JPH0518271U - 磁気デイスク駆動用モータ - Google Patents
磁気デイスク駆動用モータInfo
- Publication number
- JPH0518271U JPH0518271U JP7479891U JP7479891U JPH0518271U JP H0518271 U JPH0518271 U JP H0518271U JP 7479891 U JP7479891 U JP 7479891U JP 7479891 U JP7479891 U JP 7479891U JP H0518271 U JPH0518271 U JP H0518271U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- shaft
- magnetic disk
- mounting hole
- collar
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- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構成によって、シャフト13とハブ1
5との結合強度及び結合剛性を向上させ、ハブ15の回
転精度を高めることを可能とする。 【構成】 シャフト13とハブ15とを結合するにあた
って、シャフト13の鍔状固定体14の少なくとも外周
面を、ハブ15側に設けられた取付穴16の内周壁に当
接させ、シャフト13とハブ15との結合部分における
接触面積を拡大するようにしたもの。
5との結合強度及び結合剛性を向上させ、ハブ15の回
転精度を高めることを可能とする。 【構成】 シャフト13とハブ15とを結合するにあた
って、シャフト13の鍔状固定体14の少なくとも外周
面を、ハブ15側に設けられた取付穴16の内周壁に当
接させ、シャフト13とハブ15との結合部分における
接触面積を拡大するようにしたもの。
Description
【0001】
本考案は、磁気ディスクを回転駆動させるための磁気ディスク駆動用モータに 関する。
【0002】
一般に用いられているディスク駆動装置のディスク駆動モータは、例えば図5 に示されているような構造を有している。
【0003】 図5において、フレーム1の略中央部分には、中空円筒状の軸受ホルダー2が 一体に立設されており、この軸受ホルダー2の中空内部に、一対のボールベアリ ング3,3を介してシャフト4が回転自在に支承されている。シャフト4の一端 部(図示上端部)には、皿状に形成されたロータハブ5が圧着・固定されている 。このロータハブ5の外周フランジ部5aの内周壁面には、環状の駆動マグネッ ト6が設置されている。一方前記フレーム1側の軸受ホルダー2の外周部には、 ステータコア7が固定されており、このステータコア7の外周面が、上記駆動マ グネット6の内周側に対面されている。また上記ステータコア7には、コア巻線 8が装荷されている。
【0004】 ここで上述したハブ5の中心部には、取付穴5bが形成されているとともに、 この取付穴5b内に嵌挿された固定ねじ9が、上記シャフト4の図示上端部に螺 着されており、これによってハブ5の結合・固定が行われている。
【0005】
しかしながらこのような従来のハブ取付構造では、ハブ5の取付穴5bとシャ フト4とが結合されている部分の接触・当接面積が小さく設定されているため、 結合強度及び結合剛性が不足する場合がある。特にハブに磁気ディスクを装着す る場合には、高精度な回転精度が要求されることから、ハブとシャフトとの結合 強度及び結合剛性を高めておく必要がある。
【0006】 本考案は、簡易な構成によって、ハブとシャフトとを高強度・高剛性で固定さ せることができるようにした磁気ディスク駆動用モータを提供することを目的と する。
【0007】
上記目的を達成するため本考案は、磁気ディスクを装着するためのハブに設け られた取付穴を、シャフトの一端部に固定してなる磁気ディスク駆動用モータに おいて、上記シャフトの一端部には、鍔状をなす固定体が設けられているととも に、この鍔状固定体の少なくとも外周面に当接するようにして、前記ハブの取付 穴がシャフト側に嵌着されてなる構成を有している。
【0008】 さらに請求項2に記載された考案は、シャフトに設けられた鍔状固定体の外周 面及び軸方向端面に、ハブの取付穴が突き当てられてなる構成を有している。
【0009】
このような構成を備える手段においては、シャフトとハブとを結合するにあた って、シャフトの鍔状固定体の少なくとも外周面がハブの取付穴に当接されるた め、シャフトとハブとの結合部分における接触面積が大きく確保され、両者の結 合強度及び結合剛性が高められるようになっている。
【0010】 また特に請求項2にかかる構成手段によれば、シャフトとハブとの結合部分が 突き当て構成になされているため、より安定した結合・固定が行われるようにな っている。
【0011】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 まず図2に示されているように、フレーム側に設けられた中空円筒状の軸受ホ ルダー11の中空内部には、一対の軸受ボールベアリング12,12が軸方向に 並設されるようにして圧入されているとともに、これら一対のボールベアリング 12,12を介してシャフト13が回転自在に支承されている。
【0012】 また図1にも示されているように、上記シャフト13の一端部(図示上端部) には、大径円盤状に形成されてなる鍔状固定体14が一体に設けられているとと もに、この鍔状固定体14に対し、ハブ15の中心部に貫通形成された取付穴1 6が嵌着されている。ハブ15の全体は略中空円筒状に成形されており、その外 周面に、図示を省略した磁気ディスクが装着されるようになっている。前記ハブ 15の取付穴16の内周壁には、軸方向に段部が形成されており、この取付穴1 6の段部に対して、シャフト13の鍔状固定体14が突き当てられるようにして 固定されている。
【0013】 すなわち上記取付穴16の段部は、図示下側に設けられた大径状部16aと、 図示上側に設けられた小径状部16bと、これら両部16a,16bどうしを結 ぶ半径方向延在部16cとを備えている。そしてシャフト13に設けられた鍔状 固定体14は、当該鍔状固定体14の外周面が、上記取付穴16の大径状部16 aに当接されているとともに、シャフト13の鍔状固定体14における図示上側 端面の外周部分は、上記取付穴16の半径方向延在部16cに当接されている。
【0014】 また上記ハブ15の図示下側部分には、スカート状に拡大されてなるフランジ 部17が設けられており、このフランジ部17の内周壁面に、環状の駆動マグネ ット18が設置されている。一方前記軸受ホルダー11の外周部には、ステータ コア19が固定されており、このステータコア19の外周面が、上記駆動マグネ ット18の内周側に対面されている。また上記ステータコア19には、コア巻線 21が装荷されている。
【0015】 さらに上記シャフト13の図示下側端部には、磁性流体シール22が装着され ている。
【0016】 このような実施例においては、シャフト13とハブ15とを結合するにあたっ て、シャフト13の鍔状固定体14の少なくとも外周面が、ハブ15の取付穴1 6に設けられた大径状部16aの内周壁面に当接される。このためシャフト13 とハブ15との結合部分に大きな接触・当接面積が確保されることとなり、シャ フト13とハブ15との結合強度及び結合剛性が高められている。
【0017】 加えて本実施例においては、シャフト13側の鍔状固定体14が、ハブ15の 取付穴16に設けられた半径方向延在部16cに突き当てられているため、より 安定した結合・固定が行われるようになっているとともに、磁気ディスクが装着 されるハブ15の外周装着面の振れ精度が小さく抑えられる。加えて、耐振動・ ショック特性の向上が図られる。
【0018】 次に上記第1実施例と同一構成物を同一符号で図3に表わした第2実施例にお いては、シャフト13に設けられた鍔状固定体24がやや小径に形成されており 、この鍔状固定体24は、ハブ15側に形成された取付穴26に対して、図示上 側から挿入され、突き当てられつつ嵌着されている。このような第2実施例によ っても、上記第1実施例とほぼ同様な作用・効果を得ることができる。
【0019】 さらに上記第1実施例と同一構成物を同一符号で図4に表わした第3実施例に おいては、ハブ15側の取付穴36に突き当て用の段部は設けられておらず、取 付穴36は、同一径のストレート状をなすように貫通形成されている。したがっ てシャフト13とハブ15とを結合するにあたっては、シャフト13の鍔状固定 体34の外周面のみが、ハブ15の取付穴36に当接されるようになっている。 このような第3実施例によっても、前記各実施例とほぼ同様な作用・効果を得る ことができる。
【0020】
以上述べたように本考案は、シャフトとハブとを結合するにあたって、シャフ トに設けた鍔状固定体の少なくとも外周面を、ハブ側の取付穴内壁に当接させ、 シャフトとハブとの結合部分における接触面積を拡大してなるものであるから、 簡易な構成によって、シャフトとハブとの結合強度及び結合剛性を向上させるこ とができ、ハブの回転精度を高めることができる。
【図1】本考案の一実施例における磁気ディスク駆動用
モータのシャフトとハブとの嵌合状態を表わした部分縦
断面図である。
モータのシャフトとハブとの嵌合状態を表わした部分縦
断面図である。
【図2】本考案を適用した磁気ディスク駆動用モータの
全体構造を表わした縦断面説明図である。
全体構造を表わした縦断面説明図である。
【図3】本考案の他の実施例を表わした図1相当の部分
縦断面図である。
縦断面図である。
【図4】本考案のさらに他の実施例を表わした図1相当
の部分縦断面図である。
の部分縦断面図である。
【図5】従来における磁気ディスク駆動用モータの一例
を表わした縦断面説明図である。
を表わした縦断面説明図である。
11 軸受ホルダー 13 シャフト 14,24,34 鍔状固定体 15 ハブ 16,26,36 取付穴
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気ディスクを装着するためのハブに設
けられた取付穴を、 シャフトの一端部に固定してなる磁気ディスク駆動用モ
ータにおいて、 上記シャフトの一端部には、鍔状をなす固定体が設けら
れているとともに、この鍔状固定体の少なくとも外周面
に当接するようにして、前記ハブの取付穴がシャフト側
に嵌着されていることを特徴とする磁気ディスク駆動用
モータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の磁気ディスク駆動用モ
ータにおいて、 シャフトに設けられた鍔状固定体の外周面及び軸方向端
面は、ハブの取付穴に形成された壁面に突き当てられて
いることを特徴とする磁気ディスク駆動用モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7479891U JPH0518271U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 磁気デイスク駆動用モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7479891U JPH0518271U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 磁気デイスク駆動用モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518271U true JPH0518271U (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=13557687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7479891U Pending JPH0518271U (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | 磁気デイスク駆動用モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0518271U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4992073A (ja) * | 1972-09-11 | 1974-09-03 | ||
| JPS61139722A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関の熱線式空気流量計 |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP7479891U patent/JPH0518271U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4992073A (ja) * | 1972-09-11 | 1974-09-03 | ||
| JPS61139722A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-27 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関の熱線式空気流量計 |
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