部拡大図、第6図
は本考案の第2実施例を示す第2図相当図、第7
図は第6図の熱シール用ローラの平面図、第8図
は本考案の第3実施例を示す第3図相当図、第9
図は本考案の第4実施例を示す第4図相当図、第
10図は本考案の第5実施例を示す第3図相当
図、第11図ないし第13図は従来の熱シール装
置をそれぞれ示す説明図、第14図および第15
図は従来の切込みの入れ方をそれぞれ示す説明図
である。 1……帯状素材、2……横シール部、3……包
装袋、4a,4b……熱シール用ローラ、5……
縦シール部、11a,11b……回転軸、14…
…回転刃、14a……切刃、14b……傾斜面、
15……受けローラ、15a……周面、16……
切込み、17……凹部、18……無端ベルト、1
9……プーリ、20……ジグザグカツト線、21
……受け金具、22……流体圧シリンダ、22a
……ロツド、G……間隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 帯状素材を、幅方向に二つ折りにして二枚重
ね状とし、その端縁を、一対のシール加工ロー
ラにより両側から挾んで帯状素材の長さ方向に
連続的にシール加工を行なうシール装置におい
て、前記シール加工ローラの近傍位置に、前記
帯状素材の搬送速度と同期して回転しシール部
端縁に1個の包装袋当り複数の切込みを入れる
回転刃およびこれに対向する受けローラをそれ
ぞれ設け、かつ前記回転刃の切刃と受けローラ
周面との間〓を、シール部外端に向かつて次第
に狭くなるようにしたことを特徴とする包装袋
の切込み形成装置。 2 シール加工ローラは、熱シール用ローラ、エ
ンボスローラ、またはシール部冷却ローラであ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の包装袋の切込み形成装置。 3 回転刃は、シール加工ローラの一端に同軸で
設けられていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項または第2項記載の包装袋の
切込み形成装置。 4 回転刃は、シール加工ローラに対して着脱可
能となつていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第3項記載の包装袋の切込み形成装
置。 5 回転刃は、シール加工ローラの一端にこのロ
ーラと区別して設けられていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第3項または第4項
記載の包装袋の切込み形成装置。 6 回転刃は、シール加工ローラの一端に少なく
とも一部を軸方向にオーバラツプさせて設けら
れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第3項、第4項または第5項記載の包装袋
の切込み形成装置。 7 回転刃は、シール加工ローラの下流側に配置
されていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の包装袋の切込み形成装置。 8 切込みはスリツト状であることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項、第3項、第4
項、第5項、第6項または第7項記載の包装袋
の切込み形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986035231U JPH0518256Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986035231U JPH0518256Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146707U JPS62146707U (ja) | 1987-09-16 |
| JPH0518256Y2 true JPH0518256Y2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=30844531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986035231U Expired - Lifetime JPH0518256Y2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518256Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004189315A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 薬剤包装機、薬包シート及び分包袋 |
| JP2004196304A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Nishimura Chemical Co Ltd | 薬剤包装機、薬包紙及び分包袋 |
| JP2008260586A (ja) * | 2008-07-15 | 2008-10-30 | Nishimura Chemical Co Ltd | 薬剤包装機、薬包紙及び分包袋 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003335309A (ja) * | 2002-05-17 | 2003-11-25 | Sanko Kikai Kk | 縦ヒートシールロール |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5418194A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-09 | Kawajiyuu Bousai Kougiyou Kk | Method of inspecting circulating respirator |
| JPS5422484U (ja) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | ||
| JPS55131972U (ja) * | 1979-03-12 | 1980-09-18 | ||
| JPS60161098A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-22 | 内海 嘉千 | スリツタロ−ラ |
| JPS60193805A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-10-02 | 旭化成株式会社 | 自動製袋充填機 |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP1986035231U patent/JPH0518256Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004189315A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 薬剤包装機、薬包シート及び分包袋 |
| JP2004196304A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Nishimura Chemical Co Ltd | 薬剤包装機、薬包紙及び分包袋 |
| JP2008260586A (ja) * | 2008-07-15 | 2008-10-30 | Nishimura Chemical Co Ltd | 薬剤包装機、薬包紙及び分包袋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62146707U (ja) | 1987-09-16 |
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